JP3658231B2 - 作業機連結構造及びトラクタ装着用作業機 - Google Patents
作業機連結構造及びトラクタ装着用作業機 Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ひとつの作業機を多種類の連結枠に連結可能にした作業機連結構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
トップリンクと左右のロワーリンクとを定型化する連結枠(クイックカプラー又はオートヒッチと称される)をひとつ用いて、複数種類の作業機を連結するようにしたトラクタの作業機連結装置は、特開平10ー286005号公報等で公知である。
この従来技術は、トラクタ車体にトップリンク及び左右一対のロワーリンクを有する三点リンク機構を介して連結枠を連結し、この連結枠に上連結部と左右一対の下連結部とを形成して作業機の上係合部及び左右一対の下係合部をそれぞれ係合し、トラクタ車体のPTO軸と作業機のPIC軸とをジョイント軸で連結するものにおいて、ジョイント軸を保持する保持具を上下位置変更自在にし、また、上連結部を上下複数形成して、標準三点リンク仕様の作業機及び特殊三点リンク仕様の作業機をトラクタ車体に連結できるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来技術においては、ひとつの連結枠で複数種類の作業機を連結でき、ある程度の共通化ができるが、メーカ等の違いによって多少の寸法差があるため、総ての作業機を連結できるようにするということは困難であり、保持具、上連結部及び左右下連結部の3者間隔の異なる連結枠を複数種類用意する必要がある。連結枠が複数種類あると、作業機に最適な連結枠を選択する必要性が生じ、連結作業が煩雑になると共にコスト高になる。
【0004】
本発明は、このような従来技術の問題点を解決できるようにした作業機連結構造及びトラクタ装着用作業機を提供することを目的とする。
本発明は、作業機の上係合部と下係合部の少なくとも一方を上下方向及び/又は前後方向に位置変更可能に、又は位置の異なる複数箇所に設けることにより、作業機を複数種類の連結枠に連結できるようにした作業機連結構造を提供することを目的とする。
本発明は、作業機の上係合部と下係合部の少なくとも一方を上下方向及び/又は前後方向に位置変更可能に、又は位置の異なる複数箇所に設けることにより、トラクタ側と連結する作業機の上係合部と下係合部の間隔を変更できるようにしたトラクタ装着用作業機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明における課題解決のための作用機連結構造の第1の具体的手段は、トラクタ車体2にトップリンク3及び左右一対のロワーリンク4を有する三点リンク機構5を介して連結枠6を連結し、この連結枠6に上連結部7と左右一対の下連結部8とを形成して作業機9の上係合部10及び左右一対の下係合部11をそれぞれ係合し、トラクタ車体2のPTO軸12と作業機9のPIC軸13とをジョイント軸14で連結しており、
前記作業機9のPIC軸13を基準にして、上係合部10と下係合部11の少なくとも一方を上下方向及び/又は前後方向に位置変更可能に設けていることである。
【0006】
これによって、連結枠6の上連結部7と下連結部8とに係合できるように、作業機9の上係合部10と下係合部11の少なくとも一方の位置が変更される。
本発明における課題解決のための作用機連結構造の第2の具体的手段は、第1の具体的手段に加えて、前記上係合部10と下係合部11の少なくとも一方をアダプタ17に形成し、このアダプタ17を作業機9の機枠9Aに位置変更可能に取り付けていることである。
これによって、アダプタ17の位置を変更することにより、上係合部10と下係合部11の位置が変更される。
【0007】
本発明における課題解決のための作用機連結構造の第3の具体的手段は、第1の具体的手段に加えて、前記上係合部10と下係合部11の少なくとも一方をアダプタ17に形成し、このアダプタ17を作業機9の機枠9Aに取り付け姿勢変更可能に取り付けていることである。
これによって、アダプタ17の取り付け姿勢を変更することにより、上係合部10と下係合部11の位置が変更される。
本発明における課題解決のための第4の具体的手段は、第1〜3のいずれかの具体的手段に加えて、前記左右下係合部11をPIC軸13から左右方向位置変更可能に設ける、または左右方向位置の異なる複数箇所に設けていることである。
【0008】
これによって、左右下係合部11の左右方向の取り付け位置が変更される。
本発明における課題解決のための作用機連結構造の第5の具体的手段は、トラクタ車体2にトップリンク3及び左右一対のロワーリンク4を有する三点リンク機構5を介して連結枠6を連結し、この連結枠6に上連結部7と左右一対の下連結部8とを形成して作業機9の上係合部10及び左右一対の下係合部11をそれぞれ係合し、トラクタ車体2のPTO軸12と作業機9のPIC軸13とをジョイント軸14で連結しており、
前記作業機9のPIC軸13を基準にして、上係合部10と下係合部11の少なくとも一方を上下方向及び/又は前後方向に位置の異なる複数箇所に設けていることである。
【0009】
これによって、連結枠6に上連結部7と下連結部8とに係合できるように、作業機9の上係合部10と下係合部11の少なくとも一方の複数箇所の位置が選択される。
本発明における課題解決のための作用機連結構造の第6の具体的手段は、第5の具体的手段に加えて、前記上係合部10と下係合部11の内の複数箇所に設ける部を、作業機9の機枠9Aに取り付けられるアダプタ17に形成していることである。
【0010】
これによって、上係合部10と下係合部11の内の複数箇所に設ける部を簡単に構成される。
本発明における課題解決のための作用機連結構造の第7の具体的手段は、第1〜6のいずれかの具体的手段に加えて、前記作業機9の機枠9Aに対して左右下係合部11をPIC軸13から左右方向位置変更可能に設ける、または左右方向位置の異なる複数箇所に設けることである。
これによって、連結枠6の左右下連結部8に係合できるように、左右下係合部11が左右方向位置が変更され、または左右方向位置の異なる複数箇所から選択される。
【0011】
本発明における課題解決のための作用機連結構造の第8の具体的手段は、第1〜7のいずれかの具体的手段に加えて、前記作業機9のPIC軸13に延長PIC軸18を着脱自在に連結していことである。
これによって、作業機9の上係合部10と下係合部11の少なくとも一方の位置が変更されることによって、PIC軸13の位置が変わっても、ジョイント軸14との連結が確保される。
本発明における課題解決のための作用機連結構造の第9の具体的手段は、第1〜8のいずれかの具体的手段に加えて、前記連結枠6にジョイント軸14を保持する保持具15を設け、この保持具15を連結枠6に対して上下方向及び/又は前後方向に位置変更可能に設けていることである。
【0012】
これによって、作業機9の上係合部10と下係合部11の少なくとも一方の位置が変更されることによって、PIC軸13の上下方向及び/又は前後方向の位置が変わっても、保持具15に保持されたジョイント軸14との連結が確保される。
本発明における課題解決のための作用機連結構造の第10の具体的手段は、第1〜9のいずれかの具体的手段に加えて、前記上連結部7と下連結部8の内の少なくとも一方を、連結枠6に対して上下方向及び/又は前後方向に位置変更可能に設けていることである。
【0013】
これによって、作業機9の上係合部10と下係合部11の少なくとも一方の位置の変更と併用で、連結枠6の上連結部7と下連結部8の内の少なくとも一方の位置が変更される。
本発明における課題解決のための作用機連結構造の第11の具体的手段は、第1〜10のいずれかの具体的手段に加えて、前記上連結部7と下連結部8の内の少なくとも一方を、上下方向及び/又は前後方向に位置の異なる複数箇所に設けていることである。
【0014】
これによって、作業機9の上係合部10と下係合部11の少なくとも一方の位置の変更と併用で、連結枠6の上連結部7と下連結部8の内の少なくとも一方の位置が複数箇所から選択される。
本発明における課題解決のための作用機連結構造の第12の具体的手段は、第1〜11のいずれかの具体的手段に加えて、前記連結枠6における左右ロワーリンク4の連結点及び/又は左右下連結部8を連結枠6の中心から左右方向位置変更可能に設ける、または左右方向位置の異なる複数箇所に設けることである。
【0015】
これによって、作業機9の上係合部10と下係合部11の少なくとも一方の位置の変更と併用で、連結枠6の左右ロワーリンク4の連結点及び/又は左右下連結部8の左右方向位置が変更される、または複数箇所から選択される。
本発明における課題解決のためのトラクタ装着用作業機の第1の具体的手段は、トラクタ車体2に装着の連結装置1に連結される上係合部10及び左右一対の下係合部11を機枠9Aに設け、PTO軸12に連動連結されるPIC軸13を機枠9Aから突出させたトラクタ装着用作業機において、
前記PIC軸13を基準にして、上係合部10と下係合部11の少なくとも一方を上下方向及び/又は前後方向に位置変更可能に設けていることである。
【0016】
これによって、作業機9の上係合部10と下係合部11の少なくとも一方の位置を変更して、上下係合部間隔又はそれらのPTO軸12との間隔が変更される。
本発明における課題解決のためのトラクタ装着用作業機の第2の具体的手段は、第1の具体的手段に加えて、前記上係合部10と下係合部11の少なくとも一方をアダプタ17に形成し、このアダプタ17を作業機9の機枠9Aに位置変更可能に取り付けていることである。
【0017】
これによって、アダプタ17の位置を変更することにより、上係合部10と下係合部11の位置が変更される。
本発明における課題解決のためのトラクタ装着用作業機の第3の具体的手段は、第1の具体的手段に加えて、前記上係合部10と下係合部11の少なくとも一方をアダプタ17に形成し、このアダプタ17を作業機9の機枠9Aに取り付け姿勢変更可能に取り付けていることである。
これによって、アダプタ17の取り付け姿勢を変更することにより、上係合部10と下係合部11の位置が変更される。
【0018】
本発明における課題解決のためのトラクタ装着用作業機の第4の具体的手段は、トラクタ車体2に装着の連結装置1に連結される上係合部10及び左右一対の下係合部11を機枠9Aに設け、PTO軸12に連動連結されるPIC軸13を機枠9Aから突出させたトラクタ装着用作業機において、
前記PIC軸13を基準にして、上係合部10と下係合部11の少なくとも一方を上下方向及び/又は前後方向に位置の異なる複数箇所に設けていることである。
【0019】
これによって、作業機9の上係合部10と下係合部11の少なくとも一方の複数箇所の位置が選択され、上下係合部間隔又はそれらのPTO軸12との間隔が変更される。
本発明における課題解決のためのトラクタ装着用作業機の第5の具体的手段は、第4の具体的手段に加えて、前記上係合部10と下係合部11の内の複数箇所に設ける部を、作業機9の機枠9Aに取り付けられるアダプタ17に形成していることである。
【0020】
これによって、上係合部10と下係合部11の内の複数箇所に設ける部を簡単に構成される。
本発明における課題解決のためのトラクタ装着用作業機の第6の具体的手段は、第1〜5の具体的手段に加えて、前記作業機9の機枠9Aに対して左右下係合部11をPIC軸13から左右方向位置変更可能に設ける、または左右方向位置の異なる複数箇所に設けることである。
これによって、左右下係合部11が左右方向位置が変更され、または左右方向位置の異なる複数箇所から選択される。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る作業機連結構造及びトラクタ装着用作業機の第1の実施の形態を示しており、トラクタ車体2に装着の連結装置1に、ロータリ耕耘機で例示した作業機9を特殊状態(特殊三点リンク仕様の装着状態)で装着しており、連結装置1のトップリンク3及びトップリンクブラケット26を標準三点リンク仕様のものに変更することにより、標準三点リンク仕様装着状態に変更することが可能になっている。
【0022】
トラクタ車体2は、背面上部にトップリンクブラケット26を装着し、後部上面に油圧シリンダを有する作業機昇降装置27を搭載し、トラクタ車体2の後下部にロワーリンクピン30を有し、PTO軸12が背面略中央から後方に突出されている。
三点リンク機構5はトップリンク3と左右一対のロワーリンク4とを有し、トップリンク3の前連結部3Rはトップリンクブラケット26にピンを介して連結され、左右ロワーリンク4の前連結部4Fはロワーリンクピン30に連結されており、このロワーリンク4は作業機昇降装置27のリフトアーム28とリフトロッド29を介して連結され、昇降自在になっている。
【0023】
三点リンク機構5の後端すなわち、トップリンク3と左右のロワーリンク4の後端には連結枠6を連結しており、この連結枠6に特殊三点リンク仕様(又は標準三点リンク仕様)の作業機9が、着脱自在にかつ昇降装置27の昇降によって昇降自在に連結されていると共に、PTO軸12とPIC軸13がジョイント軸14を介して連動連結されている。
前記作業機9は、PIC軸13を前方突出したギヤケース33から左右にサポートアーム34を突出し、左右サポートアーム34の外端に伝動ケース及びサイドフレームを固定して機枠(ロータリ機枠)9Aを構成し、伝動ケース及びサイドフレームの下部で爪軸を回転自在に支持し、その爪軸に多数本の耕耘爪を取り付けている。
【0024】
また、ギヤケース33上にトップマスト36を固着し、左右サポートアーム34には前方に突出した連結ブラケット37を固定すると共に後方へ延びる支持枠を揺動可能に連結しており、その支持枠とトップマスト36との間には高さ調整機構が設けられ、支持枠の後部に装着される培土器又は後2輪の高さを調整可能にしている。
前記作業機9のトップマスト36前上端のピンは、連結枠6の上連結部7と係合される上係合部10を形成し、左右各連結ブラケット37に設けたピンは、連結枠6の左右下連結部8と係合される下係合部11を形成している。
【0025】
図1、2の第1の実施の形態においては、上係合部10は側面視略への字形状の左右一対のアダプタ17Aにピンを設けて形成されており、前記左右アダプタ17Aはボルト等の締結手段19を介してトップマスト36に装着され、アダプタ17A及び/又はトップマスト36に複数のボルト孔を形成することにより、上下方向及び/又は前後方向に位置変更可能にしている。
図1、2では、トップマスト36に4つのボルト孔を前上傾斜方向に配列しているので、上係合部10は前上傾斜方向に位置変更されるが、ボルト孔を上下方向又は前後方向に配列すると、上係合部10は上下方向又は前後方向にのみ位置変更できるようになる。
【0026】
左右各下係合部11は、アダプタ17Bにピンを設けて形成されており、前記左右アダプタ17Bはボルト等の締結手段20を介して連結ブラケット37に装着され、アダプタ17B及び/又は連結ブラケット37に上下方向及び/又は前後方向に複数のボルト孔を形成することにより、上下方向及び/又は前後方向に位置変更可能にしている。
前述の如く、PIC軸13を基準にして、上係合部10と下係合部11の少なくとも一方を上下方向及び/又は前後方向に位置変更可能にすることにより、上下係合部間隔又はそれらのPTO軸12との間隔が変更できる。
【0027】
したがって、ひとつの作業機9は、上連結部7と左右下連結部8との間隔が異なる複数種類の連結枠6と係合することができるようになる。すなわち、換言すると、ある連結枠6に作業機9が適合していなくとも、その作業機9の上係合部10と下係合部11の少なくとも一方を上下方向及び/又は前後方向に位置変更可能にすることにより適合可能となり、その作業機9に適合する連結枠6を捜さなくともよく、連結枠6もひとつあれば用が足りることになる。
図3に示す第2の実施の形態では、締結手段19を締弛して、側面視略への字形状の左右一対のアダプタ17Aを左右反転又は表裏反転して、トップマスト36に対するアダプタ17Aの取り付け姿勢を変更するようにしている。
【0028】
また、左右アダプタ17Bを上下に反転させながら左右を入れ換えることにより、連結ブラケット37に対する左右アダプタ17Bの取り付け姿勢を変更するようにしている。
図4に示す第3の実施の形態では、トップマスト36に形成するボルト孔を、アダプタ17Aが上下及び/又は前後に平行に位置変更する位置だけでなく、回動しながら移動させて位置変更する位置(孔aに対して孔b)、または回動のみさせて姿勢変更する位置(孔bに対して孔c)に形成しており、これによりアダプタ17Aの姿勢が変更され、上係合部10の位置が変更される。
【0029】
左右アダプタ17Bは上下及び/又は前後に位置変更するように示されているが、このアダプタ17Bも連結ブラケット37に対して、回動しながら移動させて位置変更する位置、または回動のみさせて姿勢変更する位置に取り付け姿勢を変更するようにしてもよい。
図5に示す第4の実施の形態において、側面視略への字形状の左右一対の板材で形成されるアダプタ17Aに2本又はそれ以上のピンを設けて、複数箇所に上係合部10を形成しており、また、左右連結ブラケット37にも上下複数本のピンを設けて、複数箇所の下係合部11を形成している。
【0030】
前記複数箇所の上係合部10はトップマスト36に直接設けてもよく、複数箇所の下係合部11はアダプタを介して設けてもよい。
このように、PIC軸13を基準にして、機枠9Aに直接的に又はアダプタ17を介して、上係合部10と下係合部11の少なくとも一方を上下方向及び/又は前後方向に位置の異なる複数箇所に設けて、その複数箇所の位置から所要の位置を選択することにより、上下係合部間隔又はそれらのPTO軸12との間隔を変更することができる。
【0031】
前記第2〜4の実施の形態においても、第1の実施の形態と同様に、ひとつの作業機9は、上連結部7と左右下連結部8との間隔が異なる複数種類の連結枠6と係合することができ、ある連結枠6に作業機9が適合していなくとも、その作業機9の上係合部10と下係合部11の少なくとも一方を上下方向及び/又は前後方向に位置変更、姿勢変更又は複数箇所からの選択によって適合可能となり、その作業機9に適合する連結枠6を捜さなくともよく、連結枠6もひとつあれば用が足りることになる。
【0032】
図6に示す第5の実施の形態において、左右各連結ブラケット37に設けたアダプタ17Bには、ピンを貫通して固着することにより左右両方に突出された下係合部11が形成されており、左右下係合部11は左右方向位置の異なる複数箇所に設けてある。前記アダプタ17Bは連結ブラケット37の外側面に装着されているが、これを内側面に設けると、左右下係合部11の左右方向の位置を変更できる。
図7に示す第6の実施の形態において、左右各連結ブラケット37に設けたアダプタ17Bには、左右一方に突出したピンで下係合部11が形成されており、前記アダプタ17Bを表裏反転、又は連結ブラケット37の外側面に装着されているのを内側面に設けることにより、左右下係合部11の左右方向の位置を変更できるようにしている。
【0033】
図8に示す第7の実施の形態において、左右各連結ブラケット37の前部は平面視略L字状に形成されており、その連結ブラケット37の前面に平面視略L字状のアダプタ17Bがボルト等の締結手段20を介して取り付けられており、アダプタ17Bには左右一方に突出したピンで下係合部11が形成されている。
この第7の実施の形態では、アダプタ17Bを左右位置調整することにより、左右下係合部11を実線位置から2点鎖線位置へ、即ち、PIC軸13から左右方向へ位置を変更可能にしており、左右アダプタ17Bを取り替えることにより1点鎖線で示す位置へ変更することができる。
【0034】
前記第5〜7の実施の形態においては、ひとつの作業機9は、カテゴリI、IIに対応した左右下連結部8の間隔が異なる複数種類の連結枠6と係合することができ、あるカテゴリの連結枠6に作業機9が適合していなくとも、その作業機9の左右下係合部11を左右方向に位置変更又は複数箇所からの選択によって適合可能となり、その作業機9に適合する連結枠6を捜さなくともよく、連結枠6がひとつあれば用が足りることになる。
図9に示す第8の実施の形態において、上係合部10を設けたアダプタ17A及び下係合部11を設けたアダプタ17Bは、それぞれトップマスト36及び左右連結ブラケット37に締結手段19、20を介して着脱自在に取り付けられており、前記第1〜4の実施の形態のものと適宜取り替え自在になっている。
【0035】
この第8の実施の形態の上下係合部10、11は、機枠9Aから前方へ大きく突出しており、標準三点リンク用作業機又は標準三点リンク用作業機に近い作業機の配置関係になっている。
この作業機9では、PIC軸13が連結枠6から後方に離れることになり、そのため、後述する保持具15で保持されたジョイント軸14との連結のために、PIC軸13には延長PIC軸18が着脱自在に連結されている。
この第8の実施の形態においては、ひとつの作業機9は、上連結部7と左右下連結部8との間隔が異なる複数種類の連結枠6と係合することができるようになる。即ち、上係合部10と下係合部11の少なくとも一方を上下方向及び/又は前後方向に位置変更したことにより、連結枠6と作業機9との前後間隔が変化しても、延長PIC軸18の有無でPTO軸12とPIC軸13の連動連結を可能になり、作業機9は連結枠6に適合可能となり、その作業機9に適合する連結枠6を捜さなくともよく、連結枠6もひとつあれば用が足りることになる。
【0036】
なお、前記作業機9は通常、連結枠6を有する連結装置1を介してトラクタ車体2に連結されるが、上係合部10にトップリンク3を、左右下係合部11にロワーリンク4をそれぞれ直接連結することは可能である。
前記連結装置1として組み込まれる連結枠6は、第1、2、9、10に第1例が示されており、この連結枠6は角パイプ(又は丸パイプ、フラットバー等でもよい)で背面視略A字形状に形成された主枠41を有し、この主枠41の中央上部に上部体42を固着し、左右下部に下部体43を固着し、主枠41の左右中途部を主枠41と同一材料の上補強材44で繋ぎ、上補強材44の左右中途部に左右一対の支持板46を設けて構成している。
【0037】
前記上部体42は、前上部にピンを貫通してトップリンク3の後連結部3Rと連結され、後部には凹状の上連結部7が形成されている。この上連結部7は作業機9の上係合部10を係合するものである。
前記下部体43の前下方に突出した部分には外側方へピンを突出してロワーリンク4の後連結部4Rと連結され、ロワーリンク4の後部連結点16を形成しており、後部には後方開放凹状の下連結部8を上下一対形成している。この下連結部8は作業機9の下係合部11を係合するものである。
【0038】
また、前記下部体43には、図10、12に示すように、横軸47を介してロック部材48が回動可能に支持されており、このロック部材48は下連結部8に係合した下係合部11と係合可能であり、係合することにより下連結部8から下係合部11が離脱するのを阻止する。
ロック部材48はコイルバネによって下係合部11に係合する方向に付勢されており、その前部は解除手段50の山形状のリンク51に連結されている。解除手段50は上補強材44に固定のブラケット52にアーム53が枢支され、このアーム53にリンク51の中央が相対回転自在に貫通され、またアーム53に操作レバー54が固着されており、操作レバー54を回動操作することにより、リンク51がアーム53を越えて移動し、ロック部材48が回動して下係合部11との係合が解除されるようになっている。
【0039】
なお、前記ロック部材48等によって構成されるロック手段は、前記構成に限定されるものではなく、種々の従来技術のものが利用できる。
図1において、PTO軸12とPIC軸13とはジョイント軸14で連動連結されており、ジョイント軸14は中途部が伸縮自在軸となっていて、PTO軸12に連結される側には2組のフック式継ぎ手からなる等角自在継ぎ手(等速自在継ぎ手)58を有し、PIC軸13に連結される側には1組のフック式継ぎ手からなる自在継ぎ手59を有している。なお、このPIC軸13側にも等角自在継ぎ手58を採用してもよい。
【0040】
ジョイント軸14の後端部にはPIC軸13に嵌合連結されるヨーク60を有し、このヨーク60は保持具15に支持されている。
保持具15は連結枠6の左右支持板46に固定のガイド体61に支持されている。この保持具15は軸受を介してヨーク15をこの軸心廻りで回転自在に支持する円筒体63と、この円筒体63の左右側面に固着された保持体64と、この保持体64にピンを固着して形成された左右一対の軸部65とを有している。
前記軸部65は円筒体63の軸線方向中央より後方に変位して配置されており、保持具15はこの軸部65を介してガイド体61に枢支されている。保持体64には径外方向に突出した位置決め部材66が設けられ、この位置決め部材66はガイド体61に設けた上下一対のストッパ部67の一方と当接可能になっている。
【0041】
保持具15は軸部65を中心に揺動可能であり、位置決め部材66がストッパ67に当接した姿勢に保持可能になっており、位置決め部材66及びストッパ67はヨーク15を姿勢制御する姿勢制御手段となっている。
すなわち、前記保持具15はPIC軸13に嵌合する前の状態のとき、位置決め部材66はストッパ部67と当接し、ヨーク60の軸芯とPIC軸13の軸芯とを略同芯にさせる役目をしており、ヨーク60がPIC軸13に嵌合した状態では、位置決め部材66はストッパ部67から離れる。
【0042】
なお、前記保持具15は、軸部65をガイド体61の上下中央から下方に変位させておいて、上下反転してガイド体61に支持できるようにしておいて、上下反転装着することにより、ヨーク60の上下位置及び/又は前後位置を変更するように構成してもよい。
前記ガイド体61には逆J字状の溝68が形成されていて、この溝68の下端68aと上端68bとに軸部65を係合保持可能になっている。
前記保持具15は、図1、2に示すように、軸部65が溝68の下端68aに保持され、かつ位置決め部材66がストッパ部67aに係合している状態が主に特殊三点リンク用作業機1の連結に使用され、図9に示すように、軸部65が溝68の上端68bに保持され、かつ位置決め部材66がストッパ部67bに係合している状態が主に標準三点リンク用作業機1の連結に使用される。
【0043】
この第1例の連結枠6では、溝68の下端68aと上端68bとを選択することにより、保持具15を連結枠6に対して上下方向及び/又は前後方向に位置変更可能に設けており、ジョイント軸14と下連結部8、ロワーリンク連結点16との位置関係を変更することができ、作業機9の上係合部10と下係合部11の少なくとも一方の位置が変更されることによって、PIC軸13の上下方向及び/又は前後方向の位置が変わっても、ジョイント軸14との連結が確保されるようになる。
【0044】
図11は連結枠6の第2例を示しており、この連結枠6は、ガイド体61が支持板46にボルト等の締結手段を介して装着されており、主枠41に対するガイド体61の装着位置を変更することにより、保持具15を連結枠6に対して上下方向及び/又は前後方向に微小位置変更可能になっている。
図12は連結枠6の第3例を示しており、この連結枠6は、上部体42が主枠41に固定の取り付け体76にボルト等の締結手段を介して装着されており、取り付け体76に対する上部体42の装着位置を変更することにより、上連結部7を連結枠6に対して上下方向及び/又は前後方向に位置変更可能になっている。
【0045】
図13は連結枠6の第4例を示しており、この連結枠6は、上部体42に上下一対の上連結部7A、7Bを形成し、下部体43に上下一対の下連結部8A、8Bを形成しており、上連結部7及び下連結部8は上下及び/又は前後に位置の異なる複数箇所に形成されている。なお、上下一対設けるのは、上連結部7と下連結部8の内の一方だけでもよい。
図14は連結枠6の第5例を示しており、この連結枠6は、上部体42の上連結部7Aの下方に、主枠41に固定の取り付け体76にも上連結部7Bを形成しており、上連結部7は上下及び/又は前後に位置の異なる複数箇所に形成され、かつ上側の上連結部7Aが上下方向及び/又は前後方向に位置変更可能になっている。
【0046】
また、前記第5例の連結枠6では、下部体43に上側の下連結部8Aが形成され、この下部体43にさらにアダプタ77がボルト等の締結手段を介して装着されており、このアダプタ77に下側の下連結部8Bが形成されており、下連結部8は上下及び/又は前後に位置の異なる複数箇所に形成され、かつ下側の下連結部8Bが上下方向及び/又は前後方向に位置変更可能になっている。
前記上下各連結部7、8は、保持具15に対して距離の異なる位置に複数箇所ずつ形成され、かつその内の一箇所の距離が変更自在になっており、これは上下連結部7、8のどちらか一方でもよい。
【0047】
前記第1〜5例の連結枠6においては、ひとつの連結装置1は、上係合部10と下係合部11との間隔が異なる複数種類の作業機9と係合することができ、作業機9の上係合部10と下係合部11の少なくとも一方を上下方向及び/又は前後方向に位置変更、姿勢変更又は複数箇所からの選択によっても正確に適合させることが困難であっても、上連結部7と左右下連結部8との少なくとも一方を上下方向及び/又は前後方向に位置変更、姿勢変更又は複数箇所からの選択をすることにより適合可能となり、作業機9側の適合機能と連結枠6側の適合機能とを併用することにより、作業機9と連結枠6とがともにひとつずつであっても、連結できる可能性が極めて高くなる。
【0048】
図示していないが、作業機9の下係合部11を左右方向位置変更自在にしたように、また、下係合部11に対応できるように、主枠41に取り付け部材を設け、その取り付け部材に下部体43を左右位置変更自在に及び/又は左右取り替え自在に設ける、または、左右各取り付け部材に複数の下部体43を設けることにより、前記連結枠6における左右ロワーリンク4の連結点16及び/又は左右下連結部8を連結枠6の中心から左右方向位置変更可能に設ける、または左右方向位置の異なる複数箇所に設けることができる。
【0049】
それにより、作業機9の上係合部10と下係合部11の少なくとも一方の位置の変更と併用で、連結枠6の左右ロワーリンク4の連結点及び/又は左右下連結部8の左右方向位置が変更でき、または複数箇所から選択でき、カテゴリI、IIが異なっても作業機9と連結枠6との適合可能性が向上する。
尚、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、種々変形することができる。例えば、作業機9の複数の実施の形態を適宜組み合わせたり、連結枠6の複数の例を適宜組み合わせたり、作業機9の実施の形態と連結枠6の例とを適宜組み合わせたりしてもよく、作業機連結装置1においては、ジョイント軸14をPIC軸13に人為的に嵌合する場合があり、その場合は保持具15が不要になる。
【0050】
【発明の効果】
以上詳述した本発明作業機連結構造によれば、ひとつの作業機を、複数種類の連結枠に連結でき、ひとつで複数種類の作業機を連結する連結枠にも連結でき、標準三点リンク式だけでなく特殊三点リンク式にも適用でき、連結の簡略化が可能になると共にコストダウンを図ることができる。
また、本発明作業機によれば、複数種類の連結枠に連結でき、ひとつで複数種類の作業機を連結する連結枠にも連結でき、標準三点リンク式だけでなく特殊三点リンク式にも適用でき、連結枠への連結の簡略化が可能になると共にコストダウンを図ることができ、トップリンク及びロワーリンクに直接装着することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す断面側面図である。
【図2】作業機の第1の実施の形態及び連結枠の第1例の要部を示す拡大断面側面図である。
【図3】作業機の第2の実施の形態を示す側面図である。
【図4】作業機の第3の実施の形態を示す側面図である。
【図5】作業機の第4の実施の形態を示す側面図である。
【図6】作業機の第5の実施の形態を示す平面図である。
【図7】作業機の第6の実施の形態を示す平面図である。
【図8】作業機の第7の実施の形態を示す平面図である。
【図9】作業機の第8の実施の形態及び連結枠の第1例を示す断面側面図である。
【図10】連結枠の背面図である。
【図11】連結枠の第2例を示す断面側面図である。
【図12】連結枠の第3例を示す側面図である。
【図13】連結枠の第4例を示す側面図である。
【図14】連結枠の第5例を示す側面図である。
【符号の説明】
1 連結装置
2 トラクタ車体
3 トップリンク
4 ロワーリンク
5 三点リンク機構
6 連結枠
7 上連結部
8 下連結部
9 作業機
9A 機枠
10 上係合部
11 下係合部
12 PTO軸
13 PIC軸
14 ジョイント軸
15 保持具
16 連結点
17 アダプタ
18 延長PIO軸
Claims (11)
- トラクタ車体(2)にトップリンク(3)及び左右一対のロワーリンク(4)を有する三点リンク機構(5)を介して連結枠(6)を連結し、この連結枠(6)に上連結部(7)と左右一対の下連結部(8)とを形成して作業機(9)の上係合部(10)及び左右一対の下係合部(11)をそれぞれ係合し、トラクタ車体(2)のPTO軸(12)と作業機(9)のPIC軸(13)とをジョイント軸(14)で連結し、前記連結枠(6)にジョイント軸(14)を保持する保持具(15)を設け、この保持具(15)を連結枠(6)に対して上下方向及び/又は前後方向に位置変更可能に設けた作業機連結構造において、
作業機(9)のPIC軸(13)を基準にして、上係合部(10)を上下方向及び/又は前後方向に位置変更可能に設け、上連結部(7)に係合した上係合部(10)に対する下連結部(8)に係合する下係合部(11)の位置が変わるように、作業機(9)のPIC軸(13)を基準にして、下係合部(11)を、上下方向及び/又は前後方向に位置変更可能に設けていることを特徴とする作業機連結構造。 - 前記下係合部をアダプタ(17)に形成し、このアダプタ(17)を作業機(9)の機枠(9A)に位置変更可能に取り付けていることを特徴とする請求項1に記載の作業機連結構造。
- 前記下係合部(11)をアダプタ(17)に形成し、このアダプタ(17)を作業機(9)の機枠(9A)に取り付け姿勢変更可能に取り付けていることを特徴とする請求項1に記載の作業機連結構造。
- 前記左右下係合部(11)をPIC軸(13)から左右方向位置変更可能に設ける、または左右方向位置の異なる複数箇所に設けていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の作業機連結構造。
- トラクタ車体(2)にトップリンク(3)及び左右一対のロワーリンク(4)を有する三点リンク機構(5)を介して連結枠(6)を連結し、この連結枠(6)に上連結部(7)と左右一対の下連結部(8)とを形成して作業機(9)の上係合部(10)及び左右一対の下係合部(11)をそれぞれ係合し、トラクタ車体(2)のPTO軸(12)と作業機(9)のPIC軸(13)とをジョイント軸(14)で連結し、前記連結枠(6)にジョイント軸(14)を保持する保持具(15)を設け、この保持具(15)を連結枠(6)に対して上下方向及び/又は前後方向に位置変更可能に設けた作業機連結構造において、
前記作業機(9)のPIC軸(13)を基準にして、上係合部(10)を上下方向及び/又は前後方向に位置の異なる複数箇所に設け、上連結部(7)に係合した上係合部(10)に対する下連結部(8)に係合する下係合部(11)の位置が変わるように、作業機(9)のPIC軸(13)を基準にして、下係合部(11)を、上下方向及び/又は前後方向に位置の異なる複数箇所に設けていることを特徴とする作業機連結構造。 - 前記複数箇所の下係合部(11)を、作業機(9)の機枠(9A)に取り付けられるアダプタ(17)に形成していることを特徴とする請求項5に記載の作業機連結構造。
- 前記作業機(9)の機枠(9A)に対して左右下係合部(11)をPIC軸(13)から左右方向位置変更可能に設ける、または左右方向位置の異なる複数箇所に設けることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の作業機連結構造。
- 前記作業機(9)のPIC軸(13)に延長PIC軸(18)を着脱自在に連結していることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の作業機連結構造。
- 前記上連結部(7)と下連結部(8)の内の少なくとも一方を、連結枠(6)に対して上下方向及び/又は前後方向に位置変更可能に設けていることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の作業機連結構造。
- 前記上連結部(7)と下連結部(8)の内の少なくとも一方を、上下方向及び/又は前後方向に位置の異なる複数箇所に設けていることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の作業機連結構造。
- 前記連結枠(6)における左右ロワーリンク(4)の連結点及び/又は左右下連結部(8)を連結枠(6)の中心から左右方向位置変更可能に設ける、または左右方向位置の異なる複数箇所に設けることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の作業機連結構造。
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