JP3699428B2 - 屋上緑化システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、屋上緑化システムに関し、特に、雨水を貯留する貯水領域を有する屋上緑化システムに関する。
【0002】
【背景技術及び発明が解決しようとする課題】
近年、建造物の屋上などに大規模に植物を植裁し、都市部における無機的な空間の緑化を図る試みが盛んになされるようになっている。
【0003】
特に、最近では、庭園、公園、河川敷などに、湿地、草地、林などを造り、野生生物を呼び戻そうという活動が盛んになり、これがビオトープへの関心を高めるようになっている。
【0004】
これは、小面積であってもネットワークを構成することで野生生物が豊かな環境を作り上げることのできるように、都市部における人と生物の共生、自然生態系の保全、回復というテーマに発展している。
【0005】
本発明の目的は、このようなビオトープのテーマを屋上緑化に展開するとともに、池などの貯水領域に貯留される雨水の有効利用を図ることのできる屋上緑化システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明における屋上緑化システムは、建造物の屋上に植裁基盤を形成し、この植裁基盤に植物を植裁して屋上を緑化する屋上緑化システムにおいて、
前記屋上の一部に形成された雨水を貯留する貯水領域と、
前記植裁基盤に植物を植裁した植裁領域内に埋設され、前記植物に毛細管現象により水を供給する貯水・潅水タンクと、
前記貯水領域及び前記貯水・潅水タンクに接続され、前記貯水領域内でオーバーフローした水を前記貯水・潅水タンク内に貯水するオーバーフロー貯水装置とを有することを特徴とする。
【0007】
本発明によれば、屋上の一部に雨水を貯留する貯水領域を形成し、植裁領域に貯水・潅水タンクを埋設し、オーバーフロー貯水装置により貯水領域内でオーバーフローした水を貯水・潅水タンク内に貯水することで、植裁基盤に植えられた植物に貯水・潅水タンクから毛細管現象により水を供給して植物に潅水することで、雨水の有効利用を図ることができる。
【0008】
また、この貯水領域に水をたたえた状態とすることで、都市部における建造物の屋上に人と生物の共生する空間を形成し、自然生態系の保全、回復に寄与することができる。
【0009】
本発明においては、前記貯水・潅水タンクに接続され、前記貯水・潅水タンク内の水が所定の水位以下になると前記貯水・潅水タンク内に水を供給する自動給水装置を有するものとすることができる。
【0010】
このような構成とすることにより、例えば、長期間降雨がなく貯水・潅水タンク内の水が減少して所定の水位以下になった場合に、自動給水装置から貯水・潅水タンク内に水を供給して、常時潅水可能な状態とし、植物の枯渇を防止することができる。
【0011】
本発明においては、前記雨水を貯留する貯水領域として池を設けるようにすることができる。
【0012】
このような構成とすることにより、池によって景観のよい庭園を形成することができ、しかも、池の存在によって、より一層自然生態系の保全、回復を図ることが可能となる。
【0013】
この場合、前記池よりも高さの高い位置に水の流出部を設け、この流出部と前記池とを流水路で結び、前記池の水を前記流出部に供給して前記流出部より前記流水路を経て前記池へと水を流下させることができる。
【0014】
このような構成とすることにより、流水路を流れる小川のせせらぎを形成することができるとともに、鳥や小川に生息する生物の生態系の保全、回復により一層貢献することができる。
【0015】
また、このような池を設ける場合、池の水が所定の水位以下になると給水を行う池水自動補給装置を設けることができる。
【0016】
このような構成とすることにより、例えば、長期間降雨がなく、池水が所定の水位以下になった場合でも、池水自動補給装置から給水を行うことで池水を所定の水位に保つことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
【0018】
図1〜図3は、本発明の一実施の形態に係る屋上緑化システムを示す図である。
【0019】
図1は、屋上緑化システムの外観平面図で、この建造物の屋上10には、図中左側に、屋上10への出入口12に通じる階段14が設けられており、この階段14と反対側の図中右側には、パーゴラ16が設置されている。
【0020】
また、パーゴラ16から屋上10のほぼ中央にかけては、雨水を貯留する貯水領域として池18が設けられている。
【0021】
さらに、池18から離れて左方の池18よりも高さの高い位置に、水の流出部としてバードバス20を設けており、このバードバス20と池18とを流水路となる小川22にて結んだ状態となっている。
【0022】
そして、この池18、バードバス20及び小川22の周囲に植裁基盤24を施設し、その上に出入口12から小川22をわたってパーゴラ16にいたる観察用通路26を配置している。
【0023】
この観察用通路26、パーゴラ16、池18、バードバス20、小川22の周囲に、木28や草花30などの植物を植えた植裁領域32が設けられた状態となっている。
【0024】
図2には、植裁基盤24を取り外して内部のシステムを表した部分概略平面図を示し、図3には、その植裁領域の概略縦断面図を示している。
【0025】
図3に示すように、植裁基盤24は、建造物の屋根スラブ34上に防根シート36を敷き、その上に排水層38を形成し、この排水層38上に透水シート40を敷設し、この透水シート40上に土壌42を盛った状態で形成されている。
【0026】
排水層38は、図2に示すように、排水をルーフドレーン44へと導くようになっている。
【0027】
池18には、オーバーフロー貯水装置46を介して多数の貯水・潅水タンク48が接続されている。
【0028】
オーバーフロー貯水装置46は、土壌42に埋め込まれたオーバーフロー槽50と、このオーバーフロー槽50と池18とを接続する連通管52と、オーバーフロー槽50と貯水・潅水タンク48とを接続するオーバーフロー管54とを有している。
【0029】
連通管52の先端には、フィルターキャップ56が取り付けられ、池水をオーバーフロー槽50内に導入し、オーバーフロー槽50内の水の水位が池18の水の水位と一致するようになっている。
【0030】
オーバーフロー槽50内には、木炭フィルター58が設けられ、オーバーフロー槽50内に取り入れた水を浄化するようにしている。
【0031】
オーバーフロー管54は、オーバーフロー槽50内の開口端60が池水の最高水位HWLの位置に設定されるとともに、この開口端60にフィルターキャップ62が設けられている。
【0032】
従って、降雨によって池18及びオーバーフロー槽50の水かさが上がり、最高水位HWLを超える状態で、オーバーフロー管54へのオーバーフローが生じ、オーバーフローした雨水はオーバーフロー管54を通って貯水・潅水タンク48内に流入して貯水される。
【0033】
貯水・潅水タンク48内に流入して貯水された雨水は、貯水・潅水タンク48に設けられた複数の潅水部64より毛細管現象を利用した潅水方式で上部の土壌42の含水状態に応じて土壌42内に自動的に給水され、植物への潅水が行われるようになっている。
【0034】
従って、雨水を有効利用して植物の枯渇を防止することができる。
【0035】
また、最終端の貯水・潅水タンク48には、自動給水装置66に接続され、降雨による池水のオーバーフローが期待できないときに、貯水・潅水タンク48に水を供給するようになっている。
【0036】
この自動給水装置66は、補給槽68内に給水栓70を取り付け、この給水栓70にボールタップ72を取り付けている。
【0037】
補給槽68と貯水・潅水タンク48とは、2本の連通管74a、74bで接続されており、貯水・潅水タンク48の水位と同じ水位を保てるようになっている。
【0038】
そして、貯水・潅水タンク48内の水が低水位LWLになるとボールタップ72が下がって給水栓70を開き、平均水位WLまで給水されて、この平均水位WLを保つ状態となっている。
【0039】
降雨によって池水のオーバーフローが生じると、補給槽68内の水位は最大水位HWLまで上がり、それ以上になると補給槽68に形成されたオーバーフロー孔76から排水されてルーフドレーン44へと導かれるようになっている。
【0040】
この自動給水装置66での給水は、水道水を用いてもよく、あるいは雨水を貯留した補助タンクから供給するようにしてもよい。
【0041】
従って、例えば、長期間降雨がなく貯水・潅水タンク48内の水が減少した場合に、自動給水装置66から貯水・潅水タンク48内に水を供給し、常時潅水可能な状態としてより確実に植物の枯渇を防止することができる。
【0042】
また、池18とバードバス20とは、図2に示すように、パイプ78にて連結され、ポンプ80により池水をバードバス20まで組み上げ、バードバス20から小川22を流下させて池18へと循環させるようにしている。
【0043】
これによって、流下する水によって小川のせせらぎを形成することができ、鳥や小川に生息する生物の生態系の保全、回復により一層貢献することができる。
【0044】
このポンプ80による池水の循環は、24時間継続して行ってもよく、あるいは、定時間ポンプ80による循環を行わせた後、例えば夜間はポンプ80を停止するようにしてもよい。
【0045】
この定時間ポンプ80を停止する場合には、バードバス20から小川22にかけて残っている水がポンプ80の停止後、池18に流下してオーバーフローし、余剰の水はルーフドレーン44から排出されることとなる。
【0046】
そのため、ポンプ80を再起動する際には、池18の水位が低下することとなる。
【0047】
そこで、ポンプ80付近に自動給水装置66と同様の構成を有する池水自動補給装置82を設けて、池18の水が所定の水位(低水位LWL)以下になると給水を行うことで池18の水位を保つようにするとよい。
【0048】
この低水位LWLと最高水位HWLとの差Hは、例えば10mmに設定されている。
【0049】
この水を循環させるポンプ80の動力は、風力や太陽光発電によって賄うようにすると経済的で環境にやさしいものとすることができる。
【0050】
このように、建造物の屋上10に池18やバードバス20、さらには小川22を設け、木28や草花30などの植物を植裁することで、人が自然とふれあえる状態を造り、都市生活者が「季節の移り変わりを見る」、「虫や鳥の声、水の流れを聞く」、「草花にさわる」、「花のにおいをかぐ」、「自然の恵みを味わう」といった五感を通してやすらぎや癒しが得られるもので、都市における人と生物の共生、自然生態系の保全、回復というビオトープの実現が可能となるものである。
【0051】
本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において、種々の形態に変形可能である。
【0052】
例えば、前記実施の形態では、貯水領域として池を形成したが、この例に限らず、プールや何らかの形で所定量の水を貯留することができる貯水領域であってもよい。
【0053】
また、水の流出部としてバードバスを設けたが、バードバスに限らず水が流出できるものであれば他のものでも採用可能である。
【0054】
さらに、植裁基盤として土壌を盛り上げたものを用いたが、保水可能なブロック状の植裁基盤を敷き詰めたものであってもよい。
【0055】
また、貯水・潅水タンクは多数設けられた状態となっているが、植裁領域全体にわたる1つの貯水・潅水タンクとすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る屋上緑化システムの外観平面図である。
【図2】図1の植裁基盤を取り外した状態を示す部分概略平面図である。
【図3】植裁領域の概略断面図である。
【符号の説明】
10 屋上
18 池
20 バードバス
22 小川
24 植裁基盤
28 木
30 草花
32 植裁領域
46 オーバーフロー貯水装置
48 貯水・潅水タンク
66 自動給水装置
78 パイプ
80 ポンプ
Claims (5)
- 建造物の屋上に植裁基盤を形成し、この植裁基盤に植物を植裁して屋上を緑化する屋上緑化システムにおいて、
前記屋上の一部に形成された雨水を貯留する貯水領域と、
前記植裁基盤に植物を植裁した植裁領域内に埋設され、前記植物に毛細管現象により水を供給する貯水・潅水タンクと、
前記貯水領域及び前記貯水・潅水タンクに接続され、前記貯水領域内でオーバーフローした水を前記貯水・潅水タンク内に貯水するオーバーフロー貯水装置とを有することを特徴とする屋上緑化システム。 - 請求項1において、
前記貯水・潅水タンクに接続され、前記貯水・潅水タンク内の水が所定の水位以下になると前記貯水・潅水タンク内に水を供給する自動給水装置を有することを特徴とする屋上緑化システム。 - 請求項1または2において、
前記雨水を貯留する貯水領域として池が設けられていることを特徴とする屋上緑化システム。 - 請求項3において、
前記池よりも高さの高い位置に水の流出部を設け、この流出部と前記池とを流水路で結び、前記池の水を前記流出部に供給して前記流出部より前記流水路を経て前記池へと水を流下させることを特徴とする屋上緑化システム。 - 請求項3または4において、
前記池の水が所定の水位以下になると給水を行う池水自動補給装置が設けられていることを特徴とする屋上緑化システム。
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