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JP3699305B2 - 車両用ドアのシール部構造 - Google Patents

車両用ドアのシール部構造 Download PDF

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JP3699305B2 JP24054399A JP24054399A JP3699305B2 JP 3699305 B2 JP3699305 B2 JP 3699305B2 JP 24054399 A JP24054399 A JP 24054399A JP 24054399 A JP24054399 A JP 24054399A JP 3699305 B2 JP3699305 B2 JP 3699305B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は車両用ドアのシール部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図8(a)〜(c)は従来の車両用ドアのシール部構造の説明図であり、(a)は一般的なサッシュドア形式の車両用ドア100の内面構造を示し、(b)は(a)のb部分解斜視図、(c)は(b)のc矢視図である。
(a)に示すようにドア100は、下半分のドアパネル101に上半分のサッシュ102を組合せたものである。詳しくは、ドア100は、アウタパネル103とインナパネル104との間にサッシュ102の下部を差込んで結合し、インナパネル104の内側にドア内張り材105を取付けたものである。サッシュ102の外周囲にはアウタシール部材106を取付けてある。107はウインドガラスである。
【0003】
ところで、(b)及び(c)に示すように、インナパネル104と図示せぬアウタパネルとの間にサッシュ102の下部を差込んで取付けるので、この差込み部分111に段差112が発生する。ドア100と車体側のインナシール部材113との間のシールを確実にするためには、ドア100のシール面114を平坦にする必要がある。シール面114を平坦にするために、一般には段差112に均し部材(ならし部材)115を当て、この均し部材115をサッシュ102やインナパネル104に複数のビス116・・・で止めている。
このようにして、アウタシール部材106とインナシール部材113とで、ドア100を二重にシールしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の技術は、アウタシール部材106を取付けたドア100に、さらに、均し部材115をビス止めする構成であり、部品数が多く取付け工数も多い。従って、ドア100の製造コストが増大する。
そこで本発明の目的は、ドアのシール部の製造コストを低減することができる技術を、提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1は、ドア(12)のアウタパネル(32)とインナパネル(33)との間にサッシュ(41)の下部を差込み、この差込み部分(45)に発生する段差(46)に均し部材(60)を当てることにより、ドア(12)のシール面(36)を平坦にする車両(10)用ドアのシール部構造において、均し部材(60)を、ドア(12)を二重にシールするドア(12)側に設けられるアウタシール部材(50)車体(21)の開口部(22)側に設けられるインナシール部材(25)のうちの、アウタシール部材(50)に一体的に膨出形成し、ドア(12)のシール面(36)にインナシール部材(25)を接触させることを特徴とする。
【0006】
アウタシール部材と均し部材とは一体部品であるから、1部品ですむ。1部品をドアに取付けることになるので、取付け工数は低減する。
また、ドア(12)のアウタパネル(32)とインナパネル(33)との間にサッシュ(41)の下部を差込み、この差込み部分(45)に発生する段差(46)に均し部材(60)を当てることにより、ドア(12)のシール面(36)を平坦にする車両(10)用ドアのシール部構造において、均し部材(60)を、ドア(12)を二重にシールするドア(12)側に設けられるアウタシール部材(50)と車体(21)の開口部(22)側に設けられるインナシール部材(25)のうちの、アウタシール部材(50)に一体的に膨出形成し、ドア(12)のシール面(36)にインナシール部材(25)を接触させるので、差込み部分(45)に段差(46)のない平坦なシール面(36)を形成することができ、かつ、シール面(36)に車体(21)側に設けられるインナシール部材(25)を密着させることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図面に基づいて以下に説明する。なお、「前」、「後」、「左」、「右」、「上」、「下」は運転者から見た方向に従い、Frは前側、Rrは後側、Lは左側、Rは右側、CLは車幅中心(車体中心)を示す。また、図面は符号の向きに見るものとする。
【0008】
図1は本発明に係る自動車の斜視図であり、自動車10が、車体前部にエンジンルーム11を備え、車体側部に左右のドア12,12(この図では右のみ示す。)を取付けた2ドアタイプの乗用車であることを示す。
図中、13はバンパフェイス、14はフロントフェンダ、15はボンネット、16はフロントウインド、17はドアミラー、18は前輪、19は後輪である。
【0009】
図2は本発明に係るドアを車体に取付けた状態の模式的側面断面図であり、車体21の開口部22を右のドア12で閉じた状態の断面構造を示す。
車体21の開口部22は縁にフランジ23を設け、このフランジ23にドアトリム24を介してループ状のインナシール部材25を取付けたものである。
【0010】
ドア12は、下半分のドアパネル31に上半分のサッシュ41を組合せた、サッシュドア形式の車両用ドアである。この車両用ドアは、アウタパネル32とインナパネル33との間にサッシュ41の下部を差込んで結合し、インナパネル33の内側にドア内張り材34を取付けたものである。ドアパネル31の上端とサッシュ41の上端との間で、ウインドガラス35を昇降させることができる。
【0011】
インナパネル33の内面縁部からサッシュ41の内面縁部へ連なった、ドア12のシール面36をインナシール部材25に当てることで、内部シールをすることができる。ドア12のうち、少なくともサッシュ41の外周囲にはアウタシール部材50を取付けてあり、このアウタシール部材50を開口部22の縁に当てることで、外部シールをすることができる。このようにして、ドア12をインナシール部材25とアウタシール部材50によって、二重にシールすることができる。アウタシール部材50は、車両走行時の風切り音を低減する役割をも果たす。
図中、26はサイドシル、37,37はドアモール、38はガラスシール部材である。
【0012】
図3は本発明に係るドアの内面斜視図であり、右のドア12の内面構造を示す。
この図は、(1)ドア12のシール面36がインナパネル33の内面からサッシュ41の内面へ連なっていること、及び、(2)サッシュ41の外周囲にアウタシール部材50を取付けてあることを示す。図中、39,39はドアヒンジ取付座である。
【0013】
図4は本発明に係るドア内面のサッシュ取付け部分周りの分解斜視図であり、ドアパネル31の前部上部コーナにおいて、アウタパネル32とインナパネル33との間にサッシュ41の下部を差込み、この差込み部分45に発生する段差46に均し部材(ならし部材)60を当てるようにしたことを示す。
均し部材60は、アウタシール部材50に一体的に膨出形成し、前端部64を締結部材としてのクリップ81にてインナパネル33に止めるようにしたものである。均し部材60をアウタシール部材50に一体的に膨出形成したので、1部品ですみ、部品数を削減することができる。しかも、1部品をドア12に取付けることになるので、取付け工数をも低減することができる。
【0014】
図5は本発明に係る均し部材取付け部分の要部内面図であり、段差46(図4参照)に均し部材60を当てたことにより、ドア12のシール面36(この図で、ハッチングして示した面)が平坦であることを示す。シール面36が平坦であるから、図2に示すインナシール部材25のシール性は良好になり、この結果、ドア12と車体21側のインナシール部材25との間のシールを確実にすることができる。
【0015】
図6(a),(b)は本発明に係るアウタシール部材並びに均し部材の構成図であり、アウタシール部材50並びに均し部材60の正面構成を(a)で示し、その裏面構成を(b)で示す。なお、アウタシール部材50については、均し部材60の近傍部分のみを示す。
アウタシール部材50並びに均し部材60は、軟質ゴムや軟質樹脂等の弾性を有する材料にて形成したものである。なお、アウタシール部材50の材質と均し部材60の材質とを変えてもよい。
【0016】
アウタシール部材50は、帯状の基部51と、基部51の内周部に且つ幅中央に連なる弾性脚部52と、基部51の外周部の幅方向縁に連なる弾性リップ53とを、一体に形成した細長いシール部材である。
均し部材60は、アウタシール部材50とほぼ同方向に延びたものである。このような均し部材60は、前述のようにアウタシール部材50に一体的に膨出形成したものであり、(1)アウタシール部材50との境界A付近の断面形状がアウタシール部材50の断面形状とほぼ同一であり、しかも、(2)境界Aから遠ざかるにつれて広幅になるとともに、(3)断面形状も変化したものである。
【0017】
詳しくは、均し部材60は帯状の基部61と、基部61の内周部に且つ幅中央に連なる弾性脚部62と、基部61の外周部の幅方向縁に連なる弾性リップ63とを、一体に形成した部材である。基部61は、境界A付近の幅W1よりも、境界Aと反対側である前端部64側の幅W2が大きい。
【0018】
ここで、均し部材60において、境界Aから前端部64側へ若干の距離Xだけ延びた第1のエリアをBとし、第1のエリアBから前端部64側へ延びた隣の第2のエリアをCとし、第2のエリアCから更に延びた隣の第3のエリアをDとし、第3のエリアDから更に延びた隣の第4のエリアをEとする。
【0019】
第1のエリアBの断面形状並びに寸法は、アウタシール部材50の断面形状や寸法とほぼ同一である。第2のエリアCは、基部61のうち、弾性リップ63と反対側の縁65を延長して広幅とし、縁65から下方へ縦壁66を延し、縦壁66の下端から基部61に沿って折返し部67を延すことで、コ字状断面部68を形成したものである。第3のエリアDは、第2のエリアCの断面形状と概ね同一形状であり、さらに、折返し部67の端から下方へ縦縁部69を延したものである。第4のエリアEは、第2・第3のエリアC,Dよりも縦壁66の長さが大きく、しかも、折返し部67や縦縁部69を設けない断面形状に形成したものである。71はクリップ用孔である。
【0020】
図7(a)〜(h)は本発明に係る均し部材取付け部分の各部の断面図である。具体的には、(a)は図5の矢視a−a線断面図、(b)は図5のb−b線断面図、(c)は図5のc−c線断面図、(d)は図5のd−d線断面図、(e)は図5のe−e線断面図、(f)は図5のf−f線断面図、(g)は図5のg−g線断面図、(h)は図5のh−h線断面図である。
【0021】
図7において(a)は、サッシュ41の外周面の全体に嵌合溝42を形成し、この嵌合溝42にアウタシール部材50の弾性脚部52を嵌合にて取付けたことを示す。嵌合溝42は、例えば、溝底部の幅が開口幅よりも広幅である、いわゆる「あり溝」である。この断面における、インナシール部材25の圧縮代、すなわち、インナシール部材25の先端とサッシュ41の内面(シール面36)とのオーバーラップ代は、Paである。
【0022】
(b)は、サッシュ41の嵌合溝42に均し部材60の弾性脚部62を嵌合にて取付けたことを示す。この断面における、インナシール部材25の圧縮代、すなわち、インナシール部材25の先端とサッシュ41の内面(シール面36)とのオーバーラップ代は、Pbである。
【0023】
(c)は、サッシュ41の内面をコ字状断面部68で包み込んだことを示す。この断面における、インナシール部材25の圧縮代、すなわち、インナシール部材25の先端と縦壁66の接触面66a(シール面36)とのオーバーラップ代は、Pcである。
【0024】
(d)は、サッシュ41の内面をコ字状断面部68で包み込んだことを示す。この断面における、インナシール部材25の圧縮代、すなわち、インナシール部材25の先端とコ字状断面部68の接触面66aとのオーバーラップ代は、Pdである。
【0025】
(e)は、インナパネル33を縦壁66の内側の途中まで延すとともに、縦壁66の一部をドアパネル31側へ延し、インナパネル33とドア内張り材34の端部との間に縦壁66を挟み込んだことを示す。嵌合溝42に弾性脚部62を嵌合にて取付けるとともに、縦壁66の一部を挟み込みによって取付けるので、ドア12に均し部材60を確実に取付けることができる。確実に取付けるので、ドア12の全体の外観性も高まる。この断面における、インナシール部材25の圧縮代、すなわち、インナシール部材25の先端と縦壁66の接触面66aとのオーバーラップ代は、Peである。
【0026】
(f)は、インナパネル33を基部61の内側並びに縦壁66の内側を通してサッシュ41の外周面まで延したことを示す。この断面においても、インナパネル33とドア内張り材34の端部との間に縦壁66を挟み込んだ状態である。この断面における、インナシール部材25の圧縮代、すなわち、インナシール部材25の先端と縦壁66の接触面66aとのオーバーラップ代は、Pfである。
【0027】
(g)は、インナパネル33を更に延してサッシュ41の外周面全体を包み込むようにするとともに、インナパネル33とドア内張り材34の端部との間へ差込む、縦壁66の長さを小さくしたことを示す。この断面における、インナシール部材25の圧縮代、すなわち、インナシール部材25の先端と縦壁66の接触面66aとのオーバーラップ代は、Pgである。
【0028】
(h)は、縦壁66を短くしてインナシール部材25から外れるようにするとともに、基部61をクリップ81にてインナパネル33に止めたことを示す。インナシール部材25はインナパネル33の内面に接触する。この断面における、インナシール部材25の圧縮代、すなわち、インナシール部材25の先端とインナパネル33の内面(シール面36)とのオーバーラップ代は、Phである。
【0029】
符号Pa〜Phで示すインナシール部材25の全ての圧縮代は、ほぼ同一になるように設定してある。すなわち、全ての圧縮代Pa〜Phがほぼ均一になるように、インナシール部材25の先端に対して、シール面36をほぼ平坦にした。具体的には、(b)〜(h)の各部位において、均し部材60の基部61の幅を適宜変えることにより、縦壁66の接触面66aの位置を変えるようにした。接触面66aの位置が変わることで、サッシュ41の内面とインナパネル33の内面との間の段差46を解消することができる。圧縮代Pa〜Phがほぼ均一であるから、インナシール部材25のシール性は極めて良好である。
【0030】
なお、上記本発明の実施の形態において、ドア12は上記図2及び図3に示す右ドアに限定されものではない。さらには、このドア12は2ドアタイプの乗用車の装着するものに限定されるものではなく、例えば、4ドアタイプの乗用車、トラックに装着するものであってもよい。
また、アウタシール部材50並びに均し部材60の形状、寸法、材質、取付構造については任意である。
【0031】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1は、均し部材を、ドアを二重にシールするアウタシール部材とインナシール部材のうちの、アウタシール部材に一体的に膨出形成したので、1部品ですみ、部品数を削減することができる。しかも、1部品をドアに取付けることになるので、従来の2部品を取付ける場合よりも取付け工数を低減することができる。従って、車両用ドアのシール部のコストダウンを図ることができる。
また、ドアのアウタパネルとインナパネルとの間にサッシュの下部を差込み、この差込み部分に発生する段差に均し部材を当てることにより、ドアのシール面を平坦にする車両用ドアのシール部構造において、均し部材を、ドアを二重にシールするドア側に設けられるアウタシール部材と車体の開口部側に設けられるインナシール部材)のうちの、アウタシール部材に一体的に膨出形成し、ドアのシール面にインナシール部材を接触させるので、差込み部分に段差のない平坦なシール面を形成することができ、かつ、シール面に車体側に設けられるインナシール部材を密着させることができる。従って、ドアと車体側のインナシール部材との間のシールを確実にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車の斜視図
【図2】本発明に係るドアを車体に取付けた状態の模式的側面断面図
【図3】本発明に係るドアの内面斜視図
【図4】本発明に係るドア内面のサッシュ取付け部分周りの分解斜視図
【図5】本発明に係る均し部材取付け部分の要部内面図
【図6】本発明に係るアウタシール部材並びに均し部材の構成図
【図7】本発明に係る均し部材取付け部分の各部の断面図
【図8】従来の車両用ドアのシール部構造の説明図
【符号の説明】
10…自動車(車両)、12…ドア、25…インナシール部材、32…アウタパネル、33…インナパネル、36…ドアのシール面、41…サッシュ、45…差込み部分、46…段差、50…アウタシール部材、60…均し部材。

Claims (1)

  1. ドア(12)のアウタパネル(32)とインナパネル(33)との間にサッシュ(41)の下部を差込み、この差込み部分(45)に発生する段差(46)に均し部材(60)を当てることにより、ドア(12)のシール面(36)を平坦にする車両(10)用ドアのシール部構造において、
    前記均し部材(60)を、前記ドア(12)を二重にシールするドア(12)側に設けられるアウタシール部材(50)車体(21)の開口部(22)側に設けられるインナシール部材(25)のうちの、アウタシール部材(50)に一体的に膨出形成し、前記ドア(12)のシール面(36)に前記インナシール部材(25)を接触させることを特徴とする車両用ドアのシール部構造。
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