JP3572624B2 - 電気掃除機用吸込具及び電気掃除機 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、一般家庭において利用する電気掃除機の吸込具及び電気掃除機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の電気掃除機の吸込具は、例えば、特開昭63−197422の公報に示すような構成があった。その構成について、図8〜図10において説明する。上部ケ−ス1および下部ケ−ス2からなり、下面3に吸込口4を形成した吸込具本体5と、吸込口4に設けたギヤ部を備えた回転子6と、このギヤ部を介し回転子6を駆動するモ−タ−7を設け、前記モ−タ−7の回転方向を切替える切替えスイッチ8を設け、前記切替えスイッチ8のアクチュエ−タ9を切り替えるレバ−10を下部ケ−ス2の下面3に突出して設け、吸込具本体5の前進、後進の進行に連動して前記レバ−10が動作して、前記モ−タ−7の回転方向が切替わる構成となっていた。
【0003】
しかし、このような従来の構成においては、掃除していた途中で電話などがかかってきた時、うっかりして吸込具本体5をそのままにしておくと、回転子6は回転したままとなり子供が誤って吸込具本体5を床面から上げて回転子6に触ると大変危険であり、大きな怪我をすることとなる。また、モ−タ−7の回転方向を切替えるレバ−10を下部ケ−ス2の下面3に突出して設けているため、子供が誤ってこのレバ−10を切替えると危険は二重にも三重にもふくれ上がってくるという安全性の問題があった。
【0004】
そこで、第9図、第10図に示すように安全性に優れた電気掃除機の吸込具が改善、改良されてきた。
【0005】
例えば、上部ケ−ス1および下部ケ−ス2からなり、下面3に吸込口4を形成した吸込具本体5と、吸込口4に設けたギヤ部を備えた回転子6と、このギヤ部を介し回転子6を駆動するモ−タ−7を設け、前記モ−タ−7の回転方向を切替える切替えスイッチ17を設け、前記切替えスイッチ17のアクチュエ−タ9を切り替えるレバ−10を下部ケ−ス2の下面3に突出して設け、吸込具本体5の前進、後進の進行に連動して前記レバ−10が動作して、前記モ−タ−7の回転方向が切替わり、吸込具本体5を空中に持ち上げた際には、前記レバ−10の前進、後進時に動作した範囲のほぼ中間に位置するようにばね19、20等で附勢し、この時、前記モ−タ−7の回転が停止するように切替えスイッチ17にOFFのポジションを設けた構成となっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の構成においては、吸込具本体5を空中に持ち上げた際にレバー10を前進、後進時に動作した範囲のほぼ中間に位置するように附勢するバネはバネ19、20と2個必要であり中間に位置させるためにはバネ19、20のバネ定数、有効長等の精度をよくしなければならず、また量産化においてはそのバネ19、20の所定のバネ圧およびバネ圧のばらつきを保つためのバネ定数、有効長等の精度管理が必要となる。またバネをバネ19、20と2個使用するためバネの収納スペースが大きくなり吸込具の小型化に支障を与えていた。又、バネを2個組み立てるための工数もかかり、部品費用も高価なもの担っていた。本発明は、上記課題を解決するもので、バネを1個としてバネのばらつきによるレバー10の動作不良(空中にて中間に位置せず)をなくし組立工数、部品費用も半減でき小型で安全性のよい安価な電気掃除機用吸込具を提供出来るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、上部ケ−スと下面に吸込口を形成した下部ケースとで形成された吸込具本体と、前記吸込口に設けた回転子を駆動するモーターと、このモーターの回転を制御する切替えスイッチと、前記切替えスイッチ内で前後方向に摺動するアクチュエーターと、前記アクチュエーターと嵌合し、上下に摺動自在なピンを有するとともに一個のバネを収納したバネ収納部を有する摺動体と、前記摺動体と嵌合し前記吸込具本体の移動に応じて動作する動作検知片とを備え、前記アクチュエーターが前記切替えスイッチ内の前後の動作範囲の前方、後方に移動した時に前記モーターを回転させ、前後の動作範囲の略中間に位置した時に前記モーターへの電源を開路させる構成とし、また前記下部ケースには前記バネの両端に略当接する突出部を設けることで、前記動作検知片に負荷がかからないときに前記摺動体と嵌合する前記アクチュエーターを前記切替えスイッチ内の前後の動作範囲の略中間の位置に支持する構成として、前記吸込具本体を空中に持ち上げた際には、前記モーターの回転を停止させるようにし、さらに前記ピンが上下に摺動する際に前記ピンの一部がピンの端部と対向する前記吸込具本体に設けられた穴部に嵌合する構成として、前記吸込具本体を裏返した時には、前記ピンの一部が前記穴部に嵌合して、前記摺動体および摺動体に嵌合する前記アクチュエーターの前後方向の摺動を防止する電気掃除機用吸込具を提供出来るものである。
【0008】
【作用】
上記の手段の様に吸込具本体を空中に持ち上げた際には、前記レバ−の前進、後進時に動作した範囲のほぼ中間に位置するように1個のばね等で附勢し、この時、前記モ−タ−の回転が停止するように切替えスイッチにOFFのポジションを設けた構成であるため、掃除していた途中で電話などがかかってきた時、うっかりして吸込具本体をそのままにしておくと、回転子は回転したままとなっているが、子供が誤って吸込具本体を床面から上げると、自動的に回転子が停止することとなり回転子に万一触れても安全である。また、子供がさらに、吸込具本体の吸込口が上に向くように裏返した時でも、切替えスイッチがOFFのポジションでピンの作用により機械的にロックされるようにしているため、子供が誤ってレバ−を切替えようとしても動作しないため、回転子が回転することもなく安全であり、二重安全構造となる。
【0009】
よって、より使い勝手の良い電気掃除機の吸込具を提供することである。
【0010】
【実施例】
以下、本発明の手段による一実施例について図1〜図7に基づいて説明する。11は、内部に電動送風機、収塵部(図示せず)を内蔵した掃除機本体、5は吸込具本体で延長管12、ホ−ス13を介して掃除機本体11と連通している。14は電源コ−ドで、ホ−ス13の内部の導線と結線することにより、掃除機本体11と吸込具本体5とは電気的に結合されている。
【0011】
吸込具本体5は、上部ケ−ス1および下部ケ−ス2からなり、下面3に吸込口4を形成ししている。吸込口4に設けたギヤ部15を備えた回転子6と、このギヤ部15をベルト16を介し回転子6を駆動するモ−タ−7を設けている。前記モ−タ−7の回転を制御する切替えスイッチ17を設け、この切替えスイッチ17のアクチエ−タ9には、摺動体18が嵌合されている。この摺動体18には、ばね19が設けられておりアクチエ−タ9を前後に摺動させるとばね19がリブ21、22により圧縮されるため、アクチエ−タ9は前後の動作範囲のほぼ中間に位置するようになる。23は丸棒状のピンであり、摺動体18に形成した穴26に上下摺動自在に挿着されており、吸込具本体5を裏返すとピン23がカバ−25に形成した穴24に落下して穴24と穴26にそれぞれ嵌合した状態となり、アクチエ−タ9が前後に摺動できなくなる。10はレバ−であり、軸27を支点として回動自在に設けられており、アクチエ−タ9に勘合された摺動体18の円筒部28にも回動自在に嵌合してレバ−10を前後に動作させると、アクチエ−タ9は後、前と動作することとなる。また、レバ−10は下部ケ−ス2の下面3に突出して設け、カ−ペットなどの掃除面に対し吸込具本体5を前進、後進させるとカ−ペットとの接触抵抗によりレバ−10が第1図の一点鎖線の様に動作する。
【0012】
このような構成において、吸込具本体5を空中や掃除面上で動作させなかった場合は、アクチエ−タ9、および、レバ−10は前後の動作範囲のほぼ中間に位置しているため、第5図に示すように切替えスイッチ17の端子29が電気的接続がされていないOFFの位置となり、モ−タ−7は回転しない。次に掃除面上で吸込具本体5を前進させると、レバ−10が後方に回動してアクチエ−タ9が前方に移動し第6図に示すように切替えスイッチ17の端子29を介してモ−タ−7に接続され回転子6が回転される。また、吸込具本体5を後進させると、上記と逆に動作し、第7図に示すように切替えスイッチ17の端子29を介してモ−タ−7に接続され回転子6が回転する。
【0013】
次に、レバ−10の掃除面に接触する部分であるが、この部分は、ゴムなどの弾性体で形成し、この弾性体の吸込具本体5を後進させる際に床面と接する面側30には、複数の円錐状や山状の突起31を設けている。これは、じゅうたんの種類によって、特に毛足の長いじゅうたんにおいて吸込具本体5を前進させる際は、手元で押す力が吸込具本体5にもかかり、吸込具本体5を床面に対し押しつける方向に作用するため、レバ−10に十分な抵抗がかかりレバ−10の動作性は良いが、吸込具本体5を後進させる際は、手元で引く力が吸込具本体5を床面より浮かす方向の力となりレバ−10が動作しにくい時があったが、複数の円錐状や山状の突起31を設けた構成であるため、じゅうたんの毛足にこの突起31がひっかかりレバ−10の動作が確実に動作するものである。
【0014】
この一実施例における動作、作用を説明する。吸込具本体5を空中に持ち上げた際には、切替えスイッチ17をOFFのポジションなるように構成であるため、掃除していた途中で電話などがかかってきた時、うっかりして吸込具本体5をそのままにしておいても、子供が誤って吸込具本体5を触って床面から上げたときには、自動的に回転子6が停止することとなり回転子6に万一触れても安全である。
【0015】
また、子供がさらに、吸込具本体5の吸込口4が上に向くように裏返した時でも、切替えスイッチ17がOFFのポジションでピン23の作用により機械的にロックされるようにしているため、子供が誤ってレバ−10を切替えようとしても動作しないため、回転子6が回転することもなく安全であり、二重安全構造となる。
【0016】
【発明の効果】
このように、本発明は、吸込具本体を空中に持ち上げた際には、切替えスイッチをOFFのポジションになるようにレバーを中間で止まるように規制するバネが1個でよいためバネの制度管理が簡単であっても確実にレバーを中間で停止させることができ、安全性に優れたかつバネが1個のため組立工数、部品費用を半減でき、バネを内装するためのスペースも少ない構成であるため、小さい子供に対しても安全であり、レバ−の動作が確実に動作し、より使い勝手の良い安価で小型の安全性に優れた電気掃除器用吸込具が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す電気掃除機の吸込具の縦断面図
【図2】同電気掃除機の外観斜視図
【図3】同電気掃除機の吸込具の平面断面図
【図4】同電気掃除機の吸込具の切替えスイッチ部の分解斜視図
【図5】同電気掃除機の吸込具を前進させたときの回路図
【図6】同電気掃除機の吸込具を後進させたときの回路図
【図7】同電気掃除機の吸込具を空中に持ち上げたときの回路図
【図8】従来例を示す電気掃除機の吸込具の縦断面図
【図9】同電気掃除機の吸込具を空中に持ち上げたときの回路図
【図10】同電気掃除機の吸込具の切替えスイッチ部の分解斜視図
【符号の説明】
1 上部ケ−ス
2 下部ケ−ス
3 下面
4 吸込口
5 吸込具本体
6 回転子
7 モ−タ−
8 スイッチ
9 アクチュエ−タ
10 レバ−
11 掃除機本体
12 延長管
13 ホース
14 電源コード
15 ギヤ部
16 ベルト
17 切替えスイッチ
18 摺動体
19 バネ
20 バネ
21 リブ
22 リブ
23 ピン
24 穴
25 カバー
26 穴
27 軸
28 円筒部
29 端子
30 面側
31 突起
Claims (2)
- 上部ケ−スと下面に吸込口を形成した下部ケースとで形成された吸込具本体と、前記吸込口に設けた回転子を駆動するモーターと、このモーターの回転を制御する切替えスイッチと、前記切替えスイッチ内で前後方向に摺動するアクチュエーターと、前記アクチュエーターと嵌合し、上下に摺動自在なピンを有するとともに一個のバネを収納したバネ収納部を有する摺動体と、前記摺動体と嵌合し前記吸込具本体の移動に応じて動作する動作検知片とを備え、前記アクチュエーターが前記切替えスイッチ内の前後の動作範囲の前方、後方に移動した時に前記モーターを回転させ、前後の動作範囲の略中間に位置した時に前記モーターへの電源を開路させる構成とし、また前記下部ケースには前記バネの両端に略当接する突出部を設けることで、前記動作検知片に負荷がかからないときに前記摺動体と嵌合する前記アクチュエーターを前記切替えスイッチ内の前後の動作範囲の略中間の位置に支持する構成として、前記吸込具本体を空中に持ち上げた際には、前記モーターの回転を停止させるようにし、さらに前記ピンが上下に摺動する際に前記ピンの一部がピンの端部と対向する前記吸込具本体に設けられた穴部に嵌合する構成として、前記吸込具本体を裏返した時には、前記ピンの一部が前記穴部に嵌合して、前記摺動体および摺動体に嵌合する前記アクチュエーターの前後方向の摺動を防止する電気掃除機用吸込具。
- 内部に塵埃を集塵する集塵室と電動送風機を備えた電気掃除機本体に請求項1に記載の電気掃除機用吸込具と連通するように接続される接続口を設けた電気掃除機。
Priority Applications (1)
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JP34810092A JP3572624B2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 電気掃除機用吸込具及び電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
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JPH06189880A JPH06189880A (ja) | 1994-07-12 |
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Family Applications (1)
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JP34810092A Expired - Lifetime JP3572624B2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 電気掃除機用吸込具及び電気掃除機 |
Country Status (1)
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-
1992
- 1992-12-28 JP JP34810092A patent/JP3572624B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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JPH06189880A (ja) | 1994-07-12 |
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