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JP3633329B2 - 瞬間加熱式温水装置 - Google Patents

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靖夫 濱田
榎本和幸
木下崇
畠山真
豊田弘一
柳瀬理典
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東陶機器株式会社
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、水を所定温度に短時間で加熱する瞬間加熱式温水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の温水装置には、図7に示したものがある(例えば特開平10−220876号公報に記載)。
【0003】
図7に示されている温水装置101は、セラミックヒータ102とセラミックヒータ102の全周に一体に設けられたフランジ103と、セラミックヒータ102を収納するタンク104とが設けられ、タンク104開口部端に設けられた鍔部105にOリング106を設置し、フランジ103とを、ねじ107で締結することにより、函体を構成している。
【0004】
このタンク104は、もう一方の端部に内部と連通する入水口108と吐水口109とを有し、その内面にリブ110を設け、セラミックヒータ102との間にリブ110を隔壁とした蛇行水路111を構成している。
【0005】
上記構成により、入水口108からタンク104内に流入した水はA部でセラミックヒータ102の両面に別れ、蛇行水路111を通過し、B部で合流した後、吐水口109より流出する。
【0006】
セラミックヒータ102の通電線112から電力を供給した場合、セラミックヒータ102の内部に配設された発熱体より発生した熱がセラミックヒータ102の表面を経て、蛇行水路111を流れる水に伝達され、水は温水装置101を流れる短時間の間に加熱され吐水口109より、連続して流出する。
【0007】
蛇行水路111の内壁を形成するセラミックヒータ102表面が熱伝達面となるが、タンク104の内面に設けられたリブ110の高さやその間隔を小さくすることにより、蛇行水路111の断面積を小さくして流速を増大させ、熱伝達率を大きくし、熱効率の向上を図っていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記構成のような従来の瞬間式の温水装置101では、流速増加によってある程度は熱伝達率の増加は望めるものの、セラミックヒータ102表面に沿って温水が流れるためセラミックヒータ102表面に境界層が発達し、セラミックヒータ102表面の発熱が十分温水に伝わらず熱伝達率の増加は不十分であった。
【0009】
また、セラミックヒータ102と一体化されたフランジ103部分とタンク104外部に露出している通電線112取付部分から放熱があり、水への熱交換効率が低下していた。
【0010】
そして、セラミックヒータ102をタンク104に固定するのにフランジ103を必要とするため、熱交換器の小型化が図れなかった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、本発明の目的は、熱効率が優れた小型の瞬間加熱式温水装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、表裏を貫通した複数の貫通穴と、発熱体へ通電するため設けられた通電端子とを備えた平板状ヒータを、内面に貫通穴を介し水を連通するため複数設けられた空間部と、内面に平板状ヒータを固定するため複数設けられた突起部と、通電端子をタンク外部へ取り出すため設けられた開口部と、入水口および吐水口とを備えたタンク内部に隔壁として収納し、入水口から吐水口へ貫通穴を介し水を連通したもである。
【0012】
上記構成によれば、入水口からタンク内に流入した水が、平板状ヒータに面した複数の狭い空間部を順次通過しながら流れるため、流速を増加し熱伝達率を大きくすることができる。
【0013】
さらに、平板状ヒータに設けた複数の貫通穴を順次通過しながら熱交換が行われるため、平板状ヒータ表面付近で乱れが生じ、境界層が薄くなりまた、剥離することによって、熱伝達係数が向上し、熱交換効率を大幅に向上させることができ、熱交換器の小型化が図れる。
【0014】
タンクに平板状ヒーターを固定するためのフランジを必要としないため、タンク外部に放熱がなく発熱体からの熱がほとんど水に伝達されるため、熱交換効率が優れており、かつ、熱交換器の小型化が図れる。
【0015】
そして、貫通穴を介して流水するため、平板状ヒータの表裏面の温度差を小さくすることができ、均一に加熱できる。
【0016】
また、請求項2の発明は、平板状ヒータが、電力によりジュール熱を発生する発熱体が貫通穴を避けて形成され、その両側を同様の貫通穴が設けられたアルミナ等からなる一対のセラミック板により挟んで形成したセラミックヒータである。
【0017】
貫通穴を複数形成しても防水性、電気絶縁性が低下することはなく、通電端子部以外水没させる構成が可能となり、熱交換効率を高めることができる。
【0018】
また、請求項3の発明は、貫通穴の半径が、セラミックヒータの外郭を形成しているセラミック板の厚みより小さいことを特徴とするセラミックヒータである。
【0019】
同外郭形状にて、蓄熱容積を減らし、電熱表面積を増やすことが可能になり、熱熱伝達率を大きくすることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
表裏を貫通した複数の貫通穴と、発熱体へ通電するため設けられた通電端子とを備えた平板状ヒータを、内面に貫通穴を介し水を連通するため複数設けられた空間部と、内面に平板状ヒータを固定するため設けられた突起部と、通電端子をタンク外部へ取り出すため設けられた開口部と、入水口および吐水口とを備えたタンク内部に隔壁として収納し、入水口から吐水口へ貫通穴を介し水を連通したものである。
【0021】
上記構成によれば、入水口からタンク内に流入した水が、平板状ヒータに面した複数の狭い空間部を順次通過しながら流れるため、流速を増加し熱伝達率を大きくすることができる。
【0022】
さらに、平板状ヒータに設けた複数の貫通穴を順次通過しながら熱交換が行われるため、平板状ヒータ表面付近で乱れが生じ、境界層が薄くなりまた、剥離することによって、熱伝達係数が向上し、熱交換効率を大幅に向上させることができ、熱交換器の小型化が図れる。
【0023】
タンクに平板状ヒータを固定するためのフランジを必要としないため、タンク外部に放熱がなく発熱体からの熱がほとんど水に伝達されるため、熱交換効率が優れており、かつ、熱交換器の小型化が図れる。
【0024】
そして、貫通穴を介して流水するため、平板状ヒータの表裏面の温度差を小さくすることができ、均一に加熱できる。
【0025】
また、平板状ヒータは、電力によりジュール熱を発生する発熱体が貫通穴を避けて形成され、その両側を同様の貫通穴が設けられたアルミナ等からなる一対のセラミック板により挟んで形成したセラミックヒータを備えたものである。
【0026】
貫通穴を複数形成しても防水性、電気絶縁性が低下することはなく、通電端子部以外水没させる構成が可能となり、熱交換効率を高めることができる。
【0027】
また、貫通穴の半径が、セラミックヒータの外郭を形成しているセラミック板の厚みより小さいことを特徴とするセラミックヒータを備えたものである。
【0028】
同外郭形状にて、蓄熱容積を減らし、電熱表面積を増やすことが可能になり、熱熱伝達率を大きくすることができる。
【0029】
【実施例】
以下、本発明の実施例の温水装置を図1〜図6に基づいて説明する。図1は温水装置の斜視図、図3は温水装置組立前の斜視図であり、図4はセラミックヒータ内部の発熱体形成図、図5はセラミックヒータ正面図、図6はセラミックヒータ断面図である。
温水装置1は、セラミックヒータ2をタンク3に収納後、タンク3を溶着するすることにより、函体を構成している。
【0030】
タンク3には入水口4と吐水口5が設けられ、内面には複数の空間部6と突起部15が設けられている。
【0031】
また、通電端子7をタンク3外部へ取り出すため開口部8が設けられ、開口部8周囲にOリング9が配設され、通電端子7部分を確実に水シールできる構成になっている。
【0032】
セラミックヒータ2の内部にはタングステンを主成分とした発熱体10が、貫通穴11を避けて形成され、その両側を同様の貫通穴11が設けられた一対のセラミック板12が発熱体10を包み込むように一体構成されている。
【0033】
通電端子7は、配設幅を広くすることにより発熱量を低減した通電部13にろう付けで接着され、発熱体10と電気接続されることにより、セラッミクヒータ2をなしている。
【0034】
上記構成により、入水口4からタンク3内に流入した水はセラミックヒータ2の貫通穴11を介し、流水経路14を通過し、吐水口5より流出する。
【0035】
セラミックヒータ2の通電端子7から電力を供給した場合、発熱体10により発生した熱はセラミック板12表面を経て、流水経路14を流れる水に伝達され、水は温水装置1を流れる短時間の間に加熱され吐水口5より連続して流出する。
【0036】
また、貯水部がなくタンク3内の水の熱容量を低減できるので、使用開始から適温の温水が出湯されるまでの昇温速度も速く、制御応答性も良い。
【0037】
さ らに、セラミックヒータ2の通電端子7部分以外水没させる構成が可能となり、熱交換効率をさらに高めることができる。
【0038】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
【0039】
表裏を貫通した複数の貫通穴と、発熱体へ通電するため設けられた通電端子とを備えた平板状ヒータを、内面に貫通穴を介し水を連通するため複数設けられた空間部と、内面に平板状ヒータを固定するために設けられた突起部と、通電端子をタンク外部へ取り出すため設けられた開口部と、入水口および吐水口とを備えたタンク内部に隔壁として収納し、入水口から吐水口へ貫通穴を介し水を連通したものなので、
【0040】
(1)入水口からタンク内に流入した水が、平板状ヒータに面した複数の狭い空間部を順次通過しながら流れるため、流速を増加し熱伝達率を大きくすることができる。
【0041】
(2)さらに、平板状ヒータに設けた複数の貫通穴を順次通過しながら熱交換が行われるため、平板状ヒータ表面付近で乱れが生じ、境界層が薄くなりまた、剥離することによって、熱伝達係数が向上し、熱交換効率を大幅に向上させることができ、熱交換器の小型化が図れる。
【0042】
(3)タンクに平板状ヒータを固定するためのフランジを必要としないため、タンク外部に放熱がなく発熱体からの熱がほとんど水に伝達されるため、熱交換効率が優れており、かつ、熱交換器の小型化が図れる。
【0043】
(4)貫通穴を介し流水するため、平板状ヒータの表裏面の温度差を小さくすることができ、均一に加熱できる。
【0044】
また、平板状ヒータは、電力によりジュール熱を発生する発熱体が貫通穴を避けて形成され、その両側を同様の貫通穴が設けられたアルミナ等からなる一対のセラミック板により挟んで形成したセラミックヒータを備えたものなので、
【0045】
貫通穴を複数形成しても防水性、電気絶縁性が低下することはなく、通電端子部以外水没させる構成が可能となり、熱交換効率を高めることができる。
【0046】
また、貫通穴の半径が、セラミックヒータの外郭を形成しているセラミック板の厚みより小さいことを特徴とするセラミックヒータを備えたものなので、
【0047】
同外郭形状にて、蓄熱容積を減らし、電熱表面積を増やすことが可能になり、熱熱伝達率を大きくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の温水装置の斜視図である。
【図2】同温水装置の流水経路を示した斜視図である。
【図3】同温水装置組立前の斜視図である。
【図4】同温水装置のセラミックヒータ内部の発熱体形成図である。
【図5】同温水装置のセラミックヒータの正面図である。
【図6】同温水装置のセラミックヒータの側面図である。
【図7】従来の温水装置の概略構成図である。
【符号の説明】
1…温水装置、2…平板状ヒータ(セラミックヒータ)、3…タンク
4…入水口、5…吐水口、6…空間部、7…通電端子、8…開口部
9…Oリング、10…発熱体、11…貫通穴、12…セラミック板
13…通電部、14…流水経路、15…突起部

Claims (3)

  1. 平板状ヒータと、前記平板状ヒータに設けられた表裏を貫通した複数の貫通穴と、前記平板状ヒータの発熱体に通電するため設けられた通電端子と、前記平板状ヒータを隔壁として収納するタンクと、前記タンク内面に前記貫通穴を介し水を連通するため複数設けられた空間部と、前記タンク内面に前記平板状ヒータを固定するため設けられた突起部と、前記タンクの外部に前記通電端子を取り出すため設けられた開口部と、前記タンクに設けられた入水口および吐水口を備えた瞬間加熱式温水装置。
  2. 平板状ヒータは、電力によりジュール熱を発生する発熱体が貫通穴を避けて形成され、その両側を同様の貫通穴が設けられたアルミナ等からなる一対のセラミック板により挟んで形成したセラミックヒータである請求項1記載の瞬間加熱式温水装置。
  3. 貫通穴の半径は、外郭をなしているセラミック板の厚みより小さいことを特徴とするセラミックヒータである請求項1記載の瞬間加熱式温水装置。
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