JP3731075B2 - エアバックモジュール内蔵シート - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エアバック装置のエアバックモジュールをシートバックの側部内に内蔵するエアバックモジュール内蔵シートの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
エアバックモジュール内蔵シートとしては、エアバック装置のエアバックモジュールをシートバックの片側側部内に装備し、そのシートバックの側部面をフラットに保って組み立てるのものが既に提案されている。また、シート表皮の側面表皮と土手表皮との縫着ラインを所定長さの破断部として形成し、エアバックを該破断部より膨張展開させるものも知られている。このエアバックモジュール内蔵シートにおいては、エアバックモジュールを内部に備えても、シートバックの外観形態を通常通り保てるところから好ましい。
【0003】
但し、そのエアバックモジュール内蔵シートにおいてはシート表皮がエアバックの膨張の邪魔とならず、また、玉縁を共縫いするシート表皮の破断部がエアバックの膨張に伴って確実に拡開できるよう構成する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、シート表皮がエアバックの膨張の邪魔とならないことは勿論、玉縁を共縫いしても、破断部がエアバックの膨張に伴って確実に拡開できるよう構成するエアバックモジュール内蔵シートを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るエアバックモジュール内蔵シートにおいては、土手表皮と座面表皮とから所定の立体形状に縫製された前面の表皮部に対し、玉縁を該表皮部の三辺回り端末に番手の小さい上下の縫い糸で縫着するのに加えて、大きい番手の糸を少なくとも片側に含む上下の縫い糸から側面表皮を玉縁と共に該表皮部の三辺回りに端末間で縫着し、更に、エアバックモジュールの収容個所を除き、少なくとも該エアバックモジュールの収容個所より連続する側面表皮の上下寄りを番手の小さい上下の縫い糸で該表皮部と端末間で二重縫いした破断部を設けることにより構成されている。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して説明すると、図示実施の形態は右ハンドル車のアシスタント用シートにおいてエアバックモジュールEをシートバックBの左側部内に組付け装備するものとして示されている。そのシートバックBは、図1で示すようにシートバックフレーム1を備え、このシートバックフレーム1をベースにクツションパッド2を組付け装着し、また、シート表皮3をクッションパッド2に被せてバックボード4を後部側に組付け固定することにより組み立てられている。
【0007】
そのシートバックBは、図2で示すように金属製の丸パイプから略四辺形に軸線曲げ形成されたシートバックフレーム1を用いて組み立てられている。また、このシートバックフレーム1にはクッションパッド2の側部パッド部20寄りで土手パッド部21を内側より支持するサイドフレーム11,12が各縦軸部10a,10bの軸線上に取付け固定することにより備え付けられている。
【0008】
そのサイドフレーム11,12のうち、片方11は帯板状のプレート部材から形成されたサイドプレートでなり、他方12はワイヤ部材を土手パッド部21の隆起形状に相応するよう軸線曲げ形成したワイヤフレームでなる。この他に、シートバックフレーム1にはリテーナー等の止め金具13で端末止着することにより複数本のジグザグバネ14a,14b…が縦軸部10a,10bの軸間に掛渡し装備されている。
【0009】
そのシートバックフレーム1において、サイドプレート11にはシートバックフレーム1の縦軸部10aにあてがい固定されるフランジ部11aより板面を内方に段下げさせてエアバックモジュールEを収容する段部面11bを設けたものが備え付けられている。この段部面11bはエアバックモジュールEを収容可能な空間乃至は面積を持って形成され、そのサイドプレート11は段下げ縁11cを前側に位置させてシートバックフレーム1の縦軸部10aにフランジ部11aで固定装着することによりシートバックフレーム1の片側部に備え付けられている。
【0010】
そのサイドプレート11には、エアバックモジュールEが段部面11bに取付け装備されている。このエアバックモジュールEはガス発生部を含むモジュール本体e1 とエアバックe2 とを備えてなり、エアバックe2 を外向きに位置させて全体を段部面11bの内側に収容配置することにより組み付けられている。
【0011】
そのサイドプレート11を含めて、シートバックフレーム1の全体にはクッションパッド2が組み付けられている。このクッションパッド2は、側面パッド部20,土手パッド部21並びに座面パッド部23から一体に発泡成形したものでなり、図1で示すように側面パッド部20の肉厚を切り抜いてエアバックモジュールEの外郭形状に略相応する開口部22を側面パッド部20の面内に設けたものが組み付けられている。
【0012】
そのクッションパッド2には、エアバックe2 側を開口部22の口内に位置させて、エアバックモジュールEがエアバックe2 側で側面パッド部20の外表面と略面一になるよう組み付けられている。
【0013】
そのクッションパッド2は、エアバックモジュールEを含む全体が外部から見えないようシート表皮3で被包されている。このシート表皮3には、表皮材3a,ワディング材3b,裏打材3cを三者一体に積層形成したワディングカバーを用いることができる。そのシート表皮3は、クッションパッド2の側面パッド部20,土手パッド部21並びに座面パッド部23の各部を被包可能な平面形状に形取り裁断された複数枚の表皮30,31,32(以下、「カバー材」という。)を端末間で縫い合わせることにより所定の立体形状に縫製されている。
【0014】
このように、エアバックモジュールEを内蔵させてシートバックBを組み立てると、エアバックモジュールEはサイドプレート11の段部面11bに収容させて装備することから、シートバックBはシート表皮3の側面カバー材30を膨出させないで側部面をフラットに保って組み立てることができる。
【0015】
そのエアバックモジュールEは、エアバックe2 側を開口部22の口内に位置させてエアバックe2 側で側面パッド部20の外表面と略面一になるよう組み付けられているため、エアバックe2 が膨張展開する際にクッションパッド2が邪魔とならずしかもシート表皮3をエアーバックe2 で直接圧迫できることにより後述する破断部をエアバックe2 の膨張に伴って確実に拡開でき、また、シートバックBの側部面をフラットに保って組み立てることができる。
【0016】
それに加えて、サイドプレート11にはエアーバックモジュールEの装備個所として段部面11bを設けることから、サイドプレート11の剛性を保って剛性を高められるよう形成できるばかりでなく、このサイドプレート11のみでエアバックモジュールEを安定よく組付け支持することができる。
【0017】
そのシートバックBにおいては、図3で示すようにエアバックe2 の膨張に伴う所定長さL1 の破断部5がクッションパッド2の側面パッド部20を被うサイドマチとなる側面カバー材30と土手パッド部21を被う土手カバー材31との縫着ラインに設けられている。この破断部5は、土手カバー材31とクッションパッド2の座面パッド部22を被う座面カバー材32とから所定の立体形状に縫製された前面の表皮部31,32に対し、側面カバー材30を該表皮部31,32の三辺回りに縫着する糸の太さを選択することにより形成されている。
【0018】
具体的には、図4で示すように大きい番手の細い糸を少なくとも片側に含む上下の縫い糸50から側面カバー材30を表皮部31,32の三辺回りに端末間で縫着する。その縫い糸50としては、番手8番程度の太い糸と番手20番程度の細い糸とを上下の縫い糸に選択すればよい。
【0019】
それに加えて、上述した所定長さL1 に相当するエアバックモジュールEの収容個所を除き、番手の小さい上下の縫い糸51aから側面カバー材30の少なくとも上下寄りL2 ,L3 を前面の表皮部31,32と端末間で二重縫いする。この縫い糸51aとしては、通常用いられている小さい番手の5または8番程度の太くて強い糸を上下の縫い糸に用いればよい。
【0020】
その縫製によると、シート表皮3には大きい番手の細い糸を含む上下の縫い糸50のみによる縫着個所がエアバックe2 の膨張で強く圧迫されて糸切れを生ずることにより所定長さL1 の破断部5として形成することができる。
【0021】
なお、小さい番手の糸による縫着個所は上述した5または8番程度の番手の異なる太くて強い縫い糸51a,51bで更に二重縫いしてもよい。また、その小さな番手の縫い糸51a,51bのいずれかによってはエアバックモジュールEの収容個所を除いて側面カバー材30と表皮部31,32の三辺回りとの残余全てを縫着するようにもできる。
【0022】
そのシート表皮3を吊込み止着するには、図1で示すようにクッションパッド2の側面パッド部20を被う側面カバー材30の端末と、クッションパッド2の土手パッド部21を被う土手カバー材31と座面パッド部22を被う座面カバー材22との端末縫着個所とを金属ワイヤ製の吊込み部材6a,6bでシートバックフレーム1に吊込み固定するとよい。
【0023】
その金属ワイヤ製の吊込み部材6a,6bによると、エアバックe2 の膨張に対抗するよう側面カバー材30並びに座面カバー材31を強く引張保持するよう強固に吊込み止着できる。このため、シート表皮3の破断部5をエアバックe2 の膨張に伴って確実に破断開口させることができる。
【0024】
そのうち、側面カバー材30の吊込みは図5で示すように側面カバー材30の端末を袋状に縫製し、この袋部30aの先端長手方向に沿って切欠部30bを複数個定間隔毎に設け、また、吊込み部材6aとして金属ワイヤ60aの軸線をコの字状に折曲げ成形した掛止め環60bを側面カバー材30の切欠部30bに対応させて複数個設けたものを用いることができる。その構成中、袋部30aは他の部分よりも上下共に番手の小さい5番程度の縫い糸52で縫着するとよい。
【0025】
その吊込み部材6aは、金属ワイヤ60aの各掛止め環60bを袋部30aの切欠部30bより外方に突出させて全体を袋部30aの内部に挿通することにより側面カバー部材30の袋部30aに組み付ける。この吊込み部材6aでは、コの字状の掛止め環60bをシートバックフレーム1の縦軸部10a(片側のみ図示)に取付け固定したジグザグバネ用止め金具13aの突片13bに係合することにより側面カバー材30の端末をシートバックフレーム1に吊込み固定することができる。
【0026】
一方、土手カバー材31と座面カバー材32との端末縫着個所には図5で示すように吊込み袋61aを共縫いし、直線状のリスティングワイヤ61bを吊込み袋61aの内部に挿通させて備え付ける。また、吊込み部材6bとしては知恵の輪状の掛止めリング62a,62bを金属ワイヤ62cの両端に弯曲形成したものを用いるようにできる。
【0027】
この吊込み部材6bでは一端側の掛止めリング62aを吊込み袋61aのリスティングワイヤ61bに掛け止め、クッションパッド2の吊込み穴24を介し、他端側の掛止めリング62bをシートバックフレーム1のいずれかのジグザグバネ14a,14b…に掛け止めることにより土手カバー材31と座面カバー材32との端末縫着個所をシートバックフレーム1に吊込み固定するようにできる。この吊込み構造でも、吊込み袋61aは他の部分よりも上下共に番手の小さい5番程度の太くて強い縫い糸53で縫着するとよい。
【0028】
そのシート表皮3においては、少なくともエアバックモジュールEを含むクッションパッド2の側面パッド部20を被う側面カバー材30はトリコット等の引張り強度を有する裏打材3cを備えたもので形成するとよい。これと共に、土手カバー材31も同様なトリコット等の引張り強度を有する裏打材3cを備えたもので形成してもよい。
【0029】
そのカバー材によると、金属ワイヤ製の吊込み部材6a,6bと共に、エアバックe2 の膨張に対抗できるから、破断部5をエアバックe2 の膨張で確実に破断開口できしかもカバー材が複雑に千切れて飛散するのを防ぐことができる。
【0030】
そのシート表皮3においては、図7で示すように側面カバー材30と土手カバー材31との縫着個所に共縫いすることにより玉縁7を備えるようにできる。この場合に、玉縁7は前面の表皮部31,32の三辺回り端末と5番程度の番手の小さい上下の太くて強い縫い糸54で仮縫いし、更に、上述した大きい番手の細い糸を含む縫い糸50から側面カバー材30を表皮部31,32の三辺回りに端末間で縫着するとよい。
【0031】
このように玉縁7を縫着すると、玉縁7が前面の表皮部31,32側に強く縫着されているから、エアバックe2 が膨張するのに伴って玉縁7が表皮部31,32の端末側に付いたままで破段部5が側面カバー30との間で拡開する。そのため、側面カバー材30は玉縁7による制約を受けないで大きく展開することができる。また、前面の表皮部31,32はエアバックe2 が膨張するのに伴って玉縁7の剛性で対抗でき、通常のカバー材を用いて形成しても複雑に千切れるのを防ぐことができる。
【0032】
【発明の効果】
以上の如く、本発明に係るエアバックモジュール内蔵シートに依れば、エアバックが膨張するのに伴って玉縁が前面表皮部の端末側に付いたままで破段部が側面表皮との間で拡開するため、側面表皮は玉縁による制約を受けないで大きく展開することができる。また、前面の表皮部はエアバックの膨張に伴って玉縁の剛性で対抗でき、通常のカバー材を用いて形成しても複雑に千切れるのを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエアバックモジュール内蔵シートを示す部分断面図である。
【図2】同エアバックモジュール内蔵シートのシートバックフレームを示す斜視図である。
【図3】同エアバックモジュール内蔵シートを示す全体斜視図である。
【図4】同エアバックモジュール内蔵シートのシート表皮を内面側から示す部分斜視図である。
【図5】同シート表皮の吊込み構造を側面表皮の端末側で示す説明図である。
【図6】同シート表皮の吊込み構造を土手面表皮と座面表皮と縫着個所で示す説明図である。
【図7】同シート表皮における玉縁との縫着構造を示す説明図である。
【符号の説明】
B シートバック
E エアバックモジュール
1 シートバックフレーム
2 クッションパッド
3 シート表皮
30 側面表皮
31 土手表皮
32 座面表皮
5 破断部
50 大きい番手の糸を含む縫い糸
51a,51b 小さい番手の縫い糸
54 小さい番手の縫い糸
7 玉縁
Claims (1)
- エアバックモジュールをシートバックの片側側部内に装備し、且つ、シート表皮の側面表皮と土手表皮との縫着ラインを所定長さの破断部として形成するエアバックモジュール内蔵シートにおいて、
土手表皮と座面表皮とから所定の立体形状に縫製された前面の表皮部に対し、玉縁を該表皮部の三辺回り端末に番手の小さい上下の縫い糸で縫着するのに加えて、大きい番手の糸を少なくとも片側に含む上下の縫い糸から側面表皮を玉縁と共に該表皮部の三辺回りに端末間で縫着し、更に、エアバックモジュールの収容個所を除き、少なくとも該エアバックモジュールの収容個所より連続する側面表皮の上下寄りを番手の小さい上下の縫い糸で該表皮部と端末間で二重縫いした破断部を設けてなることを特徴とするエアバックモジュール内蔵シート。
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