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JP3501627B2 - 電子写真装置の廃トナータンクおよび電子写真装置 - Google Patents

電子写真装置の廃トナータンクおよび電子写真装置

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JP3501627B2
JP3501627B2 JP18439497A JP18439497A JP3501627B2 JP 3501627 B2 JP3501627 B2 JP 3501627B2 JP 18439497 A JP18439497 A JP 18439497A JP 18439497 A JP18439497 A JP 18439497A JP 3501627 B2 JP3501627 B2 JP 3501627B2
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JP
Japan
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waste toner
detection sensor
tank
toner tank
electrophotographic apparatus
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泰之 鈴木
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、たとえばプリン
タ・複写機・ファクシミリやそれらの複合機など、感光
体等の像担持体上に形成した画像を転写して用紙等の記
録媒体に記録を行う電子写真装置に適用し得る。詳しく
は、そのような電子写真装置に交換自在に備え、像担持
体に付着したトナーのうち記録媒体に転写しなかった粉
体状のトナーを、像担持体クリーニング装置や画像転写
装置で回収し、廃トナーとして内部に貯溜する廃トナー
タンクに関する。およびそれを備える電子写真装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の廃トナータンクを備える
電子写真装置では、廃トナーが溢れて装置内を汚すこと
がないように、たとえば一定枚数の記録媒体に記録を行
うごとに、廃トナータンク内が満杯となったと判断して
新しい空の廃トナータンクと交換するものがあった。し
かし、記録の仕方等により、同じ枚数でも廃トナー回収
量が相違することから、まだまだ十分な余裕があるにも
かかわらず廃トナータンクの交換を行うこととなり、不
経済であった。
【0003】また、従来の電子写真装置の中には、タン
ク重量を測定して所定重量以上となったとき、満杯とな
ったと判断して廃トナータンクを交換するものがあっ
た。しかし、この種のものも、回収時の使用環境や使用
トナーの種類等により、同じ重量でも容積割合が相違す
ることから、同様に十分な余裕があるにもかかわらず廃
トナータンクの交換を行うこととなり、不経済であっ
た。
【0004】そこで、従来の電子写真装置の中には、た
とえば図7に示すように、廃トナータンク1内にフォト
センサや圧電センサ等の満杯検知センサ2を設け、廃ト
ナータンク1内が満杯となったことを検知するものがあ
る。
【0005】図中符号3はドラム状の像担持体であり、
4はその像担持体3上の転写後残留トナーを除去するク
リーニング装置である。クリーニング装置4のブラシ5
やブレード6でかき落したトナーは、クリーニング装置
4内の不図示の回収コイル等で像担持体軸方向に搬送
し、廃トナー回収口1aから廃トナータンク1内に入れ
る。
【0006】廃トナータンク1には、もう1つ別の廃ト
ナー回収口1bがあり、像担持体3のまわりに設ける不
図示の画像転写装置から回収したトナーを、その別の廃
トナー回収口1bから廃トナータンク1内に入れる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
電子写真装置でも、満杯検知センサ2としてフォトセン
サを用いると、フォトセンサのケースは通常合成樹脂で
つくることから、清掃で拭いたときなど、摩擦帯電し、
廃トナー回収口1bから廃トナータンク1内を落下する
トナーを静電的に引き寄せて誤動作する問題があった。
【0008】また、満杯検知センサ2として圧電センサ
を用いると、常時通電してセンサ電圧を0Vとするか
ら、同様に極性をもったトナーを静電的に引き寄せて誤
動作する問題があった。
【0009】そこで、この発明の目的は、電子写真装置
で用いる廃トナータンクで、満杯検知センサの誤動作を
なくして満杯を正確に検知できるようにし、まだまだ余
裕のある廃トナータンクを新しいものと交換する無駄を
なくし、経済性を高めることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に記
載の発明は、たとえば以下の図示実施の形態で説明する
とおり、記録媒体pに転写しなかったトナーを回収して
複数の廃トナー回収口46a・49aから内部に入れる
とともに、内部が廃トナーで満杯となったことを満杯検
知センサ52で検知する電子写真装置の廃トナータンク
47において、それぞれの前記廃トナー回収口46a・
49aと前記満杯検知センサ52間を仕切って前記廃ト
ナー回収口46a・49aから入る廃トナーが直接前記
満杯検知センサ52に付着することを阻止する仕切り壁
53・54を複数備え、それらの仕切り壁53・54で
仕切って複数の回収口側区画a・cと、共通の検知セン
サ側区画bを形成してなる、ことを特徴とする。
【0011】 これにより、請求項1に記載の発明で
は、複数の仕切り壁53・54で遮り、複数の廃トナー
回収口46a・49aから廃トナータンク47内を落下
するトナーが満杯検知センサ52に引き寄せられないよ
うにし、複数の廃トナー回収口46a・49aから入っ
た廃トナーは、はじめ複数の回収口側区画a・cに入
り、その回収口側区画a・cを満杯としてから共通の検
知センサ側区画bに入り、その検知センサ側区画bでの
満杯を満杯検知センサ52で検知する。
【0012】 請求項2に記載の発明は、電子写真装置
において、請求項1に記載の廃トナータンクを備える、
ことを特徴とする。
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、この発
明の実施の形態につき説明する。図6には、この発明に
よる廃トナータンクを備えるレーザ複写機の概略構成を
示す。図示レーザ複写機は、キャスタ10付きの箱型の
給紙テーブルA上に、排紙トレイ11を着脱自在に取り
付けた機本体Bを載置してなる。
【0017】給紙テーブルAには、それぞれ用紙等の記
録媒体pを収納した給紙カセット13を各々着脱自在に
上下多段に備え、各給紙カセット13の図中右上側にそ
れぞれ給紙ローラ14を設けるとともに、それらの給紙
ローラ14で繰り出した用紙pを搬送する複数の搬送ロ
ーラ対15や、それらの搬送ローラ対15で搬送する記
録媒体pを機本体Bに向けて案内するガイド板16など
を備える。
【0018】機本体Bには、中央やや右寄りにドラム状
の像担持体20を設ける。像担持体20のまわりには、
図中矢示する回転方向に、順に帯電装置21、現像装置
22、画像転写装置23、像担持体クリーニング装置2
4を備え、また像担持体クリーニング装置24の図中左
側には定着装置25を備えてなる。画像転写装置23に
は、ローラ26に張り渡して転写ベルト27を設け、そ
の転写ベルト27の外周にベルトクリーニング器28を
設けてなる。
【0019】機本体B内の上部には、光学読取装置30
を備え、光源31や複数のミラー32やレンズ33等の
光学部品を光学ケース34内に収納してなり、その光学
ケース34上にコンタクトガラス35を備えてなる。そ
して、機本体Bに取り付け、原稿押え用の圧板36をコ
ンタクトガラス35上で開閉自在に設ける。
【0020】そして、いまこのレーザ複写機を用いてコ
ピーをとるときは、圧板36を開いてコンタクトガラス
35上に原稿をコピー面を下にしてセットし、圧板36
を閉じてその原稿を上から押さえ、不図示のスタートス
イッチを押す。すると、コンタクトガラス35に沿って
走行体37・38を移動し、コピー面上を走査して画像
情報を読み取る。
【0021】同時に、像担持体20を回転し、その回転
にともない帯電装置21で像担持体20の表面を一様に
帯電し、続いて上記光学読取装置30からレーザ光Lを
照射して書込みを行い、読取画像信号にしたがって該像
担持体20の表面に静電潜像を形成する。それから、現
像装置22位置を通るとき、トナーを付着してその静電
潜像を可視像化する。
【0022】また、給紙ローラ14の1つを選択して回
転し、対応する給紙カセット13から記録媒体pを繰り
出し、ガイド板16で案内しながら、搬送ローラ対15
で搬送して給紙テーブルAから送り出し、機本体B内の
レジストローラ対40間に突き当て止める。
【0023】そして、可視像とレジストを合わせて該レ
ジストローラ対40を回転し、その間に突き当てていた
記録媒体pを像担持体20の下側に送り込む。そうし
て、像担持体20上の可視像を画像転写装置23で記録
媒体pに転写し、転写後その画像転写装置23で記録媒
体pを定着装置25へ搬送し、その定着装置25で可視
像を定着する。定着後、排紙ローラ対41により排出し
て排紙トレイ11上にスタックする。
【0024】一方、画像転写後、像担持体20上に残っ
た未転写トナーは、像担持体20の回転とともに像担持
体クリーニング装置24位置で、ブラシ43およびブレ
ード44でかき落して回収し、回収コイル45で像担持
体20の軸方向片側に搬送する。そして、図2に示す搬
送パイプ46を通してその廃トナー回収口46aから廃
トナータンク47内に入れる。
【0025】また、画像転写装置23の転写ベルト27
上に残った未転写トナーは、搬送ベルト27の回転駆動
とともにベルトクリーニング器28位置で、ブレード4
7でかき落して回収し、同様に回収コイル48で像担持
体20の軸方向片側に搬送する。そして、図2に示す搬
送パイプ49を通してその廃トナー回収口49aから廃
トナータンク47内に入れる。
【0026】ところで、図1および図2を参照して、廃
トナータンク47は、機本体Bの底部に沿って像担持体
20と平行にタンク部47aを設け、そのタンク部47
aの一端側から上向きに「く」の字型に取入れ部47b
をのばしてなる。
【0027】そして、その取入れ部47bの内面先端に
は、開口mを設けてシール部材50で塞ぐ。そのシール
部材50の中央部には切れ目を設け、その切れ目から開
口mを通して廃トナータンク47内に搬送パイプ46の
先端を挿入する。
【0028】また、取入れ部47bの内面中間には、別
の開口nを設けてシール部材51で塞ぐ。そのシール部
材51の中央部には切れ目を設け、その切れ目から開口
nを通して廃トナータンク47内に搬送パイプ49の先
端を挿入する。
【0029】なお、図示レーザ複写機では、ジャム処理
時に、ジャム紙の取り出しを容易とすべく、像担持体2
0から画像転写装置23を離すことができるようになっ
ている。画像転写装置23を移動すると、それにともな
い搬送パイプ49も移動するから、搬送パイプ49も移
動することができるように、図示するとおり廃トナータ
ンク47の開口nの径は搬送パイプ49の外径よりかな
り大きくなっている。
【0030】他方、取入れ部47bの外面下部には、フ
ォトセンサや圧電センサ等の満杯検知センサ52を取り
付け、その検知面を廃トナータンク47内に臨ませて内
部が廃トナーで満杯となったことを検知する。
【0031】さて、この発明では、このような廃トナー
タンク47内に、一方の廃トナー回収口46aと満杯検
知センサ52間を仕切って回収口側区画aと検知センサ
側区画bとを形成し、該廃トナー回収口46aから入る
廃トナーが直接満杯検知センサ52に付着することを阻
止する仕切り壁53を備える。
【0032】そして、仕切り壁53で遮り、搬送パイプ
46内を通して廃トナー回収口46aから廃トナータン
ク47内に入り、廃トナータンク47内を落下するトナ
ーが満杯検知センサ52に引き寄せられないようにす
る。
【0033】そうして、廃トナー回収口46aから入っ
た廃トナーは、斜面をすべってはじめ回収口側区画aに
入り、図3に示すようにイ、ロ、ハ、ニの順で徐々に堆
積し、その回収口側区画aを満杯としてから、そこで溢
れた廃トナーが検知センサ側区画bに入り、ホ、ヘ、ト
の順で堆積し、その検知センサ側区画bでの満杯を満杯
検知センサ52で検知する。
【0034】また、他方の廃トナー回収口49aと満杯
検知センサ52間を仕切って回収口側区画cと検知セン
サ側区画bとを形成し、該廃トナー回収口49aから入
る廃トナーが直接満杯検知センサ52に付着することを
阻止する仕切り壁54を備えてなる。
【0035】そして、仕切り壁54で遮り、搬送パイプ
49内を通して同様に廃トナー回収口49aから廃トナ
ータンク47内に入り、廃トナータンク47内を落下す
るトナーが満杯検知センサ52に引き寄せられないよう
にする。
【0036】 そうして、廃トナー回収口49aから入
った廃トナーは、はじめ回収口側区画cに入り、同様に
その回収口側区画を満杯としてから、そこで溢れた廃
トナーが検知センサ側区画bに入り、その検知センサ側
区画bでの満杯を満杯検知センサ52で検知する。
【0037】これにより、いずれの廃トナー回収口46
a・49aから入った廃トナーも、はじめに回収口側区
画a・cに入り、その回収口側区画a・cを満杯として
からそこで溢れた廃トナーが検知センサ側区画bに入
り、その検知センサ側区画bの満杯検知センサ52で満
杯を検知することとなる。
【0038】なお、図示例のレーザ複写機では、廃トナ
ータンク47の一端側には付勢ばね55を押し当て、廃
トナータンク47を像担持体20の軸方向片側に向けて
付勢する一方、他端側にはその付勢ばね55の付勢力に
抗して廃トナータンク47を像担持体20の軸方向に移
動する、図4および図5に示すような移動機構60を設
け、図5中矢示する方向に廃トナータンク47を往復動
する。
【0039】移動機構60では、複数のプーリ61間に
掛け渡すタイミングベルト62を図示しない駆動源から
駆動力を伝達して回転駆動する。このとき、タイミング
ベルト62と噛み合う中間歯車63を回転し、その中間
歯車63に設ける嵌合部63aをカム歯車64の被嵌合
部64aに嵌合してカム歯車64を間欠回転する。
【0040】すると、そのカム歯車64に設ける端面カ
ム64bで揺動レバー65の一端を押し、揺動レバー6
5を支点軸66を中心として徐々に回動し、その揺動レ
バー65で廃トナータンク47を押して付勢ばね55に
抗して移動する。
【0041】そして、揺動レバー65の一端が端面カム
64b上を落下するとき、付勢ばね55の付勢力で廃ト
ナータンク47を戻し、衝撃をもって不図示のストッパ
に当てて取入れ部47b付近にあるトナーをタンク部4
7aの奥へと移動する。
【0042】
【発明の効果】したがって、この発明によれば、電子写
真装置で用いる廃トナータンクで、複数の廃トナー回収
口から廃トナータンク内に入り、廃トナータンク内を落
下するトナーを複数の仕切り壁で遮り、満杯検知センサ
に引き寄せられないようにし、複数の廃トナー回収口か
ら入った廃トナーは、はじめ複数の回収口側区画に入
り、その回収口側区画を満杯としてから共通の検知セン
サ側区画に入り、その検知センサ側区画での満杯を満杯
検知センサで検知するから、満杯検知センサの誤動作を
なくして満杯を正確に検知できるようにし、まだまだ余
裕のある廃トナータンクを新しいものと交換する無駄を
なくし、経済性を高めることができる。
【0043】
【0044】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による廃トナータンクの使用状態にお
ける縦断面図である。
【図2】その取入れ部付近を左側方から見て示す縦断面
図である。
【図3】その廃トナータンク内へのトナーの堆積状態を
説明する説明縦断面図である。
【図4】その廃トナータンクを移動機構とともに示す正
面図である。
【図5】移動機構の一部を略して示す同斜視図である。
【図6】その廃トナータンクを備えるレーザ複写機の全
体概略構成図である。
【図7】従来の廃トナータンクの使用状態における縦断
面図である。
【符号の説明】
46a・49a 廃トナー回収口 47 廃トナータンク 52 満杯検知センサ 53・54 仕切り壁 a・c 回収口側区画 b 検知センサ側区画 p 記録媒体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 21/00 G03G 21/10 - 21/12 G03G 15/16 - 15/16 103

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体に転写しなかったトナーを回収
    して複数の廃トナー回収口から内部に入れるとともに、
    内部が廃トナーで満杯となったことを満杯検知センサで
    検知する電子写真装置の廃トナータンクにおいて、それ
    ぞれの前記廃トナー回収口と前記満杯検知センサ間を仕
    切って前記廃トナー回収口から入る廃トナーが直接前記
    満杯検知センサに付着することを阻止する仕切り壁を
    備え、それらの仕切り壁で仕切って複数の回収口側区
    画と、共通の検知センサ側区画を形成してなる、電子写
    真装置の廃トナータンク。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の廃トナータンクを備え
    る電子写真装置
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