JP3622527B2 - 映像の特徴場面検出方法及び装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、映像より人体に有害な特徴場面を検出し表示を行う方式およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
テレビの技術や演出手法が急速に進歩する一方で、アニメーション番組等に見られる点滅する光や、急激な場面変換などの映像の特殊効果が一部の視聴者の健康を損ねる事態が起きている。
【0003】
このような特殊効果を検出する場合に、映像の1コマ1コマをコマ送りしながら人間が確認する場合、秒1コマの速度で確認できたとしても2時間の映画で48時間かかる計算になり、放送する全ての映像に対して調査することは物理的に不可能となる。
【0004】
そこで、従来の方式および装置では、点滅する光の場面に関しては、その1コマ1コマを短いカットとみなすことができることから、特開平9−74575号公報に記載のようなサブリミナル画像の検出装置を代用し検出をおこなっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の技術では、視聴者の健康を損ねる可能性のある映像を抽出するための基準値をもとに映像中の基準を超えている部分を検出することは可能であった。しかし、抽出された場面の具体的な特徴量がユーザにはわからない為、基準値に対してどの程度超えるのか比較を行えないという問題があった。更に、点滅場面では、大量の特徴場面となる静止画像を検出する為、一覧表示を行ってはいるが点滅場面の範囲が見にくいという問題があった。
【0006】
本発明の目的は、特徴場面の特徴量を表示することにより、このシステムのユーザが基準値との比較を容易に行えるようにすることにある。更に、特徴場面を特殊効果の検出要因、検出時刻により分類し一覧表示し特徴場面の内容把握を容易に行えるようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、連続する複数枚の静止画像からなる映像から静止画像を取り出し、前記静止画像に対し平均輝度、色分布情報、平均RGB値等の映像の点滅場面に関する特徴量を計算し、前記静止画像とその前後の静止画像の特徴量の差分があらかじめ設定しておいた条件と一致する点滅場面となる静止画像を検出し、検出した前記静止画像と特徴量を記憶し管理すると共に、前記静止画像と以下の特徴量と検出時間を並べて表示することにしたものである。
【0008】
(1) 前記静止画像とその直前の静止画像の輝度差の割合
(2) 前記静止画像とその直前の静止画像の平均輝度差が小さいが前記の静止画像間で同一ドットで位置で比較した場合に輝度差が大きい静止画像の輝度差の割合。
【0009】
(3) サブリミナル的異種画像のような、短いカットの同一静止画像の検出枚数。
【0010】
(4) 映像の論理的な変化点
(5) HSI値(色相、彩度、明度)より求めた赤成分のドットの面積率。
【0011】
又、検出した静止画像を静止画像の検出間隔、静止画像の1秒間の検出回数を元に分類し、表示することにしたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
【0013】
図1は、本発明を実現する為のシステム構成の概略ブロック図の一例である。101は、CRT等のディスプレイ装置であり、コンピュータ110の出力結果を表示する。コンピュータ110に対する命令は、キーボード104やマウス103等の入力装置を使って行うことができる。109の映像再生装置は、地上波放送や衛星放送、ケーブルテレビなどの放送番組を受信する為のチューナ装置、もしくは光ディスクやビデオテープ等に記憶された動画像を再生する為の装置である。コンピュータ110に対する命令は、この映像再生装置より行う場合もある。動画像再生装置から出力される映像信号は、逐次、キャプチャーボード等の映像入力装置108により映像の各コマをデジタル静止画像に変換し、コンピュータ110に送られる。コンピュータの内部では、デジタル静止画像は、インターフェース107を介してメモリ105に入りメモリ105にに格納されたプログラムに従って、CPU106によって処理される。CPUの処理内容に応じて、デジタル静止画像、CPUの処理結果の各種情報は、補助記憶装置102に記憶することができる。次にCPUの処理内容について詳細に説明を行う。
【0014】
図2は、図1で示したシステム上で実行されるプログラムの特徴場面検出プログラムのフローチャートの一例である。
【0015】
プログラムは図1のメモリ105に格納され、以下の条件により実行する。
【0016】
(1) ユーザが図1のマウス103又は、キーボード104により検出処理開始を指示する。
【0017】
(2) 図1の映像再生装置109より検出処理開始が指示される。
【0018】
プログラムが実行されると、図1のインタフェース107よりデジタル静止画像fiを取り込む(201)。次に、デジタル静止画像fiに対して、以下の特徴量を計算し、図1のメモリ105に記憶する。(202)
202−(1):デジタル静止画像fiの平均輝度を求める。この結果は、 前記静止画像とその直前の静止画像の輝度差の割合による特徴量の検出に使用する。
【0019】
202−(2):デジタル静止画像fiを格子状のブロックに分割し、このブロックごとに平均輝度を求める。この結果は、前記静止画像とその直前の静止画像の平均輝度差が小さいが前記の静止画像間で同一ドットで位置で比較した場合に輝度差が大きい静止画像の輝度差の割合による特徴量の検出に使用する。
【0020】
202−(3):デジタル静止画像fiの色分布情報を求める。この結果は、赤成分のドットの面積率の計算に使用する。
【0021】
202−(4):デジタル静止画像fiを格子状のブロックに分割し、このブロックごとにRGB値の平均値を求める。この結果は、短いカットと映像の論理的な変化点の検出に使用する。
【0022】
202で計算した特徴量に基づき以下のいずれかにデジタル静止画像fiが該当するか求める(203)。
【0023】
203−(1)、202−(1)で求めたデジタル静止画像fiとfi−1の特徴量の差分を求め、その値があらかじめ設定しておいたしきい値を超えた場合。これに該当する場合、前記静止画像とその直前の静止画像の輝度差の割合による特徴場面となる。
【0024】
203−(2)、202−(2)で求めた特徴量に基づき、以下の条件を満たす場合。これに該当する場合、前記静止画像とその直前の静止画像の平均輝度差が小さいが前記の静止画像間で同一ドットで位置で比較した場合に輝度差が大きい静止画像の輝度差の割合による特徴場面となる。
【0025】
・デジタル静止画像fiとfi−1の特徴量の差分を求め、その値があらかじめ設定しておいたしきい値を超えた場合。
・上記しきい値を超えたブロックの数があらかじめ設定しておいたしきい値を超えた場合。
【0026】
203−(3)202−(4)で求めた特徴量からデジタル静止画像fiとfi−1、 fi−1とfi−2、 fiとfi−2の各々の組み合わせでの特徴量の差分を求め、その値があらかじめ設定しておいたしきい値をあるパターンで超える場合。これに該当する場合、映像の論理的な変化点による特徴場面となる。
【0027】
203−(4)202−(4)で求めた特徴量に基づき、以下の条件をみたす場合。これに該当する場合、短いカットによる特徴場面となる。
【0028】
(a)デジタル静止画像fiとfi−1の特徴量より差分を求め、その値があらかじめ設定しておいたしきい値を超えた場合。
【0029】
(b)上記(a)の条件を満たす静止画像を図1のメモリ105に記憶しておき、前記デジタル静止画像Sjとその前に検出したデジタル静止画像Sj−1の時間的な長さを求め、その長さがあらかじめ設定しておいたしきい値より短い場合。
【0030】
上記203の判定の結果、デジタル静止画像fiを特徴場面と判定した場合、 fiとその特徴量をリストに追加する。このリストは、特徴場面を検出した順序で管理している。(204)。更に、デジタル静止画像fiを図1のディスプレイ101に図4のように一覧表示する。(205)
以上のように201から205の処理を行うことにより、デジタル静止画像fiに対する処理が終了する。続いて、次のデジタル静止画像fi+1の処理を行うかの判定を行うが、この時、以下のいずれかの条件と一致した場合、検出処理は終了となり、207の処理を行う。
【0031】
(1)ユーザが図1のマウス103又は、キーボード104により検出処理終了を指示する。
(2)図1の映像再生装置109より検出処理終了が指示される。
【0032】
上記206の処理で、検出処理が中止となった場合、リストに登録しておいた特徴場面の検出時間の間隔があらかじめ設定しておいたしきい値以下の部分でまとめ、グループに分類する(207)。207の詳細な処理については図8を用いて説明を行う。
【0033】
ステップ207の処理では、最初に変数の初期化を行う(801)。次に特徴場面Ciがリストの最後の要素であるか判定を行う(802)。判定結果がYESの場合、グループの先頭特徴場面GFjからCiを最後のグループGjとしグループのリストに追加し処理を終了する(810)。又、判定結果がNOの場合、803から809の処理をループのイタレーション(一回分のループの処理)として処理する。この部分では、最初にリストより前記特徴場面Ciとその次の特徴場面Ci+1の検出時刻を取り出す(803と804)。次にCiとCi+1の検出時刻の間隔がしきい値以上か判定する(805)。判定結果がYESの場合、グループの追加処理(806〜808)を行う。この処理では、グループの先頭特徴場面GFjからCiをグループGjとしグループリストに追加(806)し、次のグループの先頭をGFj+1に設定し(807)、グループカウンタjをインクリメントする(808)。NOの場合、グループの追加は何もおこなわない。そして、最後にリストのカウンタであるiをインクリメント(809)し、802の処理へ戻る。このようにして、207の処理は行われる。
【0034】
この処理の結果、図9のようなグループリストが作成される。901は、グループのリストであるグループリストであり、902は1つのグループの要素のリストであるグループ要素リストである。又、903はグループの要素であり、グループリスト901からグループ要素リスト902を指し示す構造になっている。そして、グループ要素リスト902により特徴場面の情報(静止画像、特徴量、時間、その他付加情報)が含まれる要素(904)を管理する。
【0035】
次に上記207の処理で作成したグループリストに含まれる特徴場面を1秒間の検出回数があらかじめ設定しておいたしきい値以上の部分でまとめ、更にグループに分類する(208)。この処理により、特徴場面の点滅している区間を検索し一覧表示時に点滅区間が容易に分かるようになる。208の処理の詳細について、図10、図11を用いて説明する。この図の処理は、1つのグループ要素リスト902に対する処理であり、実際には、グループの回数分実行される。
【0036】
但し、207と208の処理は、片方のみを行うことも可能である。従って、この場合208の処理は前記のリストに対して処理を行うことができ、更に点滅区間とそれ以外の部分をそれぞれグループとして分類することも可能である。
【0037】
この処理では、図10の処理で1つのグループ要素リストに含まれる特徴場面の点滅の範囲を求める。そして、図11の処理で点滅区間の周波数の計算を行う。
【0038】
はじめに、図10のブロックの機能について以下に説明する。
この処理では、最初に変数の初期化を行う(1001)。次にあらかじめ設定しておいた1秒間の検出回数のしきい値nとグループ要素リストの要素数を比較し、nが要素数より大きいか判定する(1002)。その結果、YESの場合、このグループには点滅区間がないので処理を終了する。又、NOの場合、1003から1007の処理により、点滅区間の範囲を検索をして行く。次に、NOの場合の処理について説明する。最初に特徴場面Ci+nが要素のリストに存在するか判定する(1003)。その結果、YESの場合、点滅区間の検索が終了したので、次に図11の処理を開始する。NOの場合、点滅区間の判定を続行する。次に点滅区間の判定の処理について説明する。はじめにグループ要素リスト902より特徴場面CiからCi+nの検出時刻を取り出す(1004)。次に、CiからCi+ nの検出間隔が1秒以内となるか判定する(1005)。その結果、YESならCiからCi+nの点滅画像区間フラグをONにする(1006)。又、NOの場合なら何もしない。そして最後に要素のカウンタiをインクリメントする(1007)。このようにして、点滅区間の洗い出しを行う。
【0039】
次に図11の機能について説明を行う。はじめにグループ要素リストのカウンタを初期化する(1008)。次に特徴場面Ciの点滅区間フラグがONか判定する(1009)。この結果YESの場合、点滅区間の先頭が見つかったので、次に点滅区間の後尾の検索と点滅区間の周波数の計算を行う(1010〜1016)。この処理では、はじめに点滅区間の終了位置の検索開始位置を変数jに設定する(1010)。そして、グループ要素リストの中にCjが存在しない(1011)か、又は、Cjの点滅区間フラグがOFFになる(1012)までjをインクリメント(1013)して、点滅区間の後尾Cj−1を求める。そして、その結果を元に1秒間の点滅回数を計算する(1014)。そして、点滅回数をCiからCj−1の付加情報に設定する(1015)。これによりCjまでの点滅回数の検索が終了したので、iに次の点滅区間の先頭の開始位置jを代入する(1016)。これにより点滅区間の周波数を計算する処理が行われる。
【0040】
1009の判定がNOの場合 グループ要素リストのカウンタiをインクリメント(1017)する。そして、最後にCiが要素リストに存在しないか判定する。この結果YESなら208の処理は全て終了したことになる。又、NOなら1009の処理に戻り、次の点滅区間の開始地点を検索する。このようにして208の処理は行われる。
【0041】
最後に、上記207から208の処理結果を図1のディスプレイ101に図5のように一覧表示する(209)。次に、このシステムのユーザインタフェースについて説明する。
【0042】
図3は、図2のプログラムを実行するシステムのユーザインタフェースの一例である。
【0043】
このユーザインタフェースは、図1のディスプレイ101に表示する。次にユーザインタフェースについて詳細に説明する。
【0044】
301は、マウスポインタである。ユーザは、図1のマウス103または、キーボード104を使い、マウスポインタを操作し、ユーザインタフェースの任意の位置をポイントする。
【0045】
302は、検出対象となる映像の表示領域である。
【0046】
303は、検出操作開始ボタンである。マウスポインタによりこのボタンを押下することにより、図2のプログラムが実行される。
【0047】
304は、終了ボタンである。マウスポインタによりこのボタンを押下することにより、図2のプログラムの検出処理が終了する。
【0048】
305は、特徴場面一覧領域である。ここに、図2のプログラムにより検出した特徴場面を一覧表示する。検出処理中は、図4のように表示し、検出処理終了後は、図5のように表示する。
【0049】
306は、スクロールバーである。検出処理終了後に検出結果を表示する際に305の領域に検出結果が全て入らない場合、使用される。
【0050】
ユーザインタフェースで使用するボタン、スクロールバーについては、既存の技術であればたり、ここでは詳細な説明は述べない。次に検出結果一覧方法について説明を行う。
【0051】
図4は、検出処理中の検出結果一覧方法の一例である。特徴場面が見つかると401の位置より、順に表示していく。
【0052】
図5は、検出処理終了後の検出結果一覧方法の一例である。
【0053】
501は、グループアイコン表示領域である。図2のプログラムで、特徴場面の検出間隔により分類したグループの情報を表示する。
【0054】
502は、アイコン表示領域である。図2のプログラムにより分類したグループに属する特徴場面を表示する領域である。
【0055】
503は、グループとグループの境界線である。
【0056】
504は、グループアイコン表示領域とアイコン表示領域の境界線である。次に、アイコンとグループアイコンについて説明を行う。
【0057】
図6は、アイコンの一例である。アイコンには、特徴場面とその特徴量、検出時間を表示する。
【0058】
601は、特徴場面となるデジタル静止画像を表示する。
【0059】
602は、特徴場面の検出時間を表示する。
【0060】
603は、特徴場面の特徴量を表示する領域である。1マスが1つの特徴量をあらわしており、その特徴量で検出された場合、ここの背景が特定の色で塗りつぶされ、更に画像の特徴量を数値で表示する。これにより一目でこの特徴場面の検出要因が分かる。
【0061】
604は、図2のプログラムの208の処理により分類された場合の一秒間の検出回数を周波数で表示する領域である。
【0062】
605は、図2のプログラムの203−(4)の検出要因で検出した場合に、同一の画像が続くことを画像の厚みで表している
606は、アイコンの背景である。604が表示されている場合、アイコンの背景を赤などの色で塗りつぶす。これにより一目でこの特徴場面が人体に有害であることを表している。
【0063】
図7は、特徴場面の検出間隔により分類したグループの情報を表すグループアイコンである。
【0064】
701は、グループに属するアイコンの先頭アイコンの特徴場面である。
【0065】
702は、グループの通し番号を表す。
【0066】
703は、グループに属するアイコンの先頭アイコンの検出時刻である。
【0067】
704は、グループに属するアイコンの最後尾アイコンの検出時刻である。
【0068】
705は、グループに属するアイコン数である。
【0069】
706は、703、704、705の情報より求めたグループ内の1秒あたりの平均検出回数である。
【0070】
707は、グループアイコンの背景である。グループに属するアイコンの中に208の処理により分類された特徴場面を含む場合、この領域を赤などの色で塗りつぶす。
【0071】
以上の処理方法、表示方法により特徴場面の検出を行う。
【0072】
【発明の効果】
本発明によれば、人体に有害な特徴場面を検出し、その検出結果を一覧表示することにより、検出した特徴場面の内容を容易に把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される一実施例におけるシステム構成のブロック概略図である。
【図2】本発明が適用される一実施例における特徴場面検出プログラムのフローチャート図である。
【図3】本発明が適用される一実施例におけるシステムのユーザインタフェースを表す図である。
【図4】本発明が適用される一実施例における検出処理中の検出結果一覧方法を表す図である。
【図5】本発明が適用される一実施例における検出処理終了後の検出結果一覧方法を表す図である。
【図6】本発明が適用される一実施例における特徴場面とその特徴量を表示するアイコンを説明する図である。
【図7】本発明が適用される一実施例における特徴場面の検出間隔により分類したグループの情報を表すグループアイコンを説明する図である。
【図8】本発明が適用される一実施例における特徴場面の検出間隔でグループに分類するプログラムのフローチャート図である。
【図9】本発明が適用される一実施例におけるグループリストの構成図である。
【図10】本発明が適用される一実施例における特徴場面の1秒間の検出回数によりグループに分類するプログラムのフローチャート図である。
【図11】図10のフローチャートに続く、特徴場面の1秒間の検出回数によりグループに分類するプログラムのフローチャート図である。
【符号の説明】
201…フレーム画像fiの取り込みする処理、
202…fiの特徴量を計算する処理、
203…fiが特徴場面であるか判定する処理、
204…fiをリストに追加する処理、
205…fiを画面に表示する処理、
206…ユーザ操作又は、映像再生装置により処理を停止する処理、
207…リストに登録した特徴場面をその検出間隔で分類する処理、
208…リストに登録した特徴場面を1秒間の検出回数で分類する処理、
209…分類結果を表示する処理。
Claims (6)
- 連続する複数枚の静止画像からなる映像から静止画像を取り出し、前記静止画像に対し映像の点滅場面に関する特徴量を計算し、前記静止画像とその前後の静止画像の特徴量の差より点滅場面となる静止画像を検出し、検出した前記静止画像と前記特徴量を記憶し管理すると共に、前記静止画像と前記特徴量と検出時間を表示することを特徴とする映像の特徴場面検出方法。
- 請求項1において、検出した静止画像を静止画像の検出間隔があらかじめ設定しておいたしきい値以下の部分でまとめグループに分類することを特徴とする映像の特徴場面検出方法。
- 請求項1において、検出した静止画像を1秒間の検出回数があらかじめ設定しておいたしきい値以上の部分でグループに分類することを特徴とする映像の特徴場面検出方法。
- 連続する複数枚の静止画像からなる映像から静止画像を取り出し、前記静止画像に対し映像の点滅場面に関する特徴量を計算し、前記静止画像とその前後の静止画像の特徴量の差より点滅場面となる静止画像を検出する中央演算装置と、
前記検出した前記静止画像と前記特徴量を記憶する記憶装置と、
前記記憶した静止画像と前記特徴量と検出時間を表示する表示手段とを備えることを特徴とする映像の特徴場面表示装置。 - 請求項4において、前記表示手段は、検出した静止画像を静止画像の検出間隔があらかじめ設定しておいたしきい値以下の部分でまとめグループに分類して表示することを特徴とする映像の特徴場面表示装置。
- 請求項4において、前記表示手段は、検出した静止画像を1秒間の検出回数があらかじめ設定しておいたしきい値以上の部分でグループに分類して表示することを特徴とする映像の特徴場面表示装置。
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