JP3553277B2 - バッテリー式電動機器の充電装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば芝刈機等のバッテリー式電動機器における充電装置、特に充電時におけるそのインターロック機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば特開平4−229515号公報に開示されているように、この種のバッテリー式電動機器においてはバッテリー充電時の誤動作を防止するため、通常電源回路にはインターロック機構が組み込まれている。これは、操作キー部材を差し込むことにより電源回路が接続されて機器を動作可能となり、操作キー部材を外すと電源回路が遮断されて機器を動作不能となる一方、充電プラグを接続可能となってバッテリーを充電できる構成となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記したように充電時には操作キーを外すため、操作キー差し込み口が開口状態のままとなり、このため従来の充電装置にあっては、充電時に操作キー差し込み口を経て異物等が入り込みやすく、ひいては操作キーの差し込み不良あるいは装置の作動不良等を招く問題があった。この問題は、充電時に限らず、電動機器の不使用時(保管時)にも言えることであった。何故なら、保管時にも電動機器の誤動作を防止するため操作キーを外しておくためである。
【0004】
また、充電時あるいは保管時において操作キー差し込み口が開口状態であるため、例えば子供が不用意に棒を差し込めば簡単に電源回路が接続されてしまう問題があった。
【0005】
さらに、上記従来の充電装置にあっては、電動機器作動時の振動等による操作キーの不必要な抜け出しを防止するために、抜け出し防止用のリブが設けられてはいるが不十分であり、大きな振動等を受けた場合には電源回路が遮断されてしまうおそれがあった。
【0006】
本発明は、これら従来の充電装置の問題を解決すべくなされたもので、操作キー差し込みタイプではあっても、充電時あるいは保管時において従来のように操作キー差し込み口が開口状態のままとならず、かつ電動機器運転時にも操作キーの不必要な抜け出しを確実に防止できる充電装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このため、請求項1記載の発明は、操作キー差し込み口と充電プラグ差し込み口が設けられた操作パネルにスライドプレートを、インターロックスイッチがオンし、前記充電プラグ差し込み口が閉じられるオン位置と、前記インターロックスイッチがオフし、前記充電プラグ差し込み口が開かれるオフ位置との間をスライド可能に設け、該スライドプレートが前記オフ位置に至ると前記操作キー差し込み口を経て、操作キーを該スライドプレートに取付け可能となり、該取付け状態における前記操作キーの移動操作により前記スライドプレートが前記オン位置に至ると、前記操作キーが前記スライドプレートから取り外し不能にロックされる構成としたことを特徴とする。
【0008】
上記構成によれば、スライドプレートをオン位置にスライドさせると、充電プラグ差し込み口が閉じられるとともに、インターロックスイッチがオンして電源回路のインターロックが解除され、これにより電動機器を作動可能な状態となる。一方、スライドプレートをオフ位置にスライドさせると、インターロックスイッチがオフして電源回路がインターロックされ、これにより電動機器が作動不能な状態になり、また、充電プラグ差し込み口が開かれてバッテリーを充電可能な状態となる。
【0009】
このように電源回路の接続・遮断および充電プラグ差し込み口の開閉は、スライドプレートのスライドによってなされ、スライドプレートに取り付けた操作キーの移動操作を通じてなされ、従って操作キーを取り付けただだけでは電源回路は接続されず、スライドプレートをオン位置にスライドさせたときに始めて電源回路が接続される。このことから、操作キーを取り外した状態において、例えば子供が不用意に操作パネルの操作キー差し込み口に棒を差し込んでしまった場合でも従来のように電源回路が接続されてしまうことがなく、従って機器の誤動作を招くことがない。
【0010】
なお、操作キーを取り付けてスライドプレートをオン位置にスライドさせなければ電源回路が接続されず、かつ操作キーはスライドプレートをオフ位置にスライドさせないと取り外すことができないので、充電時あるいは保管時における電源回路のインターロック機構が有効に機能する。
【0011】
また、充電中等においては操作キー差し込み口はスライドプレートにより遮蔽されるので、従来のように当該装置の内部に異物が混入することがなく、ひいては充電装置あるいは電動機器の作動不良等のトラブルをなくすことができる。
【0012】
さらに、操作キーを取り付けてスライドプレートをオン位置に移動させると、操作キーが取り外し不能にロックされるので、電源回路の接続状態が確実に維持される。しかも、機器の振動等により操作キーのロックが解除されてしまっても、スライドプレートがオフ位置にまで戻されない限り、電源回路の接続状態が維持されるので、この点でも不用意な電源回路の遮断が回避される。
【0013】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の充電装置であって、スライドプレートがオン位置に至ると、操作キーに設けたロック孔に、操作パネルに設けたロック縁が差し込まれて該操作キーが前記スライドプレートから取り外し不能にロックされる構成としたことを特徴とする。
【0014】
上記構成によれば、操作キーのロックがより確実になされ、ひいては電源回路の不用意なインターロックがより確実に回避される。
【0015】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の第1実施形態を図1〜図8に基づいて説明する。図7にはバッテリー式電動機器の一例として芝刈機の全体が示されている。芝刈機の全体構成については特に変更を要するものではないので詳述はしないが、この芝刈機は車輪1a〜1aを有する本体1と、この本体1の後部から張出し状に設けられ、使用時に操作者が把持するためのハンドル2を備えている。
【0016】
図示は省略したが本体1の下面には芝刈り用の回転刃が備えられており、この回転刃は駆動モータMにより回転する。この駆動モータMは、図8に示す電源回路Cにより起動・停止する。ハンドル2の先端寄りには作動レバー4が配置されており、この作動レバー4をオン操作すると電源回路Cの作動スイッチ16が接続されて上記駆動モータMが起動する。なお、本体1の後部には、刈り取った芝を収容するためのボックス3が装備されている。
【0017】
さて、本体1の後面上部であって、操作者の正面(図7においてD矢視方向)には充電装置10が配置されている。この充電装置10の構成が図1〜図5に示されている。図示するようにこの充電装置10の操作パネル11には、操作キー差し込み口12と充電プラグ差し込み口13が設けられている。図示左側の操作キー差し込み口12は、図2によく示されているように略コ字状に切欠き形成されており、その右端部からは所定幅の平板形状をなすロック縁12aが突き出すように配置されている。一方、図示右側の充電プラグ差し込み口13は、充電プラグ30を挿通可能な円形孔に形成されている。
【0018】
この操作パネル11の内面側には、平板形状をなすスライドプレート15が重ね合わせ状に取付けられている。このスライドプレート15は、操作パネル11の内面両側部に沿って設けられた溝部11a,11aに両端縁を支持されて、図示左右方向にスライド可能となっている。
【0019】
このスライドプレート15は、操作パネル11の操作キー差し込み口12と充電プラグ差し込み口13とを同時に遮蔽できる面積(スライド方向の長さ)を有しており、図示左側のオフ位置にスライドされると充電プラグ差し込み口13が開かれ、図示右側のオン位置にスライドされるとこの充電プラグ差し込み口13は閉じられる。図1および図2はスライドプレート15がオフ位置にスライドされたときの状態を示し、図3および図4はオン位置にスライドされたときの状態を示している。
【0020】
図6にはこのスライドプレート15が単独で示されている。図示するようにこのスライドプレート15の内面中央には、スライド方向前後に傾斜面を有する山形の凸部15aが形成されており、当該スライドプレート15のスライドに伴うこの凸部15aの移動により、インターロックスイッチ17がオン・オフ操作される。
【0021】
インターロックスイッチ17は、前記電源回路Cを接続・遮断するためのものでパネルホルダ14に取付けられている。パネルホルダ14は、操作パネル11の内面側に重ね合わせ状に取付けられており、その左側ほぼ半分の部分には、操作パネル11の操作キー差し込み口12と充電プラグ差し込み口13に対向して凹部14aが形成され、これにより操作パネル11との間に一定間隔が設けられている。上記インターロックスイッチ17は、凹部14aの底部に取付けられており、その左右傾動タイプの操作片17aをスライドプレート15の凸部15aに向けた姿勢で固定されている。
【0022】
このように設けられたインターロックスイッチ17に対して、スライドプレート15がオン位置側にスライドされると、これに伴う凸部15aの移動によって操作片17aがオン側に傾動されて当該インターロックスイッチ17がオンする。インターロックスイッチ17がオンされると、電源回路Cが接続されてインターロックが解除される。一方、スライドプレート15がオフ位置側にスライドされると、これに伴う凸部15aの移動によって操作片17aがオフ側に傾動されて当該インターロックスイッチ17がオフする。インターロックスイッチ17がオフされると、電源回路Cが遮断されてインターロック状態となる。
【0023】
このようにスライドプレート15のスライド動作によって、充電プラグ差し込み口13の開閉およびインターロックスイッチ17のオン・オフ操作がなされるのであり、このスライドプレート15のスライド動作は操作キー20を介して行われる。
【0024】
図5によく示されているように操作キー20は略平板形状をなし、その一端には二股形状の脚部20a,20aが設けられている。また、両脚部20a,20a寄り端部の中央には、上記ロック縁12aを挿通可能な矩形のロック孔20bが板厚方向に貫通して形成されている。
【0025】
一方、図6(C)に示すようにスライドプレート15の外側面には、操作キー20の横断面形状とほぼ同形状の段付き部15cがわずかな深さで形成され、この段付き部15cの両端には上記操作キー20の脚部20a,20aを抜き差し可能に差し込むための操作キー差し込み孔15b,15bが板厚方向に貫通して形成されている。
【0026】
また、両操作キー差し込み孔15b,15bは、スライドプレート15がオン位置側にスライドされると、操作キー差し込み口12の右端部寄りに移動してロック縁12aの両側方に位置する。一方、スライドプレート15がオフ位置側にスライドされたときには操作キー差し込み口12の左端部寄りに位置し、このときにはロック縁12aの側方から外れる。
【0027】
これにより、スライドプレート15をオフ位置にスライドさせたときにのみ、両操作キー差し込み孔15b,15bに両脚部20a,20aを差し込んで操作キー20をスライドプレート15に取付けることができ、かつ操作キー20を取付けることによりスライドプレート15をスライド操作することができる。
【0028】
操作キー20を介してスライドプレート15をオン位置にスライドさせると、操作キー20のロック孔20bにロック縁12aが挿通され、これにより操作キー20がスライドプレート15から取り外し不能にロックされる。
【0029】
なお、操作パネル11には、スライドプレート15の位置を示すための「ON」、「OFF」表示がなされており、操作キー20が「ON」の位置にあればスライドプレート15はオン位置に位置し、「OFF」の位置にあればオフ位置に位置することが目視できるようになっている。
【0030】
次に、図8には、前記インターロックスイッチ17が組み込まれた電源回路Cが示されている。この電源回路Cは特に変更を要するものではないが、簡単に説明すると、図中31は、充電プラグ30が接続されるソケット31であり、これはパネルホルダ14の凹部14aに、操作パネル11の充電プラグ差し込み口13とほぼ同心に取付けられている。
【0031】
また、36は過電流継電器(O.C.R)であり、これを復帰するためのリセットボタン36aが図2に示すように操作パネル11の右側に配置されている。なお、操作パネル11にはこの他に、バッテリBの電圧を表示するための電圧計35が配置されているが、図8では省略されている。
【0032】
この電源回路Cによれば、ソケット31に充電プラグ30を接続すれば、充電回路を経てバッテリBが所定の電圧に充電される。バッテリBの電圧は上記電圧計35により確認できる。一方、インターロックスイッチ17がオンされた状態において、作動レバー4による作動スイッチ16のオン操作によって駆動モータMが起動し、これにより回転刃が回転する。これに対して、インターロックスイッチ17がオフされた状態においては、作動スイッチ16がオンされても電源回路Cは通電されず、従って駆動モータMは回転しない。
【0033】
以上のように構成された本実施形態にかかる充電装置10によれば、バッテリBを充電する場合、あるいは芝刈機を使用せず保管しておく場合には電源回路Cがインターロックされる。すなわち、図1および図2に示すようにスライドプレート15をオフ位置にスライドして充電プラグ差し込み口13を開けば、充電プラグ30をソケット31に接続してバッテリBの充電を行うことができる。充電プラグ30をソケット31に接続しておけば、スライドプレート15をオン位置へスライドさせることができないので、インターロックスイッチ17のオフ状態が維持され、従って電源回路Cはインターロックされるので作動レバー4をオン操作しても駆動モータMは回転せず、充電中の誤動作を確実に防止できる。
【0034】
また、スライドプレート15をオフ位置にスライドして、操作キー20をスライドプレート15から取り外しておけば、スライドプレート15をスライドさせることができないので、この場合にも電源回路Cのインターロック状態が維持され、芝刈機を保管しておく場合の誤動作を確実に防止できる。
【0035】
このインターロック状態において、操作キー20がスライドプレート15から取り外されると操作キー差し込み孔15b,15bが操作キー差し込み口12内において露出されるものの、この操作キー差し込み口12はほぼスライドプレート15により遮蔽される。このため、充電中において当該充電装置10の内部に異物あるいはほこり等が侵入しにくく、これによりインターロックスイッチ17の作動不良を防止できる。
【0036】
また、従来のようにキーを抜き出した後に露出される差し込み口を経て第三者が棒等を差し込むことができず、この点で充電中あるいは保管中における充電装置10の誤操作を防止することができる。
【0037】
一方、充電が完了する等して芝刈機を使用する場合には、先ず操作キー20をスライドプレート15に取付ける。操作キー20の取付けは、その両脚部20a,20aをそれぞれスライドプレート15の両操作キー差し込み孔15b,15bに差し込めばよい。操作キー20を取付けることにより始めてスライドプレート15をオン位置に向けてスライドさせることができる。
【0038】
スライドプレート15のオン位置へ向けたスライドに伴ってその凸部15aも同方向に移動し、これによりインターロックスイッチ17がオンされ、ひいては電源回路Cのインターロックが解除される。
【0039】
スライドプレート15をオン位置にスライドさせると、操作キー20のロック孔20bに操作パネル11のロック縁12aが差し込まれるため、操作キー20はこのロック縁12aにより取り外し方向(脚部20aの抜け方向)への移動が阻止されてその取付け状態がロックされる。このように、スライドプレート15がオン位置に至って電源回路Cのインターロックが解除された状態では、ロック縁12aがロック孔20bに差し込まれることにより操作キー20の脱落が確実に防止されるので、電源回路Cのインターロック解除状態が確実に維持され、従って芝刈機本体1が大きく振動等した場合であっても、従来のようにキーが簡単に外れて電源回路が突然インターロックされてしまうといったトラブルがなく、この点で当該芝刈機の使い勝手が向上する。
【0040】
次に、以上説明した実施形態には種々変更を加えることが可能である。例えば、本実施形態では操作キー差し込み孔15b,15bを貫通させた場合を例示したが、貫通しない有底形状に操作キー差し込み孔を設けることにより、充電装置の誤操作をさらに確実に防止でき、また内部にほこり等が溜まることをより一層抑制できる。
【0041】
また、両脚部20a,20aを差し込むことにより操作キー20をスライドプレート15に取付ける構成で例示したが、スライドプレート15に対する操作キー20の取付け形態についてはその他の構成に変更でき、要はスライドプレート15のオフ位置で取付け・取り外し可能であり、かつスライドプレート15をオン位置にスライドさせたときに、取り外し不可能にロックされる構成であればよい。
【0042】
さらに、操作キー20を取り外し不能にロックするための手段についても同様であり、例えばロック孔を操作パネル11側に設け、ロック縁を操作キー20側に設ける構成としてもよい。
【0043】
次に、本発明の第2実施形態について説明する。図9〜図11に、この第2実施形態の充電装置40が示されている。なお、この充電装置40もバッテリー式電動機器としての芝刈機本体1の後面上部に配置されており、またこの芝刈機本体1については第1実施形態と同様、特に変更を要しない。
【0044】
さて、この第2実施形態においても、パネルホルダ41と操作パネル42との間にスライドプレート43がスライド可能に支持されている。操作パネル42には操作キー差込み口42aが形成され、この操作キー差込み口42aにはスライドプレート43の肉厚部43aが入り込んでいる。このため、スライドプレート43は、その肉厚部43aが操作パネル42の操作キー差込み口42a内において移動可能な範囲で、図9および図10において左右方向に移動可能となっている。
【0045】
図示するようにスライドプレート43が左側のオフ位置に位置すると、その内側面に形成された操作突起43bにより、インターロックスイッチ44の操作ノブ44aがオフ側に押されて傾動し、これによりインターロックスイッチ44がオフになって電源回路Cがインターロックされ、従って芝刈機本体1を動作不能となる。
【0046】
また、スライドプレート43が図示左側のオフ位置に位置すると、その右端部が充電用ソケット45の正面から退避される。なお、インターロックスイッチ44は、その操作ノブ44aをスライドプレート43の内面に向けた状態で、第1実施形態と同様パネルホルダ41に取付けられ、また、ソケット45も第1実施形態と同様パネルホルダ41に取付けられている。
【0047】
次に、図9によく示されているようにスライドプレート43の肉厚部43aは略二股形状に形成されており、その二股部間の隙間に差し込むようにして操作キー46がこの肉厚部43aに装着されるようになっている。
【0048】
操作キー46は、図11に示すように平板形状をなすもので、幅方向両側へ張り出す肩部46a,46aと、差込み先端側の脚部46bと、板厚方向に突出する小突起46c,46cを有している。
【0049】
図9に示すように操作キー46の装着状態において、操作キー46の脚部46bはスライドプレート43の差込み孔43cに差し込まれて、その先端部が内面側に突き出した状態となる。この突き出し状態で、操作キー46の把持操作を経てスライドプレート43を図9に示すオフ位置からオン位置に向けてスライドさせると、脚部46bの突き出し部分によりインターロックスイッチ44の操作ノブ44aが図9において二点鎖線で示すようにオン側に押されて傾動し、これによりインターロックスイッチ44がオンして、電源回路Cのインターロックが解除され、従って芝刈機本体1を起動させ得る状態となる。
【0050】
このように操作キー46の脚部46bによりインターロックスイッチ44の操作ノブ44aがオン側に傾動操作される構成であるので、操作キー46を装着しない状態で、仮にスライドプレート43をオン位置側に移動させたとしても、インターロックスイッチ44の操作ノブ44aはオン側に傾動されないためインターロックスイッチ44はオンせず、従って電源回路Cのインターロックは依然として維持されるので、芝刈機本体1の誤動作が確実に防止される。
【0051】
また、操作キー46は、板厚方向に突出する小突起46c,46cにより肉厚部43aの二股部を若干押し広げつつスライドプレート43に差込み装着されるため、一旦装着した後において装着キー46が不用意に外れてしまうことが防止される。
【0052】
次に、操作パネル42の操作キー差込み口42aには、ガイド縁42b,42bが左右側部から内方へ一定の幅で張出し形成されている。また、両ガイド縁42b,42bは、スライド方向オン側のほぼ半分の範囲にのみ形成され、オフ側には形成されていない。このように形成されたガイド縁42b,42bによれば、スライドプレート43がオフ側に位置しているときにのみ、操作キー46を差込み孔43cに差込み可能、かつ差込み孔43cから抜取り可能となる。
【0053】
これに対して、操作キー46を把持してスライドプレート43をオン位置側に移動させると、図11に示すように操作キー46の両肩部46a,46aがガイド縁42b,42bの内側に入り込むので、このオン状態では操作キー46を外すことができない。スライドプレート43がオン位置側にスライドされると、その右端部がソケット45の正面を閉塞する状態となる。
【0054】
次に、操作パネル42の、ソケット45の正面側の部分には充電プラグ差込み口42cが設けられている。この充電プラグ差込み口42cには蓋47が開閉可能に設けられている。この蓋47は、図10に示すように支持ピン47aを介して操作パネル42に回動可能に支持され、かつ捩りばね47bにより常時充電プラグ差込み口42cを閉じる方向に付勢されている。この蓋47を捩りばね47bに抗して開き方向に回動させることにより充電プラグ差込み口42cが開かれ、このときさらにスライドプレート43がオフ位置に位置していることにより、充電プラグ差込み口42cを経て充電プラグ(図示省略)をソケット45に接続することができる。
【0055】
このように構成された第2実施形態にかかる充電装置40によっても、前記第1実施形態の充電装置10と同様の作用効果を得ることができる。すなわち、操作キー46の把持操作を経てスライドプレート43をオフ位置に位置させると、操作突起43bによりインターロックスイッチ44がオフされて電源回路Cがインターロックされるとともに、ソケット45の正面からスライドプレート43が退避される。従って、蓋47を開放することにより充電プラグをソケット45に接続してバッテリBの充電を行うことができる。充電プラグをソケット45に接続した状態ではスライドプレート43はオン位置側にスライドできないので、充電中、電源回路Cのインターロックが確実に維持され、従って芝刈機本体1の誤動作が確実に防止される。
【0056】
なお、充電中、操作キー46をスライドプレート43から外しておいても充電充電用プラグがソケット45に接続されているため、スライドプレート43をスライド操作することができず、この点でも充電中における電源回路Cのインターロックが確実に維持される。
【0057】
また、充電中あるいは保管時において、操作キー46をスライドプレート43から外しておいても、差込み孔43cが存在するものの、操作パネル42の操作キー差込み口42aがスライドプレート43によりほぼ遮蔽されるので、異物等の侵入が防止される。
【0058】
一方、操作キー46の脚部46bによりインターロックスイッチ44の操作ノブ44aがオン側に傾動操作される構成であるので、操作キー46を装着した状態でなければ、仮にスライドプレート43をオン側にスライドできたとしてもインターロックスイッチ44はオンせず、従って電源回路Cのインターロックが確実に維持される。この点は前記第1実施例とは異なる特徴であり、芝刈機本体1の誤動作がより確実に防止される。
【0059】
また、操作キー46の把持操作を経てスライドプレート43をオン位置に移動させると、操作キー46の両肩部46a,46aがガイド縁42b,42bの内側に入り込むので、芝刈機本体1の動作時において操作キー46が不用意に外れてしまうことが防止される。
【0060】
さらに、この第2実施形態では、充電プラグ差込み口42cに蓋47が設けられている点も前記第1実施形態とは大きく異なる点であり、この蓋47によれば、芝刈機本体1を使用せず保管しておく場合、従ってスライドプレート43をオフ位置にスライドさせ、かつ充電プラグを接続しない状態であっても、充電プラグ差込み口42cは蓋47により閉じられて、ソケット45が外部に露出されないので、ソケット45が外部から保護されるとともに、当該充電装置40の内部に異物等が侵入することが確実に防止される。
【0061】
最後に、以上説明した2実施形態は、ともにバッテリー式電動機器として芝刈機を例示して説明したが、これに限らずその他のバッテリー式電動機器にも広く適用できることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示し、インターロック状態における充電装置の横断面図である。
【図2】図7のD矢視図であって、インターロック状態における充電装置の正面図である。
【図3】インターロック解除状態における充電装置の一部断面図である。
【図4】インターロック解除状態における充電装置の一部正面図である。
【図5】図2のA−A線断面図である。
【図6】スライドプレートを示す図であり、(A)は内面図、(B)は(A)のB−B線断面図、(C)は外面図、(D)は(A)のC−C線断面図である。
【図7】芝刈機の全体側面図である。
【図8】電源回路を示す図である。
【図9】本発明の第2実施形態を示し、インターロック状態における充電装置の縦断面図である。
【図10】同じく、第2実施形態を示す図であり、インターロック状態における充電装置の一部正面図である。
【図11】図10のE−E線断面図である。
【符号の説明】
1…芝刈機本体
4…作動レバー
10…第1実施形態の充電装置
11…操作パネル
12…操作キー差し込み口、12a…ロック縁
13…充電プラグ差し込み口
14…パネルホルダ
15…スライドプレート
15a…凸部、15b…操作キー差し込み孔
17…インターロックスイッチ
20…操作キー
20a…脚部、20b…ロック孔
30…充電プラグ
40…第2実施形態の充電装置
41…パネルホルダ
42…操作パネル
42a…操作キー差込み口、42b…ガイド縁、42c…充電プラグ差込み口
43…スライドプレート
43b…操作突起、43c…差込み孔
44…インターロックスイッチ、44a…操作ノブ
45…ソケット
46…操作キー
46a…肩部、46b…脚部
47…蓋
C…電源回路
Claims (2)
- 操作キー差し込み口と充電プラグ差し込み口が設けられた操作パネルにスライドプレートを、インターロックスイッチがオンし、前記充電プラグ差し込み口が閉じられるオン位置と、前記インターロックスイッチがオフし、前記充電プラグ差し込み口が開かれるオフ位置との間をスライド可能に設け、該スライドプレートが前記オフ位置に至ると前記操作キー差し込み口を経て、操作キーを該スライドプレートに取付け可能となり、該取付け状態における前記操作キーの移動操作により前記スライドプレートが前記オン位置に至ると、前記操作キーが前記スライドプレートから取り外し不能にロックされる構成としたことを特徴とするバッテリー式電動機器の充電装置。
- 請求項1記載の充電装置であって、スライドプレートがオン位置に至ると、操作キーに設けたロック孔に、操作パネルに設けたロック縁が差し込まれて該操作キーが前記スライドプレートから取り外し不能にロックされる構成としたことを特徴とするバッテリー式電動機器の充電装置。
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