JP3654776B2 - コネクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コネクタハンジング内にゴム栓とリヤホルダとを嵌合状態で収容したコネクタに関し、特に、電気自動車等の車両に搭載される蓄電池の雄端子(バッテリポスト)にワンタッチで装着可能なコネクタに係わる。
【0002】
【従来の技術】
従来のコネクタが図5〜図7に示されている。図5は従来例のコネクタの分解斜視図、図6は同コネクタの組付け後の一部の斜視図、図7は同コネクタの背面図である。
【0003】
図5〜図7において、シールド電線30の端部にはコネクタ31が結合され、このコネクタ31が相手側のコネクタ(図示せず)に連結されることによって電気的接続がなされる。コネクタ31はコネクタハウジング32を有し、このコネクタハウジング32内には端子収容室(図示せず)が形成されている。この端子収容室の後面側には連続的にゴム栓挿通孔32a及びホルダ収容室32bが形成されている。コネクタハウジング32のホルダ収容室32bの箇所には複数の係合溝32cが設けられている。
【0004】
一方、前記シールド電線30は中心の芯線部30aとこれの外周を覆う絶縁内皮30bとこれの外周に配置された編組線30cとこれの外周を覆う絶縁外皮30dとから構成されており、シールド電線30の端部では芯線部30aと編組線30cが露出されている。そして、この露出した芯線部30aに円筒状の端子33が、編組線30cにシールド端子34が、それぞれ加締め等により固定され、円筒状の端子33は前記端子収容室に収容されている。
【0005】
ゴム栓35はリング状に形成されていて、その中央に電線挿入孔35aが形成されている。この電線挿入孔35aにシールド電線30が挿入されたゴム栓35がコネクタハウジング32のゴム栓挿通孔32aに嵌合状態で収容(以下内嵌という)されている。リヤホルダ36はリング状に形成されていてその中央に電線挿入孔36aが形成されていると共に、該リヤホルダ36の外周面には複数の係合突起36bが設けられている。電線挿入孔36aにシールド電線30が挿入されたリヤホルダ36がコネクタハウジング32のホルダ収容室32bに内嵌されている。この内嵌されたリヤホルダ36の係合突起36bはコネクタハウジング32の係合溝32cに係合されている。
【0006】
このように構成されたコネクタ31にあって、ゴム栓35によってコネクタ31の後面側からの水分のコネクタハウジング32内への浸入が阻止され、また、リヤホルダ36によってコネクタハウジング32の後面側からの外力による内部部品(例えば端子33等)の位置ずれ等が防止されている。
【0007】
尚、このコネクタ31に関する類似技術は、特開平6−203919号公報等に開示されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来のコネクタ31においては、コネクタハウジング32内のゴム栓挿通孔32aとホルダ収容室32bとが同じ径の円筒状に形成されているため、係合突起36bの係合力以上の外力がリヤホルダ36に作用するとリヤホルダ36がゴム栓挿通孔32aに入り込んでしまう可能性があった。尚、リヤホルダ36がゴム栓挿通孔32aに入り込むと、内部部品の位置ずれ等の不都合が生じる虞がある。
【0009】
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、リヤホルダをコネクタハウジングのホルダ収容室内に確実に係止することができるコネクタを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、コネクタハウジング内に端子収容室とこの端子収容室に連続するゴム栓挿通孔及びこれにさらに連続するホルダ収容室を形成し、このゴム栓挿通孔にゴム栓を、ホルダ収容室にリヤホルダを、それぞれ嵌合状態で収容したコネクタにおいて、前記ゴム栓挿通孔を円筒状の空間で形成し、前記ホルダ収容室を角筒状の空間で形成し、前記ゴム栓挿通孔の内径に対して前記ホルダ収容室の最小内径を一致させたことを特徴とする。
【0011】
このコネクタでは、ホルダ収容室とゴム栓挿通孔との境界面であって、ホルダ収容室の最小内径以外の面にリヤホルダが当接するため、リヤホルダに外力が作用してもリヤホルダのゴム栓挿通孔方向への移動が阻止され、リヤホルダはホルダ収容室内に確実に係止される。また、ゴム栓挿通孔の内径に対してホルダ収容室の最小内径を一致させたので、ホルダ収容室を形成するコネクタハウジングの部分の外形寸法が小さくなる。
【0012】
請求項2の発明は、請求項1記載のコネクタであって、前記ホルダ収容室の角筒状の空間は、平面視で正方形であることを特徴とする。
【0013】
このコネクタでは、請求項1の発明の作用に加え、ホルダ収容室等を備えたコネクタハウジングの外形寸法が最も小さくなる。
【0014】
請求項3の発明は、請求項1又は2記載のコネクタであって、前記リヤホルダと前記コネクタハウジングとのいずれか一方には係合突起を、他方には係合孔をそれぞれ設けたことを特徴とする。
【0015】
このコネクタでは、請求項1又は2の発明の作用に加え、コネクタハウジングからのリヤホルダの脱落が確実に防止される。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
【0017】
図1は本発明の一実施形態に係るコネクタの分解斜視図、図2(a)はコネクタの平面図、図2(b)は同コネクタの正面図、図2(c)は同コネクタの左側面図、図3は図2(a)のA−A線に沿う断面図、図4は同コネクタのコネクタハウジングの要部の平面図である。
【0018】
図1〜図3に示すコネクタ1は図示しない電気自動車等の車両に搭載される蓄電池の雄端子(バッテリポスト)にワンタッチで接続されるものである。このコネクタ1の合成樹脂製のコネクタハウジング2は、上下方向に延びるハウジング本体2aと、このハウジング本体2aの側面より一体に突出して左右方向に延びているアーム体2bとを備えている。ハウジング本体2aの内部には円筒状の端子収容室3が、アーム体2bの内部には円筒状の電線端部収容室4が、それぞれ形成されており、端子収容室3と電線端部収容室4とは連通している。
【0019】
端子収容室3の下方はハウジング本体2aの下面より開口しており、この開口部より前記蓄電池の雄端子が挿入される。端子収容室3の上方にはゴム挿通孔5が連続して形成され、このゴム挿通孔5の上方にはさらに連続してホルダ収容室6が形成されている。このホルダ収容室6の上方はハウジング本体2aの上面より開口している。電線端部収容室4の右方はアーム体2bの側面より開口している。
【0020】
雌端子7は概略円柱状を有し、前記端子収容室3内に収容されている。この雌端子7の下部には上下方向に雄端子挿入孔7aが、雌端子7の上部には上下方向にネジ孔7bが、それぞれ形成されている。また、雌端子7の外周には係止溝7cが形成され、この係止溝7cにはハウジング本体2aの係止突起8が係止されている。この係止構造等によって雌端子7は端子収容室3内に固定されている。
【0021】
電線端部収容室4に収容される電線9は中央の電線部9aとこれの外周を覆う絶縁外皮9bとから構成され、電線9の端部では電線部9aが露出されている。この電線9の端部は前記電線端部収容室4内に収容されており、露出した電線部9aには接続金具10の一端側が例えば加締め等によって固定されている。この接続金具10の他端側は、この他端側の孔(特に符号を付さず)に挿入されたボルト11が雌端子7のネジ孔7bに螺入されることによって雌端子7に固定されている。つまり、電線9は接続金具10を介して雌端子7に電気的に接続されている。
【0022】
前記電線端部収容室4内の開口側にはゴム栓12とアーム側ホルダ13とが内嵌されており、このゴム栓12及びアーム側ホルダ13は共に中央に電線挿通孔12a,13aを有する円板状である。アーム側ホルダ13の外周には係合突起13bが設けられ、この係合突起13bはアーム体2bの係合孔14に係合されている。この係合構造等によってアーム側ホルダ13は位置決めされ、且つ固定されている。
【0023】
フロントホルダ15は有底円筒状を成し、前記ハウジング本体2aの下部に嵌合されている。フロントホルダ15の底部には雄端子挿入口15aが形成されている。フロントホルダ15がハウジング本体2aに嵌合されることでハウジング本体2aの拡径方向の変位が規制され、これによって係止突起8が係止溝7cより外れないようになっている。また、フロントホルダ15の上端より上方のハウジング本体にはOリング16が嵌合されており、このOリング16によってコネクタハウジング2は前記蓄電池の雄端子を囲む例えば凹状のハウジング(図示せず)に圧着される。
【0024】
インジケータ部材17は、ハウジング本体2aの左側部の孔18に上方移動自在に収容されており、コネクタ未装着状態ではインジケータ部材17の上端が孔18の内側に位置している。そして、前記蓄電池の雄端子に装着されると、この装着過程でインジケータ部材17の下端が押圧されて上方に移動してインジケータ部材17の上端が孔18より露出する。このインジケータ部材17の露出によって作業者はコネクタ1の正常な装着を認識することができるものである。
【0025】
一方、ハウジング本体2a内の前記ゴム挿通孔5は円筒状の空間に形成され、この上方の前記ホルダ収容室6は角筒状の空間に形成されている。この角筒状の空間は平面視で正方形である。そして、図4に示すように、ゴム栓挿通孔5の内径Rに対してホルダ収容室6の最小内径Lが一致するように形成されている。つまり、ゴム栓挿通孔5の内周が角筒状のホルダ収容室6に内接している。ゴム栓挿通孔5の内面には凹凸部(特に符号を付さず)が形成されている。また、ハウジング本体2aの上端は四角枠体形状を有し、この一対の対向する枠体の中央には位置決め溝20が、他の一対の対向する枠体の2隅には位置決め突起21a及びその中央部には係止孔21bがそれぞれ設けられている。
【0026】
ゴム栓22は円板状に成っていて、その側面には複数の凸部22aが形成されている。このゴム栓22はゴム栓挿通孔5に内嵌されている。
【0027】
リヤホルダ23は田字状の偏平枠体形を有し、この一対の対向する枠体の側面中央には側方に突出する位置決め突起23aが、他の一対の対向する枠体の側面の2隅には位置決め突起23b及びその側面中央部には側方に突出する係合突起23cが設けられている。このリヤホルダ23はその位置決め突起23a,23cが位置決め溝20,21aに挿入された状態でホルダ収容室6に内嵌されている。この嵌合位置ではリヤホルダ23の係合突起23bが係合孔21bに係合されている。これによって、リヤホルダ23がコネクタハウジング2のホルダ収容室6から脱落するのを防止できるようになっている。
【0028】
上記の構成において、コネクタハウジング2のホルダ収容室6とゴム栓挿通孔5との境界面であって、ホルダ収容室6の最小内径以外の面24にリヤホルダ23が当接するため、リヤホルダ23に外力が作用してもリヤホルダ23のゴム栓挿通孔5方向への移動を阻止することができ、コネクタハウジング2のホルダ収容室6内にリヤホルダ23を嵌合状態で確実に係止することができる。また、図4に示すように、ゴム栓挿通孔5の内径Rに対してホルダ収容室6の最小内径Lを一致させたので、ホルダ収容室6等を備えたコネクタハウジング2の外形寸法Dを可及的に小さく形成することができる。
【0029】
尚、前記実施形態によれば、ホルダ収容室6の角筒状を正方形として形成したが、長方形や五角形や六角形等に形成しても良い。但し、ホルダ収容室6の角筒状を平面視で正方形として形成した方が最もコネクタハウジング2の外形寸法Dを小さく形成することができる。また、コネクタハウジング2にアーム部2bを設け、このアーム部2bより電線9を引き回すように構成したが、アーム部2bを設けることなく、従来例のように、ハウジング本体2aの上面側(雌端子7の後面側)より電線9を引き回すよう構成しても良い。この場合には、従来例のように、ゴム栓22及びリヤホルダ23には電線挿通孔を設ける必要がある。
【0030】
さらに、前記実施形態によれば、コネクタ1は電気自動車等の車両に搭載される蓄電池の雄端子(バッテリポスト)に接続するものであるが、本発明はコネクタハンジング2内にゴム栓22とリヤホルダ23とを嵌合状態で収容する全てのコネクタに適用可能である。また、リヤホルダ23に係合突起23bを、コネクタハウジング2に係合孔21bをそれぞれ設けたが、反対に、コネクタハウジング2に係合突起を、リヤホルダ23に係合孔をそれぞれ設けても良い。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明によれば、コネクタハウジング内に端子収容室と該端子収容室に連続するゴム栓挿通孔及びこれにさらに連続するホルダ収容室を形成し、このゴム栓挿通孔にゴム栓を、ホルダ収容室にリヤホルダをそれぞれ嵌合状態で収容したコネクタにおいて、前記ゴム栓挿通孔を円筒状の空間で形成し、前記ホルダ収容室を角筒状の空間で形成し、前記ゴム栓挿通孔の内径に対して前記ホルダ収容室の最小内径を一致させたので、ホルダ収容室とゴム栓挿通孔との境界面であって、ホルダ収容室の最小内径以外の面にリヤホルダが当接するため、リヤホルダに外力が作用してもリヤホルダのゴム栓挿通孔方向への移動を確実に阻止することができ、ホルダ収容室内にリヤホルダを嵌合状態で確実に係止することができる。また、ゴム栓挿通孔の内径に対してホルダ収容室の最小内径を一致させたので、ホルダ収容室を形成するコネクタハウジングの部分を可及的に小さくすることができる。
【0032】
請求項2の発明によれば、請求項1記載のコネクタであって、前記ホルダ収容室の角筒状の空間は、平面視で正方形として形成したので、請求項1の発明の効果に加え、ホルダ収容室等を備えたコネクタハウジングの外形寸法を最も小さく形成することができる。
【0033】
請求項3の発明によれば、請求項1又は2記載のコネクタであって、前記リヤホルダと前記コネクタハウジングとのいずれか一方には係合突起を、他方には係合孔をそれぞれ設けたので、請求項1又は2の発明の効果に加え、リヤホルダがコネクタハウジングから脱落するのを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るコネクタの分解斜視図である。
【図2】(a)は本発明の一実施形態に係るコネクタの平面図、(b)はその正面図、(c)はその左側面図である。
【図3】図2(a)のA−A線に沿う断面図である。
【図4】上記コネクタのコネクタハウジングの要部の平面図である。
【図5】従来例のコネクタの分解斜視図である。
【図6】上記従来例のコネクタの組付け後の一部の斜視図である。
【図7】上記従来例のコネクタの背面図である。
【符号の説明】
1 コネクタ
2 コネクタハウジング
3 端子収容室
5 ゴム栓挿通孔
6 ホルダ収容室
21b 係合孔
22 ゴム栓
23 リヤホルダ
23b 係合突起
Claims (3)
- コネクタハウジング内に端子収容室とこの端子収容室に連続するゴム栓挿通孔及びこれにさらに連続するホルダ収容室を形成し、このゴム栓挿通孔にゴム栓を、ホルダ収容室にリヤホルダを、それぞれ嵌合状態で収容したコネクタにおいて、
前記ゴム栓挿通孔を円筒状の空間で形成し、前記ホルダ収容室を角筒状の空間で形成し、前記ゴム栓挿通孔の内径に対して前記ホルダ収容室の最小内径を一致させたことを特徴とするコネクタ。 - 請求項1記載のコネクタであって、
前記ホルダ収容室の角筒状の空間は、平面視で正方形であることを特徴とするコネクタ。 - 請求項1又は2記載のコネクタであって、
前記リヤホルダと前記コネクタハウジングとのいずれか一方には係合突起を、他方には係合孔をそれぞれ設けたことを特徴とするコネクタ。
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