JP3492220B2 - 情報処理装置および印刷制御方法 - Google Patents
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Description
印刷制御方法に関し、詳しくは印刷装置におけるキャリ
ブレーションに関するものである。
画像情報等を出力する装置として広く用いられている。
このような印刷装置として、例えばレーザビームを用い
た電子写真方式の印刷装置(以下、「プリンタ」ともい
う)では、トナーを用紙に定着させることにより可視像
の形成を行い、また、バブルジェット方式等のインクジ
ェット方式による印刷装置ではインクを用紙に吐出する
ことによって可視像を形成している。この印刷プロセス
もしくは印刷メカニズムは、近年のプリンタの高解像度
化、カラー化によりますます複雑なものとなっている。
化、各パーツの消耗などにより可視像が形成される際の
プリンタにおける電気的、機械的な状態が変化し、形成
される可視像が変化する場合がある。例えば、印刷され
る画像においてその濃度もしくは濃度の階調が変化する
ことやカラー画像において色調が変化することがその代
表的なものとして知られている。
るため、例えばγ補正テーブルに対する補正処理、すな
わち、キャリブレーションと呼ばれるプロセスが従来よ
り実行されている。そして、このキャリブレーションは
ホスト装置とプリンタ等から構成される情報処理システ
ムでは、以下のようにして行われている。
た印刷ジョブの形態でプリンタに送信する場合、ホスト
装置(以下、単に「ホスト」ともいう)ではキャリブレ
ーションの処理は行わず、プリンタのコントローラ部が
所定のタイミングでプリンタのエンジン部からキャリブ
レーションの要求を受け、これにより補正テーブルを更
新してキャリブレーションを行うものである。そして、
その後、印刷ジョブを受け取った時点でコントローラ部
において新たな補正テーブルにより画像データ(印刷ジ
ョブ)の補正を行う。
値化等の多値化処理を施した印刷ジョブの形態でプリン
タに送信し、プリンタではその印刷データをそのまま用
いて印刷を行う場合において、プリンタでパッチ等の印
刷を行いその印刷結果を測色器等で測定し、その結果を
ホストに入力することにより、ホストでは補正データを
作成してこれを保持することにより印刷データ(印刷ジ
ョブ)に補正データを反映させて補正を行う。他の補正
データの作成方法としては、プリンタエンジンでキャリ
ブレーションを行い、その結果である補正値をプリント
アウトし、これをホストに入力して印刷データの補正に
利用する方法、ホストにおいて印字による品位劣化の傾
向を、印字枚数、印字色数等の条件毎に予め濃度値を測
定することにより定量的に定めておき、これを補正デー
タとする方法などが知られている。
例では、プリンタのコントローラ部が例えば所定枚数印
字する毎にキャリブレーションを行う。このように、第
1の例のような印刷データの送信形態では、定期的にキ
ャリブレーションが行われるため、適切なキャリブレー
ション結果に基づいてプリントが行われ、プリント品位
の劣化はほとんど発生せず、図1(a)に示すように期
待する印字結果と実際の印刷結果が等しくなる場合が多
い。
キャリブレーションもしくはそれに基づく補正が行われ
ない形態にあっては、キャリブレーションを特に行わな
い場合、図1(b)に示すように、期待する印字結果と
実際の印刷結果が異なってしまう場合がある。このた
め、適切なタイミングでキャリブレーションを行う必要
があり、そのための補正データを作成しなければならな
い。しかし、前述したように、補正データを測色器で測
定しその結果をホストに入力したり、エンジンでキャリ
ブレーション情報の取得を行いそれによってプリントア
ウトされた補正値をホストに入力する場合、ユーザー等
にとってそのための処理が煩雑になるという問題があ
る。さらに、プリンタの状態は常に変化するものである
ため厳密にはプリントを行う度に補正データを作成する
ことが望ましいが、ユーザーによる入力処理等の点で効
率が悪く、また、本来の目的とは別の出力を繰り返すた
めに不経済でもある。
を補正データとして用いる場合、上記補正データの作成
時にはプリンタの利用状態が特定されないため正確なキ
ャリブレーションができ難いという問題がある。
されたものであり、その目的とするところは、印刷デー
タに対しホスト装置において補正を行い、この補正後の
印刷データをプリント装置に送信する形態においてもユ
ーザーにキャリブレーションに関する処理の手間をかけ
ず、効率的かつ正確なキャリブレーションを行うことが
可能な情報処理装置および印刷制御方法を提供すること
にある。
印刷データの補正処理に用いられるキャリブレーション
情報を作成し、要求に応じて当該キャリブレーション情
報の提供が可能な印刷装置と双方向通信が可能に接続で
きる情報処理装置であって、印刷要求があった場合、該
印刷要求にかかる印刷モードが印刷データを2値化する
印刷モードであるか否かを判断する判別手段と、該判別
手段が印刷データを2値化する印刷モードであると判断
したときは、前記印刷装置へキャリブレーション情報の
転送を要求して前記印刷装置から該キャリブレーション
情報を取得し、該取得したキャリブレーション情報に基
づいて該印刷データに補正処理を施すことにより印刷ジ
ョブを作成し、および該作成した印刷ジョブを印刷装置
へ転送し、前記判別手段が印刷データを2値化する印刷
モードではないと判断したときは、該印刷データをPD
L化した印刷ジョブを印刷装置へ転送する印刷制御手段
と、を有したことを特徴とする。
るキャリブレーション情報を作成し、要求に応じて当該
キャリブレーション情報の提供が可能な印刷装置と双方
向通信が可能に接続できる情報処理装置において使用さ
れる印刷制御方法であって、印刷要求があった場合、該
印刷要求にかかる印刷モードが印刷データを2値化する
印刷モードであるか否かを判断するステップと、該判別
ステップが印刷データを2値化する印刷モードであると
判断したときは、前記印刷装置へキャリブレーション情
報の転送を要求して前記印刷装置から該キャリブレーシ
ョン情報を取得し、該取得したキャリブレーション情報
に基づいて該印刷データに補正処理を施すことにより印
刷ジョブを作成し、および該作成した印刷ジョブを印刷
装置へ転送し、前記判別手段が印刷データを2値化する
印刷モードではないと判断したときは、該印刷データを
PDL化した印刷ジョブを印刷装置へ転送する印刷制御
ステップと、を有したことを特徴とする。
ストとして、印刷装置へデータ形式の異なる複数モード
の印刷ジョブを転送することが可能な構成にあって、転
送される印刷データ形式が、印刷装置でそのまま用いら
れる2値データの形態であるときは、これらの印刷ジョ
ブを作成する際に印刷装置に対しキャリブレーション情
報を要求し、これによって得たキャリブレーション情報
に基づいて印刷データの補正を行うことができるので、
印刷ジョブの作成にあたってのキャリブレーション情報
に基づく補正をホスト側で自動的に行うことが可能とな
る。また、印刷データの形式がPDLであるときは、そ
のまま印刷装置に転送して、例えば、印刷装置で取得さ
れているキャリブレーション情報に基づいて印刷装置に
おいてキャリブレーションを行うことができる。
施形態を詳細に説明する。
示すようにホスト10とプリンタ20との間で双方向通
信を可能とする構成を前提とするものである。すなわ
ち、ホスト10からプリンタ20に対して、本実施形態
に係るキャリブレーション情報を要求し、これに対して
プリンタ20からはホスト10にキャリブレーション情
報を送る構成に関するものである。このような構成は、
図2に示すシステムに限られないことは勿論である。例
えば、図3に示すような、クライアントとサーバからな
るネットワーク環境においても、図2に示したような基
本的な構成は形成され得る。図3において、例えばクラ
イアントとしてのパーソナルコンピュータ10Aとプリ
ンタ20Aあるいは共通接続されているプリンタ20B
とは、本実施形態に係るホストとプリンタとの関係を形
成するものである。また、パーソナルコンピュータ10
Aはサーバとしてのコンピュータ10Bを介してプリン
タ20Cとの間でも本実施形態に係るホストとプリンタ
との関係を形成することができる。
るホスト10およびプリンタ20の構成を示すブロック
図である。
ーソナルコンピュータの形態として実施されるものであ
り、また、プリンタ20はレーザビームを用いた電子写
真方式のプリント装置として実施されるものである。ホ
スト10は、CPUを有してホスト装置における処理全
体を実行する制御部1010、この制御部1010の処
理実行におけるデータを格納したり、ワークエリアとし
て用いられる記憶部1030、CRT等を有した表示部
1040、キーボード等を有した入力部1070、およ
び記憶媒体としてのフロッピディスク1060の格納デ
ータを読み取るための媒体読取部を備えている。一方、
プリンタ20は、同様の制御部2010および記憶部2
030を備える。また、プリンタ20は印刷部2040
を備える。この印刷部2040は感光ドラムおよびこの
感光ドラム上に潜像を形成するレーザビームシステム、
また、感光ドラムに形成された潜像に各色のトナーを付
与する現像部や感光ドラム上のトナー像を印刷用紙に転
写する転写部等を有している。
レーション情報として用いるプリンタの実濃度値を得る
ための濃度測定部2050が設けられる。すなわち、濃
度測定部2050は、上述の感光ドラムに形成されたト
ナー像の濃度を測定するための読み取りセンサを有する
ものである。この濃度測定部2050を用いてキャリブ
レーション情報を作成する場合には、まず、レーザビー
ムシステムにより感光ドラム上にイエロー、マゼンタ、
シアン、ブラックの各トナー色毎に所定数の濃度段階毎
のパッチ像の潜像を形成し、さらにこれにトナーを付与
してトナー像を形成する。そして、これを上述の読み取
りセンサによって読み取ることにより、図5にて後述さ
れるような各トナーの色毎の実濃度値、すなわちキャリ
ブレーション情報を得ることができる。
やデータの授受は、それぞれインターフェースを有した
接続部1020と接続部2020を介して行われる。
状態変化が生じている可能性がある後述のようなタイミ
ングでキャリブレーション情報を作成し、これを記憶部
2030のRAMに保持することにより、ホスト10か
らの要求に対して提供することができる。プリンタ20
においてキャリブレーション情報を作成するタイミング
は、プリンタ側で独自に定められており、プリンタの電
源立上げ時、所定枚数、例えば50枚あるいは100枚
を印刷する毎、さらにはトナー等の交換時であり、これ
らのタイミングで作成された最新のキャリブレーション
情報またはこれとそれ以前の2、3のキャリブレーショ
ン情報が記憶部2030のRAMに保持されている。
ト10が行う印刷ジョブの作成を概念的に説明する図で
ある。
に、プリンタ20に保持されているキャリブレーション
情報をプリンタ20から得る。キャリブレーション情報
はk段階(本発明の実施形態では5段階)の論理濃度値
I1〜Ikに対する実濃度値D1〜Dkからなるもので
あり、ホスト10は、この情報に基づいて、実濃度値に
対する論理濃度値の割合である濃度補正値N/Dkを各
論理濃度値に対応させて格納したいわゆるγ補正の補正
テーブルを作成する。そして、印刷ジョブに係る所定量
の印刷データを、上記補正テーブルを参照して補正し、
最終的にプリンタ20においてそのまま用いることがで
きる2値データとすることにより印刷ジョブを作成す
る。
ション情報の作成は、前述したように、印刷部2040
(図4参照)を動作させて感光ドラム上に所定のパッチ
のトナー像を形成し、これを濃度測定部2050によっ
て読み取ることにより、図5にて上述したように各出力
色毎にk段階の実濃度値を得ることによって行われる。
うなレーザビームを用いた電子写真方式に限られないこ
とは勿論である。例えば、熱エネルギーを利用してイン
クに気泡を生じさせこの気泡の圧力によってインクを吐
出する方式を採用することもできる。
憶部1030のハードディスク装置には図10、図11
および図16〜図21にて後述する本発明の各実施形態
の処理に係るモジュールが格納されており、これらのモ
ジュールはそれぞれホスト10が起動された時にホスト
10の記憶部1030のRAMに読み込まれ実行され
る。
1050を介し、上述のモジュールおよび関連データを
ホスト10にロードし実行することも可能である。例え
ばこのモジュールおよび関連データが図6に示す記憶媒
体1060に格納されており、その内容が図8に示すよ
うな構成であるとする。この場合、記憶媒体1060に
記憶されている本実施形態の処理手順を実現したモジュ
ールおよび関連データは、図6における媒体読取部10
50を介してホスト10にロードすることができる。す
なわち、この記憶媒体1060をホスト10の媒体読取
部1050にセットすると、OSおよび基本I/Oプロ
グラムの制御のもとにモジュールおよび関連データが記
憶媒体1060から読み出され、ホスト10の記憶部1
030のRAMにロードされて動作可能になる。図7は
モジュールがホストの記憶部1030のRAMにロード
されて動作可能となった状態のメモリマップを示す。
されている本実施形態の処理手順に係るモジュールおよ
び関連データを、一旦ホスト10の記憶部1030のデ
ィスク装置等に格納(インストール)しておき、このモ
ジュールおよび関連データを用いるときに記憶部103
0のディスク装置等から記憶部1030のRAMにロー
ドするようにしても良い。
ュールは、図10、図11および図16、図17および
図21に示されるフローチャートに基づいてプログラム
コード化されたものである。
成によって実行されるいくつかの実施形態に係る処理に
ついて以下に説明する。
の実施形態に関してホスト10がプリンタ20からキャ
リブレーション情報を取得し印刷ジョブを作成する場合
のソフトウェアの構成を示す図である。同図に示すよう
に、本実施形態では、プリンタドライバが、キャリブレ
ーション情報をプリンタ20から取得して保存し、これ
を参照して補正テーブルを作成し、さらにこれに基づい
て印刷ジョブを作成してプリンタ20へ転送する処理の
全てを実行する。
主に印刷ジョブ作成処理の手順を示すフローチャートで
ある。なお、図10における「処理1」は図11に示す
手順によってその詳細が示されるものである。
ーションから印刷要求を受け付け、印刷を行うための処
理を開始する(ステップS101)。本実施形態では、
この際、制御部1010はOSあるいはアプリケーショ
ンから印刷データを取得し、記憶部1030のディスク
装置に保存する処理を行う。なお、印刷データは、本処
理の開始以前にOSあるいはアプリケーションから必要
な時点で取得するようにしてもよいことは勿論である。
のディスク装置に保存されている印刷データの中から、
印刷データを全て2値化する印刷モードに設定されてい
るか否かを示す印刷モード情報を取得し、記憶部103
0のRAMに保存する(ステップS102)。そして、
この保存した印刷モード情報を調べ、印刷データを全て
2値化する印刷モードに設定されているか否かを判断す
る(ステップS103)。印刷モード情報を調べた結果
が、印刷データを全て2値化する印刷モードでない場合
は、印刷データをPDL化した印刷ジョブを作成し(ス
テップS107)、その後、この印刷ジョブをプリンタ
へ転送する(ステップS108)。
ードに設定されていると判断した場合、ステップS10
4で「処理1」を実行する。
010はホスト10の接続部1020およびプリンタ2
0の接続部2020を介して、プリンタの制御部201
0に対しキャリブレーション情報を問い合わせる(ステ
ップS111)。そして、制御部2010から返答がき
たか否かを確認するとともに(ステップS112)、こ
の確認に基づいてプリンタの制御部2010から返答が
きたか否か判断する(ステップS113)。この判断
で、制御部2010から返答がない間は、返答があるま
でステップS112およびS113の処理を繰り返す。
ホスト10の制御部1010からの問い合わせに対し
て、記憶部2030のRAMに格納してある最新のキャ
リブレーション情報を取得し、これを接続部2020お
よびホスト10の接続部1020を介して制御部101
0に送る。これにより、制御部1010は、ステップS
113においてプリンタ20の制御部2010から返答
があったと判断する。そして、制御部1010は、プリ
ンタ20から送られたキャリブレーション情報を、図1
2に示すようなデータ形式で記憶部1030のRAMに
保存する(ステップS114)。
情報は、現在のプリンタの状態を反映したものであり、
図13における論理濃度値と実濃度値との関係における
5つの測定点について関係を示すものである。すなわ
ち、本実施形態では、論理濃度値が、10%(I1)、
30%(I2)、50%(I3)、70%(I4)、1
00%(I5)を測定点としている。なお、この測定点
の位置を変化させたり、測定点の数を増減させたキャリ
ブレーション情報を用いることも可能であることは勿論
である。
濃度値の関係を示す線図である。通常、ホストからプリ
ンタに送られる濃度値、すなわち論理濃度値とプリンタ
で可視像が形成される際の実濃度値は厳密には一致しな
い。この差は環境の変化や、電気的、機械的な要因によ
りさらに大きくなる。また、実濃度曲線はプリンタによ
って異なり、また、同一のプリンタでも使用環境、使用
状況によっても異なる。図13に示す例では、3種類
(ケース1〜3)の実濃度曲線を示しており、図12に
示すキャリブレーション情報はケース2のものとする。
横軸は論理濃度値、すなわちプリンタが受信した濃度値
であり、縦軸は実濃度値を示している。図13に示す例
では論理濃度値に対して実濃度値をプロットした曲線は
凸曲線であり、これは、論理濃度値に対して、可視像の
中間濃度部分が強く形成される傾向となることを意味し
ている。これを理想濃度直線、すなわち、傾きが45度
の右上がり直線に近似するため、論理濃度値に対して凹
曲線で表される値で補正する必要がある。同図に示す凹
曲線はケース2の実濃度曲線に対する補正曲線であり、
この上の点が濃度補正値を表わすことになる。
4)の処理を終了すると、制御部1010は記憶部10
30に保存してあるキャリブレーション情報(図12)
を参照し、図14に示すような補正テーブルを作成し記
憶部1030のRAMに保存する(ステップS10
5)。次に、制御部1010は、図5にて前述したよう
に、記憶部1030のRAMに保存してある補正テーブ
ルと印刷データを用いて印刷ジョブ(2値化したデー
タ)を作成し、記憶部1030のRAMに保存する(ス
テップS106)。これにより、そのときのプリンタ2
0の状態に即した補正が施された印刷ジョブを作成した
ことになる。そして、制御部1010は記憶部1030
のRAMに保存してある印刷ジョブをプリンタへ転送す
る(ステップS108)。
ような処理形態を実現し、リアルタイムにキャリブレー
ション情報を取得することにより、効率的かつ正確な補
正処理を施した印刷ジョブを作成することが可能にな
る。
態は、キャリブレーション情報を取得する形態(図10
の処理1)の他の例を示すものである。
ーション情報を取得する処理と補正テーブルを作成し印
刷ジョブを作成する処理を1単位のプログラム(プリン
タドライバ)で実現するものとした。しかし、情報処理
システムによっては、システム(OS)の機構上、上述
の処理を1つのプログラムで実現できない場合がある。
このため、このようなシステムでは、印刷データを全て
2値化した印刷ジョブの形態でプリンタに送信する場
合、効率的かつ正確な補正処理が困難となる。そこで、
本実施形態では、図15に示すようにキャリブレーショ
ン情報を取得するプログラム(以下、「ユーティリテ
ィ」と略す)と、補正テーブルを作成し印刷ジョブを作
成するプログラム(以下、「プリンタドライバ」と略
す)に役割を分割して補正処理を行うようにする。すな
わち、プリンタドライバはユーティリティに対し起動の
みを行い、ユーティリティはこの起動があった後は、独
自に、プリンタ20からキャリブレーション情報を取得
するとともに保存する処理を行う。
よび図17に示される処理で構成される。詳しくは、図
10における「処理1」の詳細が図16に示されるもの
であり、これらはプリンタドライバの処理の手順を示し
ている。一方、図17における「処理2」の詳細が図1
1に示されるものであり、これらはユーティリティの処
理の手順を示している。なお、ユーティリティの情報
(ユーティリティの名称、ユーティリティが保存されて
いる場所、起動方法、ユーティリティが保存するキャリ
ブレーション情報の保存場所等)が記憶部1030のデ
ィスク装置に保存されている。
順を説明する。
S101〜S103の処理を前述したように行う。そし
て、印刷モード情報を調べた結果が印刷データを全て2
値化する印刷モードに設定されていると判断したとき
は、ステップS104の「処理1」を行う。
010は、システムにおいて現在起動しているプログラ
ムの情報を取得し、記憶部1030のRAMに保存す
る。そして、記憶部1030のディスク装置に保存され
ているユーティリティの名称と記憶部1030のRAM
に保存した現在の起動プログラムの情報から、ユーティ
リティが起動しているか確認し、その結果を記憶部10
30のRAMに保存する(ステップS161)。そし
て、制御部1010は、記憶部1030のRAMに保存
した確認結果を調べてユーティリティが起動しているか
否かを判断する(ステップS162)。この判断の結
果、ユーティリティが起動している場合、図16に示す
処理を抜けてステップS105へ進む。
と判断した場合、制御部1010は、記憶部1030の
ディスク装置に保存されているユーティリティの情報か
らユーティリティが保存されている場所、起動方法を取
得し(ステップS163)、この取得したユーティリテ
ィの情報を用いてユーティリティを起動する(ステップ
S164)。
ユーティリティプログラムが起動されると、図17に示
すユーティリティにおける処理が開始する。
ップS164の処理によって、制御部1010はユーテ
ィリティを起動する(ステップS171)。そして、制
御部1010はステップS172の「処理2」、すなわ
ち、図11に示すステップS111からステップS11
4の処理を行う。これにより、以前に作成したキャリブ
レーション情報が存在しない場合は、新規に現在のプリ
ンタ状態を反映させたキャリブレーション情報が取得、
保存されたことになり、また、以前に作成したキャリブ
レーション情報が存在する場合は、現在のプリンタ状態
を反映させたキャリブレーション情報に更新されたこと
になる。
御部1010は、システムのタイマー機能を使用して一
定時間が経過したか否かを確認し、その結果を記憶部1
030のRAMに保存する(ステップS173)。そし
て、保存した結果を参照し、一定時間が経過したか否か
を判断し、その結果を記憶部1030のRAMに保存す
る(ステップS173)。制御部1010は一定時間が
経過していないと判断したときは、ステップS173の
処理に戻り、一方、一定時間が経過したと判断した場
合、「処理2」(ステップS172)に戻る。この結
果、一定時間が経過するごとにステップS111からス
テップS114の処理が行われ、キャリブレーション情
報が定期的に更新される。
バにおける処理の手順を説明する。
16のステップS161〜S164)のユーティリティ
起動に係る処理を行った後は、記憶部1030のディス
ク装置に保存されているユーティリティの情報からユー
ティリティが保存したキャリブレーション情報の保存場
所を取得する。そして、ユーティリティが保存したキャ
リブレーション情報を参照し、図14に示すような補正
テーブルを作成し、記憶部1030のRAMに保存する
(ステップS105)。以降、制御部1010は、ステ
ップS106およびS108の処理を前述と同様に行
う。
(OS)の制約が存在する情報処理システムにおいて
も、図15に示すような処理形態を実現し、定期的にキ
ャリブレーション情報を取得することにより、効率的か
つ正確性の高い補正処理を施した印刷ジョブを作成する
ことが可能になる。
態は、キャリブレーション情報を取得する形態(処理1
または処理2)の他の形態に関するものである。上述し
た第2の実施形態では、ユーティリティがプリンタから
一定時間ごとにキャリブレーション情報を取得するもの
としたが、ドライバにおける印刷ジョブの作成処理とユ
ーティリティにおけるキャリブレーション情報の取得処
理は非同期で行われるため、補正の正確性が低くなる場
合がある。このため、本実施形態では、図18に示すよ
うにプリンタドライバの処理とユーティリティの処理を
同期させて補正処理を行うものである。すなわち、本実
施形態では、プリンタドライバがユーティリティに対
し、キャリブレーション情報を要求したときに、これに
応じてユーティリティからキャリブレーション情報を送
り返す形態を採る。
図19および図20に示される処理によって印刷ジョブ
の作成を行う。ここで、図10における「処理1」の詳
細が、図6に示す処理および図19に示す処理の順序で
実行されるものであり、プリンタドライバの処理の手順
を示している。また、図20における「処理3」の詳細
が図11に示す処理であり、ユーティリティの処理の手
順を示している。また、ユーティリティの情報(ユーテ
ィリティの名称、ユーティリティが保存されている場
所、起動方法、ユーティリティが保存するキャリブレー
ション情報野保存場所、プロセス通信の方法等)が記憶
部1030のディスク装置に保存されている。
順を説明する。
S101〜S103の処理を行い、印刷モード情報を調
べた結果が印刷データを全て2値化する印刷モードに設
定されていると判断したときは、ステップS104の
「処理1」、すなわち、図16に示すステップS161
〜S164および図19に示すステップS191〜S1
94の処理を行う。
うに行った後、制御部1010は、記憶部1030のデ
ィスク装置に保存されているユーティリティの情報から
ユーティリティとのプロセス通信の方法を取得し、ユー
ティリティへキャリブレーション情報を問い合わせる
(ステップS191)。次に、制御部1010はプロセ
ス通信によりユーティリティから返答がきたかを確認
し、その結果を記憶部1030のRAMに保存する(ス
テップS192)。そして、この確認結果を調べ、返答
がきたか否かを判断する(ステップS193)。ここ
で、返答がきていないと判断した場合は、ステップS1
92に戻り、ユーティリティからキャリブレーション情
報の送付があるまでその後の処理を繰り返す。
による起動を受けて次の処理を実行する。
4の処理に応じ、制御部1010はユーティリティを起
動する(ステップS201)。次に、制御部1010は
ドライバからプロセス通信を用いてキャリブレーション
情報の問い合わせがきたかについて確認し、その結果を
記憶部1030のRAMに保存する(ステップS20
2)。そして、この結果から、問い合わせがきたか否か
を判断し(ステップS203)、問い合わせがきていな
いと判断した場合は、ステップS202に戻る。一方、
問い合わせがきていると判断した場合は、ステップS2
04の「処理3」、すなわち、図11に示すステップS
111からステップS114の処理を前述したように実
行する。
ンタから取得し記憶部1030のRAMに保存したキャ
リブレーション情報をプロセス通信を用いてドライバに
返答する(ステップS205)。これにより、現在のプ
リンタ状態を反映させたキャリブレーション情報がドラ
イバに返されたことになる。
バにおける処理において、制御部1010は、ステップ
S193でユーティリティから返答があったと判断する
と、このユーティリティから取得したキャリブレーショ
ン情報を記憶部1030のRAMに保存し(ステップS
194)、図19に示す処理を抜ける。
ィから取得し記憶部1030のRAMに保存したキャリ
ブレーション情報を参照し、図14に示すような補正テ
ーブルを作成し、記憶部1030のRAMに保存する
(ステップS105)。以降、前述したのと同様に、ス
テップS106からステップS108の処理を行う。
S)の制約が存在する情報処理システムにおいても、図
18に示すような処理形態を実現し、リアルタイムにキ
ャリブレーション情報を取得することにより、効率的か
つ正確な補正処理を施した印刷ジョブを作成することが
可能になる。
態は、キャリブレーション情報を取得する形態のさらに
他の例に関するものである。
印刷処理を実行中にユーティリティとプロセス通信する
ことによりキャリブレーション情報を取得することを可
能とするものである。しかし、情報処理システムによっ
ては、システム(OS)の機構上、印刷処理を実行中に
他のソフトウェアとのプロセス通信が不可能な場合があ
る。このようなシステムでは、印刷データを全て2値化
した印刷ジョブの形でプリンタに送信する場合、効率的
かつ正確な補正が困難となる。そこで、本実施形態で
は、ドライバが印刷処理を実行する前段でユーティリテ
ィとプロセス通信することによりキャリブレーション情
報を取得し補正処理を行う構成とする。
図19、図20および図21に示される処理によって構
成されるものである。
ではステップS101の処理が行われる前に、図16、
図19のおよび図21の処理がこの順序で実行され、ま
た、図10における「処理1」の部分は特別な処理は行
わないものであり、プリンタドライバの処理の手順を示
している。一方、図20における「処理3」の詳細が図
11に示す処理であり、ユーティリティの処理の手順を
示している。また、ユーティリティの情報(ユーティリ
ティの名称、ユーティリティが保存されている場所、起
動方法、ユーティリティが保存するキャリブレーション
情報の保存場所等)は記憶部1030のディスク装置に
保存され、また、プリンタドライバには、図22に示す
ようなユーザインターフェース(以降、「印刷処理ダイ
アログ」と略す)が存在し、図4における表示部104
0に表示されるものとする。
バにおける処理の手順を説明する。
動するが、ステップS101の処理を行う前に、図4に
おける入力部1070を用いて図22に示すような印刷
処理ダイアログの“情報取得”ボタンが押下されたこと
を確認する。この時点ではドライバの印刷処理は開始さ
れていない。そして、図16のステップS161からス
テップS164、図19のステップS191からステッ
プS194の処理が実行される。これにより、プリンタ
ドライバは現在のプリンタ状態を反映させたキャリブレ
ーション情報を得たことになる。
力部1070を用いて、図22に示すような印刷処理ダ
イアログの“印刷”ボタンが押下されたことを調べ、そ
の結果を記憶部1030のRAMに保存する(ステップ
S211)。そして、この調べた結果から“印刷”ボタ
ンが押下されているか否かを判断する(ステップS21
2)。制御部1010は“印刷”ボタンが押下されてい
ないと判断した場合、図4における入力部1070を用
いて、図22に示すような印刷処理ダイアログの“キャ
ンセル”ボタンが押下されたことを調べその結果を記憶
部1030のRAMに保存する(ステップS213)。
そして、この調べた結果から“キャンセル”ボタンが押
下されているか否かを判断する(ステップS214)。
制御部1010は、“キャンセル”ボタンが押下された
と判断した場合、処理を終了し、一方、“キャンセル”
ボタンが押下されていないと判断した場合は、ステップ
S211の処理に戻る。
0は、“印刷”ボタンが押下されたと判断した場合、こ
の時点で印刷処理が開始し、図10におけるステップS
101からステップS108の処理を実行する。この場
合、ステップS105で参照するキャリブレーション情
報は、ドライバが印刷処理を実行する直前にユーティリ
ティから取得したものになる。ユーティリティにおける
処理は、第3の実施形態と同様に図20のステップS2
01からステップS205が処理されることになる。
(OS)の制約が存在する情報処理システムにおいても
図18に示すような処理形態を実現し、キャリブレーシ
ョン情報を取得により、効率的かつ正確な補正処理を施
した印刷ジョブを作成することが可能になる。
一例として既述したものは、具体的に以下に示すものと
同じものまたは置き換え可能なものである。
機、FAX等に、ホストは、パーソナルコンピュータ、
ワークステーション、ミニコンピュータ等に、制御部
は、ソフトウェア、ROM、RAM等に、接続部は、シ
リアルインタフェースボード、パラレルインタフェース
ボード、ネットワークインタフェースボード等に、記憶
部は、メモリ、磁気ディスク装置、光磁気ディスク装
置、磁気テープ装置等に、印刷部は、レーザビーム方
式、バブルジェット方式、LED方式、熱転写方式等
に、表示部は、CRT、液晶等に、入力部は、キーボー
ド、マウス、トラックボール等に、媒体読取部は、FD
装置、MO装置、CD−ROM装置、ICメモカード装
置等に、記憶媒体は、FD、MO、CD−ROM、IC
メモリカード等に、それぞれ等しいかもしくは置き換え
可能である。
複数の機器(例えばホストコンピュータ、インタフェー
ス機器、リーダ、プリンタ等)から構成されるシステム
に適用しても一つの機器(たとえば複写機、ファクシミ
リ装置)からなる装置に適用してもよい。
ように各種のデバイスを動作させるように該各種デバイ
スと接続された装置あるいはシステム内のコンピュータ
に、前記実施形態機能を実現するためのソフトウェアの
プログラムコードを供給し、そのシステムあるいは装置
のコンピュータ(CPUあるいはMPU)を格納された
プログラムに従って前記各種デバイスを動作させること
によって実施したものも本発明の範疇に含まれる。
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコード自体、およびそのプロ
グラムコードをコンピュータに供給するための手段、例
えばかかるプログラムコードを格納した記憶媒体は本発
明を構成する。
体としては例えばフロッピー(登録商標)ディスク、ハ
ードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−R
OM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等
を用いることができる。
コードを実行することにより、前述の実施形態の機能が
実現されるだけではなく、そのプログラムコードがコン
ピュータにおいて稼動しているOS(オペレーティング
システム)、あるいは他のアプリケーションソフト等と
共同して前述の実施形態の機能が実現される場合にもか
かるプログラムコードは本発明の実施形態に含まれるこ
とは言うまでもない。
ンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続され
た機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後その
プログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボード
や機能格納ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一
部または全部を行い、その処理によって前述した実施形
態の機能が実現される場合も本発明に含まれることは言
うまでもない。
情報処理装置がホストとして、印刷装置へデータ形式の
異なる複数モードの印刷ジョブを転送することが可能な
構成にあって、転送される印刷データ形式が、印刷装置
でそのまま用いられる2値データの形態であるときは、
これらの印刷ジョブを作成する際に印刷装置に対しキャ
リブレーション情報を要求し、これによって得たキャリ
ブレーション情報に基づいて印刷データの補正を行うこ
とができるので、印刷ジョブの作成にあたってのキャリ
ブレーション情報に基づく補正をホスト側で自動的に行
うことが可能となる。また、印刷データの形式がPDL
であるときは、そのまま印刷装置に転送して、例えば、
印刷装置で取得されているキャリブレーション情報に基
づいて印刷装置においてキャリブレーションを行うこと
ができる。
ードの印刷ジョブを印刷装置に転送して印刷を制御する
ことが可能な場合に、それらのモードにかかわらず、ユ
ーザに手間をかけずに効率的かつ正確なキャリブレーシ
ョンを行うことが可能となる。
印刷データを送る場合のデータの形態の違いによって生
じ得る印刷結果を比較して示す図である。
基本的形態を示す図である。
る。
プリンタの構成を示すブロック図である。
プリンタからキャリブレーション情報を得、これに基づ
く補正を施した印刷ジョブを作成する過程を説明する図
である。
が、それが記憶されている記憶媒体からホストに供給さ
れることを示す図である。
である。
成図である。
ンタからキャリブレーション情報を得るための構成を説
明する図である。
成に関する処理手順を示すフローチャートである。
成に関する処理手順を示すフローチャートである。
ン情報を概念的に示す図である。
印刷した結果を測定して得られる実濃度値との関係、す
なわちプリンタの印刷特性を示す線図である。
ョン情報に基づいて作成される補正テーブルを概念的に
示す図である。
リンタからキャリブレーション情報を得るための構成を
説明する図である。
成に関する処理手順を示すフローチャートである。
成に関する処理手順を示すフローチャートである。
リンタからキャリブレーション情報を得るための構成を
説明する図である。
成に関する処理手順を示すフローチャートである。
成に関する処理手順を示すフローチャートである。
成に関する処理手順を示すフローチャートである。
アログの表示状態を示す図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 印刷データの補正処理に用いられるキャ
リブレーション情報を作成し、要求に応じて当該キャリ
ブレーション情報の提供が可能な印刷装置と双方向通信
が可能に接続できる情報処理装置であって、印刷要求があった場合、該印刷要求にかかる印刷モード
が印刷データを2値化する印刷モードであるか否かを判
断する判別手段と、 該判別手段が印刷データを2値化する印刷モードである
と判断したときは、 前記印刷装置へキャリブレーション
情報の転送を要求して前記印刷装置から該キャリブレー
ション情報を取得し、該取得したキャリブレーション情
報に基づいて該印刷データに補正処理を施すことにより
印刷ジョブを作成し、および該作成した印刷ジョブを印
刷装置へ転送し、前記判別手段が印刷データを2値化する印刷モードでは
ないと判断したときは、該印刷データをPDL化した印
刷ジョブを印刷装置へ転送する印刷制御手段と、 を有し
たことを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項2】 前記印刷制御手段は、1単位のプログラ
ムの実行によってそれぞれの機能を可能とすることを特
徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 【請求項3】 前記印刷制御手段は、第1のプログラム
および前記第1のプログラムの実行によって起動される
第2のプログラムの実行によってそれぞれの機能を可能
とし、前記第2のプログラムは、印刷装置へキャリブレ
ーション情報の転送を要求してキャリブレーション情報
を取得する処理を含むことを特徴とする請求項2に記載
の情報処理装置。 - 【請求項4】 前記第2のプログラムは、前記第1のプ
ログラムの実行とは独立に、一定時間毎の前記キャリブ
レーション情報の要求および取得を行う処理を含むこと
を特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。 - 【請求項5】 前記第2のプログラムは、前記第1のプ
ログラムの要求処理に応じて前記キャリブレーション情
報の要求および取得を行う処理を含むことを特徴とする
請求項3に記載の情報処理装置。 - 【請求項6】 前記第1のプログラムは、キャリブレー
ション情報に基づいて印刷データに補正処理を施すこと
により印刷ジョブを作成し、該作成した印刷ジョブを印
刷装置へ転送する処理を含み、さらに、前記印刷ジョブ
の作成および転送の前に前記第2のプログラムに対し、
前記キャリブレーション情報の取得を要求して、当該キ
ャリブレーション情報の取得があった後に、前記印刷ジ
ョブの作成および転送を行うようにする処理を含むこと
を特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。 - 【請求項7】 前記第1のプログラムは、印刷がキャン
セルされたか否かを判断する処理および該判断で印刷が
キャンセルされたと判断したときは当該処理を終了させ
る処理を含むことを特徴とする請求項6に記載の情報処
理装置。 - 【請求項8】 印刷データの補正処理に用いられるキャ
リブレーション情報を作成し、要求に応じて当該キャリ
ブレーション情報の提供が可能な印刷装置と双方向通信
が可能に接続できる情報処理装置において使用される印
刷制御方法であって、印刷要求があった場合、該印刷要求にかかる印刷モード
が印刷データを2値化する印刷モードであるか否かを判
断するステップと、 該判別ステップが印刷データを2値化する印刷モードで
あると判断したときは、 前記印刷装置へキャリブレーシ
ョン情報の転送を要求して前記印刷装置から該キャリブ
レーション情報を取得し、該取得したキャリブレーショ
ン情報に基づいて該印刷データに補正処理を施すことに
より印刷ジョブを作成し、および該作成した印刷ジョブ
を印刷装置へ転送し、前記判別手段が印刷データを2値化する印刷モードでは
ないと判断したときは、該印刷データをPDL化した印
刷ジョブを印刷装置へ転送する印刷制御ステップと、 を
有したことを特徴とする印刷制御方法。 - 【請求項9】 情報処理装置によって読み取り可能にプ
ログラムを格納した記憶媒体であって、該プログラム
は、印刷データの補正処理に用いられるキャリブレーシ
ョン情報を作成し、要求に応じて当該キャリブレーショ
ン情報の提供が可能な印刷装置と双方向通信が可能に接
続できる情報処理装置において実行されるプログラムで
あって、印刷要求があった場合、該印刷要求にかかる印刷モード
が印刷データを2値化する印刷モードであるか否かを判
断するステップと、 該判別ステップが印刷データを2値化する印刷モードで
あると判断したときは、 前記印刷装置へキャリブレーシ
ョン情報の転送を要求して前記印刷装置から該キャリブ
レーション情報を取得し、該取得したキャリブレーショ
ン情報に基づいて該印刷データに補正処理を施すことに
より印刷ジョブを作成し、および該作成した印刷ジョブ
を印刷装置へ転送し、前記判別手段が印刷データを2値化する印刷モードでは
ないと判断したときは、該印刷データをPDL化した印
刷ジョブを印刷装置へ転送する印刷制御ステップと、 を
有したことを特徴とする記憶媒体。
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