JP3761046B2 - スパッタ飛散防止装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はスパッタ飛散防止装置、特にパンチ・レーザ複合機において加工中に発生したスパッタが周辺機器に飛散しないようにしたスパッタ飛散防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、レーザ加工機においては、加工ヘッドからワークへレーザビームを照射すると、該ワークからスパッタが飛散することは、よく知られている。
【0003】
ところが、このスパッタが加工ヘッドの周辺機器に飛散すると、その周辺機器の機能が低下し、加工効率が低下する等の悪影響を招く。
【0004】
例えば、加工中のワークを把持するクランプには、該ワークをX軸方向とY軸方向に移動するためのボールねじが設けられ、このボールねじに上記スパッタが飛散して付着すると、ボールねじの機能が低下する。
【0005】
即ち、ボールねじの表面には、グリースが塗布されており、粘着性に富んでいる。従って、ワークから飛散したスパッタはボールねじに容易に付着し、ワークを所定の位置まで正確に移動させることができず、位置決め精度の低下等の悪影響をもたらす。
【0006】
また、このクランプには、ガイドとしてLMガイドが設けられ、このLMガイドに上記スパッタが飛散した場合にも、同様である。
【0007】
特に、レーザ加工機が単体機ではなく、例えば、パンチ・レーザ複合機の場合には、単体機としての機器の他に、パンチプレスの金型を取り付けたタレットディスク等の周辺機器が多数設けられているので、スパッタの飛散による悪影響は、一層著しい。
【0008】
これを解決するため、従来は、加工ヘッドにシールドやカバーを直接に取り付け、上記スパッタの飛散を防止すると共に、ダクトを介してスパッタを上方に導いて集塵させる、いわば上部集塵を行っていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、従来は、レーザ加工中にワークから飛散するスパッタが周辺機器に悪影響を及ぼさないように、スパッタの飛散を防止すると共に、上部集塵を行っていた。
【0010】
しかし、スパッタ飛散防止手段であるシールドやカバーは、加工ヘッドに直接取り付けられている。
【0011】
従って、例えば、加工ヘッド全体が損傷を受け、全部を新たに交換しなければならない場合にも、加工ヘッドを交換するだけでなく、それに取り付けられている上記シールドやカバーも交換しなければならない。
【0012】
この場合、本来は加工ヘッドだけを交換するだけでよいにもかかわらず、シールドやカバーも交換し、しかも加工ヘッドに取り付けなければならない。
【0013】
このため、従来は、加工ヘッドに関して互換性がない場合がある。
【0014】
また、例えば、シールドやカバーだけを交換したい場合でも、簡易に行うことはできず、その加工ヘッドに合ったものを手に入れ、更にそれを加工ヘッドに取り付けなければならない。
【0015】
この場合、加工ヘッドに取り付けるのが面倒で、しかも時間がかかり、コストの面も無視できず、シールドやカバーに関しても互換性がない場合が多い。
【0016】
本発明の目的は、スパッタの飛散を防止すると共に、上部集塵を行い、しかも互換性のあるスパッタ飛散防止装置を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、図1に示すように、
(A)加工ヘッド2を包囲する加工ヘッドカバー1と、
(B)該加工ヘッドカバー1を、加工ヘッド2に接触させる耐熱性ブラシ6及びワークWに接触させる耐熱性ブラシ5と、
(C)該加工ヘッドカバー1に脱着機構40を介して結合され、該加工ヘッドカバー1を上下動させるエアーシリンダ3と、
(D)一端部が加工ヘッドカバー1に、他端部が集塵機10に結合されているダクト8により構成されていることを特徴とするスパッタ飛散防止装置という技術的手段を講じている。
【0018】
従って、この発明の構成によれば、上記加工ヘッドカバー1とダクト8を降下させ、該加工ヘッドカバー1により加工ヘッド2を被覆することにより、ワークWから発生するスパッタの飛散は防止され、またスパッタをダクト8を介して上部集塵でき、更に、加工ヘッド2と加工ヘッドカバー1は、それぞれ独立して設けられているので、互換性もある。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を、実施の形態により添付図面を参照して、説明する。
図1は本発明の実施の形態を示す図である。
【0020】
図1は、本発明に係るスパッタ飛散防止装置をパンチ・レーザ複合機に適用した場合を示している。
【0021】
パンチ・レーザ複合機は、図示する例ではパンチ部とレーザ部が独立しており、加工テーブル17上に戴置されたワークWに対して、パンチ加工、又はレーザ加工を施す。
【0022】
パンチ部は、対向して配置された上部タレット11と下部タレット12、及び上部タレット11の上方に配置されたラムシリンダ13を有している。
【0023】
上部タレット11と下部タレット12の外周には、図示するように、それぞれ対応したパンチP1、P2・・・とダイD1、D2・・・が環状に配置されてい。
【0024】
従って、上部タレット11と下部タレット12を同期回転させることにより、所定の金型、例えばパンチP1とダイD1を選択し、ラムシリンダ13を作動させれば、ワークWにパンチ加工を施すことができる。
【0025】
また、上記パンチ部に隣接してレーザ部が設置され、該レーザ部は、加工ヘッド2と加工ヘッドカバー1を備えている。
【0026】
加工ヘッド2は、円筒状であって、X軸方向とY軸方向とZ軸方向に移動可能に取り付けられ、ワークWにレーザービームを照射することにより所定のレーザ加工を施す。
【0027】
この加工ヘッド2には、円周方向に、つまみ30が2個(図1(B))、調整ねじ31が4個、ロックピン32が1個それぞれ取り付けられ、ノズルやレンズ等の交換を容易ならしめている。
【0028】
加工ヘッドカバー1は、上記つまみ30等の突起物を含む加工ヘッド2を包囲し、図示するように、全体としてほぼ楕円柱形状を有し、ラムシリンダ13等により構成されたパンチ部との干渉を避けている。
【0029】
この加工ヘッドカバー1は、本体1Aと底部1Bから成り、底部1Bはフローティング機構33(図3(C))を介して本体1Aに結合され、底部1Bには、ワークW(図1(A))と接触する耐熱性ブラシ5が取り付けられている。
【0030】
上記フローティング機構33を設けたことにより、加工ヘッド2が厚さの異なるワークWを加工する場合でも、その厚さに追従して耐熱性ブラシ5が揺動できるようにし、加工ヘッドカバー1の追従性を高めている。
【0031】
また、上記本体1Aには、加工ヘッド2と接触する耐熱性ブラシ6が取り付けられ、加工ヘッド2と直接に干渉しないようになっている。
【0032】
更に、加工ヘッドカバー1を構成する本体1Aの側面には、エアーシリンダ3が、電磁石とリミットスイッチから成る脱着機構40を介して結合され、該エアーシリンダ3により、加工ヘッドカバー1は、Z軸方向、即ち上下方向に移動できるようになっている。
【0033】
即ち、本体1Aの側面の下部には、図1(A)に示すように、取付部材4Bが固定され、該取付部材4Bには、例えば電磁石(図示省略)等の簡易脱着装置が取り付けられている。
【0034】
一方、エアーシリンダ3のピストンロッド4の先端には、取付部材4Aが固定され、該取付部材4Aにも、例えば電磁石(図示省略)等の簡易脱着装置が取り付けられている。
【0035】
従って、上記2つの電磁石に電流が供給されている限り、電磁石間に働く吸引力により、加工ヘッドカバー1とエアーシリンダ3は結合され、加工ヘッドカバー1は上下動できるようになっている。
【0036】
しかし、上方に反ったワークWや、立体的なワークWが加工ヘッドカバー1に衝突した場合には、上記電磁石に内蔵されたリミットスイッチ(図示省略)がそれを検知することにより、電磁石に供給されている電流が遮断され、吸引力が働かなくなるので、加工ヘッドカバー1だけがエアーシリンダ3から離れて、脱落する。また、装置全体の動作が停止する。
【0037】
これにより、エアーシリンダ3の損傷が阻止される。
【0038】
即ち、上記脱着機構40は、加工ヘッドカバー1とエアーシリンダ3の組立体に、上記ワークW等が衝突した場合に、加工ヘッドカバー1だけを脱落させることにより、構造的に弱いエアーシリンダ3を保護している。
【0039】
使用を再開する場合には、再度電磁石に電流を供給すれば吸引力が働き、上記脱着機構40を介して加工ヘッドカバー1とエアーシリンダ3は結合する。
【0040】
また、加工ヘッドカバー1の円弧状の後部には、排出口18が設けられ、該排出口18には、ダクト8の一端部が結合されていると共に、該ダクト8の他端部は、集塵機10(図1(A))に結合されている。
【0041】
この構成により、レーザ加工中にワークWから発生したスパッタ9を、上記ダクト8を介して集塵機10に集塵させることができる。
【0042】
上記ダクト8は、蛇腹構造を有し、ゴム等柔軟な材料により形成されていて伸縮自在であり、既述したように、エアーシリンダ3により加工ヘッドカバー1が上下動すると、それに同期してダクト8も上下動するようになっている。
【0043】
一方、加工テーブル17の上方には、キャリッジベース14が配置され、該キャリッジベース14には、キャリッジ15を介してクランプ16が取り付けられている。
【0044】
このキャリッジベース14は、よく知られているように、ボールねじ20を介して、該パンチ・レーザ複合機のフレームに内蔵したX軸モータに結合され、キャリッジ15は、ボールねじ21を介して、キャリッジベース14に内蔵したY軸モータに結合されている。
【0045】
この構成により、ワークWを把持したクランプ16を、X軸モータを駆動することにより、キャリッジベース14と共にX軸方向に移動させ、またY軸モータを駆動することにより、LMガイド22に沿ってY軸方向に移動させることにより、ワークWをレーザ加工位置やパンチ加工位置に位置決めするようになっている。
【0046】
以下、上記構成を有する本発明の動作を、図2に基づいて、説明する。
先ず、ステップ101において、図1のパンチ・レーザ複合機をレーザモードにし、ワークWを把持した上記クランプ16をX軸方向とY軸方向に移動させることにより、ワークWをレーザ加工位置に位置決めし、次にステップ102において、加工ヘッド2を降下させ、ステップ103において、加工ヘッドカバー1を降下させる。
【0047】
即ち、既述したように、エアーシリンダ3を作動させると、加工ヘッドカバー1は、耐熱性ブラシ6を加工ヘッド2に接触させた状態で、降下する。また、このとき同時に、ダクト8も加工ヘッドカバー1と共に降下する。
【0048】
この場合、加工ヘッドカバー1は、図1(A)に示すように、加工ヘッド2を覆っており、耐熱性ブラシ5はワークWに接触し、耐熱性ブラシ6は加工ヘッド2に接触しているので、加工ヘッドカバー1と加工ヘッド2との間には、ワークWから発生するスパッタ9に対しては、密閉空間が形成されている。
【0049】
次いで、ステップ104において、集塵機10を起動させ、ステップ105において、レーザ部を起動させる。
【0050】
これにより、ステップ106において、加工ヘッド2によりワークWに対してレーザ加工が施されると共に、該ワークWからのスパッタ9は、加工ヘッドカバー1があるために、ボールねじ20等の周辺機器へは飛散せず、ダクト8を通って上方へ導かれ、集塵機10により上部集塵が行われる(図1(A))。
【0051】
また、この間、厚さが異なるワークWに対しても、フローティング機構33によって、耐熱性ブラシ5が揺動してワークWに追従し、レーザ加工が円滑に行われれ、更に、上方に反ったワークW等が加工ヘッドカバー1に衝突しても、脱着機構40により、加工ヘッドカバー1だけがエアーシリンダ3から離れて脱着するので、エアーシリンダ3が保護される。
【0052】
ステップ107において、レーザ加工は終了か否かの判断が行われ、終了せず続行する場合には(NO)、上記ステップ106の動作を繰り返し、終了する場合には(YES)、ステップ108において、レーザ部と集塵機10の動作を停止させる。
【0053】
次いで、ステップ109において、加工ヘッドカバー1を上昇させる。
【0054】
即ち、再度エアーシリンダ3を作動させると、それに脱着機構40を介して結合している加工ヘッドカバー1は、上昇する。また、加工ヘッドカバー1と同期してダクト8も上昇する。
【0055】
最後に、ステップ110において、加工ヘッド2を上昇させ、図1のパンチ・レーザ複合機をパンチモードに切り替えることにより、全ての動作を終了する。
【0056】
尚、上下動するエアーシリンダ3と加工ヘッドカバー1と加工ヘッド2のストロークについては、エアーシリンダ3がほぼ220mm、加工ヘッドカバー1がほぼ210mm、加工ヘッド2がほぼ300mmである。
【0057】
このようにして本発明に係るスパッタ飛散防止装置は、レーザ加工中において、スパッタの飛散を防止すると共に、上部集塵を行い、しかも加工ヘッド2と加工ヘッドカバー1とは独立して設けられているので、それぞれの互換性もある。
【0058】
また、上記の実施形態においては、パンチ・レーザ複合機に適用される場合を説明したが、本発明はこれに限定されず、レーザ加工機の単体機等にも適用され、上記と同様の効果を奏することは勿論である。
【0059】
【発明の効果】
上記のとおり、本発明によれば、スパッタ飛散防止装置を、加工ヘッドを包囲しそれに接触しながら上下動可能に取り付けられた加工ヘッドカバーと、該加工ヘッドカバーと集塵機にそれぞれ結合され、加工ヘッドカバーと同期して上下動可能に取り付けられているダクトにより構成したことにより、スパッタの飛散を防止すると共に、上部集塵を行い、しかも互換性のあるスパッタ飛散防止装置を提供するという効果がある。
【0060】
また、加工ヘッドカバーと、その上下動手段であるエアーシリンダとを、脱着機構を介して結合させたことにより、加工ヘッドカバーが障害物に衝突した場合でも、エアーシリンダから離れて脱落するので、エアーシリンダが保護され、上下動可能な加工ヘッドカバー全体の耐久性が向上するという効果もある。
【0061】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す図である。
【図2】本発明の動作を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1 加工ヘッドカバー
2 加工ヘッド
3 エアーシリンダ
4 ピストンロッド
5、6 耐熱性ブラシ
8 ダクト
9 スパッタ
10 集塵機
11 上部タレット
12 下部タレット
13 ラムシリンダ
Claims (3)
- 加工ヘッドを包囲する加工ヘッドカバーと、
該加工ヘッドカバーを、加工ヘッドに接触させる耐熱性ブラシ及びワークに接触させる耐熱性ブラシと、
該加工ヘッドカバーに脱着機構を介して結合され、該加工ヘッドカバーを上下動させるエアーシリンダと、
一端部が加工ヘッドカバーに、他端部が集塵機に結合されているダクトにより構成されていることを特徴とするスパッタ飛散防止装置。 - 上記耐熱性ブラシが、加工ヘッドカバーの本体及び底部にそれぞれ取り付けられ、該底部はフローティング機構を介して本体に結合されている請求項1記載のスパッタ飛散防止装置。
- 上記脱着機構が、電磁石とリミットスイッチから構成されている請求項1記載のスパッタ飛散防止装置。
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