JP3768468B2 - スタータ制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、内燃機関を始動するスタータのエンゲージスイッチを制御する制御装置に関し、特に制御回路基板を有するスタータリレーの構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
内燃機関始動用のスタータにはメインスイッチとピニオン移送機構とを有するエンゲージスイッチと、このエンゲージスイッチに対する電源のON/OFF制御を行うスタータリレーとが設けられる。そして、このスタータリレーに対する電源の供給は、システムの回路構成によりアース方式がボディーアースタイプのものとアースフロートタイプのものとの両者が存在する。
【0003】
近年、車両には各種の安全性や部品保護のための制御が導入されているが、スタータによる始動回路にも保護のための制御回路基板が設けられるようになり、この制御回路基板はスタータリレーに設けられるのが通常である(例えば、特許文献1を参照)。このように制御回路基板を備えたスタータリレー(制御回路を含むため、以降スタータ制御装置と称す)についてもシステムの回路構成によってはボディーアースタイプとアースフロートタイプとの使い分けが必要となる。
【0004】
特許文献1には制御回路基板(特許文献1では保護回路)がスタータ制御装置(特許文献1では補助スイッチ)のターミナルを有するキャップの内部に内蔵することが記載されており、小型化のためにはこのような構成が有効である。
【0005】
【特許文献1】
特開2000−87831号公報(第3頁、図6)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
制御回路基板をスタータ制御装置の内部に設ける場合、小型化と構成の単純化のためにキャップをケースに取り付けるネジにより共締めされるが、ボディーアースタイプの制御回路基板では、ネジ締め部分にアース用のパターンを設けることにより制御回路基板のネジ固定と同時にアースの接続がなされるようにし、アースフロートタイプの制御回路基板では、ネジ締め部分にアース用のランドを設けないことにより両者の使い分けがなされる。しかし、両者はアース用ランドの有無以外は同一回路内容であるにも拘わらず、ボディーアースタイプとアースフロートタイプとの設定のためには二種類の制御回路基板を要することになり、部品点数が増加すると共に、両者の識別が困難であることから誤組み付けされるという問題を有するものであった。
【0007】
この発明は、このような課題を解決するためになされたもので、制御回路基板を備えたスタータ制御装置において、ボディーアース用とアースフロート用との制御回路基板を共用化することにより、部品点数の削減と誤組み付けの防止とが可能なスタータ制御装置を得ることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明に係わるスタータ制御装置は、励磁コイルを収納する導電性のケースと、絶縁材よりなり、ケースの開放端を閉塞するように取り付けられるキャップと、制御回路を搭載すると共にキャップを介してキャップと共にケースに取り付けられ、導電性の取り付けネジにより固定される制御回路基板とを備え、制御回路基板は一方の面の取り付け穴周辺にアースパターンが形成され、取り付け方向を変えることにより装置のアース方式がボディーアースとアースフロートとの両タイプに使い分けられるようにしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1ないし図3は、この発明の実施の形態1によるスタータ制御装置の構成を説明するものであり、図1はスタータ制御装置に使用する制御回路基板の要所構成を示し、図1の(a)は一方の面を、図1の(b)は他方の面を示すものである。図2は、図1の制御回路基板をボディーアースタイプのスタータ制御装置に使用した場合の構成を示し、図2の(a)は正面図、図2の(b)は断面図、図2の(c)は、図2の(b)とは90°異なる切り口の断面図であり、図3は、図1の制御回路基板をアースフロートタイプのスタータリレーに使用した場合の構成を示し、図3の(a)は正面図、図3の(b)は断面図、図3の(c)は、図3の(b)とは90°異なる切り口の断面図である。
【0010】
制御回路基板1の一方の面には図1(a)に示すように電源端子パターン(B端子パターン)2と、この電源端子パターン2とは対称位置に電源端子パターン2とはつながるC端子パターン3と、後述するスタータ制御装置の励磁コイルに接続されるL端子パターン4と、組み付け時に取り付けネジの座面が当接する部分に設けられるアースパターン(E端子パターン)5とが形成されており、図示しないが制御回路基板1上には回路を構成する部品が搭載される。以降回路基板1のこの側の面をa面、反対側の面をb面と称す。
【0011】
制御回路基板1の他方の面であるb面には、上記a面の電源端子パターン2の裏部分に同じB端子パターン2aが、また、a面のC端子パターン3の裏部分には同じC端子パターン3aが形成され、a面のL端子パターン4の裏部分には同じL端子パターン4aが、そして制御回路基板1上のアース接続用パターンとしてのe端子パターン6が形成されており、図1の上下方向の中心線ψに対して外形形状と、B端子パターン2とC端子パターン3との位置が対称形に形成されている。
【0012】
図2の制御回路基板1を装着したボディーアースタイプのスタータ制御装置において、励磁コイル7の一方の巻線端7aはアイレット8とターミナル9とを介して外部に口出しされ、例えば車両のキースイッチなどに接続される。励磁コイル7の他方の巻線端7bはアイレット10と接続用コネクタ11とを介して制御回路基板1のL端子パターン4に接続され、制御回路基板1は、ケース12の開口端を閉塞するようにキャップ13を組み付けるとき、取り付けネジ14によりキャップ13と共にケース12に固定され、取り付けネジ14のヘッド側に上記のa面が来るように取り付けられるのでE端子パターン5は取り付けネジ14を介してケース12に電気的に接続され、ボディーアースを形成する。
【0013】
図3の制御回路基板1を装着したアースフロートタイプのスタータ制御装置においては、回路基板1は、上記のボディーアースタイプの場合と同様に、ケース12の開口端を閉塞するようにキャップ13を組み付けるとき、取り付けネジ14によりキャップ13と共にケース12に固定されるが、取り付けネジ14用のネジ座は図に示すように、図2の場合と比べ、制御回路基板1の取り付け位置中心線に対して対称位置に設けられている。従って、制御回路基板1は裏返しでないと取り付けが不能になる。
【0014】
また、アースフロートタイプのスタータ制御装置においても、励磁コイル7の一方の巻線端7aはアイレット8とターミナル9とを介して外部に口出しされ、例えば車両のキースイッチなどに接続されると共に、励磁コイル7の他方の巻線端7bはアイレット10と接続用コネクタ11とを介して制御回路基板1のL端子パターン4aに接続される。
【0015】
制御回路基板1は、ケース12にキャップ13を組み付けるとき、取付ネジ14によりキャップ13と共にケース12に固定されるが、上記したように制御回路基板1は裏返しでないと取付ができないため、制御回路基板1のE端子パターン5は絶縁材よりなるキャップ13に当接してケース12にはボディーアースされないことになり、代わって、図3(a)に示すようにe端子パターン6が接続用コネクタ15を介してアース口出しボルト16に電気的に接続され、口出しされる。
【0016】
このように構成することにより、一種類の制御回路基板1をボディーアースタイプのスタータリレーとアースフロートタイプのスタータリレーとの双方に流用することができ、部品点数の低減が図れると共に、制御回路基板1は裏返しでないと異なるアース方式のスタータ制御装置には組み付けが不能になるため、誤組付けを起こすこともない。なお、キャップ13は、本来、双方に流用することが構造上不可能であるのでこの構成による部品点数の増加にはならない。
【0017】
【発明の効果】
以上のように構成されたスタータ制御装置において、請求項1に記載の発明によれば、導電性ケースの開放端を閉塞するように取り付けられる絶縁性キャップと、制御回路を搭載すると共にキャップを介してケースに取り付けられ、導電性の取り付けネジにより固定される制御回路基板とを備え、制御回路基板は一方の面の取り付け穴周辺にアースパターンが形成され、取り付け方向を変えることにより装置のアース方式がボディーアースとアースフロートとの両タイプに使い分けられるようにしたので、一種類の制御回路基板によりボディーアースとアースフロートとの両タイプのスタータ制御装置に流用ことができ、部品点数の低減、すなわち、標準化が可能になると共に、誤組付けを防止することが可能になるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるスタータ制御装置に使用する制御回路基板の要所構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1によるスタータ制御装置のボディーアースタイプの構成図である。
【図3】 この発明の実施の形態1によるスタータ制御装置のアースフロートタイプの構成図である。
【符号の説明】
1 制御回路基板、2、2a B端子パターン、
3、3a C端子パターン、4、4a L端子パターン、
5 E端子パターン(アースパターン)、
6 e端子パターン(アース接続用パターン)
7 励磁コイル、7a、7b 巻線端、
8、10 アイレット、9 ターミナル、
11 接続用コネクタ、12 ケース、13 キャップ、
14 取付ネジ、15 接続用コネクタ、16 アース口出しボルト。
Claims (5)
- 励磁コイルを収納する導電性のケース、絶縁材よりなり、前記ケースの開放端を閉塞するように取り付けられるキャップ、制御回路を搭載すると共に前記キャップを介して前記キャップと共に前記ケースに取り付けられ、導電性の取り付けネジにより固定される制御回路基板を備え、前記制御回路基板は一方の面の取り付け穴周辺にアースパターンが形成され、取り付け方向を変えることにより装置のアース方式がボディーアースとアースフロートとの両タイプに使い分けられるように構成したことを特徴とするスタータ制御装置。
- アース方式がボディーアースのとき、前記取り付け穴周辺に設けられた前記アースパターンが取り付けネジの頭側になるように取り付け方向が設定されることを特徴とする請求項1記載のスタータ制御装置。
- アース方式がアースフロートのとき、前記取り付け穴周辺に設けられた前記アースパターンが前記キャップ側となるように取り付け方向が設定されることを特徴とする請求項1記載のスタータ制御装置。
- 前記制御回路基板の他方の面において、前記取り付け穴周辺部以外の部分にアース接続用パターンが設けられており、アース方式がアースフロートのとき、前記アース接続用パターンを経由してアース端子が口出しされるように構成したことを特徴とする請求項3記載のスタータ制御装置。
- 前記ケースと前記キャップとに設けられる前記制御回路基板取り付け用ネジ穴および取り付け用穴は、アース方式がボディーアースの場合とアースフロートの場合とで異なる位置に設けられ、それぞれの位置が、前記制御回路基板の取り付け位置中心線に対して対称位置であることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載のスタータ制御装置。
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