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JP3524226B2 - 穀物等の加工装置 - Google Patents

穀物等の加工装置

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JP3524226B2
JP3524226B2 JP19216995A JP19216995A JP3524226B2 JP 3524226 B2 JP3524226 B2 JP 3524226B2 JP 19216995 A JP19216995 A JP 19216995A JP 19216995 A JP19216995 A JP 19216995A JP 3524226 B2 JP3524226 B2 JP 3524226B2
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JP
Japan
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container
steam
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grain
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JP19216995A
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JPH0937937A (ja
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弘行 松井
伸夫 相原
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Fujimori Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Fujimori Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明が属する技術分野】本発明は、蒸し室内で蒸気に
より収納容器内に収納した穀物等の被加熱物を殺菌また
は調理する穀物等の加工装置に関する。 【0002】 【従来の技術】加熱するだけで簡単に食に供することが
できる包装穀物(例えば米飯類)等を殺菌あるいは蒸し
調理する加工装置としては、例えば、内圧保持可能な蒸
し室を有し、蒸し加工すべき穀物等の被加熱物を特願平
6年80765号公報に記載の穀物加工用耐熱容器のよ
うな通気性を有する収納容器内に収納し、この収納容器
を搬送機構の搬送容器内に収納して蒸し室の入口から出
口に向けて搬送し、所定の加工時間、収納容器を高温の
水蒸気中に置くことにより、蒸し加工するものが提案さ
れている。前記搬送容器は筐体状であることが一般的で
あり、この搬送容器の底部に複数の収納容器を載置して
収納することにより、一度に多くの製品を得ることがで
きるようになっている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところで、前記のよう
な穀物等の加工装置の場合、被加熱物の加熱時に収納容
器の温度が均一になりにくいことに起因して、歩留まり
の低下や製品の品質が不安定になるといった問題が生じ
ていた。すなわち、均質な蒸し加工製品を得る場合、収
納容器は搬送容器内において目的の温度で全体が均等に
加熱されるべきであるが、搬送容器に直接接する特に底
部において熱エネルギの移動が多いため過熱や入熱不足
を生じやすく、収納容器内での加工が不均一になる場合
が生じていた。このため、例えば、米飯類においては、
圧力保持容器を使用せずに被加熱物等の温度を100℃
以上に上昇させた場合、加工済み製品の水分量のバラツ
キが7から10パーセント程度になっていた。 【0004】本発明は、前述の課題に鑑みてなされたも
ので、収納容器内において穀物等の被加熱物を均一に蒸
し加工することができる穀物等の加工装置を提供するこ
とを目的とするものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明の穀物等の加工装
置では、蒸気注入機構により搬送容器内に蒸気を注入
し、前記搬送容器に収納された収納容器を蒸し室内で搬
送しつつ、蒸気により前記収納容器内に収納した穀物等
の被加熱物を殺菌または調理する穀物等の加工装置であ
り、前記搬送容器該搬送容器と断熱して前記収納容器
を支持する収納容器支持手段を設置したことを前記課題
の解決手段とした。 【0006】 【発明の実施の形態】以下本発明の穀物等の加工装置の
実施の形態を、図1から図3を参照して説明する。本発
明の穀物等の加工装置は、図1および図2に示すよう
に、蒸し室1と、穀物等の被加熱物を入れた収納容器C
を収納する搬送部材としての搬送容器2を蒸し室1に開
口された搬入口3から搬出口4に向かって搬送する搬送
機構5と、搬入口3近傍に設けられ、搬送容器2内に蒸
気を圧入する蒸気注入機構6とを備えている。 【0007】前記蒸し室1は、気密な材料で形成された
大型の筐体であって、所定温度に加熱した蒸気を内部に
供給する蒸気供給機構1aが取り付けられている。 【0008】前記搬送機構5は、無端状に形成された一
対のチェーン7と、このチェーン7が卷装される2つ以
上のスプロケット8とで構成されている。これらスプロ
ケット8の内の2つは、前記搬入口3、搬出口4のそれ
ぞれ外側においてこれら搬入口3、搬出口4の配置軸線
に沿って配置され、前記チェーン7を搬入口3、搬出口
4の配置軸線に沿って張設するようになっている。チェ
ーン7は、図2に示すように、その長手方向に連続的に
配列された多数のチェーンリング9と、チェーンリング
9間を連結するピン10とで構成されている。前記ピン
10は、図3に示すように、数ミリ以上の十分な径を有
するロッド状に形成され、内部に前記蒸気注入機構6か
ら搬送容器2へ蒸気を送り込む通気口11が穿設されて
いる。この通気口11は、ピン10の長さ方向一側の端
面に前記蒸気注入機構6のノズル12が当接される擂り
鉢状の蒸気注入口13が開口され、該蒸気注入口13よ
りピン10の長さ方向やや中央部寄りの部分に、蒸気を
前記搬送容器2に送り込む送気口14が開口されてい
る。チェーン7は、駆動機構7aによって走行駆動され
るようになっている(図1参照)。 【0009】前記搬送容器2は、図3に示すように、外
面視概略細長直方体状の全体が形成された筐体であっ
て、吊支材15を介して前記ピン10に吊支されてい
る。ピン10に吊支された状態において、搬送容器2の
上側には、前記送気口14と気密に接続され、蒸気注入
機構6から通気口11に注入された蒸気を搬送容器2内
部に導く導気路16が突設されている。この導気路16
の途中には、導気路16内の蒸気の搬送容器2への流入
を許可し逆流を阻止する逆止弁17が取り付けられてい
る。また、搬送容器2の底部には、搬送容器2内の圧力
を所定値以下に維持する圧力調整弁18が取り付けられ
ている。この圧力調整弁18は、搬送容器2内の蒸気を
排出可能であるとともに、搬送容器2内に滞留した水も
排出可能な構成とされている。 【0010】また、搬送容器2は、図3および図4に示
すように、米等の被加熱物19を内装した収納容器C
を、収納容器支持手段として底板20に載置したプレー
ト状の断熱材21上に載置することにより安定に収納す
るようになっている。前記断熱材21としては、高温水
蒸気雰囲気中において変質しない材質で形成されたもの
が好ましい。また、搬送容器2は、図5に示すように、
収納容器支持手段として上部内壁面22から突設したフ
ランジ23によって収納容器Cを搬送容器2内に浮揚状
態に支持する構成であってもよい。前記フランジ23
は、収納容器Cとの当接部分に設置した断熱材を介して
収納容器Cを支持するようになっている。また、フラン
ジ23としては、全体が断熱材で形成された構成であっ
てもよい。さらに、搬送容器2内における収納容器支持
手段としては、収納容器Cを搬送容器2と断熱して支持
する構成であれば、例えば、収納容器Cを内壁面22ま
たは天板2aから吊下げる吊下治具等であってもよい。
なお、搬送容器2の前記天板2aは、開閉自在な蓋であ
って、開放時に収納容器Cを出し入れ可能かつ閉塞時に
は搬送容器2の内圧保持可能な構成になっている。収納
容器Cとしては、例えば、特願平6年80765号公報
に記載の穀物加工用耐熱容器が適用される。 【0011】前記蒸気注入機構6は、前記ノズル12
と、このノズル12を前記ピン10の蒸気注入口13に
向かって接近離間させるエアシリンダ24とで構成され
ている。前記ノズル12は、蒸気注入口13に当接され
るノズル本体25と、このノズル本体25に蒸気を供給
する蒸気供給管26のノズル本体25近傍に介装された
フレキシブルチューブ27とで構成されている。この蒸
気注入機構6は、所定位置に停止されたピン10に対し
て、エアシリンダ24を作動することによりノズル本体
25先端を蒸気注入口13に圧接可能になっている。ま
た、蒸気注入口13のチェーン7長手方向への停止位置
のズレに対してフレキシブルチューブ27が伸縮して対
応して蒸気注入口13とノズル本体25先端との気密性
が維持されるようになっている。前記蒸気供給管26
は、蒸気供給機構28と接続されており、前記ノズル本
体25に所定温度に加熱された蒸気を圧送可能になって
いる。 【0012】前記穀物等の加工装置により被加熱物19
を蒸し加工するには、まず、加工すべき被加熱物19を
収納容器Cに収納し、搬送容器2内に予め設置した断熱
材21上に収納容器Cを載置して収納し、搬送機構5を
駆動して搬送容器2を搬入口3から搬出口4に向かって
蒸し室1内を移動させる。搬入口3から蒸し室1内に入
った当該搬送容器2が前記蒸気注入機構6のノズル本体
25正面に来た際には、前記駆動機構7aを一時停止
し、エアシリンダ24を作動してノズル本体25をピン
10の蒸気注入口13に圧接させ、蒸気供給機構28を
作動してノズル本体25から通気口11に蒸気を圧送す
る。通気口11に圧送された蒸気は、前記逆止弁17を
介して搬送容器2内に流入する。蒸気供給機構28から
の蒸気供給が完了後の、通気口11内の蒸気圧低下時に
も、逆止弁17の作用で搬送容器2内の蒸気圧が維持さ
れる。また、搬送容器2内の蒸気圧が所定の値より高い
場合には、前記圧力調整弁18から蒸気が放出されて、
内圧調整がなされる。なお、被加熱物19は、蒸し加工
用の蒸気透過性の収納容器25内に入れることが一般的
である。また、前記ノズル本体25はフレキシブルチュ
ーブ27を介して支持されているので、搬送容器2がノ
ズル本体25正面を通過時に一時停止すること無く移動
を継続した場合であっても、搬送容器2の移動とエアシ
リンダ24の作動とを正確に同期させる手段があれば、
搬送容器2への蒸気の注入が可能である。 【0013】蒸気注入機構6による搬送容器2への蒸気
の注入を終えたら、駆動機構7aを作動させて搬送容器
2を搬出口4に向かって搬送する。搬送容器2が搬出口
4に到達する間に、搬送容器2内の被加熱物19は、搬
送容器2内の圧力が維持されたまま、蒸し室1内の温度
によって継続して加熱されて蒸し加工される。加工途中
において搬送容器2内の温度上昇等によって搬送容器2
の内圧が上昇した場合には、前記圧力調整弁18から搬
送容器2内の蒸気が放出されて内圧が安定に維持され
る。なお、蒸し室1内において、搬入口3と搬出口4と
の間で相対的に異なる複数の温度領域を形成した場合に
は、搬送容器2がこれら温度領域を順次通過することに
より、被加熱物19のより複雑な加工も可能である。 【0014】したがって、本発明の穀物等の加工装置に
よれば、搬送容器2内において、収納容器Cが断熱材2
1を介して底板20上に断熱して載置され、収納容器C
と搬送容器2との間に熱エネルギの移動が無いので、収
納容器Cに収納した被加熱物19の加熱が均等になさ
れ、均質な加工済み製品を得ることができ、製品の品質
や歩留まりが向上する。本発明の穀物等の加工装置で製
造した製品の品質について、例えば、米飯の水分量のバ
ラツキは、従来の7〜10パーセントから1〜3パーセ
ントに縮小した。 【0015】また、断熱材21によって搬送容器2が搬
送機構5の構成部品を介して放熱することが防止され、
収納容器Cの温度を安定に保持可能としたので、加熱完
了後の保温効果が向上して、製品の品質を一層向上する
ことができ、味覚の良好な製品を得ることが容易とな
る。 【0016】なお、前記実施の形態では、穀物等を加工
するための穀物等の加工装置の一例について述べたが、
穀物等の殺菌のみを行う装置や殺菌および加工を行う装
置において収納容器支持手段を適用した構成であっても
構わない。また、搬送容器は、搬送機構によって収納容
器を搬送可能な構成であれば、例えばトレー状等であっ
ても構わない。 【0017】 【発明の効果】以上説明したように、本発明の穀物等の
加工装置では、蒸気注入機構により搬送容器内に蒸気を
注入し、前記搬送容器に収納された収納容器を蒸し室内
で搬送しつつ、蒸気により前記収納容器内に収納した穀
物等の被加熱物を殺菌または調理する穀物等の加工装置
であり、前記搬送容器該搬送容器と断熱して前記収納
容器を支持する収納容器支持手段を設置し、搬送容器
において収納容器が断熱材を介して支持され、収納容器
と搬送容器との間に熱エネルギの移動が無いようにした
ので、収納容器に収納した被加熱物の加熱が均等になさ
れ、均質な加工済み製品を得ることができ、製品の品質
や歩留まりが向上するので、味覚の良好な高品質の製品
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の穀物等の加工装置の実施の形態を示す
側面図である。 【図2】本発明の穀物等の加工装置の実施の形態を示す
平面図である。 【図3】同実施の形態に使用される蒸気注入機構を示す
平面図である。 【図4】同実施の形態に使用される収納容器支持手段と
しての断熱材を示す正断面図である。 【図5】同実施の形態に使用される収納容器支持手段の
他の例を示す正断面図である。 【符号の説明】 1 蒸し室 2 搬送部材(搬送容器) 3 搬入口 4 搬出口 5 搬送機構 21 収納容器支持手段(断熱材) C 収納容器
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−259816(JP,A) 特開 平1−240158(JP,A) 特開 平7−111869(JP,A) 特開 昭62−104556(JP,A)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 蒸気注入機構により搬送容器内に蒸気を
    注入し、前記搬送容器に収納された収納容器を蒸し室内
    で搬送しつつ、蒸気により前記収納容器内に収納した穀
    物等の被加熱物を殺菌または調理する穀物等の加工装置
    あり前記搬送容器該搬送容器と断熱して前記収納
    容器を支持する収納容器支持手段を設置したことを特徴
    とする穀物等の加工装置。
JP19216995A 1995-07-27 1995-07-27 穀物等の加工装置 Expired - Fee Related JP3524226B2 (ja)

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JP6503437B1 (ja) * 2017-10-26 2019-04-17 游本俊 食品自動販売機の調理装置
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