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JP3721274B2 - 業務アプリケーション連携システムおよび記録媒体 - Google Patents

業務アプリケーション連携システムおよび記録媒体 Download PDF

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JP3721274B2
JP3721274B2 JP29398398A JP29398398A JP3721274B2 JP 3721274 B2 JP3721274 B2 JP 3721274B2 JP 29398398 A JP29398398 A JP 29398398A JP 29398398 A JP29398398 A JP 29398398A JP 3721274 B2 JP3721274 B2 JP 3721274B2
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秀夫 佐野
俊昭 中村
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、専用のクライアントを持つC/S(クライアント/サーバ)システムからWWWブラウザをクライアントとするC/Sシステム(以下、イントラネット環境)に移行するための業務アプリケーション連携システムおよびこれを実現させる記録媒体に関するものであり、特に、既存サーバ資産を活用し、その移行を迅速に行う。
【0002】
【従来の技術】
インターネットが普及・拡大するに伴い、企業においては単に社内情報の共有と発信の形態から業務システムもイントラネット上に構築するようになってきている。
【0003】
これはクライアント端末で使用するアプリケーションをWWWブラウザだけとすることにより、従来のC/Sシステムのクライアント端末へのアプリケーションのセットアップを不要とすることができ、またクライアントプログラムをサーバ側から自動的に配布することができるので、バーションアップなどの再配布を不要とすることができる。
【0004】
これによって、増加する一方のクライアント端末の運用や保守にかかる手間や費用を省き、運用管理コストを大幅に削減することができる。
また、インターネットの特徴的なハイパーリンク機能を取り入れることにより、ホームページから業務アプリケーションを起動したりするなど、これまでの業務システムの機能に加えて魅力的なシステムを構築することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のC/Sシステムを、WWWブラウザをクライアントとするイントラネット環境に移行するには、以下のような問題点があった。
【0006】
(1)従来、クライアント端末とサーバ間との連続した通信には独自プロトコルを使用していた。しかし、独自プロトコルはアプリケーションプログラムの起動から終了までセッションがはられる状態になり、イントラネット環境では伝送路上の負荷が増大するという問題点があった。
また、独自のプロトコルでは、ファイアウォールを超えての通信ができないという問題点があった。
【0007】
(2)クライアント端末がサーバ上のファイルをアクセスするには、サーバ上のファイルをWWWサーバが管理するディレクトリ、つまりクライアント端末からURL(Uniform Resource Locator)でアクセスできるディレクトリに移動する必要があった。
このように、クライアント端末がサーバ上のファイルをアクセスするには、既存サーバ上の資産の配置を変更し、さらにこれに伴って、業務アプリケーションを変更しなければならないという問題点があった。
【0008】
(3)サーバ上の環境、例えばクライアントからの要求を受け、その要求をアプリケーションプログラムで処理し、結果をクライアントへ通知するCGI(Common Gateway Interface)プログラムが格納されているディレクトリや名前などは、サーバを構成するオペレーションシステムで異なる。
このため一つのクライアントプログラムで複数のサーバをアクセスするためには、例えばそれらのサーバ環境をクライアントプログラムで持ち、その情報に基づいてサーバをアクセスするようにすればよいが、全てのサーバ環境の変更を監視し、クライアントプログラムを変更するなどの作業は困難である。
つまり、1つのクライアントプログラムで複数のサーバをアクセスすることができないという問題点があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明は上記のような問題点を考慮してなされたもので、クライアント/サーバシステムに、クライアント端末からサーバ上のローカルパスを指定してファイルをアクセスする手段と、サーバ上で動作するアプリケーションプログラムとクライアントプログラムとの通信プロトコルにHTTPを使用し、かつ連続して通信を行う手段と、指定されたWWWサーバの情報を取得し、取得したサーバ情報をもとにWWWサーバとの通信を行う手段とを設けることにより、イントラネット環境への移行を、既存のサーバ資産を変更せずに行うことが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】
クライアント/サーバシステムに、クライアント端末からサーバ上のローカルパスを指定してファイルをアクセスする手段と、
サーバ上で動作するアプリケーションプログラムとクライアントプログラムとの通信プロトコルにHTTPを使用し、かつ連続して通信を行う手段と、
指定されたWWWサーバの情報を取得し、取得したサーバ情報をもとにWWWサーバとの通信を行う手段とを設けることにより、
イントラネット環境への移行を、既存のサーバ資産を変更することなく、容易にかつ迅速に行うことが可能となる。
【0011】
また、クライアント端末側に、WWWブラウザと、その配下で動作し、サーバとの通信プロトコルにHTTPプロトコルを使用するクライアント通信部と、サーバから送信されるデータに付けられたパイプのハンドルを保持して、クライアントとサーバ間との送受信を行うセッション管理C部とを設け、
サーバ側に、WWWサーバと、クライアント端末との通信プロトコルにHTTPプロトコルを使用するサーバ通信部と、アプリケーションプログラム間との伝送手段にパイプを使用し、パイプのハンドルをクライアントとサーバ間とで送受信するデータに保持し、パイプのハンドルをアプリケーションプログラムの識別子として使用するセッション管理S部とを設けることにより、
クライアントからのアクセスにサーバが応答してから再度クライアントからアクセスがあるまで、セッションを切ることができ、サーバの負荷を大幅に軽減することが可能となる。
【0012】
また、クライアント端末側に、WWWブラウザと、その配下で動作し、サーバに対して指定したファイルの転送を要求し、またサーバから転送されるファイルを外部記憶装置または一時記憶部に格納するファイル獲得部とを設け、
サーバ側に、WWWサーバと、その配下で動作するクライアント端末から指定されたサーバ上のファイルを読み込み、読み込んだファイルをクライアント端末に転送するファイル読込転送部とを設けることにより、
クライアント端末からサーバ上のローカルパスを指定してファイルをアクセスすることができ、既存のサーバ資産を変更することなく、イントラネット環境で容易にサーバ上のファイルアクセスを行うことが可能となる。
【0013】
また、クライアント端末側に、WWWブラウザと、WWWサーバに対してサーバ情報が格納されたサーバ情報ファイルの転送を要求し、またサーバから転送されるサーバ情報ファイルをサーバ情報解析部により解析し、解析したデータに基づいてサーバとの送受信を行うクライアント通信部とを設け、
サーバに、WWWサーバと、少なくともゲートウェイプログラムが格納されているパス名、WWWサーバの種類、オペレーションシステムの種類、サポートしているゲートウェイプログラム名などのサーバ環境情報が格納されたサーバ情報ファイルとを設けることにより、
サーバとのやり取りを行うクライアントプログラムは、WWWサーバの環境を意識することもなく、かつ環境の変更にも対応することなく、複数サーバとの通信を行うことが可能となる。
【0014】
また、クライアント/サーバシステムに、クライアント端末からサーバ上のローカルパスを指定してファイルをアクセスする手段と、サーバ上で動作するアプリケーションプログラムとクライアントプログラムとの通信プロトコルにHTTPを使用し、かつ連続して通信を行う手段と、指定されたWWWサーバの情報を取得し、取得したサーバ情報をもとにWWWサーバとの通信を行う手段として機能させるプログラムを設けることにより、
イントラネット環境への移行を、既存のサーバ資産を変更することなく、容易にかつ迅速に行うことが可能となる。
【0015】
【実施例】
図1に、本発明の一実施例の構成ブロック図を示す。図中、1はサーバシステム、2はクライアントシステムであり、サーバシステム1とクラアントシステム2とは、LANなどのネットワーク接続されている。
【0016】
また、サーバシステム1は、WWWサーバ100と、クライアント通信部とデータの送受信を行うサーバ通信部111と、アプリケーションプログラム116の識別子を保持し、クライアントへ送信するデータに識別子を設定することによりクライアントプログラムとのセッションを管理するセッション管理S部112と、アプリケーションプログラム116からの画面入出力および帳票印刷処理要求を受け付け、その情報をクライアントに送信するデータに設定するプレゼンテーションS部113と、ファイル記憶部117から指定されたファイルを読み込み、クライアントに転送するファイル読込転送部114と、ゲートウェイプログラムが格納されているパス名、WWWサーバの種類、オペレーションシステムの種類、サポートしているゲートウェイプログラム名などの情報が格納されたサーバ情報ファイル115とが備えられている。
【0017】
また、クライアントシステム2は、WWWブラウザ200と、WWWブラウザ200によってサーバシステム1から転送されるクライアントプログラム210と、ディスプレイ220と、プリンタ230とが備えられている。
【0018】
また、クライアントプログラム210は、WWWサーバ100とデータ通信を行うクライアント通信部211と、アプリケーションプログラムの識別子を保持し、サーバへ送信するデータに識別子を設定することにより、アプリケーションプログラムとのセッションを管理するセッション管理C部212と、サーバから送信された情報をもとにディスプレイ220またはプリンタ230に入出力を行うプレゼンテーションC部213と、ローカルパスまたはURLで指定されたサーバ上のファイルを獲得するファイル獲得部214と、サーバ情報ファイルを解析し、サーバに応じた通信宛先などの情報を生成するサーバ情報解析部215とで構成されている。
【0019】
図2と図3を参照し、クライアントとサーバ間との通信処理について説明する。図2は本発明のクライアントとサーバ間との通信処理の一実施例の処理フローチャート、図3は本発明のクライアントとサーバ間との通信処理の説明図である。
以下、図2のフローにしたがって動作を説明する。
【0020】
ステップS201:クライアントプログラムにおいて、アプリケーションプログラムの起動要求をサーバシステムに行う。
【0021】
ステップS202:サーバ通信部はアプリケーションプログラムの起動要求を受け、アプリケーションプログラムを起動する。
【0022】
ステップS203:起動されたアプリケーションプログラムを識別するための識別子がセッション管理S部に格納される。
【0023】
ステップS204:アプリケーションプログラムは画面入出力情報を、セッション管理S部を介してクライアントプログラムに送信する。
【0024】
ステップS205:クライアントプログラムは画面入出力情報を受け、セッション管理C部を介して、プレゼンテーションC部に渡す。
【0025】
ステップS206:プレゼンテーションC部は画面入出力情報に従い、例えばディスプレイなどに入出力処理を行う。
【0026】
ステップS207:プレゼンテーションC部は画面処理結果を、セッション管理C部を介してサーバシステムに送信する。
【0027】
ステップS208:サーバ通信部は画面処理結果を受け取り、セッション管理S部を介してアプリケーションプログラムに通知する。
【0028】
ステップS209:アプリケーションプログラムは画面処理結果を解析し、次の処理を行う。
【0029】
図4と図5を参照して、クライアントがサーバ上のファイルを獲得する処理について説明する。図4はクライアントがサーバ上のファイルを獲得する処理の一実施例の処理フローチャート、図5はクライアントがサーバ上のファイルを獲得する処理の説明図である。
【0030】
ステップS401:クライアントプログラムがファイル獲得部を介し、サーバ上のファイルの獲得要求をサーバシステムに行う。
【0031】
ステップS402:ファイル読込転送部が、クライアントプログラムのファイルの獲得要求を受け、指定されたファイルをファイル記憶部から読み込む。
【0032】
ステップS403:ファイル読込転送部は、読み込んだファイルをクライアントシステムに転送する。
【0033】
ステップS404:ファイル獲得部がサーバから転送されたファイルを受け、ディスクまたは一時記憶部などに格納し、ファイルの獲得が完了したことをクライアントプログラムに通知する。そして、処理を終了する。
【0034】
なお、このクライアントがサーバ上のファイルを獲得する処理は、次のような場合に使用され、既存資産を変更せず、システム運用形態を改善することができる。
【0035】
例えばサーバ上のアプリケーションプログラムがレイアウト情報などを必要とする場合、従来ならば全てのクライアントシステムにレイアウト情報を予め格納しておき、アプリケーションプログラムはクライアントプログラムに使用するファイル名などを通知し、クライアントプログラムは通知されたファイルをアクセスすることで処理が行われているところを、本発明を使用するとクライアントプログラムは通知されたファイルをサーバ上からアクセスすることができ、したがってクライアントシステムに予めレイアウト情報を格納する必要がなくなり、また常に最新のレイアウト情報を使用することが可能となる。
【0036】
図6、図7、図8を参照して、クライアントがマルチサーバと通信を行うための前処理について説明する。図6はクライアントがマルチサーバと通信を行う前処理の一実施例の処理フローチャート、図7はクライアントがマルチサーバと通信を行う前処理の説明図、図8はサーバ情報ファイルの一実施例の構成図である。
【0037】
図8のサーバ情報ファイル81は、サーバに構築された業務アプリケーションを連携するプログラムの製品バーション、ゲートウェイプログラムが格納されているパス名、WWWサーバの種類、オペレーションシステムの種類、格納されているゲートウェイプログラム名などで構成されている。
【0038】
また、図8の82はWindowsNTサーバシステムのサーバ情報ファイルの例、83はUNIXサーバシステムのサーバ情報ファイルの例である。
【0039】
以下、図6のフローにしたがって動作を説明する。
【0040】
ステップS601:クライアントプログラムがサーバ情報ファイルの転送要求をサーバシステムに行う。
【0041】
ステップS602:WWWサーバはクライアントプログラムのサーバ情報ファイルの転送要求を受け、指定されたサーバ情報ファイルを読み込む。
【0042】
ステップS603:WWWサーバは読み込んだサーバ情報ファイルをクライアントシステムに転送する。
【0043】
ステップS604:クライアント通信部は転送されたサーバ情報ファイルをサーバ情報解析部により解析し、サーバにアクセスするためのURLなどのデータを設定する。そして、処理を終了する。
【0044】
なお、このようにクライアントプログラムがマルチサーバをサポートしている場合、このあとのクライアントとサーバ間との通信処理は図2で示された処理に続くことになる。
【0045】
【発明の効果】
この発明は、上記に説明したような形態で実施され、以下の効果がある。
【0046】
既存のサーバ資産を変更することなく、容易にイントラネット環境に移行することが可能となる。
【0047】
また、クライアントからのアクセスにサーバが応答してから再度クライアントからアクセスがあるまで、セッションを切ることができ、サーバの負荷を大幅に軽減することが可能となる。また、ファイアウォールを超えて通信を行うことが可能となる。
【0048】
また、既存のサーバ資産を変更することなく、イントラネット環境で容易にサーバ上のファイルアクセスを行うことが可能となる。
【0049】
また、サーバとのやり取りを行うクライアントプログラムは、WWWサーバの環境を意識することもなく、かつ環境の変更にも対応することなく、複数サーバとの通信を行うことが可能となる。したがって、イントラネット環境での運用管理を大幅に削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の構成ブロック図である。
【図2】 本発明のクライアントとサーバ間との通信処理の一実施例の処理フローチャートである。
【図3】 本発明のクライアントとサーバ間との通信処理の説明図である。
【図4】 クライアントがサーバ上のファイルを獲得する処理の一実施例の処理フローチャートである。
【図5】 クライアントがサーバ上のファイルを獲得する処理の説明図である。
【図6】 クライアントがマルチサーバと通信を行う前処理の一実施例の処理フローチャートである。
【図7】 クライアントがマルチサーバと通信を行う前処理の説明図である。
【図8】 サーバ情報ファイルの一実施例の構成図である。
【符号の説明】
1 サーバシステム
2 クライアントシステム
100 WWWサーバ
111 サーバ通信部
112 セッション管理S部
113 プレゼンテーションS部
114 ファイル読込転送部
115 サーバ情報ファイル
116 アプリケーションプログラム
117 ファイル記憶部
200 WWWブラウザ
210 クライアントプログラム
211 クライアント通信部
212 セッション管理C部
213 プレゼンテーションC部
214 ファイル獲得部
215 サーバ情報解析部
220 ディスプレイ
230 プリンタ

Claims (2)

  1. クライアント/サーバシステムに、クライアント端末からサーバ上のローカルパスを指定してファイルをアクセスする手段と、サーバ上で動作するアプリケーションプログラムとクライアントプログラムとの通信プロトコルにHTTPを使用し、かつ連続して通信を行う手段と、サーバから指定されたWWWサーバの情報を取得し、取得したサーバ情報をもとにWWWサーバとの通信を行う手段とを設けた業務アプリケーション連携システムであって、
    クライアント端末側に、 WWW ブラウザと、その配下で動作し、サーバに対して指定したファイルの転送を要求し、またサーバから転送されるファイルを外部記憶装置または一時記憶部に格納するファイル獲得部とを設け、
    サーバ側に、 WWW サーバと、その配下で動作し、クライアント端末から指定されたサーバ上のファイルを読み込み、読み込んだファイルをクライアント端末に転送するファイル読込転送部とを設け、
    クライアント端末からサーバ上のローカルパスを指定してファイルをアクセスする、
    ことを特徴とする業務アプリケーション連携システム。
  2. クライアント/サーバシステムに、クライアント端末からサーバ上のローカルパスを指定してファイルをアクセスする手段と、サーバ上で動作するアプリケーションプログラムとクライアントプログラムとの通信プロトコルにHTTPを使用し、かつ連続して通信を行う手段と、サーバから指定されたWWWサーバの情報を取得し、取得したサーバ情報をもとにWWWサーバとの通信を行う手段とを設けた業務アプリケーション連携システムであって、
    クライアント端末側に、 WWW ブラウザと、WWWサーバに対してサーバ情報が格納されたサーバ情報ファイルの転送を要求し、またサーバから転送されるサーバ情報ファイルをサーバ情報解析部により解析し、解析したデータに基づいてサーバとの送受信を行うクライアント通信部とを設け、
    サーバ側に、WWWサーバと、少なくともゲートウェイプログラムが格納されているパス名、WWWサーバの種類、オペレーションシステムの種類、サポートしているゲートウェイプログラム名などのサーバ環境情報が格納されたサーバ情報ファイルとを設け、
    1つのクライアントプログラムで複数のサーバとの通信を行う、
    ことを特徴とする業務アプリケーション連携システム。
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