JP3618338B2 - 色変換装置および色変換方法 - Google Patents
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Description
図22は、従来の画像表示装置における色再現特性の調整における操作部の一例を表したものである。図22において、101は赤信号強度設定手段、102は緑信号強度設定手段、103は青信号強度設定手段である。図22において、使用者は赤信号強度設定手段101、緑信号強度設定手段102、青信号強度設定手段103を用いて、赤、緑、青の3色の信号強度を調整する。例えば、緑および青の信号強度を小さくすると、全体的に赤みが増したような画像が表示される。
まず、色変換シミュレーションで使用する画像データを入力する。読み込んだ画像データは、画像表示部112の画面上に原画像113として表示される。次に入力手段106を用いて処理内容を入力し、指定された処理内容に応じて読み込んだ画像データに対して、ハードコピー装置116で行われる色変換をシミュレートする。色変換された処理画像114は、原画像113と同時に画像表示装置112の画面上に表示される。色変換のパラメータ変化量を段階的に変化させられる場合には、図23のように少しずつ変化する処理画像を並べて表示する。この中から原画像113に最も色の近いものを処理画像を選択することで、最適パラメータを決定する。複数の色変換パラメータを決定する場合には、同様の動作を繰り返すことにより順番に決定していく。決定された色変換パラメータは、ハードコピー装置へと転送される。
複数の処理画像を並べて表示する場合においては、並べる処理画像枚数と同じ回数のシミュレーションの実行が必要となり、CPUにかかる負荷、および処理速度の問題は更に大きくなる。さらに、複数の処理画像を並べて表示する場合においては、表示される処理画像の大きさは小さくなり、パラメータ決定後に出力される画像とは違った印象を受けやすいという問題もある。
上記第1の色データにより表される色を構成する複数の色成分の大きさを表すデータを求め、このデータを用いて、赤、イエロー、緑、シアン、青、マゼンタの各色相にのみ有効な演算項を生成する演算項生成手段と、
上記各演算項に対して与えられる所定のマトリクス係数の値を、外部入力手段を介して指定される、赤、イエロー、緑、シアン、青、マゼンタの各色成分の色相の変化量を表す変換特性データに基づいて決定して出力するマトリクス係数発生手段と、
上記演算項と上記マトリクス係数との乗算を含むマトリクス演算を行うことにより上記第2の色データを算出するマトリクス演算手段とを備えたものである。
上記第1の色データにより表される色を構成する複数の色成分の大きさを表すデータを求め、このデータを用いて、赤、緑、または青の色相に有効な第1の演算項、およびイエロー、シアン、またはマゼンタの色相に有効な第2の演算項を生成し、
上記第1の演算項および上記第2の演算項のうち、赤、イエロー、緑、シアン、青、マゼンタの隣接する2つの色相に有効な演算項を用いて上記隣接する2つの色相間内の領域に有効な第3の演算項を生成し、
上記第1の演算項および上記第2の演算項に対して与えられる所定のマトリクス係数の値を、外部入力手段を介して指定される、赤、イエロー、緑、シアン、青、マゼンタの各色成分の色相の変化量を表す変換特性データに基づいて決定し、
上記第1〜第3の演算項と上記マトリクス係数との乗算を含むマトリクス演算を行うことにより上記第2の色データを算出するものである。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態による画像表示装置の構成の一例を示すブロック図である。
図において、31は画像データ入力手段、32は色変換手段、33は画像データ出力手段、34は画像表示手段、35は変換特性記憶手段、36は変換特性設定手段、37は変換特性指定手段である。
変換特性設定手段36は、入力される変換特性指定データより、変換特性データを算出し、変換特性記憶手段35に設定する。
選択された調整バーは、表示色の変化や表示明度の変化などにより、調整バーが選択されていることを使用者に知らせる。所望の調整バーの選択が終了した後に、使用者は選択した色を隣り合うどちらの色に、どの程度近付けるかを選択する。上記の操作を繰り返すことにより、使用者は所望の色変換特性を指定する。図2の例においては、赤をイエローに1段階、イエローを緑に2段階、緑をシアンに1段階、青をシアンに2段階、マゼンタを青に1段階近付けるような変換特性が指定されている。
符号ビットは、対応する色を隣り合うどちらの色に近付けるかを表し、絶対値はどの程度近付けるかを表す。使用者により変換特性が指定されない色については、当該色の指定データは0となる。図2の例のように指定されている場合においては、例えば、赤指定データは“−1”、イエロー指定データは“−2”、緑指定データは“−1”、シアン指定データは“+0”、青指定データは“+2”、マゼンタ指定データは“+1”とすることができる。
min(b、r)、h1y= min(r、g)、h2ry=min(aq1×h1y、ap1×h1r)、
h2rm=min(aq2×h1m、ap2×h1r)、 h2gy=min(aq3×h1y、ap3×h1g)、
h2gc=min(aq4×h1c、ap4×h1g)、 h2bm=min(aq5×h1m、ap5×h1b)、
h2bc=min(aq6×h1c、ap6×h1b)であり、aq1〜aq6およびap1〜ap6は上記図5における演算係数選択手段11において選択される演算係数である。
この第1の比較データは、h1r=min(y,m)、h1y=min(r,g)、h1g=min(c,y)、h1c=min(g,b)、h1b=min(m,c)、h1m=min(b,r)の6つである。図10(A)〜(F)は、6つの色相と第1の比較データh1r、h1y、h1g、h1c、h1b、h1mの関係を模式的に示したものであり、各第1の比較データが特定の色相に関与していることが分かる。
g=b=0なので、 y=m=W、c=0となる。したがって、min(y,m)=Wとなり、他の5つの第1の比較データは全てゼロになる。つまり、赤に対しては、h1r=min(y,m)のみが有効な第1の比較データになる。同様に、緑にはh1g=min(c,y)、青にはh1b=min(m,c)、シアンにはh1c=min(g,b)、マゼンタにはh1m=min(b,r)、イエローにはh1y=min(r,g)だけが有効な第1の比較データとなる。
つまり、赤〜イエローに対しては、b=c=0であり、
h2ry=min(h1y,h1r)= min(min(r,g), min(y、m))を除く他の5項は全てゼロになる。よって、h2ryのみが有効な第2の比較データになり、同様に、イエロー〜緑にはh2gy、緑〜シアンにはh2gc、シアン〜青にはh2bc、青〜マゼンタにはh2bm、マゼンタ〜赤にはh2rmだけが有効な第2の比較データとなる。
一方、例えばaq1とap1の比を1:2とすると、図12(A)での破線b1のような関係となり、ピーク値がイエローよりに関与する比較データとなり、赤〜イエローの色相間におけるイエローに近い領域に有効な比較データとすることができる。同様に、イエロー〜緑にはh2gyにおけるaq3、ap3を、緑〜シアンにはh2gcにおけるaq4、ap4を、シアン〜青にはh2bcにおけるaq6、ap6を、青〜マゼンタにはh2bmにおけるaq5、ap5を、マゼンタ〜赤にはh2rmにおけるaq2、ap2を変化させることにより、それぞれの色相間の領域においても、その有効となる領域を変化させることができる。
図15はこの発明の実施の形態2による変換特性設定手段36の構成の一例を示すブロック図である。図において、44、45は上記実施の形態1の図14におけるものと同一のものであり、46は初期特性記憶手段である。本実施例においては、変換特性算出手段44は、変換特性指定手段45からの変換特性データの他に、初期特性記憶手段46からの初期特性データをも参照して変換特性データを算出する。他の構成は、上記実施の形態1と同一である。
図16はこの発明の実施の形態3における画像表示手段34の画面上に表示されるメニューの一例について示した図である。図16において、38は赤調整バー、40は緑調整バー、42は青調整バーであり、上記実施例1の図2におけるものと同一のものである。上記実施の形態1においては、使用者は赤、イエロー、緑、シアン、青、マゼンタの6色の調整バーを用いて変換特性を指定するように構成したが、本実施の形態においては、使用者は赤、緑、青、の3色の調整バーを用いて変換特性を指定するように構成しており、より簡易な特性の指定が可能となる。他の構成は、上記実施の形態1と同一である。
図18はこの発明の実施の形態4における画像表示手段34の画面上に表示されるメニューの一例について示した図である。図18において、38、39、40、41、42、43は上記実施例1の図2におけるものと同一のものであり、47は色温度調整バーである。
また、図20は本発明の実施形態4における変換特性設定手段36の構成の一例を示すブロック図である。図において、44、45は上記実施の形態1の図14におけるものと同一のものであり、48は白バランス調整手段である。他の構成は、上記実施の形態1と同一である。上記実施の形態1においては、使用者は赤、イエロー、緑、シアン、青、マゼンタの6色の調整バーを用いて変換特性を指定するように構成したが、本実施の形態においては、使用者は上記6色に加えて、色温度調整をも行えるように構成している。
白バランス指定データには、使用者により指定された白バランスを実現するための、赤、緑、青の強度比の情報が含まれる。
図21はこの発明の実施の形態5における画像表示手段34の画面上に表示されるメニューの一例について示した図である。図21において、49は肌色調整バーである。上記実施の形態1においては、使用者は赤、イエロー、緑、シアン、青、マゼンタの6色の調整バーを用いて変換特性を指定するように構成したが、本実施の形態においては、使用者は肌色調整バーを用いて人間の肌色に対する変換特性を指定するように構成している。他の構成は、上記実施の形態1と同一である。
Claims (17)
- 赤、緑、青の3原色の各成分の大きさを表す色データからなる第1の色データを、当該第1の色データに対応する第2の色データに変換する色変換装置であって、
上記第1の色データにより表される色を構成する複数の色成分の大きさを表すデータを求め、このデータを用いて、赤、イエロー、緑、シアン、青、マゼンタの各色相にのみ有効な演算項を生成する演算項生成手段と、
上記各演算項に対して与えられる所定のマトリクス係数の値を、外部入力手段を介して指定される、赤、イエロー、緑、シアン、青、マゼンタの各色成分の色相の変化量を表す変換特性データに基づいて決定して出力するマトリクス係数発生手段と、
上記演算項と上記マトリクス係数との乗算を含むマトリクス演算を行うことにより上記第2の色データを算出するマトリクス演算手段とを備えたことを特徴とする色変換装置。 - 演算項生成手段は、赤、緑、青の各色相にのみ有効な演算項を第1の演算項として算出し、イエロー、シアン、マゼンタの各色相にのみ有効な演算項を第2の演算項として算出し、赤、イエロー、緑、シアン、青、マゼンタの隣接する2つの色相に有効な上記第1の演算項、および上記第2の演算項を用いて上記隣接する2つの色相間領域に有効な第3の演算項をさらに算出し、
マトリクス係数発生手段はさらに、上記第3の演算項に対して与えられる所定のマトリクス係数の値を変換特性データに基づいて決定して出力し、
マトリクス演算手段は、上記第3の演算項をさらに含むマトリクス演算を行うことにより第2の色データを算出することを特徴とする請求項1に記載の色変換装置。 - マトリクス係数発生手段は、第1の演算項および第2の演算項に対して与えられるマトリクス係数の値を変換特性データにより表される赤、イエロー、緑、シアン、青、マゼンタの各色成分の変化量に基づいて設定し、
上記第1の演算項および上記第2の演算項に対して与えられるマトリクス係数の値に基づいて、第3の演算項に対して与えられるマトリクス係数の値を設定することを特徴とする請求項2に記載の色変換装置。 - 変換特性データは、外部入力手段を介して指定される第2の色データの白バランスを示す白バランス指定データを含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の色変換装置。
- 変換特性データの初期値を記憶する変換特性記憶手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の色変換装置。
- 演算項生成手段は、第1の色データにより表される色を構成する複数の色成分の大きさを表すデータとして、上記色データにより表される色から無彩色成分を除いた色の、赤、緑、青、シアン、マゼンタ、イエローの各色成分の大きさを表す色相データr,g,b,c,m,yを求める色相データ算出手段を備え、上記色相データを用いて演算項を生成することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の色変換装置。
- 第1の色データが、赤、緑、青の各成分の大きさを表す色データRi,Gi,Biからなり、
色相データ算出手段は、上記色データRi,Gi,Bi、および上記色データRi,Gi,Biの最小値αおよび最大値βを用いて色相データr=Ri−α,g=Gi−α,b=Bi−α,y=β−Bi,m=β−Gi,c=β−Riを算出することを特徴とする請求項6に記載の色変換装置。 - 演算項生成手段は、色相データを用いて、赤、緑、青の色相に有効な第1の演算項h1r=min(m,y),h1g=min(y,c),h1b=min(c,m)、およびイエロー、シアン、マゼンタの色相に有効な第2の演算項h1y=min(r,g),h1c=min(g,b),h1m=min(b,r)を生成することを特徴とする請求項6または7に記載の色変換装置(min(a,b)はa,bのうち最小となるものの値を表す)。
- 演算項生成手段は、第1の演算項h1r,h1g,h1b、および第2の演算項h1y,h1c,h1mを用いて、赤〜イエロー、赤〜マゼンタ、イエロー〜緑、緑〜シアン、青〜マゼンタ、シアン〜青の色相間内の領域に有効な第3の演算項h2ry=min(h1r,h1y),h2rm=min(h1r,h1m),h2gy=min(h1g,h1y),h2gc=min(h1g,h1c),h2bm=min(h1b,h1m),h2bc=min(h1b,h1c)を生成することを特徴とする請求項8に記載の色変換装置(min(a,b)はa,bのうち最小となるものの値を表す)。
- 赤、緑、青の3原色の各成分の大きさを表す色データからなる第1の色データを、当該第1の色データに対応する第2の色データに変換する色変換方法であって、
上記第1の色データにより表される色を構成する複数の色成分の大きさを表すデータを求め、このデータを用いて、赤、イエロー、緑、シアン、青、マゼンタの各色相にのみ有効な演算項を生成し、
上記演算項に対して与えられる所定のマトリクス係数の値を、外部入力手段を介して指定される、赤、イエロー、緑、シアン、青、マゼンタの各色成分の色相の変化量を表す変換特性データに基づいて決定し、
上記演算項と上記マトリクス係数との乗算を含むマトリクス演算を行うことにより上記第2の色データを算出することを特徴とする色変換方法。 - 赤、緑、青の各色相にのみ有効な演算項を第1の演算項として算出し、イエロー、シアン、マゼンタの各色相にのみ有効な演算項を第2の演算項として算出し、赤、イエロー、緑、シアン、青、マゼンタの隣接する2つの色相に有効な上記第1の演算項、および上記第2の演算項を用いて上記隣接する2つの色相間領域に有効な第3の演算項をさらに算出し、
上記第3の演算項に対して与えられる所定のマトリクス係数の値を変換特性データに基づいて決定して出力し、
上記第3の演算項をさらに含むマトリクス演算を行うことにより第2の色データを算出することを特徴とする請求項10に記載の色変換方法。 - 第1の演算項および第2の演算項に対して与えられるマトリクス係数の値を、変換特性データにより表される赤、イエロー、緑、シアン、青、マゼンタの各色成分の変化量に基づいて設定し、
上記第1の演算項および上記第2の演算項の各々に対して与えられるマトリクス係数の値に基づいて、第3の演算項に対して与えられるマトリクス係数の値を設定することを特徴とする請求項11に記載の色変換方法。 - 変換特性データは、外部入力手段を介して指定される第2の色データの白バランスを示す白バランス指定データを含むことを特徴とする請求項10〜12のいずれか1項に記載の色変換方法。
- 演算項生成手段は、第1の色データにより表される色を構成する複数の色成分の大きさを表すデータとして、上記色データにより表される色から無彩色成分を除いた色の、赤、緑、青、シアン、マゼンタ、イエローの各色成分の大きさを表す色相データr,g,b,c,m,yを求める色相データ算出手段を備え、上記色相データを用いて演算項を生成することを特徴とする請求項10〜13のいずれか1項に記載の色変換方法。
- 第1の色データが、赤、緑、青の各成分の大きさを表す色データRi,Gi,Biからなり、
色相データ算出手段は、上記色データRi,Gi,Bi、および上記色データRi,Gi,Biの最小値αおよび最大値βを用いて色相データr=Ri−α,g=Gi−α,b=Bi−α,y=β−Bi,m=β−Gi,c=β−Riを算出することを特徴とする請求項14または15に記載の色変換方法。 - 色相データを用いて、赤、緑、青の色相に有効な第1の演算項h1r=min(m,y),h1g=min(y,c),h1b=min(c,m)、および、イエロー、シアン、マゼンタの色相に有効な第2の演算項h1y=min(r,g),h1c=min(g,b),h1m=min(b,r)を生成することを特徴とする請求項14に記載の色変換方法(min(a,b)はa,bのうち最小となるものの値を表す)。
- 第1の演算項h1r,h1g,h1b、および第2の演算項h1y,h1c,h1mを用いて、赤〜イエロー、赤〜マゼンタ、イエロー〜緑、緑〜シアン、青〜マゼンタ、シアン〜青の色相間内の領域に有効な第3の演算項h2ry=min(h1r,h1y),h2rm=min(h1r,h1m),h2gy=min(h1g,h1y),h2gc=min(h1g,h1c),h2bm=min(h1b,h1m),h2bc=min(h1b,h1c)を生成することを特徴とする請求項16に記載の色変換方法(min(a,b)はa,bのうち最小となるものの値を表す)。
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