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JP3579814B2 - 加熱調理器 - Google Patents

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JP3579814B2
JP3579814B2 JP32379896A JP32379896A JP3579814B2 JP 3579814 B2 JP3579814 B2 JP 3579814B2 JP 32379896 A JP32379896 A JP 32379896A JP 32379896 A JP32379896 A JP 32379896A JP 3579814 B2 JP3579814 B2 JP 3579814B2
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JP
Japan
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heating
temperature
heater
frequency
heating chamber
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JP32379896A
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JPH10172754A (ja
Inventor
孝博 金井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B40/00Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers

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  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、食品の加熱に応じて食品から発生する水蒸気を検知して制御を行うセンサ付きの加熱調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5は特公昭62−20676号公報に示された従来の加熱調理器の構成図、図6は同加熱調理器の動作説明図である。図5において、1は加熱庫、2は被加熱物、3は高周波発振装置、4はヒータ、5は高周波発振装置3を冷却すると共に加熱庫1内の換気を行うファン、6はファン5から発生し、加熱庫1に入る換気風、7は被加熱物2が加熱されて発生した水蒸気、8は水蒸気7を加熱庫1外に排出する排気ダクト、9は加熱庫1の温度を検知する温度センサ、10は高周波発振装置3で加熱された被加熱物2から発生する水蒸気7により排気ダクト8内の換気風6の相対湿度変化を検知する湿度センサ、11は温度センサ9と湿度センサ10が検知した信号で高周波発振装置3又はヒータ4を制御するマイクロコンピュータである。
【0003】
次にヒータ加熱と高周波加熱とで被加熱物を加熱する場合の動作について説明する。
図6において、tはマイクロコンピュータ11がヒータ4にON信号を出力し、ヒータ加熱を行った後、マイクロコンピュータ11が高周波発振装置3にON信号を出力し、高周波加熱を開始する時刻である。
ここでt時に、図6(a)のように温度センサ9で検知した加熱庫1の温度TがTと高い場合には、図6(b)のように湿度センサ10の抵抗値が高インピーダンスとなり、湿度センサ10からの信号を処理するのが困難となる。(図6(b)に示すII領域)。
このため、図6(c)の(イ)のようにマイクロコンピュータ11はファン5だけにON信号を出力し、ファン5を駆動し、換気風6を発生させ、加熱庫1内を冷却する。この結果、加熱庫1の温度Tが低下し、湿度センサ10のインピーダンスも低下し、湿度センサ10からの信号を処理できる(図6(b)に示すI領域)。従って、t以降は図6(c)の(ロ)のようにマイクロコンピュータ11は高周波発振装置3にON信号が出力でき、高周波加熱が行える。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の加熱調理器は、ヒータ4による加熱後の高温加熱庫状態では、高周波発振装置3を使用することができず、加熱庫1の温度が下がるまでファン5を駆動し、冷却しなければならなかったので、電力を余分に消費してしまうという問題があった。
また、温度センサ9と湿度センサ10とで、高周波加熱を行う高周波発信装置3とヒータ加熱を行うヒータ4をそれぞれ制御しなければならず、回路構成が複雑となり、高価なものとなっていた。
【0005】
本発明は、上記のような課題を解消するためになされたもので、加熱庫がヒータ加熱後の高温状態でも、高周波発振装置を駆動でき、省電力と加熱時間の短縮が図れ、さらに、温度センサ1個でヒータと高周波発振装置を制御でき、回路構成が複雑にならず、安価な加熱調理器を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る加熱調理器は、被加熱物を収容する加熱庫と、加熱庫内の被加熱物を高周波加熱する高周波発振装置と、加熱庫内の被加熱物を加熱するヒータと、加熱庫内の被加熱物から発生した水蒸気に接するように設けられ、温度検出信号の交流成分から水蒸気の温度を、温度検出信号の直流成分から加熱庫内の温度を検出する温度センサと、高周波加熱を開始するための高周波加熱キーと、ヒータ加熱を開始するためのヒータ加熱キーと、
高周波加熱キーの駆動指令により高周波発振装置を加熱制御し、温度センサが検出した加熱庫内の水蒸気の温度が所定温度以上のときに高周波発振装置を加熱停止制御し、ヒータ加熱キーの駆動指令によりヒータを加熱制御し、ヒータ加熱開始から所定時間後にヒータを加熱停止制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、ヒータ加熱停止後に前記高周波加熱キーの駆動指令により高周波発振装置を加熱制御した場合に、温度センサが検出した加熱庫内の温度が所定の基準温度に達しているか否かを判断し、加熱庫内の温度が所定の基準温度に達していないときに温度センサが検出した水蒸気の温度が所定温度に達すると高周波発振装置を加熱停止制御し、加熱庫内の温度が所定の基準温度に達しているときはあらかじめ設定された所定時間経過後に高周波発振装置を加熱停止制御するように構成されている。
【0007】
本発明においては、ヒータ加熱停止後に高周波加熱キーの駆動指令により高周波発振装置を加熱制御した場合に、制御手段は温度センサが検出した加熱庫内の温度が所定の基準温度に達しているか否かを判断し、加熱庫内の温度が所定の基準温度に達していないときに温度センサが検出した水蒸気の温度が所定の温度に達すると高周波発振装置を加熱停止制御し、加熱庫内の温度が所定の基準温度に達しているときはあらかじめ設定された所定時間経過後に高周波発振装置を加熱停止制御するから、加熱庫がヒータ加熱後の高温加熱状態でも、高周波発振装置を駆動でき、省電力と加熱時間の短縮が図れ、さらに、温度センサ1個でヒータと高周波発振装置を制御でき、回路構成が複雑になることはなく、加熱調理器を安価に製作できる。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施の形態の加熱調理器を示す構成図、図2は同加熱調理器の動作特性図、図3は同加熱調理器の加熱庫が60℃以上の場合の動作特性図、図4は同加熱調理器の動作を示すフローチャートである。
図1において、加熱庫1内には被加熱物2が配される。その被加熱物2は高周波発振装置3によって高周波加熱される共にヒータ4によって加熱される。加熱庫1の外側に設けられたファン5は高周波発振装置3を冷却する共に加熱庫1内に換気風6を入れる。
【0009】
加熱庫1に設けられた排気ダクト8には被加熱物2から発生する水蒸気7に接するように温度センサ9が取り付けられている。この温度センサ9は温度に対応して抵抗値が変化するもので、直流電源12の電圧を抵抗13とで分圧することで、検出した温度を出力電圧VTHとして得るようにしている。14は温度センサ9の出力電圧VTHの交流成分のみを増幅する増幅器である。ここで、温度センサ9の出力電圧VTHの交流成分とは被加熱物2から発生する水蒸気が温度センサ9に接触することによって今まで安定していた検出温度が変化し、それに対応して図2に示すように出力電圧VTHが大きく変動する状態の成分をいう。
11は高周波発振装置3、ヒータ4及びファン5を駆動制御する制御手段であるマイクロコンピュータである。15は高周波加熱キーで、そのキーを押すと駆動指令を出力し、その駆動指令を受けたマイクロコンピュータ11は高周波発振装置3とファン5を駆動するよう制御する。16はヒータ加熱キーで、そのキーを押すと駆動指令を出力し、その駆動指令を受けたマイクロコンピュータ11はヒータ4を駆動するよう制御する。
【0010】
図2は常温(20℃)から高周波発振装置3を使って高周波加熱を開始した場合の加熱時間tに対する温度センサ9の出力電圧VTHと増幅器14からの出力電圧VT の特性を示す。
被加熱物2の高周波発振装置3による加熱が開始されると、被加熱物2が温度上昇して被加熱物2から水蒸気7が発生する。その水蒸気7は排気ダクト8に向い温度センサ9に接し、加熱庫1外へ排出される。温度センサ9に当初60℃位の水蒸気7が接し始めると、加熱庫1内の温度と水蒸気7の温度差が大きくなると、出力電圧VTHに交流成分が乗り、増幅器14が交流成分を増幅し、VT のような出力電圧を出力する。増幅器14が出力する出力電圧VT があるレベルVT ´(温度にすると80℃のレベル)以上になると、マイクロコンピュータ11は被加熱物2が十分加熱されたと判断し、高周波発振装置3およびファン5の駆動を停止し、高周波加熱を停止する。
【0011】
次に、本発明の実施の形態である加熱調理器の動作について図3の特性図と図4のフローチャートに従って説明する。
図において、まず加熱庫1内に被加熱物2を配し、ヒータ加熱キー16が押されると(ステップS1)、そのキーから駆動指令が出力され、その駆動指令を受けたマイクロコンピュータ11はヒータ4を駆動し、ヒータ4は加熱を開始する(ステップS2)。
ヒータ4が加熱を開始すると、加熱庫1内の温度Tが上昇する。温度センサ9は温度が上昇すると抵抗値が下がり、温度センサ9の出力電圧VTHは上昇する。
【0012】
次に、あらかじめ設定されていたヒータ加熱時間、(例えばオーブンとして使用した場合は60分)が経過したかどうかをマイクロコンピュータ11は内蔵しているタイマによって判断する(ステップS3)。ステップS3でYESの場合はマイクロコンピュータ11はヒータ4の駆動を停止し、ヒータ4の加熱を終了する(ステップS4)。
その後、加熱庫1内の温度Tが高い状態(60℃以上)で高周波加熱キー15が押されると(ステップS5)、マイクロコンピュータ11は高周波発振装置3を駆動し、高周波加熱を開始する(ステップS6)。このとき、ファン5も駆動される。
【0013】
次に、マイクロコンピュータ11は加熱庫1内の温度Tが60℃以上かどうかを温度センサ9の出力電圧VTHの直流成分、即ち水蒸気7を受けていない状態の温度から判断する(ステップS7)。ステップS7で、加熱庫1内の温度Tが60℃以下のYESの場合、増幅器14の出力電圧VT の検知を開始する(ステップS8)。次に、増幅器14の出力電圧VT があらかじめ設定されていた基準電圧VT ´以上かどうか判断する(ステップS9)。ステップS9で、増幅器14の出力電圧VT が基準電圧VT´以上のYESの場合、高周波発振装置3の駆動を停止し、高周波加熱を終了する(ステップS10)。なお、このとき、ファン5の駆動も停止する。
また、ステップS7で、加熱庫1内の温度Tが60℃以上でNOの場合、あらかじめ設定されていた時間(例えば、1分)が経過したかどうか判断する(ステップS11)。ステップS11で、1分が経過したYESの場合、ステップS10へ行き、高周波加熱を強制的に終了させる。なお、このとき、ファン5の駆動も停止する。
【0014】
ここで、加熱庫1内の温度Tが高い場合の温度センサ9の出力電圧VTHと増幅器14の出力電圧VT の関係について説明する。
加熱庫1内の温度Tが高い状態(例えば、60℃以上)で、高周波加熱が開始されると被加熱物2から発生する水蒸気7と加熱庫1内の温度Tとに温度差が少なく、温度センサ9の出力電圧VTHに交流成分が乗らない。このため、増幅器14からの出力電圧VT には何の変化も現れない。そして、その電圧信号VT が基準電圧VT'以上になるまで高周波発振装置3を駆動すると、加熱超過になってしまう。そこで、加熱庫1内の温度Tが高い状態(例えば、60℃以上)の場合には、1分が経過したら高周波加熱を強制的に終了させて加熱超過にならないようにしたものである。
【0015】
【発明の効果】
本発明は以上説明したとおり、ヒータ加熱停止後に高周波加熱キーの駆動指令により高周波発振装置を加熱制御した場合に、制御手段は温度センサが検出した加熱庫内の温度が所定の基準温度に達しているか否かを判断し、加熱庫内の温度が所定の基準温度に達していないときに温度センサが検出した水蒸気の温度が所定の温度に達すると高周波発振装置を加熱停止制御し、加熱庫内の温度が所定の基準温度に達しているときはあらかじめ設定された所定時間経過後に高周波発振装置を加熱停止制御するから、加熱庫がヒータ加熱後の高温加熱状態でも、高周波発振装置を駆動でき、省電力と加熱時間の短縮が図れ、さらに、温度センサ1個でヒータと高周波発振装置を制御でき、回路構成が複雑になることはなく、加熱調理器を安価に製作できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の加熱調理器を示す構成図である。
【図2】同加熱調理器の動作特性図である。
【図3】同加熱調理器の加熱庫が60℃以上の場合の動作特性図である。
【図4】同加熱調理器の動作を示すフローチャートである。
【図5】従来の加熱調理器の構成図である。
【図6】同加熱調理器の動作説明図である。
【符号の説明】
1 加熱庫、2 被加熱物、3 高周波発振装置、4 ヒータ、5 ファン、8 排気ダクト、9 温度センサ、11 マイクロコンピュータ、15 高周波加熱キー、16 ヒータ加熱キー。

Claims (1)

  1. 被加熱物を収容する加熱庫と、
    加熱庫内の被加熱物を高周波加熱する高周波発振装置と、
    加熱庫内の被加熱物を加熱するヒータと、
    加熱庫内の被加熱物から発生した水蒸気に接するように設けられ、温度検出信号の交流成分から水蒸気の温度を、温度検出信号の直流成分から加熱庫内の温度を検出する温度センサと、
    高周波加熱を開始するための高周波加熱キーと、
    ヒータ加熱を開始するためのヒータ加熱キーと、
    高周波加熱キーの駆動指令により高周波発振装置を加熱制御し、温度センサが検出した加熱庫内の水蒸気の温度が所定温度以上のときに高周波発振装置を加熱停止制御し、
    ヒータ加熱キーの駆動指令によりヒータを加熱制御し、ヒータ加熱開始から所定時間後にヒータを加熱停止制御する制御手段とを備え、
    前記制御手段は、ヒータ加熱停止後に前記高周波加熱キーの駆動指令により高周波発振装置を加熱制御した場合に、温度センサが検出した加熱庫内の温度が所定の基準温度に達しているか否かを判断し、加熱庫内の温度が所定の基準温度に達していないときに温度センサが検出した水蒸気の温度が所定温度に達すると高周波発振装置を加熱停止制御し、加熱庫内の温度が所定の基準温度に達しているときはあらかじめ設定された所定時間経過後に高周波発振装置を加熱停止制御するようにしたことを特徴とする加熱調理器。
JP32379896A 1996-12-04 1996-12-04 加熱調理器 Expired - Lifetime JP3579814B2 (ja)

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