JP3631363B2 - 電気温水器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、貯湯槽の上部と下部にそれぞれ発熱体を有し、沸き増し機能を備えた電気温水器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の沸き増し機能を備えた電気温水器にあっては、例えば、深夜電力(夜23時〜朝7時まで電源供給)を利用して沸き上げを行う場合、できるだけ早くお湯が給湯できるように、最初に上部発熱体に通電して貯湯槽内上部の水を加熱し、貯湯槽内上部の水があらかじめ設定された沸き上げ温度、例えば90℃に達すると、上部発熱体への通電を停止して下部発熱体への通電に切り替え、貯湯槽全体の水が上記沸き上げ温度の90℃に達すると、下部発熱体への通電を停止して沸き上げを完了するようにしている。
ここで、深夜電力制度を利用している場合には、昼間は電源の供給がされないため、昼間の沸き増しはできないようになっている。
【0003】
このように、深夜電力制度を利用した電気温水器では、来客などによりお湯の使用量が増え、貯湯槽内のお湯を全部使い切ってしまうと、翌日まで給湯ができなくなってしまうという不具合があった。これを解決すべく、昼間に沸き増し可能な電力制度として、1日中電源が供給される時間帯別電灯料金制度(以下、TOUという)等の新電力制度ができ、合わせて、この新電力制度に対応した昼間に沸き増し可能な電気温水器も提供されるようになった。
【0004】
即ち、新電力制度のTOUを利用した電気温水器では、電気温水器のリモコン等に設定された時刻に従って電気料金の安い夜間時間帯(夜23時〜朝7時)を利用して沸き上げを行う。そして、来客等によりお湯の使用量が増えると予想されるときは、昼間沸き増しを設定すると、電気料金が割高である昼間時間帯に沸き増しが行われることで、湯切れを防ぐことができるものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ここで、従来、昼間沸き増しを行う際は、電気料金が割高であるということもあり、利用者がリモコン等を使用して自分で設定を行うようになっている。このため、利用者がついうっかりして昼間沸き増しの設定を忘れてしまったりすると、昼間沸き増しが行われず、湯切れになることがあった。
【0006】
本発明は、上記のような問題点を解消するためになされたもので、電気温水器自身が昼間沸き増しが可能な電力制度のときに、沸き増しを自動的に設定して湯切れを防ぐとともに、必要以上に電気料金の高い昼間時間帯の電気を使用しないで済むようにした電気温水器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る電気温水器は、貯湯槽の上部と下部に発熱体を有し、昼間沸き増し機能を備えた電気温水器において、一定時間毎に電源供給の有無を検知する電源供給検知手段と、時間を計時する計時手段と、この計時手段が24時間を計時する間に上記電源供給検知手段が検知した電源供給有りの回数をカウントし、この数値から電気温水器に供給される電力制度を判定する電力制度判定手段と、上部沸き増しの設定および解除を行う上部沸き増しスイッチとを備え、上記電力制度判定手段が初めて昼間に沸き増し可能な電力制度であると判定したときだけ、上記上部発熱体のみを使用した上部沸き増しを自動設定され、この上部沸き増しの自動設定は上記上部沸き増しスイッチを操作して解除しない限り、毎日継続されるようにしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下、本発明を実施の形態1に基いて説明する。
図1は、本発明の実施の形態1を示す電気温水器の構成図で、1は水源水圧を減圧する機能を持った減圧弁、2は貯湯槽、3は貯湯槽2上部の水を沸き上げるための上部発熱体、4は貯湯槽2全体の水を沸き上げるための下部発熱体、5は貯湯槽2上部の沸き上げ温度を検出するための上部温度センサ、6は貯湯槽2全体の沸き上げ温度を検出するための下部温度センサ、7は沸き上げ中に体積膨張した水を逃がす逃がし弁、10は電気温水器全体の制御を行う制御部、11はリモコン、12は湯水混合した適温のお湯を取り出すための蛇口、20は電気温水器に供給される電源である。
【0010】
図2は、上記制御部10の構成を示すブロック図で、21は一定時間毎、例えば30分毎に1回、電気温水器への電源供給の有無を検知する電源供給検知手段、22は時間を計時する計時手段、23はこの計時手段が所定時間、例えば24時間を計時する間に上記電源供給検知手段21で検知した電源供給有りの回数をカウントし、その数値から電気温水器に供給される電力制度が深夜電力制度なのか、時間帯別電灯料金制度なのかを判定する電力制度判定手段で、初めて昼間に沸き増し可能な電力制度であると判定したときだけ、上記上部発熱体3のみを使用した上部沸き増しを自動設定する。
【0011】
図3は、上記リモコン11の詳細図である。
図3において、31は表示部、32,33は時刻設定スイッチ、34は湯温設定スイッチ、35は上部沸き増しの設定および解除を行う上部沸き増しスイッチである。
【0012】
次に、上記実施の形態1における電力制度判定と上部沸き増しの設定動作について、図4のフローチャートにより説明する。
まず、リセット(初期電源投入)直後は、ステップS51により電力制度判定手段 23は深夜電力と判定する。次に、ステップS52では、ステップS51で深夜電力と判定されたため、上部沸き増しの設定を解除する。次に、ステップS53では、タイマー(計時手段22)をスタートさせる。
【0013】
次に、ステップS54では、30分に1回の割合で電源供給の有無を電源供給検知手段21により検知する。ステップS55では、タイマーが24時間を経過したか否かの判定を行う。タイマーが24時間経過するまではステップS54に戻り、タイマーが24時間を経過すると、ステップS56に進む。
ステップS56では、24時間の間にステップS54で検知した電源供給有りの回数が20回以上あったか否かの判定を行う。ここで、20回とは10時間相当であり、深夜電力制度の供給時間が8時間または9時間であるため、1日に10時間以上の電源供給があるということは、昼間沸き増し可能な電力制度、即ちTOUであると判断することができる。この判定において、20回未満であると判定したときはステップS51に戻り、深夜電力制度であると判定する。一方、20回以上であると判定したときは、ステップS57に進み、TOUと判定する。
【0014】
そして、ステップS57でTOUと判定した後は、ステップS58に進み、初めてTOUと判定したか否かを判定する。
ここで、初めてTOUと判定したときは、さらにステップS59に進み、上部沸き増しを設定し、その後でステップS53に戻る。初めてでないときは、そのままステップS53に戻る。
【0015】
次に、この実施の形態1における昼間電力を利用した上部沸き増しの動作について説明する。
電気温水器は、貯湯槽2にお湯が全量ある状態から、蛇口12等で給湯を行うと給水管13を介して貯湯槽2の下部より給水が行われ、水源圧力を利用して貯湯槽2の上部より給湯管14を介して給湯が行われる。比重が軽い熱いお湯は貯湯槽2の上部に溜まる仕組みとなっている。一般家庭における電気温水器の使用状況をみると、1日お湯を使用しても50%〜70%程度しかお湯は使われておらず、残湯が常にある状態でほとんど使用されている。
ここで、上部沸き増しスイッチ35により上部沸き増しが設定されると、上部温度センサ5の検出値が、深夜沸き上げ湯温より一定温度以上低下すると、例えば90℃に沸き上げたものが80℃まで低下すると、上部発熱体3に通電を行い、深夜に沸き上げた湯温90℃まで、沸き増しを行うものである。
この上部沸き増しの設定は、利用者が上記上部沸き増しスイッチ35を再度操作して上部沸き増しを解除しない限り、毎日継続する。
【0016】
次に、この実施の形態1における昼間電力を利用した上部沸き増しの動作を図5のフローチャートにより説明する。
ステップS61では、リモコン11の時刻設定により、深夜電力時間帯(23時〜7時)であるか否かを判定する。深夜電力時間帯であれば、ステップS62に進み、深夜電力時間帯以外(昼間電力時間帯)であれば、ステップS68に進む。
【0017】
ステップS61で、深夜電力時間帯(23時〜7時)と判定すると、ステップS62で上部発熱体3への通電を開始し、ステップS63で上部温度センサ5がリモコン11の沸き上げ設定温度である90℃に到達したか否かを判定し、沸き上げ設定温度の90℃に達していない場合は、ステップS63に戻る。沸き上げ設定温度の90℃まで沸き上がった場合は、ステップS64に進む。
【0018】
ステップS64では、上部の沸き上げが完了したため、上部発熱体3への通電を停止し、ステップS65に進んで、下部発熱体4への通電を開始する。
次に、ステップS66では、下部温度センサ6がリモコン11の沸き上げ設定温度の90℃に到達したか否かを判定し、沸き上げ設定温度の90℃まで沸き上がった場合はステップS67に進み、貯湯槽2全体の沸き上げが完了したため、下部発熱体4への通電を停止して沸き上げを終了する。
【0019】
一方、上記ステップS61で、深夜電力時間帯以外(昼間電力時間帯)と判定したときは、ステップ68で上部沸き増しが設定されているか否かを判定する。ここで、上部沸き増しは、図4のフローチャートに示すように、初めてTOUと判定した場合は自動的に設定される。また、リモコン11の上部沸き増しスイッチ35により設定と解除を切り替えることもできる。その状態はリモコン11の表示部31に表示される。
上部沸き増しが設定されている場合はステップS69に進み、上部沸き増しが設定されていない場合は沸き増しを行わずに終了する。
【0020】
ステップS69では、上部温度センサ5の検出値がリモコン11の沸き上げ設定温度の90℃より10℃低い80℃未満か否かを判定する。上部温度センサ5の検出値が80℃未満のときは、ステップS70に進む。上部温度センサ5の検出値が80℃以上のときは、沸き増しを行わずに終了する。
【0021】
ステップS70では、上部発熱体3への通電を開始し、ステップS71では、上部温度センサ5がリモコン11の沸き上げ設定温度の90℃に到達したか否かを判定する。沸き上げ設定温度の90℃に達していない場合は、ステップS71に戻り、沸き上げ設定温度の90℃まで沸き上がった場合は、ステップS72に進む。
【0022】
ステップS72では、上部の沸き上げが完了したため、上部発熱体3への通電を停止して沸き増しを終了する。
この沸き増し動作は、貯湯槽2内のお湯が一定量以上少なくなった時に、上部発熱体3で最低必要量を沸き増しするというものである。上部沸き増しが設定されている限り、この動作は1日に何回でも動作する。また、設定状態はリモコン11の上部沸き増しスイッチ35の再操作により解除しない限り、毎日継続される。
【0023】
以上のように、電気温水器自身が電力制度を判定し、昼間沸き増し可能な電力制度のときに、上部沸き増しの設定を自動的に行うため、利用者の設定忘れをなくして湯切れを防ぐとともに、昼間沸き増しは上部発熱体3への通電による上部沸き増し方式を採用していることにより、電気料金が割高な昼間時間帯の電気を必要以上に使用することがないため、低ランニングコストで沸き増しを行うことができる。また、電力制度は自動判定のため、途中で電力制度を変更したときに、本体の設定を切り替える煩わしさがなく、利便性の向上が図れる。
また、初めて昼間沸き増し可能な電力制度を判定したときのみ、上部沸き増し設定を行うようにしたため、利用者の要望に応じて上部沸き増しを解除することができる。
なお、この実施の形態1では、昼間沸き増し可能な電力制度として、TOU(時間帯別電灯料金制度)を使用する場合を示したが、TOU以外であっても、今後、昼間電力を利用した新しい沸き増し対応の電力制度ができれば、それらへの適用も可能である。また、電力制度判定手段23は初めて昼間沸き増し可能な電力制度を判定したときのみ、上部沸き増し設定を行うようにしたが、昼間沸き増し可能な電力制度を判定したときは、すべて上部沸き増しが自動設定されるようにして、利用者が不要と判断した場合に、上部沸き増しスイッチ35を操作して解除するようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】
以上のようにこの発明によれば、電気温水器自身が電力制度を判定し、昼間沸き増し可能な電力制度のときに、上部沸き増しの設定を自動的に行い、この上部沸き増しの自動設定は上記上部沸き増しスイッチを操作して解除しない限り、毎日継続されるため、利用者の設定忘れをなくして湯切れを防ぐとともに、昼間沸き増しは上部発熱体による上部沸き増し方式を採用していることにより、電気料金が割高な昼間時間帯の電気を必要以上に使用することがないため、低ランニングコストで沸き増しを行うことができる。また、電力制度は自動判定のため、途中で電力制度を変更したときに、本体の設定を切り替える煩わしさがなく、利便性の向上が図れるという効果がある。
【0025】
また、初めて昼間沸き増し可能な電力制度を判定したときのみ、上部沸き増し設定を行うようにしたため、利用者の要望に応じて上部沸き増しを解除することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1を示す電気温水器の構成図である。
【図2】本発明の実施の形態1における制御部のブロック図である。
【図3】本発明の実施の形態1におけるリモコンの詳細図である。
【図4】本発明の実施の形態1における電力制度判定動作を示すフローチャートである。
【図5】本発明の実施の形態1における沸き上げ動作および上部沸き増し動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
2 貯湯槽、3 上部発熱体、4 下部発熱体、10 制御部、11 リモコン、21 電源供給検知手段、22 計時手段、23 電力制度判定手段、35上部沸き増しスイッチ。
Claims (1)
- 貯湯槽の上部と下部に発熱体を有し、昼間沸き増し機能を備えた電気温水器において、一定時間毎に電源供給の有無を検知する電源供給検知手段と、時間を計時する計時手段と、この計時手段が24時間を計時する間に上記電源供給検知手段が検知した電源供給有りの回数をカウントし、この数値から電気温水器に供給される電力制度を判定する電力制度判定手段と、上部沸き増しの設定および解除を行う上部沸き増しスイッチとを備え、上記電力制度判定手段が初めて昼間に沸き増し可能な電力制度であると判定したときだけ、上記上部発熱体のみを使用した上部沸き増しを自動設定され、この上部沸き増しの自動設定は上記上部沸き増しスイッチを操作して解除しない限り、毎日継続されることを特徴とする電気温水器。
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