JP3738448B2 - フェンス - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、設置箇所の条件に応じて容易に屈曲状態に施工できるフェンスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、敷地の境界部分の形状に合わせてフェンスを屈曲状に設ける場合、特開平7−197701号公報に記載のように、上下の横桟間に所定間隔を置いて複数個の縦格子を設けたフェンス本体を使用し、角度調整金具等を備えた支柱を境界部分に沿って所定間隔を置いて立設しておき、フェンス本体の両端を角度調整金具等を介して支柱に取り付けるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の構造では、支柱を挟んで隣接するフェンス本体相互の角度は変更できても、フェンス本体自体は直線状であるので、フェンス全体を見た場合には、必ずしも敷地の形状に合致しているとは言い難いものとなる。
【0004】
また支柱を挟んで隣接するフェンス本体を屈曲状に取り付けるため、境界部分が複雑に入り組んだ箇所にその形状に沿ってフェンスを設置する場合には、屈曲位置の夫々に必ず支柱を設ける必要があり、必要以上に支柱の数が増える上に、各支柱間にその間隔に応じて長さの異なるフェンス本体を取り付ける必要があり、仕上がり状態の見栄えも悪くなる等の問題がある。
【0005】
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、敷地の形状等に応じて任意の位置で任意の角度に屈曲でき、しかも仕上がり状態の見栄えも良好にできるフェンスを提供すること目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上下方向に複数個の横桟部材4に跨がって配置された縦格子5を、前記横桟部材4に沿って所定間隔を置いて複数個設けたフェンスにおいて、前記各縦格子5間の複数個の前記横桟部材4に対応する箇所にスペーサ7を介設し、前記各縦格子5及び前記各スペーサ7に跨がって横方向に芯材11を挿通して、該芯材11により前記各スペーサ7を介して前記各縦格子5を屈折可能に連結し、可撓性を有する複数個の前記横桟部材4により前記各スペーサ7を側面から覆うと共に、複数個の前記横桟部材4を固定具8により前記各縦格子5に固定したものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明に係るフェンスの各実施形態を図面に基づいて詳述する。図1〜図4は本発明の第1の実施形態を例示し、図1は敷地の形状に沿って屈曲状に設置されたフェンスの平面図、図2はその正面図であり、図3(a)(b)、図4は各部の詳細を示す。
【0008】
図1及び図2において、1は支柱で、敷地2の境界に沿って所定間隔を置いて地面側に立設されている。3はフェンス本体で、横方向に平行に配置された上下方向に複数個、例えば上、中、下の3個の横桟部材4と、この横桟部材4に沿って所定間隔を置いて各横桟部材4に跨がって上下方向に配置された多数(複数個)の縦格子5とを備え、敷地2の境界の形状に沿って円弧状、直線状、S字状等の所定形状に構成されている。そして、この各フェンス本体3は各支柱1間に配置され、各横桟部材4の両端が支柱1側の取り付け具6に固定されている。
【0009】
支柱1、縦格子5には、中空円筒状の中空体が使用されている。なお、支柱1、縦格子5には、楕円形、四角形、多角形等の筒体の他、所定箇所に孔を形成することにより、円形、楕円形、四角形、多角形等の中実体を使用することも可能である。更にコ字状、C字状、H字状等の型材を使用することも可能である。
【0010】
横桟部材4は、屈曲状に成形可能な可撓性を有するアルミ系、その他の金属材料からなる長尺の帯板材であって、図3及び図4に示すように、各縦格子5を敷地2の内外両側から挟むように縦格子5の両側に配置され、ビス、リベット等の固定具8で各縦格子5に夫々固定されている。
【0011】
各縦格子5間には、図3及び図4に示すように、横桟部材4に対応する上下方向の3箇所(複数箇所)に、その敷地2の内外方向の両側から横桟部材4により覆われて遮蔽されるようにスペーサ7が介設されている。そして、各縦格子5及びスペーサ7には、その通孔9,10に芯材11が挿通されており、各フェンス本体3毎に芯材11により各縦格子5がスペーサ7を介して屈折可能に連結されている。
【0012】
各スペーサ7は合成樹脂製であって、例えば長手方向の中央部分の円柱部12と、この円柱部12の両側にテーパー部13とを備える等、芯材11廻りの縦格子5との当接面積が小さくなるように両端が先細り状に形成されており、中心部分に長手方向の通孔10が形成されている。
【0013】
なお、スペーサ7の中央部分の最大径は、その内外両側の横桟部材4と接触しないか、又は内外両側の横桟部材4に軽く接触する程度の寸法である。但し、スペーサ7が外部から見える場合には、フェンス本体3の屈曲部分においても、スペーサ7の中央部分が横桟部材4に影響しない範囲で、内外の横桟部材4に当接するように構成することが望ましい。
【0014】
芯材11には、屈曲状に成形可能な可撓性を有するアルミ系、ステンレス系、鉄系、その他の金属製の線材が使用されており、各フェンス本体3毎に縦格子5及びスペーサ7の通孔9,10に挿通され、その両端が屈曲状に形成された抜け止め部14により両端の縦格子5に係止されている。なお、芯材11は、金属製以外の合成樹脂製、その他のものでも良い。
【0015】
各フェンス本体3の両端は、その横桟部材4及び縦格子5が支柱1側のコ字状等の取り付け具6にビス等の固定具8で固定されている。
【0016】
なお、横桟部材4は、縦格子5の上端部と下端部と中間部との上下方向の3箇所に配置されているが、縦格子5の上端部と下端部との2箇所に配置しても良いし、4箇所以上配置しても良い。従って、横桟部材4は、フェンス本体3の少なくとも上下両端側にあれば十分である。またスペーサ7は、3箇所の横桟部材4の全てに対応して設けているが、上下の2箇所の横桟部材4に対応して設ける等、横桟部材4の少なくとも一部に対応するように、縦格子5の上下方向の複数個所にあれば十分である。
【0017】
このフェンス本体3を製作する場合には、各縦格子5間にスペーサ7を介設し、その縦格子5及びスペーサ7の通孔9,10に芯材11を挿通して、各フェンス本体3毎に芯材11によりスペーサ7を介して縦格子5を屈曲可能に連結する。
【0018】
例えば、図1の中央のフェンス本体3のように、一直線状の真っ直ぐなフェンス本体3の場合には、芯材11で連結した状態の縦格子5の両側に真っ直ぐな横桟部材4を当て、この横桟部材4をビス等の固定具8により縦格子5に固定する。これによって各縦格子5を芯材11により屈曲可能に連結しているにも拘らず、一直線状のフェンス本体3を容易に製作できる。
【0019】
図1の左又は右のフェンス本体3のように、敷地2の形状等に応じて円弧状、S字状等に屈曲したフェンス本体3の場合には、芯材11により各縦格子5を連結した中間体までの組み立てを工場で行い、その中間体の状態で出荷する。また横桟部材4は、敷地2の形状等が判っている場合には、工場で予めその横桟部材4を敷地2の形状等に応じて円弧状、S字状等の所定形状に屈曲成形して、その状態で出荷する。敷地2の形状等が判らない場合には、真っ直ぐな横桟部材4を施工現場に搬入し、その施工現場において敷地2の形状等合わせて横桟部材4を屈曲状に成形する。
【0020】
フェンスを施工する場合には、敷地2の形状に沿って所定の間隔で地面に支柱1を立設する。次に各支柱1間にフェンス本体3を取り付ける。例えば、図1の中央の真っ直ぐなフェンス本体3は、予め工場で組み立てた状態のフェンス本体3を使用し、そのフェンス本体3の両端部を固定具8で支柱1側の取り付け具6に固定する。また両側の屈曲状のフェンス本体3は、施工現場で組み立てた後、その両端部を固定具8で支柱1側の取り付け具6に固定する。これによって敷地2の形状に沿ってフェンスを設置することができる。
【0021】
両側の屈曲状のフェンス本体3は、前述のように横桟部材4を所定形状に屈曲成形した後、芯材11で縦格子5を連結した中間体をその一方の横桟部材4に当てて、中間体を一方の横桟部材4に沿わせながら、横桟部材4を各縦格子5に固定具8で固定する。
【0022】
この場合、中間体は、多数の縦格子5をスペーサ7を介して芯材11で屈曲可能に連結しているので、横桟部材4の屈曲形状に沿って屈曲させることができ、しかも各縦格子5間の間隔が変化して不揃いになるようなこともない。またスペーサ7の両端が先細り状になっているため、芯材11でスペーサ7を介して縦格子5を連結しているにも拘らず、その屈曲も容易にできる。
【0023】
一方の横桟部材4を各縦格子5に固定した後、その一方の横桟部材4との間でスペーサ7を両側から挟むように他方の横桟部材4を縦格子5に当てて、この他方の横桟部材4を固定具8で各縦格子5に固定する。このように各縦格子5とその両側の横桟部材4で挟んだ状態で、その縦格子5と横桟部材4とを固定具8で固定することにより、敷地2の形状に沿って任意の曲率に屈曲した状態のフェンス本体3を容易に製作できる。
【0024】
図5〜図10は本発明の第2の実施形態を例示し、図5は敷地2の形状に沿って屈曲状に設置されたフェンスの平面図、図6はその正面図であり、図7〜図10は各部の詳細を示す。この実施形態では、図5及び図6に示すように、凹凸状に湾曲する複数個のフェンス本体3を連結して、敷地2の形状に沿ってフェンスを波状に設置している。
【0025】
各フェンス本体3は、図7〜図10に示すように、各縦格子5が偏平な角筒体により構成され、その各縦格子5の上端部と下端部とに内外方向の両側に横桟部材4が設けられている。各横桟部材4は、縦格子5の側面の側板部16と、縦格子5の上下方向の端面側の端板部17とを一体に備えた断面L字状であって、内外両側の横桟部材4の端板部で縦格子5の端面を覆うようになっている。
【0026】
各縦格子5間には、横桟部材4に対応する箇所と、横桟部材4に対応しない箇所とにスペーサ7が介設されており、その各箇所毎に縦格子5及びスペーサ7に芯材11が挿通されている。例えば、各縦格子5間には、横桟部材4に対応する上端部、下端部に夫々スペーサ7が介設されると共に、各横桟部材4に対応しない中間部分にもスペーサ7が介設されている。
【0027】
なお、中間部分のスペーサ7は、上下方向の1箇所又は複数箇所に設けても良いが、この実施形態では上下方向に略等間隔を置いて2箇所にスペーサ7が介設されており、外観上、その各スペーサ7が各縦格子5を相互に連結する横桟的なデザインとなるように構成されている。
【0028】
各横桟部材4は、その側板部16が芯材11から上下方向に離れた位置でビス、リベット等の固定具8により各縦格子5に夫々固定されている。隣合うフェンス本体3の各横桟部材4は、図7及び図9に示すように、その各フェンス本体3の両端側の各縦格子5に跨がる長さの連結材18より連結されている。連結材18は断面L字状であって、横桟部材4に内外方向の両側に装着され、固定具8により横桟部材4を介して縦格子5に着脱自在に固定されている。なお、連結材18は断面コ字状に構成して、横桟部材4に上下方向に嵌合するようにしても良い。
【0029】
中間の支柱1に対応する部分の縦格子5は、図6及び図7に示すように、横桟部材4から外れた複数箇所、例えば上下2箇所で内外一対の挟持板19,20を介して支柱1側の取り付け具6に着脱自在に取り付けられている。一方の挟持板20は他方の挟持板19に当接又は近接する折り曲げ部21を両端に有し、また両挟持板19,20は縦格子5の両側のボルト等の締結具22により縦格子5に締結されている。
【0030】
取り付け具6は、支柱1に套嵌されたリング状の嵌合部23と、この嵌合部23から突出する突出部24とを一体に備え、その突出部24に他方の挟持板19の一対のブラケット25がボルト等の締結具26により着脱自在に締結されている。なお、嵌合部23は、ビス等の固定具27により支柱1に固定されている。
【0031】
両端の支柱1には、図8に示すようにフェンス本体3の各横桟部材4に対応して取り付け具6が設けられ、この各取り付け具6に内外一対の連結板28を介して着脱自在に連結されている。連結板28は、取り付け具6の突出部24と支柱1側端の縦格子5とに跨がる長さであり、その一端側が横桟部材4の両側にボルト等の締結具29で固定され、また他端側が取り付け具6の突出部24にボルト等の締結具30で固定されている。なお、取り付け具6は、中間の支柱1側の取り付け具6と同じである。
【0032】
この実施形態でも、第1の実施形態と同様の利点がある。またこの実施形態のように単位長さのフェンス本体3を連結材18を介して複数個連結して、その連結部分の近傍を中間の支柱1で支持するようにしても良い。
【0033】
図11は本発明の第3の実施形態を例示し、スペーサ7として円筒状の筒体を使用したものである。このようにスペーサ7は、その両側の縦格子5との当接面が小さく、芯材11を内外方向に容易に屈折できるものであれば、必ずしもテーパー状に構成する必要はない。
【0034】
図12は本発明の第4の実施形態を例示し、この実施形態ではスペーサ7を矩形筒状に構成している。このスペーサ7は、アルミ系の型材を所要長さに切断して矩形筒状に構成しもので、芯材11の挿通方向の両端がテーパー部32になっており、縦格子5間に介設して芯材11を挿通した状態で内外方向に容易に屈折できるようになっている。このような構造のスペーサ7を各縦格子5間に介設することも可能である。
【0035】
図13及び図14は本発明の第5の実施形態を例示し、この実施形態では縦格子5の一側に横桟部材4を設けている。横桟部材4が側板部16と端板部17とを備えた断面L字状等であって、敷地2の形状等に沿って屈曲させた後に所定の保形性を有する材料の場合には、このように横桟部材4は縦格子5の片側にのみ設けることも可能である。
【0036】
以上、本発明の各実施形態について例示したが、本発明はこれらの各実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、縦格子5間にスペーサ7を介設して、これらに芯材11を挿通する場合、縦格子5の平行度を保つためには、そのスペーサ7、芯材11等は、縦格子5の上下方向の複数箇所に配置することが望ましい。またスペーサ7等は、横桟部材4から外れた位置に配置しても良い。
【0037】
縦格子5間のスペーサ7は、各実施形態では芯材11の長手方向に1個づつ介装しているが、縦格子5間に芯材11の長手方向に2個以上の複数個のスペーサ7を連ねて介設しても良い。従って、スペーサ7は、芯材11の長手方向に少なくとも1個あれば良い。
【0038】
フェンスは傾斜地用としても利用できる。その場合に、横桟部材4に3次元方向に屈曲可能な部材を使用すれば、敷地2の内外方向の平面形状と上下方向の凹凸に沿って横桟部材4を屈曲させることにより、3次元方向に屈曲させてフェンスを設置することも可能である。
【0039】
フェンスは敷地2の境界に設置する場合の他、催し会場、その他において、人等の誘導通路に沿って設置する場合にも利用できる。従って、境界用のフェンスに限定されるものではなく、多種多様な用途に使用することも可能である。
【0040】
【発明の効果】
本発明では、上下方向に複数個の横桟部材4に跨がって配置された縦格子5を、横桟部材4に沿って所定間隔を置いて複数個設けたフェンスにおいて、各縦格子5間の複数個の横桟部材4に対応する箇所にスペーサ7を介設し、各縦格子5及び各スペーサ7に跨がって横方向に芯材11を挿通して、該芯材11により各スペーサ7を介して各縦格子5を屈折可能に連結し、可撓性を有する複数個の横桟部材4により各スペーサ7を側面から覆うと共に、複数個の横桟部材4を固定具8により各縦格子5に固定しているので、敷地2の形状等に応じて任意の位置で任意の角度に屈曲でき、しかも従来に比較して仕上がり状態の見栄えも良好にできる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示すフェンスの平面図である。
【図2】本発明の第1の実施形態を示すフェンスの正面図である。
【図3】(a)及び(b)は本発明の第1の実施形態を示す要部の平面断面図である。
【図4】本発明の第1の実施形態を示す要部の側面断面図である。
【図5】本発明の第2の実施形態を示すフェンスの平面図である。
【図6】本発明の第2の実施形態を示すフェンスの正面図である。
【図7】本発明の第2の実施形態を示す要部の平面図である。
【図8】本発明の第2の実施形態を示す要部の平面断面図である。
【図9】本発明の第2の実施形態を示す要部の側面断面図である。
【図10】本発明の第2の実施形態を示す要部の平面断面図である。
【図11】本発明の第3の実施形態を示す要部の平面断面図である。
【図12】本発明の第4の実施形態を示すスペーサの斜視図である。
【図13】本発明の第5の実施形態を示す要部の平面断面図である。
【図14】本発明の第5の実施形態を示す要部の側面断面図である。
【符号の説明】
4 横桟部材
5 縦格子
7 スペーサ
11 芯材
Claims (1)
- 上下方向に複数個の横桟部材(4)に跨がって配置された縦格子(5)を、前記横桟部材(4)に沿って所定間隔を置いて複数個設けたフェンスにおいて、前記各縦格子(5)間の複数個の前記横桟部材(4)に対応する箇所にスペーサ(7)を介設し、前記各縦格子(5)及び前記各スペーサ(7)に跨がって横方向に芯材(11)を挿通して、該芯材(11)により前記各スペーサ(7)を介して前記各縦格子(5)を屈折可能に連結し、可撓性を有する複数個の前記横桟部材(4)により前記各スペーサ(7)を側面から覆うと共に、複数個の前記横桟部材(4)を固定具(8)により前記各縦格子(5)に固定したことを特徴とするフェンス。
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