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JP3643111B1 - 資産管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 資産管理の確実性と管理効率を向上させる。
【解決手段】 管理対象となる資産が収容されている資産管理領域内に予め設定された複数の管理区域に各々設けられ、管理区域を示す管理区域情報を各々記憶する複数の場所データキャリア装置と、各々の資産に設けられ、資産を特定するための資産固有情報、及び資産の設置場所を特定の管理区域として示す資産場所情報を各々記憶する複数の資産データキャリア装置と、資産固有情報及び資産場所情報が各資産毎に登録されると共に無線通信機能を備えた資産データベース装置と、操作指示を入力するための操作ボタンを備え、当該操作ボタンからの入力に基づいて場所データキャリア装置及び資産データキャリア装置から各種記憶情報を非接触状態で読み込んで表示すると共に資産データベース装置から無線通信を介して登録情報を取得して表示する携帯情報通信端末とを具備する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、資産管理システムに関する。
通常、資産管理では管理項目の1つとして資産の設置場所が管理される。そして、このような資産の設置場所の管理は、資産の管理番号が記載されると共に資産に貼付されたプレートと資産の管理番号毎に設置場所が登録された紙の管理台帳やデータベースに依るものである。資産を新規に導入したり設置場所を移動する場合は、管理台帳やデータベースに管理番号に対応する設置場所を新規記入あるいは修正することによって管理台帳やデータベース上で資産の設置場所を把握できるようにしている。また、資産の棚卸をする場合には、作業者が棚卸台帳を携帯して資産の設置場所に出向き、プレートに記載された管理番号を目視確認し、管理台帳やデータベースに登録された設置場所と比較照合することによって各設置場所毎の資産状況を管理している。
なお、資産管理ではなく物流倉庫における商品管理技術ではあるが、例えば特開2001−225915号公報には、従来のバーコードに代えてICカードやICタグを用いて商品と物流倉庫における商品の収容場所とを関連付けて管理する商品管理システムが開示されている。
特開2001−225915号公報
ところで、従来の資産管理は、作業者によるプレートの目視確認に頼るものであり、管理番号の読み間違いによる資産管理ミスが発生し易く、また作業効率も悪い。例えば資産の棚卸時には、紙の資産台帳の登録番号とプレートの登録番号とを目視で順次確認して複数の資産の棚卸を順次行うので、ミスが発生し易いばかりではなく作業効率が極めて悪い。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、資産管理の確実性と管理効率の向上を目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明では、管理対象となる資産が収容されている資産管理領域内に予め設定された複数の管理区域に各々設けられ、管理区域を示す管理区域情報を各々記憶する複数の場所データキャリア装置と、各々の資産に設けられ、資産を特定するための資産固有情報、及び資産の設置場所を特定の管理区域として示す資産場所情報を各々記憶する複数の資産データキャリア装置と、資産固有情報及び資産場所情報が各資産毎に登録されると共に無線通信機能を備えた資産データベース装置と、操作指示を入力するための操作ボタンを備え、当該操作ボタンからの入力に基づいて場所データキャリア装置及び資産データキャリア装置から各種記憶情報を非接触状態で読み込んで表示すると共に資産データベース装置から無線通信を介して登録情報を取得して表示する携帯情報通信端末とを具備する、という解決手段を採用する。
このような本発明によれば、作業者が携帯可能な携帯情報通信端末に場所データキャリア装置及び資産データキャリア装置から非接触で各種記憶情報を取り込むと共に、無線通信を介することにより携帯情報通信端末に資産データベース装置から登録情報を取り込み、これら各種記憶情報及び登録情報を表示することができるので、作業者の目視に頼った従来の資産管理に比較して資産管理の確実性及び管理効率を飛躍的に向上させることができる。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係る資産管理システムのシステム構成図である。この図において、符号1は場所ICタグ(場所データキャリア装置)、2A,2Bは資産ICタグ(資産データキャリア装置)、3は携帯端末(携帯情報通信端末)、4は資産データベース装置、5は管理端末、またA,Bは資産である。
場所ICタグ1は、資産管理領域内に予め設定された複数の管理区域に各々設けられるものであり、自らが設けられた管理区域を管理区域情報としてICチップ内に記憶している。このような場所ICタグ1は、電波を介することにより非接触で自らの記憶情報を外部に送信する。
ここで、上記資産管理領域は、例えば工場や事務所等の資産管理すべき領域であり、このような資産管理領域には資産管理上の管理区域が予め複数区分設定されている。各管理区域にはエリアコードが個別設定されており、場所ICタグ1は、具体的には当該エリアコードを管理区域情報として記憶している。また、この場所ICタグ1は、このような管理区域情報の他に、自らのタグ種別を示すタグ識別子(つまり場所ICタグであることを示す場所タグ識別子)及び発行日等をも記憶している。
図2は、上記管理区域の一例、つまり資産管理領域である工場内建物の1フロアに複数設定された管理区域を示している。比較的大きな面積を有する工場の1フロアには、複数の管理区域E1,E2,E3,……が碁盤の目のように設定されている。すなわち、図1では1つの管理区域の柱に貼付された1つの場所ICタグ1を示しているが、場所ICタグ1は、例えば図2に示すような管理区域E1,E2,E3,……毎に、各管理区域E1,E2,E3,……の柱などの固定構造物に各々貼付されている。
資産ICタグ2A,2Bは、各管理区域において管理対象となる資産A,Bに各々貼付されており、自らが貼付された資産A,Bを特定するための資産固有情報、及び資産A,Bの設置場所を特定の管理区域として示す資産場所情報をICチップ内に記憶している。このような資産ICタグ2A,2Bは、電波を介することにより非接触で自らの記憶情報を外部に送信すると共に、外部から受信される電波による書き込み指示に基づいて新たな情報を記憶したり、記憶情報を更新記憶する。なお、資産A,Bが鉄などの金属で構成されている場合には、資産ICタグ2A,2Bとして、金属の表面に貼付されても外部との無線通信が十分に可能なメタル対応のICタグが使用される。
上記資産場所情報は、具体的には資産A,Bが設置されている管理区域のエリアコードであり、また資産固有情報は、例えば資産A,Bの資産番号である。なお、資産ICタグ2A,2Bは、自らのタグ種別を示すタグ識別子(つまり資産ICタグであることを示す資産タグ識別子)、資産データベース装置4内の資産管理テーブルで、資産を固有に識別するKEEP番号、棚卸作業を識別する棚卸ID及び発行日等をもICチップ内に記憶している。図1に示した資産A,Bは、例えば図2の管理区域E1に設置されたものである。
携帯端末3は、操作指示を入力するための操作ボタン3aと各種情報を画像表示するための液晶表示部3bを備えており、当該操作ボタン3aからの入力に基づいて上記場所ICタグ1や資産ICタグ2A,2Bから各種記憶情報を電波を介して非接触状態で読み込んで液晶表示部3bに表示すると共に、資産データベース装置4から電波を介して登録情報を取得して液晶表示部3bに表示する。また、この携帯端末3は、上記場所ICタグ1や資産ICタグ2A,2Bへの情報書込機能や資産データベース装置4の登録情報の更新機能をも有する。
ここで、携帯端末3と場所ICタグ1及び資産ICタグ2A,2Bとの通信はICタグの通信規格として認定された通信方式で行われ、一方、携帯端末3と資産データベース装置4との通信は、無線LAN(Local Area Network)として認定された通信方式で行われる。携帯端末3は、例えばICタグとの通信機能及び無線LAN機能とを併せ持ったPDA(Personal Digital Assistance)である。
資産データベース装置4は、資産固有情報及び資産場所情報並びに関連情報が登録された資産管理テーブルを資産毎に記憶すると共に、資産管理領域内に複数設けられた無線LANアクセスポイントの何れかを通じて上記携帯端末3との無線通信機能をも備えている。管理端末5は、資産データベース装置4への資産固有情報及び関連情報等の登録や修正、あるいは資産データベース装置4の登録内容の閲覧をするためのコンピュータであり、LANを介して資産データベース装置4と接続されている。なお、上記資産管理テーブルのデータ項目は、例えば以下のものである。
a.KEEP番号
b.資産番号
c.資産名称
d.資産種別コード
e.エリアコード
f.管理部門番号
g.取得年月
h.取得価格
i.耐用年数
j.登録者
k.登録日
l.最終更新者
m.最終更新日
次に、このように構成された資産管理システムを用いた資産管理方法について、上記図1の場合を例として詳しく説明する。
最初に、場所ICタグ1は、管理区域E1を示すエリアコード(管理区域情報)、場所タグ識別子及び発行日が専用書込機によって予め記憶され、管理区域E1の柱に貼付されている。一方、資産ICタグ2A,2Bは、資産A,Bの資産番号(資産固有情報)、資産場所情報、資産タグ識別子、KEEP番号及び発行日等が同じく専用書込機によって予め記憶され、資産A,Bに各々貼付されている。
〔設置場所の変更〕
例えば資産Aが他の管理区域(例えば管理区域E6)から管理区域E1に移設された場合、資産Aの資産ICタグ2Aには、資産場所情報として管理区域E6を示すエリアコードが記憶されているので、このエリアコードを新たな設置場所である管理区域E1のエリアコードに変更する必要がある。
このような設置場所の変更が必要な場合、作業者は、携帯端末3のタッチボタン「設置場所変更」を操作することにより液晶表示部3bに設置場所変更画面を表示させる。携帯端末3は、この設置場所変更画面において場所ICタグ1をかざすことによって当該場所ICタグ1つまり管理区域E1のエリアコードを取り込み、当該エリアコードに対応する設置場所を液晶表示部3bに表示させる。すなわち、上記設置場所変更画面の「エリア」には、管理区域E1が「加工工場」という建物の「1階」にある「第1加工部」であることが表示される。
そして、携帯端末3は、タッチボタン「読込開始」が操作されると、資産ICタグ2Aの記憶情報を読み込める状態になる。この状態で、携帯端末3を資産ICタグ2Aにかざすと、オンラインの場合(無線LANが通信可能状態の場合)は自動的に資産ICタグ2A及び資産データベース装置4の場所情報が更新される。すなわち、オンラインの場合にはリアルタイム処理なので、資産ICタグ2Aの記憶情報を携帯端末3に読み込み終えた時点で処理が完了し、連続的に次々と資産ICタグの記憶情報を読み込むことによって複数の資産ICタグの場所変更処理をスムーズに行うことができる。
すなわち、携帯端末3は、場所ICタグ1に記憶された管理区域E1のエリアコードに引き続いて資産ICタグ2Aの記憶情報を読み取ると、当該資産ICタグ2Aの資産場所情報を場所ICタグ1の管理区域情報に更新すると共に、資産データベース装置4において資産Aに対応する資産管理テーブルの設置場所を場所ICタグ1の管理区域情報に変更する。なお、このような資産ICタグ2Aへの設置場所の変更は、新規な資産Aを管理区域E1に導入する場合にも行われるものである。
ここで、携帯端末3は、オフラインの場合(無線LANが通信不能状態の場合)には、資産Aの新たな設置場所、つまり管理区域E1のエリアコードを内部に一旦記憶・保持する。そして、資産データベース装置4との交信が復旧した段階で、設置場所変更画面のタッチボタン「登録」が操作されると、携帯端末3は、無線LANを介した交信により、資産Aに対応する資産管理テーブルの設置場所を管理区域E1のエリアコードに更新させる。すなわち、設置場所の変更処理については、携帯端末3が資産データベース装置4に対してオフライン状態にあっても行うことができる。
〔棚卸作業〕
次に、資産の棚卸作業について説明する。
作業者は、携帯端末3の液晶表示部3bに表示されたタッチボタン「エリア棚卸し」を操作することにより、図4に示すようなエリア棚卸し画面を液晶表示部3bに表示させる。携帯端末3は、場所ICタグ1に記憶された管理区域E1のエリアコードを読み込むと、当該管理区域E1のエリアコード、つまり建物名としての「加工工場」、階数としての「1階」及び場所名としての「第1加工部」を棚卸し場所としてエリア棚卸し画面に設定・表示する。なお、この棚卸し場所、つまり建物名、階数及び場所名については、ドロップダウンリストの中から選択することにより設定することができる。
また、携帯端末3は、棚卸IDのドロップダウンリストの中から今回の棚卸しに関する棚卸IDが選択・設定されると、当該棚卸IDを「棚卸し名」としてエリア棚卸し画面に表示させる。そして、この状態においてエリア棚卸し画面のタッチボタン「データを取得」が操作されると、携帯端末3は、無線LANを介して資産データベース装置4と交信することにより管理区域E1のエリアコードに該当する全ての資産の資産管理テーブルを検索し、この検索結果としてKEEP番号、資産番号及び資産名称をエリア棚卸し画面に一覧表示する。すなわち、エリア棚卸し画面には、管理区域E1に設置された資産として、資産A,Bを含む複数の資産が表示される。
そして、この状態において、管理区域E1に設置された全資産の資産ICタグの記憶情報を携帯端末3で順次読み取ることによって、エリア棚卸し画面に一覧表示した各資産の棚卸しが行われる。すなわち、エリア棚卸し画面に一覧表示した各資産のうち、該当する資産ICタグを携帯端末3で読み取ったものには棚卸し結果として「○」が、該当する資産ICタグを読み取らなかったものには棚卸し結果として「×」が、また資産データベース装置4から取得しなかったにも拘わらず資産資産ICタグを読み取ったものには棚卸し結果として「△」がそれぞれ表示される。
例えば、資産Aの資産固有情報及び関連情報を資産データベース装置4から取得した場合において、資産Aの資産ICタグ2Aの資産固有情報を読み込むと、携帯端末3は、資産Aの棚卸し結果をエリア棚卸し画面に「○」と表示する。このような棚卸し結果は、エリア棚卸し画面内のタッチボタン「結果の保存」が操作されると、携帯端末3から無線LANを介して資産データベース装置4に送信され、各資産の棚卸し情報として保存される。
このような本実施形態によれば、作業者の目視確認による従来の設置場所の変更や棚卸し作業に比べて作業者の負荷を大幅に軽減することが可能であると共に作業ミスの発生を大幅に削減することが可能であり、よって資産管理の確実性及び管理効率を飛躍的に向上させることができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のような変形例が考えられる。
(1)上記実施形態では携帯端末3と資産データベース装置4とを無線LANを介して接続したが、これは、近年、無線LANの普及が著しくコストも低減しているからである。無線LANを使用し得ない特殊な事情がある場合には、携帯端末3と資産データベース装置4とを接続する通信方式として無線LAN以外の通信方式を用いても良い。
(2)携帯端末3はPDA(Personal Digital Assistance)に限定されず、他の方式のものであっても良い。
本発明の一実施形態に係わる資産管理システムの機能構成を示すシステム構成図である。 本発明の一実施形態における管理区域の一例を示す模式図である。 本発明の一実施形態において設置場所の変更時における携帯端末3の画面を示す模式図である。 本発明の一実施形態において資産の棚卸時における携帯端末3の画面を示す模式図である。
符号の説明
A,B…資産、1…場所ICタグ(場所データキャリア装置)、2A,2B…資産ICタグ(資産データキャリア装置)、3…携帯端末(携帯情報通信端末)、4…資産データベース装置、5…管理端末

Claims (5)

  1. 管理対象となる資産が収容されている資産管理領域内に予め設定された複数の管理区域に各々設けられ、管理区域を示す管理区域情報を各々記憶する複数の場所データキャリア装置と、
    各々の資産に設けられ、資産を特定するための資産固有情報、及び資産の設置場所を特定の管理区域として示す資産場所情報を各々記憶する複数の資産データキャリア装置と、
    前記資産固有情報及び資産場所情報が各資産毎に登録されると共に無線通信機能を備えた資産データベース装置と、
    操作指示を入力するための操作ボタンを備え、当該操作ボタンからの入力に基づいて前記場所データキャリア装置及び資産データキャリア装置から各種記憶情報を非接触状態で読み込んで表示すると共に前記資産データベース装置から無線通信を介して登録情報を取得して表示する携帯情報通信端末とを具備し、
    携帯情報通信端末は、場所データキャリア装置から管理区域情報を読み込むと、当該管理区域情報に合致する資産の資産固有情報を資産データベース装置から取得して表示し、この状態において前記資産固有情報に合致する資産の資産固有情報を資産データキャリア装置から読み込むと、資産固有情報が合致したことを表示することを特徴とする資産管理システム。
  2. 携帯情報通信端末は、資産データベース装置から取得した資産と合致する資産の資産固有情報を資産データキャリア装置から読み込んだ場合と、資産データベース装置から取得した資産と合致する資産の資産固有情報を資産データキャリア装置から読み込まない場合と資産データベース装置から取得しなかった資産について資産データキャリア装置から資産固有情報を読み込んだ場合とに分けて、資産固有情報が合致したことを表示する
    ことを特徴とする請求項1記載の資産管理システム。
  3. 携帯情報通信端末は、資産データキャリア装置及び資産データベース装置への資産場所情報の書き込み機能をも備え、場所データキャリア装置から管理区域情報を読み込んだ後に資産データキャリア装置から資産固有情報を読み込んだ状態で書込を指示する操作ボタンが操作されると、管理区域情報が示している管理区域を資産場所情報として資産データキャリア装置及び資産データベース装置に書き込むことを特徴とする請求項1または2記載の資産管理システム。
  4. 場所データキャリア装置は管理区域の固定構造物に貼付される場所ICタグであり、資産データキャリア装置は資産に貼付される資産ICタグであることを特徴とする請求項1〜3いずれかに記載の資産管理システム。
  5. 資産が金属から構成される場合、資産ICタグはメタル対応のICタグであることを特徴とする請求項4記載の資産管理システム。
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