JP3730037B2 - 液晶表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は液晶表示装置に係り、特に、それに実装される半導体駆動回路の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
液晶表示装置を構成する液晶表示パネルは、液晶を介して互いに対向配置される透明基板を外囲器とし、該液晶の広がり方向に多数の画素が形成されて構成されている。
【0003】
そして、各画素のそれぞれには電界を発生させる手段が組み込まれており、それによって該画素の液晶の光透過率を制御するようになっている。
【0004】
このため、液晶表示パネルの周辺には、各画素の前記手段に信号線を介して信号(電圧)を供給させるための半導体駆動回路(以下、駆動ICという)が実装される構成が採用されている。
【0005】
すなわち、液晶表示パネルの周辺には、外囲器となる透明基板の一方がはり出して形成され、このはり出された領域には、搭載されるべく駆動ICの入力側バンプに接続される配線層、および該駆動ICの出力側バンプと接続され、かつ、各画素への信号を供給する配線層が形成されている。そして、該駆動ICはそのバンプが異方性導電膜(ACF)を介して上記各配線層に接続されてフェース・ダウンボンデングされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、近年、液晶表示パネルの大型化、該駆動ICのバンプ配置の微細ピッチ化の傾向にあって、該駆動ICの隣接するバンプの間の電気的短絡の発生が生じていることが指摘されるに到っている。
【0007】
そこで、この原因を究明した結果、異方性導電膜(ACF)を介して駆動ICを実装する際の熱圧着時に、該異方性導電膜(ACF)内のバインダーが軟粘化して流動し、それが隣接されるバンプの間から排出される過程で、該バインダー内に配合されている導電材が該バンプの間で吹きだまりを生じさせてしまうことが判明した。
【0008】
本発明は、このような事情に基づいてなされたもので、その目的は、駆動ICの隣接するバンプの間の電気的短絡の発生を回避した液晶表示装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、以下のとおりである。
すなわち、異方性導電膜を介して駆動ICが実装されている液晶表示装置であって、該駆動ICは、そのバンプが隣接する他のバンプとの離間幅が、該駆動ICの中心側において大きくなっていることを特徴とするものである。
【0010】
このように構成された液晶表示装置は、その駆動ICの熱圧着時に、該異方性導電膜(ACF)内のバインダーが軟粘化して流動し、それが隣接されるバンプの間から排出される過程で、該バインダー内に配合されている導電材が該バンプの間で吹きだまりを生じさせることなく、円滑に排出できるようになる。
このため、隣接するバンプの間で該導電材による電気的短絡が生じることがなくなる。
【0011】
このことは、駆動ICの隣接バンプの間隙の狭小化、および各バンプの小面積化の傾向にあり、異方性導電膜(ACF)内のバインダーに配合させる導電材の量を増加させなければならない現状下において、極めて多大な効果を有する。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による液晶表示装置の実施例を図面を用いて説明する。
【0013】
《等価回路》
図2は、本発明による液晶表示装置の一実施例を示す等価回路図である。同図は回路図であるが、実際の幾何学的配置に対応して描かれている。
【0014】
同図において、液晶表示パネル1がある。この液晶表示パネル1は液晶を介して互いに対向配置される一対の透明基板のうち一方の透明基板1Aの液晶側の面に、そのx方向に延在しy方向に並設される走査信号線2と、この走査信号線2に絶縁されy方向に延在しx方向に並設される映像信号線3が形成されている。
【0015】
隣接される各走査信号線2と隣接される各映像信号線3とで囲まれる矩形状の領域は画素領域を構成し、これら各画素領域には、一方の走査信号線2からの走査信号の供給によってオンされるスイッチング素子4と、このオンされたスイッチング素子4を介して一方の映像信号線3からの映像信号が供給される画素電極5とが形成されている。この画素電極5は透明からなり、たとえばITO(Indum-Tin-Oxide)膜によって構成されている。
【0016】
また、画素電極5と他方の走査信号線2との間には付加容量素子6が形成され、この付加容量素子6によって画素電極5に供給された映像信号に相当する電荷を比較的長く蓄積できるようになっている。
【0017】
このように構成される透明基板1Aと液晶を介して配置される他の透明基板(図示せず)の液晶側の面には各画素領域に共通して透明な共通電極が形成され、この共通電極と前記画素電極5との間に発生する電界によって、その間の液晶の光透過率が制御されるようになっている。
【0018】
また、各走査信号線2の一端側には端子を介して垂直走査回路7から走査信号が供給されるようになっている。
【0019】
この垂直走査回路7は複数の半導体装置(駆動IC)から構成され、これら各駆動ICは透明基板1Aの周辺に搭載(フリップチップ実装)され、隣接する走査信号線2どおしをグループ化し、それぞれのグループの各走査信号線に対して一個の駆動ICが担当するようになっている。
同様に、各映像信号線3の一端側にも端子を介して映像信号駆動回路8から映像信号が供給されるようになっている。
【0020】
この映像信号駆動回路8も複数の半導体装置(駆動IC)から構成され、これら各駆動ICは透明基板1Aの周辺に搭載され、隣接する映像信号線3どおしをグループ化し、それぞれのグループの各走査信号線に対して一個の駆動ICが担当するようになっている。
【0021】
そして、液晶表示パネル1の周辺にはプリント基板が配置され、このプリント基板には電源回路および変換回路(CRT⇒TFT)が搭載されている。これら電源回路および変換回路からの電源および信号は、前記垂直走査回路7および映像信号駆動回路8に供給されるようになっている。
【0022】
《駆動IC周辺の構成》
図3は、透明基板1A(液晶表示パネル1)に搭載された垂直走査回路7を構成する駆動IC7Aおよび映像信号駆動回路8を構成する駆動IC8Aを示した斜視図(図2の矢印Aの方向から観た斜視図)である。
【0023】
透明基板1Aの該駆動IC7A、8Aが搭載される周辺は透明基板1Bよりも外方にはり出して形成され、走査信号線2はこのはり出された領域にまで及んで延在され、その端部は駆動IC7Aの出力側バンプに接続されている。同様に、映像信号線3も該領域にまで及んで延在され、その端部は駆動IC8Aの出力側バンプに接続されている。
【0024】
一方、透明基板1A(液晶表示パネル1)の周辺にはフレキシブルなプリント基板14が配置され、このプリント基板14には上述したように電源回路および変換回路(CRT⇒TFT)が搭載されている。
【0025】
プリント基板14は、その端子が透明基板1A面に形成された端子と接続されることによって、液晶表示パネル1に固定されるようになっており、さらに、透明基板1A面に形成された前記端子は配線層2a、3aを介して、それぞれ駆動IC7Aの入力端子、駆動IC8Aの入力端子に接続されるようになっている。
【0026】
《駆動IC周辺の透明基板1Aの構成》
図4は、たとえば駆動IC8A(駆動IC7Aの場合も同じ)の周辺の透明基板1Aの構成を示した平面図である。
互いに隣接して配置される映像信号線3はそれを一グループとしてシール剤10を超えて延在され、かつ、互いに近接するように収斂した後、その一端に駆動IC8Aの出力側バンプと接続されるべく端子3bが形成されている。
【0027】
ここで、前記シール剤10は、透明基板1A、1Bとの間隙を所定値に確保するとともに、該透明基板1A、1Bの間に介在される液晶を封入するための機能を有し、通常、透明基板1Bの外輪郭の周辺にほぼ沿って形成されるようになっている。
【0028】
また、駆動IC8Aの入力側バンプと接続されるべく端子3cが形成され、この端子3cは前記配線層3aを介して透明基板1Aの周辺に形成された端子3dに接続されている。この端子3dは上述したプリント基板14の端子に接続されるためのものである。
【0029】
ここで、端子3bおよび3cのそれぞれの数から明らかなように、駆動IC8Aの出力側バンプの数は入力側バンプの数より多くなっている。入力信号の数より出力信号の数の方が多いからである。
【0030】
《駆動ICの実装構造》
図5は、図4のV−V線における断面図である。
駆動IC8Aはその主表面に複数の入力側バンプ10aおよび複数の出力バンプ10bが形成され、該駆動IC8Aを透明基板1A上にフェースダウンすることにより、該入力側バンプ10aが端子3cに当接し、出力側バンプ10bが端子3bに当接するようになっている。
【0031】
そして、この実施例では、透明基板1Aとフェースダウンされる駆動IC8Aとの間に異方性導電膜9が介在されて、該駆動IC8Aの入力側バンプ10a、10bがそれぞれ端子3c、3bに熱圧着されて、電気的接続が図れるようになっている。
【0032】
ここで、異方性導電膜9はその厚さ方向に導電性をもつが広がり方向には導電性を有しない性質を備え、多数の導電材がバインダー内に含有されて構成されたものとなっている。
【0033】
《駆動ICのバンプ構造》
図1は、前記駆動IC8A(駆動IC7Aも同じ)のバンプが形成された主表面を示した平面図である。
同図において、該駆動IC8Aの一辺部に沿って複数の入力用バンプ10aが並設されている。また、該一辺部に対向する他の一辺部に沿って複数の出力用バンプ10bが並設されている。
【0034】
そして、これら各バンプ10a、10bはそれぞれ、並設された入力用バンプ10a列と並設された出力用バンプ10b列との間の中心線に指向する側においてたとえば極点を有する放物形状となっており、それ以外の部分(駆動IC8Aの外方側)において矩形状となっている。
換言すれば、一つのバンプを着目した場合、そのバンプと隣接する他のバンプとの離間幅が、該駆動ICの中心側において大きくなっている。
【0035】
さらに、換言すれば、隣接する各バンプの間を駆動IC8Aの中心部から外方への通路として考えた場合、その通路の入り口は広く、そして滑らかに狭くなるようになっている。
【0036】
このように構成した場合、その駆動ICの熱圧着時に、たとえば図6に示すように、該異方性導電膜(ACF)内のバインダーが軟粘化して流動し、それが隣接されるバンプの間から排出される過程で、該バインダー内に配合されている導電材15が該バンプの間で吹きだまりを生じさせることなく、円滑に排出できるようになる。
【0037】
このことから、同図に示すように、バンプは駆動ICの中心側からその中心側から離れる側に滑らかな曲線を有する形状となっていることが、導電材15を円滑に排出できる点で好ましいものとなる。
このため、隣接するバンプの間で該導電材15のふき溜りによる電気的短絡が生じることがなくなる。
【0038】
このことは、駆動ICの隣接バンプの間隙の狭小化、および各バンプの小面積化の傾向にあり、異方性導電膜(ACF)内のバインダーに配合させる導電材15の量を増加させなければならない現状下において、極めて多大な効果を有するようになる。
【0039】
図7は本発明による液晶表示装置の他の実施例を示す構成図で、図6に対応したものとなっている。
図6と同一の符号は同一の機能を有するようになっている。図6と異なる構成は出力側バンプの配列にある。
すなわち、各出力側バンプはその配列方向に一直線に並列されているのではなく、千鳥配列になっている。
【0040】
このようにすることにより、図6の場合と比べて、隣接する各バンプの間を駆動IC8Aの中心部から外方への通路として考えた場合に、その通路の入り口はより広く構成することができるようになる。
【0041】
上述した説明から明らかなように、各バンプは、それに隣接する他のバンプのとの間を通路として考えた場合、その通路の入り口は広く、そして狭くなるようになっていれば、熱圧着時による異方性導電膜内の導電材による電気的短絡を回避できることから、それらの形状は図6あるいは図7に示したものに限定されることはない。たとえば図8(a)ないし(d)に示すような形状であって同様の効果が得られることはいうまでもない。
【0042】
また、上述した実施例では、駆動IC8A(駆動IC7Aも同様)の各バンプにおいて、従来にない形状としたものであるが、たとえば出力側バンプのみに本発明を適用させるようにしてもよいことはいうまでもない。
【0043】
上述したように、出力側バンプは入力側バンプと比べてその数が多く、入力側パンプよりも隣接するバンプ間の距離が小さくなっており、異方性導電膜内の導電材による電気的短絡が生じ易い状況にあるからである。
【0044】
また、上述した実施例では、駆動IC8Aおよび駆動IC7Aに本発明を適用した構成となっている。しかし、たとえば映像信号線3側の駆動IC8A側のみに適用させるようにしてもよいことはいうまでもない。
【0045】
隣接する映像信号線3の間の距離は、隣接する走査信号線2の間の距離よりも狭いのが通常であり、これにともない、駆動IC8の隣接するバンプの間の距離が駆動IC7Aの隣接するバンプの間の距離よりも狭い場合があるからである。
【0046】
また、上述した実施例では、いわゆる縦電界方式の液晶表示装置について説明したものであるが、いわゆる横電界方式の液晶表示装置等にも適用できることはいうまでもない。
【0047】
ここで、横電界方式の液晶表示装置とは、液晶を介して互いに対向配置される透明基板の一方の透明基板の液晶側の面の各画素領域に、画素電極とこの画素電極に離間されて配置された対向電極とを備え、これら各電極の間に発生する電界(基板に対して平行な成分を有する電界)によって、該各電極の間の液晶の光透過率を制御するものをいう。
【0048】
このような液晶表示装置であっても、駆動IC7A、8Aの構成において、実施例で示した液晶表示装置と何ら変わりはないからである。
【0049】
【発明の効果】
以上説明したことから明らかなように、本発明による液晶表示装置によれば、駆動ICの隣接するバンプの間の電気的短絡の発生を回避できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による液晶表示装置の駆動ICの一実施例を示す平面図である。
【図2】本発明による液晶表示装置の一実施例を示す等価回路図である。
【図3】本発明による液晶表示装置の一実施例を示す部分斜視図である。
【図4】本発明による液晶表示装置の駆動ICの搭載部近傍の一実施例を示す平面図である。
【図5】図4のV−V線における断面図である。
【図6】本発明の効果を説明するための図である。
【図7】本発明による液晶表示装置の駆動ICの他の実施例を示す平面図である。
【図8】本発明の液晶表示装置の駆動ICのバンプの他の実施例を示す平面図である。
【符号の説明】
8A……駆動IC、10a……入力側バンプ、10b……出力側バンプ。
Claims (6)
- 異方性導電膜を介して駆動ICが実装されている液晶表示装置であって、
該駆動ICは、一辺部に沿って複数の入力用バンプが、その配列方向に一直線に並列に設けられており、該一辺部に対向する他の一辺部には、互いに隣接する映像信号線のそれぞれに接続される互いに隣接した複数の出力用バンプが、その配列方向に一直線に並列に設けられており、前記複数の出力用バンプのそれぞれは前記複数の入力用バンプと前記複数の出力用バンプとの間の中心線に指向する側が極点を有し、それ以外の部分が矩形状となっており、前記複数の出力用バンプの隣接するバンプ間の離間幅が、該ICの中心側において大きくなっていることを特徴とする液晶表示装置。 - 前記バンプ間の離間幅は、該ICの外側に向かって狭くなっていることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
- 前記バンプは、該ICの外側の形状が矩形状となっていることを特徴とする請求項1または2に記載の液晶表示装置。
- 異方性導電膜を介して駆動ICが実装されている液晶表示装置であって、
該駆動ICは、一辺部に沿って複数の入力用バンプが、その配列方向に一直線に並列に設けられており、該一辺部に対向する他の一辺部には、千鳥配列された複数の出力用バンプを有しており、前記千鳥配列されたバンプの隣接する各バンプ間に設けられた通路は、該ICの中心側において広く、該ICの外側に向かって狭くなっていることを特徴とする液晶表示装置。 - 前記千鳥配列されたバンプは、該ICの出力側バンプであることを特徴とする請求項4に記載の液晶表示装置。
- 前記バンプは、該ICの外側の形状が矩形状となっていることを特徴とする請求項5に記載の液晶表示装置。
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