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JP3676500B2 - 農業用オレフィン系樹脂積層フイルム - Google Patents

農業用オレフィン系樹脂積層フイルム Download PDF

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JP3676500B2
JP3676500B2 JP17285596A JP17285596A JP3676500B2 JP 3676500 B2 JP3676500 B2 JP 3676500B2 JP 17285596 A JP17285596 A JP 17285596A JP 17285596 A JP17285596 A JP 17285596A JP 3676500 B2 JP3676500 B2 JP 3676500B2
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olefin resin
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olefin
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康弘 中川
信明 和田
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  • Laminated Bodies (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Protection Of Plants (AREA)
  • Greenhouses (AREA)

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、農業用オレフィン系樹脂積層フイルムに関するものである。更に詳しくは、透明性および防曇持続性の良好な農業用オレフィン系樹脂積層フイルムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、トンネル栽培、ハウス栽培などが盛んに行われるようになり、それに伴って農業用被覆資材の需要が増加している。この農業用被覆資材としては、現在、塩化ビニル系樹脂フイルムが主流であるが、ポリエチレンやエチレン−酢酸ビニル共重合体を主体としたオレフィン系樹脂フイルムも増加傾向にある。
【0003】
なかでも、フイルム中に可塑剤を含まないオレフィン系樹脂フイルムは、長期の使用でも汚れが付きにくいが、フイルムの内側表面に付着した凝結水を栽培作物に滴下することなくフイルムの内側表面に沿って流れさせるいわゆる防曇性の持続が不十分であるので、その改良が望まれている。
【0004】
農業用オレフィン系樹脂フイルムに使用されている防曇剤としては、多価アルコールと炭素数14〜22の飽和脂肪酸との部分エステル化合物からなる防曇剤が従来より使用されている。これらの防曇剤はオレフィン系樹脂との相溶性が悪く、防曇効果が早期に失われてしまうため、シリカやハイドロタルサイト等の無機物の吸着性を利用し、その防曇持続を維持するものもあるが実際上の効果は少ないものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、農業用オレフィン系樹脂積層フイルムにおいて、防曇性の長期持続が改良された農業用フイルムを提供することを目的となされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の要旨は、オレフィン系樹脂100重量部に対し、多価アルコールと炭素数14〜22の飽和脂肪酸との部分エステル化合物1〜4重量部および多価アルコールとオレイン酸との部分エステル化合物0.1〜3重量部とからなる防曇剤を配合した組成物からなる基材層の片面または両面にオレフィン系樹脂からなる被覆層を設けることを特徴とする農業用オレフィン系樹脂積層フイルムに存する。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明のオレフィン系樹脂としては、α−オレフィン系の単独重合体、α−オレフィンを主成分とする異種単量体との共重合体であり、具体的には、例えばポリエチレン、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸共重合体、エチレン−4−メチル−1−ペンテン共重合体アイオノマー樹脂等が挙げられる。これらのうち、密度が0.910〜0.935g/ の低密度ポリエチレンやエチレン−α−オレフィン共重合体および酢酸ビニル含有量が30重量%以下のエチレン−酢酸ビニル共重合体が強度、透明性や耐候性の点から好ましい。
【0008】
本発明において防曇剤を構成する多価アルコールとしては、ソルビタン、グリセリン、ポリエチレングリコール、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトール等のほか、ジグリセリン、ポリグリセリン、ソルビタン/グリセリンの縮合物、ソルビタン/アルキレングリコールの縮合物等も挙げることができる。
【0009】
本発明の上記の多価アルコールと炭素数14〜22の飽和脂肪酸あるいはオレイン酸との部分エステル化合物からなる防曇剤には、これらの部分エステルのアルキレンオキサイド付加物等が含まれる。
【0010】
多価アルコールと炭素数14〜22の飽和脂肪酸との部分エステル化合物からなる防曇剤の配合量は、1〜4重量部、好ましくは1.5〜3重量部の範囲内である。1重量部未満では、防曇性の発現が充分でなく、4重量部を越えるとブリードアウトし易くなり、フイルムの透明性が低下するので好ましくない。
また、多価アルコールとオレイン酸との部分エステル化合物からなる防曇剤の配合量は、0.1〜3重量部、好ましくは0.3〜2重量部の範囲である。
0.1重量部未満では、防曇持続効果の発現が充分でなく、3重量部を越えるとフイルムのベタ付きが大きくなるので好ましくない。
これらの各防曇剤は、それぞれ単独あるいは2種以上を組み合わせて使用することができる。
【0011】
さらに、本発明の農業用オレフィン系樹脂積層フイルムには、従来より慣用されている他の添加剤、例えば無機充填材、紫外線吸収剤、ヒンダードアミン系光安定剤、防霧剤等を配合することができる。
【0012】
本発明において使用可能な無機充填材としては、赤外線吸収能のあるものが好ましく、酸化物、水酸化物、炭酸塩、ケイ酸塩やその複合物などが挙げられる。
具体的には、シリカ、タルク、ハイドロタルサイト類、マイカ、ゼオライト、炭酸マグネシウム、水酸化アルミニウム、リン酸ジルコニウムなどが挙げられる。これらは、1種または2種以上を組み合わせて使用することができる。 これらの無機充填材の大きさは、0.01〜10μm程度のものが好ましい。
【0013】
紫外線吸収剤としては、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、2,2’−ジヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、2,2’,4,4’−テトラヒドロキシベンゾフェノン等のベンゾフェノン系;2−(2’−ヒドロキシ−5’−メチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−5’−tert−ブチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−3’−メチル−5’−tert−ブチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−5’−tert−ブチルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール等のベンゾトリアゾール系の他、サルチル酸系のものが挙げられる。
【0014】
ヒンダードアミン系光安定剤としては、特開平1−197543号公報や特開平2−30529号公報に記載されているものを挙げることができ、具体的な市販の化合物を例示すれば、TINUVIN770,TINUVIN780,TINUVIN144,TINUVIN622LD,CHIMASSORB944(以上、チバガイギー社製)、MARK LA−57,MARK LA−62,MARK LA−63,MARK LA−67,MARK LA−68(以上、旭電化社製)等が挙げられる。
【0015】
また、防霧剤としては、シリコーン系界面活性剤やフッ素系界面活性剤が挙げられる。このフッ素系界面活性剤としては、パーフルオロアルキル基またはパーフルオロアルケニル基を含有する高分子、あるいは低分子の界面活性剤が用いられ、一般に、少なくとも0.001重量%、好ましくは0.01重量%以上の水中溶解度を有し、25℃において水の表面張力を35dyn/cm以下、好ましくは30dyn/cm以下に低下させる能力を有するものが好ましい。
具体的な市販の化合物を例示すれば、ユニダインDS−401,ユニダインDS−403,ユニダインDS−451(以上、ダイキン工業社製)、サーフロンS−121,サーフロンS−131,サーフロンS−141,サーフロンS−381,サーフロンS−382(以上、旭硝子社製)等が挙げられる。
この防霧剤の配合量は、基材樹脂100重量部当たり、通常0.01〜1重量部、好ましくは0.05〜0.5重量部である。
【0016】
これらの添加剤以外に、所望に応じ各種添加剤、例えば滑剤、熱安定剤、酸化防止剤、着色剤などを含ませることができる。
滑剤としては、ポリエチレンワックス、脂肪酸アミド、ステアリン酸などが挙げられ、熱安定剤、酸化防止剤としては、カルボン酸の金属塩、フェノール系抗酸化剤や有機亜リン酸エステルのようなキレーターなどが挙げられる。
【0017】
本発明の農業用オレフィン系樹脂積層フイルムを作成するには、基材樹脂に前記の防曇剤などの各種添加剤をそれぞれ所定の割合で配合し、混練して樹脂組成物を調整したのち、共押出インフレーション加工、共押出Tダイ加工など通常の積層成形加工方法によりフイルムとすることができる。
かかるフイルムは、透明、梨地あるいは半梨地でもよく、フイルムの厚さは、あまり薄いと強度が不十分となるので好ましくなく、逆に厚すぎるとフイルム化作業その他に不便をきたすので、一般には0.04〜0.3mm、好ましくは0.05〜0.2mmの範囲で選ばれる。
【0018】
【実施例】
次に実施例によって本発明をさらに詳細に説明する。なお、各例中における物性の評価は以下に示す方法によっておこなったものである。
【0019】
(1)防曇性:気温10℃の恒温室に、水温40℃の水槽の上面の傾斜枠にフイルムを展張し、フイルムの内表面の水滴の付着状況を観察した。
○:水滴が付着していないか、僅かに水滴が付着している程度。
△:水滴の付着がやや多い。
×:水滴の付着が多く、水滴がフイルム面より落下している。
【0020】
(2)透明性:フイルムを気温40℃、湿度60%の恒温恒湿槽中に展張し、1ヵ月後のHAZE値にて評価した。
○:40%未満
×:40%以上
【0021】
(3)耐ベタツキ性:23℃の恒温室内で、2枚重ねのフイルムを剥がすときの状況を評価した。
○:ベタツキなく、簡単に剥がすことができる。
△:僅かにベタツキがあるが、剥がすことは可能。
×:ベタツキが激しく、剥がしにくい。
【0022】
実施例1
酢酸ビニル単位含有量15重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体100重量部に、ソルビタンモノステアレート1.5重量部とジグリセリンモノオレート0.3重量部からなる防曇剤、ヒンダードアミン系光安定剤0.5重量部および平均粒径3μmのシリカ3重量部を添加し、押出機により中間層用ペレットを作成した。
次に、酢酸ビニル単位含有量5重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体100重量部に、ソルビタンモノステアレート1.5重量部からなる防曇剤、ヒンダードアミン系光安定剤0.5重量部を添加し、押出機により表面層用ペレットを作成した。
三層インフレーション成形機の中間用押出機に中間用ペレットを両側の表面層用押出機に表面層用ペレットを供給し、中間層70μm、両側の表面層15μmの二種三層の農業用オレフィン系樹脂積層フイルムを得た。
得られたフイルムの防曇性、透明性および耐ベタツキ性を測定し、その結果を表1に示す。
【0023】
実施例2
実施例1の中間層用ペレットの防曇剤をソルビタンモノパルミテート1重量部、グリセリンモノステアレート1重量部およびジグリセリンモノオレート0.5重量部とし、また、実施例1の表面層用ペレットの防曇剤をソルビタンモノパルミテート1重量部とグリセリンモノステアレート1重量部とした以外は実施例1と同様にして、三層インフレーション成形機を使用して、二種三層の農業用オレフィン系樹脂積層フイルムを得た。
得られたフイルムの防曇性、透明性および耐ベタツキ性を測定し、その結果を表1に示す。
【0024】
実施例3
実施例1の中間層用ペレットの防曇剤のジグリセリンモノオレート0.3重量部を1.0重量部に変更した以外は実施例1と同様にして、三層インフレーション成形機を使用して、二種三層の農業用オレフィン系樹脂積層フイルムを得た。
得られたフイルムの防曇性、透明性および耐ベタツキ性を測定し、その結果を表1に示す。
【0025】
実施例4
実施例1の中間層用ペレットの防曇剤をソルビタンモノステアレートのエチレンオキサイド1モル付加物1.5重量部およびジグリセリンモノオレート2.0重量部とし、また、実施例1の表面層用ペレットの防曇剤をソルビタンモノステアレートのエチレンオキサイド1モル付加物1.5重量部とした以外は実施例1と同様にして、三層インフレーション成形機を使用して、二種三層の農業用オレフィン系樹脂積層フイルムを得た。
得られたフイルムの防曇性、透明性および耐ベタツキ性を測定し、その結果を表1に示す。
【0026】
比較例1
実施例1の中間層用ペレットの防曇剤として、ジグリセリンモノオレートを使用しないこと以外は実施例1と同様にして、三層インフレーション成形機を使用して、二種三層の農業用オレフィン系樹脂積層フイルムを得た。
得られたフイルムの防曇性、透明性および耐ベタツキ性を測定し、その結果を表2に示す。
【0027】
比較例2
実施例2の中間層用ペレットの防曇剤として、ジグリセリンモノオレートを使用しないこと以外は実施例2と同様にして、三層インフレーション成形機を使用して、二種三層の農業用オレフィン系樹脂積層フイルムを得た。
得られたフイルムの防曇性、透明性および耐ベタツキ性を測定し、その結果を表2に示す。
【0028】
比較例3
実施例2の中間層用ペレットの防曇剤として、ジグリセリンモノオレートの配合量を5重量部とした以外は実施例2と同様にして、三層インフレーション成形機を使用して、二種三層の農業用オレフィン系樹脂積層フイルムを得た。
得られたフイルムの防曇性、透明性および耐ベタツキ性を測定し、その結果を表2に示す。
【0029】
比較例4
実施例4の中間層用ペレットの防曇剤として、ソルビタンモノステアレートのエチレンオキサイド1モル付加物を3.5重量部とし、ジグリセリンモノオレートを使用しないこと以外は実施例4と同様にして、三層インフレーション成形機を使用して、二種三層の農業用オレフィン系樹脂積層フイルムを得た。
得られたフイルムの防曇性、透明性および耐ベタツキ性を測定し、その結果を表2に示す。
【0030】
【表1】
Figure 0003676500
【0031】
【発明の効果】
本発明の農業用オレフィン系樹脂積層フイルムは、透明性、防曇持続性および耐ベタツキ性に優れ、ハウス栽培用やトンネル栽培用の被覆資材に好適である。
【表2】
Figure 0003676500

Claims (3)

  1. オレフィン系樹脂100重量部に対し、多価アルコールと炭素数14〜22の飽和脂肪酸との部分エステル化合物1〜4重量部および多価アルコールとオレイン酸との部分エステル化合物0.1〜3重量部とからなる防曇剤を配合した組成物からなる基材層の片面または両面にオレフィン系樹脂からなる被覆層を設けることを特徴とする農業用オレフィン系樹脂積層フイルム。
  2. オレフィン系樹脂が、エチレン−酢酸ビニル共重合体、密度0.910〜0.935g/ の低密度ポリエチレンもしくはエチレン−α−オレフィン共重合体の1種または2種以上からなる請求項1記載の農業用オレフィン系樹脂積層フイルム。
  3. 多価アルコールとオレイン酸との部分エステル化合物がグリセリンモノオレート、ジグリセリンモノオレートまたはソルビタンモノオレートであることを特徴とする請求項1記載の農業用オレフィン系樹脂積層フイルム。
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