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JP3760345B2 - 磁石式発電機 - Google Patents

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JP3760345B2
JP3760345B2 JP2002124720A JP2002124720A JP3760345B2 JP 3760345 B2 JP3760345 B2 JP 3760345B2 JP 2002124720 A JP2002124720 A JP 2002124720A JP 2002124720 A JP2002124720 A JP 2002124720A JP 3760345 B2 JP3760345 B2 JP 3760345B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動二輪車、バギー車、雪上車等のエンジンに装着され、搭載バッテリの充電や電気機器への電力供給に使用される磁石式発電機に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の磁石式発電機のロータは、一般に、図4の断面図に示すように、カップ状に形成されたロータ本体21の中央にボス部24が設けられ、ロータ本体21の外周壁にロータ円筒部23が形成され、ロータ円筒部23の内周に沿って、複数に分割形成された環状の永久磁石22が接着され、その永久磁石22の内側に円筒状の磁石保護カバー25が接着されて構成される。また、この種の磁石式発電機は、エンジンのケーシング内の限られたスペースに装着されるため、小型化の要求が強く、特にステータの外側に位置するロータの先端部の形状には小径化が必要となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来では、永久磁石22として、フェライト磁石が使用されていたが、近年、フェライト磁石より性能の優れた希土類磁石が使用される傾向にある。希土類磁石は、フェライト磁石に比べ単位体積当りの磁力が高いため、フェライト磁石の場合と同じ起電力を得るように希土類磁石を用いてロータを設計すると、図4に示す如くフェライトの永久磁石22の厚さはt1と厚く、軸方向の長さはL1と長いが、希土類磁石を使用すると、図5に示すように、永久磁石32の厚さはt2と薄く、軸方向の長さはL2と短くなる。
【0004】
また、希土類磁石の永久磁石32を使用した磁石式発電機であっても、フェライト磁石を使用した発電機と同じ性能の発電機の場合、上記と同様に、図5に示す如く、カップ状に形成されたロータ本体31の中央にボス部34が設けられ、ロータ本体31の外周壁にロータ円筒33が形成され、ロータ円筒部33の内周に沿って、複数に分割形成された環状の永久磁石32が固定され、その永久磁石32の内側に円筒状の磁石保護カバー35を圧入して構成することができる。
【0005】
しかし、同じ性能のフェライト磁石を用いたロータに比べ、希土類磁石を使用した永久磁石32は小型となる。つまり、図4,5に示すように、ステータ側のステータコア26とステータコア36の軸方向の長さTは同じで、そこに巻装された発電コイル27と発電コイル37のターン数及び巻き径は同じであっても、希土類の永久磁石32のみが形状的に小形になり、永久磁石32の厚さt2がフェライトの永久磁石22より薄くなり、その軸方向の長さL2もフェライトの永久磁石22より短くなる。
【0006】
したがって、図5に示すように、ステータコア36の一方のエンドプレート36aの先端部分Aが、永久磁石32の対向位置から外側にはみ出してしまい、永久磁石32の底部側に配設された非磁性体製のスペーサ35に対向してステータコア36の先端部分Aが位置することになる。
【0007】
このために、ステータコア36の先端部分Aとロータ円筒部33との間隙G2がフェライトの永久磁石22を用いた場合の間隙G1(図4)より短くなることもあって、永久磁石32の対向位置より外れたステータコア36のエンドプレート36aの先端部分Aから発生する磁束が漏洩磁束としてスペーサ35を通過してロータ円筒部33に流れ、磁力の優れた希土類磁石を永久磁石32に使用した場合であっても、発電機の起電力が設計時の起電力より低下する問題があった。このため、漏洩磁束分を補うために希土類磁石の大きさを大型化する必要が生じ、高価な希土類磁石の大型化により製造コストが増大する問題があった。
【0008】
本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、永久磁石の高性能化に伴う磁束漏洩を低減すると共に製造コストの低減を図ることができる磁石式発電機を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の請求項1の磁石式発電機は、中央にボス部を設けてカップ状に形成されたロータ本体の外周壁にロータ円筒部が形成され、ロータ円筒部の内側に永久磁石が取り付けられてなるロータと、ステータコアの突設された複数の突極部に発電コイルが巻装され、突極部の先端部がロータの永久磁石に対向してロータの内側に配置されてなるステータと、を備えた磁石式発電機において、ステータコアの突極部先端の軸方向の長さが、ロータの永久磁石の軸方向の長さより長く形成され、ステータコアの突極部先端が永久磁石の対向面から外に突出する部分に対向したロータ円筒部の内周壁部に、永久磁石が取着される内周面の半径より大きい半径を持つ凹状の内周面が形成されることにより、円環状の空間が形成されていることを特徴とする。
【0010】
ここで、上記構成の磁石式発電機においては、請求項2の発明のように、ロータ円筒部の空間の内周側に、永久磁石を保持するためのスペーサを配設することができる。
【0011】
また、請求項3の発明のように、ロータ円筒部の空間の外周側には、環状に突出する突出部を設けて、ロータ円筒部の必要な強度を確保することができる。さらに、請求項4のように、永久磁石として希土類磁石を使用することができる。
【0012】
【作用】
このような構成の磁石式発電機は、ロータがエンジンにより回転駆動され、ロータの回転に伴いその内側に装着された永久磁石とステータコア間で磁束が流れ、相対的に回転するステータの発電コイルが、その磁束を切ることにより、発電コイルに誘導起電力が生じ、発電が行われる。このとき、ステータコアの各突極部先端とそれに対向するロータの永久磁石間で磁束が流れ、永久磁石の対向面から外れて位置するステータコアの各突極部先端のエンドプレートの先端部からも磁束がロータ側のロータ円筒部に漏洩する可能性が生じる。
【0013】
しかし、ステータコアの突極部先端が永久磁石の対向面から外に突出する部分に対向したロータ円筒部の内周壁部に、永久磁石が取着される内周面の半径より大きい半径を持つ凹状の内周面が形成されることにより、円環状の空間が形成されるから、この永久磁石の対向面から外側に外れた突極部先端部分とロータ円筒部間生じる漏洩磁束は、空間によって大きく抑制され、磁束漏洩に起因した起電力の低下を防止することができる。したがって、漏洩磁束分を補うために希土類磁石の形状を大きくする必要はなく、製造コストの増大する防ぐことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は磁石式発電機のロータ1とステータ10の正面図を示し、図2はその断面図を示している。ロータ1の本体は、磁性体金属を材料にして、熱間鍛造及び切削加工等により略カップ状に成形される。
【0015】
ロータ1の本体の中央部にはボス部4が形成され、ボス部4には、エンジンのクランクシャフトに嵌着されるテーパ孔4aが形成され、ボス部4の先端には平坦な締付座面4bが設けられ、ボス部4の外周部に、ロータ1を抜く際に螺合するための抜きねじ4cが設けられる。ロータ1の本体の外周壁にはロータ円筒部3が形成され、ロータ円筒部3とボス部4との間に、ロータ底部5が一体に形成されている。また、ロータ円筒部3の底部側には円環状の突出部3aが外周部に突き出して形成される。
【0016】
この円環状の突出部3aはその内側に形成した円環状の空間9のために、ロータ円筒部3の必要な厚さを確保するように設けられている。つまり、ロータ円筒部3の内周面に複数に分割され全体で円環状とされる永久磁石2が取着されるが、その永久磁石2が取着される内周面の半径より大きい半径を持つ凹状の内周面がロータ円筒部3の底部寄りに形成され、それによってロータ円筒部3の内側の底部寄りに、環状の空間9が内周面に沿って形成される。
【0017】
そのロータ円筒部3の内周面に希土類磁石製の永久磁石2が取着される。希土類の永久磁石2は複数に分割形成され、全体で円環状となってロータ円筒部3の内側に取着されるが、各永久磁石2は、相互に一定の間隙を持って配置され、後述の磁石保護カバー6によって内側から保持され、ロータ円筒部3内に嵌め込まれる。また、永久磁石2の位置を位置決めするために、ロータ円筒部3内側の底部側に円環状の非磁性体(合成樹脂製)のスペーサ7が永久磁石2と底部との間に配設され、ロータ円筒部3の先端側にも永久磁石2とかしめ部3bとの間に同様のスペーサ8が配設される。底部側のスペーサ7は円環状の空間9をロータの内側から閉鎖するように配設される。
【0018】
磁石保護カバー6は、ステンレス等の非磁性体金属の薄板を環状に打ち出して円筒状に形成され、永久磁石2の先端側の端面を覆うように、その先端部にはフランジ状端部が形成されている。一方、ロータ円筒部3の先端部には、磁石保護カバー6のフランジ状端部をかしめて固定するためのかしめ部3bが肉厚を薄くして形成される。永久磁石2と磁石保護カバー6をスペーサ7、8と共に本体のロータ円筒部2内に組付ける際には、複数の永久磁石2をスペーサ7、8と共に外周部に装着した磁石保護カバー5を、ロータ円筒部3内の定位置に圧入して組み付け、最後にロータ円筒部3の先端のかしめ部3bを内側にかしめて固定される。
【0019】
一方、ステータ10は、ステータコア11の外周部に突設された複数の突極部12に発電コイル13を巻装して構成される。鋼板を所定の形状に打ち抜き形成したコアプレート11aを多数枚積層して形成されたステータコア11は、リング状の継鉄部の外周部に複数の突極部12が所定の角度間隔(ここでは18個の突極部を20度の角度間隔)で放射状に突設されて形成され、積層された多数のコアプレート11aの両側の最外側には、エンドプレート11bが重ねて配設される。
【0020】
エンドプレート11bは、基本的にはコアプレート11aと略同じ形状を有しているが、その先端部は、巻装した発電コイル13を保持するために、外側に曲折されてフランジ状に形成されている。これらの積層されたコアプレート11aとエンドプレート11bは、そのリング状の継鉄部に穿設した孔にリベット14を挿入して一体にかしめ固定される。そして、各突極部12にはその表面をエポキシ樹脂でコーティングした後、発電コイル13が所定のターン数だけ巻装される。
【0021】
このように構成されたステータ10は、図示しないエンジンのケーシングの内側所定位置に、固定ボルトをステータコア11のリング状継鉄部の取付孔に挿通して締付固定される。一方、ロータ1は、図示しないエンジンのクランクシャフトの先端部に、ステータ10の外周部を覆うと共に、ロータ円筒部3の内周部の磁石保護カバー6の内周面とステータコアの突極部12の先端部との間に所定の僅かな隙間を形成した状態で、締付固定される。
【0022】
このように、ステータ10とロータ1をエンジンの所定位置に装着した状態で、ステータ10とロータ1の位置関係は、図2に示すように、ステータコア11の突極部先端の軸方向の長さTが、ロータ1の永久磁石2の軸方向の長さL2より長く形成され、このために、ステータコア11の突極部先端が永久磁石2の対向面から外れて突出した先端部分Aが生じる。この突出した先端部分Aつまり突極部12の一方のエンドプレート11bの先端部は、ロータ円筒部3の内周壁部の内側に設けたスペーサ7に対向して位置し、スペーサ7の外側には空間9が環状に形成されている。したがって、この突極部12のエンドプレート11bの先端部分Aが対向するロータ円筒部3側の間隔G3は、空間9の厚さを含むものとなり、図5示す従来の場合より充分に厚くなる。
【0023】
このような構成の磁石式発電機は、ロータ1がエンジンにより回転駆動され、ロータ1の回転に伴いその内側に装着された永久磁石2とステータ10のステータコア11の突極部先端間で磁束が流れ、相対的に回転するステータ10の発電コイル13が、その磁束を切ることにより、発電コイル13に誘導起電力が生じ、発電が行われる。
【0024】
このとき、ステータコア11の各突極部先端とそれに対向するロータ1の永久磁石2間で磁束が流れ、永久磁石2の対向面から外れて位置するステータコア11の各突極部先端のエンドプレート11bの先端部からも磁束がロータ1側のロータ円筒部3に漏洩する可能性が生じる。しかし、ステータコア11の突極部先端が永久磁石2の対向面から外に突出する部分Aに対向したロータ円筒部3の内周壁部に、空間9が周方向に沿って環状に形成されているから、この永久磁石2の対向面から外側に外れた突極部の先端部分Aとロータ円筒部3間生じる漏洩磁束は、空間9によって大きく抑制され、磁束漏洩に起因した起電力の低下を防止することができる。したがって、漏洩磁束分を補うために希土類磁石の形状を大きくする必要はなく、製造コストの増大する防ぐことができる。
【0025】
なお、上記実施形態では、ロータ円筒部3の底部側外周に突出部3aを設けたが、図3に示すように、ロータ円筒部3cの厚さをより厚くしてロータ円筒部3cに必要な強度を確保すれば、上記のような突出部3aは設ける必要がなく、突出部のないロータ円筒部3cの内周部の底部寄りに空間9aを設けるようにしても良い。また、空間9aの内壁には傾斜部9bを設けることもできる。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の磁石式発電機によれば、ステータコアの突極部先端が永久磁石の対向面から外に突出する部分に対向したロータ円筒部の内周壁部に、永久磁石が取着される内周面の半径より大きい半径を持つ凹状の内周面が形成されることにより、円環状の空間が形成されるから、永久磁石の対向面から外側に外れた突極部の先端部分とロータ円筒部間生じる漏洩磁束は、空間によって大きく抑制され、磁束漏洩に起因した起電力の低下を防止することができ、これによって、漏洩磁束分を補うために希土類磁石の形状を大きくする必要はなく、製造コストの増大する防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す磁石式発電機のロータとステータの正面図である。
【図2】同発電機のロータとステータの断面図である。
【図3】他の実施例の断面図である。
【図4】従来のフェライト磁石を用いた磁石式発電機の断面図である。
【図5】従来の希土類磁石を用いた磁石式発電機の断面図である。
【符号の説明】
1−本体
2−永久磁石
3−ロータ円筒部
3a―突出部
4−ボス部
5−ロータ底部
6−磁石保護カバー
7−スペーサ
9−空間
10−ステータ
11−ステータコア
11b−エンドプレート
12−突極部
13−発電コイル

Claims (4)

  1. 中央にボス部を設けてカップ状に形成されたロータ本体の外周壁にロータ円筒部が形成され、該ロータ円筒部の内側に永久磁石が取り付けられてなるロータと、
    ステータコアの突設された複数の該突極部に発電コイルが巻装され、該突極部の先端部が該ロータの永久磁石に対向して該ロータの内側に配置されてなるステータと、
    を備えた磁石式発電機において、
    該ステータコアの該突極部先端の軸方向の長さが、該ロータの永久磁石の軸方向の長さより長く形成され、該ステータコアの突極部先端が該永久磁石の対向面から外に突出する部分に対向した該ロータ円筒部の内周壁部に、該永久磁石が取着される内周面の半径より大きい半径を持つ凹状の内周面が形成されることにより、円環状の空間が形成されていることを特徴とする磁石式発電機。
  2. 前記ロータ円筒部の空間の内周側には、前記永久磁石を保持するためのスペーサが配設されている請求項1記載の磁石式発電機。
  3. 前記ロータ円筒部の空間の外周側には環状に突出する突出部が設けられた請求項1記載の磁石式発電機。
  4. 前記永久磁石として希土類磁石が使用されている請求項1記載の磁石式発電機。
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