JP3629265B2 - 折り畳み式の二輪車両用の、施錠機構を備える、折り畳み車体開き防止連結装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、折り畳み式の二輪車両、特に折り畳み式自転車用の、折り畳み車体開き防止連結装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
折り畳み式の二輪車両、例えば、折り畳み式自転車、電動補助自転車、オートバイ、等は、車体が二分割され、半分に折り畳むことにより、コンパクトなサイズとなり、持ち運び、および収納、等を容易にしたものであり、このような様式の車両は、登録実用新案平11−3058905号公報、特開平11−99974号公報、等から公知である。
【0003】
折り畳み式自転車1には、折り畳んだ際に、折り畳まれた自転車が不用意に開かぬように、即ち、畳まれた状態を維持するように、折り畳み車体開き防止連結装置を装着することが提案されている。
【0004】
この公知の折り畳み車体開き防止連結装置2は、アクスルシャフト部3に固定された雄金具部分7、および、スイングアーム部5に固定された雌金具部分8とから構成されている(図6)。これら雄金具部分7、および雌金具部分8には、それぞれに、雄金具71、および雌金具81が設けられている。この雌金具81は、中空円筒形の筒状体から成り、また、雄金具71が、僅かの遊隙をもってこの雌金具81の中空部に挿入可能に、且つ先端がテーパ状の円筒形に形成されている。雄金具部分7、および雌金具部分8は、これらの雄金具71、および雌金具81が、この折り畳み式自転車1を、上記収納のための所定の状態に折り畳んだ際に、この雌金具81に雄金具71が適当にはめ込まれるように、この折り畳み式自転車1のアクスルシャフト部3およびスイングアーム部5に位置決め固定されている。
【0005】
雌金具部分8には、連結機構部82が設けられている。この連結機構部82には、引上げボタン部84を上部に有するピン83が摺動可能に設けられており、このピン83は、この連結機構部82の非操作状態で雌金具81の中空円筒形内面より内方にピン83先端が突出しているように、ばね88により予負荷されている。車体を、収納のための所定の折り畳み状態まで折り畳むと、この雌金具部分8の雌金具81に、雄金具部分7の雄金具71がはめ込まれ、その際に、この雄金具71の先端のテーパ部が、ばね88の予負荷に抗してピン83を押し退けて進入し、次いで、係合部72においてピン83がばね88の予負荷により復帰し係合する(図6の2点鎖線の状態)。このことによって、この折り畳み式自転車1のアクスルシャフト部3およびスイングアーム部5が、収納のための折り畳まれた状態に連結、固定される。
【0006】
折り畳み式自転車1を、再び使用可能状態に戻すには、この折り畳み車体開き防止連結装置2の連結機構部82のピン83の上部に設けられた、引上げボタン部84を上方に引上げ、上記係合状態を解除し、次いで、この折り畳み式自転車は、使用者によって再び使用可能状態に、容易に戻される。
【0007】
しかしながら、この折り畳み車体開き防止連結装置2の容易な操作可能性は、逆に、誰にでも容易にこの折り畳み車体開き防止連結装置2を連結解除できること、即ち、折り畳まれた自転車を元の乗車可能な状態に戻せることを意味し、このことは、悪意を持った第三者による、盗難、乗り逃げ、悪戯、等を許容するという、大きな欠点となっている。
【0008】
このような第三者による、盗難、乗り逃げ等を防止するために、従来、例えば施錠装置を、付加的に自転車等に装着するか、または付属することが行われている。これら施錠装置として、例えば、前ホークあるいは、後ろホークに設置さえて車輪スポークの間に閂を挿入するシリンダ錠、同様の動作をする馬蹄錠、または、更にはハンドルの転向を不能にする装置、サドルを傾倒する装置、等々が提案されている。しかし、これら従来の盗難防止装置は、自転車等に付加的に装着するか、または付属する必要があり、製造経費、および組立経費の増大を招くという欠点を有している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
従って、この公知技術を出発点として、本発明の根底をなす課題は、折り畳み式の二輪車両、特に折り畳み式自転車において、盗難、乗り逃げ、悪戯、等を防止する施錠装置を、簡素な構成で安価に提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この課題は、本発明に従い、折り畳み式の二輪車両、特に折り畳み式自転車のための折り畳み車体開き防止連結装置の連結機構部が、キーシリンダーによる施錠機構を備えること、および、このキーシリンダーによる施錠機構は、ディンプルキー式キーシリンダーであることによって解決される。
【0011】
この、盗難防止用施錠機構付き連結機構部を備える折り畳み車体開き防止連結装置により、折り畳み式の二輪車両は、この施錠を開錠可能な、鍵の所有者にのみ折り畳まれた自転車を元の乗車可能な状態に戻せ、従って、悪意を持った第三者による、盗難、乗り逃げ、悪戯、等が排除される。
【0012】
次に、図を参照して本発明の実施の形態を詳しく説明する。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明による折り畳み式自転車1の、乗車可能な状態でのサドル部を除いた車体フレームの概略的な全体上面図である。この折り畳み式自転車1は、車体フレームがフロントフレーム10とリヤフレーム11との間で二分割されてヒンジ12で回転可能に枢支されており、このヒンジ12を中心にして半分に折り畳むことが可能である。
【0014】
図2には、図1における折り畳み式自転車1が、折り畳まれた状態で図示されている。
【0015】
折り畳み式自転車1には、収納のための所定の状態に折り畳んだ際に、折り畳まれた自転車が不用意に開かぬように、即ち、畳まれた状態を維持するように、折り畳み車体開き防止連結装置2が、装着されている。この折り畳み車体開き防止連結装置2は、アクスルシャフト部3に固定された雄金具部分4、および、スイングアーム部5に固定された雌金具部分6とから構成されている。本発明による実施例の場合、この雄金具部分4は、このアクスルシャフト部3の端部ねじ部に、ナット部43を介して、ねじ込み固定されており、また、この雌金具部分6が、スイングアーム部5に、ステー65を介して、適当な方法でボルト等によって固定されている。しかし、これらそれぞれの固定位置は、特にこの実施例に限定されず、乗車に際して邪魔にならず、且つ操作し易い場所であれば、例えば、雄金具部分4がフロントフォーク13にボルト等で固定されていても良い。
【0016】
図3に、雄金具部分4、および雌金具部分6が部分断面図で図示されている。図4は、この図3の雌金具部分6の正面図である。これら雄金具部分4、および雌金具部分6には、それぞれに、雄金具41、および雌金具61が設けられている。この雌金具61は、中空円筒形の筒状体から成り、また、雄金具41が、僅かの遊隙をもってこの雌金具61の中空部に挿入可能に中実円筒形に形成されている。雄金具部分4、および雌金具部分6は、これらの雄金具41、および雌金具61が、この折り畳み式自転車1を、上記収納のための所定の状態に折り畳んだ際に、この雌金具61に雄金具41が適当にはめ込まれるように、この折り畳み式自転車1のアクスルシャフト部3およびスイングアーム部5に位置決め固定されている。
【0017】
雌金具部分6には、施錠機構付き連結機構部62が設けられている。この施錠機構付き連結機構部62には、上部ボタン部64を有するピン63が設けられており、このピン63に、施錠機構としてディンプルキー67により開錠可能なキーシリンダー66が内蔵されている。この上部ボタン部64を押下することによって、非押下状態で雌金具61の円筒形内面より外方に位置しているピン63先端が、この雌金具61の円筒形内面から内方へと、雄金具41の係合部42に係合する距離だけ突出し、その位置で、このキーシリンダー66が施錠状態になる(図3の下方向矢印)。即ち、このキーシリンダー66は、上部ボタン部64を押下され、このピン63の先端が、雄金具41の係合部42に係合した状態で、このピン63をこの位置に固定保持するように施錠する機能を有している。このキーシリンダー66は、ディンプルキー67により開錠されることにより施錠連結された状態を解除し、このピン63を元の位置、即ち、このピン63先端が非押下状態での雌金具61の円筒形内面より外方の位置に、復帰可能である。
【0018】
従って、車体を、収納のための所定の折り畳み状態まで折り畳むと、この雌金具部分6の雌金具61に、雄金具部分4の雄金具41がはめ込まれる(図3の2点鎖線の状態)。次いで、この雌金具部分6に備えられた施錠機構付き連結機構部62の上部ボタン部64を押下することによって、ピン63の先端が、この雄金具41の係合部42に係合し、且つ施錠される(いわゆる、ワンプッシュロッキングシステム)。このことによって、この折り畳み式自転車1のアクスルシャフト部3およびスイングアーム部5は、収納のための折り畳まれた状態に連結、固定される。
【0019】
このキーシリンダー66は、このディンプルキー67により開錠されない限り、施錠連結された状態を保持し、従って、鍵(ディンプルキー)を有していない悪意を持った第三者による、盗難、乗り逃げ、悪戯、等が排除される。
【0020】
折り畳み式自転車1を、再び使用可能状態に戻すには、この折り畳み車体開き防止連結装置2のピン63の上部の上部ボタン部64に設けられたキーシリンダー66の鍵穴にディンプルキー67を差込み((図5の下方向矢印))、公知の方法で回転(図5の回転矢印)して開錠することにより、施錠機構付き連結機構部62の施錠連結状態を解除する(図5)。施錠連結状態を解除により、ピン63の先端は、非押下状態での雌金具61の円筒形内面より外方の位置に、ばね(図示されていない)の力により復帰する(図5の上方向矢印)。このことによって、この雌金具部分6の雌金具61から、雄金具部分4の雄金具41が抜き取り可能状態となり、この折り畳み式自転車のアクスルシャフト部3およびスイングアーム部5は、使用者によって再び使用可能状態に旋回し戻される。鍵は、本実施例によるディンプルキーでは無い、一般的に公知の鍵、例えば丸カギ等でも良い。
【0021】
この装置は、上記の実施例に限らず、他の防犯機能を備えた脱着部に応用可能である。例えば、二輪車両の車体側(アクスルシャフト部、スイングアーム部、グリップエンド、等)に折り畳み車体開き防止連結装置の一方の部分(例えば雄金具部分)を配設し、他方の折り畳み車体開き防止連結装置(例えば雌金具部分)を、例えば、自宅、マンションの外壁、柵等に配設することにより、二輪車両の防犯機能を有した固定、転倒防止駐輪装置とすることができる。この場合、雄金具部分と雌金具部分の高さを適合させることは当然である。
【0022】
【発明の効果】
本発明により、折り畳み式の二輪車両、特に折り畳み式自転車において、盗難、乗り逃げ、悪戯、等を防止する施錠装置が、簡素な構成で安価に提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による折り畳み式自転車の、乗車可能な状態での、サドル部を除いた車体フレームの概略的な全体上面図である。
【図2】図1における折り畳み式自転車の、折り畳まれた状態での図である。
【図3】本発明による雄金具部分、および雌金具部分の、部分断面図である。
【図4】図3の雌金具部分の正面図である。
【図5】キーシリンダーにディンプルキーを差込み、施錠機構付き連結機構部の施錠連結状態を解除した状態の図である。
【図6】公知の折り畳み車体開き防止連結装置の図である。
【符号の説明】
1 折り畳み式自転車
2 折り畳み車体開き防止連結装置
3 アクスルシャフト部
4 雄金具部分
41 雄金具
42 係合部
43 ナット部
5 スイングアーム部
6 雌金具部分
61 雌金具
62 施錠機構付き連結機構部
63 ピン
64 上部ボタン部
65 ステー
66 キーシリンダー
67 ディンプルキー
7 雄金具部分
71 雄金具
72 係合部
8 雌金具部分
81 雌金具
82 連結機構部
83 ピン
84 引上げボタン部
88 ばね
10 フロントフレーム
11 リヤフレーム
12 ヒンジ
Claims (1)
- 折り畳み式の二輪車両用の、折り畳み車体開き防止連結装置であって、この折り畳み車体開き防止連結装置が、
アクスルシャフト部(3)に固定された雄金具部分(4;7)、および、スイングアーム部(5)に固定された雌金具部分(6;8)とから構成され、
これら雄金具部分(4;7)、および雌金具部分(6;8)には、それぞれに、折り畳み式自転車(1)を、収納のための所定の状態に折り畳んだ際にはめ込まれた状態になる、雄金具(41;71)、および雌金具(61;81)が設けられており、
その際、この雌金具部分(6;8)には、摺動可能なピン(63;83)が設けられている連結機構部を備えており、この折り畳み式の二輪車両を所定の状態に折り畳んだ際に、このピン(63;83)が雄金具(41;71)の係合部(42;72)に係合し、従って、このアクスルシャフト部(3)とスイングアーム部(5)を折り畳まれた状態で連結するように構成されている様式の、上記折り畳み車体開き防止連結装置において、
連結機構部が、キーシリンダーによる施錠機構を備えること、および、
このキーシリンダーによる施錠機構は、ディンプルキー式キーシリンダー(66)であること、
を特徴とする折り畳み車体開き防止連結装置。
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