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JP3530362B2 - 自発光型画像表示装置 - Google Patents

自発光型画像表示装置

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Publication number
JP3530362B2
JP3530362B2 JP31382397A JP31382397A JP3530362B2 JP 3530362 B2 JP3530362 B2 JP 3530362B2 JP 31382397 A JP31382397 A JP 31382397A JP 31382397 A JP31382397 A JP 31382397A JP 3530362 B2 JP3530362 B2 JP 3530362B2
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JP
Japan
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transparent
capacitance
electrode
substrate
common
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JP31382397A
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佳高 西尾
寿一 高橋
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Priority to US08/991,180 priority patent/US6046547A/en
Priority to EP97122328A priority patent/EP0849721A3/en
Priority to CN97108771A priority patent/CN1112034C/zh
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    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • H10K59/00Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one organic light-emitting element covered by group H10K50/00
    • H10K59/10OLED displays
    • H10K59/12Active-matrix OLED [AMOLED] displays
    • H10K59/121Active-matrix OLED [AMOLED] displays characterised by the geometry or disposition of pixel elements
    • H10K59/1216Active-matrix OLED [AMOLED] displays characterised by the geometry or disposition of pixel elements the pixel elements being capacitors
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G3/00Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes
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    • G09G3/22Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters using controlled light sources
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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
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  • Electroluminescent Light Sources (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、有機EL
(エレクトロルミネッセンス)などの発光画素素子を備
える自発光型画像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】有機ELなどの発光画素素子を用いてド
ットマトリクスディスプレイを構成することが考えられ
ている。図10は、1画素分の発光画素素子を示した断
面図である。この発光画素素子は、透明ガラス基板60
1と、この透明ガラス基板601上に形成された透明な
画素電極602(例えばITO(インジウム−スズ酸化
物)からなり、ホール注入電極として機能する。)及び
各画素電極602を駆動する駆動素子603と、前記透
明ガラス基板601に対向して設けられた共通電極60
4(例えば、MgInからなり、電子注入電極として機
能する。)と、この共通電極604と前記透明ガラス基
板601との間に設けられ、光を画素電極602側へ発
する発光層600とを備えて成る。
【0003】しかしなから、有機ELなどの発光画素素
子は、応答速度が速く(μsオーダー)、メモリー性が
殆どないため、画像を表示するときには、画面のちらつ
き感が高くなるという欠点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、特開平8−2
41057号公報(IPC G09G 3/30,H
05B 33/08)に開示されているように、各発光
画素素子を駆動する各薄膜トランジスタに容量を並列に
設け、薄膜トランジスタのON時に前記容量に充電を行
い、薄膜トランジスタがOFFされた後にも各容量から
各発光画素素子に電流供給を行うことが考えられる。
【0005】しかしながら、上記の公報には、容量をど
こに確保するかについては何ら開示されていない。一般
に、各発光画素素子用の容量を発光画素素子の形成領域
外において集合的に形成することが考えられるが、これ
では、容量形成面積が必要になった分だけ自発光型画像
表示装置が大型化してしまう。一方、各発光画素素子の
形成領域において各容量を形成した場合には、当該容量
の分だけ発光面積が浸食されて小さくなり、十分な明る
さが得られないおそれがある。
【0006】また、特開平8−54836号公報(IP
C G09F 9/33)には、容量線を設けて画素電
極との間に容量を形成すること、即ち、画素電極を容量
の一方の電極とすることが記載されている。しかし、こ
のように画素電極を容量の一方の電極とする構造では、
容量を形成するための誘電体(容量層)の形成領域を確
保することが困難である。特に、誘電体として液晶を用
いた容量構造を実現することができない。
【0007】この発明は、容量を形成するための誘電体
(容量層)の形成領域を容易に確保することができ、且
つ、各発光画素素子の発光面積を小さくすることなく、
当該発光画素素子の形成領域において各々容量が形成さ
れた自発光型画像表示装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の自発光型画像
表示装置は、上記の課題を解決するために、発光画素素
子に対する信号保持用の容量手段が前記発光画素素子に
対して積層状態に形成されており、前記容量手段は前記
画素電極とは別に設けられた個別容量電極を備え、この
個別容量電極は前記画素電極に電気的に接続されるもの
において、前記の容量手段における容量層は、発光画素
素子の光出射面側に形成された透明容量層であることを
特徴とする。
【0009】上記の構成であれば、各容量は発光画素素
子に対して積層状態で形成されるから、発光画素素子の
発光面積に対する浸食が無く、発光面積の狭小化が回避
できる。更に、前記容量手段は前記画素電極とは別に設
けられた個別容量電極を備えるから、容量を形成するた
めの誘電体(容量層)の形成領域を容易に確保すること
が可能となる。
【0010】前記の容量手段における容量層は、発光画
素素子の光出射面側に形成された透明容量層であっても
よく、或いは、発光画素素子の光出射面の反対側の面に
形成された不透明或いは透明容量層であってもよい。ま
た、一つの駆動素子が、各発光画素素子における駆動手
段と、各発光画素素子についての各容量手段における充
電制御手段とを兼ねていてもよい。
【0011】また、この発明の自発光型画像表示装置
は、透明基板と、この透明基板上に形成された透明画素
電極群及び各透明画素電極を駆動する駆動素子群と、前
記透明基板に対向して設けられた共通電極と、この共通
電極と前記透明基板との間に設けられ、光を透明画素電
極側へ発する発光層と、前記共通電極に対向して設けら
れた個別容量電極群と、前記共通電極と個別容量電極群
との間に設けられた容量層とを備え、前記個別容量電極
群と画素電極群の対応する個々の電極同士が電気的に接
続されて成ることを特徴とする。
【0012】また、この発明の自発光型画像表示装置
は、第1透明基板と、この第1透明基板の一方の面に形
成された透明画素電極群および各透明画素電極を駆動す
る駆動素子群と、前記第1透明基板の一方の面に対向し
て設けられた共通電極と、この共通電極と第1透明基板
との間に設けられ、光を前記透明画素電極側へ発する発
光層と、前記第1透明基板の他方の面に形成された透明
個別容量電極群と、第1透明基板の他方の面に対向して
設けられた第2透明基板の対向面上に形成された透明共
通容量電極と、この透明共通容量電極と第1透明基板と
の間に設けられた透明容量層とを備え、前記透明個別容
量電極群と透明画素電極群の対応する個々の電極同士が
前記第1透明基板に形成されたコンタクトホールにて接
続されて成ることを特徴とする。
【0013】また、この発明の自発光型画像表示装置
は、第1透明基板と、この第1透明基板の一方の面に形
成された透明個別容量電極群および各透明個別容量電極
を駆動する駆動素子群と、前記第1透明基板の一方の面
に対向して設けられた透明共通容量電極と、この透明共
通容量電極と第1透明基板との間に設けられた透明容量
層と、前記透明共通容量電極が一方の面に形成され、他
方の面に透明画素電極群が形成された第2透明基板と、
この第2透明基板に対向して設けられた共通電極と、こ
の共通電極と透明画素電極群との間に形成され、光を透
明画素電極側へ発する発光層とを備え、前記透明個別容
量電極と透明画素電極の対応する個々の電極同士が接続
されて成ることを特徴とする。
【0014】また、この発明の自発光型画像表示装置
は、第1透明基板と、この第1透明基板の一方の面に形
成された透明個別容量電極群および各透明個別容量電極
を駆動する駆動素子群と、前記第1透明基板の一方の面
に対向して設けられた第2透明基板の対向面上に形成さ
れた透明共通容量電極と、この透明共通容量電極と第1
透明基板との間に設けられた透明容量層と、前記第1透
明基板の他方の面に形成された透明画素電極群と、第1
透明基板の他方の面に対向して設けられた共通電極と、
この共通電極と透明画素電極群との間に設けられ、光を
透明画素電極側へ発する発光層とを備え、前記透明個別
容量電極群と透明画素電極群の対応する個々の電極同士
が前記第1透明基板に形成されたコンタクトホールにて
接続されて成ることを特徴とする。
【0015】また、この発明の自発光型画像表示装置
は、基板と、この基板の一方の面に形成された個別容量
電極群および各個別容量電極を駆動する駆動素子群と、
前記基板の一方の面に対向して設けられた共通容量電極
と、この共通容量電極と基板との間に設けられた容量層
と、前記基板の他方の面に形成された画素電極群と、基
板の他方の面に対向して設けられた透明基板の対向面上
に形成された透明共通電極と、この透明共通電極と画素
電極群との間に設けられ、光を透明共通電極側へ発する
発光層とを備え、前記個別容量電極群と画素電極群の対
応する個々の電極同士が前記基板に形成されたコンタク
トホールにて接続されて成ることを特徴とする。
【0016】また、この発明の自発光型画像表示装置
は、基板と、この基板の一方の面に形成された個別容量
電極群および各個別容量電極を駆動する駆動素子群と、
前記基板の一方の面に対向して設けられた共通容量電極
と、この共通容量電極と基板との間に設けられた容量層
と、前記基板の他方の面に形成された共通電極と、基板
の他方の面に対向して設けられた透明基板の対向面上に
形成された透明画素電極群と、この透明画素電極群と共
通電極との間に設けられ、光を透明画素電極側へ発する
発光層とを備え、前記個別容量電極群と透明画素電極群
の対応する個々の電極同士が前記基板に形成されたコン
タクトホール及び発光層内に設けられた導電体を介して
接続されて成ることを特徴とする。
【0017】前記の容量層や透明容量層としては、液
晶、或いは、透明誘電体セラミックを用いることができ
る。また、発光層は、有機エレクトロルミネッセンス層
であってもよい。
【0018】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)以下、この発明の第1の実施の形態を
図に基づいて説明する。
【0019】図1(a)は、この実施の形態の自発光型
画像表示パネルの要部を簡略的に示した断面図であり、
図1(b)は同要部を詳細に示した断面図である。ただ
し、図1(a)では、画素電極2を透明ガラス基板1上
に直に形成しているのに対し、図1(b)では、そのよ
うにはなっていない点およびその他の細かな点で互いに
相違しているが、いずれもこの実施の形態の共通の特徴
を具備するものである。図2は、この実施の形態の自発
光型画像表示パネルの1画素素子領域を平面的に示した
説明図である。また、図2中のA−A線は、前記図1の
断面図における切断面を表している。
【0020】図1(b)に示しているように、透明ガラ
ス基板1(厚み1mm)上には、層間絶縁膜(Si
2 )11が形成されており、この層間絶縁膜(SiO
2 )11上には複数の駆動素子3…が形成されている。
駆動素子3は、TFT(薄膜トランジスタ)で構成され
る(以下、TFT3と記述する)。このTFT3は、ソ
ース及びドレインを成すn+ 形のポリシリコン(p−S
i)部と、これらn+ 形のポリシリコン(p−Si)部
に挟まれ、チャネル部をなす非ドープのポリシリコン
(p−Si)部と、ゲート絶縁膜12と、前記非ドープ
のポリシリコン(p−Si)部上に前記ゲート絶縁膜1
2を介して配置されたゲート電極(n+ 形p−SiとA
lを積層したもの)とから成る。そして、これらTFT
3…は、層間絶縁膜(SiO2 )13にて覆われてい
る。
【0021】TFT3のソース電極(Al)3bを成し
ている配線(この配線は信号線と呼ばれる)とゲート電
極3cを成している配線(この配線は走査線と呼ばれ
る)は互いに直交しており、これらは画素ピッチに対応
した間隔で位置している。前記の層間絶縁膜13上に
は、透明な平坦化膜14が形成されている。この平坦化
膜14は、アクリル系樹脂をスピンコートすることによ
り形成される。この実施の形態では、TFT3の高さが
0.3μm程度であり、上記平坦化膜14の厚みを1.
5μm程度としているので、TFT3による凹凸を殆ど
無くすことができる。これにより、平坦化のための研磨
処理を不要にすることができる。
【0022】TFT3のドレイン電極3aは、前記平坦
化膜14、層間絶縁膜13、及びゲート絶縁膜12を貫
通して設けられており、TFT3のドレインと平坦化膜
14上に形成された透明な画素電極2とを電気的に接続
している。このような接続構造により、前記ソース電極
3b及びゲート電極3cに適宜信号を入力することで任
意のTFT3をONさせ、任意の画素電極2に対して個
別に通電することができる。画素電極2は、ホール注入
電極として機能するものであり、例えば、厚み1000
ÅのITO(インジウム−スズ酸化物)からなる。
【0023】前記の平坦化膜14及び画素電極2上に
は、発光層5が1200Å程度の厚みで形成されてい
る。この発光層5上には、共通電極4が形成されてい
る。各画素素子における共通電極4は、この実施の形態
では画素電極2と同様の形状および配置で各画素につい
て形成されたものであり、このため各共通電極4を図2
に示している陰極線15によって相互に接続している。
上記の共通電極4は、電子注入電極として機能するもの
であり、例えば、厚み2000ÅのMgIn或いは10
00ÅのAlLi(アルミニウムリチウム合金)からな
る。
【0024】共通電極4上には、容量層7が形成されて
いる。この容量層7上には、個別容量電極6(例えば、
ITOからなる)が形成されたガラス基板8が前記個別
容量電極6を前記共通電極4に対向させた状態で設けら
れている。各個別容量電極6とこれに対応する各画素電
極2は、接続部9にて電気的に接続されている。そし
て、前記の共通電極4は、例えばパネル周囲縁において
接続線10にてアースに接続されている。上記の接続部
9は、例えば、Al、Ag、Cr、ITOなどから成
り、その高さは3700Å程度である。この接続部9の
周囲には絶縁膜16が存在している。上記接続部9及び
絶縁膜16の形成方法は種々考えられる。例えば、画素
電極2の形成後に、基板全面にレジストを塗布し、接続
部9が形成されることになる領域のレジストを除去した
後、Alの層を形成する。そして、前記レジストを除去
すると、前記除去部分にAlが残り、これが接続部9と
なる。次に、再び基板全面にレジストを塗布する。そし
て、絶縁膜16が形成されることになる領域のレジスト
を除去し、この除去部分に絶縁膜を形成する。その後、
全てのレジストを除去して、発光層5や共通電極4等を
形成していけばよい。
【0025】前記の共通電極4と、画素電極2と、各画
素電極2の部分に対応して存在する発光層5とによって
発光画素素子が構成される。そして、前記の個別容量電
極6と、その部分に対応して存在する容量層7と、前記
共通電極4とにより容量手段が構成される。この容量手
段は構造的には前記発光画素素子に対して積層状態に配
置されたものとなる。そして、電気回路的には前記発光
画素素子に対して並列に接続されたものとなり、その発
光画素素子に対する信号保持機能を具備する。つまり、
通電がなされた画素電極2においては、その部分の発光
層5が発光してその光が前記透明ガラス基板1から出射
されるとともに、前記画素電極2から接続部9を通じて
個別容量電極6にも通電がなされることになるので、当
該個別容量電極6に対応した部分の容量層7で充電、即
ち、前記発光画素素子に対する信号保持用の充電がなさ
れる。
【0026】図3は、画素電極2と共通電極4との間に
形成されている発光層5の詳細な構造を示した断面図で
ある。この発光層5は、画素電極2側に形成さたホール
輸送層5aと、共通電極4側に形成された電子輸送層5
cと、これらホール輸送層5aと電子輸送層5cとの間
に形成された発光層部5bとから成り、それぞれ有機E
L(エレクトロルミネッセンス)が用いられている。具
体的には、例えば、前記ホール輸送層5aは、下記の第
1化学式で示されるトリフェニルアミン誘導体(MTD
ATA)からなり、発光層部5bは、下記の第2化学式
で示されるジアミン誘導体(TPD)中に下記の第3化
学式で示されるルブレンが5重量パーセントの比率でド
ープされたものからなり、電子輸送層5cは、下記の第
4化学式で示されるアルミニウムキノリノール(Alq
3 )錯体から成っている。
【0027】
【化1】
【0028】
【化2】
【0029】
【化3】
【0030】
【化4】
【0031】自発光型画像表示パネルの製造は以下のよ
うにして行われる。例えば1画素サイズを50×150
μm2 として、図1,図2に示しているごとく、透明ガ
ラス基板1上に、各画素部分に対応させてTFT3をポ
リシリコン(p−Si)を用いて形成し、更に平坦化膜
14等を形成する。そして、ドレイン電極3aが形成さ
れることになる部分の平坦化膜14等を除去し、画素部
分にITO(画素電極2)を形成する。このとき、上記
ITOによってTFT3のドレイン電極3aが形成され
る。次に、トリフェニルアミン誘導体(MTDATA)
を400Åの厚みに堆積させる。この堆積は、真空度を
5×10-6Torrとして抵抗加熱ボードを用いた真空
蒸着によって行う。次に、ジアミン誘導体(TPD)と
ルブレンを、300Åの厚みでルブレンの重量比が5%
となるように蒸着法により堆積する。次に、アルミニウ
ムキノリノール(Alq3 )を真空蒸着によって500
Åの厚みで堆積する。更に、その上に、MgIn合金
(Mg:In=50:3)を抵抗加熱蒸着法により、2
000Åの厚みで堆積する。或いは、AlLi合金(A
l:Li=99.5:0.5)を抵抗加熱蒸着法によ
り、1000Åの厚みで堆積する。このようにして製造
された自発光型画像表示パネルにおいては、電圧5V、
電流密度2mA/cm2 の条件で、各発光画素素子は2
00cd/m2 の輝度で黄色の光を発することができ
る。
【0032】容量層7は、液晶から成っている。この液
晶としては、下記の第5化学式で示されるTN液晶であ
るアルキルシアノビフェニルを用いている。
【0033】
【化5】
【0034】液晶から成る容量層7は、前述のTFT
3,画素電極2,発光層5,共通電極4が形成された透
明ガラス基板1と、既に個別容量電極6が形成されたガ
ラス基板8との間に、それらの周囲縁形状に対応したス
ペーサ(略500Å)を介在させて両者を貼り合わせ、
前記スペーサに形成されている注入口から液晶を注入
し、前記注入口を仮封止した後、真空下で前記注入口を
液晶に浸して常圧に戻し、前記注入口を再度封止するこ
とにより得られる。
【0035】上記の構成において、TFT3のゲート電
極3cとソース電極3bに画素点灯の信号が入力される
と、TFT3がON状態となり、ソース電極3bとドレ
イン電極3aとの間に電流が流れ、当該画素部分の発光
層5が発光すると同時に当該画素部分の容量層7に電荷
が蓄積される。そして、その後にTFT3がOFFされ
ると、発光層5への本来的な電流供給が遮断されるが、
容量層7に蓄積されている電荷が発光層5へと流れ込
み、この電荷の蓄積されている分だけ発光層5における
発光状態が維持されることになる。
【0036】1画素を50×150μm2 として、VG
A(Video Graphics Array640×480ドット)仕様
のTFTアクティブマトリクスディスプレイを、前述の
有機ELを用いて作製するときの前記容量層7の詳細に
ついて以下に説明する。ここで、フレーム周波数を60
Hz、印加電流のデューティ比を1/480Sとして、
線順次駆動を行わせるとすると、容量手段が無い場合
(従来技術の項で説明した図9の構造に相当)において
は、1走査線当たりの発光/消灯時間比は、図4の点線
で示すように、35μS/17mSとなり、画像のちら
つきが生じる。
【0037】ちらつきを生じさせないために、同図の実
線で示すごとく、容量層7の放電による発光を行わせる
こととし、同図の一点鎖線で示すごとく、前記フレーム
周波数の半分(1/2)、即ち、1/120S間点灯さ
せるとすると、前記容量層7に必要なコンデンサ能力
は、以下のごとくなる。なお、図4においては、横軸は
時間を示し、縦軸は発光輝度を示している。
【0038】
【数1】輝度200cd/m2 を得るための1画素当た
りの電流Iは、 I=2×10(電流密度)×50×150×10
-12 (画素サイズ)=15×10-8[A] 1/120S間点灯させるために必要な電荷量Qは、 Q=I×Δt=15×10-8×1/120=125×1
-11 [C] 容量層7に必要な容量Cは、 C=Q/V=125×10-11 /5=25×10
-11 [F]
【0039】前記の容量Cを充足するためには、Sを1
画素の面積、dを容量層7の膜厚、ε0 を真空の誘電率
(ε0 =8.85×10-12 [F/m])とし、液晶層
7の材料として前述のアルキルシアノビフェニル(比誘
電率ε=約10〜20)を用いるとすると、以下のA式
のごとくなる。
【0040】
【数2】 d=ε×ε0 ×S/C …A式 =10×8.85×10-12 ×50×150×10-12 /(25×10-11 ) ≒25[Å]
【0041】即ち、液晶層7の材料としてアルキルシア
ノビフェニルを用いた場合には、その厚みを25Å以下
とすればよい。なお、容量手段を設けることで点灯時間
を少しでも長くできれば、それだけ、ちらつきの低減が
なされるのであるから、上記の液晶層7の材料としてア
ルキルシアノビフェニルを用いる場合において、その厚
みを25Åよりも厚くすることを排除するものではな
い。つまり、理想的には液晶層7の厚み25Å以下とす
るのが望ましいのであるが、容量層の製造の容易さを重
視して例えば500Åとしてもよいものである。
【0042】以上説明したように、この発明によれば、
発光画素素子の形成領域外ではなくて、発光画素素子の
形成領域に対応した領域に容量手段を形成したので、自
発光型画像表示装置の大型化を回避することができる。
そして、各容量手段は各発光画素素子に対して積層状態
で形成されるから、発光画素素子の発光面積に対する浸
食が無く、発光面積の狭小化が回避できる。更に、個別
容量電極6を備えたことで、上記の液晶等を用いて容易
に大きな容量を得ることが可能になり、必要な時間だけ
発光画素素子の点灯時間の引き延ばしを行わせて画面ち
らつきを解消できるという効果を奏する。
【0043】(実施の形態2)次に、第2の実施の形態
の自発光型画像表示パネルを図5(a)(b)(c)に
基づいて説明する。図5(a)は当該パネルの要部を簡
略的に示した断面図であり、図5(b)は同要部を具体
的に示した断面図である。図5(a)では、画素電極1
02を第1透明基板101上に直に形成しているのに対
し、図5(b)では、そのようにはなっていない点およ
びその他の細かな点で互いに相違しているが、いずれも
この実施の形態の共通の特徴を具備するものである。図
5(c)はこの実施の形態の自発光型画像表示パネルの
1画素素子領域を平面的に示した説明図である。図5
(c)中のA−A線は、前記図5(a)(b)の断面図
における切断面を表している。なお、駆動素子103を
成すTFTの構造は実施の形態1と同様であるから、図
1(b)における符号と同一の符号を付記してその説明
を省略する。
【0044】この実施の形態の自発光型画像表示パネル
は、第1透明基板101と、この第1透明基板101の
一方の面に形成された透明画素電極(ITO)102お
よび各透明画素電極102を駆動する駆動素子103
と、前記第1透明基板101の一方の面に対向して設け
られた共通電極(MgIn,AlLi)104と、この
共通電極104と第1透明基板101との間に設けら
れ、光を前記画素電極102側へ発する発光層105
と、前記第1透明基板101の他方の面に形成された透
明な個別容量電極(ITO)106と、第1透明基板1
01の他方の面に対向して設けられた第2透明基板12
0と、この第2透明基板120の一方の面(第1透明基
板101に対向する面)上に形成された透明共通容量電
極(ITO)111と、この透明共通容量電極111と
第1透明基板101との間に設けられた透明容量層10
7とを備える。
【0045】各個別容量電極106とこれに対応する各
画素電極102は、第1透明基板101等を貫通して存
在するコンタクトホール101aにて接続されている。
また、透明共通容量電極111と共通電極104は、第
1透明基板101及び透明容量層107を貫通して存在
するAl等から成る接続部110により接続され、前記
共通電極104は例えばパネル周囲縁部分においてアー
スに接続されている。そして、この実施の形態では、実
施の形態1と同様、発光層105として有機ELを、透
明容量層107として液晶をそれぞれ用いている。
【0046】かかる構造の自発光型画像表示パネルは、
実施の形態1が発光層にて発せられた光を容量層を通さ
ずに出射しているのに対し、発光層105にて発せられ
た光を容量層107を通して出射するようになっている
点で相違する。この実施の形態2の構造においても、実
施の形態1と同様、駆動素子103がOFFすると、容
量層107に蓄積されている電荷が発光層105へと流
れ込み、この電荷の蓄積されている分だけ発光層105
における発光状態が維持される。そして、発光画素素子
に対して積層状態に前記発光画素素子に対する信号保持
用の容量手段が形成された構造、即ち、前記容量手段を
表示パネル面の全体に形成し得る構造であるから、容量
手段を表示パネル面とは別の領域に形成する構造に比べ
て、小型化が容易であり、且つ必要な容量を確保し易い
ので、ちらつき防止能力を格段に向上させることができ
る。
【0047】(実施の形態3)次に、第3の実施の形態
の自発光型画像表示パネルを図6(a)(b)(c)に
基づいて説明する。図6(a)は当該パネルの要部を簡
略的に示した断面図であり、図6(b)は同要部を具体
的に示した断面図である。図6(a)では、透明個別容
量電極206を第1透明基板201上に直に形成してい
るのに対し、図6(b)では、そのようにはなっていな
い点およびその他の細かな点で互いに相違しているが、
いずれもこの実施の形態の共通の特徴を具備するもので
ある。図6(c)はこの実施の形態の自発光型画像表示
パネルの1画素素子領域を平面的に示した説明図であ
る。図6(c)中のA−A線は、前記図6(a)(b)
の断面図における切断面を表している。なお、駆動素子
203を成すTFTの構造は実施の形態1と同様である
から、図1(b)における符号と同一の符号を付記して
その説明を省略する。
【0048】この実施の形態の自発光型画像表示パネル
は、第1透明基板201と、この第1透明基板201の
一方の面に形成された透明個別容量電極(ITO)20
6および各透明個別容量電極206を駆動する駆動素子
203と、前記第1透明基板201の一方の面に対向し
て設けられた透明共通容量電極(ITO)211と、こ
の透明共通容量電極211と第1透明基板201との間
に設けられた透明容量層207と、前記透明共通容量電
極211が一方の面に形成され、他方の面に透明画素電
極(ITO)202が形成された第2透明基板220
と、この第2透明基板220に対向して設けられた共通
電極(MgIn、或いはAlLi)204と、この共通
電極204と透明画素電極202との間に形成され、光
を透明画素電極202側へ発する発光層205とを備え
る。
【0049】各透明個別容量電極206とこれに対応す
る各透明画素電極202は、第2透明基板220を貫通
して存在するITOと透明容量層207内に存在するA
lとから成る接続部209にて接続されている。また、
透明共通容量電極211と共通電極204は、第2透明
基板220を貫通して存在する接続部210にて互いに
接続され、これらは例えばパネル周囲縁部分においてア
ースに接続される。そして、この実施の形態では、実施
の形態1と同様、発光層205として有機ELを、透明
容量層207として液晶をそれぞれ用いている。
【0050】この実施の形態3の自発光型画像表示パネ
ルは、前記実施の形態2では駆動素子が発光層内に設け
られているのに対し、駆動素子が容量層内に設けられて
いる点において相違する。かかる実施の形態3の構造に
おいても、実施の形態1,2と同様、駆動素子203が
OFFすると、容量層207に蓄積されている電荷が発
光層205へと流れ込み、この電荷の蓄積されている分
だけ発光層205における発光状態が維持される。そし
て、発光画素素子に対して積層状態に前記発光画素素子
に対する信号保持用の容量手段が形成された構造、即
ち、前記容量手段を表示パネル面の全体に形成し得る構
造であるから、容量手段を表示パネル面とは別の領域に
形成する構造に比べて、小型化が容易であり、且つ必要
な容量を確保し易いので、ちらつき防止能力を格段に向
上させることができる。
【0051】(実施の形態4)次に、第4の実施の形態
の自発光型画像表示パネルを図7(a)(b)(c)に
基づいて説明する。図7(a)は当該パネルの要部を簡
略的に示した断面図であり、図7(b)は同要部を具体
的に示した断面図である。図7(a)では、透明個別容
量電極306を第1透明基板301上に直に形成してい
るのに対し、図7(b)では、そのようにはなっていな
い点およびその他の細かな点で互いに相違しているが、
いずれもこの実施の形態の共通の特徴を具備するもので
ある。図7(c)はこの実施の形態の自発光型画像表示
パネルの1画素素子領域を平面的に示した説明図であ
る。図7(c)中のA−A線は、前記図7(a)(b)
の断面図における切断面を表している。なお、駆動素子
303を成すTFTの構造は実施の形態1と同様である
から、図1(b)における符号と同一の符号を付記して
その説明を省略する。
【0052】この実施の形態の自発光型画像表示パネル
は、第1透明基板301と、この第1透明基板301の
一方の面に形成された透明個別容量電極(ITO)30
6および各透明個別容量電極306を駆動する駆動素子
303と、前記第1透明基板301の一方の面に対向し
て設けられた第2透明基板320と、第2透明基板32
0の一方の面(前記第1透明基板301に対向する面)
上に形成された透明共通容量電極(ITO)311と、
この透明共通容量電極311と第1透明基板301との
間に設けられた透明容量層307と、前記第1透明基板
301の他方の面に形成された透明画素電極(ITO)
302と、第1透明基板301の他方の面に対向して設
けられた共通電極(AlLi)304と、この共通電極
304と透明画素電極302との間に設けられ、光を透
明画素電極302側へ発する発光層305とを備える。
【0053】各透明個別容量電極306とこれに対応す
る各透明画素電極302は、第1透明基板301、TF
Tの絶縁層11,12,13および平坦化膜14を貫通
して存在するコンタクトホール301aにて接続されて
いる。また、透明共通容量電極311と共通電極304
は、TFTの絶縁層11,12,13、平坦化膜14、
及び容量層307を貫通して存在する接続部310にて
互いに接続され、更にパネル周囲縁部分においてアース
に接続されている。そして、この実施の形態では、実施
の形態1と同様、発光層305として有機ELを、透明
容量層307として液晶をそれぞれ用いている。
【0054】この実施の形態4の自発光型画像表示パネ
ルは、コンタクトホールによって画素電極と個別容量電
極とが接続されている点で実施の形態2と共通し、駆動
素子が容量層内に設けられているという点で実施の形態
3と共通する。この実施の形態4の構造においても、実
施の形態1等と同様、駆動素子303がOFFすると、
容量層307に蓄積されている電荷が発光層305へと
流れ込み、この電荷の蓄積されている分だけ発光層30
5における発光状態が維持される。そして、発光画素素
子に対して積層状態に前記発光画素素子に対する信号保
持用の容量手段が形成された構造、即ち、前記容量手段
を表示パネル面の全体に形成し得る構造であるから、容
量手段を表示パネル面とは別の領域に形成する構造に比
べて、小型化が容易であり、且つ必要な容量を確保し易
いので、ちらつき防止能力を格段に向上させることがで
きる。
【0055】(実施の形態5)次に、第5の実施の形態
の自発光型画像表示パネルを図8(a)(b)(c)に
基づいて説明する。図8(a)は当該パネルの要部を簡
略的に示した断面図であり、図8(b)は同要部を具体
的に示した断面図である。図8(a)では、個別容量電
極406をガラス基板401上に直に形成しているのに
対し、図8(b)では、そのようにはなっていない点お
よびその他の細かな点で互いに相違しているが、いずれ
もこの実施の形態の共通の特徴を具備するものである。
図8(c)はこの実施の形態の自発光型画像表示パネル
の1画素素子領域を平面的に示した説明図である。図8
(c)中のA−A線は、前記図8(a)(b)の断面図
における切断面を表している。なお、駆動素子403を
成すTFTの構造は実施の形態1と同様であるから、図
1(b)における符号と同一の符号を付記してその説明
を省略する。
【0056】この実施の形態の自発光型画像表示パネル
は、ガラス基板401と、このガラス基板401の一方
の面の側に形成された個別容量電極(ITO)406お
よび各個別容量電極406を駆動する駆動素子403
と、前記ガラス基板401の一方の面に対向して設けら
れたガラス基板421と、このガラス基板421の一方
の面(ガラス基板401に対向する面)上に形成された
共通容量電極(ITO)411と、この共通容量電極4
11とガラス基板401との間に設けられた容量層40
7と、前記ガラス基板401の他方の面に形成された画
素電極(AlLi又はMgIn)402と、ガラス基板
401の他方の面に対向して設けられた透明ガラス基板
420と、この透明ガラス基板420の一方の面(ガラ
ス基板401に対向する面)上に形成された透明共通電
極(ITO)404と、この透明共通電極404と画素
電極402との間に設けられ、光を透明共通電極404
側へ発する発光層405とを備える。
【0057】各個別容量電極406とこれに対応する各
画素電極402は、ガラス基板401、TFTの絶縁層
11,12,13および平坦化膜14を貫通して存在す
るコンタクトホール401aにて接続されている。ま
た、共通容量電極411と透明共通電極404は、発光
層405、TFTの絶縁層11,12,13、平坦化膜
14、及び容量層407を貫通して存在する接続部41
0にて互いに接続され、更に、パネル周囲縁部分におい
てゲート走査信号反転入力部又はソース信号反転入力部
に接続されている。そして、この実施の形態では、実施
の形態1と同様、発光層405として有機ELを、透明
容量層407として液晶をそれぞれ用いている。
【0058】かかる構造を得るには、例えば、透明ガラ
ス基板420上にITO(共通電極404)を形成し、
このITO上に有機EL層となるホール輸送層、発光
層、電子輸送層をその順に形成し、接続部410の一部
を形成し、更に例えばAlLi又はMgIn(画素電極
402)を形成する。一方、ガラス基板401上には、
TFT、ITO(個別容量電極406)、及び接続部4
10の一部を形成しておく。そして、透明ガラス基板4
20とガラス基板401とを接着し、コンタクトホール
401aにてITO(個別容量電極406)とAlLi
又はMgIn(画素電極402)とを電気的に接続す
る。次に、ガラス基板401とITO(共通容量電極4
11)が形成されたガラス基板421とを貼り合わせ
る。この貼り合わせた状態で、接続部410が、共通容
量電極411と透明共通電極404とを電気的に接続す
る。そして、ガラス基板401とガラス基板421との
間に液晶を充填する。
【0059】この実施の形態5の構造においては、図の
ごとく、ゲート信号又はソース信号の逆パルスを与える
ことで、TFTがON時は、ドレインより共通電極40
4(ITO)の電位が低くなり、有機ELの発光層40
5は逆バイアスで発光しないが、容量層407には充電
される。次にTFTがOFF時は、ドレインが共通電極
404より電位が低くなり、容量に蓄積された電荷が発
光層405に流れ込み発光する。本来的な発光は短くな
るもののトータル的には発光時間を長くすることができ
る。また、TFTと反対側に発光するため、高い開口率
が得られる。
【0060】(実施の形態6)次に、第6の実施の形態
の自発光型画像表示パネルを図9(a)(b)(c)に
基づいて説明する。図9(a)は当該パネルの要部を簡
略的に示した断面図であり、図9(b)は同要部を具体
的に示した断面図である。図9(a)では、個別容量電
極506をガラス基板501上に直に形成しているのに
対し、図9(b)では、そのようにはなっていない点お
よびその他の細かな点で互いに相違しているが、いずれ
もこの実施の形態の共通の特徴を具備するものである。
図9(c)はこの実施の形態の自発光型画像表示パネル
の1画素素子領域を平面的に示した説明図である。図9
(c)中のA−A線は、前記図9(a)(b)の断面図
における切断面を表している。なお、駆動素子503を
成すTFTの構造は実施の形態1と同様であるから、図
1(b)における符号と同一の符号を付記してその説明
を省略する。
【0061】この実施の形態の自発光型画像表示パネル
は、ガラス基板501と、このガラス基板501の一方
の面の側に形成された個別容量電極(ITO)506お
よび各個別容量電極506を駆動する駆動素子503
と、前記ガラス基板501の一方の面に対向して設けら
れたガラス基板521と、このガラス基板521の一方
の面(ガラス基板501に対向する面)上に形成された
共通容量電極(ITO)511と、この共通容量電極5
11とガラス基板501との間に設けられた容量層50
7と、前記ガラス基板501の他方の面に形成された共
通電極(AlLi)502と、ガラス基板501の他方
の面に対向して設けられた透明ガラス基板520と、こ
の透明ガラス基板520の一方の面(ガラス基板501
に対向する面)上に形成された透明画素電極(ITO)
504と、この透明画素電極504と共通電極502と
の間に設けられ、光を透明画素電極504側へ発する発
光層505とを備える。
【0062】各個別容量電極506とこれに対応する各
画素電極504は、ガラス基板501、TFTの絶縁層
11,12,13および平坦化膜14を貫通して存在す
るコンタクトホール501a及び発光層505内に存在
するAl金属501bにて接続されている。また、共通
容量電極511と共通電極502は、ガラス基板50
1、TFTの絶縁層11,12,13、平坦化膜14、
及び容量層507を貫通して存在する接続部510にて
互いに接続され、更に、パネル周囲縁部分においてアー
スに接続されている。そして、この実施の形態では、実
施の形態1と同様、発光層505として有機ELを、透
明容量層507として液晶をそれぞれ用いている。な
お、Al金属501bの周囲に絶縁膜を形成しても良
い。
【0063】かかる構造を得るには、例えば、透明ガラ
ス基板520上にITO(透明画素電極504)及びA
l金属501bを形成し、このITO上に有機EL層と
なるホール輸送層、発光層、電子輸送層をその順に形成
し、更に例えばAlLi(共通電極502)を形成す
る。一方、ガラス基板501上には、TFT、ITO
(個別容量電極506)、及び接続部510を形成して
おく。そして、透明ガラス基板520とガラス基板50
1とを接着し、コンタクトホール501a及びAl金属
501bにてITO(個別容量電極506)とITO
(透明画素電極504)とを電気的に接続する。次に、
ガラス基板501とITO(共通容量電極511)が形
成されたガラス基板521とを貼り合わせる。この貼り
合わせた状態で、接続部510が、共通容量電極511
と共通電極502とを電気的に接続する。そして、ガラ
ス基板501とガラス基板521との間に液晶を充填す
る。
【0064】この実施の形態6の構造においても、実施
の形態1等と同様、駆動素子503がOFFすると、容
量層507に蓄積されている電荷が発光層505へと流
れ込み、この電荷の蓄積されている分だけ発光層505
における発光状態が維持される。そして、発光画素素子
に対して積層状態に前記発光画素素子に対する信号保持
用の容量手段が形成された構造、即ち、前記容量手段を
表示パネル面の全体に形成し得る構造であるから、容量
手段を表示パネル面とは別の領域に形成する構造に比べ
て、小型化が容易であり、且つ必要な容量を確保し易い
ので、ちらつき防止能力を格段に向上させることができ
る。また、TFTと反対側に発光するため、高い開口率
が得られる。
【0065】なお、以上の実施例においては、容量層と
して液晶を用いる場合を示したが、液晶に代えて誘電体
セラミックスを用いることもできる。勿論、図5のごと
く容量層を通して光が出射される構造にあっては、誘電
体セラミックとして透明なものを用いることになる。
【0066】透明誘電体セラミックスとしては、PLZ
T(ランタンチタンジルコン酸鉛)や[ZnO,(Pb
・Ba)(Zr・Ti)O3 ]などがある。前記PLZ
Tを用いる場合、その比誘電率εは約1000程度であ
るから、この値を実施の形態1で示したA式に当てはめ
ると、当該PLZTの必要厚みdは、d=1000×
8.85×10-12 ×50×150×10-12 /(25
×10-11 ) =2500となる。即ち、容量層として
PLZTを用いる場合には、前記条件の下では、その厚
みとして2500[Å]以下が必要となる。
【0067】容量層として透明誘電体セラミックスを用
いる場合において、実施形態2で示した図5の構造を採
用した場合の製造方法を図5を参照して説明する。ま
ず、第2透明基板120上にITO(透明共通容量電極
111)を形成し、このITO上にPLZTをスパッタ
リング法などの薄膜成形法などにより形成する。また、
接続部110の一部を形成しておく。そして、前記PL
ZT上にITO(個別容量電極106)が形成された第
1透明基板101を貼りつける。そして、この第1透明
基板101上に、駆動素子(TFT)103及びITO
(画素電極102)を形成し、コンタクホール101a
にてITO(画素電極102)とITO(個別容量電極
106)とを接続する。次に、ITO(画素電極10
2)上にトリフェニルアミン誘導体(MTDATA)を
400Åの厚みに堆積させる。この堆積は、真空度を5
×10-6Torrとして抵抗加熱ボードを用いた真空蒸
着によって行う。次に、ジアミン誘導体(TPD)とル
ブレンを、300Åの厚みでルブレンの重量比が5%と
なるように蒸着法により堆積する。次に、アルミニウム
キノリノール(Alq3 )を真空蒸着によって500Å
の厚みで堆積する。更に、その上に、例えば、MgIn
合金(Mg:In=50:3)を抵抗加熱蒸着法によ
り、2000Åの厚みで堆積する。
【0068】なお、有機ELは、高熱が加わると発光機
能を無くすおそれがあるので、有機ELから成る発光層
の形成後に誘電体セラミックを形成するのは望ましくな
い。前述した工程によって形成するか、或いは予め誘電
体セラミックが堆積された基板を発光画素素子が形成さ
れたものに貼り合わせて形成するのが望ましい。この貼
り合わせによる製造法は、例えば、図1の構造において
誘電体セラミックス(この構造の場合は透明でなくても
よい)を用いる場合に好適である。また、この意味か
ら、形成に熱を必要としない液晶を容量層に用いた構造
の方が製造が容易に行えるという利点がある。
【0069】また、以上の実施例では、発光層である有
機EL層として3層構造のものを示したが2層構造のも
のでもよい。また、各容量層は画素面積と同程度の大き
さで形成できるので、大きな容量が確保できるのである
が、必ずしも画素面積と同程度とする必要はなく、必要
な容量や容量層の膜厚との関係で決めればよいものであ
る。また、MgIn合金に代えて、アルミニウムリチウ
ム合金(Al:Li=99.5:0.5)を用いてもよ
い。また、容量層として液晶を用いる場合に、この液晶
を偏光板で挟み、発光層の発光時にその対応する液晶部
分が透光状態となるように構成してもよいものである。
【0070】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、発光画素素子の形成領域に対応した領域で各容量が
形成されるので、自発光型画像表示装置の大型化を回避
することができる。そして、このように発光画素素子の
形成領域に対応した領域で各容量が形成されるものの、
積層状態で形成されるから、発光画素素子の発光面積に
対する浸食が無く、発光面積の狭小化が回避できる。更
に、液晶等を用いて容易に大きな容量を得ることができ
るので、必要な時間だけ発光画素素子の点灯時間の引き
延ばしを行わせて画面ちらつきを解消できるという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】同図(a)はこの発明の第1の実施の形態の自
発光型画像表示パネルの要部を簡略的に示した断面図で
あり、同図(b)は同要部の具体的な断面図である。
【図2】この発明の自発光型画像表示パネルの概略の平
面図である。
【図3】この発明の自発光型画像表示パネルの発光層の
一例を示す断面図である。
【図4】この発明の自発光型画像表示パネルにおける発
光画素素子の点灯時間の引き延ばしの様子を示す説明図
である。
【図5】同図(a)はこの発明の第2の実施の形態の自
発光型画像表示パネルの要部を簡略的に示した断面図で
あり、同図(b)は同要部の具体的な断面図であり、同
図(c)は同パネルの一発光画素素子部分を示した概略
の平面図である。
【図6】同図(a)はこの発明の第3の実施の形態の自
発光型画像表示パネルの要部を簡略的に示した断面図で
あり、同図(b)は同要部の具体的な断面図であり、同
図(c)は同パネルの一発光画素素子部分を示した概略
の平面図である。
【図7】同図(a)はこの発明の第4の実施の形態の自
発光型画像表示パネルの要部を簡略的に示した断面図で
あり、同図(b)は同要部の具体的な断面図であり、同
図(c)は同パネルの一発光画素素子部分を示した概略
の平面図である。
【図8】同図(a)はこの発明の第5の実施の形態の自
発光型画像表示パネルの要部を簡略的に示した断面図で
あり、同図(b)は同要部の具体的な断面図であり、同
図(c)は同パネルの一発光画素素子部分を示した概略
の平面図である。
【図9】同図(a)はこの発明の第6の実施の形態の自
発光型画像表示パネルの要部を簡略的に示した断面図で
あり、同図(b)は同要部の具体的な断面図であり、同
図(c)は同パネルの一発光画素素子部分を示した概略
の平面図である。
【図10】従来の自発光型画像表示パネルの断面図であ
る。
【符号の説明】
1 透明ガラス基板 2 透明画素電極 3 駆動素子 4 共通電極 5 発光層 6 個別容量電極 7 容量層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09F 9/30 - 9/46 H05B 33/00 - 33/28

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光画素素子に対する信号保持用の容量
    手段が前記発光画素素子に対して積層状態に形成されて
    おり、前記容量手段は前記画素電極とは別に設けられた
    個別容量電極を備え、この個別容量電極は前記画素電極
    に電気的に接続される自発光型画像表示装置において、
    前記の容量手段における容量層は、発光画素素子の光出
    射面側に形成された透明容量層であることを特徴とする
    自発光型画像表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の自発光型画像表示装置におい
    て、上記個別容量電極は透明であることを特徴とする自
    発光型画像表示装置。
  3. 【請求項3】 請求項1の自発光型画像表示装置におい
    て、前記の容量手段における容量層は、発光画素素子の
    光出射面の反対側の面に形成された不透明或いは透明容
    量層であることを特徴とする自発光型画像表示装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3の自発光型画像表
    示装置において、一つの駆動素子が、各発光画素素子に
    おける駆動手段と、各発光画素素子についての各容量手
    段における充電制御手段とを兼ねていることを特徴とす
    る自発光型画像表示装置。
  5. 【請求項5】 透明基板と、この透明基板上に形成され
    た透明画素電極群及び各透明画素電極を駆動する駆動素
    子群と、前記透明基板に対向して設けられた共通電極
    と、この共通電極と前記透明基板との間に設けられ、光
    を透明画素電極側へ発する発光層と、前記共通電極に対
    向して設けられた個別容量電極群と、前記共通電極と個
    別容量電極群との間に設けられた容量層とを備え、前記
    個別容量電極群と画素電極群の対応する個々の電極同士
    が電気的に接続されて成ることを特徴とする自発光型画
    像表示装置。
  6. 【請求項6】 第1透明基板と、この第1透明基板の一
    方の面に形成された透明画素電極群および各透明画素電
    極を駆動する駆動素子群と、前記第1透明基板の一方の
    面に対向して設けられた共通電極と、この共通電極と第
    1透明基板との間に設けられ、光を前記透明画素電極側
    へ発する発光層と、前記第1透明基板の他方の面に形成
    された透明個別容量電極群と、第1透明基板の他方の面
    に対向して設けられた第2透明基板の対向面上に形成さ
    れた透明共通容量電極と、この透明共通容量電極と第1
    透明基板との間に設けられた透明容量層とを備え、前記
    透明個別容量電極群と透明画素電極群の対応する個々の
    電極同士が前記第1透明基板に形成されたコンタクトホ
    ールにて接続されて成ることを特徴とする自発光型画像
    表示装置。
  7. 【請求項7】 第1透明基板と、この第1透明基板の一
    方の面に形成された透明個別容量電極群および各透明個
    別容量電極を駆動する駆動素子群と、前記第1透明基板
    の一方の面に対向して設けられた透明共通容量電極と、
    この透明共通容量電極と第1透明基板との間に設けられ
    た透明容量層と、前記透明共通容量電極が一方の面に形
    成され、他方の面に個別透明画素電極群が形成された第
    2透明基板と、この第2透明基板に対向して設けられた
    共通電極と、この共通電極と透明画素電極群との間に形
    成され、光を透明画素電極側へ発する発光層とを備え、
    前記透明個別容量電極と透明画素電極の対応する個々の
    電極同士が接続されて成ることを特徴とする自発光型画
    像表示装置。
  8. 【請求項8】 第1透明基板と、この第1透明基板の一
    方の面に形成された透明個別容量電極群および各透明個
    別容量電極を駆動する駆動素子群と、前記第1透明基板
    の一方の面に対向して設けられた第2透明基板の対向面
    上に形成された透明共通容量電極と、この透明共通容量
    電極と第1透明基板との間に設けられた透明容量層と、
    前記第1透明基板の他方の面に形成された透明画素電極
    群と、第1透明基板の他方の面に対向して設けられた共
    通電極と、この共通電極と透明画素電極群との間に設け
    られ、光を透明画素電極側へ発する発光層とを備え、前
    記透明個別容量電極群と透明画素電極群の対応する個々
    の電極同士が前記第1透明基板に形成されたコンタクト
    ホールにて接続されて成ることを特徴とする自発光型画
    像表示装置。
  9. 【請求項9】 基板と、この基板の一方の面に形成され
    た個別容量電極群および各個別容量電極を駆動する駆動
    素子群と、前記基板の一方の面に対向して設けられた共
    通容量電極と、この共通容量電極と基板との間に設けら
    れた容量層と、前記基板の他方の面に形成された画素電
    極群と、基板の他方の面に対向して設けられた透明基板
    の対向面上に形成された透明共通電極と、この透明共通
    電極と画素電極群との間に設けられ、光を透明共通電極
    側へ発する発光層とを備え、前記個別容量電極群と画素
    電極群の対応する個々の電極同士が前記基板に形成され
    たコンタクトホールにて接続されて成ることを特徴とす
    る自発光型画像表示装置。
  10. 【請求項10】 基板と、この基板の一方の面に形成さ
    れた個別容量電極群および各個別容量電極を駆動する駆
    動素子群と、前記基板の一方の面に対向して設けられた
    共通容量電極と、この共通容量電極と基板との間に設け
    られた容量層と、前記基板の他方の面に形成された共通
    電極と、基板の他方の面に対向して設けられた透明基板
    の対向面上に形成された透明画素電極群と、この透明画
    素電極群と共通電極との間に設けられ、光を透明画素電
    極側へ発する発光層とを備え、前記個別容量電極群と透
    明画素電極群の対応する個々の電極同士が前記基板に形
    成されたコンタクトホール及び発光層内に設けられた導
    電体を介して接続されて成ることを特徴とする自発光型
    画像表示装置。
  11. 【請求項11】 請求項1乃至請求項10における容量
    層又は透明容量層は、液晶層であることを特徴とする自
    発光型画像表示装置。
  12. 【請求項12】 請求項1乃至請求項10における容量
    層又は透明容量層は、誘電体セラミック層又は透明誘電
    体セラミック層であることを特徴とする自発光型画像表
    示装置。
  13. 【請求項13】 請求項1乃至請求項12の発光層は、
    有機エレクトロルミネッセンス層であることを特徴とす
    る自発光型画像表示装置。
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