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JP3626131B2 - 小型旋回作業機のキャビン - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、バックホー等の旋回作業機のキャビンの構造に関し、特に、小型旋回作業機のキャビン側面に近接する操作レバー近傍の空間を拡大して操作性を向上するキャビンの構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から旋回作業機の操縦部をキャビンで覆い、雨天や冬季や夏季においても快適に作業ができるようにし、後方小旋回作業機或いは超小旋回作業機においては、できるだけ室内空間が大きくなるように、キャビンの側面周囲を平面視において円弧状に構成し、旋回フレーム外端の旋回円軌跡と略同一の径までキャビンを拡大してスペースを広げていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記のような円弧形状のキャビンとすると、キャビンを製造するには外板をプレス成形により製作しなければならなくなり、大きな成形型が必要となり、型費用等が高くなり製造コストが高くなっていた。また、ガラスも曲面ガラスとする必要があり、コストが高くなるばかりでなく、曲面であるため斜め方向の視認性は平面ガラスよりも劣ってしまうのである。
このような点に鑑み、型費用が安くなる多角形キャビンを採用して、小旋回性と室内スペースの拡大を図ることが行われてきているが、更に従来よりも小型の旋回作業機にキャビンを採用した場合、操作レバーとキャビン側面との間の間隔が狭くなり、操作時において圧迫感があり、グリップを握って操作するとキャビンに当たる可能性があり操作性が悪くなっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次に該課題を解決する為の手段を説明する。
請求項1においては、小型旋回作業機の運転部を覆うキャビン9において、側面の一部または全周を平面視多角形に構成し、キャビン9内の運転部に設ける操作レバー25を、キャビン9のドア21の内側近傍に配置し、該ドア21における操作レバー25の近傍一側面に、旋回フレーム2端の旋回軌跡近傍まで膨出させた突出部26を設け、該突出部26は、キャビン9の室内側から見て凹状に形成され、操作レバー25をドア21方向に最大操作しても突出部26内にオペレーターの手が入り、ドア21と干渉することがないように構成したものである。
【0005】
請求項2においては、請求項1記載の小型旋回作業機のキャビンにおいて、突出部26をドア21の上下中途部に配置された開閉操作部30に一体的に形成し、開閉操作部30の把手27と、前記突出部26とを近傍に配置したものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を、バックホーを旋回作業機とした実施例について図面に基づいて説明する。
図1はバックホーの全体側面図、図2はキャビンの平面図、図3は同じく側面図、図4は同じく正面図、図5は運転部の平面図、図6は突出部の側面図、図7は同じく後面図である。
【0007】
まず、図1においてバックホーの全体構成から説明する。
左右一対のクローラを装備したクローラ式走行装置1の上部に、旋回台軸受3を介して旋回可能に旋回フレーム(旋回台)2を取り付け、該旋回フレーム2の後部(カウンタウエイト)は平面視円弧状として、旋回時にクローラ式走行装置1の略幅内に納まるように構成している。
【0008】
所謂、後方小旋回型のバックホーとしている。そして、クローラ式走行装置1の後方に排土板4を突出し、前記旋回フレーム2の後部上にエンジンやバッテリ等を配置してボンネット5によって覆ってエンジンルームを構成している。該旋回フレーム2の前後略中央上に座席シート6を配置して、該座席シート6やその前部に配置する操向や作業機7の操作を行う操作レバー等を配置した部分を運転部8として、この運転部8をキャビン9によって覆っている。
【0009】
前記旋回フレーム2の前部左右略中央には、作業機取付部13が設けられて掘削作業機7の基部を装着している。該掘削作業機7は、バケット14とアーム15とブーム16とこれらを回動駆動する油圧シリンダ等よりなり、該ブーム16の基部は前記作業機取付部13に左右回動自在に支持されたブームブラケット12に前後回動自在に枢支され、該ブーム16とブームブラケット12の間にブームシリンダ11を介装してブーム16を上下に回動可能としている。
【0010】
該ブーム16と該ブーム16の先端に回動自在に取り付けられたアーム15との間にはアームシリンダ10が介装され、アーム15を前後に回動可能としている。該アーム15と該アーム15先端に枢支したバケット14の間にはバケットシリンダ19が介装されて、バケット14を掬い込み回動可能としている。
【0011】
次に、本発明のキャビン9の構成について図1乃至図4より説明する。
前記旋回フレーム2は平面視で略円状として、前面の作業取付部13を設ける部分を切り欠いた形状としている。そして、この旋回フレーム2の上に平面視ではみ出ずに納まるようにキャビン9が載置され、該キャビン9は座席シート6右側の燃料タンクを覆うボンネット部分は覆うことなく露出させ、図2に示すように、平面視で右側を切り落とした半円状としている。そして、周囲の側面ができるだけ曲面ができないようにし、かつ、室内空間はできるだけ大きくなるように平面視で多角形状としている。
【0012】
つまり、キャビン9は天井部と前面部と左右側面部と後面部からなり、右側面部はタンク(ボンネット5)を跨いだ平板状の側面とし、該後面部はエンジンルーム(ボンネット5)の後部上に載置して旋回フレーム2の外周形状に沿った曲面状に形成し、キャビン9の前面は左右方向で、前下がりの略垂直面の平板状に構成し、それぞれガラスを嵌め込んで視界を確保している。
【0013】
そして、キャビン9の左側面部を平面視で多角形状に構成して、前側をドア21として、その後部を前後略中央に立設したピラー22にヒンジ23・23により枢支している。該ピラー22の後部はボンネット5上で平板状のガラス24により覆っている。
【0014】
また、運転部8は図5に示すように、座席シート6の前方に走行レバー31や増速ペダル32等を配置し、座席シート6の両側部より前方に掘削作業機7の操作または旋回操作するための操作レバー25が配置されている。該操作レバー25は座席シート6前方に配置することもできるが、本実施例では小型旋回作業機において前方の室内空間を大きくするために側方に配置している。
【0015】
そして、本発明は図2乃至図7に示すように、座席シート6の両側部に操作レバー25を配置した場合、左側の操作レバー25は前記ドア21の近傍に配置されることになる。詳しくは、操作レバー25の先端はキャビン9のドア21の室内側の開閉操作部30の近傍位置まで延設されている。言い換えれば、標準体格のオペレーターが座席シート6に着座した状態で自然に手を延ばした位置に操作レバー25を配置すると、小型旋回作業機の場合キャビン9の内側面近傍位置になる。そして、オペレーターが座席シート6に座った状態から降車する場合、手が届き易い位置にドア21の把手27を配置しており、操作レバー25と把手27は近傍位置に配設される。
【0016】
しかし、このようにドア21の内面と操作レバー25が接近して配置されると、圧迫感があり、操作もやり辛くなるので、本発明はこの操作レバー25の先端近傍のドア21、詳しくは、ドア21の開閉操作部30に外方向に膨出する突出部26を形成しているのである。該突出部26の突出先端位置は平面視において旋回フレーム2の外周ぎりぎりまで突出させている。つまり、旋回フレーム2の旋回半径よりも内側でその近傍位置となるように膨出構成して、旋回時にはみ出して障害物に当接はしないが、できるだけ突出部26が大きくなるように構成して、操作レバー25先端近傍のスペースが大きくなるようにしている。
【0017】
前記突出部26は開閉操作部30に設けられ、該開閉操作部30はドア21の上下中途部に配置される。該開閉操作部30においては上部に突出部26が形成されてその下部にドア21の把手27が配置される。該開閉操作部30は図6に示すように鉄板等の鋼板を板金加工して突出部26と把手27の取付部29を構成し、該突出部26はプレス絞り成形によりなだらかな曲面で略お碗形に構成されている。つまり、該突出部26は図6、図7に示すように、鋼板を板金加工したものであり、略矩形の鋼板をパンチ等により、下部にドアの把手27や鍵や取付用ボルト等を挿入するための孔が開口され、その上部にプレス絞り加工により側面視お碗形に平面視横長の山状に膨出形成している。そして、上下に取付用の縁部を形成して、ドア21に取り付けるようにしている。
【0018】
こうして、操作レバー25近傍のドア21には、室内側から見て凹状の突出部26が形成されて、操作レバー25を最大ドア21方向に操作しても突出部26内にオペレーターの手が入り、ドア21と干渉することがないようにしている。
【0019】
【発明の効果】
本発明は以上の如く構成したので、次のような効果を奏するのである。
請求項1の如く、小旋回形作業機の運転部を覆うキャビンにおいて、側面の一部または全周を平面視多角形に構成し、運転部における操作レバーの近傍に位置するキャビンの一側面に、旋回フレーム端の旋回軌跡近傍まで膨出させた突出部を設けたので、特に小型の作業機にキャビンを搭載しても、操作レバーとキャビンが干渉することを防止でき、操作性を悪化させることがない。
また、突出部26は、キャビン9の室内側から見て凹状に形成され、操作レバー25を ドア21方向に最大操作しても突出部26内にオペレーターの手が入り、ドア21と干渉することがないように構成したので、突出部を設けるだけで、操作性やオペレーターのスペースを犠牲にすることなく、また、本機側の構造を変更することなく、小型の作業機にキャビンを搭載することができる。そして、該突出部は作業機を旋回させたときに障害物等に当接することもないのである。
【0020】
また、前記操作レバーをキャビンのドア近傍に配置したので、小型に構成したキャビンは操作レバーの位置に合わせて操作スペースを確保する形状となるようにドアを加工すればよく、キャビンを変更することがなく、オペレーターの操作スペースを確保することができる。また、圧迫感が解消できない場合にはドアを開けることで操作スペースを十分確保することができる。
【0021】
また、前記突出部をドアに設けたので、突出部をドアに対して取り付けることになり組み立てが容易にできる。また、ドアで操作レバーの操作空間の拡大を図ることができて、キャビン本体を変更するよりも、設計変更等が容易にできる。
また、前記キャビンのドアの開閉操作部を操作レバーの近傍に配置したので、操作系をまとめて配置することができ、開閉操作部と操作レバーが手が届きやすい位置となり操作がし易くなる。
【0022】
請求項2の如く、前記突出部をキャビンのドアの開閉操作部と一体的に設けたので、二つの部材を集約できて部品点数を削減でき、単純な構造となって、ドア部における視界を遮る面積を極力押さえることができる。また、外観上の見栄えも向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】バックホーの全体側面図である。
【図2】キャビンの平面図である。
【図3】同じく側面図である。
【図4】同じく正面図である。
【図5】運転部の平面図である。
【図6】突出部の側面図である。
【図7】同じく後面図である。
【符号の説明】
1 クローラ式走行装置
2 旋回フレーム
8 運転部
9 キャビン
21 ドア
25 操作レバー
26 突出部

Claims (2)

  1. 小型旋回作業機の運転部を覆うキャビン9において、側面の一部または全周を平面視多角形に構成し、キャビン9内の運転部に設ける操作レバー25を、キャビン9のドア21の内側近傍に配置し、該ドア21における操作レバー25の近傍一側面に、旋回フレーム2端の旋回軌跡近傍まで膨出させた突出部26を設け、該突出部26は、キャビン9の室内側から見て凹状に形成され、操作レバー25をドア21方向に最大操作しても突出部26内にオペレーターの手が入り、ドア21と干渉することがないように構成したことを特徴とする小型旋回作業機のキャビン。
  2. 請求項1記載の小型旋回作業機のキャビンにおいて、突出部26をドア21の上下中途部に配置された開閉操作部30に一体的に形成し、開閉操作部30の把手27と、前記突出部26とを近傍に配置したことを特徴とする小型旋回作業機のキャビン。
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