JP3663309B2 - 可変抵抗器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、音響機器などに使用される可変抵抗器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の可変抵抗器を図6〜図8に基づいて説明すると、矩形状のセラミック基板21は、中心部に設けられた円形状の孔21aと、端部の近傍に設けられた一対の取付孔21bとを有する。
また、セラミック基板21上に形成された一対の電極パターン22は、接続導体部22aと、取付孔21bを囲むように形成された半田付導体部22bとで構成され、この電極パターン22は、銀とガラスフリットからなるサーメット系電極を、セラミック基板21上面に焼成して形成されている。
そして、この焼成によって、電極パターン22は、セラミック基板21にしっかりと密着した状態となっている。
【0003】
また、セラミック基板21上に形成され、略円弧状をなす抵抗パターン23は、抵抗可変を行わしめる抵抗部23aを有し、この抵抗部23aの端部は、それぞれ一対の電極パターン22の接続導体部22aを覆った状態で、電極パターン22に接続されている。
そして、この抵抗パターン23は、酸化ルテニウムとガラスフリットを主成分とするサーメット系抵抗体を、セラミック基板21上面に焼成して形成されている。
そして、この焼成によって、抵抗パターン23は、セラミック基板21にしっかりと密着した状態となっている。
【0004】
また、金属材からなる端子部24は、図8に示すように、外部接続用の接続部24aと、接続部24aから切り曲げされた取付部24bとを有する。
そして、この端子部24は、取付部24bをセラミック基板21の取付孔21bに貫通して、取付部24bの先端を折り曲げし、折り曲げされた部分と接続部24aとでセラミック基板21を挟持して、端子部24をセラミック基板21に取り付けると共に、取付部24bの折り曲げ部分が電極パターン22の半田付導体部22bに当接して接触するようになっている。
【0005】
また、電極パターン22と端子部24の接続を確実にするために、図7に示すように、半田付導体部22bに半田25付を行った構成となっている。
そして、セラミック基板21の孔21aには、摺動子(図示せず)を取り付けた回転体(図示せず)を取り付けて、摺動子を抵抗パターン23上で摺動させて、抵抗値の可変を行うようになっている。
【0006】
従来の可変抵抗器において、前記半田25は、通常、鉛を含む半田で構成されたものが使用されているが、しかし、近年、環境問題がクローズアップされた中で、鉛を含まない半田を用いる要望が高まっている。
そして、鉛を含む半田25においては、一般に、ヤング率が2600kgf/mm2、線膨張係数が22.0ppm/℃程度であり、鉛を含む半田25は、このように、ヤング率の小さいものであり、このような鉛を含む半田25を、電極パターン22の半田付導体22bに半田付した場合は、電極パターン22は銀が主成分のため半田25が付くが、抵抗パターン23はガラス成分が多いので半田25が付かず、よって、図7に示すように、半田25が抵抗パターン23には接着しない状態で、端子部24の取付部24bを覆った状態で半田付導体22bに接着される。
【0007】
そして、このように、鉛を含む半田25を使用した可変抵抗器に対して、ヒートサイクル試験(‐40℃〜80℃での1000サイクル試験)を行った結果、鉛を含む半田25は、線膨張係数が比較的大きい反面、ヤング率が小さいため、サイクル試験では、半田25の膨張、収縮によって、セラミック基板21にクラックが無く、電極パターン22と抵抗パターン23との断線不良は、生じなかった。
【0008】
また、環境問題の要望に基づき、鉛入りの半田に代えて鉛を含まない半田25を電極パターン22の半田付導体22bに半田付した場合にも同様に、図7に示すように、半田25が抵抗パターン23には接着しない状態で、端子部24の取付部24bを覆った状態で半田付導体22bに接着される。
そして、このように、鉛を含まない半田25を使用した可変抵抗器に対して、ヒートサイクル試験(‐40℃〜80℃での1000サイクル試験)を行った結果、図7に示すように、抵抗パターン23の抵抗部23aの端部と半田25との全境界部分において、セラミック基板21上部にクラックを生じ、電極パターン22と抵抗パターン23との間に5%程度の割合で断線を生じるという問題が発生した。
【0009】
即ち、鉛を含まない半田25は、ヤング率が4000kgf/mm2、並びに線膨張係数が20.9ppm/℃程度となっており、この鉛を含まない半田25は、鉛を含む半田よりもヤング率が極めて大きなものとなっている。
従って、電極パターン22と抵抗パターン23は、焼成によって、セラミック基板21にしっかりと密着した状態にある中で、ヒートサイクル試験での鉛を含まない半田25の膨張、収縮によって、半田25の大きなヤング率による力が電極パターン22と抵抗パターン23の境界線K2にかかり、このため、セラミック基板21にクラックを生じて、電極パターン22と抵抗パターン23との断線不良を生じるものであった。
即ち、鉛を含まない半田25の膨張、収縮による力は、抵抗パターン23の抵抗部23aの端部における短い境界線K2に集中して、セラミック基板21にクラックを起こすものであった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
従来の可変抵抗器において、鉛を含まない半田25を使用したときは、半田25の膨張、収縮によって、半田25の大きなヤング率による力が電極パターン22と抵抗パターン23との間の短い境界線K2に集中してかかり、このため、セラミック基板21にクラックを生じて、電極パターン22と抵抗パターン23との断線不良を生じるという問題がある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための第1の解決手段として、セラミック基板と、該セラミック基板上に形成されたサーメット系抵抗体からなる抵抗パターンと、銀とガラスフリットからなり、前記セラミック基板上に焼成して形成され、前記抵抗パターンの端部に接続されたサーメット系電極からなる電極パターンと、金属材からなり、外部接続用の接続部と前記セラミック基板に取り付けられる取付部を有する端子部と、前記抵抗パターン上を摺動する摺動子とを備え、前記抵抗パターンは、抵抗変化を行わしめるための抵抗部と、前記摺動子の摺動範囲外に位置し、前記抵抗部の端部から前記抵抗部の形成方向に延長して形成された延長部とを有し、また、前記電極パターンは、前記抵抗部を接続するための接続導体部と、半田付を行う半田付導体部とを有し、前記接続導体部を覆うように前記抵抗部を形成すると共に、前記半田付導体部の一部を覆うように前記延長部を形成して、前記電極パターン上における前記電極パターンと前記抵抗パターンとの接続長さを長く形成し、前記端子部は、前記取付部が前記電極パターンの前記半田付導体部に当接して前記半田付導体部に鉛を含まない半田により半田付され、前記半田は前記抵抗パターンには接着しない状態で、前記端子部の前記取付部を覆った状態で前記半田付導体部に接着されている構成とした。
また、第2の解決手段として、前記半田は、ヤング率が4000kgf/mm 2 以上のものを使用した構成とした。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の可変抵抗器を図1〜図5に基づいて説明すると、図1は本発明の可変抵抗器の第1の実施例に係る平面図、図2は本発明の可変抵抗器の要部断面図、図3は本発明の可変抵抗器に係る端子部の斜視図、図4は本発明の可変抵抗器の第2の実施例に係る要部の平面図、図5は本発明の可変抵抗器の第3の実施例に係る要部の平面図である。
【0013】
次に、本発明の可変抵抗器の第1の実施例における構成を図1〜図3に基づいて説明すると、矩形状のセラミック基板1は、中心部に設けられた円形状の孔1aと、端部の近傍に設けられた一対の取付孔1bとを有する。
また、セラミック基板1上に形成された一対の電極パターン2は、接続導体部2aと、取付孔1bを囲むように形成された半田付導体部2bとで構成され、この電極パターン2は、銀とガラスフリットからなるサーメット系電極を、セラミック基板1上面に焼成して形成されている。
そして、この焼成によって、電極パターン2は、セラミック基板1にしっかりと密着した状態となっている。
【0014】
また、セラミック基板1上に形成され、略円弧状をなす抵抗パターン3は、抵抗可変を行わしめる抵抗部3aと、抵抗部3aの端部から抵抗部3aの形成方向、即ち、円弧状方向に延長して形成された延長部3bとを有し、この抵抗部3aの端部は、それぞれ一対の電極パターン2の接続導体部2aを覆った状態で、電極パターン2に接続されると共に、延長部3bは、半田付導体部2bの側縁部に沿って伸びて、半田付導体部2b上の一部を覆った状態で電極パターン2に接続されている。
そして、この抵抗パターン3は、酸化ルテニウムとガラスフリットを主成分とするサーメット系抵抗体を、セラミック基板1上面に焼成して形成されており、この焼成によって、抵抗パターン3は、セラミック基板1にしっかりと密着した状態となっている。
【0015】
また、金属材からなる端子部4は、図3に示すように、外部接続用の接続部4aと、接続部4aから切り曲げされた取付部4bとを有する。
そして、この端子部4は、取付部4bをセラミック基板1の取付孔1bに貫通して、取付部4bの先端を折り曲げし、折り曲げされた部分と接続部4aとでセラミック基板1を挟持して、端子部4をセラミック基板1に取り付けると共に、取付部4bの折り曲げ部分が電極パターン2の半田付導体部2bに当接して接触するようになっている。
【0016】
また、電極パターン2と端子部4の接続を確実にするために、図2に示すように、半田付導体部2bに鉛を含まない半田5付を行った構成となっている。
そして、セラミック基板1の孔1aには、摺動子(図示せず)を取り付けた回転体(図示せず)を取り付けて、摺動子を抵抗パターン3の抵抗部3a上で摺動させて、抵抗値の可変を行うようになっている。
即ち、延長部3bは、摺動子の摺動範囲外に位置した状態となっている。
【0017】
本発明の可変抵抗器において、前記半田5は、環境問題から鉛を含まない半田を用いているが、その半田5は、ヤング率が4000kgf/mm2、線膨張係数が20.9ppm/℃、また、セラミック基板1は、ヤング率が38000kgf/mm2、線膨張係数が7.6ppm/℃のものを使用して、鉛を含まない半田5を、図2に示すように、電極パターン2の半田付導体2bに半田付したものである。
この場合、半田5が抵抗パターン3には接着しない状態で、端子部4の取付部4bを覆った状態で半田付導体2bに接着する。
【0018】
そして、このように、鉛を含まない半田5を使用した可変抵抗器に対して、ヒートサイクル試験(‐40℃〜80℃での1000サイクル試験)を行った結果、半田5のヤング率が大きいが、半田5の膨張、収縮によって、電極パターン2と抵抗パターン3との断線不良は、生じなかった。
そして、その要因は、電極パターン2と抵抗パターン3が焼成によって、セラミック基板1にしっかりと密着した状態にある中で、半田5の大きなヤング率による力が電極パターン2と抵抗パターン3の境界線K1にかかるが、この境界線K1は、抵抗部3aの端部と延長部3bの側縁に跨る接続長さの長いものとなっているため、全ての境界線K1でクラックがしないためである。
【0019】
また、鉛を含まない半田5において、ヤング率が4500kgf/mm2、線膨張係数が22.2ppm/℃の半田5を使用して、1000サイクルのヒートサイクル試験を行った場合においても、断線は生じず、また、このヤング率以上においても同様の結果が得られるものと判断される。
【0020】
また、図4は本発明における第2の実施例を示し、この実施例は、上記第1の実施例における延長部3bを、更に延長して、電極パターン2の半田付導体部3bの全内周側縁部に沿って形成して、抵抗パターン3と電極パターン2との境界線K1、即ち、接続長さをより長くしたものである。
また、図5は本発明における第3の実施例を示し、この実施例は、抵抗部3aと延長部3bの電極パターン2への境界線K1を階段状にして、境界線K1を一層長くし、抵抗パターン3と電極パターン2との境界線K1、即ち、接続長さをより一層長くしたものである。
【0021】
【発明の効果】
本発明の可変抵抗器において、電極パターン2の接続導体部2aを覆うように抵抗パターン3の抵抗部3aを形成すると共に、半田付導体部2bの一部を覆うように抵抗パターン3の延長部3bを形成して、電極パターン2上における電極パターン2と抵抗パターン3との接続長さを長く形成し、端子部4は、取付部4bが電極パターン2の半田付導体部2bに当接して半田付導体部2bに鉛を含まない半田5により半田付され、半田5は抵抗パターン3には接着しない状態で、端子部4の取付部4bを覆った状態で半田付導体部2bに接着されているため、ヤング率の高い半田5を使用しても、断線のない可変抵抗器を提供できる。
また、半田付導体部2b上に形成される半田5は、鉛を含まない半田を使用したため、環境に良い可変抵抗器を提供できる。
また、半田5は、ヤング率が4000kgf/mm2以上のものを使用したため、鉛を含まない半田で、ヤング率の大きなものを自由に使用出来て、生産性の良好な可変抵抗器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の可変抵抗器の第1の実施例に係る平面図。
【図2】本発明の可変抵抗器の要部断面図。
【図3】本発明の可変抵抗器に係る端子部の斜視図。
【図4】本発明の可変抵抗器の第2の実施例に係る要部の平面図。
【図5】本発明の可変抵抗器の第3の実施例に係る要部の平面図。
【図6】従来の可変抵抗器の平面図。
【図7】従来の可変抵抗器の要部断面図。
【図8】従来の可変抵抗器に係る端子部の斜視図。
【符号の説明】
1 セラミック基板
1a 孔
1b 取付孔
2 電極パターン
2a 接続導体部
2b 半田付導体部
3 抵抗パターン
3a 抵抗部
3b 延長部
4 端子部
4a 接続部
4b 取付部
5 半田
K1 境界線
Claims (2)
- セラミック基板と、該セラミック基板上に形成されたサーメット系抵抗体からなる抵抗パターンと、銀とガラスフリットからなり、前記セラミック基板上に焼成して形成され、前記抵抗パターンの端部に接続されたサーメット系電極からなる電極パターンと、金属材からなり、外部接続用の接続部と前記セラミック基板に取り付けられる取付部を有する端子部と、前記抵抗パターン上を摺動する摺動子とを備え、前記抵抗パターンは、抵抗変化を行わしめるための抵抗部と、前記摺動子の摺動範囲外に位置し、前記抵抗部の端部から前記抵抗部の形成方向に延長して形成された延長部とを有し、また、前記電極パターンは、前記抵抗部を接続するための接続導体部と、半田付を行う半田付導体部とを有し、前記接続導体部を覆うように前記抵抗部を形成すると共に、前記半田付導体部の一部を覆うように前記延長部を形成して、前記電極パターン上における前記電極パターンと前記抵抗パターンとの接続長さを長く形成し、前記端子部は、前記取付部が前記電極パターンの前記半田付導体部に当接して前記半田付導体部に鉛を含まない半田により半田付され、前記半田は前記抵抗パターンには接着しない状態で、前記端子部の前記取付部を覆った状態で前記半田付導体部に接着されていることを特徴とする可変抵抗器。
- 前記半田は、ヤング率が4000kgf/mm 2 以上のものを使用したことを特徴とする請求項1記載の可変抵抗器。
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