JP3521434B2 - 情報機器制御システムおよびその制御方法、並びに情報機器 - Google Patents
情報機器制御システムおよびその制御方法、並びに情報機器Info
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Description
よびその制御方法、並びに情報機器に関するものであ
り、例えば携帯型のパーソナルコンピュータに対して、
このパーソナルコンピュータを使用する場所の環境に応
じたアプリケーションプログラムを自動的に起動させる
ようにした情報機器制御システムおよびその制御方法、
並びに情報機器に関する。
ばノートブック型パーソナルコンピュータ、以下PCと
称呼する)が普及してきており、またこのPCによって
利用される多種多様のアプリケーションプログラムが提
供されている。そしてこれらのPCにおいては、それぞ
れ使用する場所または好みに応じて必要な所定のアプリ
ケーションプログラムをユーザが自らマニュアル操作に
よって起動させるように成されている。
のオフィスビルの会議室においては前記PCを議事録用
のワードプロセッサとして使用する場合が多く、この場
合にはPCに対してワードプロセッサプログラムとして
のアプリケーションプログラムをユーザが自らマニュア
ル操作によって起動させるように成される。また同時に
必要に応じて会議の進行管理用の時計表示用のアプリケ
ーションプログラムをユーザが自らマニュアル操作によ
って起動させるように成される。
場所近辺においては、電話番号管理プログラムを必要と
する確率が高く、これが必要な場合には同様にユーザが
自らマニュアル操作によって前記電話番号管理プログラ
ムを起動させるように成される。また同時に必要に応じ
てメモが記録できるフリーハンドエディタプログラムも
起動させる必要が生じ、この場合も同様にフリーハンド
エディタプログラムをユーザが自らマニュアル操作によ
って起動させるように成される。
た従来のPCにおいてはそれぞれ必要とするアプリケー
ションプログラムをユーザが自らマニュアル操作によっ
て起動させる必要があるため、PCを利用しようとする
場所に持ち運んだ際に、必ずその場で必要とするアプリ
ケーションプログラムをロードさせる操作が不可欠とな
る。
ものであり、例えばPCを会議室に持ち運んだ場合にお
いては、一般に会議室において使用される議事録用のワ
ードプロセッサプログラムとしてのアプリケーションプ
ログラムを自動的に起動せしめ、また同時に会議の進行
管理用の時計表示用のアプリケーションプログラムを自
動的に起動せしめるようにし、より時間節約が可能なユ
ーザインタフェース機能を有する情報機器等を提供する
ことを課題とするものである。
器制御システムは、送信装置は、情報機器の使用が想定
される場所に予め設置され、各設置場所の環境に応じた
相異なるID信号を送信し、情報機器は、送信装置によ
って送信されたID信号を受信するID信号受信手段
と、ID信号と起動すべきアプリケーションプログラム
との対応関係及びID信号とアプリケーションプログラ
ムが起動される際にアプリケーションプログラムに渡さ
れる引数との対応関係が予め記述されたアプリケーショ
ンリストを記憶する記憶手段と、アプリケーションリス
トの中から、ID信号受信手段によって受信したID信
号に基づいて選択されるアプリケーションプログラム
を、そのID信号に対応する引数を用いて起動するアプ
リケーションプログラム起動手段とを備えることを特徴
とする。
ムを起動するに際し、アプリケーションプログラムがロ
ードされるメモリの容量に余裕があるか否かを確認する
確認手段と、アプリケーションリストの中から、ID信
号受信手段によって受信したID信号に基づいて選択さ
れるアプリケーションプログラムに、送信装置の設置場
所の環境に応じた起動順序の優先順位をつける優先順位
付与手段とをさらに設けることができる。
た相異なるID信号をそれぞれ送信させる制御を、ネッ
トワークを介して行う送信管理手段をさらに設けること
ができる。請求項4に記載の情報機器制御システムの制
御方法は、送信装置は、情報機器の使用が想定される場
所に予め設置され、各設置場所の環境に応じた相異なる
ID信号を送信する送信ステップを備え、情報機器は、
送信ステップにより送信されたID信号を受信する受信
ステップと、アプリケーションリストの中から、受信ス
テップで受信したID信号に基づいて選択されるアプリ
ケーションプログラムを、そのID信号に対応する引数
を用いて起動するアプリケーションプログラム起動ステ
ップとを備えることを特徴とする。請求項5に記載の情
報機器は、予め設置された送信装置から送信される、使
用が想定される場所の環境に応じた相異なるID信号を
受信するID信号受信手段と、ID信号と起動すべきア
プリケーションプログラムとの対応関係及びID信号と
アプリケーションプログラムが起動される際にアプリケ
ーションプログラムに渡される引数との対応関係が予め
記述されたアプリケーションリストを記憶する記憶手段
と、アプリケーションリストの中から、ID信号受信手
段によって受信したID信号に基づいて選択されるアプ
リケーションプログラムを、そのID信号に対応する引
数を用いて起動するアプリケーションプログラム起動手
段とを備えることを特徴とする。この情報機器には、ア
プリケーションプログラムを起動するに際し、アプリケ
ーションプログラムがロードされるメモリの容量に余裕
があるか否かを確認する確認手段と、アプリケーション
リストの中から、ID信号受信手段によって受信したI
D信号に基づいて選択されるアプリケーションプログラ
ムに、送信装置の設置場所の環境に応じた起動順序の優
先順位をつける優先順位付与手段とをさらに設けること
ができる。
請求項4に記載の情報機器制御システムの制御方法にお
いては、送信装置は、情報機器の使用が想定される場所
に予め設置され、各設置場所の環境に応じた相異なるI
D信号が送信される。また、情報機器では、送信された
ID信号が受信され、その受信したID信号と起動すべ
きアプリケーションプログラムとの対応関係及びID信
号とアプリケーションプログラムが起動される際にアプ
リケーションプログラムに渡される引数との対応関係が
予め記述されたアプリケーションリストが記憶され、ア
プリケーションリストの中から、受信したID信号に基
づいて選択されるアプリケーションプログラムが、その
ID信号に対応する引数を用いて起動される。
ラムは、情報機器が持ち運ばれた場所の環境に応じて自
動的に選択されるものであり、よりユーザの行動に近付
いた動作の提供が成され、より時間節約が可能なユーザ
インタフェース機能が自動的に提供される。
ムにおいては、情報機器では、アプリケーションプログ
ラムを起動するに際し、アプリケーションプログラムが
ロードされるメモリの容量に余裕があるか否かが確認さ
れ、アプリケーションリストの中から、ID信号に基づ
いて選択される複数のアプリケーションプログラムに、
送信装置の設置場所の環境に応じた起動順序の優先順位
がつけられる。
テムにおいては、送信装置に対し、各設置場所の環境に
応じた相異なるID信号をそれぞれ送信制御が、ネット
ワークを介して行われる。請求項5に記載の情報機器に
おいては、予め設置された送信装置から送信される、使
用が想定される場所の環境に応じた相異なるID信号が
受信され、受信したID信号と起動すべきアプリケーシ
ョンプログラムとの対応関係及びID信号とアプリケー
ションプログラムが起動される際にアプリケーションプ
ログラムに渡される引数との対応関係が予め記述された
アプリケーションリストが記憶され、アプリケーション
リストの中から、受信したID信号に基づいて選択され
るアプリケーションプログラムが、そのID信号に対応
する引数を用いて起動される。また、アプリケーション
プログラムを起動するに際し、アプリケーションプログ
ラムがロードされるメモリの容量に余裕があるか否かが
確認され、アプリケーションリストの中から、受信した
ID信号に基づいて選択されるアプリケーションプログ
ラムに、送信装置の設置場所の環境に応じた起動順序の
優先順位がつけられる。
て説明する。図1は本発明の情報機器の制御システムの
全体構成を示したものであり、あるオフィスビルのフロ
アを一例にしたネットワーク図を示したものである。オ
フィスビルの管理センタにはID信号送信手段の一部を
構成する送信機管理コンピュータ1が配置されており、
この送信機管理コンピュータ1には建物内に張り巡らさ
れたネットワーク2を介して各部屋または廊下等の随所
に配置された送信機3a乃至3pが接続されている。前
記送信機管理コンピュータ1には後述するように、複数
の送信機3a乃至3pの各々に対し、送信すべき場所の
環境に応じたID信号をそれぞれ送信すべく送信管理手
段を備えている。
が設置されている場所(環境)を示すそれぞれ異なった
ID信号を空間的に出力している。これは後述するよう
に赤外線光が好ましいが、他に電波を利用するようにし
ても良い。例えば事務室A4の天井角に設置された送信
機3aは、ある一定時間ごとに事務室Aである旨を含ん
だID信号を出力する。また同事務室Aの机5の上にも
送信機3bが設置されているが、ここからは机の上であ
る旨の信号が出力されている。この送信機3bから出力
される信号は (1)“事務室Aであり、かつ机の上である。” (2)“机の上である。” という2種類が可能であるが、いずれにしても事務室A
の天井角に配置された送信機3aとの信号の衝突を回避
する方法が必要であり、この場合には時分割等の手法が
考えられる。
帯型パーソナルコンピュータ(PC)6a,6b等に具
備されたID信号受信手段としての受信機Rによって受
信される。前記PC6a,6b等は、受信した場所情報
(ID信号)に基づいて (1)0または1以上のデータを引数として、 (2)1つ以上のアプリケーションプログラムを起動させ
る。
こは会議室である”の場合、PC6aは議事録用のワー
ドプロセッサプログラムを起動させる。また必要に応じ
て時計(会議の進行管理用)プログラムも起動する。ま
たさらに、廊下に置いてある電話7に近い位置にPC6
bを運んだ場合(これは信号強度などから判定する)に
は、PC6bにおいては電話番号管理プロクラムが起動
され、同時にメモが記録できるフリーハンドエディタプ
ログラムも起動される。
よびその作用の概念を示したものであるが、図2には前
記した各部のより詳細な構成が示されている。図2にお
いて建物内に張り巡らされたネットワーク2を介して送
信機管理コンピュータ1に複数の送信機が接続されてい
る。図2では破線で囲まれた送信機3aおよび3bの構
成が代表して示されているが、他の送信機3c乃至3p
においても同一に構成される。
記ネットワーク2を介して送信機管理コンピュータ1に
接続されたネットワーク通信モジュール3a1 ,3b1
、前記通信モジュール3a1 ,3b1 によって受けた
送信信号をラッチする送信信号ラッチ部3a2 ,3b2
、前記ラッチ部3a2 ,3b2 によってラッチされた
送信信号を識別し、且つPPM(Pulse Posi
tion Modulasion)信号に変換する送信
信号識別部およびエンコード部3a3 ,3b3 、前記送
信信号識別部およびエンコード部3a3 ,3b3 によっ
てエンコードされた信号を赤外線信号として空間的に出
力する赤外線LEDドライブ部3a4 ,3b4 より構成
している。
C)6側にはID信号受信手段としての受信機Rが備え
られている。すなわち受信機Rは破線で示すように、前
記送信機3a,3b……から送信された赤外線光を受光
するフォトディテクタより成る赤外線信号受光部R1
と、前記フォトディテクタR1によって受光され、電気
信号に変換されたPPM信号を復調する赤外線信号デコ
ード部R2と、このデコード部R2によってデコードさ
れたID信号をラッチするデコード信号ラッチ部R3よ
り構成している。
はPC6のバスライン601に接続されており、またバ
スライン601にはCPU(中央演算ユニット)60
2、ROM603並びにRAM604が接続されると共
に、外部記憶インターフェース605を介して外部記憶
ディバイス606が接続されている。また前記バスライ
ン601にはタブレットおよびペンインタフェース60
7を介してペン608およびタブレット609が接続さ
れ、さらにバスライン601より、ディスプレイコント
ローラ610を介してディスプレイ部611、VRAM
612が接続されている。
ータ1は送信管理手段を具備し、ネットワーク2を介し
て各送信機3a,3b……が送信すべきメッセイジ列を
各送信機3a,3b……に対して出力する。この送信指
示は各送信機3a,3b……が設置されている部屋や場
所に対応する内容を含んだID信号を出力するものであ
る。この信号内容の例としては、“会議室”“電話の近
く”“ファックスの近く”“机の近く”“事務室”等で
ある。
機3a,3b……に対して送信するメッセイジ列の一例
を示している。この例においては、ヘッダ部101、対
象送信機ID102、送信場所名ID103、テイル部
104を一組としている。これをネットワーク2を介し
て順次各送信機3a,3b……に対して送出する。各送
信機3a,3b……内のネットワーク通信モジュール3
a1 ,3b1 ……は前記送信機管理コンピュータ1から
送信された送信文字列を受取り、送信信号を前記ラッチ
部3a2,3b2……に保持する。この図3に示した例で
は対象送信機ID11ビット中、上位3ビットをグルー
プID、下位8ビットを個別IDとして定義付けられて
いる。そして送信信号識別部3a3 ,3b3 ……はラッ
チ部3a2,3b2……に保持された送信文字列内の対象
送信機IDコードを識別する。
00000000として定義された送信機(例として3
a)に図3に示すような送信信号が送られた場合、送信
機3aのネットワーク通信モジュール3a1 は送信信号
受信後、送信文字列(本例では、対象送信機IDおよび
送信場所名ID)を送信信号ラッチ部3a2 に保持す
る。その後、送信信号識別部およびエンコード部3a3
は、この送信文字列の対象送信機IDと自身のグループ
IDまたは個別IDが一致するか否かを判定する。一致
した場合、さらに続く送信場所名IDをPPMエンコー
ドし、赤外線LEDドライブ部3a4 を通じて送信場所
名ID(場所の環境に応じたID)を発信する。
ド部3a3 におけるPPMエンコード作用について説明
するものである。すなわち、送信場所名IDは図4に示
すようにリーダコード201、送信場所IDコード20
2、ストップコード203を一組としており、図5に示
すようにリーダコード201は、パルス幅最小単位をT
とした場合、4Tの“H”出力と、それに続く1Tの
“L”出力の組み合わせからなり、送信場所IDコード
202は、1Tの“H”出力と、それに続く1Tの
“L”出力の組み合わせにより“0”を表わし、2Tの
“H”出力と、それに続く1Tの“L”出力により
“0”を表す8ビットコード体系を形成しており、また
ストップコード203は、2Tの“H”出力と、それに
続く48Tの“L”出力によって形成されている。
1001010”である場合には、図6に示したような
PPM信号に成され、これが赤外線LEDドライブ部3
a4に供給されて赤外線光として発信される。
赤外線信号受光部R1は、前記送信場所名IDコードで
PPM変調された赤外線光を受光し、電気信号に変換し
て赤外線信号デコード部R2へ供給する。赤外線信号デ
コード部R2は前記図5に示したコード変復調の規約に
基づいてPPM信号を復調し、送信場所名IDを取り出
し、これをデコード信号ラッチ部R3に保持する。
込みなどシステムで設定された方法により、デコード信
号を受信したことを認識すると、前記ROM603,R
AM604或いは外部記憶ディバイス606に保持され
た起動希望アプリケーションリストから希望のアプリケ
ーションプログラムを立ち上げる処理をする。
しては、例えば次のようなものが用意されている。 ====議事録プログラム==== 会議の記録用に適したフォームを持った文字/図形入力
エディタで通常、出席者名、日付、議題等が書き込める
専用のフィールドが準備されている。 ====時計プログラム==== 時間管理を行うためのプログラムである。通常の時計機
能のみではなく、アラーム機能、タイマ機能等会議の時
間管理に適した機能を持っている。 ====電話番号管理プログラム==== コンピュータ内に保持された電話番号を簡単に検索でき
る機能を持つプログラム ====フリーハンドエディタプログラム==== 簡単なメモを記録するためのプログラム。フリーフォー
マットのエディタである。
例えば次のようなID対場所対応テーブル形式に成され
ている。 ID 場所 希望アプリケーションと優先順位 00000000 会議室 (1)議事録プログラム (2)時計プログラム 00000001 電話前 (1)電話番号管理プログラム (2)時計プログラム (3)フリーハンドエディタプログラム ……… ……… …………… 11111111 全ての場所 (1)フリーハンドエディタプログラム
トは、ある場所においてユーザが起動することを希望す
るアプリケーションプログラムを記述したものであり、
基本的にはユーザが起動を希望するアプリケーションプ
ログラム名および引数が場所別に記述されたものであ
る。
ては、次のようになる。 ##もし、場所が会議室ならば、 ## 1番目に、議事録プログラムを起動すること ## このとき、プログラムに渡す引数は、会議室の部屋番号と日付 ## 2番目に、時計プログラムを起動すること ## このとき、プログラムに渡す引数は、なし ## ##もし、場所が電話の前ならば、 ## 1番目に、電話番号管理プログラムを起動すること ## このとき、プログラムに渡す引数は、なし ## 2番目に、時計プログラムを起動すること ## このとき、プログラムに渡す引数は、3分、逆算 ## 3番目に、フリーハンドエディタプログラムを起動すること ## このとき、プログラムに渡す引数は、なし
(ここでは、会議室の部屋番号と日付)は、起動した議
事録プログラムが開いた議事録記入フォームの中に適切
に展開される。すなわちこの場合では、場所を示すフィ
ールドに会議室番号、日付を示すフィールドにその時点
の日時が引数に従って自動的に記入される。また、電話
の前で使用する時計プログラムの場合には、引数の“逆
算”によりカウントダウン動作が指定され、その初期値
として“3分”が指定される。
おける作用を説明するフローチャートであり、主に図2
に示すCPU602の働きを示すものである。CPU6
02は、受信機Rが送信機3a,3b……より信号を受
け取ったことを契機として、まずSTEP1において、
位置信号(送信場所名ID)を受け取ることを禁止す
る。必ずしもこの処理は必要ではないが、制御を容易に
するために位置信号禁止状態にする。次にSTEP2に
おいて、受信した位置信号とメモリ(ROM603,R
AM604,または外部記憶ディバイス606)内に保
持されている起動希望アプリケーションプログラムリス
トを入力として、起動すべき0個または1個以上のアプ
リケーションプログラムを優先順位付きで決定し、起動
予定アプリケーションプログラムリストを生成し、メモ
リ(ROM603,RAM604,または外部記憶ディ
バイス606)内の適切な位置に保持する。そしてST
EP3において、起動予定アプリケーションプログラム
リストの読み出し位置を示す内部変数Iを初期化し0と
する。
リケーションプログラムリスト中、第I番目のプログラ
ムを動作させるだけのメモリ容量が有るか否かを判断
し、メモリ容量が不足であればSTEP5に進み、メモ
リ容量が有ればSTEP8に進む。ここでメモリ容量が
不足であればSTEP5において、メモリ容量確保のた
め、現在動作状態(或いはスリープ状態)にあるアプリ
ケーションプログラムの動作を終了させるか否かについ
てユーザに尋ねる。この場合のユーザインタフェースは
任意であるが、例としては、 (a)使用メモリの大きいアプリケーションプログラム
から順に提示してユーザに選択させる。 (b)起動された順の古いアプリケーションプログラム
から順に提示してユーザに選択させる。 など、システム側から終了させるアプリケーションプロ
グラムを提示する。ユーザが選択した終了させるべくア
プリケーションプログラム名は、終了アプリケーション
プログラムリストとして、メモリ(ROM603,RA
M604,または外部記憶ディバイス606)内に保持
する。
が“終了してよい”である場合には、STEP7へ進
み、そうでない場合には、STEP9に進む。前記ST
EP6におけるユーザの回答が“終了してよい”である
場合には、STEP7において、終了アプリケーション
プログラムリストを参照して、ユーザが選択したアプリ
ケーションプログラムの動作を終了させる。そしてST
EP4に戻り、再び起動予定アプリケーションプログラ
ムリスト中、第I番目のプログラムを動作させるだけの
メモリ容量が有るか否かを判断する。
量が有ると判断した場合には、STEP8において、起
動予定のアプリケーションプログラムリストの第I番目
のアプリケーションプログラムを起動する。そしてST
EP9において、起動予定アプリケーションプログラム
リストの読み出し位置を1つ進める。なお前記STEP
6において、ユーザの返答が“終了してよい”との回答
が得られない場合にも、STEP9に進み、起動予定ア
プリケーションプログラムリストの読み出し位置を1つ
進める。そしてSTEP10において、起動予定アプリ
ケーションプログラムリスト中に起動すべきアプリケー
ションプログラムが残っているかを判断する。すなわ
ち、起動予定アプリケーションプログラムリストの読み
出し位置が最後まで到達したかを判断する。もし、最後
まで到達していたならば、STEP11に進み、前記S
TEP2で生成した起動予定アプリケーションプログラ
ムリストを消去し、また位置信号(送信場所名ID)受
取り禁止状態を解除する。
定アプリケーションプログラムリスト中に起動すべきア
プリケーションプログラムが残っていると判断された場
合には、前記STEP4に戻り、他の残りのアプリケー
ションプログラムの起動ルーチンに入る。以上の説明で
明らかなように、この情報機器の制御システムによれ
ば、例えば各部屋毎に複数の送信機が用意され、それぞ
れの送信機より送信機が設置されている場所の環境に応
じた赤外線光等のID信号が送信される。そして例えば
携帯型パーソナルコンピュータに備えられた受信機によ
って前記ID信号が受信され、受信されたID信号に基
づいて携帯型パーソナルコンピュータのアプリケーショ
ンプログラムが自動的に起動される。すなわち、携帯型
パーソナルコンピュータが持ち運ばれた場所の環境に応
じて必要とするアプリケーションプログラムが自動的に
起動されることになり、よりユーザの行動に近付いた動
作の提供が成され、時間節約が可能なユーザインタフェ
ース機能が提供される。また他の情報機器によれば、ア
プリケーションプログラムを自動的に起動するに際し、
アプリケーションプログラムがロードされるメモリの容
量に余裕があるか否かが確認される。そしてメモリ容量
に余裕が無い場合には、すでにロードされているアプリ
ケーションプログラムの動作を終了させて良いかを尋ね
るルーチンが入り、新たに必要とするアプリケーション
プログラムの起動を可能にする。さらに他の情報機器に
よれば、アプリケーションプログラムを起動するに際
し、複数のアプリケーションプログラムの起動順序に優
先順位がつけられる。これにより、携帯型パーソナルコ
ンピュータを使用する場所に応じて利用価値の高い順序
にアプリケーションプログラムが自動的に起動されるこ
とになり、より高度なユーザインタフェース機能が発揮
される。また送信装置によれば、ID信号送信手段にさ
らに例えば送信機管理コンピュータより成る送信管理手
段が備えられ、送信管理ネットワークを介して前記複数
の送信機の各々に対し、送信すべき場所の環境に応じた
ID信号をそれぞれ送信すべく指令が供給される。従っ
て、部屋または廊下等のレイアウトの変更に際しても、
例えば送信機管理コンピュータにおけるプログラムまた
はパラメータの一部を変更することで、それぞれ必要と
するID信号が変換でき、一括管理が可能となる。
記載の情報機器制御システムおよび請求項4に記載の情
報機器制御システムの制御方法によれば、送信装置は、
情報機器の使用が想定される場所に予め設置され、各設
置場所の環境に応じた相異なるID信号が送信され、I
D信号と起動すべきアプリケーションプログラムとの対
応関係及びID信号とアプリケーションプログラムが起
動される際にアプリケーションプログラムに渡される引
数との対応関係が予め記述されたアプリケーションリス
トの中から、受信したID信号に基づいて選択されるア
プリケーションプログラムが、そのID信号に対応する
引数を用いて起動される。従って、よりユーザの行動に
近付いた動作の提供が成され、時間節約が可能なユーザ
インタフェース機能が提供される。
よれば、アプリケーションプログラムを起動するに際
し、アプリケーションプログラムがロードされるメモリ
の容量に余裕があるか否かが確認される。また、ID信
号に基づいて選択されるアプリケーションプログラム
に、送信装置の設置場所の環境に応じた起動順序の優先
順位がつけられる。これにより、使用する場所に応じて
利用価値の高い順序にアプリケーションプログラムを起
動することが可能となり、より高度なユーザインタフェ
ース機能が発揮される。
よれば、送信装置に対し、各設置場所の環境に応じた相
異なるID信号をそれぞれ送信させる制御がネットワー
クを介して行われる。従って、必要とするID信号の変
換が容易となり、一括管理が可能となる。請求項5に記
載の情報機器によれば、予め設置された送信装置から送
信される、使用が想定される場所の環境に応じた相異な
るID信号を受信すると、アプリケーションリストの中
から、受信したID信号に基づいて選択されるアプリケ
ーションプログラムを、そのID信号に対応する引数を
用いて起動するようにしたので、よりユーザの行動に近
付いた動作を提供することができ、時間節約が可能なユ
ーザインタフェース機能を提供することができる。
的な構成を示したブロック図である。
構成を示したブロック図である。
するメッセイジ例を示すフォーマット図である。
のフォーマット図である。
調規約を説明する波形図である。
の変調例を示す波形図である。
るためのフローチャートである。
Claims (6)
- 【請求項1】 ID信号を送信する送信装置と、 前記送信装置から送信された前記ID信号を受信して、
所定の処理を行う情報機器とを備える情報機器制御シス
テムにおいて、 前記送信装置は、前記情報機器の使用が想定される場所
に予め設置され、各設置場所の環境に応じた相異なるI
D信号を送信し、 前記情報機器は、 前記送信装置によって送信されたID信号を受信するI
D信号受信手段と、 前記ID信号と起動すべきアプリケーションプログラム
との対応関係及び前記ID信号と前記アプリケーション
プログラムが起動される際に前記アプリケーションプロ
グラムに渡される引数との対応関係が予め記述されたア
プリケーションリストを記憶する記憶手段と、 前記アプリケーションリストの中から、前記ID信号受
信手段によって受信した前記ID信号に基づいて選択さ
れるアプリケーションプログラムを、そのID信号に対
応する前記引数を用いて起動するアプリケーションプロ
グラム起動手段とを備えることを特徴とする情報機器制
御システム。 - 【請求項2】 前記情報機器は、 アプリケーションプログラムを起動するに際し、アプリ
ケーションプログラムがロードされるメモリの容量に余
裕があるか否かを確認する確認手段と、 前記アプリケーションリストの中から、前記ID信号受
信手段によって受信した前記ID信号に基づいて選択さ
れるアプリケーションプログラムに、前記送信装置の設
置場所の環境に応じた起動順序の優先順位をつける優先
順位付与手段とをさらに備えることを特徴とする請求項
1に記載の情報機器制御システム。 - 【請求項3】 前記送信装置に対し、各設置場所の環境
に応じた相異なるID信号をそれぞれ送信させる制御
を、ネットワークを介して行う送信管理手段をさらに備
えることを特徴とする請求項1に記載の情報機器制御シ
ステム。 - 【請求項4】 ID信号を送信する送信装置と、 前記ID信号と起動すべきアプリケーションプログラム
との対応関係及び前記ID信号と前記アプリケーション
プログラムが起動される際に前記アプリケーションプロ
グラムに渡される引数との対応関係が予め記述されたア
プリケーションリストを記憶する記憶手段を有する情報
機器とを備える情報機器制御システムの制御方法におい
て、 前記送信装置は、前記情報機器の使用が想定される場所
に予め設置され、各設置場所の環境に応じた相異なるI
D信号を送信する送信ステップを備え、 前記情報機器は、 前記送信ステップにより送信された前記ID信号を受信
する受信ステップと、 前記アプリケーションリストの中から、前記受信ステッ
プで受信した前記ID信号に基づいて選択されるアプリ
ケーションプログラムを、そのID信号に対応する前記
引数を用いて起動するアプリケーションプログラム起動
ステップとを備えることを特徴とする情報機器制御シス
テムの制御方法。 - 【請求項5】 予め設置された送信装置から送信され
る、使用が想定される場所の環境に応じた相異なるID
信号を受信するID信号受信手段と、 前記ID信号と起動すべきアプリケーションプログラム
との対応関係及び前記ID信号と前記アプリケーション
プログラムが起動される際に前記アプリケーションプロ
グラムに渡される引数との対応関係が予め記述されたア
プリケーションリストを記憶する記憶手段と、 前記アプリケーションリストの中から、前記ID信号受
信手段によって受信した前記ID信号に基づいて選択さ
れるアプリケーションプログラムを、そのID信号に対
応する前記引数を用いて起動するアプリケーションプロ
グラム起動手段とを備えることを特徴とする情報機器。 - 【請求項6】 アプリケーションプログラムを起動する
に際し、アプリケーションプログラムがロードされるメ
モリの容量に余裕があるか否かを確認する確認手段と、 前記アプリケーションリストの中から、前記ID信号受
信手段によって受信した前記ID信号に基づいて選択さ
れるアプリケーションプログラムに、前記送信装置の設
置場所の環境に応じた起動順序の優先順位をつける優先
順位付与手段とをさらに備えることを特徴とする請求項
5に記載の情報機器。
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---|---|---|---|
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35589092A JP3521434B2 (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 情報機器制御システムおよびその制御方法、並びに情報機器 |
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Family Applications (1)
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