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JP3641355B2 - バルブリフタ - Google Patents

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、カムの回転によりバルブを直接押し下げて開弁させるようにしたダイレクト型動弁機構に組込まれるバルブリフタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、カムの回転によって吸気バルブや排気バルブを直接的に押し下げるようにしたダイレクト型動弁機構においては、上記カムとバルブステムの上端間にバルブリフタを組込み、そのバルブリフタをバルブステムに付与されるバルブスプリングの弾力によりカムに押し付け、上記カムとの接触によって押し下げられるバルブリフタを介してバルブステムを押し下げるようにしている。
【0003】
上記バルブリフタとして、実開平3−8603号公報に記載されたものが従来から知られている。このバルブリフタは、カムとバルブとの間に組み込まれる案内キャップの閉塞端板の下面にナット部材を当接し、そのナット部材にねじ係合されたアジャストボルトの下端に係止用プレートを取付け、その係止用プレートにリターンスプリングのばね力を付与してアジャストボルトに突出方向の回転力を与え、上記アジャストボルトの下端をバルブステムに当接させるようにしている。
【0004】
また、案内キャップにピン挿通孔を形成し、そのピン挿通孔に挿通したピンを係止プレートの外周に形成された係合溝に挿入して、アジャストボルトを押し込み状態に保持している。
【0005】
上記バルブリフタにおいては、カムとバルブステムとの間にバルブリフタを取付け、ピンを引き抜くと、アジャストボルトがリターンスプリングの弾力により突出してバルブステムの上端に当接するため、カムとバルブステムの上端間のすきまが無くなり、組付けが容易である。
【0006】
また、カムとバルブステムの上端間の距離が温度変化等により変化すると、リターンスプリングの弾力によりアジャストボルトが回転しつつ軸方向に移動して上記距離の変化を吸収するため、バルブをきわめて高精度に開閉させることができるという特徴を有する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記バルブリフタにおいては、案内キャップに対してナット部材が別部品であり、しかもスプリングの弾力をアジャストボルトに伝えるために係止プレートを必要とするため、部品点数が多く、コストの低減と組立ての容易化を図るうえにおいて改善すべき点が残されている。
【0008】
また、案内キャップの閉塞端板の下面に当接させたナット部材にアジャストボルトをねじ係合した構成であるため、案内キャップのカム接触面とアジャストボルトの下端までの長さが長く、動弁装置の軸方向長さが長くなり、動弁装置の小型化を図るうえにおいても改善すべき点が残されている。
【0009】
この発明の課題は、部品点数の少ない小型コンパクトなバルブリフタを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明においては、カムとバルブステムの上端間に組込まれて軸方向にスライド自在に支持される案内キャップの閉塞端板の上面に凹部を形成し、その凹部に前記カムと接触する硬質のシムを嵌合し、前記上側端板には上下に貫通するねじ孔を設け、そのねじ孔にアジャストボルトをねじ係合し、このアジャストボルトを回転させつつバルブステムに向けて移動させる弾性部材を設けた構成を採用している。
【0011】
ここで、弾性部材としてスプリングを用いることができる。この弾性部材の弾力によりアジャストボルトを回転させつつ軸方向に移動させる手段として、ねじ孔およびアジャストボルトのねじ山を、前記バルブステムからアジャストボルトに負荷される軸方向の押し込み力を受ける圧力側フランクのフランク角が遊び側フランクのフランク角より大きい鋸歯状とする構成を採用することができる。
【0012】
また、この発明においては、前記スプリングとアジャストボルトの間又はスプリングとねじ孔の閉塞端間に球状表面を有するスプリングシートを組み込んだ構成を採用している。
【0013】
さらに、この発明においては、前記アジャストボルトの押し込み状態において、ねじ孔から突出するアジャストボルトの下端部に半径方向に貫通するピン孔を形成し、前記案内キャップの閉塞端板の外周部に上下に貫通するピン孔を設け、上記両ピン孔に弾性変形可能なピンを挿入した構成を採用している。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は吸気口開閉用の動弁装置を示す。シリンダヘッド1に形成された吸気口2の開閉用バルブ3は、バルブステム3aを有し、そのバルブステム3aはシリンダヘッド1に取付けられたステムガイド4によって軸方向にスライド自在に支持されている。
【0015】
バルブステム3aと、その上方に設けられたカム5との間にはバルブリフタ6が組込まれている。図2に示すように、バルブリフタ6は上部が閉塞する案内キャップ7を有し、その案内キャップ7はシリンダヘッド1に形成されたガイド孔8内にスライド自在に挿入されている。
【0016】
案内キャップ7における閉塞端板9の上面には凹部10が形成されている。凹部10には硬質の材料からなるシム11が嵌合されている。
【0017】
また、閉塞端板9の下面には突出部12が形成され、その突出部12に設けられたねじ孔13にアジャストボルト14がねじ係合されている。アジャストボルト14は上端面で開口する収納孔15を有し、その収納孔15内に弾性部材としてのスプリング16とスプリングシート17とが組込まれ、上記スプリングシート17の下端に形成された球状表面18が収納孔15の閉塞端と点接触している。
【0018】
なお、スプリングシート17をスプリング16とシム11との間に組込むようにしてもよい。
【0019】
ねじ孔13とアジャストボルト14のねじ山は、バルブステム3aからアジャストボルト14に負荷される軸方向の押し込み力を受ける圧力側フランク19のフランク角が遊び側フランク20のフランク角より大きい鋸歯状とされ、その鋸歯状ねじ山のフランク角とリード角の関係から、アジャストボルト14はスプリング16の弾力によって回転しつつ下方向に移動するようになっている。また、アジャストボルト14は、バルブステム3aから押し込み力を受けると、その押し込み力は圧力側フランクで受けられて軸方向に移動せず、上記押し込み力がスプリング16の弾力により大きくなると、そのスプリング16の弾力と押し込み力とが釣り合う位置まで回転しつつ上方向に移動するようになっている。
【0020】
前記バルブステム3aの上端部にはスプリングシート21が取付けられている。スプリングシート21はその下方に設けられたバルブスプリング22によって上向きに押圧され、その押圧によってバルブステム3aの上端はアジャストボルト14の下端に押し付けられ、バルブリフタ6のシム11がカム5に圧接されている。
【0021】
いま、カム5が回転し、そのカム5の突出部5aによってバルブリフタ6が押し下げられると、アジャストボルト14によりバルブステム3aが押し下げられ、バルブ3が下降して吸気口2を開放する。カム5のベース円5bがシム11と対向すると、バルブスプリング22の弾力によりバルブ3およびバルブリフタ6が上昇し、吸気口2が閉じられる。
【0022】
上記のようなバルブ3の開閉において、温度変化により、カム5のベース円5bとバルブステム3aの上端間の距離が変化し、その距離が大きくなると、スプリング16の弾力によりアジャストボルト14が回転しつつ下方向に移動して上記距離の変化を吸収する。
【0023】
一方、距離が小さくなると、アジャストボルト14に押し込み力が作動し、アジャストボルト14は回転しつつ上方に移動して上記距離の変化を吸収する。
【0024】
このように、カム5のベース円5bとバルブステム3aの上端間の距離が変化し、あるいは部品の製作誤差や組立て誤差により上記距離が適正距離とずれがある場合でも、アジャストボルト14が軸方向に移動して上記距離の変化あるいはずれを吸収するため、カム5とシム11およびバルブステム3aとアジャストボルト14の対向部間にすき間が生じることがなく、バルブ3を精度よく開閉させることができる。
【0025】
アジャストボルト14の回転時、そのアジャストボルト14はスプリングシート17に対して点接触する状態で回転するため、アジャストボルト14を円滑に回転させることができる。
【0026】
図3は、この発明の他の実施の形態を示す。この実施の形態においては、アジャストボルト14をねじ孔13内に押し込んだ状態において、そのねじ孔13から下方に突出するアジャストボルト14の下端部に半径方向に貫通するピン孔23を形成し、一方、案内キャップ7の閉塞端板9の外周部に上下に貫通するピン孔24を設け、そのピン孔24からアジャストボルト14にピン25を挿入してアジャストボルト14を回り止めし、アジャストボルト14をねじ孔13内に押し込んだ状態に保持している。
【0027】
上記のように、アジャストボルト14を押し込んだ状態において回り止めしたバルブリフタにおいては、バルブステム3aの上端とカム5との間にバルブリフタを組込み、案内キャップ7上のシム11をカム5のベース円5bに接触させたのち、ピン25を引き抜くと、スプリング16の弾力により、アジャストボルト14が回転しつつ軸方向に移動して下端がバルブステム3aの上端に接触するため、バルブリフタを簡単に組込むことができる。
【0028】
【発明の効果】
この発明は以上のように構成したので下記に示す効果を奏する。
【0029】
請求項1に記載の発明においては、カムとバルブステムの上端の距離が部品の製作誤差や組立て誤差により適正距離と相違し、あるいは温度変化により変化すると、アジャストボルトが回転しつつ軸方向に移動して誤差を吸収し、あるいは距離の変化を吸収するため、バルブをきわめて高精度に開閉させることができる。
【0030】
また、閉塞端板の下面にねじ孔を形成し、そのねじ孔にアジャストボルトをねじ係合したことにより、従来のバルブリフタにおけるナット部材を不要とすることができ、部品点数を少なくし得る分、組立ての容易化を図り、コストの低減を図ることができる。
【0031】
さらに、閉塞端板に形成したねじ孔にアジャストボルトをねじ係合したことにより、案内キャップのカム接触面とアジャストボルトの下端間の距離を従来のものより短くすることができ、動弁機構の軸方向長さのコンパクト化を図ることができる。
【0032】
請求項3に記載の発明においては、アジャストボルトとスプリングの間又はスプリングとねじ孔の閉塞端間に球状表面を有するスプリングシートを組込んだことにより、アジャストボルトを円滑に回転させることができる。
【0033】
請求項4に記載の発明においては、ピンの挿入によってアジャストボルトを回り止めして、そのアジャストボルトを押し込み状態に保持したことによってバルブリフタの組込みの容易化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示す縦断正面図
【図2】同上のバルブリフタを示す拡大断面図
【図3】この発明のバルブリフタの他の例を示す断面図
【符号の説明】
3a バルブステム
5 カム
7 案内キャップ
9 閉塞端板
13 ねじ孔
14 アジャストボルト
16 スプリング
17 スプリングシート
18 球状表面
19 圧力側フランク
20 遊び側フランク
23 ピン孔
24 ピン孔
25 ピン

Claims (4)

  1. カムとバルブステムの上端間に組込まれて軸方向にスライド自在に支持される案内キャップの上側閉塞端板の上面に凹部を形成し、その凹部に前記カムと接触する硬質のシムを嵌合し、前記上側閉塞端板には上下に貫通するねじ孔を設け、そのねじ孔にアジャストボルトをねじ係合し、このアジャストボルトを回転させつつバルブステムに向けて移動させる弾性部材を設けたバルブリフタ。
  2. 前記ねじ孔とアジャストボルトのねじ山を、前記バルブステムからアジャストボルトに負荷される軸方向の押し込み力を受ける圧力側フランクのフランク角が遊び側フランクのフランク角より大きい鋸歯状とした請求項1に記載のダイレクト型動弁装置。
  3. 前記スプリングとアジャストボルトの間又はスプリングとねじ孔の閉塞端間に球状表面を有するスプリングシートを組み込んだ請求項1又は2に記載のバルブリフタ。
  4. 前記アジャストボルトの押し込み状態において、ねじ孔から突出するアジャストボルトの下端部に半径方向に貫通するピン孔を形成し、前記案内キャップの閉塞端板の外周部に上下に貫通するピン孔を設け、上記両ピン孔に弾性変形可能なピンを挿入した請求項1乃至3のいずれか1項に記載のバルブリフタ。
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