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JP3699615B2 - 練り生地製造装置 - Google Patents

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JP3699615B2
JP3699615B2 JP17801099A JP17801099A JP3699615B2 JP 3699615 B2 JP3699615 B2 JP 3699615B2 JP 17801099 A JP17801099 A JP 17801099A JP 17801099 A JP17801099 A JP 17801099A JP 3699615 B2 JP3699615 B2 JP 3699615B2
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務 小松
弘一 大坪
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株式会社小松製菓
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  • Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は練り生地製造装置に係り、特に練生地に圧力が継続してかかると粘りが出てベタ付くので、練生地にかかる圧力を最小限にしてベタ付きを抑制し、美麗な表面を有する煎餅等の練り生地を連続して製造することのできる練り生地製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、小麦粉を水練りして製造する煎餅(南部煎餅など)は、水練りをした生地をホッパに入れてデポジッタへ供給する過程で、掻羽根によって生地に圧力をかけずに出口ノズルに送り出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記小麦粉を水練りして製造する煎餅は、水練りをした生地をホッパに入れて圧延機構へ供給する過程で、掻羽根によって生地に摩擦圧力がかかるとベタベタと粘りが生じて出口ノズルに付着して下へ落下しにくくなり、ノズル口でカッタによって定量の固まりに分離させることが出来にくいという難点があった。同時にベタベタ粘りの出た生地では、コンベア上で扁平に圧延する過程で、器具に付着するため、形状の悪い不良品が出やすく能率があがりにくいという難点があった。
このような問題点は前記煎餅に限らず、この種の練り生地において共通の問題点であり、この種の分野の技術者において解決がまたれていた。
この発明は、生地の供給過程で練生地にかかる圧力を最小限にして粘りの発生を抑止し、美麗な表面を有する練り生地を連続してスピーディに製造することのできる煎餅その他の練り生地製造装置を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明は、前記課題を解決し、目的を達成するために次のような技術的な手段が講じられた。
【0005】
すなわち主たる構成として、供給機構から圧延機構へ練生地団塊を供給する機構を具備した練り生地製造装置において、
供給機構は、ケースに設けた供給部に平滑ロータと掻羽根ロータが生地通間隙を開けて並列配設され、該生地通間隙の下部に排出口が形成され、
両ロータは互いに対向方向へ下回り回転するように構成され、
前記掻羽根ロータは、内筒と外筒との間に環状の空間からなるカム通溝とが形成され、
前記外筒には軸心を通る放射方向へ複数の羽根溝が貫通形成され、
該羽根溝にはそれぞれ掻羽根が軸心方向へ付勢されて遊嵌されており、
前記カム通溝内には、前記生地通間隙側に偏ってカムが配置されてケースに固定されており、前記内筒の外周面とカムの表面に掻羽根の内端面が接してガイドされ、前記内筒の外周面に接すると掻羽根は外筒の外周面に沿うように退動し、カムの外周面に接すると外筒から突出するように設定されており、
両ロータが回転されたとき、掻羽根ロータの回転に伴って、前記カムに内端面を摺接される掻羽根の先端部が次第にロータ外方へ押出されて平滑ロータ周面と摺接し、更に生地通過用の間隙の周壁に摺接して、掻羽根が下向きになるとカムとの接触が解除されて外筒内へ退動して、団塊となった練り生地を排出口へ降下させるように構成されたことを特徴とする。
【0006】
また具体的な細部として、前記排出口下部には、排出される練生地を定量に分割するカッタ機構が配設されている練り生地製造装置、として構成されている。
【0007】
前記圧延機構は、周面にロートレット溝が刻設された圧延ローラが支持体に横架され、ローラ上部には取り粉ホッパが、下部には座台が配設されて、ローラと座台間に生地コンベアを通過させるように構成され、
圧延ローラの回転に伴いローレット溝に取り粉を付着させて生地コンベア上の練生地団塊を圧延するように構成された練り生地製造装置、として構成されている。
【0008】
前記取り粉ホッパには、底部に篩が配設され、あるいは、振動器が装着されている練り生地製造装置。
【0009】
【作用】
上記のように構成されたこの発明は、次のような作用を有している。
【0010】
供給機構においては、平滑ロータと掻羽根ロータの間の生地通間隙を練生地が通過して下部の排出口に至るが、掻羽根ロータの回転に伴い生地通間隙に近づくにつれて掻羽根が徐々に掻羽根ロータ外方へ突出して練生地を生地通間隙へと押す。この場合、練生地の流動に伴って掻羽根も回転しながら降下し、かつ除々に掻羽根の先端部は掻羽根ロータの外方へ伸び出すので、掻羽根による練生地に対する圧力が小さく、練生地の練合わせによる粘りが生じにくいから、練生地団塊をベタつかせることなく供給することができる。
【0011】
圧延機構において、練生地を圧延するとベタついて器具に付着してしまうが、圧延ローラの周面にローレット溝が形成されていると、この溝内に取り粉が付着して回転するため、回転するローラから取り粉が滑落しにくく、生地コンベア上の練生地団塊を圧延しても付着することがない。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下にこの発明の練り生地製造装置を煎餅生地製造機に適用した場合の好適実施例について図面を参照して説明する。
図1は供給機構の正面図、図2は供給機構の側面図である。前記供給機構1は基台2の上に供給部3と駆動機4とが配設されている。
供給部3はケース5上部に生地受部6が形成され、該生地受部6には、平滑ロータ7と掻羽根ロータ8が回転自在に配設されている。該掻羽根ロータ8の下方には排出口9が形成されている。
また生地受部6の上部には生地ホッパ10が配設されている。図中符号9aは排出ガイド、4aは減速機構、4bはクラッチである。
【0013】
前記掻羽根ロータ8は内筒8aと外筒8bとの間にカム通溝8cが形成されている。また外筒8bには、軸心を通る放射方向に複数の羽根溝8d…が形成されていて、各羽根溝8d…内にそれぞれ掻羽根11…が図示省略した弾発材を介して軸心方向へ付勢されて配設されている。
【0014】
前記平滑ロータ7並びに掻羽根ロータ8のそれぞれの後部には、駆動機4が連結されて、個別にかつ両ロータ7,8は対向して下向き方向へ回転するように駆動することができる。また、平滑ロータ7と掻羽根ロータ8の間には、前記掻羽根ロータ8のカム通溝8c幅相当の生地通過用の間隙12が形成されている。
【0015】
前記ケース5の正面側にはカム13が、前記掻羽根ロータ8のカム通溝8cに先端部を挿入され、かつ前記生地通間隙12側に配設固定されている。この構成で、前記生地ホッパ10から練生地を入れてロータ7,8を回転させることによって練生地は生地通過用の間隙12を経て排出口9へと降下する。
【0016】
以上の構成において、図1に示すように、掻羽根ロータ8が矢示方向に回転すると、掻羽根11…の内端面が、固定されているカム13と接触すると共に先端部が掻羽根ロータ8の外へ押出されて、掻羽根ロータの回転に伴い練生地をその先端部で次第に降下させる。掻羽根11…の先端部は生地通過用の間隙12の前の平滑ロータ7の周面と接触し、更にケース5の生地通過用の間隙12と摺接して下向きになるころ、掻羽根11…の内端面とカム13との摺接が解除されるため、掻羽根11…は図示しない弾発材により羽根溝8d内に退行して行き、それに伴って一定量の練生地団塊が排出口9へ降下する。
【0017】
この場合、図1でも判るように、掻羽根ロータ8が回転するに従って、図中の掻羽根11aが下へ移動する。従ってその上部にある練生地は自重で降下する。その流動に伴って、上方の掻羽根11bが次第に掻羽根ロータ8の外方へ伸び出して練生地の流動と共に降下するため、掻羽根11による練生地に対する圧力は極めて小さいので、掻混ぜによる粘りの発生が最小限に抑制される。また、図において掻羽根11aと掻羽根11cとの間に挟まれた練生地は、上下の掻羽根11a、掻羽根11cで挟まれたまま生地通過用の間隙12内を押されるので掻混ぜが生じない。
【0018】
図2において、前記基台2の下部には前記排出口9の排出ガイド9a下端面に摺接して進退するカッタ装置14が配設されている。該カッタ装置14は流体シリンダ15のピストンロッド16の進退によって前記排出ガイド9aの下端面に摺接して、排出ガイド9aの上部から降下する練生地を所定の団塊に裁断して下方の生地コンベア17上に落下させる。図中符号14aはヒンジであり、カッタの清掃時に折曲げ可能に構成されている。
【0019】
図3は圧延機構の正面図、図4は圧延機構の側面図である。圧延機構18は図3に示すように、左右一対の支持体19,19間に横架された駆動軸20に圧延ローラ21が配設されている。該圧延ローラ21の周面には、図示するように例えばゲージ25番ないし35番の細かなローレット溝21aが刻設されている。 更に、圧延ローラ21の上部に取り粉ホッパ23が配設されている。
この取り粉ホッパ23には図示しない振動機構を備えて、ホッパ23内の取り粉の排出量を均等に調整することができるようになっている。
なお、圧延ローラ21の直下位置には生地コンベア17を通行可能な間隙を開けて座台22を配設してもよい。
【0020】
以上の構成からなる圧延機構18は、図4に示すように、生地コンベア17の回動に従って移動する練生地団塊24を圧延ローラ21の回転によって煎餅に適した所望の厚みに圧延させることができる。この場合、取り粉ホッパ23から圧延ローラ21周面のローレット溝21a内に均一に取り粉が入っていくので、圧延したときに圧延ローラ21の周面に練生地団塊24がベタ付くことがない。
ここでローレット溝21aの大きさは対象物に応じて適宜実験的に定めることができる。
【0021】
以上詳述したように、この供給機構1と圧延機構18とを具備した煎餅生地製造機においては、供給機構1において、練生地に粘りが生じる原因となる圧力を最小限しかかけないように構成して器具への付着をなくしてスピーデイな定量供給を可能にし、更に圧延機構18において、圧延ローラ21に対する練生地24の付着を抑止するように構成されたため、連続したスピーデイな煎餅生地及び煎餅の製造をすることができるようになった。
【0022】
なお、この発明は前記実施例に限定されるものではなく、目的に沿って適宜設計変更をすることができる。
例えば、圧延機構におけるホッパの内底部には、篩を配設して取り粉が散布状に降下するように構成することができる。この場合、篩は複数段状に配設することができる。また篩を効果的にするために取り粉ホッパに振動器を配設することができる。
また、上記実施例では煎餅(小麦粉を原料とする南部煎餅等)生地の製造装置について説明したが、この発明では用途は特に限定されるものではなく、その他の圧力を加えることができない練り生地に適用しうること勿論である。
【0023】
【発明の効果】
上記のように構成されたこの発明は次のような優れた効果を有している。
【0024】
掻羽根ロータの掻羽根を、生地通間隙に近づくに従って掻羽根ロータ周面に突出させるように構成されているので、練生地が生地通間隙の下方に流動するのに伴うように掻羽根は除々に長く伸びながら下降するので、練生地に対する加圧力は最小限に抑制されており、練生地に無用な粘りが生じずベタ付きが生じないという効果がある。その結果、定量の練生地団塊をベタつかせずに確実に圧延機構へスピーデイに供給することができる効果がある。
【0025】
掻羽根は、掻羽根ロータの回転によってカムに摺接し、カムに押されて掻羽根ロータの外方へ自動的に押し出される構成なので、掻羽根が練生地と最初に当接する面積はゼロから始まり、練生地の降下と共に掻羽根の突出面積が大きくなるので、掻羽根と練生地との摩擦が、掻羽根固定式のものに比して著しく小さく、生地のベタ付きを生じさせない優れた効果がある。
【0026】
圧延機構において、圧延ローラの周面に細かなゲージのローレット溝が形成されているので、取り粉を圧延ローラ周面に散布したとき、取り粉はローレットの溝内に埋まった状態で回転する結果、圧延ローラで生地コンベア上の練生地団塊を圧延したときに練生地がローラに付着しないという効果がある。
【0027】
前記供給機構と圧延機構を具備した煎餅生地製造機は、練生地の供給時並びに圧延時のいずれにおいても器具に練生地が付着することがないので、スピーディにかつ形の揃った煎餅を連続して製造することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 供給機構の要部正面図である。
【図2】 供給機構の側面図である。
【図3】 圧延機構の正面図である。
【図4】 圧延機構の側面図である。
【符号の説明】
1 供給機構
2 基台
3 供給部
4 駆動機
5 ケース
6 生地受部
7 平滑ロータ
8 掻羽根ロータ
8a 内筒
8b 外筒
8c カム通溝
8d 羽根溝
9 排出部
9a 排出ガイド
10 生地ホッパ
11 掻羽根
12 生地通間隙
13 カム
14 カッタ装置
14a ヒンジ
15 シリンダ
16 ピストンロッド
17 生地コンベア
18 圧延機構
19 支持体
20 駆動軸
21 圧延ローラ
21a ローレット溝
22 座台
23 取り粉ホッパ
24 練生地団塊

Claims (5)

  1. 供給機構から圧延機構へ練生地団塊を供給する機構を具備した練り生地製造装置において、
    供給機構は、ケースに設けた供給部に平滑ロータと掻羽根ロータが生地通間隙を開けて並列配設され、該生地通間隙の下部に排出口が形成され、
    両ロータは互いに対向方向へ下回り回転するように構成され、
    前記掻羽根ロータは、内筒と外筒との間に環状の空間からなるカム通溝とが形成され、
    前記外筒には軸心を通る放射方向へ複数の羽根溝が貫通形成され、
    該羽根溝にはそれぞれ掻羽根が軸心方向へ付勢されて遊嵌されており、
    前記カム通溝内には、前記生地通間隙側に偏ってカムが配置されてケースに固定されており、前記内筒の外周面とカムの表面に掻羽根の内端面が接してガイドされ、前記内筒の外周面に接すると掻羽根は外筒の外周面に沿うように退動し、カムの外周面に接すると外筒から突出するように設定されており、
    両ロータが回転されたとき、掻羽根ロータの回転に伴って、前記カムに内端面を摺接される掻羽根の先端部が次第にロータ外方へ押出されて平滑ロータ周面と摺接し、更に生地通過用の間隙の周壁に摺接して、掻羽根が下向きになるとカムとの接触が解除されて外筒内へ退動して、団塊となった練り生地を排出口へ降下させるように構成されたことを特徴とする練り生地製造装置。
  2. 前記排出口下部には、排出される練生地を定量に分割するカッタ装置が配設されていることを特徴とする請求項1に記載された練り生地製造装置。
  3. 前記圧延機構は、周面にロートレット溝が刻設された圧延ローラが支持体に横架され、ローラ上部には取り粉ホッパが、下部には座台が配設されて、ローラと座台間に生地コンベアを通過させるように構成され、
    圧延ローラの回転に伴いローレット溝に取り粉を付着させて生地コンベア上の練生地団塊を圧延するように構成されたことを特徴とする請求項1,2のいずれかに記載された練り生地製造装置。
  4. 前記取り粉ホッパには振動器が配設されており、排出口に設けた篩いから均等に投下されることを特徴とする請求項3に記載された練り生地製造装置。
  5. 練生地が煎餅生地からなっていることを特徴とする請求項1〜4に記載の練り生地製造装置。
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