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JP3656691B2 - 逆流防止弁 - Google Patents

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JP3656691B2
JP3656691B2 JP18800997A JP18800997A JP3656691B2 JP 3656691 B2 JP3656691 B2 JP 3656691B2 JP 18800997 A JP18800997 A JP 18800997A JP 18800997 A JP18800997 A JP 18800997A JP 3656691 B2 JP3656691 B2 JP 3656691B2
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賢治 米澤
秀一郎 山崎
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Nissan Motor Co Ltd
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Piolax Inc
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば自動車の燃料タンクの給油系における逆流を防止するための逆流防止弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車の燃料タンクの給油系における逆流を防止するための逆流防止弁としては、実開平5−90062号公報に記載されたものが知られている。これは、流路端に取り付けられるケースと、ケースの一端開口の上縁に1カ所設けられた軸受け部と、軸受け部に回動可能に軸支されて両側へ延びる軸部と、該軸部に一体的に形成される弁体と、軸部の両端側からそれぞれ挿入される1つの付勢バネとから成るものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記逆流防止弁は、一カ所に形成された軸受け部に軸部の中央部が軸支されていて、軸受け部が軸部を安定的に支持する十分な構成であるとはいえないので、弁体の円滑な作動を確保し難く、また、付勢バネは、その中央部を撓ませて、軸部の両側からそれぞれ挿入する必要があるため、挿入しづらく、装着性を始めとする組付性において、改良すべき点があるという問題があった。
【0004】
本発明は、このような従来技術が有する問題点に着目してなされたもので、逆流防止弁をタンクの取込管などの細径の管に入口側から挿入可能にし、弁体の回動軸である軸部を支持する一対の軸受け部による軸部の支持安定性を高め、また、捩りコイルばねから成る付勢手段の装着性を始めとする組付性を向上することができる逆流防止弁を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するための本発明の要旨とするところは、次の各項に記載された事項に存する。
[1] タンク(50)内に流体を供給する取込管に挿着される円筒状のケース(10)と、
前記円筒状のケース(10)の端部に、流体の流出方向へ突出して設けられた軸受け部(26)と、
前記軸受け部(26)に回動可能に枢支される軸部(31)が一体的に形成され、該軸部を中心として揺動自在に取り付けられて、前記ケース(10)の一端を閉塞することにより前記流体の流出方向とは逆方向の逆流を防止し、取込管側から流体が流れ込むときに回動してこの順方向の流れを許す弁体(30)と、
前記弁体(30)を閉塞する方向へ付勢する付勢手段(40)とを
備えた逆流防止弁において、
前記軸受け部(26)は、互いの間に空間を有する一対の軸受け部(26)に形成され、
前記軸部(31)は、前記弁体(30)とは隙間を介して一方側に延びる片持ち状態で弁体(30)に支持され、
前記付勢手段(40)は、前記軸部(31)の片持ち状態の側から軸部(31)に挿通されて前記一対の軸受け部(26)の間に位置する捩りコイルばねにより構成され、
前記弁体(30)は、支持部位(32)を一体的に形成しており、
前記支持部位(32)は、前記一対の軸受け部(26)の一方に対応する位置で、該一方の軸受け部(26)を両側から挟むように一対設けられていることを特徴とする逆流防止弁。
【0006】
[2] 前記一対の軸受け部(26,26)の他方の軸受け部(26)は、前記弁体(30)が開動したときに該弁体(30)に当接する開度ストッパ(27)を有していることを特徴とする1項記載の逆流防止弁。
【0007】
次に、前記各項に記載された発明の作用を説明する。
[1]項記載の逆流防止弁では、
本発明の逆流防止弁は、ケース(10)の端部に一対の軸受け部(26)を互いの間に空間を介して流体の流出方向へ突出させ、その空間に捩りコイルばねから成る付勢手段(40)を配し、捩りコイルばねを片持ち状態の軸部(31)に挿通するようにしたので、一対の軸受け部(26)が、ケース(10)が挿入するタンク(50)の取込管の管内径以内に収められるようになり、逆流防止弁を取込管やホースなどの細径の管に挿入することができる。また、捩りコイルばねを一対の軸受け部(26)の間の空間に配設することで、一対の軸受け部(26)は、互いに、軸部(31)の両端側へ離して配置することができ、一対の軸受け部(26)が、軸部(31)を支持するための十分な支持剛性を有し、軸部(31)の支持安定性が高まり、弁体(30)の円滑な作動を確保することができる。
【0008】
さらに、弁体(30)と支持部位(32)を介して軸部(31)の一端部が支持され、軸部(31)の一端部から片持ち状態に延びている他端部から捩りコイルばねを軸部(31)に挿通することができる。捩りコイルばねを軸部(31)に挿着した後に、軸部(31)の両端部を一対の軸受け部(26)に嵌め込めば、捩りコイルばねの脱落を防止することができ、捩りコイルばねの装着性を始めとする組付性を向上することができる。
捩りコイルばねから成る付勢手段(40)の十分な付勢力により、弁体(30)は、ケース(10)の一端を閉塞する方向へ付勢され、それにより、流体がホース側へ逆流するのを防止することができる。
【0009】
[2]項記載の逆流防止弁では、
流入速度が高いときに、流入液体に抗して、それ以上開かないよう維持する開度ストッパ(27)を他方の軸受け部(26)に設けたので、弁体(30)にかかる荷重が高いときには、一方の軸受け部(26)と、他方の軸受け部(26)とで、弁体(30)を支えることになり、弁体(30)の支持剛性、支持強度を高めることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜7に基づき本発明の一実施の形態を説明する。
図1は、一実施の形態に係る逆流防止弁の斜視図である。図2は、一実施の形態に係る逆流防止弁の要部断面図である。図7は、本逆流防止弁が挿着されるタンク50の取込管を示している。
【0011】
図1、2に示すように、全体として円筒状のケース10と、このケース10の流体出口側(図1において左側)の流体出口の口上縁に挟着される支持体20と、ケース10の流体出口の口上縁に支持体20を介して揺動自在に取付けられて、内側の閉塞位置に揺動したときにこのケース10の流体出口を閉塞する弁体30と、この弁体30を閉塞側に付勢する捩りコイルばね40とよりなる。ケース10は、金属製であり、外形が円筒状とされて円形断面のタンクの取込管口から挿入自在な挿入部11が形成され、流体出口の口縁が、ケース10の一般外径より小径の先細に形成される一方、流体入口側(図1において右側)に、前記挿入部11よりも大径なつば状部13が形成されたものである。また、流体出口の口上縁には、水平方向に広がる座部12が形成されており、この座部12の中央部には係止孔15が穿設されている。
【0012】
図3は、一実施の形態に係る支持体20の平面図を示している。図4は、一実施の形態に係る支持体20の側面図を示している。
図1〜図4に示すように、ケース10の座部12には樹脂製の支持体20が取り付けられている。支持体20はクリップ部21を有しており、クリップ部21が流体出口の方向から座部12に挟着されている。クリップ部21は、座部12を上下から挟むべくU字形状断面に形成され、上クリップ22と下クリップ23とを有している。上クリップ22には、座部12の係止孔15に係合する係合突起24が形成され、下クリップ23には、係合突起24成形型抜き用の挿通孔25が穿設されている。上クリップ22および下クリップ23は、挟着し易いようにその先端縁が反って成形されている。
【0013】
クリップ部21の基端縁の両側には、一対の軸受け部26が一体的に形成されている。一対の軸受け部26は、上方に開口する凹溝断面形に形成されている。一方の軸受け部26には、開度ストッパ27が形成されている。
図5は、一実施の形態に係る弁体30の正面図である。図6は一実施の形態に係る弁体30の側面図である。
【0014】
図1、図2、図5および図6に示すように、弁体30は、前記一対の軸受け部26に回動可能に嵌着される軸部31を一体的に成形して成る。軸部31の軸線は、流体出口から流体の流出方向へずらして位置し、かつ、流体出口の出口中心軸の方向へ僅かに下げて位置している。それにより、軸部31は、取込管の管内径以内に収まり、かつ、所定の長さを確保している。
また、弁体30には、前記開度ストッパ27に対応して被当接面部37が形成されている。被当接面部37は、開度ストッパ27に当接したとき弁体30が最大開き角度(例えば、60度)になるように、その面の高さが設定されている。
【0015】
一対の軸受け部26には、軸部31が架設されていて、軸部31の架設された部分に付勢手段を構成する捩りコイルばね40が巻着されている。
捩りコイルばね40は、金属等の弾性を有する線状材をコイル状に曲げ加工して両端を伸ばしたもので、その一端が弁体30の表面に他端がクリップ部21に弾力的に当接した状態で取り付けられている。
【0016】
次に作用を説明する。
上記逆流防止弁は、例えばフィラーホース(燃料供給ホース)によって燃料が供給される自動車燃料タンク50に用いる場合、タンク50の取込管に外側から容易に挿着することができる。すなわち、ケース10の挿入部11を取込管口に挿入し、つば状部13を取込管口の周縁に密着させ、溶着又は接着等により固定すれば、取付け状態を外側から確認しつつ取付け作業を完了することができる。
【0017】
そして、燃料供給時においては、弁体30が図2に示す如く大きく開動して、この順方向の流れを許す一方、供給時以外は弁体30は捩りコイルばね40の付勢力により閉じており、逆流の原因となる圧力差が生じたときには、ケース10の流体出口の口縁に弁体30が押付けられることによって、差圧(逆流圧力)が大きければ大きいほど密封性高くケース10は閉塞され、逆流が完全に防止される。
【0018】
本発明の逆流防止弁は、ケース10の流体出口の口縁に支持体20のクリップ部21が挟着されているが、クリップ部21の幅は、ケース10が挿入するタンク50の取込管の管内径以内に収められており、クリップ部21の基端縁の両側に形成される一対の軸受け部26も、前記取込管の管内径以内に収められており、逆流防止弁を取込管に挿入する際に一対の軸受け部26が引っ掛かるようなことはなく、取込管に逆流防止弁を容易に挿着することができる。また、クリップ部21の基端縁の両側に形成された一対の軸受け部26は、軸部31を支持するための十分な支持強さを有し、両者の間の隙間も広く、その広い隙間に捩りコイルばね40を巻着することが可能になり、そのような広い隙間に配された捩りコイルばね40は、十分な付勢力を発揮することができる。
【0019】
逆流防止弁をタンク50の取込管に挿入する際にその挿入し易さから、ケースは、流体出口の口縁がケース10の一般外径より小径の先細に形成されている。
このような、先細のケース10においては、弁体30の軸部31は、流体出口から流体の流出方向へずらした位置に配設される。それにより、軸部31を前記ずらした位置から、流体出口の出口中心軸の方向へ下げていけば、取込管の管内径以内に収まり、かつ、十分な長さの軸部31を得ることができ、そのような十分な長さの軸部31に所定の付勢力を発揮する捩りコイルばね40を巻着することができる。
【0020】
なお、本発明は上記実施の形態に限られず、各種の変形がありうる。
図8は、本発明の他の実施の形態に係る弁体30の部分正面図を示しており、図9は、その弁体の部分側面図を示している。図10は、さらに他の実施の形態に係る弁体30の部分正面図を示しており、図11は図10のXI−XI線断面図である。
【0021】
図8および図9に示すように、弁体30に図8の紙面に向かって左側の軸受け部26の側壁に側方へ突出する開度ストッパを形成してもよい。軸部31を片持ちする側の支持部位32に開度ストッパが当接するので、軸部31のねじれが抑えられ、弁体30を確実に指定の最大開き角度にすることができる。
また、図10および図11に示すように、弁体30の図10の紙面に向かって左側の軸受け部26の下端部に斜め下方へ突出する開度ストッパを形成してもよい。それにより、同じく、軸部31のねじれが抑えられ、弁体30を確実に指定の最大開き角度に制限することができる。
【0022】
【発明の効果】
本発明の逆流防止弁であると、捩りコイルばねを一対の軸受け部の間の空間に配設することで、一対の軸受け部は、互いに、軸部の両端側へ離して配置することができ、軸部の支持安定性を高めて、弁体の円滑な作動を確保することができる。さらに、弁体に支持部位を介して軸部の一端部が支持され、軸部の一端部から片持ち状態に延びている他端部側から捩りコイルばねを軸部に挿通し、捩りコイルばねを軸部に挿着した後に、軸部の両端部を一対の軸受け部に嵌め込めば、捩りコイルばねの脱落を防止することができ、捩りコイルばねの装着性を始めとする組付性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る逆流防止弁の斜視図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る逆流防止弁の要部断面図である。
【図3】本発明の一実施の形態に係る支持体の平面図を示している。
【図4】本発明の一実施の形態に係る支持体の側面図を示している。
【図5】本発明の一実施の形態に係る弁体の正面図を示している。
【図6】本発明の一実施の形態に係る弁体の側面図を示している。
【図7】本発明の一実施の形態に係る逆流防止弁が挿着されるタンクの取込管の断面図である。
【図8】本発明の他の実施の形態に係る弁体の部分正面図である。
【図9】本発明の他の実施の形態に係る弁体の部分側面図である。
【図10】本発明のさらに他の実施の形態に係る弁体の部分正面図である。
【図11】図10のXI−XI線断面図である。
【符号の説明】
10…ケース
11…挿入部
12…座部
13…つば状部
20…支持体
21…クリップ部
26…軸受け部
27…開度ストッパ
30…弁体
31…軸部
32…支持部位
40…捩りコイルばね(付勢手段)
50…タンク

Claims (2)

  1. タンク内に流体を供給する取込管に挿着される円筒状のケースと、
    前記円筒状のケースの端部に、流体の流出方向へ突出して設けられた軸受け部と、
    前記軸受け部に回動可能に枢支される軸部が一体的に形成され、該軸部を中心として揺動自在に取り付けられて、前記ケースの一端を閉塞することにより前記流体の流出方向とは逆方向の逆流を防止し、取込管側から流体が流れ込むときに回動してこの順方向の流れを許す弁体と、
    前記弁体を閉塞する方向へ付勢する付勢手段とを
    備えた逆流防止弁において、
    前記軸受け部は、互いの間に空間を有する一対の軸受け部に形成され、
    前記軸部は、前記弁体とは隙間を介して一方側に延びる片持ち状態で弁体に支持され、
    前記付勢手段は、前記軸部の片持ち状態の側から軸部に挿通されて前記一対の軸受け部の間に位置する捩りコイルばねにより構成され、
    前記弁体は、支持部位を一体的に形成しており、
    前記支持部位は、前記一対の軸受け部の一方に対応する位置で、該一方の軸受け部を両側から挟むように一対設けられていることを特徴とする逆流防止弁。
  2. 前記一対の軸受け部の他方の軸受け部は、前記弁体が開動したときに該弁体に当接する開度ストッパを有していることを特徴とする請求項1記載の逆流防止弁。
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