JP3497522B2 - 自動二輪車のリヤグリップ装置 - Google Patents
自動二輪車のリヤグリップ装置Info
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J9/00—Containers specially adapted for cycles, e.g. panniers or saddle bags
- B62J9/20—Containers specially adapted for cycles, e.g. panniers or saddle bags attached to the cycle as accessories
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Description
部に設けられる後席乗員用のリヤグリップ装置に関する
ものである。
3―23428号が開示されている。この技術は、シー
ト後方の車体フレーム後端部上に突出するように横長ル
ープ状のリヤグリップを設け、リヤグリップが、車体フ
レーム後部から後方に延設したスティ等に個別に取付
け、支持されている。
し、係留フック150は、本体151がU字型をなし、
これの両端部から、長い棒状の脚152、153が延出
し、リヤチューブ5表面に脚152、153を溶接す
る。脚152,153の溶着強度を増すには脚152,
153を長くする必要がある。
た技術は、リヤグリップがシート後方から上方へ突出
し、荷物積載に際し邪魔になり、特に長尺物等を積載し
ようとした場合にはリヤグリップが邪魔になる。又、自
動二輪車は、シート側方から後部にかけてリヤカウル等
を設けるが、リヤカウルとリヤグリップとは、相互に関
係なく取付けられているので、リヤカウル、リヤグリッ
プの取付け作業性が悪い等の不具合がある。
たもので、その目的とする処は、リヤグリップを車体側
方に突設してシートや車体上方に突出しないようにし、
長尺物等の荷物積載等の邪魔にならないようにし、又リ
ヤグリップを左右一体構造として強度、剛性を高め、更
にリヤグリップとリヤカウルとを小組して車体に組み付
けて組付け作業性の向上を図った自動二輪車のリヤグリ
ップ装置を提供するにある。
めの手段は、請求項1では、車体フレームの後部に突出
するように設けられる自動二輪車のリヤグリップにおい
て、該リヤグリップは車体後部の左右に突出する凹状グ
リップ部と、該グリップ部の各後部間を繋ぐ左右方向に
延びる連結杆とからなり、該左右のグリップ部と連結杆
とは一体の部材で全一体に形成し、上記左右のリヤグリ
ップ部と全一体で、夫々の後部を繋ぐ連結杆のみを、車
体後部に配設するリヤカウルの下方に収納したことを特
徴とする。請求項2は、請求項1において、上記リヤグ
リップは、上記リヤカウルに小組した後、車体に取付け
るようにしたことを特徴とする。
ップ部は側部に突出してシートや車体上方に突出せず、
又リヤグリップは、左右のグリップ部、この間を繋ぐ連
結杆部分が全一体構造なので剛性、強度上優れ、更にリ
ヤカウルと小組して車体に取付けるので、取付け作業性
が良い。
って詳述する。図1は自動二輪車の外観側面図、図2は
車体フレームと小組したリヤグリップ、リヤカウルの分
解斜視図、図3はリヤグリップ、リヤカウルの分解斜視
図、図4は車体後部にリヤグリップ、リヤカウルを取付
けた状態の拡大側面図、図5は図4の要部の拡大図、図
6は図4の平面図、図7は図6の要部の拡大図、図8は
車体係留フックの拡大正面図、図9は係留フックの他の
例を示す正面図である。
実施例にかかる車体フレームを示し、自動二輪車1のフ
レーム2は実施例では前端部にヘッドチューブ2aを、
これの後方に延設されるメインフレーム2b、後下方に
垂下されたダウンチューブ2c、メインフレーム2bの
後部から後下傾するように垂下されたセンターチューブ
2d、これの下端部に設けた支持プレート3、メインフ
レーム2b後部から後方に延設された二本のシートレー
ル4,4、支持プレート3と左右のシートレール4,4
間に後上傾するように架設されたリヤチューブ5,5等
からなる。
るフロントフォーク7を操向自在に支持し、フロントフ
ォーク前部上部にはヘッドライト8、計器類9、トップ
ブリッジ上にはハンドル10を設け、メインフレーム2
b上には燃料タンク11を、この下方にはエンジン12
を搭載する。支持プレート3には、後輪13を支持する
リヤフォーク14を枢着し、リヤフォーク14と車体と
の間にはリヤクッションユニット15が介設され、上記
したシートレール4,4上にはシート16が配設されて
いる。
0が理解し易いように示されており、平面視で左右の対
称形状の凹状グリップ部31,31、グリップ部31,
31の各後部間を繋ぐ左右方向に延びる連結杆32を備
え、グリップ部31,31は前下傾し、図で明示されて
いるように凹状グリップ部31,31、グリップ部3
1,31の各後部間を繋ぐ左右方向に延びる連結杆32
は、パイプ材を曲げ成形したり等した一体の部材により
全一体に形成されている。グリップ部31,31の下位
の内側に対称的に折曲、延出された各前部31aには、
支持ブラケット片33,33の先端部が各固着、一体化
されて後方に延設されている。
前部33a、略々水平な中間部33b、一段下がった後
部33cを備えてプレス成形等で各部一体に形成され、
各部に取付孔33d,33e,33fが穿設されてい
る。又各グリップ部31の後部には、フック34が垂
下、突設されている。
形状をなすリヤカウルのサイド部材で、側面視が前後に
長い略J字型をなし、合成樹脂等で成形され、上位の後
部にリヤグリップ30のグリップ部31後部が嵌合する
凹部41、下位の中間部にグリップ部31の前部が嵌合
する凹部42が形成されており、前部にはフラットなリ
ブ部40aが形成されて、この部分に縦に取付孔40b
が各形成されている。図4〜図6、特に図6で明らかな
ように、左右のグリップ部31,31の後部間を繋ぎ、
該グリップ部31,31と全一体に形成されている連結
杆32は、リヤカウル48の下方に収納され、連結杆3
2の両端部がリヤカウル48の左右に設けた凹部41,
41から側方に突出している。サイド部材40,40の
上位の後部裏面には、前後に離間して取付孔を有する取
付片43,43が各々設けられており、サイド部材の各
部は一体に成形されている。
の後部アッパ部材で、正面視略逆U字型をなし、左右に
は前後に取付孔を有する取付片45,46を備え、又前
部の左右には取付孔を有する取付部47が設けられ、ア
ッパ部材44は、合成樹脂で各部一体に形成されてい
る。以上のサイド部材40,40、アッパ部材44でリ
ヤカウル48を構成する。
レール4,4の前部、中間部にはクロスメンバー17,
18を横架し、左右のシートレール4,4の各後端部に
は、リヤグリップ30の取付用スティ19,19を固設
する。各取付用スティ19は、図2で外観を示す如く、
後端部の上位の取付片19a、前部の前下傾した取付片
19bを備え、又各シートレール4,4のスティ19,
19の前方にはリヤカウル40,40の前端部を支持す
る取付片20,20が設けられている。
の左右のグリップ部31,31の前後の基部を、リヤカ
ウル48のサイド部材40,40の各凹部41,42に
遊合し、アッパ部材44をサイド部材40,40の後部
上に被せ、アッパ部材44の左右の後部の取付片46,
46を、サイド部材40,40の後部裏面の取付片43
の後部にビス21で螺着する。組上り状態は図4,5に
示す。一方、アッパ部材44の左右の前部の取付片4
5,45を、サイド部材40,40の後部裏面の取付片
43の前部及び、支持ブラケット片33の後部の取付孔
33fに合せて、これらをビス22で螺着する。
部材40、リヤグリップ30は小組されることとなり、
リヤグリップ30の左右のグリップ部31,31はリヤ
カウル48のサイド部材40,40の側部に平面視で凹
状に前下傾するように突出することとなる。小組した状
態を図2で示した。
8を、その後部がシートレール4,4の後部に適合する
ように上から被せ、支持ブラケット片33の中間部33
bの取付孔33eとアッパ部材44の前部の取付部4
7、左右のシートレール4,4後部の取付片19の後部
の上位の取付片19aを合せ、ボルト23を通し、シー
トレール側に取付ける(図5,図6参照)。又、リヤグ
リップ30の支持ブラケット片33の前部の取付孔33
dを、上記スティ19の前部取付片19bにボルト24
で取付ける(図5,図6参照)。かくして、リヤグリッ
プ30はシートレール4,4に、スティ19,19を介
してボルト止めされることとなる。
0,40におけるリブ部40aの取付孔40bは、シー
トレール4,4の上記スティ19,19前方に設けた取
付片20,20にボルト25で締着する(図6参照)。
以上により、リヤグリップ30、リヤカウル48はシー
トレール4,4後半部上に取付け、保持されることとな
り、リヤカウル48のアッパ部材44前方にシート16
が載置、保持されることとなる。
3との間に、後上傾するように設けたリヤチューブ5の
高さ方向中間下部には車体係留フック50を設置する
(図2参照)。係留フック50は図8に示す如くで、真
円のループ状本体51の両端部52,53を棒状に所定
長さに形成し、リヤチューブ5に長い棒状両端部52,
53を溶接等して接合し、一体化する。この実施例で
は、長い棒状部材を360°捩曲げ、両端部の脚部分を
棒状に延出し、リヤチューブ5表面に溶接したものであ
る。かくすることで、溶接長が大きく採れ、係留フック
の取付強度が大きくなり、外力が加わった場合、ループ
状本体51が変形するのみで、溶接部には力が加わりに
くく、係留フック50が剥離等することがない。図9に
示した係留フック150よりは取付強度が大きいという
有利さがある。
であり、自動二輪車1のスタンド操作に使用されるもの
で、前記リヤグリップ30(後席乗員用)とは別物であ
る。
員用のリヤグリップの左右のグリップ部を車体後部の左
右に突出したので、シート後方には上方への邪魔なリヤ
グリップ部分が突出することがなく、シート、シート後
部の使い勝手性が良好で、荷物をシート後方に積載する
場合、特に長尺物を積載する場合に邪魔になるリヤグリ
ップが無く、長尺物の積載等が行え、荷物の積載性が良
好である。 更に、リヤグリップを左右のグリップ部とこ
の間を連結する連結杆とは一体の部材で全一体に形成し
たので、リヤグリップは十分な剛性を有する。
間を連結する連結杆とは一体の部材で全一体に形成した
ので、リヤグリップをリヤカウルに小組みした後に車体
に取付けるようにすれば、リヤグリップの取付けが極め
て容易になり、組立時間の短縮化が図れる。
ウルの分解斜視図
た状態の拡大側面図
48…リヤカウル。
Claims (2)
- 【請求項1】 車体フレームの後部に突出するように設
けられる自動二輪車のリヤグリップにおいて、 上記リヤグリップは車体後部の左右に突出する凹状グリ
ップ部と、該グリップ部の各後部間を繋ぐ左右方向に延
びる連結杆とからなり、該左右のグリップ部と連結杆と
は一体の部材で全一体に形成し、 上記左右のリヤグリップ部と全一体で、夫々の後部を繋
ぐ連結杆のみを、車体後部に配設するリヤカウルの下方
に収納した、 ことを特徴とする自動二輪車のリヤグリップ装置。 - 【請求項2】 上記リヤグリップは、上記リヤカウルに
小組した後、車体に取付けるようにしたことを特徴とす
る請求項1記載の自動二輪車のリヤグリップ装置。
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