JP3520010B2 - 録画装置 - Google Patents
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Description
信号を受信して記録媒体に記録するVCR(ビデオカセ
ットレコーダ)、ビデオディスクプレーヤ等の録画装置
に関するものである。
組が1本のテープに収まる様、録画速度を自動的に切換
え設定して録画動作を開始する機能を具えたVCRが知
られている。かかる機能を有するVCRにおいては、ユ
ーザが通常のタイマー予約設定情報、即ち予約録画せん
とする所望の番組のチャンネル、放送開始時刻及び放送
終了時刻を入力しておけば、放送開始時刻と放送終了時
刻とに基づいて番組の放送時間が算出されると共に、セ
ットされているテープの録画可能時間が算出され、算出
された放送時間及び録画可能時間に基づき録画速度が自
動的に切換え設定されて、録画動作が開始される。例え
ば、所謂標準速度と所謂3倍速との間で録画速度の切換
え設定が可能なVCRにおいては、ユーザの所望の番組
を標準速度で1本のテープに録画することが出来る場合
は、標準速度で録画動作が開始され、該番組を標準速度
で1本のテープに録画することが出来ない場合は、録画
速度が3倍速に切換え設定されて録画動作が開始され
る。これによって、ユーザの所望の番組が1本のテープ
に録画されることになる。
来のVCRにおいては、タイマー設定による自動録画時
に、ユーザにより入力された放送開始時刻及び放送終了
時刻に基づいて、録画せんとする番組の放送時間が算出
されるので、通常の手動操作による録画時には、上記機
能を実現することが出来ない問題があった。又、上記従
来のVCRにおいては、録画中の番組の放送が延長され
て、放送終了時刻が予定より遅れた場合、その事態に拘
わらず、録画動作開始前に切換え設定された録画速度で
録画動作が継続されるため、所望の番組を最後までテー
プに録画することが出来ない場合があった。
る自動録画時に限らず、通常の手動操作による録画時に
おいても、録画動作を自動的に切り換えて記録媒体に対
する録画可能時間を変更する機能を実現することが出
来、然も、番組の放送終了時刻が延長された場合にも、
所望の番組を最後まで記録媒体に記録することが出来る
録画装置を提供することである。
は、XDS(Extended Data Service)信号と称される制
御信号をテレビジョン放送信号の第2フィールドの垂直
ブランキング期間中の第21番目の水平区間に重畳し
て、送信することが行なわれている。このXDS信号に
は、番組の放送時間を表わす放送時間情報や、番組の放
送が開始されてからの経過時間を表わす放送経過時間情
報が含まれている。そこで本発明者らは、上記課題を解
決すべく鋭意研究を行なった結果、上記XDS信号に含
まれる放送時間情報及び放送経過時間情報を利用するこ
とに想到し、本発明の完成に至った。
の放送時間を表わす放送時間情報、及び番組の放送が開
始されてからの経過時間を表わす放送経過時間情報が重
畳されたテレビジョン放送信号を受信して記録媒体に記
録すると共に、録画機構の録画動作を切り換えて記録媒
体に対する録画可能時間を変更することが可能であっ
て、テレビジョン放送信号を受信する受信手段と、受信
されたテレビジョン放送信号から放送時間情報及び放送
経過時間情報を分離する動作を繰り返す情報分離手段
と、録画中に、分離された放送時間情報及び放送経過時
間情報に基づいて、その時点から録画中の番組の放送が
終了するまでの放送残時間を算出する動作を繰り返す第
1時間算出手段と、第1時間算出手段により放送残時間
が算出されたとき、その時点での録画可能時間を算出す
る第2時間算出手段と、録画中に、第1時間算出手段に
より算出された放送残時間と、第2時間算出手段により
算出された録画可能時間とに基づいて、録画機構の録画
動作を、録画可能時間が放送残時間と一致する動作、或
いは録画可能時間が放送残時間よりも長くなる動作に切
り換える録画動作切換え手段とを具えている。
始後、放送時間情報及び放送経過時間情報の監視が開始
され、放送時間情報から放送経過時間情報が減算されて
放送残時間が算出されると共に、放送残時間が算出され
た時点での録画可能時間が算出される。その後、録画動
作が、録画可能時間と放送残時間が一致する動作、或い
は録画可能時間が放送残時間よりも長くなる動作に切り
換えられて、録画が継続される。これによって、ユーザ
の所望の番組が最後まで記録媒体に記録されることにな
る。
は、テレビジョン放送信号に含まれる放送時間情報及び
放送経過時間情報に基づいて録画中の番組の放送残時間
が算出されるので、従来の録画装置において録画せんと
する番組の放送時間を算出するために必要であった放送
開始時刻及び放送終了時刻の情報は不要である。従っ
て、タイマー設定による自動録画時に限らず、通常の手
動操作による録画時においても、録画動作を自動的に切
り換える上記機能を実現することが出来る。又、放送終
了時刻を入力する操作は不要であるので、放送終了時刻
を入力する操作が必要であった従来の録画装置に比べ
て、上記機能を利用する際の操作が簡易となる。
画開始後、録画中の番組のテレビジョン放送信号に含ま
れる放送時間情報及び放送経過時間情報に基づいて放送
残時間を算出する動作が繰り返される。一方、番組の放
送時間が延長された場合には、これに応じて、テレビジ
ョン放送信号に含まれる放送時間情報は更新される。従
って、録画中の番組の放送時間が延長されたとしても、
録画中に、該延長に応じて更新された放送時間情報と放
送経過時間情報とから放送残時間が算出されることとな
る。そして、この放送残時間と録画可能時間とに基づい
て上述の如く録画動作が切り換えられるので、録画中の
番組が最後まで記録媒体に記録されることになる。
録画機構に録画可能時間が最も短くなる動作で録画動作
を開始させる録画開始手段を具え、前記第2時間算出手
段は、録画可能時間が最も長くなる動作で録画を継続し
た場合の録画可能時間を算出し、前記録画動作切換え手
段は、放送残時間と録画可能時間とが一致したときに、
録画機構の録画動作を録画可能時間が最も長くなる動作
に切り換える。
最も短くなる動作で録画が開始された後、録画中の番組
の放送残時間と、録画可能時間が最も長くなる動作で録
画を継続した場合の録画可能時間とが一致したときに、
録画動作を録画可能時間が最も長くなる動作に切り換え
るので、録画中の番組の放送が終了した時点で、記録媒
体の記録容量が満杯となる。ここで、録画可能時間が短
くなる動作で録画を行なった場合、録画可能時間が長く
なる動作で録画を行なった場合に比べて、高い画質が得
られる。上記録画装置においては、記録媒体の記録容量
が有効に利用されて、ユーザの所望の番組が可能な限り
高画質で録画されることになる。
量が満杯となったことを検知する容量検知手段と、記録
容量の満杯が検知されたとき、録画機構に録画動作を終
了させる録画終了手段とを具えている。
時点で、記録媒体の記録容量が満杯となるため、該具体
的構成においては、録画中の番組の放送が終了する時点
と録画動作が終了する時点とが一致することになる。
媒体であって、録画動作切換え手段は、テープ状記録媒
体の走行速度を切り換える。
合、テープ状記録媒体に対する録画可能時間が短くなる
一方、テープ状記録媒体の走行速度を低下させた場合、
前記録画可能時間が長くなる。上記具体的構成において
は、かかる作用を利用して、記録媒体に対する録画可能
時間が変更される。
あって、録画動作切換え手段は、録画機構からディスク
状記録媒体に供給する情報量を切り換える。
大させた場合、ディスク状記録媒体に対する録画可能時
間が短くなる一方、ディスク状記録媒体に供給する情報
量を減少させた場合、前記録画可能時間が長くなる。上
記具体的構成においては、かかる作用を利用して、記録
媒体に対する録画可能時間が変更される。
ー設定による自動録画時に限らず、通常の手動操作によ
る録画時においても、録画動作を自動的に切り換えて記
録媒体に対する録画可能時間を変更する機能を実現する
ことが出来、然も、番組の放送終了時刻が延長された場
合にも、所望の番組を最後まで記録媒体に記録すること
が出来る。
速との間で録画速度の切換え設定が可能なVCRに実施
した形態につき、図面に沿って具体的に説明する。回路構成 本発明に係るVCR(1)は、図1に示す如く、テレビジ
ョン放送波を受信するためのチューナ(2)を具え、チュ
ーナ(2)から得られるテレビジョン放送信号は映像信号
処理回路(3)へ入力され、該回路によって所定フォーマ
ットの映像信号が作成されて、TV受像機(12)へ出力さ
れる。
めのVCR機構(6)は、マイクロコンピュータからなる
制御回路(5)によって制御されている。又、チューナ
(2)の出力端にはXDS信号抽出回路(4)が接続され、
該回路によって、テレビジョン放送信号に重畳されてい
るXDS信号が抽出される。抽出されたXDS信号は制
御回路(5)へ供給される。
たキー入力装置(7)、リモートコントロール送信器(9)
からのリモートコントロール信号を受信するリモートコ
ントロール受信器(8)、キー入力装置(7)やリモートコ
ントロール送信器(9)の操作によって入力された予約録
画情報等を格納するためのメモリ(10)、及び計時機能を
発揮するタイマー回路(11)が接続されている。
設定された何れかの録画速度、即ち標準速度、或いは3
倍速で録画動作を行なう通常モードと、標準速度と3倍
速との間で録画速度を自動的に切り換えて録画動作を行
なう自動モードとの間で切換え設定が可能である。
速度切換え手続きを表わしている。尚、ユーザは、本実
施例のVCR(1)の使用に際し、通常モード或いは自動
モードの何れかのモードを選択する操作を行ない、通常
モードを選択した場合は、更に、標準速度或いは3倍速
の何れかの録画速度を選択する操作を行なう。又、本実
施例のVCR(1)においては、録画の開始は、通常の手
動操作やタイマー設定によって行なわれる。
を行なった後、ステップS2にて自動モードが選択され
ているか否かを判断する。ユーザにより自動モードが選
択されている場合は、ステップS2にてイエス(Yes)
と判断されてステップS3に移行し、標準速度で録画動
作を開始する。
回路(4)から得られるXDS信号に放送時間情報及び放
送経過時間情報が含まれているか否かを判断し、イエス
と判断された場合はステップS5に移行し、前記放送時
間情報から前記放送経過時間情報を減算して、その時点
から録画中の番組の放送が終了するまでの放送残時間T
1を算出する。
置から終端までの領域(以下、残領域という)に3倍速で
録画した場合の録画可能時間T2を算出した後、ステッ
プS7では、放送残時間T1から録画可能時間T2を減
算して得られる減算値がゼロであるか否かを判断する。
ここで、ノー(No)と判断された場合は、ステップS1
1に移行して、テープが終端まで送られたか否かを判断
し、イエスと判断された場合は、ステップS10に移行
して録画動作を終了する。一方、ステップS11にてノ
ーと判断された場合は、ステップS4に戻る。
してステップS7にてイエスと判断された場合は、ステ
ップS8に移行して録画速度を3倍速に切り換えた後、
ステップS9にて、テープが終端まで送られたか否かを
判断し、ノーと判断された場合はステップS9にて同じ
判断を繰り返す一方、イエスと判断された場合は、ステ
ップS10に移行して、録画動作を終了する。
番組を最後までテープに録画することが出来ない場合、
録画動作の継続中に、放送残時間T1と3倍速での録画
可能時間T2とが一致することとなって、その時点でス
テップS7にてイエスと判断され、ステップS8にて録
画速度が3倍速に切り換えられた後、テープが終端まで
送られた時点でステップS9にてイエスと判断されて、
ステップS10にて録画動作が終了することになる。こ
れに対し、標準速度で録画動作を継続しても録画中の番
組を最後まで録画することが出来る場合は、放送残時間
T1は3倍速での録画可能時間T2よりも常に短いた
め、ステップS7にて常にノーと判断され、テープが終
端まで送られた時点でステップS11にてイエスと判断
されて、ステップS10にて録画動作が終了することに
なる。
間情報が含まれておらず、ステップS4にてノーと判断
された場合は、ステップS11に移行して、テープが終
端まで送られたか否かを判断し、イエスと判断された場
合は、ステップS10に移行して、録画動作を終了す
る。一方、ステップS11にてノーと判断された場合
は、ステップS4に戻る。
いる場合、宣伝広告には放送時間情報及び放送経過時間
情報が含まれておらず、宣伝広告の放送時にはステップ
S4にてノーと判断されるが、ステップS4の判断が繰
り返される過程で、録画中の番組が再開されればステッ
プS4にてイエスと判断されることとなり、上述の録画
速度切換え手続きが実行されることになる。又、録画中
の番組について放送時間情報及び放送経過時間情報が重
畳されていない場合は、ステップS4にて常にノーと判
断され、テープが終端まで送られた時点でステップS1
1にてイエスと判断されて、ステップS10にて録画動
作が終了することになる。
場合は、ステップS2にてノーと判断されて図3のステ
ップS12に移行し、ユーザにより選択されている録画
速度、即ち標準速度、或いは3倍速の何れかの録画速度
で録画動作を開始した後、ステップS13では、ユーザ
によりモード変更操作、或いは録画速度変更操作が行な
われたか否かを判断する。
モードへ変更する操作、或いは録画速度を変更する操作
を行なうと、ステップS13にてイエスと判断されて図
2のステップS2に戻る。一方、図3のステップS13
にてノーと判断された場合は、ステップS14に移行し
て、テープが終端まで送られたか否かを判断し、ノーと
判断された場合はステップS13に戻る一方、イエスと
判断された場合は図2のステップS10に移行して、録
画動作を終了する。従って、録画中に、ユーザが通常モ
ードから自動モードに変更した場合であっても、上述の
録画速度切換え手続きが実行されることになる。
XDS信号に含まれる放送時間情報から放送経過時間情
報を減算することにより録画中の番組の放送残時間が算
出されるので、録画せんとする番組の放送時間を算出す
るための放送開始時刻及び放送終了時刻の情報は不要で
ある。従って、タイマー設定による自動録画時に限ら
ず、通常の手動操作による録画時においても、自動モー
ドにおける上記機能が実現される。又、自動モードにお
ける上記機能の利用に際して、番組の放送終了時刻を入
力する操作は不要であり、放送終了時刻を入力する操作
が必要であった従来の録画装置に比べて、該機能を利用
する際の操作が簡易である。
中、放送時間情報及び放送経過時間情報の有無が常に監
視され、XDS信号にこれらの時間情報が含まれている
場合は常にこれらの時間情報に基づいて録画中の番組の
放送残時間が算出されるので、録画中の番組の放送時間
が延長されたとしても、該延長に応じて更新された放送
時間情報と放送経過時間情報とから放送残時間T1が算
出されることになる。この放送残時間T1と録画可能時
間T2とに基づいて、録画速度を3倍速に切り換えるか
否かの判断が行なわれるので、録画中の番組の放送終了
時刻が予定より遅れた場合においても、録画中の番組を
最後までテープに録画することが出来る。
度で録画が開始された後、放送残時間T1と3倍速での
録画可能時間T2が一致したときに録画速度を3倍速に
切り換えるので、録画中の番組の放送が終了した時点と
テープが終端まで送られる時点とが一致することにな
る。従って、ユーザは、所望の番組を、テープの記録領
域を有効に利用して、可能な限り高画質で録画すること
が出来る。更に、本実施例のVCRにおいては、上述の
如く録画中に通常モードから自動モードに変更すること
が可能である。
E情報、及びRATINGと称されるRATING情報
が含まれており、本実施例のVCRは、これらのTIT
LE情報及びRATING情報を利用して録画動作を終
了するものである。
る録画速度切換え手続きを表わしている。先ず図4のス
テップS21にて録画開始操作を行なった後、ステップ
S22にて自動モードが選択されているか否かを判断
し、ノーと判断された場合は、ステップS22にて同じ
判断を繰り返す。一方、ユーザにより自動モードが選択
されていてステップS22にてイエスと判断された場合
は、ステップS23に移行して、標準速度で録画動作を
開始した後、ステップS24では、XDS信号抽出回路
(4)から得られるXDS信号に放送時間情報及び放送経
過時間情報が含まれているか否かを判断し、ノーと判断
された場合は、図5のステップS30に移行して、後述
の録画終了手続きを実行する。
間情報が含まれていてステップS24にてイエスと判断
された場合は、ステップS25に移行し、前記放送時間
情報から前記放送経過時間情報を減算して、その時点か
ら録画中の番組の放送が終了するまでの放送残時間T1
を算出する。
に3倍速で録画した場合の録画可能時間T2を算出した
後、ステップS27では、放送残時間T1から録画可能
時間T2を減算して得られる減算値がゼロであるか否か
を判断し、ノーと判断された場合は、図5のステップS
30に移行して、後述する録画終了手続きを実行する。
一方、ステップS27にてイエスと判断された場合は、
ステップS28に移行して、録画速度を3倍速度に切り
換えた後、図5のステップS30に移行する。
LE情報が含まれているか否かを判断する。ここで、イ
エスと判断された場合は、ステップS33に移行して、
TITLEフラグを1に設定した後、ステップS34で
は、過去のTITLE情報と現在のTITLE情報が一
致するか否かを判断し、イエスと判断された場合は、図
4のステップS24に戻る。従って、録画中の番組の放
送が実際に終了するまでは、過去のTITLE情報と現
在のTITLE情報とが一致して、録画動作が継続され
ると共に、放送残時間T1と3倍速での録画可能時間T
2が一致するか否かの判断が繰り返されることになる。
次の番組の放送が開始されると、過去のTITLE情報
と現在のTITLE情報が不一致となって、ステップS
34にてノーと判断され、ステップS35に移行してT
ITLEフラグをリセットした後、図6のステップS4
0に移行して、録画動作を終了する。
ない場合は、図5のステップS30にてノーと判断さ
れ、ステップS31に移行して、TITLEフラグが1
に設定されているか否かを判断する。ここで、録画中の
番組についてTITLE情報が重畳されていて、次の番
組についてはTITLE情報が重畳されていない場合
は、TITLEフラグは1に設定されているので、ステ
ップS31にてイエスと判断され、ステップS32に移
行してTITLEフラグをリセットした後、図6のステ
ップS40に移行して、録画動作を終了する。
が重畳されていない場合は、TITLEフラグはリセッ
トされているので、ステップS31にてノーと判断さ
れ、図6のステップS36に移行する。
ING情報が含まれているか否かを判断し、イエスと判
断された場合は、ステップS37に移行して、RATI
NGフラグを1に設定した後、ステップS38では、過
去のRATING情報と現在のRATING情報が一致
するか否かを判断し、イエスと判断された場合は、図4
のステップS24に戻る。従って、録画中の番組の放送
が実際に終了するまでは、過去のRATING情報と現
在のRATING情報とが一致して、録画動作が継続さ
れると共に、放送残時間T1と3倍速での録画可能時間
T2が一致するか否かの判断が繰り返されることにな
る。
次の番組の放送が開始されると、過去のRATING情
報と現在のRATING情報が不一致となって、ステッ
プS38にてノーと判断され、ステップS39に移行し
てRATINGフラグをリセットした後、ステップS4
0にて録画動作を終了する。
いない場合は、ステップS36にてノーと判断され、ス
テップS41に移行して、RATINGフラグが1に設
定されているか否かを判断する。ここで、録画中の番組
についてRATING情報が重畳されていて、次の番組
についてはRATING情報が重畳されていない場合
は、RATINGフラグは1に設定されているので、ス
テップS41にてイエスと判断され、ステップS39に
移行してRATINGフラグをリセットした後、ステッ
プS40にて録画動作を終了する。
報が重畳されていない場合は、RATINGフラグはリ
セットされているので、ステップS41にてノーと判断
され、ステップS42に移行する。ステップS42で
は、テープが終端まで送られたか否かを判断し、ノーと
判断された場合は、図4のステップS24に戻る。従っ
て、録画中の番組についてTITLE情報及びRATI
NG情報の何れもが重畳されていない場合、テープが終
端まで送られるまで録画動作が継続されると共に、放送
残時間T1と3倍速での録画可能時間T2が一致するか
否かの判断が繰り返されることになる。一方、図6のス
テップS42にてイエスと判断された場合は、ステップ
S40に移行して、録画動作を終了する。
が実際に終了して、次の番組が始まった時点で、録画動
作が終了することになる。ここで、標準速度で録画動作
を継続すると録画中の番組を最後までテープに録画する
ことが出来ない場合、放送残時間T1と3倍速での録画
可能時間T2が一致した時点で録画速度が3倍速に切り
換えられるので、録画中の番組の放送が終了する時点と
テープが終端まで送られる時点が一致することになる。
限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の
変形が可能である。例えば、第1実施例及び第2実施例
においては、本発明をVCRに実施しているが、これに
拘わらず、ビデオディスクプレーヤ等、その他の周知の
録画装置に実施することが可能である。尚、記録媒体と
してディスクを用いる録画装置においては、ディスクに
供給する情報量を切り換えることによって、ディスクに
対する録画可能時間を変更することが出来る。又、第1
実施例及び第2実施例においては、本発明を、標準速度
と3倍速との間で録画速度の切換え設定が可能なVCR
に実施しているが、これに拘わらず、任意の速度間で切
換え設定が可能なVCRに実施することも可能である。
更に、第1実施例においては、テープが終端まで送られ
た時点で自動的に録画を終了する構成、第2実施例にお
いては、XDS信号に含まれるTITLE情報或いはR
ATING情報に変化があったときに自動的に録画を終
了する構成を採用しているが、これに拘わらず、ユーザ
の手動操作によって録画を終了する構成や、図2のステ
ップS5及び図4のステップS25にて算出される放送
残時間T1に基づいて録画を終了する構成を採用するこ
とも可能である。
ク図である。
フローチャートである。
フローチャートである。
Claims (5)
- 【請求項1】 番組毎に、番組の放送時間を表わす放送
時間情報、及び番組の放送が開始されてからの経過時間
を表わす放送経過時間情報が重畳されたテレビジョン放
送信号を受信して記録媒体に記録すると共に、録画機構
の録画動作を切り換えて記録媒体に対する録画可能時間
を変更することが可能な録画装置において、 テレビジョン放送信号を受信する受信手段と、 受信されたテレビジョン放送信号から放送時間情報及び
放送経過時間情報を分離する動作を繰り返す情報分離手
段と、 録画中に、分離された放送時間情報及び放送経過時間情
報に基づいて、その時点から録画中の番組の放送が終了
するまでの放送残時間を算出する動作を繰り返す第1時
間算出手段と、 第1時間算出手段により放送残時間が算出されたとき、
その時点での録画可能時間を算出する第2時間算出手段
と、録画中に、 第1時間算出手段により算出された放送残時
間と、第2時間算出手段により算出された録画可能時間
とに基づいて、録画機構の録画動作を、録画可能時間が
放送残時間と一致する動作、或いは録画可能時間が放送
残時間よりも長くなる動作に切り換える録画動作切換え
手段とを具えていることを特徴とする録画装置。 - 【請求項2】 更に、ユーザ操作に応じて、録画機構に
録画可能時間が最も短くなる動作で録画動作を開始させ
る録画開始手段を具え、前記第2時間算出手段は、録画
可能時間が最も長くなる動作で録画を継続した場合の録
画可能時間を算出し、前記録画動作切換え手段は、放送
残時間と録画可能時間とが一致したときに、録画機構の
録画動作を録画可能時間が最も長くなる動作に切り換え
る請求項1に記載の録画装置。 - 【請求項3】 更に、記録媒体の記録容量が満杯となっ
たことを検知する容量検知手段と、記録容量の満杯が検
知されたとき、録画機構に録画動作を終了させる録画終
了手段とを具えている請求項2に記載の録画装置。 - 【請求項4】 記録媒体はテープ状記録媒体であって、
録画動作切換え手段は、テープ状記録媒体の走行速度を
切り換える請求項1乃至請求項3の何れかに記載の録画
装置。 - 【請求項5】 記録媒体はディスク状記録媒体であっ
て、録画動作切換え手段は、録画機構からディスク状記
録媒体に供給する情報量を切り換える請求項1乃至請求
項3の何れかに記載の録画装置。
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