JP3685099B2 - 仕切り付キャビネット - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この出願の発明は、スライド自在な仕切りを備えた仕切り付キャビネットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、キャビネット本体内の空間を仕切るための仕切りを備えた仕切り付キャビネットが知られており、その仕切りをキャビネット本体内にて左右方向にスライド自在とすることによって仕切る位置を任意に調整可能ならしめることがしばしば行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のとおりの従来の仕切り付キャビネットにおいては、通常、仕切りをスライド自在に支持するレールがキャビネット本体内にて左右方向に延びて設けられており、そのレールが目立って、外観上好ましくないといった問題がしばしば生じていた。
【0004】
そこで、この出願の発明は、以上のとおりの事情に鑑みてなされたものであり、従来技術の問題点を解消し、仕切り用レールを隠してより良い見映えを実現することのできる、新しい仕切り付キャビネットを提供することを課題としている。
【0005】
【課題を解決する手段】
この出願の発明は、上記の課題を解決するものとして、第1には、キャビネット本体内にてレールに沿って左右方向にスライド自在な仕切りを備える仕切り付キャビネットにおいて、前記レールがキャビネット本体内に備えられた幕板の裏面部に設けられていると共に、仕切りがレールおよび幕板より前方に張り出して設けられていることを特徴とする仕切り付キャビネットを提供する。
【0006】
また、この出願の発明は、第2には、上記幕板がキャビネット本体に対して着脱可能とされていることを特徴とする仕切り付キャビネット、第3には、上記レールが幕板に対して着脱可能とされていることを特徴とする仕切り付キャビネットを提供する。
【0007】
【発明の実施の形態】
この出願の発明は、上記のとおりの特徴を有するものであるが、以下にその実施の形態について説明する。
【0008】
図1(a)(b)(c)は、各々、この出願の発明の仕切り付キャビネットを例示した平面図、正面図および透過側面図である。たとえばこれら図1(a)(b)(c)に例示したように、この出願の発明では、キャビネット本体(1)内にて仕切り(2)を左右方向にスライド自在に支持するレール(3)を、キャビネット本体(1)内に備えられた幕板(4)の裏面部に設けると共に、仕切り(2)をレール(3)および幕板(4)より前方に張り出して設けたことを特徴としており、この幕板(4)によってレール(3)を外部から見えないように隠すことで、見映えの良い仕切り付キャビネットを実現している。
【0009】
この場合さらに説明すると、図1の例では、図2および図3にも例示したように、レール(3)として左右方向に延びる細棒状のものが用いられており、仕切り(2)はこのレール(3)にスライド部(21)を介してスライド自在に取り付けられている。そして、これらレール(3)および仕切り(2)が配置されるキャビネット本体(1)内には、その内部幅寸法と略同一な幕板(4)が天板(11)から垂下して設けられ、この幕板(4)の裏面部の左右端付近に配設された一対の固定部材(5)を貫通するようにして、レール(3)が幕板(4)の裏面部に取り付けられている。これにより、キャビネット本体(1)の正面開口部からは幕板(4)が見えるのみで、その裏側のレール(3)が目に触れることはなく、仕切り付キャビネット全体の外観性が向上されることとなる。
【0010】
幕板(4)としては、外観性および意匠性のさらなる向上を図るべく、キャビネット本体(1)と同質・同材料のものや、化粧を施した板材を用いることができる。
【0011】
また当然に、この幕板(4)はキャビネット本体(1)に対して着脱可能とされていることが好ましく、これは、たとえば図4に例示したようにキャビネット本体(1)に設けられる略L字状の第1固定金具(6)および幕板(4)に設けられる略コ字状の第2固定金具(7)を介して実現できる。
【0012】
より具体的には、図5〜図7にも例示したように、まず第1固定金具(6)は、キャビネット本体(1)の背板(12)に当接してネジ(9)等により固定される背板固定部(61)(図5,6中の符号(611)はネジ貫通孔)と、キャビネット本体(1)の側板(13)に当接してネジ(9)等により固定される側板固定部(62)(図5,6中の符号(621)はネジ貫通孔)と、側板固定部(62)の上下端から水平方向に屈延設した一対の固定片(63)とを有しており、他方第2固定金具(7)は、幕板(4)の裏面部に当接してネジ(図示していない)等により固定される幕板固定部(71)(図5,7中の符号(711)はネジ貫通孔)と、幕板固定部(71)の上下端から水平方向に屈延設した一対の固定片(72)とを有しており、第2固定金具(7)の固定片(72)を第1固定金具(6)の固定片(63)間に嵌め込み、さらに連結棒(8)をそれら固定片(63)および固定片(72)に上下に貫挿させることで(各片に貫挿孔(81)が設けられている)、第1固定金具(6)および第2固定金具(7)同士が連結固定されるようになっている。当然連結棒(8)は抜き差し可能であるので、幕板(4)のキャビネット本体(1)に対する着脱構造が実現されている。
【0013】
これにより、幕板(4)の交換等を容易に行うことができるのはもちろんのこと、仕切り(2)が不要なときには、仕切り(2)およびレール(3)だけでなく幕板(4)そのものをも取り外すことができるので、キャビネット本体(1)内の空間を有効的に利用できるようになる。
【0014】
またさらに、図3に例示したように、レール(3)自体を、固定部材(5)からの抜き差しによって幕板(4)に対して着脱可能としておいてもよく、これにより、幕板(4)はそのままに、レール(3)のみを交換することもできる。
【0015】
もちろん、この発明は以上の例に限定されるものではなく、細部については様々な態様が可能である。
【0016】
【発明の効果】
以上詳しく説明したとおり、この出願の発明によって、仕切り用レールを隠してより良い見映えを実現することのできる、新しい仕切り付キャビネットが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)(b)(c)は、各々、この出願の発明の仕切り付キャビネットを例示した平面図、正面図および透過側面図である。
【図2】(a)(b)は、各々、仕切りおよびレールを例示した側面部および正面図である。
【図3】レールと幕板との取付構造を例示した拡大斜視図である。
【図4】キャビネット本体と幕板との取付構造を例示した拡大斜視図である。
【図5】(a)(b)(c)は、各々、キャビネット本体に設けられる第1固定具と幕板に設けられる第2固定具とを例示した正面図、側面図および平面図である。
【図6】(a)(b)(c)は、各々、キャビネット本体に設けられる第1固定具を例示した正面図、側面図および平面図である。
【図7】(a)(b)(c)は、各々、キャビネット本体に設けられる第2固定具を例示した平面図、正面図および側面図である。
【符号の説明】
1 キャビネット本体
11 天板
12 背板
13 側板
2 仕切り
21 スライド部
3 レール
4 幕板
5 固定部材
6 第1固定金具
61 背板固定部
611 ネジ貫通孔
62 側板固定部
621 ネジ貫通孔
63 固定片
7 第2固定金具
71 幕板固定部
711 ネジ貫通孔
72 固定片
8 連結棒
81 貫挿孔
9 ネジ
【発明の属する技術分野】
この出願の発明は、スライド自在な仕切りを備えた仕切り付キャビネットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、キャビネット本体内の空間を仕切るための仕切りを備えた仕切り付キャビネットが知られており、その仕切りをキャビネット本体内にて左右方向にスライド自在とすることによって仕切る位置を任意に調整可能ならしめることがしばしば行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のとおりの従来の仕切り付キャビネットにおいては、通常、仕切りをスライド自在に支持するレールがキャビネット本体内にて左右方向に延びて設けられており、そのレールが目立って、外観上好ましくないといった問題がしばしば生じていた。
【0004】
そこで、この出願の発明は、以上のとおりの事情に鑑みてなされたものであり、従来技術の問題点を解消し、仕切り用レールを隠してより良い見映えを実現することのできる、新しい仕切り付キャビネットを提供することを課題としている。
【0005】
【課題を解決する手段】
この出願の発明は、上記の課題を解決するものとして、第1には、キャビネット本体内にてレールに沿って左右方向にスライド自在な仕切りを備える仕切り付キャビネットにおいて、前記レールがキャビネット本体内に備えられた幕板の裏面部に設けられていると共に、仕切りがレールおよび幕板より前方に張り出して設けられていることを特徴とする仕切り付キャビネットを提供する。
【0006】
また、この出願の発明は、第2には、上記幕板がキャビネット本体に対して着脱可能とされていることを特徴とする仕切り付キャビネット、第3には、上記レールが幕板に対して着脱可能とされていることを特徴とする仕切り付キャビネットを提供する。
【0007】
【発明の実施の形態】
この出願の発明は、上記のとおりの特徴を有するものであるが、以下にその実施の形態について説明する。
【0008】
図1(a)(b)(c)は、各々、この出願の発明の仕切り付キャビネットを例示した平面図、正面図および透過側面図である。たとえばこれら図1(a)(b)(c)に例示したように、この出願の発明では、キャビネット本体(1)内にて仕切り(2)を左右方向にスライド自在に支持するレール(3)を、キャビネット本体(1)内に備えられた幕板(4)の裏面部に設けると共に、仕切り(2)をレール(3)および幕板(4)より前方に張り出して設けたことを特徴としており、この幕板(4)によってレール(3)を外部から見えないように隠すことで、見映えの良い仕切り付キャビネットを実現している。
【0009】
この場合さらに説明すると、図1の例では、図2および図3にも例示したように、レール(3)として左右方向に延びる細棒状のものが用いられており、仕切り(2)はこのレール(3)にスライド部(21)を介してスライド自在に取り付けられている。そして、これらレール(3)および仕切り(2)が配置されるキャビネット本体(1)内には、その内部幅寸法と略同一な幕板(4)が天板(11)から垂下して設けられ、この幕板(4)の裏面部の左右端付近に配設された一対の固定部材(5)を貫通するようにして、レール(3)が幕板(4)の裏面部に取り付けられている。これにより、キャビネット本体(1)の正面開口部からは幕板(4)が見えるのみで、その裏側のレール(3)が目に触れることはなく、仕切り付キャビネット全体の外観性が向上されることとなる。
【0010】
幕板(4)としては、外観性および意匠性のさらなる向上を図るべく、キャビネット本体(1)と同質・同材料のものや、化粧を施した板材を用いることができる。
【0011】
また当然に、この幕板(4)はキャビネット本体(1)に対して着脱可能とされていることが好ましく、これは、たとえば図4に例示したようにキャビネット本体(1)に設けられる略L字状の第1固定金具(6)および幕板(4)に設けられる略コ字状の第2固定金具(7)を介して実現できる。
【0012】
より具体的には、図5〜図7にも例示したように、まず第1固定金具(6)は、キャビネット本体(1)の背板(12)に当接してネジ(9)等により固定される背板固定部(61)(図5,6中の符号(611)はネジ貫通孔)と、キャビネット本体(1)の側板(13)に当接してネジ(9)等により固定される側板固定部(62)(図5,6中の符号(621)はネジ貫通孔)と、側板固定部(62)の上下端から水平方向に屈延設した一対の固定片(63)とを有しており、他方第2固定金具(7)は、幕板(4)の裏面部に当接してネジ(図示していない)等により固定される幕板固定部(71)(図5,7中の符号(711)はネジ貫通孔)と、幕板固定部(71)の上下端から水平方向に屈延設した一対の固定片(72)とを有しており、第2固定金具(7)の固定片(72)を第1固定金具(6)の固定片(63)間に嵌め込み、さらに連結棒(8)をそれら固定片(63)および固定片(72)に上下に貫挿させることで(各片に貫挿孔(81)が設けられている)、第1固定金具(6)および第2固定金具(7)同士が連結固定されるようになっている。当然連結棒(8)は抜き差し可能であるので、幕板(4)のキャビネット本体(1)に対する着脱構造が実現されている。
【0013】
これにより、幕板(4)の交換等を容易に行うことができるのはもちろんのこと、仕切り(2)が不要なときには、仕切り(2)およびレール(3)だけでなく幕板(4)そのものをも取り外すことができるので、キャビネット本体(1)内の空間を有効的に利用できるようになる。
【0014】
またさらに、図3に例示したように、レール(3)自体を、固定部材(5)からの抜き差しによって幕板(4)に対して着脱可能としておいてもよく、これにより、幕板(4)はそのままに、レール(3)のみを交換することもできる。
【0015】
もちろん、この発明は以上の例に限定されるものではなく、細部については様々な態様が可能である。
【0016】
【発明の効果】
以上詳しく説明したとおり、この出願の発明によって、仕切り用レールを隠してより良い見映えを実現することのできる、新しい仕切り付キャビネットが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)(b)(c)は、各々、この出願の発明の仕切り付キャビネットを例示した平面図、正面図および透過側面図である。
【図2】(a)(b)は、各々、仕切りおよびレールを例示した側面部および正面図である。
【図3】レールと幕板との取付構造を例示した拡大斜視図である。
【図4】キャビネット本体と幕板との取付構造を例示した拡大斜視図である。
【図5】(a)(b)(c)は、各々、キャビネット本体に設けられる第1固定具と幕板に設けられる第2固定具とを例示した正面図、側面図および平面図である。
【図6】(a)(b)(c)は、各々、キャビネット本体に設けられる第1固定具を例示した正面図、側面図および平面図である。
【図7】(a)(b)(c)は、各々、キャビネット本体に設けられる第2固定具を例示した平面図、正面図および側面図である。
【符号の説明】
1 キャビネット本体
11 天板
12 背板
13 側板
2 仕切り
21 スライド部
3 レール
4 幕板
5 固定部材
6 第1固定金具
61 背板固定部
611 ネジ貫通孔
62 側板固定部
621 ネジ貫通孔
63 固定片
7 第2固定金具
71 幕板固定部
711 ネジ貫通孔
72 固定片
8 連結棒
81 貫挿孔
9 ネジ
Claims (3)
- キャビネット本体内にてレールに沿って左右方向にスライド自在な仕切りを備える仕切り付キャビネットにおいて、前記レールがキャビネット本体内に備えられた幕板の裏面部に設けられていると共に、仕切りがレールおよび幕板より前方に張り出して設けられていることを特徴とする仕切り付キャビネット。
- 幕板がキャビネット本体に対して着脱可能とされていることを特徴とする請求項1記載の仕切り付キャビネット。
- レールが幕板に対して着脱可能とされていることを特徴とする請求項1または2記載の仕切り付キャビネット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001220317A JP3685099B2 (ja) | 2001-07-19 | 2001-07-19 | 仕切り付キャビネット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001220317A JP3685099B2 (ja) | 2001-07-19 | 2001-07-19 | 仕切り付キャビネット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003033234A JP2003033234A (ja) | 2003-02-04 |
JP3685099B2 true JP3685099B2 (ja) | 2005-08-17 |
Family
ID=19054157
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001220317A Expired - Fee Related JP3685099B2 (ja) | 2001-07-19 | 2001-07-19 | 仕切り付キャビネット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3685099B2 (ja) |
-
2001
- 2001-07-19 JP JP2001220317A patent/JP3685099B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003033234A (ja) | 2003-02-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050215 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050414 |
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TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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