JP3644456B2 - 袋状連続帳票とその製造方法 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は、襠部を挟んで連続帳票を重ね合わせて、袋状に形成した袋状連続帳票とその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、連続帳票を重ね合わせ、ミシン目間の単位帳票を袋状に接着した袋状連続帳票において、袋の襠部分となる連続帳票(襠帳票)を挟んで上側帳票と下側帳票とを重ね合わせたものが知られている(実開平4−15567号公報)。このような袋状連続帳票は、その表面にプリンタで所定事項を印字した後、各ミシン目で単位帳票(袋状帳票)ごとに裁断する。
この種の袋状帳票は、例えば写真店において、顧客が現像を依頼した複数枚の写真を収納する袋として利用されている。ここで、写真付き年賀葉書等の場合には、100枚単位の数量で注文されるので、通常の袋状帳票ではそれらが入りきらず、袋状帳票が破れる等の問題があったが、襠部分を有する袋状帳票では、このような大量のものでも十分に収納することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前述の従来の袋状連続帳票では、以下の課題があった。
第1に、上記実開平4−15567号公報の袋状連続帳票では、上側帳票,下側帳票,及び襠帳票の全てにスプロケット孔が形成されており、上側帳票及び下側帳票と襠帳票とを、これらのスプロケット孔により位置決め丁合している。しかし、このような丁合方法では、連続帳票の両側に襠部分を設けることができるが、連続帳票の中央部に襠部分を設けることはできなかった。
第2に、袋状帳票の幅は、その用途に応じてある程度決まっているので、それぞれの袋状帳票に応じた多種類の幅の連続帳票を準備しておく必要があり、製造コストが高くつくという問題があった。さらに、特殊な幅の袋状帳票を製造する場合には、特別の設備を用意する必要があった。
【0004】
本発明は、上述のような課題を解消するためになされたものであって、襠部分を有する袋状帳票をその要求される幅に対応して効率よく製造し、袋状帳票を低コストで提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、請求項1の発明は、連続帳票における帳票の連接方向の両側にスプロケット孔(11a,12a)を有する上側帳票(11)と下側帳票(12)とを重ねて、1辺に開口を有するように製袋した袋状連続帳票(10)であって、前記連接方向に複数設けられ、その方向に少なくとも1つの折り曲げ部(13a)を有し、前記連接方向に隣接する山部が互いに異なる方向を向くように、前記折り曲げ部で折り曲げられた状態で、前記上側帳票と前記下側帳票との間に挟まれるテープ(13)により、前記上側帳票と前記下側帳票とを接合し、帳票の幅方向に複数の袋状部を形成したことを特徴とする。請求項2の発明は、請求項1に記載の袋状連帳票であって、複数の前記袋状部の前記連接方向の下側を通るように、前記連接方向と直交する方向に、所定間隔で裁断線を形成したことを特徴とする。
【0006】
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の袋状連続帳票の製造方法であって、テープの所定位置を筋押しし、その部分から折り曲げ、袋状連続帳票の襠部を形成する襠部形成工程と、前記下側帳票の前記襠部及び前記上側帳票との接着予定領域に接着剤を塗布する第1の接着剤塗布工程と、前記襠部を、前記第1の接着剤塗布工程を経た前記下側帳票上に接着する第1の接着工程と、前記上側帳票の前記襠部及び前記下側帳票との接着予定領域に接着剤を塗布する第2の接着剤塗布工程と、前記第2の接着剤塗布工程を経た前記上側帳票を、前記第1の接着工程を経た前記下側帳票上に重ねて、前記襠部を挟んで前記下側帳票と接着する第2の接着工程と、前記第2の接着工程を経た前記下側帳票,前記上側帳票,及び前記襠部の、前記連接方向と直交する方向に、所定間隔で裁断線を形成する裁断線形成工程とを含むことを特徴とする。
【0007】
【作用】
請求項1,2の発明においては、テープからなる襠部を有する袋状帳票が、帳票の幅方向に複数形成され、さらに、その複数の袋状帳票が、連続帳票の連接方向に連続して形成される。
従って、襠部の位置及び数を変えることにより、上側帳票と下側帳票との幅を変えずに、所望幅を有する袋状帳票を形成することができる。
請求項3の発明においては、襠部形成工程により袋状連続帳票の襠部が形成され、第1,第2の接着剤塗布工程により下側帳票,上側帳票の所定領域に接着剤が塗布され、第1,第2の接着工程により上側帳票と下側帳票とが、襠部を挟んで重ねられ、襠部を有する袋状帳票が帳票の幅方向に複数形成され、かつその複数の袋状帳票が連続した袋状連続帳票が形成される。
この袋状連続帳票は、プリンタによってその表面に所定事項が印字されると、連接部分から各複数の袋状帳票に裁断され、さらに複数の袋状帳票が、単位袋状帳票に裁断される。従って、襠部を有する袋状帳票を効率よく製造することができる。
【0008】
【実施例】
以下、図面等を参照して、本発明の一実施例について説明する。
図1は、本発明による袋状連続帳票の一実施例の構成を示す図である。図中(a)は平面図を示し、図中(b)は、(a)のA−A断面を示す断面図である。
袋状連続帳票10は、連続帳票である略一形状の上側帳票11及び下側帳票12と、これらの挟んで重ねられたテープ13とから構成されている。
上側帳票11及び下側帳票12は、普通紙,合成紙,合成樹脂フィルム等から形成されている。実施例では、上側帳票11及び下側帳票12は、14インチ幅のものを用いた。また、テープ13(13a〜13d)は、合成樹脂フィルム等の、強度の強い材料から形成されている。これらの上側帳票11,下側帳票12,及びテープ13は、図1(a)中、上下方向に連続したものである。また、上側帳票11及び下側帳票12の表面には、袋状帳票の用途に応じた印刷が施されている。上側帳票11と下側帳票12の上下方向の両側には、それぞれプリンタと係合するためのスプロケット孔11a,12aが形成されている。
【0009】
テープ13は、上側帳票11及び下側帳票12と比較して、その幅が短く、2つ折りに(その断面が略V字状に)されている。上側帳票11及び下側帳票12のテープ13と重なる予定領域、すなわち各帳票11,12のスプロケット孔11a,12aの近傍と、中央部の2か所には、上下方向に接着剤14(14a〜14d)が塗布されている。なお、図中(a)においては、理解を容易にするために、接着剤14、及び接着剤15(後述)は、実線で図示している。そして、テープ13は、上側帳票11と下側帳票12との間で、接着剤14により接着されている。
テープ13a,13dは、その山部が袋状連続帳票10の内側を向くように接着されている。また、テープ13b,13cは、その山部が袋状連続帳票10の外側を向くように接着されている。
【0010】
一方、上側帳票11及び下側帳票12の、接着剤14aと14bとの間、及び接着剤14cと14dとの間には、帳票の幅方向(図(a)中、横方向)に接着剤15が塗布されている。従って、上側帳票11と下側帳票12とは、この接着剤15が設けられた領域で接着されている。この接着剤15は、上下方向において所定間隔で設けられている。また、この接着剤15が設けられた領域の図(a)中、下側を通るように、帳票の幅方向に、ミシン目16が形成されている。
【0011】
以上の構成からなる袋状連続帳票10は、プリンタにかけられ、上側帳票11に所定事項が印字される。印字された後に、必要に応じてスプロケット孔11a,12aを含む両側外縁部が裁断され、さらに各ミシン目16から裁断される。また、この裁断された袋状帳票は、中央部(図(a)中、2点鎖線部)から裁断され、単位袋状帳票ごとに分離される。従って、この袋状帳票は、下側の1辺で接着剤15により上側帳票11と下側帳票12とが接着され、両側の2辺でテープ13を挟んで上側帳票11と下側帳票12とが接着され、上側の1辺が開口されたものとなる。すなわち、テープ13が、この袋状帳票の襠部となる。
【0012】
次に、この袋状連続帳票10の製造方法について説明する。図2〜図5は、本発明による袋状連続帳票の製造方法の一実施例を説明する図である。
図2に示すように、上側帳票11,下側帳票12は、それらの外面に、左側と右側とに同一の印刷が行われ、その両端部にスプロケット孔11a,12aが形成され、巻き上げられる。
また、図3に示すように、テープ13は、その中央部分に筋押しが行われて、へこみ部13aが形成され、巻き上げられる。ここで、筋押しには、テープ13の破れ等が発生しないように、先端部が丸められた刃20が用いられる。へこみ部13aが形成されたテープ13は、その部分から折れやすくなる。
【0013】
図4は、本発明による袋状連続帳票10の製造装置の一実施例の概略構成を示す図である。テープ13は、ガイド部31を通過することによってへこみ部13aから折り曲げられ、その断面が略V字状に形成される。下側帳票12の裏面側には、パターンユニット32により、テープ13との接着領域、及び上側帳票11との接着領域に、図1で示した接着剤14,15が塗布される。そして、この下側帳票12の接着剤14が塗布された領域上に、折り曲げられたテープ13が重ねられ接着される(図5)。
一方、上側帳票11の裏面側には、パターンユニット33により、下側帳票12と同様の位置に接着剤14,15が塗布される。そして、テープ13が接着された下側帳票12に、この上側帳票11が重ねられ、製袋される。
帳票11,12及びテープ13が接着された後、ミシン目形成機34によって帳票の幅方向に所定間隔でミシン目16が形成され、このミシン目16から交互に反対方向に折り返されて、袋状連続帳票10が完成する。
上述のように袋状連続帳票10を形成すれば、テープ13の数及び接着位置を変えることのみで、所望の幅の袋状帳票を効率よく製造することができる。
【0014】
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明は、上述した実施例に限定されることなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能である。例えば、実施例では、袋状連続帳票10の幅方向には、2つの袋状帳票を形成したが、3つ以上の袋状帳票を形成しても良い。
また、テープ13は、1か所を折り曲げてその断面を略V字状に形成した例を示したが、袋状帳票の襠の長さに応じて、例えば蛇腹状に折り曲げたものでも良い。
【0015】
【発明の効果】
請求項1,2の発明によれば、テープにより袋状帳票の襠部を形成するようにしたので、襠部の位置及び数を容易に変えることができる。これにより、上側帳票と下側帳票との幅を変えずに、所望幅を有する袋状帳票を形成することができる。
請求項3の発明によれば、テープにより袋状帳票の襠部を形成するとともに、帳票の連接方向のみならず、その幅方向においても複数の袋状帳票を形成するようにしたので、襠部を有する袋状帳票を効率よく製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による袋状連続帳票の一実施例の構成を示す平面図及び断面図である。
【図2】上側帳票11,下側帳票12の一実施例を示す斜視図である。
【図3】テープ13と、その中央部分に形成されるへこみ部13aの一実施例を示す図である。
【図4】本発明による袋状連続帳票10の製造装置の一実施例の概略構成を示す図である。
【図5】接着剤14,15が塗布された下側帳票12に、折り曲げられたテープ13が重ねられ接着された様子を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 袋状連続帳票
11 上側帳票
12 下側帳票
13(13a〜13d) テープ
14(14a〜14d),15 接着剤
16 ミシン目
Claims (3)
- 連続帳票における帳票の連接方向の両側にスプロケット孔を有する上側帳票と下側帳票とを重ねて、1辺に開口を有するように製袋した袋状連続帳票であって、
前記連接方向に複数設けられ、その方向に少なくとも1つの折り曲げ部を有し、前記連接方向に隣接する山部が互いに異なる方向を向くように、前記折り曲げ部で折り曲げられた状態で、前記上側帳票と前記下側帳票との間に挟まれるテープにより、前記上側帳票と前記下側帳票とを接合し、
帳票の幅方向に複数の袋状部を形成したことを特徴とする袋状連続帳票。 - 請求項1に記載の袋状連帳票であって、
複数の前記袋状部の前記連接方向の下側を通るように、前記連接方向と直交する方向に、所定間隔で裁断線を形成したことを特徴とする袋状連続帳票。 - 請求項1又は2に記載の袋状連続帳票の製造方法であって、
テープの所定位置を筋押しし、その部分から折り曲げ、袋状連続帳票の襠部を形成する襠部形成工程と、
前記下側帳票の前記襠部及び前記上側帳票との接着予定領域に接着剤を塗布する第1の接着剤塗布工程と、
前記襠部を、前記第1の接着剤塗布工程を経た前記下側帳票上に接着する第1の接着工程と、
前記上側帳票の前記襠部及び前記下側帳票との接着予定領域に接着剤を塗布する第2の接着剤塗布工程と、
前記第2の接着剤塗布工程を経た前記上側帳票を、前記第1の接着工程を経た前記下側帳票上に重ねて、前記襠部を挟んで前記下側帳票と接着する第2の接着工程と、
前記第2の接着工程を経た前記下側帳票,前記上側帳票,及び前記襠部の、前記連接方向と直交する方向に、所定間隔で裁断線を形成する裁断線形成工程とを含むことを特徴とする袋状連続帳票の製造方法。
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JP27213494A JP3644456B2 (ja) | 1994-11-07 | 1994-11-07 | 袋状連続帳票とその製造方法 |
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JPH08132769A JPH08132769A (ja) | 1996-05-28 |
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1994
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