JP3595349B2 - 自動車用ブレーキ装置の空気圧作動ブースター - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、マスタシリンダに供給されるペダルからのブレーキをかける力を増大するために、差圧を受けたときブースターハウジング内で壁が移動可能な型の自動車用ブレーキ装置の空気圧作動ブースターの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車のエンジン室の限られた利用可能な空間に前述の型のブースターを設置することに問題がある。従って、半径方向にコンパクトで、かつ、液圧マスタシリンダと組み合わされる場合に軸線方向にもコンパクトであるブースターを提供することが望ましい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明は所定の能力のブースターの半径方向及び軸線方向の寸法を減少させることを目的とする改良に関する。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本願発明は、ペダルからマスタシリンダに加えられるブレーキをかける力を増大するために、差圧を受けるときブースターハウジング内で可動な可動壁、前記ブースターハウジングの一端から突出するスリーブ内に収容されたバルブ機構、および前記マスタシリンダを作動するために出力部材に作用する反作用機構から成る自動車用ブレーキ装置の空気圧作動ブースターにおいて、
前記スリーブは、同軸の内側部材及び外側部材を有し、該内側部材は、前記外側部材上に前記可動壁の内端を保持し、かつ、前記バルブ機構のためのハウジングを形成するハブ部材との連結装置を形成し、
前記スリーブのボア内に同軸に配置されたコアが戻りばねの当接部を形成し、該コアのボアが前記反作用機構のための支持部を形成していることを特徴とする空気圧作動ブースターを提供する。
又、本発明は、ブースターハウジングと、前記ブースターハウジングを前方室及び後方室に分割するパーティッションと、前記前方室を更に前方の第1の一定圧力室と後方の第1の可変圧力室とに分割する第1の可動壁と、前記後方室を更に、前方の第2の一定圧力室と後方の第2の可変圧力室とに分割する第2の可動壁と、前記ブースターハウジング内に配置され前記パーティッションを密封貫通して摺動可能に伸びるスリーブと、内端が前記スリーブに接続されてアセンブリを形成し、前記ブースターハウジングから後方に突出し、ブースターの作動を制御するためのペダル作動バルブ機構のバルブハウジングを形成するハブ部材と、前記バルブ機構の引っ込み位置を画定するために前記ハブ部材と前記ブースターハウジングとの間に形成された当接部と、前記ハブ部材を前記当接部に向かって押すように前記ハブ部材に作用する戻りばねとを有し、前記第1の一定圧力室は前記アセンブリの内部及び該アセンブリのポートを介して前記第2の一定圧室と永久的に連通するタンデム型空気圧力作動ブースターにおいて、前記スリーブは同軸の内側部材および外側部材を有し、該内側部材は前記外側部材上に前記第1および第2の可動壁の内端を保持し、かつ、前記ハブ部材との連結装置を形成することを特徴とするタンデム型空気圧力作動ブースターを提供する。
【0005】
【実施例】
図面の図1に示す負圧式タンデム空気圧ブースターは、一対の補完シェル2及び3を備えたハウジング1を有する。2つのシェルは締め付け及び同様の操作によって適当に形成された連結装置4によってその周縁でともに固定される。ハウジングの内側は環状のパーティッション7によって前方室5及び後方室6に分割される。パーテッィション7は、周縁方向のスカート8を有し、このスカートは、シェル3の壁の補完的な部分に対して載置され、連結リング4に向いている。
【0006】
第1の可能壁9は、前方室5を前方の一定圧力室10と後方の可変圧力室11に分割する。同様に第2の可動壁12は後方室6を前方の一定圧力室13と後方の可変圧力室14に分割する。
【0007】
可動壁9は、ローリングダイヤフラム16によって支持されたピストン15を有する。ダイヤフラム16の外周縁部の環状ビード17は、パーティッション7から前方に突出し、それに関して外側に広がる環状突出部18によって所定の位置に保持されたビード17によって2重の厚さのシェル3とパーティッション7との間にシールを提供する。ダイヤフラム16の半径方向の最内端で円筒形中央スリーブ20によって環状ビード19が固定され、円筒形の中央スリーブ20は、スリーブ20と同軸になるようにスリーブ20内に配置された一体のスリーブ部材22によってパーティッション7の内端で環状シール21を通って摺動するようになっている。このスリーブ20及びスリーブ部材22は、スリーブのサブアセンブリを形成する。
【0008】
別個の部材に代わる変形例において、内部のスリーブ部材22は、後方に向いた円筒形の延長部を形成するためにピストン15の材料から深絞りされる。
【0009】
可動壁12は、スリーブ20に当接するピストン25を有し、スリーブ部材22は、締め付けまたは同様の操作によって連結装置24によって中央ハブ部材31に固定される。ピストン25は、ローリングダイヤフラム26によって支持され、ダイヤフラム26の外周縁の環状ビード27は、パーティッション7の環状フランジ8の補完部分と連結装置によって接続されるシェル2及び3の壁との間にシールを形成する。ダイヤフラム26の内端の後方に向いて軸線方向に伸びているビード30は、中央ハブ部材31の外面と密封した連結を形成し、この中央ハブ部材31は、シェル2から後方に突出し、ブースターの操作を制御するためのバルブ機構32のためのハウジングを形成する。
【0010】
可動壁9及び12は、中央スリーブ20に組み立てられるようになっており、可動壁9の内端はスリーブ20の端部とスリーブ部材22の外端の外側に向いたフランジとの間に捕捉されるようにスリーブ20を通ってスリーブ部材22を挿入することによって所定の位置に固定される。スリーブ部材22の内端の半径方向のフランジは連結装置24によって、締め付けによってハブ部材31に接続される。これは、2つの可動壁9及び12及びバルブ機構32のハウジングを形成するハブ部材31を有するアセンブリを形成する。
【0011】
タイロッド33がハウジングを通って軸線方向に伸びており、軸線方向に突出する対向する端部部分に隣接するように2つのシェル2及び3に接続されている。タイロッド33は、エンジン室内にブースターを取り付け、タイロッド33を介してバルクヘッドから直接支持されるよにマスタシリンダ用の取り付け部を提供するようになっている。
【0012】
タイロッド33は、螺旋状のベロー34を通って突出しており、ベロー34の両端は可動壁12及び固定パーティッション7の整合した開口部のまわりで密封されており、可動壁9はダイヤフラム16と一体であり、ダイヤフラム16からピストン15の補完的な開口部36を通って前方に突出している密封ブーツ35によってタイロッド35に接続されている。従って、ダイヤフラム16とブーツ35とを有する1体の部材を与える。
【0013】
ハブ部材31は、段付きの輪郭を有し、短い距離を軸線方向に可動なように密封開口部40を通ってハウジングから後方に突出している。開口部40は大径の内側部分42の外端で小径のフランジ部分41の内部で形成される。2つの部分41及び42は、半径方向のウエブ43によって相互に接続されている。フランジ部分42の外径は、自動車のバルクヘッドの補完的な開口部に受けられるような適当な直径であり、その開口部に対して環状の支承面44がタイロッド33のネジ山付き部分45上にねじ込まれたナットによって締め付けられるようになっており、ネジ山付きスタッド46がネジ山付き部分45に関して直径方向に対向する位置においてシェル2から後方に突出している。
【0014】
バルブ機構32は、その内端でポペットバルブ部材51に接続されたペダル作動ロッド50を有し、このバルブ部材51はハブ部材31内の軸線方向の穴52内で摺動するように案内されるプランジャ部分を有する。ポペットバルブ部材51は、その最外端に部分的に球状の輪郭のバルブシート54が形成されている。柔軟なバルブ部材56の内端の環状バルブヘッド55が、バルブシート54とハブ部材31上の環状バルブヘッド59に向かってロッド50のショルダ58に対して当接するばね57によって押圧される。バルブヘッド55の周縁部は角度的に間隔を置いた軸線方向に伸びる複数のリブ49を備えており、このリブ49は、ハブ部材31内でのビード55の動きを容易にし、バルブ部材51に関して中心に配置する。空気がハブ部材31の外端のフィルタ60を通ってバルブ装置32に入れられ、フィルタ60は、ロッド50のために戻りばねとして作用する円錐形の螺旋ばね61の当接部を形成する。ばね61は又、ハブ部材31の当接部に対してバルブ部材56を保持する。
【0015】
ポペットバルブ部材51は、半径方向のスロット62と、バルブ部材51から半径方向に突出するようスロット62に嵌合されたキー63とを備えている。キー63は、ブースターの操作中、ハブ部材31に関してバルブ部材51の自由な移動を可能とするが、ペダルを離したときにキー63がシェル2に当接してバルブ機構32の均衡した位置を形成するように配置される。
【0016】
2つの一定圧力室10及び13は、シェル3の壁のノンリターンバルブ接続70を介して自動車の真空源、好適にはエンジンの入り口マニフォルドに接続され、2つの一定圧力室10及び13は、スリーブ20の中央及びスリーブ20の内端のポート71を介して永久に相互に接続される。通常のブレーキオフ位置において、可変圧力室11及び14は、ブーツ34とバルブ機構32の内側を介して大気圧に保持される。なぜならば、このような位置において、バルブヘッド55は、キー63とシェル2との係合によって決定される位置におけるシート54とバルブヘッド55との係合によってシート59に丁度接触することになるからである。
【0017】
プレス加工された金属製のコア80がスリーブ部材22のボアに配置される。このコア80は、反作用ディスク82用のサポートを形成する小さい直径の後方に向いたボア部分81を有する段付き輪郭を有し、この反作用ディスク82を介してポペットバルブ部材51のプランジャ部分が軸線方向に伸びる出力部材83上に作用する。出力部材83は、拡大ヘッド84を有し、この拡大ヘッド84は、反作用ディスク82と、直径部分81のボア内にスプラッグ(spragged)係合を有するリテーナ85とに間に捕捉される。
【0018】
コア80は、コア上に円周方向に伸びるリブ86と88によって形成される軸線方向に間隔をおいた2つの場所でスリーブ部材内に位置決めされている。最内端のリブ86は、角度的に間隔を置いたノッチ87の間に形成された弧状領域によって形成され断続的であり、ハブ部材31に対して当接する引っ込み位置でコア80を保持する戻りばね89用の当接部を形成する。従って、各部材の引っ込み位置はキー63とシェル2との係合によって決定される。
【0019】
出力ロッド83は、オーバーハングタイプのマスタシリンダの補完的な入力部材に非回転キー係合するために、その外端に隣接するスプライン部分90を有し、鎖線の輪郭で示された本体91は、ブースターハウジング1の内端に密封され受け入れられている。マスタシリンダの部材は、ロッド83の自由端で回転可能な部材92の回転によって設定される。
【0020】
ブースターを組み立てる好ましい方法において、可動壁9は、シェル3に嵌合され、スリーブ20はスリーブ部材22を包囲してダイヤフラム16の内端の肉厚部分を可動壁9に対して捕捉し、タイロッド33はブーツ35を通って伸びる。スリーブ20及びスリーブ部材22は、溶接によって接続される。パーティッション7はシェル3の開放端部に挿入され、シール21は、スリーブ20の外面と密封するように係合し、パーティッション7は、ダイヤフラム15の外端の肉厚部分をシェル3に対して捕捉する。コア80とバルブ機構32を収容するハブ部材31とは、シェル3の解放端に挿入され、コア80は、スリーブ部材22内に摺動して受け入れられ、スリーブ部材22は締め付けによって適当にハブ部材31に固定される。可動壁12は、シェル3内に嵌合され、ダイヤフラム26の内縁部の肉厚部分は、スリーブ部材22とハブ部材31に固定される。シェル2がシェル3の開放端部に嵌合された後に、ビード27は2つのシェル3及び2とフランジ8の補完的な部分との間に挟みつけられ、連結リング4はシェル2及び3をともに固定するためにハウジングに嵌合され、それによって組み立てを終了する。
【0021】
ブースターの操作において、バルブ機構32はキー63と半径方向のウエブ43との係合によって釣り合った位置にあるとき、バルブシート59はすでにバルブヘッド55に当接している。ロッド50に加えられるブレーキをかける力は、シート54をバルブヘッド55から離し、その結果空気が2つの可変圧力室11及び14に送られブースターを作動させる。ブースターは既知の方法で動作し、2つの可動壁9及び12前方に移動しつつペダル動作力に応答して出力部材83に加えられる力を増大する。
【0022】
図2に示す変形したバルブ機構において、密封ブーツ100は、ペダル作動ロッド50とシェル2に取り付けられた環状カラー101との間のシールを形成する。またカラー101は、空気がブーツ100、従ってブースターの内側に入る半径方向の空気の入り口フィルタ102用の取り付け部を形成する。この方向での空気の流入はブースターを操作時により静かにすることが分かった。
【0023】
バルブ機構の他の構造及び作動は図1のそれと同様であり、対応する参照符号が対応する部品に適用されている。
【0024】
図1のブースターを小さい直径のバルクヘッドの開口部に設置し半径方向のスペースを保存するために、図3に示すようにシェル2は、シェル2から離れる方向にテーパする後方に向いた環状フランジを有し、半径方向のウエブ43の代わりに別個のキーバックストップ部106が、キー63のために備えられている。図示するように、バックストップ106は、角度的に間隔を置いた複数の歯109を有するスプラッグリング108の外端から内側に伸びる半径方向のフランジ107を有し、複数の歯109は、シェル2の内面に円周方向に伸びる凹所110に収容されている。リング108は、外側に向いた弧状部分111とシェル2及びフランジ105との間の湾曲領域との係合によって反対方向への軸線方向の運動を阻止される。
【0025】
添付図面の図4に示す変形例において、キーバックストップ106は、環状フランジ105の内部にばね負荷係合を有する平坦なS形のばね部材120を有する。ばね部材120の自由内端は、フランジ105の壁に押付けられ、シェル2にプレス成形されたリブ121に当接するように部材120を保持する。2重の半径方向フランジ122が、部材120の内端から内側に突出してキー63に対する当接部を形成する。
【0026】
図3の構成に比較して、シェル2に関してキーバックストップ106を後方に移動することによってビード30とシェル2との間の空気流を増大させる。なぜならば、その間に形成された通路125は、図3の実施例に示したようなバックストップ106によって妨害されることがないからである。
【0027】
さらに、2重の厚さの半径方向のフランジ122の使用によってキーの当接部の強度を増大させる。これによって、キー63と部材120との間の半径方向の間隙126を増大させ、キー63が当接スットプ106に衝突する傾向を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】負圧式タンデムブースターの長手方向の断面図である。
【図2】図1のブースターで使用するための変形されたバルブ機構を通る長手方向の断面図である。
【図3】図1のブースターの変形例を示すバルブ機構を通る断面図である。
【図4】図3に示すキーバックトップの変形例を示す図である。
【符号の説明】
1 ハウジング
9,12 可動壁
20,22 スリーブ
31 ハブ部材
40 密封開口部
41 フランジ部分
45 ネジ山付き部分
52 軸線方向のボア
80 コア
81 ボア
82 反作用機構
89 戻りばね
106 当接部材
Claims (9)
- ペダルからマスタシリンダ(16)に加えられるブレーキをかける力を増大するために、差圧を受けるときブースターハウジング(1)内で可動な可動壁(9,12)、前記ブースターハウジング(1)の一端から突出するスリーブ(20,22,31)内に収容されたバルブ機構(32)、および前記マスタシリンダを作動するために出力部材(83)に作用する反作用機構(82)から成る自動車用ブレーキ装置の空気圧作動ブースターにおいて、
前記スリーブ(20,22,31)は、同軸の内側部材(22)及び外側部材(20)を有し、該内側部材(22)は、前記外側部材(20)上に前記可動壁(9,12)の内端を保持し、かつ、前記バルブ機構(32)のためのハウジングを形成するハブ部材(31)との連結装置を形成し、
前記スリーブ(20,22,31)のボア内に同軸に配置されたコア(80)が戻りばね(89)の当接部(86)を形成し、該コアのボア(81)が前記反作用機構(82)のための支持部を形成していることを特徴とする空気圧作動ブースター。 - 前記コア(80)は前記スリーブ(20,22,31)と当接係していることを特徴とする請求項1に記載のブースター。
- 前記ブースターが、間隔を置いた複数の前記可動壁(9,12)を有するタンデム型である場合において、前記コア(80)はスリーブ(20,22,31)によって包囲されていることを特徴とする請求項1または2に記載のブースター。
- 前記ブースターと前記バルブ機構の各部材の引っ込み位置は、前記バルブ機構(32)の一部が協働するようになっているバックストップ(41)によって決定されることを特徴とする請求項1または2に記載のブースター。
- 前記バックストップは前記ブースターハウジング(1)の壁の一部分(41)から成り、前記バルブ機構(32)の一部を形成するプランジャ(51)が、半径方向のキー(63)を介して前記バックストップと協働することを特徴とする請求項4に記載のブースター。
- 前記キー(63)と協働する前記ブースターハウジングの壁の前記一部分(41)は、大径及び小径の内側及び外側の半径方向のフランジ(41,42)を相互に接続する半径方向のウエブから成ることを特徴とする請求項5に記載のブースター。
- 前記バックストップは前記ブースターハウジングの内面と協同し、かつ、該内面に取り付けられた別個の部材(106)から成ることを特徴とする請求項5に記載のブースター。
- ブースターハウジング(1)と、前記ブースターハウジングを前方室及び後方室(5,6)に分割するパーティッション(7)と、前記前方室(5)を更に前方の第1の一定圧力室(10)と後方の第1の可変圧力室(11)とに分割する第1の可動壁(9)と、前記後方室(6)を更に、前方の第2の一定圧力室(13)と後方の第2の可変圧力室(14)とに分割する第2の可動壁(12)と、前記ブースターハウジング内に配置され前記パーティッション(7)を密封貫通して摺動可能に伸びるスリーブ(20,22)と、内端が前記スリーブ(20,22)に接続されてアセンブリを形成し、前記ブースターハウジング(1)から後方に突出し、ブースターの作動を制御するためのペダル作動バルブ機構(32)のバルブハウジングを形成するハブ部材(31)と、前記バルブ機構(32)の引っ込み位置を画定するために前記ハブ部材(31)と前記ブースターハウジング(1)との間に形成された当接部(43)と、前記ハブ部材(31)を前記当接部(43)に向かって押すように前記ハブ部材(31)に作用する戻りばね(89)とを有し、前記第1の一定圧力室(10)は前記アセンブリ(20,22,31)の内部及び該アセンブリ(20,22,31)のポート(71)を介して前記第2の一定圧室(13)と永久的に連通するタンデム型空気圧力作動ブースターにおいて、前記スリーブ(20,22)は同軸の内側部材(22)および外側部材(20)を有し、該内側部材(22)は前記外側部材(20)上に前記第1および第2の可動壁(9,12)の内端を保持し、かつ、前記ハブ部材(31)との連結装置を形成することを特徴とするタンデム型空気圧力作動ブースター。
- 前記戻りばね(89)は、前記スリーブ(20,22)のボア内に配置されたコア(80)に作用し、該コア(80)は、ペダルが前記出力部材(83)に作用するために介在する反作用ディスク(82)を支持することを特徴とする請求項8に記載のタンデム型ブースター。
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