JP3752803B2 - 放電灯点灯装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、車両の前照灯などに用いられる放電灯点灯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、放電灯を車両の前照灯に用いる場合、図12に示すように、放電灯のソケット1を車体の前照灯マウント部分に設置したうえで、ボンネット内に高電圧発生用のトランスを制御回路とともにプリント配線板に実装した点灯装置15を離間して設けて、両者間を高電圧ケーブル16および低電圧ケーブル17によって接続するようにしている。
【0003】
点灯装置15としては、コンパクト化を図るべく、一次コイルを形成する導電板がインサート成形されたコイルケース内に、二次コイルが巻装され、中空軸の内部にコアが設けられたコイルボビンを入れて、ケース内に絶縁性の樹脂を充填して一体化したものをプリント配線板上に装着して、そのプリント配線板上に設けられている回路素子パターンとともに放電灯の点灯回路を形成し、その際、導電板にシールド部を設けて、コイルケース内の高電圧部がコイルケースに密接してプリント配線板上に設けられる回路素子パターンに影響を与えることがないようにしたものが開発されている(特開平8−130127号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
解決しようとする問題点は、放電灯ソケットとその点灯回路ユニットとを別途にそれぞれ設置したうえで、両者間をケーブル配線によって接続するのでは、設置のための作業性が悪くなってしまうことである。
【0005】
また、その際、高電圧ケーブルを長きにわたって配線することにより、その高電圧ケーブルからの電流リークが問題になるとともに、出力電圧の低下を招いてしまうことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明による放電灯点灯装置は、高電圧ケーブルをとり回すことなく高電圧部の接続処理を最適になしながら放電灯ソケットとその点灯回路との一体化を図るようにして、設置の容易性およびコンパタト化を有効に図るようにしている。
【0007】
そのため、本発明は、周面に複数の導電板が並列にインサート形成され、放電灯ソケットが同軸状に一体に取り付けられたコイルケースと、二次コイルが巻装されたコイルボビンの中空軸の内部にコアが入れられた二次コイルユニットと、コイルケースの下面に設けられた開口部から内部に放電灯ソケットの端子と二次コイルの出力端子とが電気的に接続されるように二次コイルユニットを組み込んだものを載置することによって、予め設けられた回路素子とともに放電灯の点灯回路が構成される回路パターンが形成され、かつ前記複数の導電板を直列に接続して一次コイルとするパターンが形成されたプリント配線板と、電源ソケット部が形成されたハウジングとからなり、内部に二次コイルユニットが入れられたコイルケースをプリント配線上に載置して各導電板の端子ピンをプリント配線板にあけられたホールに差し込んでボンディングした組立体を、電源ソケット部が形成されたハウジング内に、放電灯ソケットの先端部分が突出するように、かつ電源ソケットの端子と一次コイルの入力端子とが電気的に接続されるように入れたうえで、そのハウジング内に絶縁性の樹脂を充填して一体的に成形するようにしている。
【0008】
【実施例】
本発明による放電灯点灯装置は、図1ないし図5に示すように、周面に3つの導電板3が並列にインサート形成され、放電灯ソケット1が同軸状になるように一体に取り付けられたコイルケース2と、そのコイルケース2の内部に、放電灯ソケット1の端子と二次コイルの出力端子とが電気的に接続されるように組み込まれる二次コイルユニット4と、コイルケース2およびその内部に入れられた二次コイルユニット4が取り付けられることにより、予め設けられた回路素子6とともに放電灯の点灯回路が構成される回路パターンが形成され、かつ3つの導電板3を直列に接続して一次コイルとするパターンが形成されたプリント配線板5とからなる組立体を、電源ソケット部8が形成されたハウジング7の内部に、放電灯ソケット1の先端部分が突出するように、かつ電源ソケットの端子と一次コイルの入力端子とが電気的に接続されるように入れたうえで、そのハウジング7内に絶縁性の樹脂が充填されることによって一体的に成形されている。
【0009】
図6ないし図8は、放電灯ソケット1が同軸状に一体に設けられたコイルケース2を示している。
【0010】
コイルケース2の本体の下面には、二次コイルユニット4を入れるための開口部20が形成されている。そして、その下面には周面にインサート成形された各導電板3の端子ピン31がそれぞれ突出形成されている。
【0011】
そして、そのコイルケース2がプリント配線板5上の所定位置に載置されて、各導電板3の端子ピン31がプリント配線板5にあけられたホール51に差し込まれてボンディングされることによって、プリント配線板5に形成されているパターン52によって各導電板3が直列に接続されて、一次コイルが形成されるようになっている(図10参照)。
【0012】
また、放電灯ソケット1には、その中央部分に高圧端子9が設けられているとともに、その周辺に低圧端子10が設けられている。
【0013】
二次コイルユニット4としては、二次コイル41が巻装されたコイルボビン42の中空軸の内部にコア43が入れられたものからなっている。
【0014】
コイルボビン42の一方の鍔421には二次コイル41の巻始めが巻き付けられる入力電極部11が取り付けられている。そして、コイルケース2がプリント配線板5上の所定位置に載置されたときに、その入力電極部11の端子ピン111がプリント配線板5にあけられたホール53に差し込まれてボンディングされることによって入力電圧+Eのラインに接続される(図4参照)。
【0015】
また、コイルボビン42の他方の鍔422には二次コイル41の巻終りが巻き付けられる出力電極部12が取り付けられている。そして、コイルケース2内に二次コイルユニット4が入れられたときに、その出力電極部12が放電灯ソケット1における高圧端子9のコイルケース2内に突出する後端部分91に接触するようになっている(図5参照)。
【0016】
なお、コイルケース2内に二次コイルユニット4が入れられた状態で、そのコイルケース2内に絶縁性の樹脂が充填されて1つの素子化が図られている。
【0017】
図9は放電灯LPの点灯回路を示しており、図示しない点灯スイッチが投入されると制御回路CNTに駆動電圧+E(DC400V)が与えられ、その制御下において、高電圧発生用トランスTの一次側に電圧が与えられて、その二次側に点灯用の高電圧(25KV程度)が発生して放電灯LPが点灯する。そして、放電灯LPが駆動初期に高電圧によって点灯した後は、制御回路CNTの制御下で、高電圧発生用トランスTの二次側のコイルを通して放電灯LPに点灯保持用の電圧(100V)が直接に印加されて、点灯状態が保持されるようになっている。
【0018】
図10および図11は、放電灯の点灯回路が実装されるプリント配線板5を示している。図10に示すプリント配線板5の上面には、前述のように、二次コイルユニット4が入れられたコイルケース2が取り付けられている。また、その上面には、制御回路CNTにおけるサイリスタSCR1、SCR2およびコンデンサCの各回路素子6が取り付けられている。図11に示すプリント配線板5の下面には、制御回路CNTにおける抵抗R1、R2、R3、R4およびダイオードDの各回路素子6が取り付けられている。そして、それらの各回路素子6によって図9に示す点灯回路が構成されるように、パターン配線がなされている。
【0019】
プリント配線板5に一対にあけられているホール54、55は、アースGND用、駆動電圧+Eのもので、そのプリント配線板5がハウジング7内に収められたときに、電源ソケット部8における端子13、14の各後部ピンがそれぞれ対応するホール54、55に入って電気的に接続されるようになっている(図1参照)。
【0020】
このように構成された本発明による放電灯点灯装置によれば、始動時に高電圧発生用トランスTから放電灯LPを点灯させるのに必要な高電圧が発生するが、コイルケース2の周面にインサート成形されている各導電板3がシールドプレートとして機能して、プリント配線板5上にあってコイルケース2に近接して設けられている各回路素子6に悪影響を与えるようなことが防止される。
【0021】
また、本発明によれば、放電灯ソケット1が一体に設けられているコイルケース2内に二次コイルユニット4を入れるだけで、二次コイル41の出力端と放電灯ソケット1の高圧端子9との間における電気的な接続が直接になされて、プリント配線板5上に高電圧配線をしたり、高電圧ケーブルをとり回すような必要が全くなくなり、高電圧部の接続処理を容易かつ最適に行わせることができるようになる。
【0022】
また、本発明によれば、コイルケース2内に二次コイルユニット4が所定に入れられた高電圧発生用トランスTをプリント配線板5上に装着するだけで、放電灯の点灯回路をコンパクトに形成することができる。そして、その高電圧発生用トランスTとともに点灯回路が実装されたプリント配線板5をハウジング2内に入れるだけで、何ら別途に結線作業をすることなく、ハウジング2側に設けられている電源ソケット部8とプリント配線板5との間における電気的な接続を行わせることができるようになる。
【0023】
したがって、放電灯点灯装置が全体にコンパクトなものになって、スペースの限られた車体の前照灯マウント部分に直接設置することができ、高圧ケーブルを何らとり回すことなく、電源ソケット部8に電源をつなぐだけで設置を容易に行わせることができるようになる。
【0024】
【効果】
以上、本発明による放電灯点灯装置にあっては、シールドプレートおよび一次コイルとして機能する複数の導電板が周面にインサート成形され、放電灯ソケットが一体に取り付けられたコイルケース内に二次コイルユニットを入れたものをプリント配線板上に取り付けることによって放電灯の点灯回路を形成して、それを電源ソケット部が設けられたハウジング内に収納して絶縁性の樹脂を充填して一体的に構成したもので、各構成要素を組み付けるだけで所要の電気的な結線を行わせることができ、一次コイルを形成する導電板によって高電圧部分のシールドを効果的に行うことができる。
【0025】
そして、特に、放電灯ソケットとコイルケースとの一体化がなされて、高電圧ケーブルをとり回すことなく高電圧部の接続処理を最適になすことができるようになっており、設置の容易性および装置全体のコンパクト化を有効に図ることができるという利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による放電灯点灯装置の平断面図である。
【図2】同実施例による放電灯点灯装置の側断面図である。
【図3】同実施例による放電灯点灯装置の正面図である。
【図4】同実施例による放電灯点灯装置の背面からみた一部断面図である。
【図5】同実施例による放電灯点灯装置の正断面図である。
【図6】同実施例におけるコイルケースの平面図である。
【図7】同実施例におけるコイルケースの下面図である。
【図8】同実施例におけるコイルケースの正面図である。
【図9】放電灯の点灯回路を示す電気回路図である。
【図10】同実施例におけるプリント配線板の上面図である。
【図11】同実施例におけるプリント配線板の下面図である。
【図12】従来の放電灯ソケットと点灯装置との設置状態を示す図である。
【符号の説明】
1 放電灯ソケット
2 コイルケース
3 導電板
4 二次コイルユニット
5 プリント配線板
6 回路素子
7 ハウジング
9 高圧端子
11 入力電極部
12 出力電極部
Claims (1)
- 周面に複数の導電板が並列にインサート形成され、放電灯ソケットが同軸状に一体に取り付けられたコイルケースと、二次コイルが巻装されたコイルボビンの中空軸の内部にコアが入れられた二次コイルユニットと、コイルケースの下面に設けられた開口部から内部に放電灯ソケットの端子と二次コイルの出力端子とが電気的に接続されるように二次コイルユニットを組み込んだものを載置することによって、予め設けられた回路素子とともに放電灯の点灯回路が構成される回路パターンが形成され、かつ前記複数の導電板を直列に接続して一次コイルとするパターンが形成されたプリント配線板と、電源ソケット部が形成されたハウジングとからなり、内部に二次コイルユニットが入れられたコイルケースをプリント配線上に載置して各導電板の端子ピンをプリント配線板にあけられたホールに差し込んでボンディングした組立体を、電源ソケット部が形成されたハウジング内に、放電灯ソケットの先端部分が突出するように、かつ電源ソケットの端子と一次コイルの入力端子とが電気的に接続されるように入れたうえで、そのハウジング内に絶縁性の樹脂を充填して一体的に成形した放電灯点灯装置。
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