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JP3706018B2 - 移動物体検知方法,そのプログラムを記録した記録媒体および移動物体検知装置 - Google Patents

移動物体検知方法,そのプログラムを記録した記録媒体および移動物体検知装置 Download PDF

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JP3706018B2
JP3706018B2 JP2000351339A JP2000351339A JP3706018B2 JP 3706018 B2 JP3706018 B2 JP 3706018B2 JP 2000351339 A JP2000351339 A JP 2000351339A JP 2000351339 A JP2000351339 A JP 2000351339A JP 3706018 B2 JP3706018 B2 JP 3706018B2
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聡 佐久間
裕子 高橋
昭夫 塩
作一 大塚
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
NTT Inc
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は,高速に移動する移動物体を検知する画像処理技術に関し,特に検知対象となる移動物体の大きさに依存せず,ラインセンサカメラにより取得される時系列画像から安定して移動物体を検知することを可能にした移動物体検知方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来,ラインセンサカメラを用いた高速移動物体検知装置に関して,屋外での車両速度検出装置(文献1:特開平6−66820号公報「速度測定装置」)が提案されている。また,屋内において検知対象が決まっている場合に,ラインセンサカメラの明るさを補正し移動物体を検知する手法に関して,移動物体の速度に基づいた明度補正方法(文献2:特開平6−66633号公報「明度補正装置」)や,圧延材の表面上の割れを検出するための明るさ補正方法(文献3:特開平8−61929号公報「圧延材形状認識装置」)が提案されている。
【0003】
また,エリアセンサを用いて移動物体の表面の変化を検出する手法として,車のボディのキズや凹凸などを検査するための表面欠陥検査装置(文献4:特開平9−318337号公報「表面欠陥検査装置」)が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ラインセンサカメラを用いて任意の高速移動物体を検知することを考えた場合,従来の高速移動物体検知装置では,照明変動に対する補正処理がなされていないため,撮影前に予め絞りや入力信号に対する利得調整をしなければならず,取得中の明るさ調整はできない。
【0005】
また,屋内において検知対象が限定されている場合の移動物体検知方法は,移動物体が高速に移動する場合にも適用可能である。しかしながら,上記文献1の方法では,移動物体の速度に応じてCCD(Charge Coupled Device)のチャージ時間を制御し明度補正するため,予め移動物体の速度を測定しておかなければならない。上記文献2では,絞り調整および利得調整方法について述べられているが,延材板上の微小なキズの検出を目的としているため,大きな画像変化を及ぼす移動物体では間違って明るさを補正してしまい,高速移動物体を検知できない。
【0006】
また,文献4のエリアセンサを用いた表面欠陥検査装置では,照明劣化による輝度変化を絞り調整により補正する方法を用いている。しかしながら,この方法は,検査前に対象物体に対して自動的に絞り調整するものであり,検査中に随時,照明変動を補正できる絞り調整ではない。また,エリアセンサの場合,撮影周期が長い(NTSCの場合,1/30秒間隔で撮影)ため,移動物体の速度が撮影周期を上回る場合に,安定して移動物体を検知できる保証がない。
【0007】
本発明は,検知対象となる高速移動物体の大きさに依存せず,ラインセンサを用いて高速移動物体を安定に検知する手法を提案するものであり,本発明の目的は,対象物体や照明変動に制約されることなく高速移動物体の検知が可能となる技術を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は,固定された観測点に設置されたラインセンサカメラにより,決められた経路を移動する移動物体を撮影し検知する際に,第1に直前の複数周期分のライン画像を含めた平均輝度値を計算し,その平均輝度値が規定範囲外であれば,絞り調整または利得調整を行うこと,第2に取得したライン画像と,1周期前のライン画像との画像変化量を計算し,画像変化量が閾値より大となる画像変化点を検出すること,第3に絞り調整または利得調整に伴う画像変化量が閾値を超えない範囲内で1周期内の絞り変化量または利得変化量を制御することを主要な特徴とする。
【0009】
具体的には,本発明の移動物体検知装置は,一定周期間隔で撮影しライン画像を取得する手段と,直前の複数周期分のライン画像を含めたライン画像群の平均輝度値を計算し,平均輝度値が規定範囲外であれば,次周期以降のライン画像の輝度値を調整する手段と,各ライン画像と各1周期前のライン画像との画像変化量を求める手段と,前記画像変化量が閾値以上となる画像変化点を検出し移動物体を検知する手段とを有し,前記ライン画像の輝度値を調整する手段は,ラインセンサカメラに入る光量に対して絞り調整を行い,絞り調整に伴う画像変化量が前記閾値を超えない範囲内で1周期内の絞り変化量を制御する手段であること,またはラインセンサカメラの出力信号に対して利得を調整し,利得調整に伴う画像変化量が前記閾値を超えない範囲内で1周期内の利得変化量を制御する手段であることを特徴とする。
【0010】
本発明の作用は,以下のとおりである。本発明では,絞り調整,利得調整による画像変化量が閾値を超えないため,検知対象となる動物体が背景全体を変化させてしまう場合でも間違って輝度値を調整することなく,動物体を安定に検知することが可能となる。また,本発明の輝度値調整による輝度値変化は,物体検知時の閾値処理に影響を与えないため,予め詳細な輝度値調整を行う必要がない。また,照明変動の制約がなく安定した時系列画像が取得できるため,検知した動物体を含む時系列画像に対してパターン認識処理を容易に行うことができるようになる。
【0011】
以上の各処理手段をコンピュータによって実現するためのプログラムは,コンピュータが読み取り可能な可搬媒体メモリ,半導体メモリ,ハードディスクなどの適当な記録媒体に格納することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下,本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。本実施の形態では,高速移動物体を移動車両とする。ラインセンサカメラは,道路上部に設置され,道路を撮影するものとする。
【0013】
図1は,本発明の実施の形態に係る高速移動物体検知装置の構成例を示す図である。情報処理装置101には,バスライン102を介して,記憶装置103,表示装置104,画像入力装置105が接続される。記憶装置103内には,閾値蓄積部106と画像蓄積部107が設けられる。また,画像入力装置105内には,ラインセンサカメラ108,絞り調整装置109および利得調整装置110が設けられる。
【0014】
図2は,本発明の実施の形態に係る高速移動物体検知装置の測定系の一例を示す。図2において,検知対象である高速移動物体を移動車両201とし,ラインセンサカメラ108は移動車両201を上方から撮影するように設置される。
【0015】
図3は,高速移動物体検知装置のフローチャートである。図3において,301はラインセンサカメラ108からライン画像を取得する処理ステップ,302は取得したライン画像と1周期前のライン画像との画像変化量を計算する処理ステップ,303は画像変化量が閾値より大きいかどうかを判定する処理ステップ,304は規定されたライン数のライン画像を取得する処理ステップ,305は移動画像の画像を保存する処理ステップ,307は直前の複数周期分のライン面像を含めた平均輝度値を計算する処理ステップ,308は平均輝度値が規定範囲外かどうかを判定する処理ステップ,309は絞り調整および利得調整を行う処理ステップを示している。
【0016】
図3のフローチャートに従い,高速移動物体装置の一例を説明する。始めに,取得するライン画像の平均輝度値が,予め規定した範囲内にある場合について説明する。まず,ラインセンサカメラ108からライン画像を取得する(図3のステップ301)。
【0017】
図4は,ラインセンサカメラ108から取得されたライン画像とその時間的画像変化量のグラフを示している。ラインセンサカメラ108は固定され同一箇所を一定周期で撮影しているため,移動車両201が撮影ライン上を通過すると,ラインセンサカメラのライン画像401のように移動車両201の画像が撮影できる。
【0018】
次に,取得したライン画像と1周期前のライン画像との画像変化量を計算する(ステップ302)。ここで,画像変化量Dは,ライン画像の各画素ごとの輝度絶対差分値の平均値
D=Σi=1 N |Li −L′i |/N ・・・(1)
とした。ここで,Li は取得したライン画像のi番目の画素値,L′i は1周期前のライン画像のi番目の画素値,Nはライン画像の画素数を表す。このとき,図4のラインセンサカメラのライン画像401に対する画像変化量の時間的変化は,ライン画像と1周期前のライン画像との画像変化量の時間的変化402のようになる。ここでは,画像変化量を輝度絶対差分値の平均値としたが,平均2乗誤差
D2=Σi=1 N (Li −L′i 2 /N ・・・(2)
としてもよいし,また,ライン画像と1周期前のライン画像との相関値
C=Σi=1 N (Li −Lmean)×(L′i −L′mean)/(σL ×σL')・・・(3)
としてもよい。ここで,Lmean,L′meanおよびσL ,σL'は,平均値および標準偏差を示す。また,Cは−1から1までの値をもち,1に近いほど画像変化量は小さい。また,他の方法により画像間の差分を数値で示すことが可能であれば,その値を画像変化量として扱ってもかまわない。
【0019】
次に,画像変化量が閾値より大きいかどうかの判定を行う(ステップ303)。移動車両201が撮影ラインを通過するとライン画像の画像変化量が大きくなるので,画像変化量に対する閾値404を用いた画像変化量に対する閾値処理によって,画像変化点403を検出できる。
【0020】
次に,規定されたライン数のライン画像の取得を行う(ステップ304)。ステップ303で画像変化点,すなわち移動車両201の先端を検出できるので,この検知時間を開始時間として,予め規定した時間分のライン画像を取得する。このように,ライン画像を取得することにより,高速移動物体の画像を保存することができる。
【0021】
次に,ライン画像の平均輝度値が規定範囲外にある場合,ライン画像の輝度値を規定範囲内になるように調整する方法について述べる。まず,ラインセンサカメラ108からライン画像を取得し(ステップ301),直前の複数周期分のライン画像を含めた平均輝度値を計算する(ステップ307)。
【0022】
複数ライン数は、複数ラインで構成される2次元画像中で移動車両が占める割合が1/2以下になることが望ましい。これは、移動車両によって不必要な調整を抑えるためである。具体的なライン数は、撮影時間間隔と予想される移動車両の速度から決定される。
【0023】
図5は,複数周期分のライン画像の平均輝度値に対する時間的変化を表したグラフを示している。ここで,縦軸は平均輝度値501,横軸は時間502である。規定範囲503は,画像変化量に対する閾値処理により高速移動物体が正しく検知できる範囲を示している。また,時間A504は平均輝度値が規定範囲より大きい場合,時間B505は平均輝度値が規定範囲より小さい場合である。
【0024】
直前の複数周期分のライン画像を含めた平均輝度値を計算した後,その平均輝度値が規定範囲外かどうかの判定を行う(ステップ308)。図6は,平均輝度値が規定範囲より大きい場合であって,時間A504において移動車両201が通過したときの画像変化量の時間的変化を示した図である。同様に,図7は,平均輝度値が規定範囲より小さい場合であって,時間B505において移動車両201が通過したときの画像変化量の時間的変化を示した図である。このように,平均輝度値が規定範囲外になる場合,輝度値の飽和や不足により,移動車両201による画像変化が起こったとしても,画像変化量が閾値に満たなくなり,移動車両201を検出できない。
【0025】
そこで,平均輝度値が規定範囲外の場合,絞り調整および利得調整を行う(ステップ309)。具体的には,絞り調整はラインセンサカメラ108に取り付けられたレンズの絞りを調整すること,また,利得調整はCCDカメラの出力信号の利得(ゲイン)を調整することなどによって行う。
【0026】
図8は,絞り調整および利得調整による画像変化量の時間的変化を示す。このとき,調整による画像変化量が,画像変化量に対する閾値803より小さければ,移動車両201として検知することなく,平均輝度値501を規定範囲503に入るように調整できる。このように,太陽光などの照明変動があったとしても,常に平均輝度値501を規定範囲503に調整することにより,ステップ301から305の処理によって,移動車両201を検知できる。
【0027】
なお,移動物体が低速な場合には,撮影周期を長くすることや,輝度調整時の平均輝度値を求めるときのライン数を増やすことにより検知可能である。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように,本発明によれば,照明変動が生じるような環境下で,高速移動物体によって画像が大きく変化する場合でも,固定された観測点に設置されたラインセンサカメラによって高速移動物体を撮影し検知することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る高速移動物体検知装置の構成例を示す図である。
【図2】高速移動物体検知装置の測定系の一例を示す図である。
【図3】高速移動物体検知装置のフローチャートである。
【図4】ラインセンサカメラから取得されたライン画像とその時間的画像変化量の一例を示す図である。
【図5】複数周期分のライン画像の平均輝度値に対する時間的変化の一例を示す図である。
【図6】平均輝度値が規定範囲より大きい場合に移動車両が通過したときの画像変化量の時間的変化の一例を示す図である。
【図7】平均輝度値が規定範囲より小さい場合に移動車両が通過したときの画像変化量の時間的変化の一例を示す図である。
【図8】絞り調整および利得調整による画像変化量の時間的変化の一例を示す図である。
【符号の説明】
101 情報処理装置
102 バスライン
103 記憶装置
104 表示装置
105 画像入力装置
106 閾値蓄積部
107 画像蓄積部
108 ラインセンサカメラ
109 絞り調整装置
110 利得調整装置

Claims (6)

  1. 固定された観測点に設置されたラインセンサカメラにより,決められた経路を移動する移動物体を撮影し検知する方法であって,
    一定周期間隔で撮影しライン画像を取得する手順と,
    直前の複数周期分のライン画像を含めたライン画像群の平均輝度値を計算し,平均輝度値が規定範囲外であれば,次周期以降のライン画像の輝度値を調整する手順と,
    各ライン画像と各1周期前のライン画像との画像変化量を求める手順と,
    前記画像変化量が所定の閾値以上となる画像変化点を検出し移動物体を検知する手順とを有し,
    かつ,前記ライン画像の輝度値を調整する手順では,ラインセンサカメラに入る光量に対して絞り調整を行い,絞り調整に伴う画像変化量が前記閾値を超えない範囲内で1周期内の絞り変化量を制御する
    ことを特徴とする移動物体検知方法。
  2. 固定された観測点に設置されたラインセンサカメラにより,決められた経路を移動する移動物体を撮影し検知する方法であって,
    一定周期間隔で撮影しライン画像を取得する手順と,
    直前の複数周期分のライン画像を含めたライン画像群の平均輝度値を計算し,平均輝度値が規定範囲外であれば,次周期以降のライン画像の輝度値を調整する手順と,
    各ライン画像と各1周期前のライン画像との画像変化量を求める手順と,
    前記画像変化量が所定の閾値以上となる画像変化点を検出し移動物体を検知する手順とを有し,
    かつ,前記ライン画像の輝度値を調整する手順では,ラインセンサカメラの出力信号に対して利得を調整し,利得調整に伴う画像変化量が前記閾値を超えない範囲内で1周期内の利得変化量を制御する
    ことを特徴とする移動物体検知方法。
  3. 請求項1または請求項に記載の移動物体検知方法において,
    移動物体を検知した後,予め決められた周期分のライン画像を取得し,移動物体の2次元時系列画像を蓄積する手順を有する
    ことを特徴とする移動物体検知方法。
  4. 請求項1から請求項までのいずれかに記載の移動物体検知方法を,コンピュータに実行させるためのプログラムを記録した
    ことを特徴とする移動物体検知用プログラムを記録した記録媒体。
  5. 固定された観測点に設置されたラインセンサカメラにより,決められた経路を移動する移動物体を撮影し検知する装置であって,
    一定周期間隔で撮影しライン画像を取得する手段と,
    直前の複数周期分のライン画像を含めたライン画像群の平均輝度値を計算し,平均輝度値が規定範囲外であれば,次周期以降のライン画像の輝度値を調整する手段と,
    各ライン画像と各1周期前のライン画像との画像変化量を求める手段と,
    前記画像変化量が所定の閾値以上となる画像変化点を検出し移動物体を検知する手段とを備え
    かつ,前記ライン画像の輝度値を調整する手段は,ラインセンサカメラに入る光量に対して絞り調整を行い,絞り調整に伴う画像変化量が前記閾値を超えない範囲内で1周期内の絞り変化量を制御する手段である
    ことを特徴とする移動物体検知装置。
  6. 固定された観測点に設置されたラインセンサカメラにより,決められた経路を移動する移動物体を撮影し検知する装置であって,
    一定周期間隔で撮影しライン画像を取得する手段と,
    直前の複数周期分のライン画像を含めたライン画像群の平均輝度値を計算し,平均輝度値が規定範囲外であれば,次周期以降のライン画像の輝度値を調整する手段と,
    各ライン画像と各1周期前のライン画像との画像変化量を求める手段と,
    前記画像変化量が所定の閾値以上となる画像変化点を検出し移動物体を検知する手段とを備え,
    かつ,前記ライン画像の輝度値を調整する手段は,ラインセンサカメラの出力信号に対して利得を調整し,利得調整に伴う画像変化量が前記閾値を超えない範囲内で1周期内の利得変化量を制御する手段である
    ことを特徴とする移動物体検知装置。
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