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JP3609574B2 - 多頭多針ミシン - Google Patents

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    • D05C11/16Arrangements for repeating thread patterns or for changing threads

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、多頭多針ミシンに係り、特に、針棒保持枠を横方向に移動させて糸換えを実行する様にした多頭多針ミシンに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の多頭多針ミシンは、図6に示す様に、それぞれが針棒保持枠101の横方向の移動をガイドするためのガイドレール102と、天秤103をガイドするための位置決め部材104とを備えたミシンを複数台並べて構成されている(例えば、特公昭59−34386号、特公昭53−48135号など。)。特に、位置決め部材104は、左右の端の天秤105L,105Rを縫製位置Xにセットしたときに反対の端の天秤105R,105Lが位置決め部材104から外れない様に、針棒保持枠101の横方向長さの約2倍の長さを有していなければならないと考えられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従って、従来の多頭多針ミシンでは、図示の様に、ミシン同士の間隔を針棒保持枠の約2倍程度にしなければならず、装置全体の横方向長さがどうしても大きなものとならざるを得なかった。このため、従来の多頭多針ミシンでは、縫製工場の省スペース化、あるいはより多くのミシンヘッドを有する多頭化の推進に支障があった。近年では、また、より嗜好性の高い刺繍が要望されており、一層の多色化の要望も高い。しかし、多色化をすると針棒保持枠がさらに大きくなるため、ヘッド間の間隔もさらに大きくしなければならず、結果的にミシンの頭数を減らさざるを得ないため、大幅な効率ダウンを強いられることになる。
【0004】
そこで、本発明は、横方向移動によって糸換えを行う多頭多針ミシンにおいて省スペース化あるいは多頭化若しくは多色化の一層の推進を行える様にすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するためになされた本発明の多頭多針ミシンは、複数の針棒及び天秤を備える針棒保持枠と、該針棒保持枠の横方向移動をガイドするガイドレールと、前記複数の天秤の内で縫製に使用されていない天秤を所定の揺動角度に維持しておく天秤位置決め部材とを備えるミシンヘッドを、横方向に多数並べて構成される多頭多針ミシンにおいて、隣合うヘッドの保持枠移動範囲同士が一部重複する様に、少なくとも前記天秤位置決め部材を、少なくとも隣同士で共用させることを特徴とする。
【0006】
この多頭多針ミシンによれば、例えば、縫製を実行する針棒及び天秤として、各ヘッドにおいて左端のものを使用する場合を想定すると、右端の天秤はヘッドの右へ大きく飛び出した位置へ移動されることになる。しかしながら、天秤位置決め部材をヘッド間で共用することにより、大きく飛び出した天秤が所定の揺動角度から倒れてしまうということがない。そして、この場合、右隣のヘッドにおいても針棒保持枠は右方向へ大きく移動されているのであるから、右隣の針棒保持枠との干渉を考えなくてもよい。よって、この多頭多針ミシンによれば、ヘッド間の間隔を、針棒保持枠の左右最大移動距離の約半分程度にまで小さくすることが可能である。
【0007】
この様な天秤位置決め部材の共用化を行うには、例えば、各ヘッドから片持ち梁の状態で左右に天秤位置決め部材を張り出させておき、それらの先端同士を天秤が隣の位置決め部材上から倒れることなく乗り移ることができる程度の間隔となる様に詰めておくことができる。しかし、片持ち梁の状態では、先端同士の高さにずれが生じてしまい、乗り移りの際に天秤が引っ掛かってしまうおそれがある。従って、この様に構成するときは、位置合わせが重要となる。
【0008】
そこで、より望ましくは、前記天秤位置決め部材を、各ミシンヘッド上で駆動状態にある天秤の揺動経路となるべき部分を開けて、各ミシンヘッド間に掛け渡すことによって、前記共用を行わせる様にするとよい。この様に、ヘッド間に天秤位置決め部材を掛け渡す構成としてやれば、位置決め部材はヘッド間で一体のものとなるので上述の様なずれがなく、天秤が引っ掛かったり外れたりすることがないからである。また、製造上も面倒な位置合わせが不要となるからである。
【0009】
なお、針棒保持枠自体は、隣同士が直接連結されるか、あるいは横方向移動軸の様な部材を介して間接的に連結されておれば、部分的にガイドレール上に乗っていない様になっても、全体としては多数の支持点によって支持された状態となるので、ヘッドから外れてしまったり、斜めに傾いてしまったりすることはない。
【0010】
しかしながら、本発明のより望ましい態様としては、さらに、前記ガイドレールをも隣合うヘッド同士で共用させることを提案する。より具体的には、前記ガイドレールが隣のヘッドのガイドレールと同軸的に一体化されていることが望ましい。こうすることで、一層しっかりと針棒保持枠をガイドできるからである。
【0011】
なお、この場合、さらに望ましくは、前記ガイドレールが全長に渡り1本のレールで構成されているとよい。これは、継ぎ目のないガイドレールにしておくことで、横方向移動の際に継ぎ目によるがたつきや振動が生じないからである。
【0012】
なお、これら本発明の多頭多針ミシンにおいて、前記各ミシンヘッドを、中心間距離において前記針棒保持枠の横幅とほぼ同程度であって若干だけ広めの間隔となる様に互いに接近して配置しておくとよい。これにより、装置全体の横幅を最小とすることができるからである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1は実施の形態としての多頭多針ミシン1の一部の正面図であり、図2はその平面図、図3,図4は縦断面図である。
【0014】
図示の様に、この多頭多針ミシン1は、ブリッジ2の正面に等間隔で固定された多数のアーム3(本発明でいうところのミシンヘッドに相当する。)に、それぞれ15本の針棒4及び天秤5を備えさせている。各15本(3〜15本位)の針棒4は、各アーム3の正面に横方向移動可能に取り付けられる針棒保持枠6に対して、それぞれ独立して上下動可能となる様に保持されている。
【0015】
各アーム3には、図3に示す様に、針棒4及び天秤5を駆動するための駆動軸11が備えられている。この駆動軸11は、多頭多針ミシン1のほぼ全長に渡って伸びており、偏心輪12と、天秤カム13とが、各アーム3の中央付近のそれぞれに取り付けられている。そして、各偏心輪12にはそれぞれクランクロッド14が嵌合されている。このクランクロッド14は、一端を軸15にて支持されたリンク16の中央部に連結され、このリンク16のもう一方の端に連結されたレバー17を介して針棒駆動用の昇降体18を上下動させる様に構成されている。なお、この昇降体18は、アーム3に固定された案内棒19によって上下方向にガイドされ、垂直に昇降する様に構成されている。
【0016】
一方、各天秤カム13のカム溝13aには、略「へ」の字形を呈する天秤レバー21の一端がローラー22を介して嵌合されている。この天秤レバー21は、天秤レバー軸23を中心に、駆動軸11の1回転に1回、所定の軌跡を描いて揺動する様になっている。
【0017】
次に、本実施の形態の特徴である針棒保持枠6の横方向移動に関する構成について説明する。
各針棒保持枠6は、図1に示す様に、多頭多針ミシン1のほぼ全長に渡って水平に伸びる1本のガイドレール31によって横方向の移動をガイドされている。このガイドレール31は、図3に示す様に、各アーム3の正面に伸びる様に固定されたレール取付土台32の先端上面に載置され水平に固定されている。そして、針棒保持枠6が、その裏面に伸びる移動体取付部33に取り付けられた移動体34を介して、ガイドレール31に上方から嵌合されている。なお、図2に示す様に、各アーム3は、保持枠6同士の間にわずかな隙間S1を開けただけとなる様に、中心間距離がほぼ保持枠6の幅と同程度となるような密な間隔で配置されている。
【0018】
各針棒保持枠6は、多頭多針ミシン1の横方向全長に渡って水平に伸びる色換え用駆動軸35に固定されている。この色換え用駆動軸35が、色換機構36の駆動信号を受けて所定量だけ軸方向にスライドすることで、針棒保持枠6の所望の針棒が選択的に駆動位置(針孔72aの直上)にセットされる様になっている。また、この針棒保持枠6は、アーム3の下部に設けられる位置決め部材41によって前後方向の位置決めがなされる様になっている。より具体的には、位置決め部材41の下面にネジ止めされたローラー42と、位置決め部材41の先端の下方へ伸びる折り曲げ部41aとの間に、針棒保持枠6の裏面にネジ止めされた案内板43を挟み込むことによって、縫製中は針棒保持枠6の前後方向の位置決めがなされる様になっている。
【0019】
一方、各針棒保持枠6の内部には、それぞれ15本の針棒4が上下動可能に支持されている。そして、各針棒4の下端には、針止め51を介して針52が固定され、上端には、前述の昇降体18の正面に伸びる針棒押さえ18aを受け入れることのできる凹所53が設けられている。15本の針棒4の内、この凹所53がちょうど針棒押さえ18aを受け入れる位置(針孔72aの直上)に来たものだけが、駆動軸11の回転に伴って昇降体18と共に上下動され、縫製を実行するのである。
【0020】
各針棒保持枠6の内部にはさらに、それぞれ15個の天秤5が、支軸61を介して揺動可能に取り付けられている。各天秤5には、前述の天秤レバー21の先端の駆動子21aを受け入れることのできる凹所62と、固定アーム3の正面へ向かって水平に伸びる天秤位置決め片(部材)63を受け入れることのできる切り込み64とが設けられている。この天秤位置決め片63は、図2に示す様に、隣合うアーム3同士のほぼ中心から中心まで掛け渡される格好で、各アーム3の正面上部に固定されたアングル状の天秤位置決め片取付部材65に固定されている。そして、複数の天秤位置決め片63同士の間(針孔72aの直上)には、天秤5が揺動できる様に所定幅の隙間S2が開けられている。各天秤5の内、凹所62がちょうど駆動子21aを受け入れる位置に来たもの、即ち、隙間S2の位置にあるものだけが、駆動軸11の回転に伴って揺動されるのである。なお、それ以外の天秤5は、図4に示す様に、天秤位置決め片63によって振り上げ位置に維持されている。
【0021】
一方、揺動されない天秤5は、天秤位置決め片63によって最も上に振り上げられた状態に保持されている。また、駆動されない針棒4は、付勢バネ54によって最上昇位置まで上昇された状態になっている。そして、色換え機構36によって色換えを実行するときには、昇降体18が最上昇位置に来ると共に、天秤揺動アーム21が天秤5を最も上に振り上げた位置に来る位置で停止する様に、駆動軸11の回転角度が制御される。これによって、針棒4及び天秤5の交換がスムーズに実行されるのである。なお、図1,図3において、符号71は布押さえを、符号72は針板を示す。
【0022】
この様に構成した結果、本実施の形態の多頭多針ミシン1では、図5に示す様に、各ヘッドの針棒保持枠6(針棒は7本)の移動範囲がオーバーラップすることになる。従って、左右いずれかの端の針棒4L,4Rが選択されるとき、隣のヘッドに端が一部かかる様な位置まで針棒保持枠6が移動されることになる。しかしながら、隣のヘッドにおいても同じ方向に針棒保持枠6が移動されているので、両者が位置的に干渉するといったことがない。また、針棒保持枠6の横方向移動を共通の色換え用駆動軸35によって行っているので、ヘッド間の同期をとるなどの面倒なセッティングをしなくても、動作としての干渉も生じない。加えて、上述の様に、天秤位置決め片63が隣合うアーム3間に掛け渡される様に配置されているので、駆動されない天秤5がガイドされなくなるということがない。
【0023】
よって、本実施の形態によれば、縫製に何らの支障を来すことなく装置全体の横方向のスペースを大幅に小さくすることができ、しかも、セッティングも容易になるという優れた効果が発揮される。これにより、同じスペース内で一層の多頭化を進めることもできるし、一層の多色化を進めることもできる。
【0024】
なお、以上本発明の一実施の形態を説明したが、本発明はこの態様のものに限られず、その要旨を逸脱しない範囲内において、さらに種々なる態様で実施することができる。
例えば、上述の実施例ではガイドレールを全長に渡り1本で構成するものとして説明したが、部分的に途切れたガイドレールとしておいてもよい。針棒保持枠6は、全体が一つの色換え用駆動軸35によって連結されているので、各針棒保持枠6がガイドレール上に完全に乗っていなくても外れることはないからである。また、この場合は、各ガイドレールの両端をアール加工するなどしておくとよい。こうすることで、共用されている隣のガイドレールに保持枠6が乗るときの動きがスムーズになる。なお、詳細に述べた実施の形態の様に、全体を1本のレールとして構成する方が、水平位置を合わせ易いという点で有利ではある。
この他にも本発明の要旨を変更しない範囲内での種々なる変形が可能であることはもちろんである。
【0025】
【発明の効果】
以上の様に本発明にあっては、針棒保持枠のガイドレールをヘッド間で共通化したので、同じスペースであれば従来よりも多くの頭数を備えることができ、同じ頭数であれば従来よりも少ないスペースで済み、縫製所のスペースを有効利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態としての多頭多針ミシンの要部を示す正面図。
【図2】実施の形態としての多頭多針ミシンの要部を示す平面図。
【図3】実施の形態としての多頭多針ミシンの要部を示す縦断面図。
【図4】実施の形態としての多頭多針ミシンの要部を示し、揺動されない天秤の状態を示す縦断面図。
【図5】実施の形態としての多頭多針ミシンの作用・効果を示す模式図。
【図6】従来の多頭多針ミシンの模式図。
【符号の説明】
1 多頭多針ミシン
2 ブリッジ
3 アーム
4 針棒
5 天秤
6 針棒保持枠
11 駆動軸
18 昇降体
21 天秤レバー
31 ガイドレール
32 レール取付土台
33 移動体取付部
34 移動体
35 色換え用駆動軸
36 色換機構
63 天秤位置決め片
65 天秤位置決め片取付部材
81 ガイドレール

Claims (6)

  1. 複数の針棒及び天秤を備える針棒保持枠と、
    該針棒保持枠の横方向移動をガイドするガイドレールと、
    前記複数の天秤の内で縫製に使用されていない天秤を所定の揺動角度に維持しておく天秤位置決め部材と
    を備えるミシンヘッドを、横方向に多数並べて構成される多頭多針ミシンにおいて、
    隣合うヘッドの保持枠移動範囲同士が一部重複する様に、少なくとも前記天秤位置決め部材を、少なくとも隣同士で共用させることを特徴とする多頭多針ミシン。
  2. 請求項1記載の多頭多針ミシンにおいて、前記天秤位置決め部材を、各ミシンヘッド上で駆動状態にある天秤の揺動経路となるべき部分を開けて、各ミシンヘッド間に掛け渡すことによって、前記共用を行わせることを特徴とする多頭多針ミシン。
  3. 請求項1又は2記載の多頭多針ミシンにおいて、前記ガイドレールをも隣合うヘッド同士で共用させることを特徴とする多頭多針ミシン。
  4. 請求項3記載の多頭多針ミシンにおいて、
    前記ガイドレールが隣のヘッドのガイドレールと同軸的に一体化されていることを特徴とする多頭多針ミシン。
  5. 請求項4記載の多頭多針ミシンにおいて、
    前記ガイドレールが全長に渡り1本のレールで構成されていることを特徴とする多頭多針ミシン。
  6. 請求項1〜5のいずれか記載の多頭多針ミシンにおいて、
    前記各ミシンヘッドが、中心間距離において前記針棒保持枠の横幅とほぼ同程度であって若干だけ広めの間隔となる様に互いに接近して配置されていることを特徴とする多頭多針ミシン。
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