JP3620551B2 - 無停電電源装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は無停電電源装置に関するもので、さらに詳しく言えば、商用電源の停電時に、蓄電池からの直流電力を昇圧してインバータに供給する昇圧回路を備えた無停電ラインを有する無停電電源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
無停電電源装置は、常時は商用電源からの交流電力を直送ラインを介して直接負荷に供給し、停電時は蓄電池からの直流電力を交流電力に変換するインバータを有する無停電ラインを介して前記負荷に供給するようにしたもので、停電による負荷のトラブルを防止するためのものである。
【0003】
このような無停電電源装置に用いられる蓄電池は、無停電ラインの出力に100Vを得ようとした場合、その放電終止電圧が170V以上になるように設計する必要があり、蓄電池を多数直列に接続するのに代えて蓄電池の直流電圧を昇圧する昇圧回路を設けて低コスト化、軽量化を図ったものが多用されるようになってきている。
【0004】
上記した昇圧回路を設けた従来の無停電電源装置は図3に示したようなもので、商用電源1からの交流電力が入力されて蓄電池の充電電力を出力する充電器2、この充電器2からの充電電力によって充電される蓄電池3、この蓄電池3からの直流電力を昇圧する昇圧回路4、この昇圧回路4によって昇圧された直流電力を交流電力に変換するインバータ5およびこのインバータ5からの交流出力を波形整形するフィルタ6からなる無停電ライン10と、前記商用電源1からの交流電力を直接出力する直送ライン20とを有し、前記無停電ライン10と直送ライン20とが切替スイッチ30によって相互に切り替えられるようにしたものである。
【0005】
そして、前記昇圧回路4は蓄電池3の端子間に接続されたチョークコイル41およびスイッチング素子42の直列接続回路と、前記スイッチング素子42に並列に接続されたダイオード43、第1コンデンサ44−1および第2コンデンサ44−2の直列接続回路とからなり、前記インバータ5は前記ダイオード43と前記第1コンデンサ44−1との接続点と、前記第2コンデンサ44−2と前記スイッチング素子42との接続点との間に接続された第1スイッチング素子51−1、第2スイッチング素子51−2の直列接続回路からなり、前記フィルタ6は前記第1スイッチング素子51−1と前記第2スイッチング素子51−2との接続点と、前記第1コンデンサ44−1と前記第2コンデンサ44−2との接続点との間に接続されたフィルタリアクトル61、フィルタコンデンサ62の直列接続回路からなる。
【0006】
次に、上記した従来の無停電電源装置の動作を図4により説明する。
【0007】
図4に示した如く、昇圧回路4のスイッチング素子42は商用電源1の周波数より高い周波数で、昇圧回路4の出力電圧がインバータ5の入力電圧として適当な値になるようなパルス幅でオン、オフさせ、インバータ5の第1スイッチング素子51−1、第2スイッチング素子51−2は商用電源1の1周期ごとに、商用電源1の周波数より高い周波数で、その波高値に比例したパルス幅で交互にオン、オフさせてフィルタ6のフィルタコンデンサ62の端子間に商用電源1の周波数と同じ周波数の正弦波を出力させる。
【0008】
すなわち、昇圧回路4のスイッチング素子42がオンの場合は、蓄電池3→チョークコイル41→スイッチング素子42→蓄電池3なる経路▲1▼に電流が流れてチョークコイル41にエネルギーを蓄積し、昇圧回路4のスイッチング素子42がオフの場合は、蓄電池3→チョークコイル41→ダイオード43→第1コンデンサ44−1→第2コンデンサ44−2→蓄電池3なる経路▲2▼に電流が流れて第1コンデンサ44−1、第2コンデンサ44−2を充電する。
【0009】
そして、インバータ5の第1スイッチング素子51−1がオン、第2スイッチング素子51−2がオフで、第1スイッチング素子51−1のオンデューテイが50%以上の場合は、前記経路▲1▼、▲2▼に電流が流れるとともに、第1コンデンサ44−1→第1スイッチング素子51−1→フィルタリアクトル61→フィルタコンデンサ62→第1コンデンサ44−1なる経路▲3▼に電流が流れて第1コンデンサ44−1が放電し、インバータ5の第1スイッチング素子51−1がオフ、第2スイッチング素子51−2がオンの場合は、前記経路▲1▼、▲2▼に電流が流れるとともに、フィルタリアクトル61→フィルタコンデンサ62→第2コンデンサ44−2→第2スイッチング素子51−2の寄生ダイオード→フィルタリアクトル61なる経路▲4▼に電流が流れてフィルタコンデンサ62の端子間に正の半サイクルが出力される。
【0010】
また、インバータ5の第1スイッチング素子51−1がオフ、第2スイッチング素子51−2がオンで、第1スイッチング素子51−1のオンデューテイが50%以下の場合は、前記経路▲1▼、▲2▼に電流が流れるとともに、第2コンデンサ44−2→フィルタコンデンサ62→フィルタリアクトル61→第2スイッチング素子51−2→第2コンデンサ44−2なる経路▲5▼に電流が流れて第2コンデンサ44−2が放電し、インバータ5の第1スイッチング素子51−1がオン、第2スイッチング素子51−2がオフの場合は、前記経路▲1▼、▲2▼に電流が流れるとともに、フィルタリアクトル61→第1スイッチング素子51−1の寄生ダイオード→第1コンデンサ44−1→フィルタコンデンサ62→フィルタリアクトル61なる経路▲6▼に電流が流れてフィルタコンデンサ62の端子間に負の半サイクルが出力される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
上記した動作により、蓄電池3の直流電圧を昇圧してインバータ5に供給することはできるが、無停電ラインの出力に100Vを得ようとすると、第1コンデンサ44−1と第2コンデンサ44−2との直列接続回路に約340Vの直流電圧が印加されることになり、昇圧回路4のスイッチング素子42の耐圧およびインバータ5の第1スイッチング素子51−1、第2スイッチング素子51−2の耐圧を400V級以上のものにしなければならず、それによってコストが上昇するという問題があった。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、商用電源からの交流電力が入力されて蓄電池の充電電力を出力する充電器、この充電器からの充電電力によって充電される蓄電池、この蓄電池からの直流電力を昇圧する昇圧回路、この昇圧回路によって昇圧された直流電力を交流電力に変換するインバータおよびこのインバータからの交流出力を波形整形するフィルタからなる無停電ラインと、前記商用電源からの交流電力を直接出力する直送ラインとを有するとともに、前記無停電ラインと直送ラインとを相互に切り替える切替スイッチを有する無停電電源装置において、前記昇圧回路は前記蓄電池の端子間に接続された2組のスイッチング素子の直列接続回路と、直列接続点が前記第1組のスイッチング素子の直列接続点に接続された第1、第2のコンデンサの直列接続回路と、直列接続点が前記第2組のスイッチング素子の直列接続点に接続された第1、第2のダイオードの直列接続回路とからなり、かつ前記第1、第2のコンデンサの直列接続回路と前記第1、第2のダイオードの直列接続回路が並列に接続されてなり、前記インバータは前記第1、第2のコンデンサの直列接続回路および前記第1、第2のダイオードの直列接続回路と並列に接続された、第1、第2のスイッチング素子の直列接続回路からなり、前記フィルタは前記第1、第2のスイッチング素子の直列接続点と前記第1、第2のダイオードの直列接続点との間に接続された、フィルタリアクトルとフィルタコンデンサとの直列接続回路からなることを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明をその実施の形態に基づいて説明する。
【0014】
図1は本発明の無停電電源装置の実施の形態を示す回路図で、図3と同じ機能を有する部分には同じ符号を付している。
【0015】
本発明の特徴は、図1に示した如く、昇圧回路4を、蓄電池3の端子間に接続された第1組のスイッチング素子42A−1,42A−2の直列接続回路42Aと第2組のスイッチング素子42B−1,42B−2の直列接続回路42Bと、直列接続点が前記第1組のスイッチング素子42A−1,42A−2の直列接続点に接続された第1、第2のコンデンサ44−1,44−2の直列接続回路と、直列接続点が前記第2組のスイッチング素子42B−1,42B−2の直列接続点に接続された第1、第2のダイオード43−1,43−2の直列接続回路とからなるようにするとともに、かつ前記第1、第2のコンデンサ44−1,44−2の直列接続回路と前記第1、第2のダイオード43−1,43−2の直列接続回路が並列に接続されてなるようにし、インバータ5を、前記第1、第2のコンデンサ44−1,44−2の直列接続回路および前記第1、第2のダイオード43−1,43−2の直列接続回路と並列に接続された、第1、第2のスイッチング素子の直列接続回路とし、フィルタ6を、前記第1、第2のスイッチング素子の直列接続点と前記第1、第2のダイオード43−1,43−2の直列接続点との間に接続された、フィルタリアクトル61とフィルタコンデンサ62との直列接続回路としたものである。
【0016】
次に、上記した本発明の無停電電源装置の動作を図2により説明する。
【0017】
図2に示した如く、昇圧回路4の第1組のスイッチング素子42A−1,42A−2と第2組のスイッチング素子42B−1,42B−2とは、商用電源1の周波数と同じ周波数でスイッチング素子42A−1,42B−2とスイッチング素子42A−2,42B−1とをそれぞれ同時にオン、オフさせ、インバータ5の第1スイッチング素子51−1、第2スイッチング素子51−2は商用電源1の半周期ごとにその周波数より高い周波数で、その波高値に比例したパルス幅で交互にオン、オフさせるようにし、前記昇圧回路4のスイッチング素子42A−1,42B−2をオンさせた時にインバータ5の第1スイッチング素子51−1をオン、オフさせ、第2スイッチング素子51−2をオフさせてフィルタ6のフィルタコンデンサ62の端子間に正の半サイクルを出力させ、前記昇圧回路4のスイッチング素子42A−2,42B−1をオンさせた時にインバータ5の第1スイッチング素子51−1をオフ、第2スイッチング素子51−2をオン、オフさせてフィルタ6のフィルタコンデンサ62の端子間に負の半サイクルを出力させる。
【0018】
すなわち、昇圧回路4のスイッチング素子42A−1,42B−2をオン、スイッチング素子42A−2,42B−1をオフさせておき、インバータ5の第1スイッチング素子51−1がオン、第2スイッチング素子51−2がオフの場合は、蓄電池3→スイッチング素子42A−1→第2コンデンサ44−2→第2ダイオード43−2→スイッチング素子42B−2→蓄電池3なる経路(1)と、第1コンデンサ44−1→第1スイッチング素子51−1→フィルタリアクトル61→フィルタコンデンサ62→スイッチング素子42B−2→蓄電池3→スイッチング素子42A−1→第1コンデンサ44−1なる経路(2)とに電流が流れて第1コンデンサ44−1が放電し、第2コンデンサ44−2が充電されてフィルタリアクトル61とフィルタコンデンサ62との直列接続回路に第1コンデンサ44−1の端子間電圧と蓄電池3の電圧の和が印加され、昇圧回路4のスイッチング素子42A−1,42B−2をオン、スイッチング素子42A−2,42B−1をオフさせておき、インバータ5の第1スイッチング素子51−1、第2スイッチング素子51−2がオフの場合は、上記経路(1)と、フィルタリアクトル61→フィルタコンデンサ62→スイッチング素子42B−2→蓄電池3→スイッチング素子42A−1→第2コンデンサ44−2→第2スイッチング素子51−2の寄生ダイオード→フィルタリアクトル61なる経路(3)とに電流が流れてフィルタリアクトル61とフィルタコンデンサ62との直列接続回路に印加される電圧は0になり、第1スイッチング素子51−1、第2スイッチング素子51−2のオン、オフ比を商用電源1の電圧の波高値に比例させるように制御すると、フィルタコンデンサ62の端子間に正の半サイクルを出力させることができる。
【0019】
また、昇圧回路4のスイッチング素子42A−1,42B−2をオフ、スイッチング素子42A−2,42B−1をオンさせておき、インバータ5の第1スイッチング51−1がオフ、第2スイッチング素子51−2がオンの場合は、蓄電池3→スイッチング素子42B−1→第1ダイオード43−1→第1コンデンサ44−1→スイッチング素子42A−2→蓄電池3なる経路(4)と、第2コンデンサ44−2→スイッチング素子42A−2→蓄電池3→スイッチング素子42B−1→フィルタコンデンサ62→フィルタリアクトル61→第2スイッチング素子51−2→第2コンデンサ44−2なる経路(5)とに電流が流れて第2コンデンサ44−2が放電し、第1コンデンサ44−1が充電されてフィルタリアクトル61とフィルタコンデンサ62との直列接続回路に第2コンデンサ44−2の端子間電圧と蓄電池3の電圧の和が印加され、昇圧回路4のスイッチング素子42A−1,42B−2をオフ、スイッチング素子42A−2,42B−1をオンさせておき、インバータ5の第1スイッチング素子51−1、第2スイッチング素子51−2がオフの場合は、上記経路(4)と、フィルタリアクトル61→第1スイッチング素子51−1の寄生ダイオード→第1コンデンサ44−1→スイッチング素子42A−2→蓄電池3→スイッチング素子42B−1→フィルタコンデンサ62なる経路(6)とに電流が流れてフィルタリアクトル61とフィルタコンデンサ62との直列接続回路に印加される電圧は0になり、第1スイッチング素子51−1、第2スイッチング素子51−2のオン、オフ比を商用電源1の電圧の波高値に比例させるように制御すると、フィルタコンデンサ62の端子間に負の半サイクルを出力させることができる。
【0020】
上記した動作により、フィルタコンデンサ62の端子間に正の半サイクルが出力される場合は、スイッチング素子42A−1のオンによって第1コンデンサ44−1の負極側の電位が蓄電池3の直流電圧まで上昇するため、第2スイッチング素子51−2には蓄電池3の直流電圧の2倍の電圧が印加され、フィルタコンデンサ62の端子間に負の半サイクルが出力される場合は、スイッチング素子42B−1のオンによって第2コンデンサ44−2の正極側の電位に蓄電池3の直流電圧が加算されるため、第1スイッチング素子51−1には蓄電池3の直流電圧の2倍の電圧が印加される。
【0021】
従って、無停電ラインの出力に100Vを得ようとすると、第1コンデンサ44−1と第2コンデンサ44−2との直列接続回路に約170Vの直流電圧が印加されるように蓄電池3の直流電圧を定めればよく、昇圧回路4のスイッチング素子42A−1,42A−2,42B−1,42B−2およびインバータ5の第1スイッチング素子51−1、第2スイッチング素子51−2の耐圧も200V級のもので対応することができる。
【0022】
【発明の効果】
上記した如く、本発明は、無停電電源装置の蓄電池の直流電圧を低くすることができるとともに、昇圧回路およびインバータに用いるスイッチング素子に高耐圧のものを用いなくてもよいので、さらに無停電電源装置の低コスト化、軽量化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の無停電電源装置の回路図である。
【図2】本発明の無停電電源装置の各部の動作波形図である。
【図3】従来の無停電電源装置の回路図である。
【図4】従来の無停電電源装置の各部の動作波形図である。
【符号の説明】
1 商用電源
2 充電器
3 蓄電池
4 昇圧回路
5 インバータ
6 フィルタ
10 無停電ライン
20 直送ライン
30 切替スイッチ
Claims (1)
- 商用電源からの交流電力が入力されて蓄電池の充電電力を出力する充電器、この充電器からの充電電力によって充電される蓄電池、この蓄電池からの直流電力を昇圧する昇圧回路、この昇圧回路によって昇圧された直流電力を交流電力に変換するインバータおよびこのインバータからの交流出力を波形整形するフィルタからなる無停電ラインと、前記商用電源からの交流電力を直接出力する直送ラインとを有するとともに、前記無停電ラインと直送ラインとを相互に切り替える切替スイッチを有する無停電電源装置において、前記昇圧回路は前記蓄電池の端子間に接続された、商用電源の周波数でオン、オフさせる第1組および第2組のスイッチング素子の直列接続回路と、直列接続点が前記第1組のスイッチング素子の直列接続点に接続された第1、第2のコンデンサの直列接続回路と、直列接続点が前記第2組のスイッチング素子の直列接続点に接続された第1、第2のダイオードの直列接続回路とからなり、かつ前記第1、第2のコンデンサの直列接続回路と前記第1、第2のダイオードの直列接続回路が並列に接続されてなり、前記インバータは前記第1、第2のコンデンサの直列接続回路および前記第1、第2のダイオードの直列接続回路と並列に接続された、商用電源の周波数より高い周波数でオン、オフさせる第1、第2のスイッチング素子の直列接続回路からなり、前記フィルタは前記第1、第2のスイッチング素子の直列接続点と前記第1、第2のダイオードの直列接続点との間に接続された、フィルタリアクトルとフィルタコンデンサとの直列接続回路からなることを特徴とする無停電電源装置。
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JP28216695A Expired - Fee Related JP3620551B2 (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | 無停電電源装置 |
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1995
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