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JP3531192B2 - Optical article having antireflection layer - Google Patents

Optical article having antireflection layer

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Publication number
JP3531192B2
JP3531192B2 JP30782693A JP30782693A JP3531192B2 JP 3531192 B2 JP3531192 B2 JP 3531192B2 JP 30782693 A JP30782693 A JP 30782693A JP 30782693 A JP30782693 A JP 30782693A JP 3531192 B2 JP3531192 B2 JP 3531192B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polymer
layer
antireflection
refractive index
optical article
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP30782693A
Other languages
Japanese (ja)
Other versions
JPH07168003A (en
Inventor
隆文 長谷川
史子 野中
直子 代田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Glass Co Ltd filed Critical Asahi Glass Co Ltd
Priority to JP30782693A priority Critical patent/JP3531192B2/en
Publication of JPH07168003A publication Critical patent/JPH07168003A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3531192B2 publication Critical patent/JP3531192B2/en
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Surface Treatment Of Optical Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、薄膜の光干渉により反
射防止性を付与された反射防止層を有する光学物品に関
する。 【0002】 【従来の技術】近年、建築物や車両の窓、ドア、ショー
ウインドウなどの透明部材の大型化が一段と進行した
が、大型化に伴い太陽光、照明などの反射、映り込みな
どが問題となるケースが増加している。また、太陽光を
利用する太陽電池、太陽熱温水器なども利用が盛んであ
るが、受光部の反射損失の低減が必要である。さらに携
帯可能なパーソナルコンピュータ、テレビ、ビデオ再生
機、ビデオ録画機などの普及や、大型ディスプレイの発
達により、液晶ディスプレイ、CRT、プラズマディス
プレイ、その他のディスプレイを野外や照明の明るい空
間で使用する場面が増加している。 【0003】これらに用いられるガラスまたは樹脂など
の材料を用いた板材または窓材などの光学物品は、光線
の不要反射を低減し、透過率を向上させるために、反射
防止性であることが望ましい。反射防止性を付与するた
めに、従来はこれら光学物品の表面に蒸着法などによる
薄膜の反射防止加工を施している。しかし、主としてコ
スト的な理由により、反射防止加工が施されていない光
学物品も数多く存在する。特に光学物品のサイズが大き
い場合には、反射防止加工コストが膨大なものとなるた
めに、反射防止加工を施さないことが通常である。 【0004】これらの欠点を解決するために、反射防止
加工剤として特開平2−19801号公報に示される含
フッ素脂肪族環構造を有する重合体が提唱されている。
この重合体は屈折率が低く、特定のフッ素系溶剤に可溶
であるため、板、フィルム等に生産性良く反射防止加工
を施すことができる。しかし含フッ素脂肪族環構造を有
する重合体を単独で用いた場合、反射防止効果に限界が
あった。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、前述のよう
な反射防止加工に認められる欠点を解消し、従来の蒸着
法に比べ生産性に優れ、反射防止性に優れた反射防止層
を有する光学物品を提供することを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は、シート状また
はフィルム状の基材の片面に、基材よりも屈折率の高
、フェノキシ樹脂またはその臭素化物からなる透明層
と、さらにその透明層上に非結晶性の含フッ素脂肪族環
構造を有する重合体からなる含フッ素重合体層とを設け
てなる反射防止層を有する光学物品である。本発明の光
学物品は、生産性に優れ、反射防止効果に優れた反射防
止層を有する。 【0007】含フッ素重合体として、テトラフルオロエ
チレン樹脂、パーフルオロ(エチレン−プロピレン)樹
脂、テトラフルオロエチレン−パーフルオロ(アルキル
ビニルエーテル)樹脂、ビニリデンフルオリド樹脂、エ
チレン−テトラフルオロエチレン樹脂、クロロトリフル
オロエチレン樹脂等が広く知られているが、これらの含
フッ素重合体の多くは結晶性を有するため、光の散乱が
起り、透明性が良好でない。 【0008】非結晶性の含フッ素重合体は、結晶による
光の散乱がないため、透明性に優れる。非結晶性の含フ
ッ素重合体としては、テトラフルオロエチレン、ビニリ
デンフルオリドおよびヘキサフルオロプロピレンの単位
がそれぞれ37〜48重量%、15〜35重量%および
26〜44重量%の3元共重合体などのフルオロオレフ
ィン系の共重合体や、含フッ素脂肪族環構造を有する重
合体などがある。特に、含フッ素脂肪族環構造を有する
重合体が耐クリープ性等の機械的特性に優れるため好ま
しく採用される。 【0009】含フッ素脂肪族環構造を有する重合体とし
ては、含フッ素脂肪族環構造を有するモノマーを重合し
て得られる主鎖に含フッ素脂肪族環構造を有する重合体
や、少なくとも2つの重合性二重結合を有する含フッ素
モノマーを環化重合して得られる主鎖に含フッ素脂肪族
環構造を有する重合体が好適である。 【0010】含フッ素脂肪族環構造を有するモノマーを
重合して得られる主鎖に含フッ素脂肪族環構造を有する
重合体は、特公昭63−18964号公報等により知ら
れている。すなわち、パーフルオロ(2,2−ジメチル
−1,3−ジオキソール)等の含フッ素脂肪族環構造を
有するモノマーを単独重合することにより、またはその
モノマーとテトラフルオロエチレンなどのラジカル重合
性モノマーとを共重合することにより得られる。 【0011】また、少なくとも2つの重合性二重結合を
有する含フッ素モノマーを環化重合して得られる主鎖に
含フッ素脂肪族環構造を有する重合体は、特開昭63−
238111号公報や特開昭63−238115号公報
等により知られている。すなわち、パーフルオロ(アリ
ルビニルエーテル)やパーフルオロ(ブテニルビニルエ
ーテル)等のモノマーを環化重合することにより、また
はそのモノマーとテトラフルオロエチレンなどのラジカ
ル重合性モノマーとを共重合することにより得られる。 【0012】また、パーフルオロ(2,2−ジメチル−
1,3−ジオキソール)等の含フッ素脂肪族環構造を有
するモノマーとパーフルオロ(アリルビニルエーテル)
やパーフルオロ(ブテニルビニルエーテル)等の少なく
とも2つの重合性二重結合を有する含フッ素モノマーと
を共重合して得られる重合体でもよい。 【0013】含フッ素脂肪族環構造を有する重合体は、
主鎖に含フッ素脂肪族環構造を有する重合体が好適であ
る。重合体を形成するモノマー単位中に含フッ素脂肪族
環構造を有するモノマー単位を20モル%以上含有する
ものが透明性、機械的特性等の面から好ましい。 【0014】本発明における基材は特に限定されず、広
範囲のものが採用される。例えば、ガラス、ポリメチル
メタクリレート(アクリル樹脂)、ポリカーボネート、
ウレタン類などの透明なシートやフィルムが例示され
る。シート状またはフィルム状の基材は平滑な表面を有
するものであってもよく、表面にプリズム加工、フレネ
ルレンズ加工、レンチキュラー加工などが施されたも
の、偏光機能、光拡散機能、位相差機能などの各種機能
が付加されたものなども使用できる。 【0015】本発明で用いられる、基材よりも屈折率の
高い透明層(以後高屈折率膜と略記)の素材としては
ェノキシ樹脂またはその臭素化物用いられる。 【0016】基材や含フッ素重合体層との接着性を高め
点で、フェノキシ樹脂などがよ 【0017】本発明における、高屈折率膜および含フッ
素重合体層からなる反射防止層は、基材の片面に施され
る。反射防止層は、高屈折率膜および含フッ素重合体層
の二層が好ましいが、二層以外に高屈折率膜と基材また
は含フッ素重合体層との接着性を高めるため必要に応じ
て中間層を設けることもできる。 【0018】薄膜の光干渉を利用した反射防止層におけ
る層の膜厚は、光学的に厳密に設計される。含フッ素重
合体層の膜厚d1は、該重合体の屈折率n1および対象と
なる光の波長λを用いて、d1=(2m1−1)・λ/
(4n1)で表される。m1は正の整数であるが、広い帯
域の波長において反射を低減させるためには、m1=1
であることが好ましい。 【0019】さらに、高屈折率膜の膜厚d2は、該高屈
折率膜の屈折率n2を用いてd2=(2m2−1)・λ/
(4n2)で表される。m2は正の整数であるが、やはり
1と同様の理由でm2=1が好ましい。このとき波長λ
の光に対してもっとも反射防止効果が高いが、より広い
波長領域に対応するため、d2=(2m2−1)・λ/
(2n2)とする方法や、他の中間的な膜厚設計も考え
られる。また実際の膜厚の設計値からのズレは、所定の
反射防止性能を発現させるためには、±10%以内であ
ることが好ましく、さらには±5%以内であることがよ
り好ましい。また、同一面内の膜厚偏差については、偏
差が大きい場合反射光の色合いにムラが生じて美観を損
なうため、±5%以内が好ましく、さらには±3%以内
であることがより好ましい。 【0020】本発明において、反射防止層を形成する方
法としては特に制限はなく、任意の加工法を選択でき
る。例えば非結晶性の含フッ素重合体は、パーフルオロ
オクタン、CF3(CF2nCH=CH2(n;5〜1
1)、CF3(CF2mCH2CH3(m;5〜11)な
どの特定のフッ素系溶剤に可溶であり、この重合体の溶
液を塗布して乾燥することによって容易に所定の膜厚の
層を形成できる。塗工法としては、例えばディップコー
ト法、ロールコート法、スプレーコート法、グラビアコ
ート法、コンマコート法、ダイコート法などを選択でき
る。これらのコート方法は連続加工が可能であり、バッ
チ式の蒸着法等に比べて生産性が優れる。また、生産性
には若干劣るが、スピンコート法なども採用できる。 【0021】ポリマーからなる高屈折率膜を設ける場合
も溶媒が異なる他は上記含フッ素重合体層の形成方法と
まったく同様にポリマーを溶媒に溶解して塗布する方法
を使用できる。無機酸化物からなる高屈折率膜を設ける
場合は、無機酸化物微粒子分散液を塗布する方法、縮
合、重合などの反応により所望の高屈折率無機酸化物を
与える化合物を塗布し、基材上でその反応を進行させ高
屈折率膜とする方法を用いうる。高屈折率無機酸化物を
与える化合物としては、特にTiなどのアルコキシドが
好ましく用いられる。また、いずれの場合も密着性の改
善や物性の改質のために各種の添加剤やバインダーを添
加してもよい。さらに、基材と高屈折率膜との密着力を
高めるため、あらかじめ基材表面にコロナ放電処理また
は紫外線処理等の活性エネルギー線処理を施したり、プ
ライマー処理を施してもよい。高屈折率膜上に含フッ素
重合体層を設ける場合にも密着性を高めるために高屈折
率膜にコロナ放電処理または紫外線処理等の活性エネル
ギー線処理を施したり、プライマー処理を施してもよ
い。 【0022】基材と高屈折率膜との密着力を高めるため
に、また含フッ素重合体層と高屈折率膜との密着力を高
めるために、高屈折率膜材料および非結晶性の含フッ素
重合体の少なくとも一方にシランカップリング剤を添加
することが有効である。特に、非結晶性の含フッ素重合
体に添加した場合効果が高い。 【0023】シランカップリング剤としては、従来より
公知または周知のものを含めて広範囲にわたって例示さ
れうる。例えば、トリメチルメトキシシラン、トリメチ
ルエトキシシラン、ジメチルビニルメトキシシラン、ジ
メチルビニルエトキシシランなどのモノアルコキシシラ
ン類が挙げられる。 【0024】また、3−クロロプロピルメチルジメトキ
シシラン、3−クロロプロピルメチルジエトキシシラ
ン、3−アミノプロピルメチルジエトキシシラン、3−
アミノプロピルメチルジメトキシシラン、N−(2−ア
ミノエチル)−3−アミノプロピルメチルジメトキシシ
ラン、N−(2−アミノエチル)−3−アミノプロピル
メチルジエトキシシラン、3−グリシジルオキシプロピ
ルメチルジメトキシシラン、3−グリシジルオキシプロ
ピルメチルジエトキシシラン、3−メタクリロイルオキ
シプロピルメチルジメトキシシラン、ジメチルジエトキ
シシラン、メチルビニルジメトキシシラン、メチルビニ
ルジエトキシシラン、ジフェニルジメトキシシラン、ジ
フェニルジエトキシシラン、3,3,3−トリフルオロ
プロピルメチルジメトキシシラン、3,3,4,4,
5,5,6,6,7,7,8,8,8−トリデカフルオ
ロオクチルメチルジメトキシシラン、3,3,4,4,
5,5,6,6,7,7,8,8,9,9,10,1
0,10−ヘプタデカフルオロデシルメチルジメトキシ
シランなどのジアルコキシシラン類が挙げられる。 【0025】また、ビニルトリエトキシシラン、3−ア
ミノプロピルトリメトキシシラン、3−アミノプロピル
トリエトキシシラン、N−(2−アミノエチル)−3−
アミノプロピルトリメトキシシラン、N−(2−アミノ
エチル)−3−アミノプロピルトリエトキシシラン、3
−メルカプトプロピルトリメトキシシラン、3−グリシ
ジルオキシプロピルトリメトキシシラン、3−グリシジ
ルオキシプロピルトリエトキシシラン、3−メタクリロ
イルオキシプロピルトリメトキシシラン、3−クロロプ
ロピルトリメトキシシラン、メチルトリエトキシシラ
ン、フェニルトリメトキシシラン、フェニルトリエトキ
シシラン、3,3,3−トリフルオロプロピルトリメト
キシシラン、3,3,4,4,5,5,6,6,7,
7,8,8,8−トリデカフルオロオクチルトリメトキ
シシラン、3,3,4,4,5,5,6,6,7,7,
8,8,9,9,10,10,10−ヘプタデカフルオ
ロデシルトリメトキシシラン、テトラメトキシシラン、
テトラエトキシシランなどのトリまたはテトラアルコキ
シシラン類が挙げられる。 【0026】これらのアルコキシシラン類は単独でまた
は組合せて用いることができる。このなかで、含フッ素
重合体の透明性を損なうことなく、含フッ素重合体の接
着性を向上させるものとして、アミノ基を有する3−ア
ミノプロピルトリエトキシシラン、3−アミノプロピル
メチルジエトキシシラン、3−アミノプロピルトリメト
キシシラン、3−アミノプロピルメチルジメトキシシラ
ン、N−(2−アミノエチル)−3−アミノプロピルト
リメトキシシラン、N−(2−アミノエチル)−3−ア
ミノプロピルメチルジメトキシシラン、N−(2−アミ
ノエチル)−3−アミノプロピルトリエトキシシラン、
N−(2−アミノエチル)−3−アミノプロピルメチル
ジエトキシシランなど、または、エポキシ基を有する3
−グリシジルオキシプロピルトリメトキシシラン、3−
グリシジルオキシプロピルメチルジメトキシシラン、3
−グリシジルオキシプロピルトリエトキシシラン、3−
グリシジルオキシプロピルメチルジエトキシシランなど
が特に好適なものとして例示されうる。 【0027】本発明の光学物品は、反射防止を必要とす
る物品、例えば偏光シートもしくはフィルム、ディスプ
レイまたは他の物品に貼付して用いることができる。デ
ィスプレイとしては、例えばCRT、VDT(ビジュア
ルディスプレイターミナル)、液晶ディスプレイ、プロ
ジェクションディスプレイ、プラズマディスプレイなど
を例示できる。本発明の光学物品の貼付により外光の写
り込み防止、輝度の向上、コントラストの向上などに寄
与できる。 【0028】本発明の光学物品を他の物品に貼付する方
法としては特に制限はなく、接着、粘着または熱融着な
どの方法を選択でき、接着または粘着するために本発明
光学物品の反射防止層が形成されていない表面は接着層
や粘着層を有していてもよい。また、接着層、粘着層ま
たは反射防止層を保護するための保護フィルムを有して
いてもよい。本発明光学物品が貼付された物品は、CR
Tフィルター、LCD保護パネル、またはプロジェクシ
ョン画面の前面パネルとしてディスプレイの前面に配置
された場合には前述のような視認性の向上に寄与でき、
またタッチパネルとしても有用である。 【0029】 【実施例】次に、本発明の実施例についてさらに具体的
に説明するが、この説明が本発明を限定するものではな
い。 【0030】合成例1 パーフルオロ(ブテニルビニルエーテル)の35g、イ
オン交換水の150gおよび重合開始剤として((CH
32CHOCOO)2の90mgを、内容積200ml
の耐圧ガラス製オートクレーブに入れた。系内を3回窒
素で置換した後、40℃で22時間懸濁重合を行った。
その結果、重合体Aを28g得た。この重合体の固有粘
度[η]は、パーフルオロ(2−ブチルテトラヒドロフ
ラン)中30℃で0.50であった。重合体のガラス転
移点は108℃であり、室温ではタフで透明なガラス状
の重合体であった。また10%熱分解温度は465℃で
あり、屈折率は1.34と低く、光線透過率は95%以
上と高かった。この重合体をパーフルオロオクタンに
1.5重量%で溶解した溶液Aを調製した。 【0031】 【0032】 【0033】 【0034】 【0035】処方例 臭素化フェノキシ樹脂(東都化成製フェノトートYPB
−43C、分子量約6万)を1,1,2,2−テトラク
ロロエタンに1.5重量%で溶解した溶液Fを調製し
た。臭素化フェノキシ樹脂の屈折率は1.63であっ
た。 【0036】 【0037】 【0038】 【0039】 【0040】 【0041】実施例 ガラス板に溶液Fを3000rpmでスピンコートし、
70℃で10分間加熱することによって、基材の片面に
臭素化フェノキシ樹脂の薄膜をコートした。さらにこの
ガラス板を溶液Aに浸漬後、垂直に200mm/分の速
度で引き上げ、120℃で10分間加熱することによっ
て、ガラス板の両面に重合体Aの薄膜をコートした。
いて裏面のコートをパーフルオロオクタンを用いて拭き
取り、表面のみに臭素化フェノキシ樹脂および重合体A
の二層の薄膜がコートされているガラス板を得た。この
ガラス板の片面反射率は0.25%であり、目視では背
景の映り込みはほとんど見られなかった。 【0042】 【0043】 【0044】比較例1 実施例1で用いたガラス板の片面反射率は4.1%であ
り、背景の映り込みが見られた。 【0045】 【0046】 【0047】 【発明の効果】本発明によれば、高い生産性で反射防止
加工が可能で、極めて高い反射防止性を発揮する反射防
止層を有する光学物品を得ることができる。
Description: BACKGROUND OF THE INVENTION 1. Field of the Invention The present invention relates to an optical article having an antireflection layer provided with an antireflection property by light interference of a thin film. 2. Description of the Related Art In recent years, the size of transparent members such as windows, doors, and show windows of buildings and vehicles has been further increased, but with the increase in size, reflection and reflection of sunlight, lighting, and the like have occurred. The number of problem cases is increasing. Solar cells and solar water heaters utilizing sunlight are also widely used, but it is necessary to reduce the reflection loss of the light receiving unit. Furthermore, with the spread of portable personal computers, televisions, video players, video recorders, etc., and the development of large displays, LCDs, CRTs, plasma displays, and other displays may be used outdoors or in brightly lit spaces. It has increased. [0003] Optical articles such as plates or windows made of a material such as glass or resin used for these are desirably antireflective in order to reduce unnecessary reflection of light rays and improve transmittance. . Conventionally, in order to impart anti-reflection properties, the surfaces of these optical articles are subjected to anti-reflection processing of thin films by a vapor deposition method or the like. However, there are many optical articles that have not been subjected to antireflection processing, mainly for cost reasons. In particular, when the size of the optical article is large, the antireflection processing cost is enormous, so that it is usual that the antireflection processing is not performed. In order to solve these disadvantages, a polymer having a fluorinated aliphatic ring structure disclosed in JP-A-2-19801 has been proposed as an antireflection processing agent.
Since this polymer has a low refractive index and is soluble in a specific fluorine-based solvent, an antireflection process can be applied to a plate, a film, or the like with high productivity. However, when a polymer having a fluorinated aliphatic ring structure is used alone, the antireflection effect is limited. SUMMARY OF THE INVENTION The present invention solves the above-mentioned drawbacks of antireflection processing, and is superior in productivity and antireflection as compared with the conventional vapor deposition method. It is an object to provide an optical article having a layer. According to the present invention, a transparent layer made of a phenoxy resin or a bromide thereof having a higher refractive index than that of a substrate is provided on one surface of a sheet or film substrate. Amorphous fluorinated aliphatic ring on the transparent layer
An optical article having an antireflection layer provided with a fluoropolymer layer made of a polymer having a structure . The optical article of the present invention has an antireflection layer having excellent productivity and an excellent antireflection effect. As the fluorine-containing polymer, tetrafluoroethylene resin, perfluoro (ethylene-propylene) resin, tetrafluoroethylene-perfluoro (alkyl vinyl ether) resin, vinylidene fluoride resin, ethylene-tetrafluoroethylene resin, chlorotrifluoro resin Although ethylene resins and the like are widely known, many of these fluoropolymers have crystallinity, so that light scattering occurs and transparency is not good. The non-crystalline fluorine-containing polymer is excellent in transparency because light is not scattered by crystals. Examples of the non-crystalline fluorine-containing polymer include a terpolymer having units of tetrafluoroethylene, vinylidene fluoride and hexafluoropropylene of 37 to 48% by weight, 15 to 35% by weight and 26 to 44% by weight, respectively. And a polymer having a fluorinated aliphatic ring structure. In particular, a polymer having a fluorinated aliphatic ring structure is preferably employed because of its excellent mechanical properties such as creep resistance. The polymer having a fluorinated alicyclic structure includes a polymer having a fluorinated alicyclic structure in a main chain obtained by polymerizing a monomer having a fluorinated alicyclic structure, and a polymer having at least two polymers. Polymers having a fluorinated aliphatic ring structure in the main chain obtained by cyclopolymerization of a fluorinated monomer having an acidic double bond are preferred. A polymer having a fluorinated alicyclic structure in the main chain obtained by polymerizing a monomer having a fluorinated alicyclic structure is known from JP-B-63-18964. That is, by homopolymerizing a monomer having a fluorinated aliphatic ring structure such as perfluoro (2,2-dimethyl-1,3-dioxole), or by polymerizing the monomer with a radical polymerizable monomer such as tetrafluoroethylene. It is obtained by copolymerization. A polymer having a fluorinated aliphatic ring structure in the main chain obtained by cyclopolymerization of a fluorinated monomer having at least two polymerizable double bonds is disclosed in
238111 and JP-A-63-238115. That is, it can be obtained by cyclopolymerizing a monomer such as perfluoro (allyl vinyl ether) or perfluoro (butenyl vinyl ether), or by copolymerizing the monomer with a radical polymerizable monomer such as tetrafluoroethylene. Further, perfluoro (2,2-dimethyl-
Monomers having a fluorinated aliphatic ring structure such as 1,3-dioxole) and perfluoro (allyl vinyl ether)
Or a polymer obtained by copolymerizing a fluorine-containing monomer having at least two polymerizable double bonds such as perfluoro (butenyl vinyl ether) or the like. The polymer having a fluorinated aliphatic ring structure is
Polymers having a fluorinated aliphatic ring structure in the main chain are preferred. It is preferable that a monomer unit having a fluorinated aliphatic ring structure be contained in a monomer unit forming a polymer in an amount of 20 mol% or more in terms of transparency, mechanical properties, and the like. The substrate in the present invention is not particularly limited, and a wide range is used. For example, glass, polymethyl methacrylate (acrylic resin), polycarbonate,
Examples thereof include transparent sheets and films of urethanes and the like. The sheet-like or film-like base material may have a smooth surface, the surface of which has been subjected to prism processing, Fresnel lens processing, lenticular processing, etc., a polarizing function, a light diffusing function, a phase difference function, etc. Those having the various functions described above can also be used. The material of the transparent layer (hereinafter abbreviated as high refractive index film) having a higher refractive index than the substrate used in the present invention includes :
Phenoxy resins or bromide is used. [0016] In terms of increasing the adhesion between the substrate and the fluorine-containing polymer layer, such as phenoxy resins is not good. In the present invention, the antireflection layer comprising the high refractive index film and the fluoropolymer layer is applied to one surface of the substrate. The antireflection layer is preferably two layers of a high-refractive-index film and a fluoropolymer layer, but if necessary to enhance the adhesion between the high-refractive-index film and the substrate or the fluoropolymer layer in addition to the two layers. An intermediate layer may be provided. The thickness of the layer in the antireflection layer utilizing the light interference of the thin film is strictly designed optically. Thickness d 1 of the fluoropolymer layer, using the wavelength lambda of the light to be refractive index n 1 and the subject of the polymer, d 1 = (2m 1 -1 ) · λ /
(4n 1 ). Although m 1 is a positive integer, m 1 = 1 to reduce reflection at a wide band of wavelengths.
It is preferable that Further, the thickness d 2 of the high refractive index film is determined by using the refractive index n 2 of the high refractive index film as d 2 = (2m 2 -1) .lambda. /
(4n 2 ). m 2 is a positive integer, m 2 = 1 is preferred also same reason as m 1. At this time, the wavelength λ
Has the highest anti-reflection effect with respect to the light of the following, but in order to cope with a wider wavelength range, d 2 = (2m 2 −1) · λ /
A method of (2n 2 ) or another intermediate thickness design is also conceivable. The deviation of the actual film thickness from the design value is preferably within ± 10%, and more preferably within ± 5%, in order to exhibit a predetermined antireflection performance. Further, the thickness deviation in the same plane is preferably within ± 5%, more preferably within ± 3%, because if the deviation is large, the color of reflected light becomes uneven and the appearance is impaired. In the present invention, the method for forming the antireflection layer is not particularly limited, and any processing method can be selected. For example, non-crystalline fluoropolymers include perfluorooctane, CF 3 (CF 2 ) n CH = CH 2 (n;
1) It is soluble in a specific fluorine-based solvent such as CF 3 (CF 2 ) m CH 2 CH 3 (m; 5 to 11), and can be easily determined by applying a solution of this polymer and drying it. Can be formed. As the coating method, for example, a dip coating method, a roll coating method, a spray coating method, a gravure coating method, a comma coating method, a die coating method, and the like can be selected. These coating methods are capable of continuous processing, and are superior in productivity as compared with a batch type evaporation method or the like. Although the productivity is slightly inferior, a spin coating method or the like can also be employed. When a high refractive index film made of a polymer is provided, a method in which a polymer is dissolved in a solvent and applied can be used in exactly the same manner as the above-mentioned method for forming a fluoropolymer layer except that the solvent is different. When a high refractive index film made of an inorganic oxide is provided, a method of applying a dispersion of inorganic oxide fine particles, condensation, a compound that gives a desired high refractive index inorganic oxide by a reaction such as polymerization, and the like, is applied on a substrate. Then, the reaction can be advanced to form a high refractive index film. As the compound giving the high refractive index inorganic oxide, an alkoxide such as Ti is particularly preferably used. In any case, various additives and binders may be added to improve adhesion and improve physical properties. Further, in order to enhance the adhesion between the substrate and the high refractive index film, the surface of the substrate may be previously subjected to an active energy ray treatment such as a corona discharge treatment or an ultraviolet treatment, or a primer treatment. Even when a fluoropolymer layer is provided on the high-refractive-index film, the high-refractive-index film may be subjected to an active energy ray treatment such as a corona discharge treatment or an ultraviolet treatment or a primer treatment to enhance adhesion. . In order to increase the adhesion between the base material and the high refractive index film, and to increase the adhesion between the fluoropolymer layer and the high refractive index film, a material containing a high refractive index film and an amorphous material are used. It is effective to add a silane coupling agent to at least one of the fluoropolymers. In particular, the effect is high when added to a non-crystalline fluoropolymer. The silane coupling agent can be exemplified in a wide range including those conventionally known or known. For example, monoalkoxysilanes such as trimethylmethoxysilane, trimethylethoxysilane, dimethylvinylmethoxysilane, and dimethylvinylethoxysilane are exemplified. Also, 3-chloropropylmethyldimethoxysilane, 3-chloropropylmethyldiethoxysilane, 3-aminopropylmethyldiethoxysilane,
Aminopropylmethyldimethoxysilane, N- (2-aminoethyl) -3-aminopropylmethyldimethoxysilane, N- (2-aminoethyl) -3-aminopropylmethyldiethoxysilane, 3-glycidyloxypropylmethyldimethoxysilane, 3-glycidyloxypropyl methyl diethoxy silane, 3-methacryloyloxypropyl methyl dimethoxysilane, di methyl diethoxy silane, methyl vinyl dimethoxy silane, methyl vinyl diethoxy silane, diphenyl dimethoxy silane, diphenyl diethoxy silane, 3,3,3 -Trifluoropropylmethyldimethoxysilane, 3,3,4,4
5,5,6,6,7,7,8,8,8-tridecafluorooctylmethyldimethoxysilane, 3,3,4,4
5,5,6,6,7,7,8,8,9,9,10,1
Dialkoxysilanes such as 0,10-heptadecafluorodecylmethyldimethoxysilane; Further, vinyltriethoxysilane, 3-aminopropyltrimethoxysilane, 3-aminopropyltriethoxysilane, N- (2-aminoethyl) -3-
Aminopropyltrimethoxysilane, N- (2-aminoethyl) -3-aminopropyltriethoxysilane, 3
-Mercaptopropyltrimethoxysilane, 3-glycidyloxypropyltrimethoxysilane, 3-glycidyloxypropyltriethoxysilane, 3-methacryloyloxypropyltrimethoxysilane, 3-chloropropyltrimethoxysilane, methyltriethoxysilane, phenyltrimethoxy Silane, phenyltriethoxysilane, 3,3,3-trifluoropropyltrimethoxysilane, 3,3,4,4,5,5,6,6,7,
7,8,8,8-tridecafluorooctyltrimethoxysilane, 3,3,4,4,5,5,6,6,7,7,
8,8,9,9,10,10,10-heptadecafluorodecyltrimethoxysilane, tetramethoxysilane,
Tri or tetraalkoxysilanes, such as tetraethoxysilane, may be mentioned. These alkoxysilanes can be used alone or in combination. Among these, 3-aminopropyltriethoxysilane having an amino group, 3-aminopropylmethyldiethoxysilane, as one that improves the adhesiveness of the fluoropolymer without impairing the transparency of the fluoropolymer, 3-aminopropyltrimethoxysilane, 3-aminopropylmethyldimethoxysilane, N- (2-aminoethyl) -3-aminopropyltrimethoxysilane, N- (2-aminoethyl) -3-aminopropylmethyldimethoxysilane, N- (2-aminoethyl) -3-aminopropyltriethoxysilane,
N- (2-aminoethyl) -3-aminopropylmethyldiethoxysilane or the like, or 3 having an epoxy group
Glycidyloxypropyltrimethoxysilane, 3-
Glycidyloxypropylmethyldimethoxysilane, 3
Glycidyloxypropyltriethoxysilane, 3-
Glycidyloxypropylmethyldiethoxysilane and the like can be exemplified as particularly suitable. The optical article of the present invention can be used by attaching it to an article requiring antireflection, for example, a polarizing sheet or film, a display, or another article. Examples of the display include a CRT, a VDT (visual display terminal), a liquid crystal display, a projection display, a plasma display, and the like. The attachment of the optical article of the present invention can contribute to prevention of reflection of external light, improvement of luminance, improvement of contrast, and the like. The method of attaching the optical article of the present invention to another article is not particularly limited, and a method such as adhesion, adhesion or heat fusion can be selected. The surface on which no layer is formed may have an adhesive layer or an adhesive layer. Further, a protective film for protecting the adhesive layer, the adhesive layer or the antireflection layer may be provided. The article to which the optical article of the present invention is attached is CR
When placed on the front of the display as a T filter, an LCD protection panel, or a front panel of a projection screen, it can contribute to the improvement of visibility as described above,
It is also useful as a touch panel. Next, examples of the present invention will be described more specifically, but this description does not limit the present invention. Synthesis Example 1 35 g of perfluoro (butenyl vinyl ether), 150 g of ion-exchanged water and ((CH
3 ) 90 mg of 2 CHOCOO) 2 in 200 ml internal volume
In a pressure-resistant glass autoclave. After purging the system with nitrogen three times, suspension polymerization was performed at 40 ° C. for 22 hours.
As a result, 28 g of polymer A was obtained. The intrinsic viscosity [η] of this polymer was 0.50 at 30 ° C. in perfluoro (2-butyltetrahydrofuran). The glass transition point of the polymer was 108 ° C., and it was a tough and transparent glassy polymer at room temperature. The 10% thermal decomposition temperature was 465 ° C., the refractive index was as low as 1.34, and the light transmittance was as high as 95% or more. Solution A was prepared by dissolving this polymer in perfluorooctane at 1.5% by weight. ## STR1 ## Formulation Example 1 Brominated phenoxy resin (Phenotote YPB manufactured by Toto Kasei)
A solution F was prepared by dissolving -43C, molecular weight of about 60,000) in 1,1,2,2-tetrachloroethane at 1.5% by weight. The refractive index of the brominated phenoxy resin was 1.63. Example 1 A solution F was spin-coated on a glass plate at 3000 rpm.
One side of the substrate was coated with a thin film of a brominated phenoxy resin by heating at 70 ° C. for 10 minutes. Furthermore this
After immersing the glass plate in the solution A, the glass plate is vertically moved at a speed of 200 mm / min.
By heating at 120 ° C for 10 minutes.
Thus, both surfaces of the glass plate were coated with a thin film of the polymer A. Continued
And wipe the coat on the back using perfluorooctane
Take brominated phenoxy resin and polymer A only on the surface
A glass plate coated with a two-layer thin film was obtained. The single-sided reflectance of this glass plate was 0.25%, and almost no reflection of the background was visually observed. Comparative Example 1 The single-sided reflectance of the glass plate used in Example 1 was 4.1%, and the reflection of the background was observed. According to the present invention, it is possible to obtain an optical article having an antireflection layer capable of performing antireflection processing with high productivity and exhibiting extremely high antireflection properties. it can.

フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−90345(JP,A) 特開 平2−19801(JP,A) 特開 平6−18705(JP,A) 特開 平6−115023(JP,A) 特開 平7−168005(JP,A) 特開 平1−191852(JP,A) 特開 平1−191853(JP,A) 特開 平6−18704(JP,A) 特開 昭59−115840(JP,A) 特開 昭63−238115(JP,A) 特開 昭63−238111(JP,A) 特公 昭63−18964(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 1/11 Continuation of the front page (56) References JP-A-3-90345 (JP, A) JP-A-2-19801 (JP, A) JP-A-6-18705 (JP, A) JP-A-6-115023 (JP) JP-A-7-168005 (JP, A) JP-A-1-191852 (JP, A) JP-A-1-191852 (JP, A) JP-A-6-18704 (JP, A) 59-115840 (JP, A) JP-A-63-238115 (JP, A) JP-A-63-238111 (JP, A) JP-B-63-18964 (JP, B1) (58) Fields investigated (Int. Cl. 7 , DB name) G02B 1/11

Claims (1)

(57)【特許請求の範囲】 【請求項1】シート状またはフィルム状の基材の片面
に、基材よりも屈折率の高い、フェノキシ樹脂またはそ
の臭素化物からなる透明層と、さらにその透明層上に非
結晶性の含フッ素脂肪族環構造を有する重合体からなる
含フッ素重合体層とを設けてなる反射防止層を有する光
学物品
(57) [Claim 1] A phenoxy resin or a phenoxy resin having a refractive index higher than that of a base material on one side of a sheet or film base material.
An optical article having an antireflection layer comprising a transparent layer comprising a bromide and a fluoropolymer layer comprising a polymer having a non-crystalline fluorinated alicyclic structure on the transparent layer .
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