JP3564228B2 - 電源バランス回路 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は電源バランス回路、より詳しくは、電源回路から供給される単電源より正および負の絶対値が同じ2つの電源(両電源)を生成して負荷回路に供給する電源バランス回路に関し、特に集積回路に適用されて集積回路の外部の単電源から両電源を生成して集積回路の内部に供給し、両電源が集積回路の内部の負荷に関係なく均一に供給されるように制御可能な電源バランス回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、集積回路(IC:Integrated Circuit)では、集積される回路内の素子に供給するために正(+)および負(−)の両電源が必要な場合が多い。このような場合、外部から供給される単電源から両電源を生成し、これを負荷である集積回路に供給することが望ましい。このような機能を実現する回路を電源バンランス回路といい、この回路は電源回路と負荷回路の間に配設されている。
【0003】
通常、負荷は正(+)電源を必要とする正負荷または負(−)電源を必要とする負負荷のいずれかであるが、正(+)および負(−)の電源端子を両方備えている負荷もあり、その代表的なものとしてはたとえば演算増幅器がある。このような演算増幅器の場合、正の電源端子と負の電源端子には大きさが同一で極性が反対である電圧、すなわち電圧値の絶対値が同じ電圧を供給しなくてはならない。
【0004】
演算増幅器のような負荷において、正の電源端子と負の電源端子に供給される両電源の電圧が不均一であると、増幅回路の正確度が落ち、正常な動作を行うことができなくなる。このため、電源バランス回路において、誤差のほとんど無い正(+)および負(−)の電源電圧を集積回路に供給することは非常に重要な課題であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来技術における電源バランス回路では、+5Vと−5Vを正の電源端子と負の電源端子にそれぞれ供給する際、これら端子に接続された正負荷と負負荷が必要により過度に電圧を使用すると、電源端子にたとえば+5Vではない、+4Vが供給される可能性があった。このような電源不均一は、集積回路内の演算増幅器のオフセットを正しく行えないようにするとともに、その他の両電圧を必要とする回路において正確な動作の保証を妨げるという問題が生じた。
【0006】
本発明はこのような従来技術の課題を解決し、負荷の状況に影響されることなく、生成した正(+)および負(−)の電源電圧を常に等しくすることが可能な電源バランス回路を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上述の課題を解決するために、本発明により電源バランス回路は、電圧分配手段、電圧供給手段および差動増幅手段とを備えている。電圧分配手段は電源回路に接続されてこの電圧を2等分したリファレンス電圧を供給し、電圧供給手段は電源回路に接続されてこれより同じ大きさの電圧値で極性が反対の第1の電圧と第2の電圧を生成して負荷回路に供給する。また、差動増幅手段は、リファレンス電圧と電圧供給手段により生成される電圧の変化とを入力し、電圧供給手段で生成する第1の電圧と第2の電圧の絶対値が同じになるように制御する。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に添付図面を参照し、本発明による電源バランス回路の実施の形態を詳細に説明する。
図1を参照すると、本発明による電源バランス回路の第1の実施の形態を示す回路図である。図1に示すように、第1の実施の形態における電源バランス回路20は、電源回路10と負荷回路30の間に配置されている。
【0009】
電源回路10は、電圧源Vdcを備えた電源回路であり、図1ではこれの内部抵抗である抵抗Riを電圧源Vdcに直列接続して示している。負荷回路30は、電源回路10に対して並列に接続された正負荷31と負負荷32により構成されている。また、正負荷31と負負荷32とを接続している中間接続点は接地されて零電位に付勢されている。
【0010】
電源バランス回路20は、電源回路10の電圧を2等分したリファレンス電圧を供給する電圧分配手段と、電源回路10の両端電圧から同じ大きさで反対の極性の電圧を生成する電圧供給手段と、この電圧供給手段により生成される両電圧が等しくなるように制御する差動増幅手段とにより構成される。
【0011】
電圧分配手段は直列接続された2つの抵抗R1,R2により構成され、これら抵抗は電源回路10に対して並列に接続されている。これら抵抗R1,R2は抵抗値が同じものが用いられる。また、電圧供給手段は直列接続された2つのコンデンサC1,C2により構成され、これらコンデンサも電源回路10に対して並列に接続されている。これらコンデンサC1,C2は容量が同じものが用いられる。さらに、差動増幅手段は、演算増幅器21、PNPトランジスタTR1、抵抗R3および抵抗4により構成され、抵抗R1,R2の中間接続点とコンデンサC1,C2の中間接続点との間に接続されている。
【0012】
より具体的には、抵抗R1およびコンデンサC1は内部抵抗Riを介して電圧源Vdcの正極に、抵抗R2およびコンデンサC2は電圧源Vdcの負極にそれぞれ接続されている。演算増幅器21は、非反転入力端子が抵抗R1,R2の中間接続点と、反転入力端子がコンデンサC1,C2の中間接続点と接続され、出力端子が抵抗R3を介してトランジスタTR1のベースに接続されている。トランジスタTR1は、エミッタがコンデンサC1,C2の中間接続点と接続され、コレクタが抵抗R4を介して電圧源Vdcの負極に接続されている。なお、コンデンサC1,C2の中間接続点は接地されている。
【0013】
次に、第1の実施の形態における電源バランス回路20の動作を説明する。電圧源Vdcの両極を通じて電源バランス回路20に電源が供給されると、2つのコンデンサC1,C2への充電が行われる。2つのコンデンサC1,C2は容量が同一であり、中間接続点が接地されているので、正負荷31または負負荷32で使用する電圧を無視すれば、各コンデンサの両端の電圧は大きさが同一であり、極性が反対となる。
【0014】
各コンデンサC1,C2に充電される両端電圧は、それぞれ正負荷31および負負荷32に供給されるので、正負荷31にはコンデンサC1の両端電圧が供給され、負負荷32にはコンデンサC2の両端電圧が供給される。
【0015】
一方、正負荷31または負負荷32で使用する電圧はいつも一定ではない。したがって、正負荷31または負負荷32で使用する電圧が変化すると、これに対応するコンデンサC1またはコンデンサC2の両端電圧が変化する。
【0016】
演算増幅器21の反転入力端子の電圧は、抵抗R1,R2の抵抗値が同一であるため、電源回路10の電圧を2等分した電圧となる。したがって、演算増幅器21の非反転入力端子にはこの2等分されたリファレンス電圧が印加される。また、演算増幅器21の反転入力端子にはコンデンサC2の充電電圧が印加される。
【0017】
演算増幅器21は、反転入力端子の電圧と非反転入力端子の電圧との差異を出力端子より出力する。すなわち、電源回路10の2等分されたリファレンス電圧とコンデンサC2の電圧間の差異が演算増幅器21より出力される。この演算増幅器21の反転入力端子と非反転入力端子との電圧の差はトランジスタTR1により増幅され、トランジスタTR1により増幅された電圧がコンデンサC2によって補償される。
【0018】
結果的にみれば、正負荷31または負負荷32で使用される電圧が均一でない場合、コンデンサC1,C2の両端電圧の大きさが変化するようになり、演算増幅器21およびトランジスタTR1により電源回路10の2等分されたリファレンス電圧に対するコンデンサC2の電圧の差をコンデンサC2により補償することで、各コンデンサC1,C2の両端電圧の大きさが同一となるように制御される。
【0019】
図4は、図1に示した第1の実施の形態における電源バランス回路20のコンピュ−タシミュレ−ションによる波形図である。図4において、Vは電源回路10の両端電圧であり、V1は正負荷31に印加される電圧であり、V2は負負荷32に印加される電圧である。図4に図示されるように、電源回路10の両端電圧は、時間とともにその電圧が変化しても、電源バランス回路20により正負荷31および負負荷32には絶対値が同じ値の電圧が均一に印加されることがわかる。
【0020】
次に図2を参照にして本発明による電源バランス回路の第2の実施の形態について説明する。第2の実施の形態における電源バランス回路20aは、直列接続されたツェナ−ダイオードD1,D2を、同じく直列接続された2つのコンデンサC1,C2と並列に接続したこと以外は、第1実施の形態による電源バランス回路20と同一の構成要素により構成されている。したがって、それ以外の構成に対する説明は省略する。
【0021】
ツェナ−ダイオードD2およびツェナ−ダイオードD1はコデンサC1およびコデンサC2に充電される電圧の最大値を制限する。すなわち、第2の実施の形態では、負荷回路30に一定レベル以上の電圧を供給することを制限しようとする場合に適している。なお、第2の実施の形態は、前述したようにツェナ−ダイオードD1,D2を付加したこと以外には第1実施の形態と構成が同一であり、また動作も一定レベル以上の電圧を供給することを制限する以外には第1の実施の形態と同じになるので、ここでは重複する構成の説明や回路動作に対する説明は省略する。
【0022】
次に、図3を参照にして本発明の第3の実施の形態による電源バランス回路を説明する。
第3の実施の形態による電源バランス回路20bは増幅動作をするトランジスタとして、トランジスタTR1の代わりにNPN型トランジスタTR2が使用されること以外には第1実施の形態による電源バランス回路20とその構成が同一である。
【0023】
しかしながら第3の実施の形態では、トランジスタTR2の極性が変わったので、演算増幅器21の入力端子の極性も変えなければならない。すなわち、演算増幅器21の非反転入力端子は、抵抗R4を介してトランジスタTR2のコレクタ端子およびコンデンサC2の中間接続点が接続される。
【0024】
なお、第3の実施の形態においても、トランジスタTR2としたことと演算増幅器21の入力端子の極性を変えたこと以外については第1実施の形態における電源バランス回路20と同じであるので、構成および動作説明は省略する。また、第3の実施の形態に第2の実施の形態で示したツェナ−ダイオードD1,D2を付加し、コンデンサC1およびコンデンサC2に充電される電圧の最大値を制限するようにすることも可能である。
【0025】
【発明の効果】
以上、詳細に説明したように本発明の電源バランス回路によれば、負荷回路に使用される電圧が変化しても差動増幅手段により電圧供給手段の両端電圧が電源回路の両端電圧の2等分された電圧で維持されるようにする。すなわち、本発明によれば、単電源の電源回路から両電源を生成し、正(+)、負(−)同一な大きさの電圧を維持するように制御されるので、常に安定した正(+)、負(−)の絶対値が等しい電圧をそれぞれの負荷に供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1実施の形態の電源バランス回路を示す詳細回路図。
【図2】本発明による第2実施の形態の電源バランス回路を示す詳細回路図。
【図3】本発明による第3実施の形態の電源バランス回路を示す詳細回路図。
【図4】本発明の第1実施の形態における電源バランス回路の各部波形図。
【符号の説明】
10 電源回路
20,20a,20b バランス回路
21 演算増幅器
30 負荷回路
31 正負荷
32 負負荷
TR1 PNPトランジスタ
TR2 NPNトランジスタ
Claims (3)
- 電源回路に接続され、この電圧を2等分したリファレンス電圧を供給する電圧分配手段と、
前記電源回路に接続され、これより同じ大きさの電圧値で極性が反対の第1の電圧と第2の電圧を生成して負荷回路に供給する電圧供給手段と、
前記リファレンス電圧と前記電圧供給手段により生成される電圧の変化とを入力し、前記電圧供給手段で生成する前記第1の電圧と第2の電圧の絶対値が同じになるように制御する差動増幅手段と、を有し、
前記負荷回路は、前記電源回路に対して並列に接続された正負荷と負負荷とからなり、 前記電圧分配手段および前記電圧供給手段は、前記正負の負荷回路の両端に並列に接続され、
前記の電圧分配手段は同じ抵抗値の第1の抵抗と第2の抵抗が直列接続され、この直列接続された2つの抵抗が前記電源回路の両端に並列に接続され、
前記電圧供給手段は同じ容量の第1のコンデンサと第2のコンデンサが直列接続され、この直列接続された2つのコンデンサが前記電源回路の両端に並列に接続され、
前記差動増幅手段は、前記電圧分配手段の2つの抵抗の中間接続点に非反転入力端子が接続されるとともに、前記電圧供給手段の2つのコンデンサの中間接続点に反転入力端子が接続され、前記非反転入力端子に入力される前記電圧分配手段のリファレンス電圧と前記反転入力端子に入力される前記第2のコンデンサの電圧との差異を出力端子より出力する演算増幅器と、ベースが前記演算増幅器の出力端子に接続され、エミッタが前記演算増幅器の反転入力端子に接続され、前記演算増幅器の出力端子の電圧を増幅するPNP型トランジスタとを有する、ことを特徴とする電源バランス回路。 - 電源回路に接続され、この電圧を2等分したリファレンス電圧を供給する電圧分配手段と、
前記電源回路に接続され、これより同じ大きさの電圧値で極性が反対の第1の電圧と第2の電圧を生成して負荷回路に供給する電圧供給手段と、
前記リファレンス電圧と前記電圧供給手段により生成される電圧の変化とを入力し、前記電圧供給手段で生成する前記第1の電圧と第2の電圧の絶対値が同じになるように制御する差動増幅手段と、を有し、
前記負荷回路は、前記電源回路に対して並列に接続された正負荷と負負荷とからなり、 前記電圧分配手段および前記電圧供給手段は、前記正負の負荷回路の両端に並列に接続され、
前記の電圧分配手段は同じ抵抗値の第1の抵抗と第2の抵抗が直列接続され、この直列接続された2つの抵抗が前記電源回路の両端に並列に接続され、
前記電圧供給手段は同じ容量の第1のコンデンサと第2のコンデンサが直列接続され、この直列接続された2つのコンデンサが前記電源回路の両端に並列に接続され、
前記差動増幅手段は、前記電圧分配手段の2つの抵抗の中間接続点に反転入力端子が接続されるとともに、前記電圧供給手段の2つのコンデンサの中間接続点に非反転入力端子が接続され、前記反転入力端子に入力される前記電圧分配手段のリファレンス電圧と前記非反転入力端子に入力される前記第2のコンデンサの電圧との差異を出力端子より出力する演算増幅器と、ベースが前記演算増幅器の出力端子に接続され、コレクタが前記演算増幅器の非反転入力端子に接続され、前記演算増幅器の出力端子の電圧を増幅するNPN型トランジスタとを有する、ことを特徴とする電源バランス回路。 - 請求項1または2に記載の電源バランス回路において、
前記電圧供給手段には、直列接続された第1のダイオードと第2のダイオードが前記2つのコンデンサに対して並列に接続され、前記第1のダイオードと第2のダイオードにより前記2つのコンデンサ各々の最大充電電圧が制限されることを特徴とする電源バランス回路。
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