JP3675519B2 - ナックルブラケット - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、車両用ストラット型ショックアブソーバを車軸側ナックルに結合させるナックルブラケットに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のナックルブラケットとしては、例えば、図5,図6及び図7に示すようなタイプのものが使用されている。
【0003】
図5,図6に示すナックルブラケット1は、ほぼ円筒状の抱持部2とこの抱持部2に連設した一対の挾持片3,3とを備えた第1のアウターブラケット4と、挾持片3,3間に挿入された断面U字状の第2のインナーブラケット5と、各挾持片3,3と第2のインナーブラケット5に形成した横方向に開口する取付孔6,7と、で構成され、抱持部2でストラット型ショックアブソーバ8のアウターシェル9の外周を抱持し、又、第2のインナーブラケット5内に車軸側のナックルを挿入し、このナックルを取付孔6,7に挿入したボルトで締結するものである。
【0004】
この場合、抱持部2の内周とロアキャップとの間は全周が溶接で結合され、又挾持片3と第2のインナーブラケット5とは部位a,b,c,dで示す位置でプロジェクション溶接で結合される。
【0005】
同じく、図7に示すナックルブラケット10は、ほぼ円筒状の抱持部11とこの抱持部11に連結した一対の挾持片12,12と、挾持片12,12に形成した横方向に開口する取付孔13,13とで構成され、図5及び図6と同じく挾持部2でアウターシェル9の外周を抱持し、挾持片12,12間にナックルを挿入し、取付孔13,13に挿入したボルトで締結するものである。この場合、抱持部11の内周とロアキャップとの間は図5と同じく全周が溶接され、又抱持部11の上端とアウターシェル9の外周との間も全周が溶接で結合される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のようなナックルブラケットには以下のような不具合がある。
【0007】
▲1▼ 図5,図6に示すナックルブラケットは、アウターブラケット4とインナーブラケット5との2部材からなり、これらは別個の板材をそれぞれプレス加工により成形しているから部品点数が多く、材料が嵩み、プレス加工費が嵩み、重量アップとなる。
【0008】
▲2▼ 同じく、挾持片3とインナーブラケット5とは4ケ所、合計8ケ所でプロジェクション溶接しているために組付け作業が面倒であり、溶接費用が嵩む。
【0009】
▲3▼ 同じく、抱持部2は、必要な締め代を確保するために任意の軸方向の長さRが必要であり、この為に本来もっと短かくしても作動可能なシリンダとアウターシェル9とを必要以上に長く成形する必要があって、コストアップの原因となる。
【0010】
▲4▼ 他方、図7のナックルブラケット10は、ナックルを挾持片12,12のみで挾持する為に強度の不足のおそれがある。この為、挾持片12,12の板厚を厚くして強度アップを図ると材料費が嵩み、重量アップとなる。
【0011】
▲5▼ 同じく、挾持片12,12との間には隙間があり、この隙間の部分はアウターシェル2を支持するものが無く、アウターシェル2に対する保持力が弱い。この為に抱持部11の上下端をロアキャップとアウターシェルに対して全周溶接することが必須となり、その結果溶接作業が困難であり、コストアップとなる。
【0012】
▲6▼ 更に、図5,図6及び図7のナックルブラケットは、取付孔6,13の位置がショックアブソーバ8の軸心からはずれた位置に形成されている為にショックアブソーバに設けた懸架スプリング支持用のスプリングガイド14の中心をはずして設定してあり、この為にスプリングガイドの取付が困難であり、加工費も嵩む。
【0013】
そこで、本発明の目的は、部品点数が少なく、成形が容易であり、十分な剛性と強度が確保され、溶接を少なくし、更にスプリングガイドと懸架スプリングの中心をショックアブソーバの軸心上に設定でき、必要以上にショックアブソーバの長さを長くする必要もないナックルブラケットを提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の構成は、所定の長さに切断したパイプ材の原形をそのまま残して成形した円筒状ソケットと、上記パイプ材の下部を圧縮成形して当該パイプ材のチューブ肉厚を二重に重ねた状態で屈曲しながら上記ソケットの下部中央に成形した断面U字状又は断面コ字状の挟持部と、挟持部にソケットの中心線上に沿って形成した取付孔とからなり、ソケット内にショックアブソーバの下部を挿入して固定し、挟持部にナックルを挿入して固定させることを特徴とする。
この場合、ソケットと挟持部との間にテーパに絞られた連結部が一体に成形されていても良い。
【0016】
【作用】
ソケット内に上方からショックアブソーバの下部を圧入又は挿入し、ソケットの上端とショックアブソーバの外周とを全周溶接し、挾持部には車軸側のナックルを挿入し、取付孔に挿入したボルトとナットとでナックルを締結し、これによりナックルブラケットを介してナックルにショックアブソーバが連結される。ナックルブラケットはパイプ材をプレス加工で一体成形されるからソケットと挾持部とが一度に成形される。
【0017】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図にもとづいて説明するが、図1乃至図3は、本発明の一実施例を示す。
【0018】
ナックルブラケット15は、任意の長さの円筒状ソケット16と、このソケット16の下部にテーパ状連結部20を介して一体に連結した断面U字状の下方に延びる挾持部17と、この挾持部17に上下二段に設けられ横方向に開口する二つの取付孔18,19と、で構成されている。この場合、挾持部17はソケット16の下端中央に直接取付けてもよいが、本発明ではこれらを同時に一体成形するのが好ましい。
【0019】
即ち、ナックルブラケット15は、所定の長さに切断したパイプ材をプレス加工(塑性加工)で一体に成形する。この際にパイプ材の原形をそのまま残す円筒状ソケット16と、圧縮変形されてパイプ材のチューブ肉厚を二重に重ねた状態で屈曲した断面U字状の挾持部17と、ソケット16と挾持部17との間でテーパ状に絞られた連結部20と、が一体に成形される。
【0020】
挾持部17は、二又状に成形されていれば良く、例えば、断面コ字状に成形されていてもよい。
【0021】
ソケット16の軸方向の長さ及び直径は、取付けるストラット型ショックアブソーバ8の長さ、径に対して長さ調整し、又縮径,拡径する。同じく、挾持部17の長さもショックアブソーバの長さ、いいかえれば車軸と車体との間のショックアブソーバの取付スペースに応じて長さ調整が可能である。
【0022】
取付孔18,19は、ナックルブラケットのプレス加工後に穿設するが、この場合、この開口位置は挾持部17の中心に設けるのが好ましい。即ち、挾持部17の設定位置がソケット16の中心線上にあり、取付孔18,19が挾持部17の中心に形成されていると、この取付孔18,19もソケットの中心線上に位置し、結果的にはソケット16に取付けたショックアブソーバ8の中心線上に沿って設定されることになる。
【0023】
ショックアブソーバ8は、アウターシェル9と、アウターシェル9の下端ロアキャップ21上に起立するシリンダ22と、シリンダ22内にピストン23を介して移動自在に挿入したピストンロッド24と、ピストンロッド24の外周に設けたクッション部材25と、アウターシェル9の外周上部に溶接で固定して懸架スプリング支持用のスプリングガイド14と、を備えている。
【0024】
上記のショックアブソーバ8の下端、即ち、アウターシェル9の下部外周を任意の長さソケット16内に上方から挿入し、ソケット16の上端とアウターシェル9の外周とを全周溶接Pで固定する。ショックアブソーバ8をソケット16内に圧入した場合には全周溶接はしなくてもよく、円周上3ケ所程度の部分溶接又は圧入部の数ケ所のアークスポット溶接で良い。
【0025】
挾持部17の中央には車軸側のナックルを挿入し、このナックルを取付孔18,19に挿入したボルトとナットで締結する。
【0026】
図4は、本発明の他の実施例を示すもので、この実施例は、スプリングガイド14aの取付状態を変形したものである。
【0027】
ナックルブラケット15は、図1乃至図3の実施例に示すものと同じである。本発明のナックルブラケット15においては、取付孔18,19の取付位置がソケット16とショックアブソーバ8の中心線上に設定されていることにより、ナックルと、ナックルブラケット15と、ショックアブソーバ8と、スプリングガイド14aと、懸架スプリングと、が同一直線上に配置することが可能となる。この為、図5の実施例では、スプリングガイド14aの中心をアウターシェル9の中心線に沿わせて取付けることによりスプリングガイド14aに偏荷重がかかるのを防止するようにしたものである。
【0028】
即ち、アウターシェル9の上部を外方に膨出させてストッパ26を形成し、スプリングガイド14aは下方中央に支持部14bを形成し、この支持部14bをストッパ26に係止してスプリングガイド14aの全体中心をショックアブソーバ8の中心に沿って設定したものである。その他の作用,効果は、図1の実施例と同じである。
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば、次の効果がある。
【0030】
▲1▼ ソケットと挾持部とが一体成形されているから部品点数が少なく、加工作業が容易であり、材料費と、プレス加工費のコストダウンを図れる。
【0031】
▲2▼ ソケットが円筒状であるから、剛性と強度が大きく、これに挿入されたショックアブソーバがソケットの内周全域で支持されるからショックアブソーバの保持強度を大きくできる。従って、ソケットとショックアブソーバとの間の溶接個所を少なくでき、溶接作業が少なく、溶接費の節約が図れる。
【0032】
▲3▼ 挾持部は、パイプ材をプレス加工によって成形している為にその肉厚はパイプ材の肉厚の2倍となり剛性アップと強度アップが図れる。
【0033】
▲4▼ 取付孔は、挾持部の中心、いいかえればソケットとショックアブソーバの中心線上に沿って形成できるためナックルを介して取付けられる車輪を該中心線に近づけることができ、曲げモーメントが減少する。これにより、スプリングガイドと懸架スプリングの中心をショックアブソーバの中心上に設定でき、スプリングガイドに対する偏荷重の発生を防止でき、従って、スプリングガイドの加工性,取付性が向上する。
【0034】
▲5▼ ショックアブソーバの取付スペース、又はショックアブソーバの基本長に応じてソケットの長さ、又は挾持部の長さを任意に調整できる。いいかえればショックアブソーバのタイプに応じてナックルブラケットの成形が可能でこれによりナックルブラケットの長さを調整するだけでいろいろな長さのショックアブソーバに利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るナックルブラケットを取付けた状態の縦断正面図である。
【図2】図1のA−A線横断面図である。
【図3】図1のB−B線縦断面図である。
【図4】他の実施例に係るショックアブソーバとナックルブラケットの組付け状態を示す縦断面図である。
【図5】従来のナックルブラケットの縦断面図である。
【図6】図5のC−C線横断面図である。
【図7】他の従来のナックルブラケットの横断面図である。
【符号の説明】
8 ショックアブソーバ
15 ナックルブラケット
16 ソケット
17 挾持部
18,19 取付孔
Claims (2)
- 所定の長さに切断したパイプ材の原形をそのまま残して成形した円筒状ソケットと、上記パイプ材の下部を圧縮成形して当該パイプ材のチューブ肉厚を二重に重ねた状態で屈曲しながら上記ソケットの下部中央に成形した断面U字状又は断面コ字状の挟持部と、挟持部にソケットの中心線上に沿って形成した取付孔とからなり、ソケット内にショックアブソーバの下部を挿入して固定し、挟持部にナックルを挿入して固定させるナックルブラケット
- ソケットと挟持部との間にテーパに絞られた連結部が一体に成形されている請求項1に記載のナックルブアケット
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JP18113495A JP3675519B2 (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | ナックルブラケット |
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JP18113495A JP3675519B2 (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | ナックルブラケット |
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JPH092034A JPH092034A (ja) | 1997-01-07 |
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Family Applications (1)
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JP18113495A Expired - Fee Related JP3675519B2 (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | ナックルブラケット |
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JP (1) | JP3675519B2 (ja) |
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1995
- 1995-06-23 JP JP18113495A patent/JP3675519B2/ja not_active Expired - Fee Related
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