JP3548125B2 - 荷受台昇降装置における荷受台構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、荷受台を折り畳んで格納することができる荷受台昇降装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の荷受台昇降装置は、車体に取り付けた平行リンクの先端に荷受台を設け、車体側に設けた油圧シリンダにて平行リンクを上下回動させることにより荷受台を昇降させて荷物の積み卸しを行うようになっている。また、プラトホームからの積み卸しができるようにするため、荷受台の基部に切り換え装置を設け、この切換装置を切り換えることにより、荷受台を前下がりの状態にして荷受台がプラットホームと車体側の荷箱との間の橋渡しの役目をさせることができるようになっている。更に、荷受台は荷受台の一部である先部が基部にヒンジ結合されて先部を基部の上面に折り畳み可能にして荷受台格納時にコンパクトになるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、前記構造の場合、荷受台を昇降させて荷物の積み卸しをする際は問題はないが、荷受台を前下がりにしてプラットホームとの橋渡しとして使用する際には問題が生じる。すなわち荷受台を前下がりの状態にして荷受台の先端をプラットホームに接地させ、その荷受台の上に車輪付きのコンテナ等の荷物を移動させてくると、荷物の重みにて荷受台の先部と基部との連結部分が下がり、先部と基部との間が一平面から屈折状態となり荷受台上での荷物の移動が阻害されることになる。また、荷受台の先部が移動することから先部上の荷物がぐらつき、最悪の場合には荷物が倒れる危険がある。
【0004】
そこで、本発明は荷受台を橋渡しとして使用する際、荷受台の基部及び先部を常に略同一平面に保持できるようにした荷受台昇降装置における荷受台構造を提供するものである。
【課題を解決するための手段】
本発明において、請求項1では車体側に荷受台を昇降可能に設け、更に荷受台の全部若しくは一部を水平状態若しくは前下がり状態に選択できる切換装置を設け、前記切換装置の選択により、荷受台を水平状態にて昇降させたり荷受台を前下がりにして橋渡しとして使用できるようにした荷受台昇降装置において、前記荷受台は少なくとも基部と先部とからなり、先部は基部の上方に折り畳み格納可能に基部に連結され、前記基部の側面若しくは下面には先部を基部側に一体化させることができる規制部材を設け、前記規制部材は基部の側面に配置され、断面コ字形で基部及び先部の側面をスライドできるように設けたことを特徴とするものである。
【0005】
これにより、荷受台格納時に荷受台をコンパクトにできるとともに荷受台を橋渡しとして使用する際も常に荷受台を略同一平面に保持することができ、荷物のの積み込み時に荷受台の一部が屈折して荷物の移動を阻害することが無くなり、また荷物が倒れる危険を回避することができる。さらに規制部材の操作が荷受台の側方から簡単に行うことができ、また規制部材の切換状態を容易に把握することができる。請求項2では車体側に荷受台を昇降可能に設け、更に荷受台の全部若しくは一部を水平状態若しくは前下がり状態に選択できる切換装置を設け、前記切換装置の選択により、荷受台を水平状態にて昇降させたり荷受台を前下がりにして橋渡しとして使用できるようにした荷受台昇降装置において、前記荷受台は少なくとも基部と先部とからなり、先部は基部の上方に折り畳み格納可能に基部に連結され、前記基部の側面若しくは下面には先部を基部側に一体化させることができる規制部材を設け、前記荷受台の基部若しくは先部には、規制部材が先部と基部とを一体化させた位置にて規制部材を固定させるロック装置を設けたことを特徴とするものである。
【0006】
これにより、荷受台格納時に荷受台をコンパクトにできるとともに荷受台を橋渡しとして使用する際も常に荷受台を略同一平面に保持することができ、荷物のの積み込み時に荷受台の一部が屈折して荷物の移動を阻害することが無くなり、また荷物が倒れる危険を回避することができる。さらに荷受台の基部と先部とを一体化させた状態を確実に保持させることができ、荷受台を橋渡しとして使用する際に安全に作業を行うことができる。請求項3では前記車体側への荷受台の取付けは平行リンクを介して行うようにしたことを特徴とするものである。これにより、請求項1又は請求項2の効果とともに荷受台の昇降機構を車体の下方に装着することができ、昇降機構が荷物の積み卸しを阻害することが無くなる。
【0007】
請求項4では前記車体側への荷受台の昇降支持を車体側に立設した固定柱にて行うようにしたことを特徴とするものである。これにより、請求項1又は請求項2の効果を有するとともに荷受台を昇降可能に固定柱にて支持するようにしたので、平行リンクを使用した昇降機構のような車体下方の狭隘な場所にて取付作業を行う必要が無くなり、取付作業の効率化を図ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は車両に荷受台昇降装置を装備した全体図を示すもので、荷受台を昇降させることにより地上と荷箱間のコンテナ等の荷物の積み降ろしをわずかな労力にて行えるようになっている。
前記車両1は、車体2上に後部を開閉できる荷箱3を搭載しており、前記車体2の後部には前記荷受台昇降装置4が設けられている。
【0009】
次に前記荷受台昇降装置4について以下説明する。
前記車体2にはガイドフレーム5を有する支持装置6が固定され、前記ガイドフレーム6には取付部材7が前後スライド可能に支持されるとともに移動シリンダ8にてスライドされるようになっている。前記取付部材7には上リンク9と下リンク10とにて平行リンク11を構成するように軸支され、前記平行リンク11の先端には荷受台12が取り付けられている。これにより、平行リンク11を昇降シリンダ13にて上下回動させることにより荷受台12が昇降するようになっている。また、平行リンク11の基部の一部が幾分移動することにより、荷受台12が接地時に前下がりになって地面から荷受台12への荷物の移動がスムーズに行えるようになっている(図1)。
【0010】
前記荷受台12は、基部14と先部15から構成され、更に基部14は第1基部14Aと第2基部14Bとから構成されている。前記第1基部14Aには平行リンク11の先端が軸支されており、第1基部14Aと第2基部14Bとは第2基部14Bが第1基部14Aの上面に折り畳み可能となるように連結されており、先部15は第2基部14Bに連結されて第2基部14Bの上面に折り畳みできるようになっている。すなわち、第2基部14B及び先部15を展開させると、第1基部14A、第2基部14B及び先部15が略同一平面を形成でき、折り畳むと荷受台12がコンパクトになるようになっている。
【0011】
これにより、荷受台12使用時には図1の状態とし、荷受台12格納時には図2の如く荷受台を折り畳んだ後移動シリンダ8にて平行リンク11を図3の位置までスライドさせて格納することができるようになっている。
16は第2基部14Bに設けられた切換装置で、該切換装置16の操作にて、第2基部14Bを第1基部14Aに対して同一平面の状態若しくは前下がりに屈折させた状態のいずれかに選択できるようになっている。すなわち、図6及び図7に示すように、第2基部14Bの基端に当接部材17が軸支され、該当接部材17を回動させると図6の如く当接部材17が突出して第1基部14A側の被当接部材18に当接して第2基部14Bが第1基部14Aと同一平面の状態に保持されるようになっている。また、当接部材17を回動させて格納させると図7の如く第2基部14Bが第1基部14Aに対して角度α前下がりで屈折させた状態になる。19は当接部材17に設けたバネで、該バネ19は当接部材17の張り出し位置及び格納位置でそれぞれ各位置を保持できるように付勢させたものである。20は当接部材に設けた操作レバーである。
【0012】
21は荷受台12の両側面に設けた規制装置で、該規制装置21にて第2基部14Bと先部15とを一体化させたり折り畳み可能にさせたりできるようになっている。前記規制装置21の主要部である規制部材22は、図8乃至図13に示すように断面コ字形で第2基部14Bの側面に配置されている。前記規制部材22の垂直面22Aには長穴23が形成され、この長穴23には第2基部14Bに固定のボルトからなる前後一対のガイド部材24が設けられ、規制部材22が荷受台12から外れないようになっている。前記規制部材22をスライドさせて前記長穴23が一方のガイド部材24に当接すると先部15との一体化を解除させて先部15を折り畳み格納可能とし(図8、図9)、他方のガイド部材24に当接すると先部15を第2基部14Bに一体化させることができるようになっている(図10、図11)。25は規制部材22の垂直面22Aに設けた取手である。
【0013】
26は第2基部14B裏面の規制部材22に近接した位置に設けられたロック装置で、該ロック装置26は規制部材22が第2基部14Bと先部15とを一体化させた位置に確実に保持できるようにしたものである。すなわち、第2基部14Bの裏面に取付ブラケット27を固定し、この取付ブラケット27にロックピン28を規制部材22側に張り出し可能に設け、取付ブラケット27とロックピン28との間にはロックピン28を張り出し方向に付勢するバネ29を設け、ロックピン28が張り出した状態で規制部材22側の係合部材30と係合して規制部材22を図10の状態に保持できるようになっている。特にロックピン28の先端は一方側にテーパ面28Aを形成し(図11)、先部15を一体化させる方向に規制部材22を移動させたときには係合部材30がテーパ面28Aに当接してロックピン28を押し下げることにより係合部材30がロックピン28を通過して自動的にロックピン28と係合状態にすることができるようになっている(図12)。一方ロックピン28の取手28Bを押してバネ29を圧縮させると(図14)係合部材30との係合が解除され規制部材22を元に戻すことができるようになっている。
【0014】
31は地上より高い位置で荷箱3の高さに近い高さを有するプラットホームである。
図20は他の実施の形態で、車体2の後端に左右一対の固定柱31を立設し、前記固定柱31にガイドされて上下動しうるスライダ32を設け、このスライダ32に荷受台12が支持されている。前記荷受台12は、図1の場合と同様に先部15が基部14側に対して折り畳みできるように連結されており、規制装置21も設けられている。更にスライダ32と荷受台12との間には図6、図7の切換装置16も設けられている。
【0015】
尚、実施の形態では、荷受台を折り畳むとともに平行リンクをスライドさせて荷受台を車体の下方に格納するようになっているが、取付部材を直接車体に固定して平行リンクがスライドしない構造にすることも可能である。また、荷受台の格納位置を車体の下方に限定するものではなく、図16の如く荷受台12を起立させて荷箱3の後方に格納させるようにしても同様の作用効果を有するものである。更に、規制部材はスライドさせる構造になっているが、回動させて荷受台の基部と先部とを一体化させる構造であっても同様の作用効果を発揮させることができるものである。
【0016】
本発明は前記の如き構成で、次に作用について説明する。
まず、図3の状態で作業場所まで走行する。その際、荷受台12はコンパクトに折り畳まれているとともに車体2の下方に格納されているので、走行を阻害しないようになっている。
次に作業場所に到着すると、図2の如く移動シリンダ8にて荷受台12を後方に移動させた後昇降シリンダ13にて荷受台12を下降させ、適宜下降位置にて荷受台12の第2基部14B及び先部15を展開させ、荷受台12全体を略同一平面となるようにする(図1)。
【0017】
その状態で、地上と荷箱3間での荷物の積み卸しを行う場合には、昇降シリンダ13を作動させて荷受台12を昇降させる。特に荷受台12が最下降位置で更に平行リンク11の基部を移動させることにより荷受台12を前下がりに傾斜させて地上からの荷物の積み込みをスムーズに行うことができるようになっている。
その際、規制装置21の規制部材22は第2基部14B側に移動され(図8)、切換装置16は荷受台12が水平状態を保持できる位置すなわち当接部材17が張り出した位置に切り換えられている。
【0018】
一方、荷受台12をプラットホーム31への橋渡しとして使用する場合を図14乃至図19にて説明する。まず、切換装置16を水平保持位置のままで荷受台12を展開させる(図14)。規制部材22をスライドさせて荷受台12の先部15を基部14と一体化させる(図15)。昇降シリンダ13にて荷受台12を最上昇させる(図16)。その状態で荷受台12の先端の一部がプラットホーム31上面に重なる位置まで車両1を後退させる(図17)。その位置で車両1を停止させ、荷受台12の下方から荷受台12を幾分持ち上げて切換装置16を前下がり位置に切り換える(図18)。荷受台12を徐々に自重にて下方回動させていくと荷受台12の先端がプラットホーム31上面に当接して荷受台12が停止する(図19)。その際、切換装置16の当接部材17は被当接部材18にはまだ当接していない状態になっている。この状態にて、プラットホーム31から荷受台12を通って荷箱3に荷物を移動させる。ところで、荷受台12の先部15に荷物が載っても、荷受台12の基部14と先部15は規制部材22にて一体化されているため屈折することはない。
【0019】
作業が終了すると、荷受台12がどのような姿勢であっても、車両1を幾分前進させた後若しくはその位置で荷受台12を下降させる。荷受台12の下降位置にて、荷受台12の先部15及び第2基部14Bを折り畳む(図2)。その際、規制部材22が先部15を一体化させる位置に有れば、ロック装置26のロックピン28をバネ29に抗して係合部材30との係合解除位置にし、規制部材22を第2基部14B側にスライドさせて第2基部14Bと先部15との一体化を解除させる。また、切換装置16は荷受台12水平保持位置に切り換えておく。
荷受台12の折り畳みが完了すると、昇降シリンダ13にて荷受台12を格納位置まで昇降させ、その後移動シリンダ8にて荷受台12が車体2の下方に位置するまでスライドさせて、格納作業を完了させる。
【0020】
【発明の効果】
以上の如く本発明の請求項1では、折り畳み可能な荷受台を橋渡しとして使用する際には規制部材の操作にて荷受台の基部と先部とを一体化させることができるようにしたので、荷受台をコンパクトに格納できるとともに荷受台を橋渡しとして使用する場合には荷物の積み込み時に荷受台が屈折して荷物の移動を阻害することを無くすことができ、更に荷受台の先部が移動して荷物が倒れるという危険も確実に防止することができる。また規制部材を荷受台の側面に設けるとともに規制部材の断面をコ字形にしたので、規制部材の操作が容易になるとともに荷受台の基部と先部とを確実に一体化させることができる。
【0021】
請求項2では、規制部材を荷受台の基部と先部を一体化させた状態で固定させることができるロック装置を設けたので、荷受台を橋渡しとして使用する際に荷受台が屈折するのを確実に防止することができる。請求項3では、車体側への荷受台の取付けを平行リンクを介して行うようにしたので、前記効果とともに荷受台の昇降機構が荷物の積み卸しを阻害することを無くすことができる。
【0022】
請求項4では、車体側への荷受台の昇降支持を車体側に立設した固定柱にて行うようにしたので、車体側への取付作業が容易となり、取付作業の効率化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を装備した荷受台昇降装置の全体図である。
【図2】荷受台格納途中の作動状態図である。
【図3】荷受台の格納状態を示す全体図である。
【図4】図1のA−A図である。
【図5】荷受台を橋渡しとして使用するときの全体図である。
【図6】切換装置を荷受台水平保持状態に切り換えた状態を示す拡大図である。
【図7】切換装置を荷受台前下がりに切り換えた状態を示す拡大図である。
【図8】規制部材の全体図である。
【図9】図8のB―B図である。
【図10】規制部材を作動させた全体図である。
【図11】図10のC―C図である。
【図12】図10のD―D断面図である。
【図13】ロック装置のロックピンを係合解除させたときの作動状態図である。
【図14】荷受台を橋渡しとして使用する作動図である。
【図15】荷受台を橋渡しとして使用する作動図である。
【図16】荷受台を橋渡しとして使用する作動図である。
【図17】荷受台を橋渡しとして使用する作動図である。
【図18】荷受台を橋渡しとして使用する作動図である。
【図19】荷受台を橋渡しとして使用する作動図である。
【図20】他の実施の形態を示す全体図である。
【図21】他の実施の形態を示す全体図である。
【符号の説明】
2 車体
4 荷受台昇降装置
11 平行リンク
12 荷受台
14 基部
15 先部
16 切換装置
22 規制部材
26 ロック装置
31 プラットホーム
Claims (4)
- 車体側に荷受台を昇降可能に設け、更に荷受台の全部若しくは一部を水平状態若しくは前下がり状態に選択できる切換装置を設け、前記切換装置の選択により、荷受台を水平状態にて昇降させたり荷受台を前下がりにして橋渡しとして使用できるようにした荷受台昇降装置において、前記荷受台は少なくとも基部と先部とからなり、先部は基部の上方に折り畳み格納可能に基部に連結され、前記基部の側面若しくは下面には先部を基部側に一体化させることができる規制部材を設け、前記規制部材は基部の側面に配置され、断面コ字形で基部及び先部の側面をスライドできるように設けてなる荷受台昇降装置における荷受台構造。
- 車体側に荷受台を昇降可能に設け、更に荷受台の全部若しくは一部を水平状態若しくは前下がり状態に選択できる切換装置を設け、前記切換装置の選択により、荷受台を水平状態にて昇降させたり荷受台を前下がりにして橋渡しとして使用できるようにした荷受台昇降装置において、前記荷受台は少なくとも基部と先部とからなり、先部は基部の上方に折り畳み格納可能に基部に連結され、前記基部の側面若しくは下面には先部を基部側に一体化させることができる規制部材を設け、前記荷受台の基部若しくは先部には、規制部材が先部と基部とを一体化させた位置にて規制部材を固定させるロック装置を設けてなる荷受台昇降装置における荷受台構造。
- 前記車体側への荷受台の取付けは平行リンクを介して行うようにした請求項1又は請求項2記載の荷受台昇降装置における荷受台構造。
- 前記車体側への荷受台の昇降支持を車体側に立設した固定柱にて行うようにした請求項1又は請求項2記載の荷受台昇降装置における荷受台構造。
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JP4966811B2 (ja) * | 2007-10-18 | 2012-07-04 | 極東開発工業株式会社 | 荷受台 |
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