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JP3707232B2 - エアバックコントロールユニットの取り付け構造 - Google Patents

エアバックコントロールユニットの取り付け構造 Download PDF

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JP3707232B2
JP3707232B2 JP06202698A JP6202698A JP3707232B2 JP 3707232 B2 JP3707232 B2 JP 3707232B2 JP 06202698 A JP06202698 A JP 06202698A JP 6202698 A JP6202698 A JP 6202698A JP 3707232 B2 JP3707232 B2 JP 3707232B2
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JP
Japan
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control unit
support bracket
mounting structure
steering support
steering
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JP06202698A
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JPH11245763A (ja
Inventor
弘幸 熊倉
成治 門田
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Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
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Publication date
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  • Air Bags (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エアバックを作動するためのコントロールユニットの取り付け構造に係り、特に、外力作用時に応答性がよく、省スペース化と作業性の向上が図れるエアバックコントロールユニットの取り付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
衝突時等における外力作用時において、衝撃力を検出して例えば、エアバックのような安全装置を作動させるための衝突センサやそのコントロールユニットの取り付け構造に関しては数多くの公知技術が存在する。例えば、特開平5−330399号公報や特開平10−29499号公報が挙げられる。特開平5−330399号公報の「車両の衝突センサ取付構造」はボンネットタイプの車両のサイドパネルに取り付けられる衝突センサの取付構造であり、該衝突センサはその内部構造として衝突時に移動して接点に接触するセンシングマスを有し、これ等を収納するセンサケースをサイドパネルに衝撃緩和手段を介して取り付けたものである。一方、特開平10−29499号公報の「自動車用衝突センサの取付構造」は、キャブオーバ型車両のフロアパネルのフロアフレーム内に衝突センサを収納し、その収納用の開口部をカバープレートにより閉止し、フロアフレームの剛性低下の防止と衝突センサ側に水あるいは異物が侵入するのを防止するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記の公知技術はそれぞれ効果的なものであるが、次のような問題点がある。例えば、安全手段としてエアバックを作動させるためのコントロールユニットの場合、応答性のよいことが最も重要である。そのためには、外力を瞬時に検知すると共に、エアバックを作動する必要性がある場合にのみ作動指令を発することが望ましい。この観点から前記公知技術を吟味すると、特開平5−330399号公報のものは衝撃緩和手段を介在させるため応答性については劣る。
【0004】
そこで、図4及び図5に示す取り付け構造が考えられる。この場合のコントロールユニット1aはステアリングサポートブラケット14に仲介ブラケット22を介して取り付けられる。
【0005】
コントロールユニット1aは着脱可能なユニット構造体からなり、前記したように仲介ブラケット22を介してステアリングサポートブラケット14に取り付けられている。仲介ブラケット22は図5に示すような形状のものからなり、ステアリングサポートブラケット14の前面17及び側面18に座面23及びフランジ面24を当接して取り付け孔25,26等によりボルト締めされるものである。また、仲介ブラケット22の取付面27はステアリングサポートブラケット14の前面17から立ち上がる方向に形成され、コントロールユニット1aはこの取付面27に取付孔28,29等によりボルト締めされる。図4は、ステアリングサポートブラケット14に取り付けられた仲介ブラケット22に固定されたコントロールユニット1aの取り付け姿勢を示す。図示のように、コントロールユニット1aは垂直方向に沿って取り付けられ、衝突時等の外力作用時に外力を検知するための内部構成要素のg作動方向は外力の作用する前後方向(水平方向)に沿って配設される。
【0006】
図4,図5に示したコントロールユニット1aの取り付け構造は、前記したようにエアバックの装着されているステアリング系に取り付けられているため取り付け位置としては望ましい。しかしながら、仲介ブラケット22を有するため外力は仲介ブラケット22を介してコントロールユニット1aに伝達される。そのため応答性や検知精度がその分だけ劣る。また、仲介ブラケット22をステアリングサポートブラケット14に固定する取り付け作業と仲介ブラケット22にコントロールユニット1aを取り付ける作業が必要になり、作業時間がかかる。また、重量増ともなる。更に、ステアリングサポートブラケット14の配置されているまわりの空間は比較的狭く大型な仲介ブラケット22が取り付けられると省スペース化ができない問題点がある。
【0007】
本発明は、以上の事情に鑑みて創案されたものであり、衝撃検知性能の向上,組み付け作業性の向上及び省スペース化が図れるエアバックコントロールユニットの取り付け構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以上の目的を達成するために、ステアリング系に収納されるエアバックの作動指令を行うためのコントロールユニットの取り付け構造であって、該コントロールユニットは、ステアリングサポートブラケットに直接固定され、その内部構成要素のg作動方向が車両のほぼ前後方向に沿って形成されるエアバックコントロールユニットの取り付け構造を構成するものである。更に具体的に、前記コントロールユニットの前記内部構成要素を収納するケース本体は、高剛性のものからなり、前記ステアリングサポートブラケットの表面に取り付け面を密接し、着脱可能に固着されるものであり、前記コントロールユニットの前記ケース本体に設けられるコネクタが取り付け時に上方側を向いて配置されることを特徴とするものである。
【0009】
本発明のコントロールユニットはその内部構成要素を収納するケース本体をステアリングサポートブラケットに直接取り付けることにより衝撃検知性能の向上を図っている。特に、ケース本体を高剛性にし、かつステアリングサポートブラケットにその取り付け面を密接せしめることにより、ケース本体による応答性の遅れのないように配慮している。なお、ケース本体をステアリングサポートブラケットに直接固定することにより、内部構成要素のg作動方向が前記した従来技術の方向と変わるが、前記内部構成要素の改良によりg作動方向を外力の作用方向の前後方向にほぼ一致するようにすることができる。この改良は公知技術であり、また、比較的簡単に行われる。一方、従来技術のように仲介ブラケットを用いないため省スペース化が図れ、作業性の向上も図れ、重量も低減される。また、コネクタを上方に向けて配置することにより作業性の向上が図れる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のエアバックコントロールユニットの取り付け構造の実施の形態を図面を参照して詳述する。図1に示すように、本発明に係るコントロールユニット1は、ケース本体2と、その内部に収納され外力作用を検知するセンサ及びその検出信号を発する構成部等からなる内部構成要素(図略)と、この検出信号を制御部へ伝達するためのコネクタ3等とを一体構造にまとめたものからなる。ケース本体2は、箱体状の高剛性のものからなり、取り付け鍔部5を有する座面4と、座面4と直交する取り付け鍔部6を有するものからなる。取り付け鍔部5,6には取り付け孔7,8が穿孔される。
【0011】
図3に示すように、キャブオーバ型車両のキャブ9のフロントパネル30側にはステアリング系10が配置される。ステアリング系10は、ステアリングハンドル11,ステアリングシャフト(図略)、前記ステアリングシャフトを覆うステアリングカウル12,ステアリングブーツ13等とこれ等をフロアパネル15側に保持するためのステアリングサポートブラケット14等とからなる。特に、ステアリングサポートブラケット14はそれ自体として高剛性のものからなり、下端をフロアパネル15に固定し、上端側を図略のレインフォースに固定する支持剛性の高いものからなる。その横断面は図1に示すようにフランジ部16を有するコ字形状のものからなり、前面17及び側面18を形成する。また、ステアリングサポートブラケット14は水平方向(車両の前後方向)に対し角度θだけ傾斜して配置される。
【0012】
図2及び図3に示すように、本発明に係るコントロールユニット1は以上の構造のステアリングサポートブラケット14に直接取り付けられる。すなわち、ステアリングサポートブラケット14の前面17及び側面18にはコントロールユニット1の取り付け鍔部5,6の取り付け孔7,8に対応する取り付け孔19,20が設けられている。コントロールユニット1は、その座面4をステアリングサポートブラケット14の前面17に当接し、取り付け鍔部5の取り付け孔7と前面17の取り付け孔19を合致させると共に、取り付け鍔部6を側面18に当接し、その取り付け孔8を取り付け孔20に合致させ、図略のボルト等によりステアリングサポートブラケット14に密接して固定される。図2,図3はその取り付け状態を示すもので、角度θだけ前後方向に対して傾斜して取り付けられる。
【0013】
コントロールユニット1の前記内部構成要素のg作動方向は一般的にケース本体2の座面4と垂直方向に形成されるものであるが、本発明に係るコントロールユニット1のg作動方向は座面4に対して角度θだけ傾斜する方向に形成される。すなわち、図2の矢印方向に沿ってg作動方向が形成される。この作動方向の変更は前記の内部構成要素の変更により行われ、公知技術であるためその説明は省略する。一方、図2,図3に示すように、コネクタ3はコントロールユニット1をステアリングサポートブラケット14に取り付けた状態で上方を向く位置に配置される。
【0014】
以上の取り付け構造により、車両の外力が作用すると、その衝撃力は直接コントロールユニット1に伝達され、g作動方向が水平の内部構成要素のセンサにより検知され、例えば、図3に示すようにエアバック21側に作動指令が発せられる。コントロールユニット1がステアリングサポートブラケット14に直接取り付けられているため、外力の作用がステアリング系におよぶ場合にのみ、コントロールユニット1からエアバック側に作動指令が発せられ、エアバック21の作動が必要時にのみ確実に実施される。以上により、応答性の向上が図れる。
【0015】
本発明のコントロールユニット1は、図4,図5に示した従来技術のものと異なり、仲介ブラケット22を介在させないため、応答性の向上が図れるのは勿論であるが、ステアリングサポートブラケット14への取り付け作業が容易となり、作業性の向上が図れる。また、仲介ブラケット22がないため、コントロールユニット1をステアリングサポートブラケット14に取り付けてもそのまわりの空間への影響が少なく、結果として省スペース化が図れる。また、コネクタ3が前記のように上方側を向いて配置されるためコネクタの接断作業が容易に行われる。また、仲介ブラケット22のない分だけ重量減となる。
【0016】
本例のコントロールユニット1aは図1等に示した構造のものからなるが、ステアリングサポートブラケット14に直接密接固定される形状のものであればよく、前記の形状,形態のものに限定するものではない。また、ステアリングサポートブラケット14への取り付け位置も図2,図3の位置に限定するものではない。
【0017】
【発明の効果】
1)本発明の請求項1に記載のエアバックコントロールユニットの取り付け構造によれば、コントロールユニットが直接ステアリング系のステアリングサポートブラケットに取り付けられ、そのg作動方向が外力の作用方向にほぼ一致する方向に配置されるため、エアバックを作動する必要性のある場合の外力作用の検出が正確に、かつ迅速に行われ、応答性(衝撃検知性能)の向上が図れる。また、従来技術のように仲介ブラケットを介在させないため、組み付け作業性が向上し、かつ省スペース化が図れ、重量の低減が図れる。また、全体がコンパクトにまとめられる。
2)本発明の請求項2に記載のエアバックコントロールユニットの取り付け構造によれば、コントロールユニットのケース本体が高剛性に形成され、かつステアリングサポートブラケットに密接して取り付けられるため、一層の応答性の向上が図れると共に、内部構成要素の保護が図れる。
3)本発明の請求項3に記載のエアバックコントロールユニットの取り付け構造によれば、コネクタが上方を向いているためコネクタの接断作業が容易となり作業性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコントロールユニットの構造及びこれに取り付けられるステアリングサポートブラケットの概要構造を示す斜視図。
【図2】本発明に係るコントロールユニットの取り付け形態を示す側面図。
【図3】本発明に係るコントロールユニットの取り付けられるステアリング系の概要構造を示す側面図。
【図4】従来のコントロールユニットの取り付け構造を示す側面図。
【図5】コントロールユニットをステアリングサポートブラケットに取り付けるための仲介ブラケットの構造及びその取り付け構造を説明するための斜視図。
【符号の説明】
1 コントロールユニット
2 ケース本体
3 コネクタ
4 座面
5 取り付け鍔部
6 取り付け鍔部
7 取り付け孔
8 取り付け孔
9 キャブ
10 ステアリング系
11 ステアリングハンドル
12 ステアリングカウル
13 ステアリングブーツ
14 ステアリングサポートブラケット
15 フロアパネル
16 フランジ部
17 前面
18 側面
19 取り付け孔
20 取り付け孔
21 エアバック

Claims (3)

  1. ステアリング系に収納されるエアバックの作動指令を行うためのコントロールユニットの取り付け構造であって、該コントロールユニットはステアリングサポートブラケットに直接固定され、その内部構成要素のg作動方向が車両のほぼ前後方向に沿って形成されることを特徴とするエアバックコントロールユニットの取り付け構造。
  2. 前記コントロールユニットの前記内部構成要素を収納するケース本体は、高剛性のものからなり、前記ステアリングサポートブラケットの表面に取り付け面を密接し、着脱可能に固着されるものである請求項1に記載のエアバックコントロールユニットの取り付け構造。
  3. 前記コントロールユニットの前記ケース本体に設けられるコネクタが取り付け時に上方側を向いて配置されるものである請求項2に記載のエアバックコントロールユニットの取り付け構造。
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