JP3649432B2 - 防水コネクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コネクタハウジング内にパッキンを一体成形する際のゴム材の無駄な付着を防止した防水コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図7〜図12は従来の防水コネクタを示すものである。
この防水コネクタ24(図11)は、合成樹脂製の雌型のコネクタハウジング28の内部にゴム製のパッキン29を一体に形成したものである。コネクタハウジング28は二つの主室(コネクタ嵌合室)30を並列に有し(図7)、各主室30は段部31(図8)を経てハウジング底壁32側の小さめの副室33に続いている。副室33の一方の内壁35にはゴム材導入溝27が複数形成され、各ゴム材導入溝27はハウジング底壁32の裏側の周溝34(図9)に連通している。周溝34側には図示しないPCB(プリント回路基板)が配置される。
【0003】
また、主室30の内壁35の先端及びハウジング底壁32の内面と外面とにはコネクタ嵌合離脱方向の小さな洩れ防止突部36,37が周設されている。各洩れ防止突部36〜38は成形金型25(図8の鎖線部)と接合して流動性のゴム材の洩れ出しを防止するためのものである。
【0004】
コネクタハウジング28内に成形金型25が矢印イ方向に挿入され、洩れ防止突部36,37に接触する。成形金型25は、主室30に進入する波型のリップ形成部25aと、副室33に進入する矩形ブロック状部25bとを有している。ハウジング底壁32側には、周溝34に続く略V字型のリップ形成部39aを有する成形金型39が配置される。
【0005】
そして、成形金型25のゲート40から加熱溶融された流動性のゴム材が成形金型25とコネクタハウジング28との間の隙間部分に注入され、コネクタハウジング28にパッキン29(図11)が一体形成される。主室30内には、図示しない相手側の雄コネクタに対するパッキン部29a(図10,図11)が形成される。また、ゴム材はゴム材導入溝27(図8)を通ってハウジング底壁32側の周溝34に流れ込み、図示しないPCBに対するパッキン部29b(図11,図12)を形成する。コネクタハウジング28内にPCB側の図示しない雄端子が圧入や一体成形により設けられ、防水コネクタ24が完成する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の防水コネクタ24にあっては、図13の矢印ホの如く流動性のゴム材がゴム材導入溝27に導入された際に、矢印ハ,ニの如くゴム材が成形金型25とコネクタハウジング28との間の小さな隙間に入り込み、全周に回って副室33の内壁26や段部31に薄肉部41(図11)や余肉部42を形成したり、ゴム材導入溝27とは反対側のゲート40′から注入されたゴム材が成形金型25とコネクタハウジング28との間の小さな隙間に入り込んで、同様に薄肉部41や余肉部42を形成し、それらによりゴム材の使用量が多くなって無駄な材料コストがかかるという問題があった。また、コネクタハウジング28の内壁26や段部31に余分なゴム材が付着することで、図示しない相手側コネクタとの嵌合性が悪くなるという懸念もあった。
【0007】
上記問題を解消すべく、図14の如く、ゴム材導入溝27の周りや段部31に洩れ防止突部43,44を形成した場合でも、金型挿入方向に延びた洩れ防止突部43が成形金型25(図8)の矩形ブロック状部25bのエッジで削り取られて、その部分からゴム材が矢印ハ,ヘの如く洩れ出してしまい、結局、問題の解消には至っていない。
【0008】
本発明は、上記した点に鑑み、コネクタハウジングの主室側と底壁側とにパッキンを一体に形成する際に、コネクタハウジングの副室側の内壁や主室との間の段部に無駄なゴム材が洩れ出して付着することのない防水コネクタを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、コネクタハウジング内に主室と副室とが段部を介して連続形成されると共に、ゴム材導入部がハウジング底壁側に連通して形成され、該主室側と該ハウジング底壁側とにパッキンが一体に形成された防水コネクタにおいて、前記ゴム材導入部が、前記段部から前記副室の壁部に貫通形成されたゴム材導入孔であることを特徴とする(請求項1)。前記主室の内壁にゴム材導入溝が形成され、該ゴム材導入溝に前記ゴム材導入孔が一体に続いていることも有効である(請求項2)。
また、前記段部において、成形金型に密接する洩れ防止突部が前記ゴム材導入孔の開口周縁と該段部の全周とに連続して形成されたことも有効である(請求項3)。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態の具体例を図面を用いて詳細に説明する。
図1〜図6は、本発明に係る防水コネクタの一実施例を示すものである。
【0011】
図1の如く合成樹脂製のコネクタハウジング1には二つの主室(コネクタ嵌合室)2が並列に形成され、図2の如く各主室2はハウジング底壁3側の副室4に続いている。図4にも示す如く、主室2の一方の内壁5に複数(本例で三つ)のゴム材導入溝6が形成され、副室4の壁部7に、ゴム材導入溝6に続くゴム材導入孔8がコネクタ嵌合方向(金型挿入方向すなわち矢印イ方向)に貫通形成されている。
【0012】
ゴム材導入溝6は内壁5の先端すなわち主室2の開口2a(図2)からコネクタ嵌合方向にやや離間した位置から始まり、断面矩形状を呈して、金型挿入方向に真直に延びてゴム材導入孔8と一体化している。
【0013】
ゴム材導入孔8は主室2の内壁5と副室4の内壁7aとの間の段部9から始まり、すなわち段部9に開口8a(図2)を有し、断面矩形状を呈して、ゴム材導入溝6と一体化して金型挿入方向に真直に延び、ハウジング底壁3を貫通して、図示しないPCB(プリント回路基板)側の周溝10に連通している。ゴム材導入溝6と外部との間及びゴム材導入孔8と副室4との間に各内壁5,7aの一部である隔壁部5a,7a′がそれぞれ構成されている。ゴム材導入孔8の一方の内面8b(図2)は周溝10の内面10aに真直に続いている。
【0014】
コネクタハウジング1の主室2の内壁5の先端すなわち開口2aの周縁には従来同様に小さな洩れ防止突部11が周設されている。また、内壁5に続く段部9においてゴム材導入孔8の開口8aの周縁に同様の洩れ防止突部12が形成され、洩れ防止突部12は隔壁部7a′から開口8aの半分程度を囲み、段部9の表面上で周方向に真直に延長されている。すなわち、洩れ防止突部12は略コの字状の囲み部分12a(図4)と、囲み部分12aに続く真直部分12bとで構成され、真直部分12bは内壁5寄りに位置している。
【0015】
また、主室2の他方の内壁5′側に続く段部9′(図1)には、前記真直部1分2bと同様な洩れ防止突部12′が内壁5′寄りにおいて真直に延びている。洩れ防止突部12′は短辺側の段部9″上の洩れ防止突部12″に直交して続き、洩れ防止突部12″は洩れ防止突部12に続いている。各洩れ防止突部11,12〜12″はコネクタ離脱方向(金型離脱方向)に向けて突出している。図2〜図3の如く周溝10の縁部にも従来同様に洩れ防止突部14が形成されている。
【0016】
図2に鎖線で示す如く主室2側において成形金型15が内壁5,5′,5″側の洩れ防止突部11と段部9,9′,9″側の洩れ防止突部12,12′,12″とに上から重なるように接触し、ハウジング底壁3側において成形金型16が周溝10側の洩れ防止突部14に同じく重なるように接触する。特に段部9(図4)においてゴム材導入孔8の囲み部分12aと真直部分12bとに成形金型15(図2)の底部(あるいは段部)15aが当接する点も本実施例の一つの特徴である。
【0017】
従来同様に主室2内におけるリップ形成部15b(図2)と内壁5との間の隙間17に流動性のゴム材がゲート18より注入され、防水用のパッキン19(図6)がコネクタハウジング1に一体形成される。ゲート18(図5,図6)から注入されたゴム材は主室2内で図示しない相手コネクタに対するパッキン部19aを形成すると共に、図2のゴム材導入溝6からゴム材導入孔8を経てハウジング底壁3側の周溝10と成形金型16のV字状溝16aとの間に充填され、PCB側のパッキン部19bを形成する。
【0018】
ゴム材が従来のようなゴム材導入溝ではなくゴム材導入孔8によって周溝10側に供給されるから、従来(図13の矢印ハ)のような成形金型25(図8)と内壁26との間の小さな隙間からのゴム材の洩れ出し及び周り込みが全く起こらず、副室4(図6)の内壁7aへのゴム材の付着(薄肉部)が生じない。ゴム材導入孔8の体積分しかゴム材がゴム材導入孔8に充填されないから、従来のようにゴム材導入溝27(図11)内のゴム材に余肉を生じることもない。また、ゴム材導入溝6(図4)は、矢印ロの如くゴム材導入孔8へのゴム材の案内役としてゴム材の導入をスムーズ且つ確実化すると共に、ゴム材導入孔8の容積を大きくしてゴム材の流入を迅速且つ確実化する。
【0019】
また、ゴム材導入孔8の周縁と段部9〜9″の表面上とに洩れ防止突部12〜12″があり、洩れ防止突部12〜12″に成形金型15が挿入方向に当接することで、成形金型15と内壁5〜5″との間のゴム材が内側(副室4の内壁7a側)へ洩れ出すことが防止され、これによっても段部9〜9″や副室4の内壁7aへのゴム材の無駄な付着が防止される。
【0020】
そして、図6の如く副室4の内壁7aや段部9′に何らゴム材が付着することなく、コネクタハウジング1にパッキン19が一体形成される。従来(図11)と比較して明らかなように無駄なゴム材の付着がないから、ゴム材の使用量が減少し、その分、防水コネクタ20の製造コストが低減する。
【0021】
防水コネクタ20は、コネクタハウジング1とパッキン19とコネクタハウジング1内の図示しない端子とで構成される。そして、コネクタハウジング1の主室2の内壁5に設けられたゴム材導入溝6と、ゴム材導入溝6に続き、主室2と副室4との境の段部9から副室4側の壁部7を金型挿入方向に貫通したゴム材導入孔8とを有することが第一の特徴であり、段部9においてゴム材導入孔8の開口8aの副室寄りの周縁と、段部9〜9″の全周とに洩れ防止突部12〜12″が連続して形成されたことが第二の特徴である。そして、ゴム材導入溝6とゴム材導入孔8とにゴム材が充填され、主室2側のパッキン部19aと、ゴム材導入孔8に続く周溝10側のパッキン部19bとを有する。副室4の内壁7aや段部9〜9″にはゴム材の無駄な付着が一切生じていない。
【0022】
なお、上記構成は二つの主室2を並列に有するコネクタハウジング1についての実施例であるが、コネクタハウジングの主室が一つ、あるいは二つ以上であっても上記構成が適用可能であることは言うまでもない。また、上記構成は防水コネクタの製造方法としても有効である。
【0023】
【発明の効果】
以上の如くに、請求項1記載の発明によれば、流動性のゴム材がゴム材導入孔を通ってハウジング底壁側に案内されるから、ゴム材が副室の内壁に付着することがなく、無駄なゴム材の流出が防止され、ゴム材の消費量が減少し、製造コストが低減される。また、請求項2記載の発明によれば、流動性のゴム材がゴム材導入溝を経てゴム材導入孔にスムーズに案内されるから、無駄なゴム材の流出が一層防止される。また、請求項3記載の発明によれば、ゴム材導入孔の開口からのゴム材の流出が防止され、主室に内壁に沿ってゴム材の洩れ出しなくパッキンが確実に形成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の防水コネクタにおけるコネクタハウジングを示す正面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】コネクタハウジングの背面図である。
【図4】コネクタハウジングの要部を示す斜視図である。
【図5】コネクタハウジングにパッキンを形成した防水コネクタを示す正面図である。
【図6】図5のB−B断面図である。
【図7】従来の防水コネクタにおけるコネクタハウジングを示す正面図である。
【図8】図7のC−C断面図である。
【図9】コネクタハウジングを示す背面図である。
【図10】従来の防水コネクタを示す正面図である。
【図11】図10のD−D断面図である。
【図12】従来の防水コネクタを示す背面図である。
【図13】従来の問題点を示す斜視図である。
【図14】従来の改良例における問題点を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 コネクタハウジング
2 主室
3 ハウジング底壁
4 副室
5 内壁
6 ゴム材導入溝
7 壁部
8 ゴム材導入孔
8a 開口
9〜9″ 段部
12 洩れ防止突部
15 成形金型
19 パッキン
20 防水コネクタ
Claims (3)
- コネクタハウジング内に主室と副室とが段部を介して連続形成されると共に、ゴム材導入部がハウジング底壁側に連通して形成され、該主室側と該ハウジング底壁側とにパッキンが一体に形成された防水コネクタにおいて、前記ゴム材導入部が、前記段部から前記副室の壁部に貫通形成されたゴム材導入孔であることを特徴とする防水コネクタ。
- 前記主室の内壁にゴム材導入溝が形成され、該ゴム材導入溝に前記ゴム材導入孔が一体に続いていることを特徴とする請求項1記載の防水コネクタ。
- 前記段部において、成形金型に密接する洩れ防止突部が前記ゴム材導入孔の開口周縁と該段部の全周とに連続して形成されたことを特徴とする請求項1又は2記載の防水コネクタ。
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