JP3713386B2 - 内視鏡 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、使用後の滅菌をオートクレーブで行う挿入部が軟性な内視鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、細長の挿入部を体腔内に挿入することにより、体腔内臓器などを観察したり、必要に応じて処置具チャンネル内に挿通した処置具を用いて各種治療処置の行える医療用の内視鏡が広く利用されている。また、工業分野においても、ボイラ,タービン,エンジン,化学プラントなどの内部の傷や腐蝕などを観察したり検査することのできる工業用の内視鏡が広く利用されている。
【0003】
特に、医療分野で使用される内視鏡は、挿入部を体腔内に挿入して、臓器などを観察したり、内視鏡の処置具チャンネル内に挿入した処置具を用いて、各種治療や処置を行う。このため、一度使用した内視鏡や処置具を他の患者に再使用する場合、内視鏡や処置具を介しての患者間感染を防止する必要から、検査・処置終了後に内視鏡装置の洗滌消毒を行う。
【0004】
これら内視鏡及びその付属品の消毒滅菌処理としてはエチレンオキサイドガス(EOG)等のガスや、消毒液を使用していた。周知のように滅菌ガス類は猛毒であり、滅菌作業の安全確保のための作業行程が煩雑になり、また、滅菌後に、機器に付着したガスを取り除くためのエアレーションに時間がかかる。このため、滅菌後、直ちに機器を使用することができないという欠点がある。また、ランニングコストが高価になるという問題があった。一方、消毒液の場合には、消毒薬液の管理が煩雑であり、消毒液を廃棄処理するために多大な費用がかかるという欠点がある。
【0005】
そこで、近年では、煩雑な作業を伴わず、滅菌後直ちに使用が可能で、ランニングコストが安価な高温高圧の水蒸気を使用した滅菌であるオートクレーブ滅菌が内視鏡機器の消毒滅菌処理の主流になりつつある。
【0006】
ところが、オートクレーブ滅菌時、水蒸気は、ゴム,プラスチック等の高分子材料や接着剤を透過する性質を有している。特に、シリコーンゴム系の素材については、水蒸気透過性が非常に高い。また、オートクレーブは、高圧下で行われるため、内視鏡に対して、通常の1気圧のもとでの気密性や、従来の消毒液に浸漬して消毒する水密性等に比べてはるかに高い気密性が要求される。このため、シリコーンゴム製のOリングやシリコン系接着剤等で水密構造を構成した従来の内視鏡を、オートクレーブ装置内に設置して滅菌処理を行った場合、水蒸気が内視鏡内部に侵入し、内視鏡内部に水滴が残るおそれがあった。
【0007】
例えば、実公平4−34500号公報に示すようなレンズが筒状のレンズ枠に接着により気密的に固定されている構造の内視鏡では、オートクレーブ装置で滅菌を行った場合、接着剤を通してレンズ枠の内部に水蒸気が侵入し、滅菌処理後に内視鏡を室内に取り出したとき、レンズに曇りが生じたり、白く霧がかかったように見える不具合を生じるおそれがあった。
【0008】
また、先端部に固体撮像素子(CCD)等の撮像手段を有する内視鏡の場合、レンズ及び固体撮像素子等からなる撮像部を気密封止しようとすると、固体撮像素子から延出する配線を挿通させるための撮像部の枠体に形成された配線挿通孔を通じて水蒸気が侵入したり、配線を覆うチューブを通じて水蒸気が侵入する等して、レンズや固体撮像素子に水蒸気が付着するおそれがあった。
【0009】
そこで、オートクレーブ滅菌を行う際に、撮像部の配線挿通孔や配線のチューブを通じて水蒸気が撮像部の内部に侵入することを防止するために応用できる従来技術として、例えば特願平9−44410号で提案されているようなハーメチックコネクタを撮像部に設けた構成が挙げられる。ハーメチックコネクタは、撮像部の枠体の一部例えば固体撮像素子の後方に位置する面に孔を形成し、この孔に金属で形成された棒状の端子を挿通させ、孔の隙間を気密封止したもので、この棒状の端子を介して固体撮像素子と撮像部外部とを電気的に導通させるものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の技術で述べたようなハーメチックコネクタを用いて、撮像部を構成すると、撮像部の配置される内視鏡の硬質の先端部が長くなるという欠点がある。先端部が長くなると、例えば先端部を湾曲させる湾曲部の操作性が悪くなったり、挿入部の挿入性が悪くなったりする。
【0011】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、撮像部のオートクレーブ滅菌に対する耐性を確保しつつ、先端部が長くなることを抑えることができる内視鏡を提供することを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明の内視鏡は、先端に硬質の先端部を有し、観察対象に挿入される挿入部と、前記先端部に設けられ、被写体像を撮像するための固体撮像素子と、前記先端部に設けられ、被写体像を前記固体撮像素子に結像させるためのレンズ群と、を有する内視鏡であって、前後端に開口を有する筒状に形成され、前記レンズ群のうち最前端レンズが前端の開口に気密に取り付けられたレンズ枠と、前記固体撮像素子を内部に保持するための、一端を開口し他端を気密に閉塞した筒状に形成され、開口側に前記レンズ枠を気密に取り付けた固体撮像素子枠と、前記固体撮像素子枠の外周面に配設された導電体と、前記導電体と前記固体撮像素子とを気密を保持しつつ電気的に接続する接続手段と、を具備したことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
【0014】
(第1の実施の形態)
図1は本発明の第1の実施の形態に係り、撮像部の構造を示す図((A)は断面図、(B)は(A)のA矢視図)である。
【0015】
(構成、作用)
本実施の形態の内視鏡は、挿入部の先端部に被写体像を撮像するための撮像部を備えた一般的な内視鏡のものと同じであり、内視鏡の全体構成の説明を省略し、撮像部についてのみを示す。
【0016】
図1に示すように、撮像部14を構成するCCD枠1は一端を開口し他端を閉塞した筒状の部材である。
【0017】
CCD枠1の閉塞端には、連通孔13が形成されている。
【0018】
連通孔13は、CCD6のリード12と同数形成されている。図1の例では、連通孔13は4つ形成されている。
【0019】
CCD6は、CCD枠1の開口端から挿入されて組み付けられ、CCD6のリード12は連通孔13に差し込まれる。
【0020】
CCD枠1は、セラミックスで形成されており、半田付けが可能であり、連通孔13とリード12との間の隙間は半田付け部11で埋められている。連通孔13は、半田付け部11で気密が確保されている。
【0021】
なお、本明細書において、気密とは、オートクレーブ滅菌で使用する高温高圧の水蒸気に対して気密を確保できる程度に気密であることを意味している。
【0022】
CCD枠1のCCD6取り付け面との反対側の面つまり後端面には導電性のランド部9が形成されている。
【0023】
ランド部9は連通孔13と同数形成されており、また連通孔13と接するように形成されており、またCCD枠1の外周面に回り込むように形成されている。ランド部9は、蒸着、半田付け、薄膜の貼り付け固定等で形成されている。
【0024】
半田付け部11は、ランド部9に接するように形成されており、CCD6のリード12は、ランド部9と導通している。
【0025】
ランド部9には、ランド部9と同数のケーブル10が半田付けにより固定される。
【0026】
CCD6の受光面には、カバーレンズ5が貼り付け固定されている。
【0027】
CCD枠1の開口端内周面には、前方からレンズ枠2が嵌合している。CCD枠1のレンズ枠2と嵌合する部位には、金属皮膜を張り付ける等の処理を施されたメタライズ処理部8が形成されており、このメタライズ処理部8でCCD枠1とレンズ枠2とは半田付け固定され、気密が確保される。
【0028】
レンズ枠2は、前後両端を開口した筒状のステンレス製の部材である。
【0029】
レンズ枠2内には、レンズ枠2に固定されるレンズのうち最前に位置するレンズ3、レンズ3以外のレンズ群4が嵌入され固定されている。
【0030】
レンズ3の外周面にはメタライズ処理部7が形成され、このメタライズ処理部7でレンズ枠2とレンズ3とは半田付け固定され、気密が確保されている。
【0031】
以上の構成により、撮像部14は、気密が確保されている。
【0032】
なお、レンズ枠2はセラミックス製でもよい。このとき、メタライズ処理部7、8に相対するレンズ枠2の箇所にもメタライズ処理部を形成し、メタライズ処理部7、8の箇所をそれぞれ半田付け固定し、レンズ枠2とレンズ3との間及びCCD枠1とレンズ枠2との間の気密を確保するようにしてもよい。
【0033】
また、メタライズ処理部8とCCD6の図示しないアース端子を導通させると、撮像部14のEMC性能(電磁ノイズ耐性)が向上する。
【0034】
(効果)
本実施の形態による効果を次に挙げる。
【0035】
撮像部14の気密が確保されるので、オートクレーブ滅菌の水蒸気によるCCD6の破壊やリード12の腐食が起きない。
【0036】
また、撮像部14の気密が確保されるので、オートクレーブ滅菌の水蒸気によりレンズ3、レンズ群4が結露を起こさず、くもりが発生しない。
【0037】
以上のようにレンズ3、CCD6を有する撮像部14は、オートクレーブ滅菌に対する耐性を確保されている。
【0038】
また、従来の技術で述べたようなハーメチックコネクタを使用しない構成としたので、従来のハーメチックコネクタを使用した場合に比して、撮像部14の長さを短縮でき、撮像部14を内蔵する先端部の長さを短縮できる。
【0039】
また、ランド部9を形成したので、従来のハーメチックコネクタを使用した場合に比して、ケーブル10を接続できる部分を大きく確保することができ、ケーブル10を接続する際の作業性が良い。
【0040】
(第2の実施の形態)
図2は本発明の第2の実施の形態に係り、撮像部の構造を示す図((A)は断面図、(B)は(A)のB−B断面図)である。
【0041】
なお、本実施の形態で述べない部位の構成は、第1の実施の形態と同様の構成である。
【0042】
(構成・作用)
図2に示すように、第1の実施の形態のように連通孔13をCCD枠1後壁に形成する代わりに、連通孔13をCCD枠1側壁に形成した。
【0043】
CCD6は、CCD枠1側壁内周に形成した当接面17に当接されて配置されている。
【0044】
CCD6のリード12は、連通孔13に差し込まれ、半田付け部11で固定されている。
【0045】
CCD6受光面には、プリズム15が貼り付けられ、プリズム15の入射面には、カバーレンズ5が貼り付けられている。
【0046】
レンズ3、レンズ群4を通過した光線は、このプリズム15で90゜曲げられてCCD6に入射するようになっている。
【0047】
また、第1の実施の形態で述べたランド部9は形成せず、ケーブル10は半田付け部11に直接半田付けされる。
【0048】
(効果)
本実施の形態によれば、第1の実施の形態と同様の効果が得られる。
【0049】
また、CCD6のリード6が側方に延出されること等により、撮像部14の長さを短縮でき、撮像部14を内蔵する先端部の長さを抑えることができる。
【0050】
(第3の実施の形態)
図3は本発明の第3の実施の形態に係り、撮像部の構造を示す図((A)は断面図、(B)は(A)のC矢視図)である。
【0051】
なお、本実施の形態で述べない部位の構成は、第1の実施の形態と同様の構成である。
【0052】
(構成・作用)
図3に示すように、第1の実施の形態のようなCCD枠1の代わりに、固体撮像素子受け部材としてのCCD枠1とレンズ枠受け部材としての第2のレンズ枠16に二体化した。
【0053】
レンズ枠2及び第2のレンズ枠16は、ステンレスで形成してもよい。このとき、ともにステンレスで形成されたレンズ枠2と第2のレンズ枠16との接合部は、半田付けにより気密を確保しつつ固定される。
【0054】
CCD枠1前端内周と第2のレンズ枠16とは嵌合している。CCD枠1前端内周にはメタライズ処理部8が形成されており、このメタライズ処理部8でCCD枠1と第2のレンズ枠16とは半田付けで固定され、気密が確保されている。
(効果)
本実施の形態によれば、第1の実施の形態と同様の効果が得られる。
【0055】
また、CCD枠1の深さを浅くできるので、CCD6およびカバーレンズ5のCCD枠1への組立性が良い。
【0056】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によると、撮像部のオートクレーブ滅菌に対する耐性を確保しつつ、先端部が長くなることを抑えることができる内視鏡を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係り、撮像部の構造を示す図((A)は断面図、(B)は(A)のA矢視図)
【図2】本発明の第2の実施の形態に係り、撮像部の構造を示す図((A)は断面図、(B)は(A)のB−B断面図)
【図3】本発明の第3の実施の形態に係り、撮像部の構造を示す図((A)は断面図、(B)は(A)のC矢視図)
【符号の説明】
1…CCD枠
2…レンズ枠
3…レンズ
4…レンズ群
5…カバーレンズ
6…CCD
7…メタライズ処理部
8…メタライズ処理部
9…ランド部
10…ケーブル
11…半田付け部
12…CCDのリード
13…連通孔
14…撮像部
15…プリズム
16…第2のレンズ枠
17…当接面
Claims (1)
- 先端に硬質の先端部を有し、観察対象に挿入される挿入部と、
前記先端部に設けられ、被写体像を撮像するための固体撮像素子と、
前記先端部に設けられ、被写体像を前記固体撮像素子に結像させるためのレンズ群と、
を有する内視鏡であって、
前後端に開口を有する筒状に形成され、前記レンズ群のうち最前端レンズが前端の開口に気密に取り付けられたレンズ枠と、
前記固体撮像素子を内部に保持するための、一端を開口し他端を気密に閉塞した筒状に形成され、開口側に前記レンズ枠を気密に取り付けた固体撮像素子枠と、
前記固体撮像素子枠の外周面に配設された導電体と、
前記導電体と前記固体撮像素子とを気密を保持しつつ電気的に接続する接続手段と、
を具備したことを特徴とする内視鏡。
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