JP3722679B2 - Rail bearings for railway vehicles - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車軸の外周面に当接するジャーナル面と、前記車軸の端部に形成されるフランジ部に当接するスラスト面と、を有する鉄道車両用すべり軸受に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
鉄道車両の車軸に取り付けられるすべり軸受において、車軸の端部に形成されるフランジ部にすべり軸受のスラスト面を当接させて車両本体から働く力を受けている。即ち、従来のすべり軸受20では、図5に示すように、スラスト面29に、合金層としてホワイトメタルを接合して当接部23を形成し、この当接部23に車軸のフランジ部を当接させることにより、車軸に対する車両本体からの軸方向の力を受けていた。なお、このすべり軸受20の車軸の外周面に当接するジャーナル面25の表面にもスラスト面29と同様に、ホワイトメタルが接合されて合金層として形成されている。
【0003】
また、スラスト面29の当接部23には、ジャーナル面25と違って潤滑油の供給がほとんどない上に、当接部23とフランジ部との間には、取付のため隙間が形成され、そのためガタが生じ、当接部23とフランジ部とが衝突して当接部23が塑性変形を起こし、ジャーナル面25に比べてその摩耗が激しいものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このため、スラスト面29の当接部23が摩耗した場合には、ジャーナル面25が摩耗していなくても、すべり軸受20全体を交換しなければならなかった。また、当接部23は、ホワイトメタル等の金属により形成されていたため、潤滑油の供給が少ない場合に焼き付き等を起こし易すく、更に、弾性に乏しく、衝撃を吸収することができないため、摩耗が激しいものであった。
【0005】
本発明は、上記した事情に鑑みなされたもので、その目的とするところは、スラスト面が摩耗してもスラストプレートを交換するだけですべり軸受全体を交換する必要のないと共に、スラスト面が潤滑油の供給がほとんどない条件下であっても焼き付かず、且つ摩耗しにくい鉄道車両用すべり軸受を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために、請求項1に係る発明においては、車軸の外周面に当接するジャーナル面と、前記車軸の端部に形成されるフランジ部に当接するスラスト面と、を有する鉄道車両用すべり軸受において、該すべり軸受は、その下方の半円形内側面に前記ジャーナル面が形成されると共にその一端側面に前記スラスト面が形成される鋼製の平メタルと、該平メタルのスラスト面に着脱自在に取り付けられる耐摩耗性合成樹脂材料のスラストプレートと、からなり、前記スラストプレートは、前記スラスト面の端面形状と合致するように薄板状に成形されると共に、前記ジャーナル面の半円形端面に沿って前記車軸の端部と当接する側方断面台形形状の当接部を突設し、該当接部の上方に前記スラスト面に着脱自在に取り付けるための取付部を形成したことを特徴とする。このように構成することにより、スラストプレートが車両からの力を受けて摩耗した場合でも、すべり軸受全体を交換することなく、すべり軸受を構成するスラストプレートを平メタルから取り外して新たなスラストプレートに交換すれば、すべり軸受の再使用が可能である。また、すべり軸受全体を交換する必要がないため、摩耗していない部分あるいは、摩耗の程度の低い部分を引き続き使用することができ、補修コストを低減することができる。
【0008】
また、請求項2に係る発明においては、前記耐摩耗性合成樹脂材料は、ポリエーテルエーテルケトンのベース樹脂に、0.1〜50重量%のポリテトラフルオロエチレンを添加することにより形成されていることを特徴とする。このように構成することにより、耐熱性,耐摩耗性,機械的強度等に優れた合成樹脂材料を形成することができ、スラストプレートをこの合成樹脂材料により形成することにより、スラストプレートを高温,高荷重等の過酷な条件下で使用した場合であっても、スラストプレートの摩耗の程度を抑えることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。先ず、鉄道車両用すべり軸受が取り付けられる鉄道車両の車輪駆動部の概略について、図1を参照して説明する。図1は、実施形態に係る鉄道車両用すべり軸受が取り付けられる鉄道用車両の車輪駆動部及び該車輪駆動部に取り付けられるすべり軸受を示す概略図である。
【0011】
図1において、車輪駆動部1は、モータを内蔵する主電動機2と、該主電動機2に挿通される車軸3と、該車軸3を主電動機2に対して回転自在に支持するアクセルメタル4と、車軸3に固定されて主電動機2の回転力により回転する車輪5と、一方の車輪5と主電動機2との間に位置して主電動機2の回転力を他の機構へ伝達する歯車9と、から構成されている。主電動機2は、駆動源であるモータ(図示しない),減速用歯車(図示しない)等の機構部品から構成され、モータの回転は、減速用歯車によって減速された後、車軸3に伝達される。車軸3は、車輪5の外側に突出しており、その突出した部分に本実施形態に係るすべり軸受20が当接するように取り付けられる。即ち、車軸3の両端部には、すべり軸受20のジャーナル面25(後述する)と当接する軸受当接部7が形成され、その軸受当接部7の外側(最端部)にすべり軸受20のスラスト面29と当接するフランジ部6が形成され、軸受当接部7の内側にすべり軸受20の鍔部30と当接する段差部8が形成されている。
【0012】
しかして、主電動機2内のモータが回転することにより、車軸3が回転し、車軸3に固定された車輪5がレール(図示しない)上を転動して車両本体(図示しない)が移動されるものであるが、この車両本体は、すべり軸受20上部に接続固定された車両支持部材10によって支持されている。また、すべり軸受20は、車軸5の両側方に形成された軸受当接部7の上部に載置されるものであるため、車両本体は、車両支持部材10及びすべり軸受20を介して車軸3の両側方で支持されることとなる。
【0013】
次に、本実施形態の要部を構成するすべり軸受20について、図2乃至図4を参照して説明する。図2は、実施形態に係るすべり軸受20の分解斜視図であり、図3は、図2のA−Aで切断した断面図であり、図4は、図2のB−Bで切断した断面図である。
【0014】
図2において、すべり軸受20は、鋼製の平メタル22と合成樹脂製のスラストプレート21とから構成されている。スラストプレート21は、薄板状のものであり、上部がほぼ台形形状に、下部がほぼ半円形状の凹部として形成されている。スラストプレート21には、スラストプレート21を平メタル22に取り付けるための取付穴24が4箇所穿設されると共に、下部の半円形状に形成された凹部の周縁には、側方断面が台形形状の当接部23がスラストプレート21表面に突出して形成されている。取付穴24は、図4に示すように、スラストプレート21の外側表面から内側裏面に向かって徐々にその径が小さくなる台形形状に形成されている。これは、スラストプレート21を平メタル22に取り付けた際に、取付皿ネジ28のネジ頭を収納させるためである。また、本実施形態においては、スラストプレート21の当接部23を含めた厚さは、約5.5mm程度に形成され、そのうち当接部23の突設高さは、約2mm程度に形成されている。
【0015】
また、スラストプレート21は、合成樹脂により形成されるものであるが、その材質として、例えば、本出願人が特願平10−348496号で提案した、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)のベース樹脂に、分子量が30万以上のポリテトラフルオロエチレン(PTFE)0.1〜50重量%を粉状に分散させて添加した合成樹脂のように、弾性,耐熱性,耐摩耗性,機械的強度等の優れた合成樹脂により形成されている。なお、PEEK樹脂単独で形成したものでも良いし、他の耐摩耗性樹脂でもよい。
【0016】
一方、平メタル22は、上部がほぼ台形形状に形成されると共に、その内側面は、ほぼ半円形状にジャーナル面25として形成され、長手方向の一端側には、スラスト面29が、他端側には、鍔部30が形成されている。スラスト面29には、スラストプレート21を取り付けるための取付ネジ穴27が、スラストプレート21の取付穴24と対応する位置に4箇所穿設されている。また、平メタル22の内側端面であって、鍔部30に対応する位置には、図3に示すように、傾斜状に段差部当接面26が形成されている。なお、ジャーナル面25及び段差部当接面26には、平メタル22に厚さ約2mm程度のホワイトメタルが接合されている。また、ホワイトメタルに限定されることなく、スラストプレート21と同材の合成樹脂等を用いてもよい。
【0017】
しかして、図2に示すように、スラストプレート21の取付穴24に挿通した取付皿ネジ28を平メタル22の取付ネジ穴27に螺着することにより、スラストプレート21が平メタル22に取り付けられ、すべり軸受20が組み立てられる。このとき、前述のように、取付皿ネジ28のネジ頭は、取付穴24内に収納されるため、スラストプレート21表面から突出することはない。また、取付皿ネジ28を緩めて取り外すことにより、スラストプレート21が平メタル22から取り外される。このように、スラストプレート21は、平メタル22に対して着脱自在に取り付けられるものである。
【0018】
組み立てられたすべり軸受20の長さ寸法、即ち、スラストプレート21の厚さと平メタル22の長さ寸法を合わせた寸法は、軸受当接部7の軸方向の長さ寸法よりも小さく形成されているため、すべり軸受20を軸受当接部7上に当接した際、すべり軸受20の端部とフランジ部6あるいは段差部8との間には隙間ができることとなる。このため、車両本体が車輪駆動部1に取り付けられた際には、この隙間により、車両本体と車輪駆動部1との間には、車軸3の軸方向でガタが生じる。このように、車両本体と車輪駆動部1との間にガタが生じた状態で車両本体を駆動させた場合、振動等により車両本体が軸方向に移動するため、スラストプレート21の当接部23及び段差部当接面26は、それぞれフランジ部6及び段差部8と当接することにより、車軸3に対する車両本体からの軸方向の力を受けることになる。そして、スラストプレート21の当接部23とフランジ部6とが、また、すべり軸受20の段差部当接面26と段差部8とが衝突を繰り返すため、当接部23及び段差部当接面26は、ジャーナル面25と比較して摩耗し易い。更に、フェルト給油によりジャーナル面25及び段差部当接面26は、潤滑されるが、当接部23は、潤滑油の供給がされにくいため、当接部23は、すべり軸受20における摩耗部分の中でも最も激しく摩耗する部分である。しかし、前述のように、スラストプレート21は、弾性に優れた合成樹脂材料で形成されているため、フランジ部6との衝突による衝撃を吸収することができるため、その摩耗の程度を抑えることができると共に、潤滑油の供給が少なくても焼き付き等を起こすことがない。
【0019】
そして、当接部23が徐々に摩耗していき、取付皿ネジ28のネジ頭とフランジ部6が当接する直前程度にまで当接部23が摩耗した時点でスラストプレート21を交換することになるが、交換の際は、車両と車輪駆動部1とを分離した状態で取付皿ネジ28を緩めて取り外した後、摩耗したスラストプレート21を取り外し、新しいスラストプレート21を再び取付皿ネジ28により平メタル22に螺着することで行う。また、当接部23は、スラストプレート21表面に突出して形成されているため、スラストプレート21の摩耗の程度を容易に確認することができる。
【0020】
以上、実施形態について詳細に説明してきたが、本実施形態においては、車軸3の外周面に当接するジャーナル面25と、前記車軸3の端部に形成されるフランジ部6に当接するスラスト面29と、を有する鉄道車両用すべり軸受20において、前記スラスト面29に、耐摩耗性のスラストプレート21を着脱自在に取り付けたことを特徴とする。このように構成することにより、スラストプレート21が車両からの力を受けて摩耗した場合でも、すべり軸受20全体を交換することなく、スラストプレート21の交換だけを行えば、すべり軸受20の再使用が可能である。また、すべり軸受20全体を交換する必要がないため、摩耗していない部分あるいは、摩耗の程度の低い部分を引き続き使用することができ、補修コストを低減することができる。
【0021】
また、本実施形態においては、前記スラストプレート21は、合成樹脂材料により形成されていることを特徴とする。このように構成することにより、潤滑油の供給量が少なくてもスラストプレート21が焼き付き等を起こすことなく車軸3がスムーズに回転することができ、潤滑油の使用量を削減することができる。また、合成樹脂材料は、弾性に富んでいるため、衝撃を吸収することができ、スラストプレート21の摩耗の程度を抑えることができる。
【0022】
また、本実施形態においては、前記合成樹脂材料は、ポリエーテルエーテルケトンのベース樹脂に、分子量が30万以上のポリテトラフルオロエチレン0.1〜50重量%を粉状に分散させて添加することにより形成されていることを特徴とする。このように構成することにより、耐熱性,耐摩耗性,機械的強度等に優れた合成樹脂材料を形成することができ、スラストプレート21をこの合成樹脂材料により形成することにより、スラストプレート21を高温,高荷重等の過酷な条件下で使用した場合であっても、スラストプレート21の摩耗の程度を抑えることができる。
【0023】
更に、本実施形態においては、前記スラストプレート21は、その一部が表面に突出して前記フランジ部6に当接する当接部23として形成されていることを特徴とする。このように構成することにより、スラストプレート21の摩耗の程度を容易に確認することができるため、スラストプレート21の交換時期を正確に判断することができる。
【0024】
なお、上記した実施形態においては、スラストプレート21には、フランジ部6が当接する当接部23が突設されているものを示したが、当接部23の突出高さは、任意に設定可能であり、また、当接部23が突設されず、全体に平板状に形成され、スラストプレート21表面がフランジ部6と当接するものであってもよい。また、当接部23の傾斜面に、当接部23の摩耗の程度を確認するためのインジケータマーク等を施したものであってもよい。更に、スラストプレート21の材質として耐摩耗性の合成樹脂ではなく、耐摩耗性がありしかもなじみ性のある合金材料であっても良い。
【0025】
【発明の効果】
以上、説明したところから明らかなように、請求項1に係る発明においては、車軸の外周面に当接するジャーナル面と、前記車軸の端部に形成されるフランジ部に当接するスラスト面と、を有する鉄道車両用すべり軸受において、該すべり軸受は、その下方の半円形内側面に前記ジャーナル面が形成されると共にその一端側面に前記スラスト面が形成される鋼製の平メタルと、該平メタルのスラスト面に着脱自在に取り付けられる耐摩耗性合成樹脂材料のスラストプレートと、からなり、前記スラストプレートは、前記スラスト面の端面形状と合致するように薄板状に成形されると共に、前記ジャーナル面の半円形端面に沿って前記車軸の端部と当接する側方断面台形形状の当接部を突設し、該当接部の上方に前記スラスト面に着脱自在に取り付けるための取付部を形成したことにより、スラストプレートが車両からの力を受けて摩耗した場合でも、すべり軸受全体を交換することなく、すべり軸受を構成するスラストプレートを平メタルから取り外して新たなスラストプレートに交換すれば、すべり軸受の再使用が可能である。また、すべり軸受全体を交換する必要がないため、摩耗していない部分あるいは、摩耗の程度の低い部分を引き続き使用することができ、補修コストを低減することができる。
【0026】
また、前記スラストプレートを、耐摩耗性合成樹脂材料で構成することにより、潤滑油の供給量が少なくてもスラストプレートが焼き付き等を起こすことなく車軸がスムーズに回転することができ、潤滑油の使用量を削減することができる。また、合成樹脂材料は、弾性に富んでいるため、衝撃を吸収することができ、スラストプレートの摩耗の程度を抑えることができる。
【0027】
特に、請求項2に係る発明のように、前記耐摩耗性合成樹脂材料として、ポリエーテルエーテルケトンのベース樹脂に、0.1〜50重量%のポリテトラフルオロエチレンを添加することにより形成された耐熱性,耐摩耗性,機械的強度等に優れた合成樹脂材料をスラストプレートに用いることにより、スラストプレートを高温,高荷重等の過酷な条件下で使用した場合であっても、スラストプレートの摩耗の程度を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係る鉄道車両用すべり軸受が取り付けられる鉄道用車両の車輪駆動部及び該車輪駆動部に取り付けられるすべり軸受を示す概略図である。
【図2】実施形態に係る鉄道車両用すべり軸受の分解斜視図である。
【図3】図2のA−Aで切断した断面図である。
【図4】図2のB−Bで切断した断面図である。
【図5】従来の鉄道車両用すべり軸受の斜視図である。
【符号の説明】
1 車輪駆動部
3 車軸
6 フランジ部
7 軸受当接部
20 すべり軸受
21 スラストプレート
22 平メタル
23 当接部
24 取付穴
25 ジャーナル面
26 段差部当接面
27 取付ネジ穴
28 取付皿ネジ
29 スラスト面[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a railroad vehicle slide bearing having a journal surface that abuts on an outer peripheral surface of an axle and a thrust surface that abuts on a flange formed at an end of the axle.
[0002]
[Prior art]
In a slide bearing attached to an axle of a railway vehicle, the thrust surface of the slide bearing is brought into contact with a flange portion formed at an end portion of the axle to receive a force acting from the vehicle body. That is, in the conventional plain bearing 20, as shown in FIG. 5, white metal as an alloy layer is joined to the
[0003]
Further, unlike the
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
For this reason, when the
[0005]
The present invention has been made in view of the above-described circumstances. The object of the present invention is to replace the entire slide bearing only by replacing the thrust plate even if the thrust surface is worn, and the thrust surface is lubricated. It is an object of the present invention to provide a railcar slide bearing that does not seize even under conditions where there is almost no oil supply and is not easily worn.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, in the invention according to
[0008]
In the invention according to
[0010]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings. First, an outline of a wheel drive unit of a railway vehicle to which a rail bearing for a railway vehicle is attached will be described with reference to FIG. FIG. 1 is a schematic diagram showing a wheel drive unit of a railway vehicle to which a rail vehicle slide bearing according to an embodiment is attached and a slide bearing attached to the wheel drive unit.
[0011]
In FIG. 1, a
[0012]
As the motor in the
[0013]
Next, the plain bearing 20 constituting the main part of the present embodiment will be described with reference to FIGS. 2 is an exploded perspective view of the plain bearing 20 according to the embodiment, FIG. 3 is a cross-sectional view taken along line AA in FIG. 2, and FIG. 4 is a cross-sectional view taken along line BB in FIG. FIG.
[0014]
In FIG. 2, the plain bearing 20 is composed of a
[0015]
The
[0016]
On the other hand, the
[0017]
As shown in FIG. 2, the
[0018]
The length dimension of the assembled
[0019]
Then, the
[0020]
As described above, the embodiment has been described in detail. In the present embodiment, the
[0021]
In the present embodiment, the
[0022]
In the present embodiment, the synthetic resin material is added to a polyether ether ketone base resin by dispersing 0.1 to 50% by weight of polytetrafluoroethylene having a molecular weight of 300,000 or more in powder form. It is formed by these. By comprising in this way, the synthetic resin material excellent in heat resistance, abrasion resistance, mechanical strength, etc. can be formed. By forming the
[0023]
Further, in the present embodiment, the
[0024]
In the above-described embodiment, the
[0025]
【The invention's effect】
As is apparent from the above description, in the invention according to
[0026]
Also, the pre-Symbol thrust plate, by forming a wear-resistant synthetic resin material, even with a small amount of lubricating oil supplied can be axle without causing such seizure thrust plate rotates smoothly, the lubricant The amount of use can be reduced. Further, since the synthetic resin material is rich in elasticity, it can absorb an impact and suppress the degree of wear of the thrust plate.
[0027]
In particular, as in the invention according to
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a schematic view showing a wheel drive unit of a railway vehicle to which a slide bearing for a rail vehicle according to an embodiment is attached and a slide bearing attached to the wheel drive unit.
FIG. 2 is an exploded perspective view of the railcar slide bearing according to the embodiment.
FIG. 3 is a cross-sectional view taken along line AA in FIG.
4 is a cross-sectional view taken along the line BB of FIG.
FIG. 5 is a perspective view of a conventional slide bearing for a railway vehicle.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (2)
該すべり軸受は、その下方の半円形内側面に前記ジャーナル面が形成されると共にその一端側面に前記スラスト面が形成される鋼製の平メタルと、該平メタルのスラスト面に着脱自在に取り付けられる耐摩耗性合成樹脂材料のスラストプレートと、からなり、
前記スラストプレートは、前記スラスト面の端面形状と合致するように薄板状に成形されると共に、前記ジャーナル面の半円形端面に沿って前記車軸の端部と当接する側方断面台形形状の当接部を突設し、該当接部の上方に前記スラスト面に着脱自在に取り付けるための取付部を形成したことを特徴とする鉄道車両用すべり軸受。In a railroad vehicle slide bearing having a journal surface that contacts an outer peripheral surface of an axle, and a thrust surface that contacts a flange formed at an end of the axle,
The plain bearing has a steel flat metal in which the journal surface is formed on a semicircular inner surface below and a thrust surface is formed on one end side surface thereof, and is detachably attached to the thrust surface of the flat metal. A thrust plate of wear-resistant synthetic resin material,
The thrust plate is formed into a thin plate shape so as to match the end surface shape of the thrust surface, and has a trapezoidal side cross-sectional contact shape that contacts the end portion of the axle along the semicircular end surface of the journal surface. A rolling bearing for a railway vehicle, characterized in that a mounting portion for projecting a portion and detachably mounting on the thrust surface is formed above the corresponding contact portion .
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