JP3492978B2 - 半導体集積回路の製造方法 - Google Patents
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Description
造に使用する電子ビーム・リソグラフィ装置に関する。
上も電子ビーム露光ツールが使用されている。最初の電
子ビーム露光ツールは、高度に集束し、対象面上でラス
ター走査されるビームの飛点概念に基づくものであっ
た。電子ビームは、ビーム自身がリソグラフィ・パター
ンを生成するよう、走査時に変調される。これらのツー
ルは、リソグラフィのマスク作成など、高精度の作業に
広く使用されてきたが、ラスター走査モードは、半導体
ウエハ処理に必要とされる高いスループットを可能にす
るには遅すぎることが判明した。この機器の電子源は、
電子顕微鏡に使用されているものと類似している。つま
り小さいスポットのビームに集束される高輝度ソースで
ある。
度限定投射電子ビーム・リソグラフィ)技術を基礎とし
て新しい電子ビーム露光ツールが開発された。このツー
ルでは、広域電子ビームをリソグラフィ・マスクを通し
て対象面に投射する。一度に比較的大きい面積の半導体
ウエハ(例えば1mm2)を露光できるので、スループ
ットは許容可能である。このツールの高い解像度によ
り、極細ラインのリソグラフィ、つまりミクロン未満に
とって魅力的となる。
の要件は、従来の集束ビーム露光ツール、または従来の
TEMまたはSEMのそれとは大きく異なる。なお高解
像度の撮像が主たる目的であるが、経済的なウエハのス
ループットを実現するために、これを比較的高い(10
〜100μAの)ガン電流で達成しなければならない。
必要な軸方向の輝度は、典型的な集束ビーム源の106
から109Acm-2sr -1という値と比較すると、例え
ば102Acm-2sr-1から104Acm-2sr-1と、比
較的低い。しかし、必要なリソグラフィの線量寛容度お
よびCD制御を獲得するために、比較的大きい面積にわ
たってビーム束が高度に均一でなければならない。
の開発において非常に高いハードルは、比較的大きい面
積にわたって均一な電子束を提供し、輝度が比較的低
く、過度の停止時間を回避する十分な寿命の電子エミッ
タを有する電子源の開発であった。改造したウェーネル
ト電子銃構成の六ホウ化ランタン(LaB6)は、この
用途に有望であることが判明し、最初のSCALPEL
ツールがこの電子源で構築された。LaB6表面の電子
放射プロフィールの均一性を改善する努力が継続した
が、成功は限定されていた。LaB6エミッタを単純な
タンタル・ディスクと置換すると、表面放射の均一性お
よび安定性が改善されることが判明した。SCALPE
Lシステムは非常に成功した細線リソグラフィ露光ツー
ルと見なされるが、電子ビーム源の効率および均一性改
善のために努力が続けられている。
ウェーネルト銃デザインを使用するSCALPELシス
テム用の新規な電子ビーム源により解決される。この改
良されたウェーネルト銃デザインでは、ウェーネルト電
極は、従来のSCALPELツールで使用されていたウ
ェーネルト銃と逆にバイアスされる。改良されたウェー
ネルト銃はテーパ付きの開口も有する。これにより、電
子エミッタはテーパ付き開口の凹所内に収容される。こ
れらの改良の結果、低輝度で、殆どクロスオーバー(交
錯)の無い層流の電子ビームが得られる。これらのビー
ム特性はSCALPELツールによって理想的であり、
近視野における合焦用光学要素が不要である。
は、SCALPEL電子ビーム・リソグラフィ機の電子
源として使用すると最も有利である。現在の産業技術で
は、半導体ウエハ上に半導体デバイスを作成するには、
細線パターンがあるポリマーのレジスト材料を化学線、
この場合は電子ビーム照射に露出することを企図する。
これは、従来の技術では、リソグラフィ・マスクを通し
てレジスト被覆基板上に化学線を配向することによって
達成される。マスクは、近接印刷のために基板の近傍に
配置するか、投影印刷のために基板から離して配置し、
マスクの像を基板上に投影することができる。
常に小さい線幅、つまり0.1μm以下でコントラスト
の高い画像パターンであることを特徴とする。これは、
解像度が高くプロセス寛容度が広い像を生成し、光学投
影システムの高いスループットと組み合わされる。高い
スループットは、電子のフラッド・ビームを使用してウ
エハの比較的大きい面積を露光することによって可能に
なる。電子ビームの光学的諸特性は、標準的な磁界ビー
ムの操作および集束を含み、フラッド・ビームをリソグ
ラフィ・マスク上に撮像し、その後基板に、つまりレジ
スト被覆ウエハに撮像するのに使用される。リソグラフ
ィ・マスクは、電子の散乱が大きい領域と電子の散乱が
小さい領域とで構成され、これらの領域はマスク・パタ
ーンに望まれる特徴を画定する。適切なマスク構造は例
えば、米国特許第5,079,112号公報および同第
5,258,246号公報に詳述されている。
ソグラフィ・マスクと基板とに間に配置された後部焦点
面フィルタである。後部焦点面フィルタは、散乱の大き
い電子を遮断する一方、散乱の弱い電子を通過させ、そ
れによって基板上に画像パターンを形成することによっ
て機能する。したがって、遮断フィルタは画像の望まし
くない放射線を吸収する。これは、画像の望ましくない
放射線をマスク自体で吸収し、マスクの加熱および歪み
に寄与し、マスクの寿命を短縮する従来のリソグラフィ
ツールとは対照的である。
操作原理を図1に示す。リソグラフィ・マスク12を、
10keVの均一なフラッド・ビーム11と共に示す。
メンブレン・マスク12は、散乱の大きい材料の領域1
3および散乱の小さい材料の領域14を備える。ビーム
の散乱が弱い部分、つまり光線11aは、磁気レンズ1
5により、後部焦点面遮断フィルタ16の開口部17を
通って集束する。後部焦点面遮断フィルタ16は、シリ
コン・ウエハまたは電子を遮断するのに適した他の材料
でよい。電子ビームの散乱の大きい部分は、ここでは光
線11bおよび11cで表され、後部焦点面フィルタ1
6によって遮断される。後部焦点面遮断フィルタ16を
通過する電子ビームの像は、19で表す光学面に配置さ
れたレジスト被覆基板上に集束する。領域20は、リソ
グラフィ・マスク12の特徴部14、つまり露光すべき
領域を複写し、領域21は、リソグラフィ・マスクの特
徴部13、つまり露光しない領域を複写する。これらの
領域は、当技術分野でよく知られているように互換性が
あり、マイナスまたはプラスのレジスト・パターンを生
成する。
は、遮断フィルタを電子ビーム画像の後部焦点面に、ま
たはその近傍に配置することである。SCALPELシ
ステムの詳細な構成は、米国特許第5,079,112
号公報および同第5,258,246号公報に詳述され
ている。
フラッドビームは一般的に、ウェーネルト電子銃により
発生さっる。図2は、ベース23、陰極支持アーム2
4、陰極フィラメント25、ウェーネルト支持アーム2
7および従来のウェーネルト開口28で構成されたウェ
ーネルト電極を有する従来のウェーネルト電子銃アセン
ブリを示す。ベース23はセラミック、支持部材24は
タンタル、鋼またはモリブデンでよい。フィラメント2
5はタングステン線、ウェーネルト開口を形成する材料
は鋼またはタンタルでよく、電子エミッタ26は、例え
ばタンタルである。電子エミッタの有効面積は、通常
0.5〜3mm2の範囲である。電子エミッタは、0.
5〜2.0mmの範囲の直径を有するディスクであるこ
とが好ましい。図示されているように、エミッタはウェ
ーネルト開口から、例えば、0.1mmから1.0mm
の範囲の間隔で離隔されている。単純化のために、ビー
ム制御装置は、従来から当業者に周知なので図示されて
いない。言うまでもなく、図の寸法は必ずしも同じ縮尺
ではない。
ーネルト電子銃は陰極(すなわち、ウェーネルト開口)
により、陽極に対して負になるように、数百ボルトまで
バイアスがかけられる。
な特徴は、前述したように比較的低い電子ビームの輝度
である。最も効果的な露光のためには、ビームの輝度を
10 4Acm-2sr-1未満の値に制限することが好まし
い。これは、通常は輝度を最大にするよう最適化される
従来の走査電子ビーム露光ツールとは対照的である。こ
の走査電子ビーム露光ツールは米国特許第4,588,
928号公報に記載されている。
銃を図3に示す。標準的なSCALPELウェーネルト
と根本的に異なる点は、ウェーネルト37が正にバイア
スされ、そのバイアス電圧が2000〜8000Vの範
囲内であることである。これは標準的なSCALPEL
ウェーネルトに比べて、逆バイアスである。その結果、
概ね平行な電子フラックスラインを有する層流の出力ビ
ーム41が得られる。すなわち、電子ビームパターン内
に殆どあるいは全くクロスオーバーが存在しない。
特性を高めるために、コンピュータシミュレーション
は、ウェーネルト開口が図3に示すようなテーパ状であ
ることが好ましいことを示した。図3は円形の開口38
を有するディスクからなるウェーネルト電極37を示
す。ディスク37は、は第1の面と第2の面とを有し、
前記開口は円筒形部分と円錐形部分とからなり、前記円
筒形部分は前記ディスクの前記第1の面から、前記開口
内で距離Xだけ延在しており、前記円錐形部分は前記円
筒形部分から前記ディスクの前記第2の面にまで延在し
ている。円錐形部分の角度はαで示される。電子ビーム
エミッタ36は図示されているように、円錐形部分の中
に配置されている。
の通りである。t=1.5〜3.5mm、好ましくは
2.0〜3.0mm X=0.2〜0.6mm d1:d2=1.2〜4.0 α=15〜40゜ ここで、d1はウェーネルト開口の直径であり、d2は電
子エミッタの直径である。
スウェーネルト銃との出力ビーム特性のコンピュータシ
ミュレーション比較結果を図4及び図5に示す。図4に
おける曲線45は従来のウェーネルトのシミュレーショ
ン結果であり、ビーム輝度が8.2mrad未満で大幅
に低下してしまう。これに対して、本発明の改良された
ウェーネルトのビーム輝度曲線46は均一であり、1
5.609mradまで低ビーム輝度を維持する。
り行われた、従来のウェーネルトと本発明のウェーネル
トのビームプロフィールの比較を図6及び図7に示す。
図6は、従来のウェーネルトのビームプロフィールを示
す。ビーム内のクロスオーバーが歴然としている。図7
は本発明の改良されたウェーネルトのビームプロフィー
ルであり、明白なクロスオーバーは存在しない。
う用語は、ほぼ平坦な放射表面を有する中実の金属体を
意味するものとし、前記平坦な放射表面は対称形、つま
り円形または正多角形の形状を有する。また本明細書で
使用される、基板という用語は、基板上に半導体加工物
が存在するか否かにかかわらず、電子ビーム露光システ
ムの対象面を画成するのに使用する。電子光学面という
用語は、電子銃の電子放出表面と電子ビーム像が集束す
る表面、つまり半導体ウエハが位置する対象面との間
の、電子ビーム露光システムの空間のx−y面を述べる
のに使用することができる。
低輝度で、殆どクロスオーバー(交錯)の無い層流の電
子ビームが得られる。これらのビーム特性はSCALP
ELツールによって理想的であり、近視野における合焦
用光学要素が不要となる。
的構成図である。
ーネルト電子銃の模式的構成図である。
模式的構成図である。
射プロフィールの輝度変化を示す特性図である。
子放射プロフィールの輝度変化を示す特性図である。
射プロフィールを示す模式図である。
電子放射プロフィールを示す模式図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 レンズ・システムを使用して、パターン
化された電子ビームをレジスト被覆半導体ウエハの表面
に投影する少なくとも1つのリソグラフィステップを含
み、 (a)(i)リソグラフィ・マスク、および (ii)前記電子ビームの電子を本質的に透過させない
後部焦点面フィルタ、 を順次通して、前記電子ビームを前記レジスト被覆半導
体ウエハ上へ投射するステップを有する半導体集積回路
の製造方法であって、 前記電子ビームが電子銃によって発生され、 前記電子銃が、 (b)前記電子ビームが前記電子エミッタから前記陽極
に流れるように、電子エミッタと、該電子エミッタから
離隔された陽極との間にバイアスを確立し、ここで、前
記電子銃は前記電子エミッタの周囲にウェーネルト開口
を更に有する、 (c)前記ウェーネルト開口が正にバイアスされるよう
に、前記ウェーネルト開口と前記陽極との間にバイアス
を確立することにより動作されることを特徴とする半導
体集積回路の製造方法。 - 【請求項2】 前記電子ビームが104Acm-2sr-1
より小さい輝度を有することを特徴とする請求項1に記
載の方法。 - 【請求項3】 電子ビーム露光システムであって、 (a)電子ビーム・エミッタと、 (b)前記電子ビーム・エミッタを取り囲むウェーネル
ト電極と、 (c)陽極と、 (d)リソグラフィ・マスクと、 (e)後部焦点面フィルタと、 (f)基板と、 (g)前記電子ビーム・エミッタからの電子ビームを生
成するためのバイアス手段を含む手段と、 (h)前記陽極、前記リソグラフィ・マスク、前記後部
焦点面フィルタを順次通って、前記電子ビームの少なく
とも一部を前記基板へ配向する手段と (i)前記陽極に対して正に前記ウェーネルト電極にバ
イアスをかける手段とからなることを特徴とする電子ビ
ーム露光システム。 - 【請求項4】 前記ウェーネルト電極は円形の開口を有
するディスクであることを特徴とする請求項3に記載の
システム。 - 【請求項5】 前記ディスクは第1の面と第2の面とを
有し、前記開口は円筒形部分と円錐形部分とからなり、
前記円筒形部分は前記ディスクの前記第1の面から、前
記開口内で距離Xだけ延在しており、前記円錐形部分は
前記円筒形部分から前記ディスクの前記第2の面にまで
延在していることを特徴とする請求項4に記載のシステ
ム。 - 【請求項6】 前記電子ビーム・エミッタはディスクで
あることを特徴とする請求項5に記載のシステム。 - 【請求項7】 前記電子ビーム・エミッタは前記開口の
前記円錐形部分内に配置されていることを特徴とする請
求項6に記載のシステム。 - 【請求項8】 前記開口の直径はd1であり、前記電子
ビーム・エミッタの直径はd2であり、前記ウェーネル
ト電極の厚さはtであり、前記円錐形部分の角度はαで
あり、 t=1.5〜3.5mm X=0.2〜0.6mm d1:d2=1.2〜4.0 α=15〜40゜ であることを特徴とする請求項7に記載のシステム。 - 【請求項9】 前記エミッタがタンタル・ディスクを含
むことを特徴とする請求項8に記載のシステム。 - 【請求項10】 前記バイアス手段は2000〜800
0Vの電源であることを特徴とする請求項3に記載のシ
ステム。
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