JP3642949B2 - 包装体の開封構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ウエットティッシュなどの各種内容物が収納された包装体に係る。特に、前記包装体の開口部を開閉する蓋材が接着剤を介して繰り返し剥離可能に接着されている包装体の開封構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は不織布やティッシュペーパーなどに薬剤などを含浸させたウエットティッシュを収納する従来の包装体を示す斜視図であり、蓋材が引き上げられて開封された状態を示している。
【0003】
包装体1を構成している包材は、例えば表面側から順にPET(ポリエチレンテレフタレート)フィルム層、アルミニウム箔層、シーラント層が積層されたラミネートフィルム(積層フィルム)である。ラミネートフィルムを縦方向に接合して筒状にし、さらに両端部1a、1bが横方向に接合されて軟質な密封された包装体1が形成されている。この包装体1の内部にはウエットティッシュ3が重ねられて収納されている。
【0004】
包装体1の上面には、楕円形状の開口部4が形成されている。この開口部4を覆う蓋材2は感圧接着剤などの粘着層をもち、前記開口部4の周辺部に粘着層を介して剥離可能に接合されている。この蓋材2は、例えば2軸延伸されたポリプロピレンなどのフィルムで形成されている。さらに、包装体に接する面である蓋材2の裏面のほぼ全体に感圧接着剤などの粘着層が形成されている。
【0005】
蓋材2の端部2aには包装体1の表面に接着されていない摘み部8が形成されている。この摘み部8を摘まんで蓋材2を包装体1の表面から引き剥がし、蓋材2の基端部2cが包装体1から離れない程度にまで蓋材2を引き上げて、開口部4からウエットティッシュ3を取り出す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、図4に示す包装体の開封構造では以下に示す問題がある。
蓋材2は繰り返し剥離可能に接着されているが、その接着は収納されているウェットティッシュの水分を外に逃がさないため、比較的強く接着されている。このため蓋材2の摘み部8を摘まんで蓋材2を引き剥がして開封する行為は、ある程度の力を必要とする。したがって、指の力の弱い老人や子供にとってこの開封行為は大変な労力が必要とされる。
【0007】
また図4に示した構造の包装体においては、蓋材2を持ち上げて開封するのに何本かの指を使って摘み部8を摘まみ、且つもう一方の手で包装体1をつかんでいなければならない。従って、手や指が汚れている時などは、開封時に包装体を汚してしまうことがある。また、先端部2aを摘まんでも、指が滑って開封が難しくなる場合がある。
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、開封時に包装体から蓋材を引き剥がしやすくした包装体の開封構造を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、内容物を取り出す開口部を有する包装体に、前記開口部を覆う蓋材が取付けられている包装体の開封構造において、
前記蓋材は前記開口部全てを覆う広さを有し、且つ少なくとも包装体の開口部周辺に対して繰り返し剥離可能に接着されており、
前記蓋材は可撓性のフィルムまたはシートで形成され、前記蓋材の端部に、両端部を有する線状の切り込みで形成された指掛け部が設けられており、前記切り込みの両端部に、蓋材が裂けるのを防止する円形のくり貫きが形成されていることを特徴とするものである。
【0009】
本発明の包装体は蓋材に指を掛ける部分が形成されている。したがって、その指を掛ける部分に指を引っかけて蓋材を引き剥がすことにより、容易に開封することができる。また、複数の指を用いて蓋材を摘ままなくても、一本の指で蓋材を引き剥がすことができる。
【0010】
本発明の包装体の指を掛ける部分が設けられている蓋材の端部は、包装体に接着されていないと開封時に指を掛けやすくなるので好ましい。ただし、前記端部が接合されていてもよい。
【0011】
本発明の包装体がフィルムで形成される場合、包装体にも指を掛ける部分を形成することが好ましい。この場合、包装体に形成された指を掛ける部分は、前記蓋材の指を掛ける部分が開封時に引っ張られる方向とは逆の方向に引っ張ることができる位置に形成されていると、さらに容易に開封できるようになるので好ましい。また、包装体に形成された指を掛ける部分は、包装体の端部のフィルムの接合部分に形成することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は、包装体の基本構造を示す参考例の斜視図であり、(A)は蓋材が開口部を覆っている状態、(B)は蓋材が剥がされて開口部が現れた状態を示す。
ここで、包装体11を上から見た時に、長辺方向を縦方向とし、短辺方向を横方向とする。
包装体11は、表面(外側)からポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム、アルミニウム箔、いわゆるシーラントと呼ばれるヒートシール性の2軸延伸ポリプロピレン(CPP)フィルムなどが順に積層されて、互いに接着された積層フィルムから形成されている。または、PETフィルムにアルミニウム、シリカまたはアルミナが蒸着されたものに、ヒートシール性のフィルムが重ねられているものでもよい。
【0013】
前記ヒートシール性のフィルムが包装体11の内側になる方向に向けられて、積層フィルムにより内容物となるウエットティッシュ13が包まれる。そして、積層フィルムは縦方向に接合され、且つ横方向にも接合されて包装体11が形成される。端部において横方向に接合される部分を接合部11a、11bで表わす。端部の接合部11a、11bでは、積層フィルムの内面のヒートシール性フィルムどうしが合わせられた状態で、押圧され且つ加熱されて熱溶着されて接合されている。
【0014】
前記積層フィルムにおいて、アルミニウム箔は水や酸素を透過せず、気密性に優れているので、包装体11の中に化粧料または薬剤が含浸されたウエットティッシュ13などが入れられたときに、これらの乾燥を防ぐことができる。また、アルミニウム箔の表面には商品のマークや取扱い説明の文字などが印刷されている。PETフィルムはこのアルミニウム箔表面の印刷を保護するために、アルミニウム箔表面に積層されている。
【0015】
図1(B)に示されているように、包装体11の表面には、包装体11の中に入れられているウエットティッシュ13を取り出すための開口部14が形成されている。そして、この開口部14を完全に覆うように、蓋材12が開口部14の周辺において、包装体11に感圧接着剤などの粘着層を介して接合されている。
【0016】
包装体11を構成する包材(積層フィルム)には、予め開口部14の輪郭を形成するミシン目状の切り込み線が形成されている。包装体11が形成された後に、蓋材12が、包装体11の表面に対し前記粘着層を介して接着される。使用時には、図1(B)に示すように、蓋材12を剥がすと、前記切り込み線で囲まれた部分の包材が、蓋材12の裏面に接着されたまま蓋材12とともに剥がされる。このとき前記切り込み線で囲まれた部分は包装体から分離され、分離された包材は蓋材12の裏面に接着されたままとなる。このとき、包装体11に開口部14が開口する。
【0017】
この蓋材12の端部12Aには、指を掛ける部分15が形成されている。この指を掛ける部分15は、指を引っ掛けることができる大きさ、例えば縦と横の長さが1.5cm以上であることが好ましい。
【0018】
この蓋材12には、包装体の開口部14の周辺に対して剥離可能に接着されるために、粘着層が設けられる。この場合、蓋材の全面に接着層を設けないことが好ましい。詳細を述べると、蓋材12の指を掛ける部分15が形成されている部端部12A以外の部分、すなわち開口部を覆う部分12Bと基端部12Cにのみ粘着層が形成されていることが好ましい。指を掛ける部分15の周囲も包装体に接合されていると、開封時に指を掛けるために蓋材12の端部12Aを剥がしてから指を掛けなくてはならないので、開封に手間がかかる。
また、蓋材12の基端部12Cは、開口部14が形成されていない領域において、包装体11の表面に粘着層を介して接着されている。
【0019】
蓋材12は可撓性のフィルムやシートで形成される。例えば2軸延伸されたポリプロピレン樹脂の単層構造または前記ポリプロピレン樹脂に表層が積層された多層構造の第一のシートと第二のシートとが重ねられた構造をもつフィルム等が使用される。第一のシートとして、好ましくは表面がミクロボイド構造であり、表面に印刷層を形成しやすいものが使用される。第二のシートはポリプロピレン樹脂フィルムなどである。第二のシートは色付きのものであってもよいが、透明な樹脂フィルムを使用すると、第一のシートの表面に形成された印刷層を保護するカバーシートとして機能できる。
【0020】
粘着層を形成する感圧接着剤は、例えばアクリル系の糊剤、可塑剤を含んだポリ塩化ビニル組成物、エチレン−酢酸ビニル共重合体に塩化ビニルモノマーがグラフト重合されたグラフト共重合体などのグラフトマーを主体としたものである。
【0021】
この包装体11は携帯可能であり、通常は図1(A)に示すように、粘着層を介して蓋材12が包装体11の表面に接着され、開口部14が閉鎖されている。
開封時には、図1(B)に示すように、蓋材12の先端部12Aにある指を掛ける部分15に指を引っ掛けて包装体11の表面から引き上げる。すると、蓋材12が包装体11の表面から剥がされて開口部14が露出する。このとき、この指を掛ける部分に指を引っ掛けて引っ張れば開封できるので、指に力が入りやすく、容易に開封できる。したがって、指の力が弱い老人や子供でも簡単に開封できる。
【0022】
図2は、包装体の基本構造を示すさらに他の参考例の包装体11の斜視図である。
包装体11では、指を掛ける部分を蓋材12だけに設けるのではなく、包装体11の端部のフィルムの接合部11aにも指を掛ける部分16を形成させることができる。前記蓋材12の指を掛ける部分15が開封時に引っ張られる方向を矢印20で示す。包装体11側の指を掛ける部分16はこの矢印20とは逆の矢印21の方向に引っ張ることができる位置に形成されている。開封時においては、片方の手の指を蓋材12の指を掛ける部分15に引っ掛けて矢印20の方向に引っ張る。また、もう片方の手の指を接合部11aに形成された指を掛ける部分16に引っ掛けて矢印21の方向に引っ張る。従って、手や指が汚れている場合、それぞれの手の指一本ずつで開封できるため、包装体が汚れてしまうことがない。
【0023】
また、蓋材12の基端部12Cには、図2に示すように切り込み部17を形成することができる。この切り込み部17を形成すると、蓋材12を端部12Aから引き剥がしてゆき、基端部12Cまで剥がしたときに、手に与えられる抵抗力が強くなる。すなわち、蓋材12を基端部12Cまで剥がした時点で引き剥がし動作を止めやすくなる。したがって、蓋材12全体が包装体11から剥がれるのを防止できる。
【0024】
図3(A)(B)はそれぞれ、本発明の包装体の実施の形態を示すものであり、蓋材の指を掛ける部分を示した図である。
蓋材12の指を掛ける部分15は、図3(A)及び図3(B)に示すように、曲線状の切り込みで形成されている。切り込みによって指を掛ける部分15を形成すると、前記参考例に示すような、くり貫いた指を掛ける部分をもつ包装体の製造時のようにくり貫いた部分のごみが出ない利点がある。また指を掛ける部分15が曲線状の切り込みであり、曲線状の切り込みの両端部15aは円形状にくり貫かれている。線状の切れ目を入れただけだと、指を掛ける部分15に指を引っ掛けて蓋材12を引っ張った時に、その切り込みの端から蓋材12が裂けてしまうことがある。
【0025】
また、図2に示すような包装体11側に指を掛ける部分16を形成する場合、この指を掛ける部分16も図3(A)(B)に示すような構造にすることができる。
【0026】
なお、本発明の包装体は、内容物がウエットティッシュ、ドライなティッシュ、化粧用パフなどどのようなものでもよい。また包装体はフィルムで内容物を包んだ軟質なものに限られず、やや硬質なまたは硬質な容器状のものであってもよい。
【0027】
【発明の効果】
以上のように、本発明の包装体の蓋材には、指を掛ける部分が形成されているため、その指を掛ける部分に指を引っ掛けて蓋材を容易に引き剥がすことができる。従って、指に力が入りやすく、指の力の弱い老人や子供でも容易に開封することができる。
さらに、包装体にも指を掛ける部分が、蓋材に形成された指を掛ける部分が開封時に引っ張られる方向とは逆の方向に引っ張ることができる位置に形成されていると、両手の指一本づつで開封することができるため、手や指が汚れている時に開封しても、包装体が汚れてしまうことが少ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、包装体の基本構造を示す参考例の斜視図であり、(A)は蓋材が開口部を覆っている状態を示す図、(B)は蓋材が剥がされて開口部が現れた状態を示す図
【図2】包装体の基本構造を示すさらに他の参考例の示す包装体11の斜視図
【図3】(A)(B)はそれぞれ、本発明の包装体の実施の形態を示すものであり、蓋材の指を掛ける部分を示した図
【図4】従来の包装体を示す斜視図
Claims (8)
- 内容物を取り出す開口部を有する包装体に、前記開口部を覆う蓋材が取付けられている包装体の開封構造において、
前記蓋材は前記開口部全てを覆う広さを有し、且つ少なくとも包装体の開口部周辺に対して繰り返し剥離可能に接着されており、
前記蓋材は可撓性のフィルムまたはシートで形成され、前記蓋材の端部に、両端部を有する線状の切り込みで形成された指掛け部が設けられており、前記切り込みの両端部に、蓋材が裂けるのを防止する円形のくり貫きが形成されていることを特徴とする包装体の開封構造。 - 前記指掛け部が設けられている蓋材の端部は、包装体に接着されていない請求項1記載の包装体の開封構造。
- 前記指掛け部が曲線状の切り込みである請求項1または2記載の包装体の開封構造。
- 包装体がフィルムからなる請求項1ないし3のいずれかに記載の包装体の開封構造。
- 包装体に指を掛ける部分が形成されている請求項4記載の包装体の開封構造。
- 包装体に形成された指を掛ける部分は、前記蓋材の前記指掛け部が開封時に引っ張られる方向とは逆の方向に引っ張ることができる位置に形成されている請求項5記載の包装体の開封構造。
- 包装体に形成された指を掛ける部分は、包装体の端部のフィルムの接合部分に形成されている請求項5または6記載の包装体の開封構造。
- 包装体に形成された指を掛ける部分は、両端部を有する線状の切り込みで形成され、前記切り込みの両端部に、蓋材が裂けるのを防止する円形のくり貫きが形成されている請求項7記載の包装体の開封構造。
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